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▽レス始

「蟲と獣のコンチェルト第9話(まぶらほ+GB)」

ラッフィン (2006-11-12 02:32)
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翌日、ネリーを連れて和樹達は保健室へとやってくる。ネリーは昨晩は松葉の部屋に泊ねてもらっていた。保健室に着くと中で、紫乃が待っていた。

「おはようございます。用意は出来てますよ」
「ありがとうございます。紫乃先生」
「これがチケットとキーです」
「すいません。学校のほうへは適当に言っておいてください」
「わかってます。いってらっしゃい」

昨日、ネリーの話を聞いた後に和樹は、紫乃に電話をしていた。その話を聞いた紫乃は車とフェリーの手配をしてくれたのだ。夜も遅い時間だったので無理を言ったなと思った和樹だったが「昔のコネを使ったので平気ですよ」と笑顔で返されてしまう。
ただ、晴明でも紫乃でも紅尉兄妹ならと納得できてしまうのが怖くもある。
さて、和樹達は紫乃の用意してくれた車に乗り込む。運転はネリーだ。本日は平日、よって授業があるのだが、ネリーの手伝いをすべく休んでいくことに。

「申し訳ありません。私なんかのために」
「ネリーが謝ることないわ」
「そうよ、これは私達の意志なんだし」
「そうそう、それよりもネリーの仲間を助けることを考えましょ」
「しかし・・・」
「いいんだよ。僕達自身が決めたことだからね。さあ、出発しよう」
「はい!」

GetBackersの言葉を嬉しく思い運転席に乗り込むネリー。残りはどこに乗るかちょっとした争いになったものの助手席に和樹、残りは後ろに座るということで落ち着く。
車は軽快に走り出した。


第九話「戦場への上陸」


車で港まで移動し、そこでフェリーに乗って目的地まで移動するGetBackers一行。それぞれが思い思いに過ごしている。

「あ、これおいしい」
「ん〜、どれ食べようかな〜♪」
「このケーキおいしい♪」
「あっちにあるのもおいしそう!」
「行こうよ、ケイちゃん」
「もちろんよ。全部制覇するわ!」

矢夜とケイはフェリーのバイキングで食事中。ケーキばかりを食べているのは女の子だからか。後で泣きを見なければいいが。
松葉は船の穂先のところにいる。そこからは雄大な海とその先にある緑の島々が見え絶景であった。

「うわ〜綺麗〜♪」

その景色に松葉も心を奪われたようだ。

『綺麗な海ね。和樹君』
『そうだね。でも、僕はもっと綺麗なものを見ているよ』
『もっと、綺麗なところ?私も見てみたいな』
『いつも見てるじゃない』
『え?いつも見てるの?それって何?』
『それは・・・・君だよ』

「きゃぁああああああああああ♪♪♪」

心を奪われたのは景色ではなく、妄想のほうにだったみたいである(汗)
船の後方では、和樹が海鳥などと戯れていた。

「ほい、ほい、ほいっと」

バイキングでとってきたパンを小さくちぎって投げる。それを鳥達がくちばしでダイレクトキャッチ。和やかな光景である。
ふと和樹は船の手すりのところでネリーがボ〜っとしているのを見かける。

「今も闘っているはずの仲間のことが気になるかい?」
「あ、式森様・・・」

和樹に声をかけられて初めてネリーの瞳に輝きが戻る。先ほどまでのネリーは、まさに魂ここに在らずで瞳にも輝きがなかったのだ。ネリーはボ〜っとしている様を見られた恥ずかしさで顔を紅くするも、和樹の言葉が図星だったらしく沈む。

「はい・・・今頃、みんなはどうしているのか?無事でいるか?何かしてないと悪いイメージばかり浮かんできて・・・」
「そっか・・・・ネリー、こっちへきてよ」
「はい?」

ネリーの様子にかける言葉が見つからない和樹だが、手に持っていたパンを見てふとあるアイディアが浮かびネリーを誘う。

「はい、これ持って」
「?パンですか?」
「そう、それを小さくちぎって投げてみて」
「はぁ・・・」

和樹の言うとおりにちぎって投げてみると・・・。

バサバサバサバサ!!!!
「きゃ!」

何羽もの鳥達がそのパンに群がってくる。予想外の事態にネリーは可愛い悲鳴をあげるも、次の瞬間には柔らかい笑みを浮かべていた。

「可愛いでしょ?」
「そうですね」
「僕も落ち着かないときなんかこうしてやってるんだ」
「そうなんですか・・・」
「うん、そうしてると心が落ち着いてね。動物達が僕のことを励ましてくれている気がするんだよ」
「・・・わかるような気がします」

和樹の思いついたアイディアはこれだった。動物との触れ合いで心を落ち着かせようと思ったのだ。和樹もこの方法でいつも落ち着こうとしているので、ネリーにも薦めてみたのだ。ただ、成功するか不安だったが、ネリーの様子を見る限りでは成功したようである。実際に和樹は動物の言葉がわかるので、励ましてくれている気ではなく、励ましているのだが、ネリーは和樹の能力を知らないので伏せたのだ。ネリーと和樹は目的地に着くまで鳥達と戯れて過ごしたのだった。


「ついた〜・・・ってまだなんだけど。そういえば、これから行くところってどこらへんだっけ?」
「えっと、ミクロネシア連邦と北マリアナ諸島連邦の隣、東カロリン諸島のうちの一つみたいね」
「ミクロ・・・カロリン?知らないわ、マイナーなところなのね」
「はい、地図でも乗っているかわからないほど小さな島ですから。そこは私の所属する第五装甲猟兵侍女中隊(ダイゴパンツァーメートヒェンカンパニー)の所持している島でして、何も任務のないときはここで休息をとっています」

「「「「島を所持ぃいい!!!」」」」

ネリーの言葉に大声をあげてしまった4人。ただ、MMMにとっては珍しいことではない。ご主人様になる人物には大抵、広い領地があるものなのである。でないと、大所帯の独立中隊を雇えるものではない。ネリー達のようにご主人様がいない中隊で島などの領地を持っているのは珍しいことなのだが。

「ここから今度はボートで移動するのよね」
「はい、あそこは大型のフェリーは通りませんし、停められもしないですから」
「じゃ、漁師の人とかに話しをつけなくっちゃね」

ケイがそういい、近くの漁師に流暢な英語で話しかける。通じるかどうかわからなかったが、通じたようでとりあえずほっとした。
何故、ケイが英語を話せるかというと成績が優秀なB組だからと納得できるかもしれないが・・・・。ケイの趣味が黒魔術であることに関係している。日本に留まらず世界中の黒魔術本を読み漁っているうちに自然に覚えたというのだ。思わぬ副産物であり、これによりケイは語学を最も得意としているのである。

『・・・・・・』
『・・・・・・!!』
『・・・』
『・・・・・・』

和樹は英語はさっぱりであるので何を言っているかわからないが、ケイの表情を見るからにあまり良くはないようである。
ケイが戻って来たので、どうだったか聞いてみることに。

「駄目だったわ」

第一声がそれであった。

「駄目って?」
「あそこは今、ドンパチやってて危ないから周辺の島も含めて誰もそこに近寄らないようにしてるんですって」
「ってことは?」
「まだ、戦いが続いてるってことでしょう」

ネリーは嬉しさ半分、悔しさ半分と複雑な表情である。戦闘が続いているということは仲間がまだ闘っていて無事かどうかはわからないが生きているということだ。が、助けたいのにそこまで行く手段がないということに悔しさを感じるのだ。

「ん〜、ならどっかに余ってる船を借りることは出来ない?」
「え?誰が運転するの?」
「それなら私が・・・」
「ネリーが?本当にメイドってすごいわね。そんなことまでやれるなんて。ちょっと聞いてくるわ」

ケイは感心して再度漁師に聞き込みにいく。残ったネリー以外もメイドの技能の広さに感心していたり。さきほどよりすんなりとケイは帰って来た。

「もう使ってないボロだけど、1船貸してくれるってさ」
「わぁ、よかったね」
「はい」
「じゃ、早速行こう」
「「「「はい」」」」

ケイの案内で借りる船に向かう一行。目的の船はすぐに見つかった。

「これがその船ね」
「へぇ・・・ボロっていってもまだ使えそうじゃない」
「ちょっと汚いけど、問題ないね」
「はい、早速点検してみます」

外見から見てまだ大丈夫そうだと見た一行、ネリーは実際に船を点検してみて使えるかを確認する。和樹はその間に一つやっておこうと思い、獣笛を吹いた。
すると二羽の鳥が和樹の腕にとまる。和樹はその鳥に一言、二言話すと、鳥は再び羽ばたきとんでいく。
矢夜はその一部始終を見ていて何をしたのか気になり和樹に聞いた。

「ああ、あれは島の様子を確認してきてって言ったんだよ」
「どうして?」
「今、戦闘中でしょ?だから、僕達の船も撃たれる危険があるわけだから、それを回避するために比較的安全な場所にまわって上陸するためにね」
「なるほど。さすが和樹君!」

素直に感心する矢夜。自分は戦闘のことで頭一杯だったのでそこまで考えられなかったのだ。冷静な和樹に不安な矢夜は感心したのだった。

「点検が終りました。どこも問題なかったです」
「ってことは、出発できるのね?」
「はい!いつでもいけます」
「松葉ちゃん、足りないものある?」
「水、食料、武器・・・うん、全部あるから足りないものはないよ。和樹君」
「じゃ、出発しましょう」
「「「「うん」」」」

いよいよ、ネリーの仲間メイドを助けるために島に向かう和樹達。目的の島は目の前である。


和樹は獣笛を吹く。先ほどと同じ二羽の鳥が集まって来た。

「どうだった?」
チチ、チチチチ
「ありがとう。ネリー、島を迂回してあそこのでっぱりから上陸しよう」
「わかりました」

鳥達がもたらした情報をネリーに伝える。戦闘はほぼ全域に集中しているが、和樹達が向かっているところは比較的視界が広く、隠れる場所もないために戦闘するには危険だという理由でそこでの戦闘を避けている節があった。

「式森様、そうすると我々も危険なのではないですか?」
「ん?それは大丈夫だよ。僕達は地上を歩くつもりはないから」
「?」

和樹の言葉は理解できなかったのだが、何か秘策があるらしい。ネリーは一抹の疑問を抱きながらも指示通り、島のでっぱりに船をとめるべく舵を取るのだった。

ぶおおおおおおぉぉぉぉ・・・・・

エンジンをとめ、船を大木にロープを巻くことで流されるのを防ぐ。船を降りるのにてこずっていた矢夜に手を貸し、全員が船から降りて島に上陸を果たす。
鳥達の言うとおり、周りには障害物や体を隠すための茂みや岩もない平地が広がり、ここで銃を使う戦闘は危険だとわかる。

「式森様、これからどうなさるのですか?」
「僕の後についてくればいいよ。あと、ちょっと離れてて。汚れちゃうから」

和樹に地面に手を当てながらネリーに応える。そっと目を瞑り集中を始め、行動を開始した。

「百獣擬態、土竜擬!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

地面があっけなくひっくり返される。気がつくとそこにはもう和樹の姿が見えなくなっていた。あるのは、人ひとりが通れるほどの穴である。ネリーは和樹の「地上を歩くつもりはない」という言葉の意味を理解した。確かに地上を歩いていないし、危険もない。が、そんなことを道具なしで出来るとは誰も思わないし、想像できないだろう。ネリーの心は驚愕に彩られていた。

「さ、いきましょ」
「は・・・はい」
「ほら、呆けてないの!仲間を助けるんでしょ?」
「そ、そうですね。すいません」
「ん、じゃ行くわよ」
「はい!」

ケイの叱咤で冷静さを取り戻し、気合を入れなおし和樹の掘った穴に入っていく。松葉が用意していた懐中電灯をつけ先導しているので、光のない穴の中でも大丈夫なのである。ちなみに懐中電灯はネリーが用意したもので、雨などの天候のときに洞窟内で暖をとったりすることもあるからだ。
地下を移動している和樹達はゆっくりと確実に進んでいく。ネリーの仲間と合流するのはもうすぐである。


ガガガガガガガガガ・・・・

「きゃぁ!」
「ひぅ!!」
「お、おおお落ち着い・・・ひゃう!!」

マシンガンが火を噴きここら一体は弾丸の嵐が飛び交う。自分達のご主人様が決まったと意気揚々と向かい、さあフェリーに乗ろうとしたところで「お前らはいらん」と言われた。しかし、そのショックを受ける前に新たな事件が起こり戦争が始まってしまった。今ここにいるのは自分と新人の見習いメイド10人。他の人達とははぐれてしまった。みんな無事でいるだろうか?いくら訓練をしていると言っても実戦は初めての新人達はさっきからパニックになっている。かくいう自分も戦闘なんて数回しか経験していないので、まだまだ素人なのだ。二等兵(キッチンメイド)のエーファはある意味、新人メイドよりもパニックに陥っていた。

「あぅ〜・・・(泣)リーラ大尉(ハウスキーパー)、セレン中尉(ハウスメイド)、私はどうしたらいいんですかぁ(泣)」

泣いたところで状況は変わったりはしない。エーファは新人メイドに移動をすることを伝える。エーファの指示通りに新人メイドはエーファを先頭に身を隠しながら移動をし始めた。仲間達を求めて。

「エーファ二等兵!前方に水銀旅団と思われるグループを発見。どうしますか?」
「えっと〜・・・人数はわかりますか?」
「5人です」
「5人ですかぁ・・・私達が11人だから・・・わかりました。撃破して進みましょう」
「り、了解」
「まだ、こちらに気付いていないようなので、奇襲で一気に決めましょう」
「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」

敵は5人とはいえ、初めての戦闘である。緊張のしすぎで手が震えている。それでも・・・それでもだ。やらなければ生きられない。この思いが新人達を支えていた。
極力体を隠し、近づいて・・・。

「撃て!!」

ガガガガガガガガガガガ!!!!!

「ぎゃああああ」
「うわあああああああああ」

不意をつかれての攻撃に5人は一瞬で倒される。エーファ達の奇襲が成功したのだ。

「「「「「「「「「「「やったー!」」」」」」」」」」」

初戦闘で初勝利。新人達はエーファも混じって勝利の声をあげた・・・が、それが失敗である。隠密行動中に大きな声をあげるという愚かな行為をしてしまったエーファ達は瞬く間に水銀旅団達に追われることになった。

「エーファ二等兵!後方から敵多数!!」
「ひゃぅ!!て、撤退します!!」
「「「「「「「「「「は、はい〜!!」」」」」」」」」」

エーファ達はすぐさま撤退を開始した。水銀旅団もそれに気がつきスピードをあげる。

「隊長!メイドさんが逃げます〜!!」
「何!!追え〜!!」
「わかりました。メイドさ〜ん・・・ハァハァ
「いいな〜、メイド服いいな〜・・・(カシャ、カシャ!!)

いかにもな人達がカメラ片手に追ってくる。後方を確認した新人メイドは体中に悪寒が走るのをとめられないでいる。夢にも出てきそうだ。

「こちら、第3班!メイドを発見!!こちらに援軍を頼む!」
『了解!3班の位置を確認、ただちに応援にかけつける』

トランシーバーで連絡を取り合い応援を要請した水銀旅団。エーファ達も必死に逃げるも、旅団との距離は広がることはない。逆に縮まることもなかった。
ところが、時間が立つにつれ追撃部隊の数が多くなっていることに気がつく。応援部隊が合流したのだ。いずれ、体力がつき旅団に追いつかれてしまうだろう・・・。エーファ達はどんどん追い詰められていく。

「おおっと!ここは通さないんだな〜」
「「「きゃあああ!!」」」

ついに先回りをされ囲まれてしまうエーファ達。

「メイドさ〜ん」
「萌え〜〜〜!!!!」
かしゃ、かしゃ、パシャ、パシャ!!!
「「「「「「「「「「「いやぁあああああああああああああ」」」」」」」」」」」

メイド達にフラッシュの嵐が降り注ぐ。メイドの嫌がる姿にさらに萌えあがり、リビドー全開でフラッシュをたく男ども。彼らの息の荒さが増して、今にも襲い掛かりそうである。ついにメイドは耐え切れずに座り込んでしまった。そして、男どもの我慢の限界でもある。

「もう我慢できない!!」
「メイドさ〜〜〜〜ん!」
「うおおおおおおおおおおおお!!」

メイドに向かって飛び掛る。カメラはキチっと置いておくのは忘れなかったようだ。彼らの宝物であるから仕方ない。幾人もの男どもが10人程のメイドに襲い掛かる。

「「「「「「「「「「「きゃああああああああああああああ」」」」」」」」」」」

ボゴオオオオオオオオオオ!

男どもの手がメイドにかかるより早くメイドの周りの地面がめくれ上がり、メイドに近づけなくなってしまう。さらに驚いたことにめくれ上がった地面から人が数人飛び出してきたのだ。今までのことを忘れて呆然となってしまう両者であった。

「久しぶりの地上だわ・・・」
「眩しいよ〜・・・」
「空気がおいしい」

出て来たのは5人の少年少女達。内4人が女というアンバランスさではあるが。もちろん、和樹達である。エーファはその中で見知った人物を見つけ信じられないものを見たような顔をした後、喜びに満ちた表情になる。

「ネリー少尉(パーラーメイド)ご無事で!!」
「エーファ!!あなたも無事だったのね!」

ネリーとエーファは再開を喜び合ったのだった。

「ネリー、再開を喜んでいるところ悪いけど。状況は悪いみたいだよ?」
「ハ!そうですね・・・どうしましょう?」
「こいつらは倒していいのかな?」
「え、ええ。こいつらは水銀旅団ですから」
「わかった。矢夜ちゃん、ケイさん、松葉ちゃん。やっちゃおう!」
「「「うん!」」」

ここから、和樹達のメイド救出劇が始まるのだった。


あとがき

またお越しくださいませ。ご主人様。
メイドさんいいな〜。欲しい・・・ハ!ラッフィンです!

まぶらほのメイドキャラはみんな大好きです。アネットさん、和樹君と仲良くなるのはやすぎのような・・・和樹君は夕菜のときも千早のときもそうだけど。困った女の子にモテますね〜wそれがよかったのか面倒なのかは別にして・・・。

さて、いよいよ次回は戦闘になるのですが・・・・はたしてどうなるか?
というより、メイドさんの処遇をどうしようか?のほうが気になっている人がほとんどかと。ふふふ、期待は裏切りませんよ・・・・たぶん。まぁ、それは読んでからのお楽しみってことでw次回で終らせられればですけどwたぶん、次回じゃ納まらないと思うな〜・・・

では、またおあいしましょうw


レス返しでございます。ご主人様♪


D,様

ふふふwなんでしょうね〜、楽しみにしておいてくださいw


覇邪丸様

まぁ、ここで答えたらつまらないでしょうし、読んでからのお楽しみですよ♪

誰が出るかはノーコメントです。誰を出して欲しいかは歓迎しますがw
ちなみにまぶらほキャラでお願いしますねw
GBはあくまでクロスですから、メインはまぶらほなんでw


黒冬様

おおw同士を発見w私が和樹なら即ご主人様を了承してますね。
そりゃ、もうコンマ1秒くらいで。
お、予想つきますか?私の勘ではたぶん正解だと思います。ふふ、楽しみにしていてください。


秋桜様

その質問は(〃бーб) ニヤリ。ノーコメントでw

夕菜、玖里子、凛は出てきてません。今回は出番なしですね〜・・・。

リウイ、私も読みました〜。まだ2巻なんでリウイは舐められっぱなしですが。
和樹君は幸せになりま・・・ってかしますよ〜w

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