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▽レス始

「.hack//Splash login_1(黄昏の腕輪伝説+.hackシリーズ)」

箱庭廻 (2006-10-13 03:44)
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 ――【PlutoAgein(冥王再臨)】

 またの名を黄昏。

 かつて全世界に天文学的被害を生み出した大規模ネットワークトラブル【Pluto・Kiss(冥王の口づけ)】の再来と呼ばれたネットワークトラブル。

 横浜での大規模サーバーダウン、交通機関の麻痺、医療機関の停止、都市伝説めいた意識不明者の続発。

 現実に起こったものでありながら、誰もが忘却した出来事。

 それが起こったのは現在より四年前。

 <THE WORLD>にとあるパーティの名前が知られ始めた頃。

 それは伝説。

 それは噂。

 まるで誰かが吹聴した御伽噺。

【.hackers】

 “世界の謎を解き明かした者たち”

 これはそのパーティが関わった“最後の謎”と“黄昏”を巡る物語。

 かつて打ち砕かれた“波”の飛沫。


 さあ、再び血より神々しい暁に酔いしれよう。


【.hack//Splash】
   login_1 兄妹旅立


【デスクトップ】

 右手を造る。

 左手を造る。

 右足を作る。

 左足を作る。

 胴体を作り、顔を造り、衣装を創る。

 マウスとキーボードを動かして、二度目となるエディットツールを操作する。

 自分が、自分だけが望んだ外見の素体。

 ザ・ワールドにおける自身の分身を作成する。

「……よし」

 画面上には両手に純白の袖を身につけ、体には動きやすい黒い服を着た少年の姿。顔には呪紋のペイントがあり、首には白いマフラーを身に着けている。

 ザ・ワールドに付属するエディットツールで作成したキャラクターだ。

 知り合いの双剣士の姿をどこか参考にしつつ、完成した外装を360度回転させて、そのグラフィックに問題ないことを確認すると、僕はキーを叩いた。

『グラフィックエディットの作成が完了しました。
 ユーザーネームとキャラクターネームを入力してください』

 ウィンドウが切り替わり、新たな指示が表示される。

――ユーザーネーム:如月 陸。

――キャラクターネーム:オウル

 僕は指示通りに名前を打ち込んだ。

『……認証が完了しました』

 数秒近くにタイムラグの後、読み込み終わった画面が切り替わる

『Welcome To THE WORLD.』


【LOG・IN】


【△サーバー 水の都市 マク・アヌ】

 電子と光によって構成された呪紋のリングが、閉じた瞼の上を何重にもちらつくのが分かる。

 九十年代のSFワープ装置を思い起こさせる光の輪。

 そして、ストンと微かにだが上下する視界と足音に目を開く。

 ブルージュを彷彿とさせる運河が流れる石造りの街。

 そして、中世ヨーロッパを思わせる格好に剣や槍などの刀剣を背負った人々が歩き回っているかと思えば、過去にタイムスリップしたかのような刀を帯びた武者姿の侍、美麗な意匠と現実では見たこともないような巨大な鉱石を嵌め込んだ杖を持つ魔法使いと呼ぶべきローブを持った人たちが歩き回っている。

 ここはデルタサーバー・ルートタウン、水の都市マク・アヌ。

 全世界で2千万人を超えるユーザーを誇る世界最大のオンラインゲーム『ザ・ワールド』

 その世界の中に、ボクは降り立っていた。

「……久しぶり」

 かれこれ半年近く離れていた街の景色に、思わずそんな言葉が漏れた。

 とはいえいつまでも見ていてもしょうがないので、メニューウィンドウを開いてステータスを確認。


PC名:オウル
 クラス:双剣士(ツインユーザー)
 レベル:1
 武器:素人の双剣
 頭:遊牧民の頭巾
 体:皮の戦闘服
 腕:皮の手袋
 足:安全靴


 ……見事な初期ステータス。

 ふぅっと思わずリアルでため息を漏らしてしまう。

(アイテムもあまり無いし……GPも足りないよね。ダンジョン潜って、アイテムを稼ぐしかないかな)

 これからの行動を頭で考えながらボクはコントローラーを動かした。

「……約束までまだ早かったかな?」

 グルリと視点を変更して、背後に振り返る。

 そこには宙を浮かぶ巨大な二重のリングの姿。縦と横にそれぞれ回転し、不可思議な記号が表面に刻まれた巨大な指輪と思わせるオブジェが置いてある。

 ――『カオスゲート』。

 ザ・ワールドにおいてゲートタウンから外へ、つまりダンジョンや他のサーバーへ行くための唯一のワープポイント。

 世界観のマニュアルによると、カオスゲートはルートタウン……すなわち人々が住む街を護る呪紋による結界から出るための唯一の門。

 ここから出るためには力ある言葉『言霊』を唱えることによって、『呪紋』の結界をほどいて外へと移動させてくれる。

 そして、その言霊は三つの言葉によって構成されている。

(レベル上げは……『△萌え立つ 過越しの 碧野』かな)

 昔、親友に教えられた初心者用エリアの名前を思い出しながら、ボクはカオスゲートへと手を伸ばした。

「△サーバー。 萌え立つ・過越しの・碧野へ!」

 ボクの言葉に反応し、足元から無数の光のリングが浮き上がってくる。

 そして、光の乱舞が視界を覆い、ボクの視界が完全に切り替わる瞬間。

(え?)

 同じくログインしたと思われるPCの姿が一瞬見えた。

 それは燃え上がるような赤。

 幼い顔つきと紅の帽子。

 そして、絶対に見えてはいけないカオ。

「なっ――――」

 ボクが叫び、相手が気付くよりも早く。

 ボクの視界は切り替わった。


【△サーバー 水の都市 マク・アヌ】


 ――すとん。

 と、俺はまるで着地したかのような気がした。

 眩しい光が終わると同時に飛び込んでくる見たことのない街だった。

(す、すげぇ!! これがゲーム画面なのか)

 アニメやゲームでしか見たことのない風景。

 けれど、まるで現実みたいに精巧な光景。映画館で見る実写映画にも負けない……いや、それ以上の迫力を感じる。

 目の下に広がる石畳はまるで本物の質感を持っていて、見上げた空はゲームとは思えないほど蒼かった。

 うっかりすると自分は室内ではなく、大空の下にいるかと錯覚しそうなぐらいだ。

「これが技術の革新というやつか……まったく技術の進歩という奴は早いものだのぉ」

 シミジミと呟いてみる。

 ……あ、空に鳥が飛んでる。

 ――なんてのは置いといて。

「しかし、本当にその場にいるみたいだなぁ」

「お兄−ちゃんっ」

 と、その時後ろから聞き覚えのある声がした。

「お、怜奈――」

 ……あ?

「ようこそ、【THE・WORLD】の世界へ……ってどしたの?」

「お、おまえ……怜奈か?」

「そうだよ?」

 目の前に居たのはでっかい剣を背負った少女。部分的な甲冑を着け、南国出身者のように焼けた肌に、現実ではありえないピンク色の髪。

 その少女から、俺の妹――国崎怜奈の声が発せられていた。

 が。

 しかしだ!

 その半裸みたいな格好はなんだ!? 胸当と腰につけた甲冑以外、肌が剥き出しだぞ?!

「な、なななんてはしたないかっこうしてるんだお前は?! ゲームとはいえお兄ちゃんは悲しいぞ!!」

「えー、レナはカワイイと思うけど?」

 いや、確かにカワイイ。

 けど男の情事というか眼のやり場に困るというか、なんていうかまずいと思うんだ。

 兄的に。

「まあゲームなんだし、いいじゃん」

「そういう問題なのか?」

 サラリと流すには問題ありすぎる気がするぞ。

「いいの! それよりもゲームの中では私の名前は『レナ』! お兄ちゃんも『シューゴ』でしょ? リアルの名前で呼んじゃだめだよ」

「おう」

 めんどうくさいな。実の妹に対する呼び方を変えろなどとは、まあ発音が違うだけだけど。

「それにあんまりこの格好に文句つけちゃだめ」

「なんでだよ?」

「なんてたって、レナのあこがれ“ドットハッカーズ”だもん」

「……“.hackers”? それってあのキャンペーンのか?」

 俺はこの状況に陥れた元凶のメールを思い出す。

 確かあのメールにも、そんな名前が載ってたけど、結局ドットハッカーズってなんだ?

 その疑問を訊ねると、レナはすらすらと答えてくれた。

「ドットハッカーズっていうのはね“勇者”! 伝説の勇者のパーティの名前。THE WORLDでの【最後の謎】を解いたって言われてる唯一のパーティなんだよ。しかもその正体はまったく情報がなくて詳細不明。後発プレイヤーにとって伝説的な存在なの」

「ほぉー……」

 取り合えずうなずいてみる。

「なにそれ。反応薄いなぁ」

「いや、都市伝説みたいだなって思ってな。実在してんのか? そんな漫画みたいな連中」

「してるよ。 だって私たちのキャラが、そのキャラだもん」

「へ?」

「お兄ちゃんがドットハッカーズのリーダー『カイト』のモデル(外装)で、私がサブリーダーの『ブラックローズ』。レナたちが使っているのが双剣士の少年と重剣士の少女のデザインなの」

「こいつが?」

 手元を見下ろして、ジロジロと自分の身体を観察してみる。

 ブカブカの紅い服装に、小さな手足。

 近場にあった水溜りに写るのは服と同じ紅い帽子を被った幼い顔。

 ぶっちゃけていえば単なるガキ。

 とてもじゃないが、勇者などという存在には見えない。

 そこらへんを歩いている見知らぬ戦士の人のほうが勇者に見える。

「『勇者』ねぇ……?」

 これが?

「すいませーん」

 と、不意に見たことのない可愛い少女二人が話しかけてきた。

 どうやら他のプレイヤーのようだ。

「は、はい?」

「あのぅ、見たことのないキャラクターですけど。何かのレアキャラなんですか?」

「え、えーと……」

 ん?

 レナがチラチラと困った顔でこちらを見ている。

 なんだ? もしかして助けを求めているのか?

 よし、ここは久しぶりに兄の威厳を見せてやる。

「ふっ、よくぞ聞いてくれました」

 キュピンと顎に手を当てて、俺は出来るだけカッコいい言葉でこう告げた。

「実は伝説の勇者。ドットハッカーズのキャラなんです」


『………………』


 あれ? 外した?

 空気が冷たいんですが。

「お兄ちゃん……」

「レナ?」

 なんでそんな怖い顔してるんだ?

「逃げるよ」

「へ?」

 俺がレナに腕を捕まれるのと、その言葉の意味を理解したのは同時だった。

「エ――――!!!」

「ドットハッカーズ?!」

「マジで!?」

「本物!?」

 上がる黄色い声。

 そして、どこからか現れる人、人、人。

 わらわらと集ってきますよコレ!?

 と思った瞬間、レナによって引っ張られる。

 人ごみから逃げるように走り出す。

「なナナ、何か俺しちゃったのかぁああああ?!」

「あっ、逃げた!!」

「ま、待って!」

 逃げ出す俺たちを追ってくる人ごみ。

 って?! な、なんで追ってくるんだ!?

「シューゴのバカー!」

「お、俺のせいですかー!?」


【Δ萌え立つ 過越しの 碧野】


 ベチャリ。

 へんてこな鏡(カオスゲートっていうらしい 後でレナから聞いた)から、なんとか転送した俺はエリアに辿り着くと同時に地面とキスするはめになった。

 これもある意味技術革命?

「うぅぅううう」

「つ、疲れた〜」

「あーうー」

 本当に逃げた逃げた。

 多分一生分は逃亡した。

 街を一周ぐらいした。

「もーダメだよ、シューゴおにいちゃん。これすごいレアなんだから、あんなみんなを煽るような真似して」

「反省してます」

 あの時レナが困っていたのは説明できなかったんじゃなくて、どう切り抜けようか考えていた模様。

 そこで俺は水どころかガソリンを火に注いだのでした。

 まる。

 良かれと思ったんだけどなぁ。

「そういや、ここどこだ?」

 なんも分からずにレナの後を付いて飛び込んだけど、見る限りさっきまでの街の影なんてどこにもない。

 あるのは岩とか木とか見渡す限りの平原。

「ここは【Δ萌え立つ 過越しの 碧野】。 初心者用のエリアで、ここからはモンスターが出てくるよ」

「モンスター? なるほど外の世界ってことだな」

 キョロキョロと回りを見渡す。

「む! 敵らしき物体発見!!」

 見渡した視界に、へんてこな顔をした犬が歩いているのが見えた。

 ――【人面犬】

 視界に納めた途端マヌケずらをした顔つき犬の上に、そんな表示が出てくる。

「おっ。弱そうだ」

 サイズといい、あのマヌケそうな顔といい、確実に弱そうだ。

 手始めの戦闘としては手ごろだろう。

「いくぞっ!!」

 俺は人面犬に向かって走り出す。


 ――BATTLE MODE


 そして、ディスプレイ上に浮かぶ文字。

 戦闘開始ってことか。

「あっ! ま、待ってお兄ちゃん!!」

「安心しろレナ! 攻撃ボタンぐらいちゃんと覚えている!」

 一歩、二歩、三歩。

 跳ね飛ぶように距離を詰め、上下に揺れる視界に人面犬を捉える。

「いくぜ!」

 ――いくぜ、黄金の右ぃ!!

「勇者パーンチ!!」

 叫びながら、攻撃ボタンを押す。

 そして、俺の右手から繰り出されたパンチが人面犬に――直撃しない!?

 目の前で人面犬の姿が掻き消える。

「なにっ?!」

 空を切る俺の拳。

 先ほどまでヤツが居た場所を、勢いに乗った俺の足が踏みしめる。

「なっ!? 奴はどこだ?!」

 ディスプレイを振り回し、奴の姿を探すが、見当たらない。

 ――消えた?!

 そう思った瞬間、地面に走る黒い影。

「上か!!」

 咄嗟に視界を上に振り上げる。

 そして、見えた。

 人面犬が華麗に空を飛ぶ姿を。

 そして。

「わんっ」

 ドリルのように旋回する奴の足が、俺の視界全てを覆った。

“暗黒 人面蹴り”

 チュゴンッ!

「げぶるふぁっ!!!」

 響き渡る轟音と削られるゲージ。

 吹き飛ぶ俺。

 そして、吹き飛ぶ間際に見えた奴の華麗な笑みが印象に残っていた。


 GAME OEVER


「って早ぇよ!!」

「誰に突っ込んでるの?」

 脳裏に過ぎった戯言に横手ツッコミをかましていると、相変わらず洒落の分からない妹が冷たい目を向けてきた。

 削れたHPを妹に治してもらう兄。

 うう。泣きたい。

「くそぅ、こいつ勇者じゃなかったのか? なんで雑魚にも勝てない! 弱弱じゃねえか!?」

「多分さっきのが特別強かっただけだと思うけど……」

「けど?」

「装備はどうしたの?」

「あ」

 そういえばしてない。

 素手ゴロです。

「あと回復アイテムは?」

「う」

 買ってません。

「セーブは?」

「ううう」

 してません。

「まったくシューゴは何も考えないで突っ込む癖直ってないんだね。成長してなーい」

「ううう、うるさーい!!」

 分かっていることを身内から言われるとなおさらむかつく。

 それにだな。

「……大体俺はゲームはもう卒業したんだ。小難しいことをグダグダやるのは嫌いだし、どうせ向いてねえんだよ。もうやめやめ」

「ええ?!」

「せっかくキャンペーンが当たっても宝の持ち腐れだし。ど素人の俺とやるよりレナなら他と組んだほうがいいんじゃないか。昔からお前の方がゲーム得意だったろ?」

「そんな……」

「俺はもう一杯一杯だよ」

 さっきから失敗ばかり繰り返してるし、多分俺はこういうRPG系は向いてないんだ。

 昔から俺ってば飽きっぽいし。

「でも……」

「なんだよ」

「せっかく“久しぶりに”会えたんだよ? もう少し一緒に冒険しようよ」

 そういって、レナが悲しそうな顔を浮かべる。

 ゲームの中だけど、その向こう側に本物の怜奈の表情が見えたような気がした。

「……そうだよな。ゲームとはいえ、いつもの電話じゃないんだ。もう少しぐらいやってみるか」

「ほんと?」

「おう。今度はちゃんと装備してから、人面犬に挑むぞ。リベンジ わんコロ!!」

「……いや、あれはやめといたほうがいいんじゃないかな?」

 そういって、レナが苦笑する。

 よしよし

 なんとか励ませたかな?

 そう思って、俺はコントローラーから手を離して自分の胸を撫で下ろした。


 BATTLE MODE


 瞬間だった。

「あ? また人面犬か?」

「そうかな?」

 レナがそう答えて、俺と一緒に周りを見渡した時。

 ――ズシンと地面が揺れた。

「へ?」

「え?!」

 地面が揺れる。

 地面が震える。

 ズシン、ズシンとまるで足音のように地響きが聞こえる。

 そして。

「なにこれ?」

 目の前に現れたのは。


 巨大な鎧と巨大な青龍刀を持った巨大なモンスターだった。


「こ、これも雑魚なのか?」

「ち、違う! こんなの初心者用エリアにいるわけないよ!!?」

「じゃあ、これは――」

 俺がレナにさらに聞こうとした時。

 ――目の前の鎧がこちらを睨んだ気がした。

 嫌な予感。

「レナ!!」

 鎧モンスターが刀を振り上げる。

 それと同時に俺はレナに駆け寄り

「えっ?」


 その身体を突き飛ばし――


 ――振り落ちた刀が俺の身体を貫いた。

 痛みはない。

 血も出ない。

 ただゾッとするような錯覚が身体を貫いて。

「い」

 恐怖で見開いたレナの顔が見えて。

「いやぁあああああ!!!!」


 爆音と同時に、俺の視界が真っ黒に塗りつぶされた。


 あとがき

 思ったよりも出だしが受け入れられて、ビクビク状態です。
 取り合えず頭部分は漫画版ベースに、アニメ風味。
 黄昏の腕輪伝説分はアニメと漫画のいいとこ取りで進もうかと思っています。
 クロスする.hackシリーズは何かはまだ秘密。一応色々考えてます。
 多分もろバレだと思いますが、一応オリジナル設定は出してもオリキャラは出しません。

 それでは初めてのレス返し


タイガーりりぃ様>一応原作を知らなくても頼めるように丁寧に書いていこうかと思います。ので、頭部分は長ったらしい説明が多くてすいません。今後はドンドンテンポよく上げていこうと思います。

マステマ様>何故か他のクロスしか見かけないですよね。しかも数が少ない。けっこうシリーズ出てるからクロスは簡単だと思うんですけどね。完結目指して頑張ります。


SS様>ZEROは実は読んだことがないので、近いうちに読んでみようと思います。使えたら色々と混ぜようかな? GUはさすがに未来なのでクロスはちょっと難しいです。でも、GUを参考にした設定を考えていますのでお楽しみに。

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