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▽レス始

「ジャンクライフ−第二部−7−(ローゼンメイデン+オリジナル)」」

スキル (2006-10-04 19:32)
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樫崎 香織。中学生の兄を持つ小学六年生の少女である。
両親が仕事上の都合で家を空けることが多く、頼りない兄と二人の時間が長かったせいもあり、同年代よりはしっかりとした性格をしている。
男でありながら女性としか見えない兄を持つ彼女は、一見して将来を楽しみにさせる美貌を持っている。

「……はぁ」

そんな彼女は今、その端正な顔を曇らせ、憂鬱そうに溜息をついた。その原因は明確である。
彼女の兄が原因である。彼女の兄、本来の樫崎 優は自殺して、もはやこの世にはおらず、その代わりに今の樫崎 優が彼女の傍にいる。
部屋に篭もりっきりな以前の兄と今の兄は全く違う。それは当然といえば当然の事だが、今の兄、いや優となってからというものいろいろな事が起こるようになった。
動く人形、他人を依り代に生きるモノ、鏡に飛び込む少年。じんわりと、だがもはや明確なほどに彼女の日常を侵食する非日常。
怖い。と、香織は思う。それがどういう怖さなのかは説明できないが、得体の知れない怖さは、確実にある。
それは、一人になれば容易く彼女の心に現れた。
優が傍にいるときは、香織の心にそれは現れない。優にはそれを吹き飛ばすほどの力があるいう信頼が、香織の中にはあるからだ。
化け物。
優も同じ、得体の知れない何かであるはずなのに、眠るときに頭をなでてくれる感触は、あまりにも――――

「……? なに、あれ? 羽?」

それを認識した瞬間、香織の意識は物思いの淵から引き上げられる。手にした買い物袋の重みを思い出し、そしてそれはすぐにまた忘却される。
カラスかな、と視線を電柱の上に向けたとき、自分を見て懐かしそうにしている美しい少女がそこにはいた。
見覚えのある、漆黒の翼。

「水銀燈ちゃん?」
「久しぶりねぇ香織」


ジャンクライフ−ローゼンメイデン−


浩樹は戸惑っていた。浩樹主観の気まずい空気が病院の待合室のソファーには漂っている。
ちらりと、視線を横に向ければ、つまらなそうに樫崎 優がコーヒーを飲んでいる。
答える義務があると思うか、というかなり特殊な拒絶の言葉をいただいた浩樹は、そこで引き下がるわけにも行かず優を追いかけたのだが、気まずい。
優から喋る気は皆無のようで、まるで浩樹などいないかのように寛いでいる。
何度か声をかけようと口を開き、そしてまた閉じるという動作を浩樹は繰り返す。

「ぁ、」

あの、と声をかけたつもりが、喉の奥でつぶれたような音しか口からは出ない。
それが意味もなく浩樹を焦燥感にからせる。何か喋らなくては、と脳内で言葉を捜す。

「君は、怖くなかったの?」

搾り出した言葉は、それだった。
そして、一度声を発すれば、そこから後は次から次へと零れ落ちる。

「君、樫崎 優って言うんだよね。君は、めぐちゃんの病気を知って怖くなかったの?」
「何を怖がる必要がある」
「えっ? そんなの……」

決まっているではないか、と浩樹は思う。いずれ来る別れ、どれだけ愛しても、奇跡を願っても、やがては訪れる早すぎる別れ。
それ以外、何が怖いというのだろうか。浩樹は、隣に座る無表情の少年を無意識のうちに睨みつけた。
その視線に、優は鼻で笑ってみせる。

「死は受け入れるものであり、恐怖するものではなく、しいて感情を浮かべるとするならば憎むものだ」
「憎む、もの?」
「そうではないか? 死にたくないと泣く者達がいる。それを見守り、同じように泣いている者達がいる。その者達全員が、死が怖いから泣いていると思うか?」
「それ以外になにがあるのさ」

自分がそうだった。大切な女の子が死んでしまう。大切な女の子がいなくなってしまう。
だから、浩樹はあの時、めぐが危篤状態に入り、医者から明日まで持てば奇跡と聞かされたときに、泣いたのだ。
怖かった。死が、いなくなるということが、どうしようもないほどに。

「好きな人が、いなくなっちゃうんだよ。怖いに決まっているじゃないか!」
「ふむ」
「それに誰だって、普通に生きていれば、普通に生きられることを知っていれば、死ぬことは怖いよ」

浩樹は、夜眠るときに、自分が死ぬときを考えて恐怖で泣いた事が何度かある。
想像するだけで怖かった。まるで、暗闇に引きずりこまれるようで。そして、めぐは現実にそれと向かい合っている。
それは、めぐのすぐ傍にある。

「それだけが、死に泣くものではない」

優は、律儀に名も知らぬ男の言葉に答えている自分を馬鹿馬鹿しく思った。悪い癖だ、と内心でごちる。
長く時を生きれば、知識が積み重ねられれば、それをひけらかし、愉悦に浸りたい気分になる。
まぁ、先ほどの怒りをまぎわらすには丁度いいと、優は己を納得させる。
水銀燈。もはや、己と過ごした日々を忘れてしまった『違う』水銀燈。
どうしても、その記憶喪失が、ローゼンが引き起こしたものではないかと確証もないのに推測してしまう。
そして、そう推測するだけで、ローゼンが殺したくなる。殺して、殺して、殺しつくして、護りたくて、護れないものを奪った事を後悔させてやりたい。

「それだけじゃないって、他になにがあるの?」
「……死を憎むものだ」
「憎む?」
「死にたくないと、自らを死へと取り込もうとする死を憎み、されど憎んだところでどうしようもないと知り、悔しくて涙を流すものもいる」
「それは、でも、君がそうだって言うの?」
「死を憎んでも無駄だと知りながらも死を憎む。そういう者達は、死に恐怖する奴よりも、早く次を思いつく」

それは、当然のことといえば当然のことといえる結論である。
生の短さを知り、死に怯えるよりも、生の短さを知り、短い生を謳歌するほうが良いに決まっている。
そんなことは、誰もが、死に直面し、その死と向かい合ったときに至る結論だ。
だが、めぐの問題はその先にある。

「その次を見つけても、終わりはない。いつ、終わるのか分からない。それが、めぐちゃんの現状だよ」

浩樹とて、そこに至らなかったわけではない。必死に、めぐを楽しませた。心残りがないように、悔いが残らないように。
そして、あの日が来た。終わりともいえる日が。

「めぐの親は、めぐが、一つ死の淵を超えるたびに、どのようにめぐと接すれば良いかわからなくなったらしい」
「そうだね。深く悲しんだ分、その悲しみをどこに置けばいいのか分からなくなっちゃったんだ」

それは、浩樹自身にも言えること。悲しんだ分だけ、生きているめぐと顔をあわせたときに、お互いに気まずくて。
そして、自分は逃げた。逃げるしかなかった。

「下らん話だ」
「なにが、だい?」
「喜べばいいのだ。死の淵が迫るたびに泣き、死の淵を超えるたびに喜べば良い。死が近づくたびに、悔しさに泣き、死を越えるたびに、死に打ち勝った事に喜ぶ」

どうということではない、と優は断言する。それは、過去にはありふれた事だった。
過去は、いつだって死が隣にいた。剣を手にすれば、死は己の手に宿った。死線をくぐり、死の淵に落ちかけ、這い上がるたびに、疑うことなく人々は喜んだ。
正直なところを言えば、優には浩樹や、めぐの両親の気持ちが分からない。
なぜ、悲しむのか。なぜ、距離を置くのか?
そんな必要などどこにも存在しないというのに。

「下らなくはないさ」

浩樹は、ぎゅっと、拳を握り締めた。

「そんなこと、僕も、めぐちゃんのお父さんとお母さんも分かっていた。僕達が、喜べなかったのは、悲しみの置き場所を見失ったのは――――」

やめろ、と浩樹の心が叫ぶ。言ってしまえ、と浩樹の心が叫ぶ。
自分を納得させるために作った理論。その理論を持ち出して、めぐを思い出すたびに仕方がないと自分を慰めていた。
わかっている。それは弱さだ。しかし、人は誰しも強くはない。

「――――めぐちゃんが、死にたいと願っていたからだ」

あの日、病室を訪れた浩樹に、めぐは笑顔で言った。全てを諦めた笑顔で言った。

『死にぞこなっちゃった』

その言葉に、浩樹も、めぐの両親も言葉を失った。生きる事を望んでいないものに、生きていてくれてよかったといえというのか?
そうだ。そんな者になんと言えばよかったというのだ。小説や、漫画などならばヒロインを奮い立たせる言葉を言うのだろうが、ここは現実だ。
綺麗な物語なんてない。現実はかくも、厳しく、人の、いや浩樹の弱さを貫いた。
言ってしまえば、優の理論は強者の、知る者の理論なのだ。
例えるならば、優はゲームの攻略本という膨大な経験を持っている。
それと比べて、浩樹にはそんなものはなく、手探りで進んでいるうちに、手遅れになってしまったのだ。

「彼女が願ったから、だから僕は、何も、何もいえなくなって!」

強くありたいと願っても、他者から見て歯がゆく見えても、当事者は必死に頑張った。そして、結果が出せなかった。
いつのまにか、病院の待合室にいる者達は、黙って優と浩樹の会話を聞いていた。
ぽろぽろと、浩樹の瞳から涙が零れる。

「救いたかったさ僕だって! 大好きなんだ! 当たり前だろう!!」

壊れているな、と優は思う。普通であるならば、浩樹の気持ちを理解できるものなのだろう。
浩樹とて、生半可な気持ちでめぐと接していたわけではない。
必死に頑張って、頑張って頑張って、それでも――――
そんな想いが、優には理解できない。諦めるなどという考えが、優には露にも浮かばないからだ。

「だが、救えなかった」
「っ!」
「お前をそれを目を逸らす事で、受け流した」
「違う」
「そして今、お前は俺がめぐを救った事で、救えなかった事実と再び直面する事になった」
「だから、だからなんだっていうんだ?」
「いい加減にしろ。貴様はただ、俺が成しえたことで、お前が成しえなかったという事実を受け入れねばならなくなるのが嫌なだけだ」

浩樹は、それ答えようとして、答えるべき言葉がないことに気がついた。
思い出せ。自分は最初、目の前の少年になんと話しかけた?

『君は、怖くなかったの?』
『君は、めぐちゃんの病気を知って、怖くなかったの?』

まるで、怖がって欲しいように。
その後の会話も全て、めぐの病気がどういうものか、どういう感情を浮かべるものかの会話だけをしていた。
怖いはずだ、怖がれ。そして、自分と同じように挫折しろ。

「僕は、僕は……」
「死にたいと願っていた? だからどうした。死なせたくないならば、その者の意思など除外して行動すればいい」

独善。
独り善がりに狂う優は、その狂いを理解しながら、浩樹から視線を逸らす。
時計を見れば、結構な時間が過ぎている。
もはや、言うべき言葉はなく、優は浩樹に背を向け歩き出す。

「僕は――――」

『お前はよく頑張った浩樹。兄ちゃん、それはわかってるから。だから、元気出せ』

「僕は――――」

『お前は、たいした奴だよ浩樹。後一歩、力が及ばなかっただけだ』

「――――なんて、う、ぐっ。なんて……」

たいした奴なんかじゃない。弱く、卑怯な人間だ。

「なんて、弱いんだ」

悔しいから泣くのだ。
浩樹は、歯を食いしばって泣いた。
梅岡 浩樹、彼は今日、長らく視線を逸らし続けていた己の弱さと偽善を知った。


その家を、見てしまった。
水銀燈は、その家の中を、見てしまった。
病院から逃げ出すように飛び出してきて、そして彼女は見つけてしまった。
その家は、なんの変哲もない家だった。二階建てで、水銀燈の立っている電柱からは、その二回の室内をのぞき見ることが出来る。
フィギュアが並べられて、ゲーム機が整理されて置かれている。ベッドの近くには、トランクが一つ置いてある。
なんの変哲もない家だ。それなのに、水銀燈は視線を逸らす事が出来なかった。

『私が選び、私が決める』
『初対面の人形に婚約を申し込まれるとは。世界も変われば変わるものだ。』

ジジッ、と思考にノイズが走る。知らないやり取りが、あの部屋で行われている。
自分が、知らない誰かと喋っている。

『今日からこの水銀燈と婚約するようになった。それに伴って水銀燈もこの家に住むから仲良くしろ。』
『ちょっ、離しなさいよぉ。』

何かが埋まっていく。何かが整理されていく。何かが壊れていく。
水銀燈は、視線を逸らすなどという考えが浮かばぬほどにその部屋を見ることに集中する。

『この部屋、いや、この世界の中で俺にとって大切なのはお前だけだ水銀燈。』

それが当然という風に、そう断言した人がいる。
その時の感情が蘇る。
くすぐったくて、心地よくて、照れくさくて。

『何を勘違いしている水銀燈。俺にとって価値あるものはお前だけだ。お前以外が、この猫耳をつけていても何も感じん』
『ば、ばばばばば馬鹿! 近づかないで優。こら、猫耳を持って近づいてこないで! 優!!』
『怖いのは最初だけだ。問題ない。じきに慣れる。俺はそう信じている』
『このっ、毎回、毎回、いい加減にしなさいよぉ!!』

あんなのは、初めてだった。アリスゲームに全てをかけ、持てる時間は他のドールをどのように倒すかに傾けていた。
誰かとじゃれるなんて、冷静さを失うなんて、あれが、あの日々が初めてだといってもいいのではないだろうか。
迷惑だと感じながらも、どこか嬉しくて仕方がなかった。

『道は作った。進むのはお前だ。指示を』
『このっ、馬鹿! 考えなし! どうして、私のミーディアムがこんなのなのよぉ!!』

一人じゃなかった。隣を見ればいつでもいた。
支えてはくれなかった。ただ、ともに歩いてはくれた。

『欠けているからこそ、完全でないからこそ、お前は完全(アリス)を目指すのだろう?』

どうしようもなく、嬉しかった。真紅や、翠星石、蒼星石に、雛苺、それらの視線が気にならないほどに涙が溢れた。
自分から、彼の胸元に飛び込み、彼はそんな自分を抱きしめてくれた。
ジャンク。ああ、確かに己はジャンクだ。だからそれがどうした? ジャンクだからこそ、持てる意味も確かにある。
劣っているという劣等感が、完膚なきまでに打ち砕かれた日。

『俺は水銀燈のミーディアムだ。貴様らの敵だ。』

それは宣言。彼は、宣言した。
ジャンクである自分の主は俺だと。そこには微塵の迷いもない。
この時にはもう、彼のことが愛しくて仕方がなかった。
なのに、自分は必死にそれを誤魔化して、目を逸らし続けていた。

『身、ミーディアムなんて……』
『お父様の愛を手に入れるまでの、代用品に過ぎないのよぉ!!』

そして、目を逸らしたままに訪れた最後の戦い。
自分を偽って、過去の自分にしがみついて、愚かにも彼を代用品と呼んだ自分。
そんな自分の言葉を聞いた彼は、笑ってこう言った。

『その頃には、水銀燈が俺から離れられまい』

何が言える。そうやって、笑う彼に、誰が何を言えたというのか。
嬉しくて、涙が零れて、そして誤魔化している自分が嫌になって、そして

『優はぁ、私の未来の夫でしょぉ』
『そう、だったな。お前は、俺の、妻だ』

それが、鍵だった。
過去の彼女が帰ってくる。
いや、その表現は正しくはない。
過去の彼女が帰ってくるのではなく、優の妻である彼女が帰ってくる。
意識が覚醒する。

「私は、ジャンクなんかじゃない」

ジャンクであった自分はもはや過去のかなた、ここにいるのは物でなくても、欠けたモノを埋めるモノが存在する事を知っている自分。
この身はもはや、満たされている。この身はもはや、ジャンクなどと罵られる存在ではない。
教えてやる。私は、完全なるドールであり

「私は、優の妻」

その宣言に、体が呼応するように震える。
ひらり、と漆黒の翼が空を舞う。
それを視線で追い、そして懐かしい顔を水銀燈は見つけた。

「水銀燈ちゃん?」
「久しぶりねぇ香織」

そう言って水銀燈は香織に笑いかけた。
全てが揃い、全てが回り出す。
舞台に上がれよ脇役達。主役はここに、帰ってきたぞ。


あとがき
前半は、一人の少年の挫折と、いつかくる栄光への日々。
後半は、覚醒する乙女。優ぅ、私は帰ってきたわぁ! とソロモンあたりに声が響く。
ども、寝○られというジャンルを初めて知り、その内容に殺意を覚えたスキルです。こんにちは。
ってなわけで、前半は、ローゼンメイデンが誇る偽善の代弁者『梅岡先生』の年の離れた弟という設定のオリキャラ、梅岡 浩樹君の話です。
彼にはこの後も、めぐシナリオの引き立てや……げふんげふん、キーパーソンとして頑張ってもらいます。
そして、後半。ついに彼女が目覚めるとき。
皆の者、心の準備は十分か。
そうか。十分か。ならば言う言葉は唯一つ。ゴー・アヘッドせよ、だ!
返事はどうした?

Ps ローゼン七巻読みました。正直、錯乱しました。
  めぐと水銀燈、結婚ネタきたぁーーーーー!! そして、そして水銀燈に対する雪華綺晶の言葉、愛しすぎてそれが別のもの(憎しみ?)に変わった宣言。
  み、見ているな スナイパー(原作者様)などと、一人部屋で転げ周り、そしてふと冷静になり
  いや、最初からそういう設定で、ただ俺の推測がそれに偶然たまたまラッキーな確立で当たっただけだろうと思い直したりしてました。
  けど、マジ、結婚ネタ、それも水銀燈できたときは、錯乱しました。深夜遅くに奇声が聞こえた方、それは俺です。


>あっきーさん

じゃあ、俺も。銀様サイコーーーー!!

>琵琶湖さん

>だってMだもの

なら、俺も歓迎、だってSだもの(ぇ

>シヴァやんさん

修羅場。次回あたりに、ビックバンがくるでしょう。総員、対ショックに備えよ!
それと、銀様携帯写真ですが、一万円なんていわないで、君にあげるさ。
ほら、目を瞑れば君の心に

>KOS-MOSさん

萌えよ。狂えよ。ハーーーイル銀様!
ついに彼女が目を覚ます。英霊の座はもはや崩壊寸前か。
はっ、我を萌え殺すならばその三倍をもってこいと、どこかのキンピカも言っている。
願い、祈れば、想いは叶う。銀様、復活したよKOS-MOSさん

>樹影さん

理奈は、密かに人気があるご様子。近々、理奈メインの外伝でも書こうかなぁと思っています。
それと、アニメですが、そうですが。銀様が主役なのは嬉しいが、三期ではないのですか。
どうしようか。このままいけば、独自路線で終わりまで突き進んじゃいます。
ってか、突き進んでます。まだまだ、先ですがね。

>D,さん

買いましたか、買いませんでしたか。
と、逆に聞いてみたり。あ、ちなみに自分は、通常版を買いました。
それと、優がクセのある女の子に持てる件ですが、クセのない子では優とつきあえませんよ。
さて、次は誰が餌食になるのやら(クシシ

>深山さん

かあいい銀様ですか、今回はかあいいかったですか。
予断ですが、かあいいという文字を見ると積み上げている『ひぐらしのなく頃に』を思い出す。
新品のまま、前後編ちゃんと買ってあるという罠。

>ありすさん

ただ萌え、そして狂い、狂信せよ。さすれば道は開かれん。

>Quinさん

シュ。ラーバの鼓動が聞こえるだろう。
備えよ。耐えよ。そして、期待せよ。

>scumさん

どうも、はじめましてこんにちは。
そんな貴方に、僕から一言、「見ているぞ、スナイパー」←意味不明
というか、マジな話。俺、いや、僕、いえ、某は、貴方様を尊敬しております。オラにその文才をわけてくれと思う日もしばしばです。

>なまけものさん

ども、久しぶりです。誤字報告どうもです。
そして。めぐの出産できるのか、の件ですが、どちらも無理をすれば可能です。
どのように過ごし、何を残すのかは、彼女次第ですから

>ミーハーさん

あぁ、ミーハーさんのコメントが、今回は淡白。
もしかして、ツンデレったこと怒ってますか? いや、いつもネタをくれるので、俺のほうからも何かお返しせねばと
い、言い訳ですね。今回の話で、機嫌をなおしてもらえないでしょうか。
ただ、ただ、感謝の気持ちを曲解させて、理解しづらくして、伝えたかっただけなんだよぅ(ぇ

>Braveさん

そうですよね。必要ですよね。彼のようなかませ……げふんげふん。
いやいや、彼は大事な大事なキーパーソンですよ。ホントダヨ?

>慎哉さん

>スキルさんならきっとやってくれると信じて藁人形をカンカンしt(ry

最近、心臓が痛いと思ったら……おまwww

>カシス・ユウ・シンクレアさん

異質は、普通を喰らう。そこに優劣はなく、ただ侵食される側とする側の立場のちがいがあるだけである。
異質に足を踏み入れかけている浩樹。踏み込むのか。退くのか。こうご期待。

>玲さん

ありがたきかな

>GINさん

修羅場はね、最初は弱く、そして回をおうごとに強くなるから怖いんだよ。
気をつけてね。お兄ちゃん(ぇ

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