「だから〜! 仕方ないでしょ! そうなっちゃったんだからさ! いやよ! 結果は結果! やり直さないわよ!!」
二次試験後半、メンチの課題合格者ナシ。その結果を、メンチは審査委員会に報告しているが、合格者ナシの判定は覆さないと頑なな態度を取っている。
「報告してた審査規定と違うって〜!? 何で!? 初めからアタシが美味しいって言ったら合格にするって話になってたでしょ!?」
「それは建前で審査はあくまでヒントを見逃さない注意力と……」
「アンタは黙ってなーーー!!」
ブハラもメンチを宥めようとするが、彼女の態度は依然として変わらない。
「こっちにも事情があんのよ! テスト生の中に、料理法をたまたま知ってる奴がいてさ〜! そのバカハゲが他の連中に作り方を全部バラしちゃったのよ!」
それを聞いて、ハンゾーは表情を歪め、とある少女が「無様ね……」と呟いた。
「とにかく、アタシの結論は変わらないわ! 二次試験後半の料理審査、合格者は0!! よ」
ハッキリ、メンチは言い切った。
「マジかよ……」
「じゃあ、これで試験は終わりって事!?」
「それは困ったね〜」
ザワつく受験生達。カヲルは、いつもの微笑を浮かべているが、ツゥ〜と一筋の冷や汗を垂らしていた。
審査委員会本部。そこの1209号室では、ハンター試験の事務担当であるマーメンは、メンチからの電話に困惑していた。
「もしもし? ………もぉ、乱暴な人だなぁ」
メンチから合格者0の連絡だけ受けて、言うだけ言ってこちらの話も聞かずに電話を切られてしまった。
「会長、携帯の電源、オフにされちゃいました。如何致しましょ?」
そこでマーメンが意見を尋ねたのは、爪先に盆を載せ、その上のジュースを絶妙なバランスで飲んでいる老人だった。
「ふ〜む……あの娘もかなり強情だからのぉ。まぁ、余程の事が無い限り意見は曲げんだろう」
老人の名はネテロ。ハンター試験の最高責任者でもあり、またハンター協会会長でもある。
「でも彼女の言い分は余りに一方的だし、何より予定と違います。あくまで料理を通して観察力や注意力を測るテストだった筈なのに」
「今更言っても仕方あるまい。出かけるぞい」
そう言い、ネテロは、何処か楽しそうな表情を浮かべて部屋から出て行く。マーメンもそれに続く。
「すいません、お手を煩わせます」
「ほっほ。責任者として当然じゃろ。こんなケース一度や二度じゃないわい。ハンターって奴は、頑固者や変わり者がとにかく多い。そんな連中が審査しとるんだから、自ずと点も辛くなる。実際、委員会(ワシら)が試験官の判断に従って合格者を出さなかった年もあるしな。だが、今回のケースは、少しばかりテスト生が気の毒だからのう」
髭を擦りながらネテロとマーメンは、外に停泊している飛行船へと乗り込んで行った。
ドゴォ!!
調理台が真っ二つに砕ける音が響く。
「納得いかねぇな。とても、ハイそうですかと帰る気にはならねぇな」
メンチとブハラを睨み付けて怒りの表情で見ているのは、受験番号255のトードーだった。トードーは、二人に向かって怒鳴った。
「俺が目指してんのは、グルメでもコックでもねぇ!! ハンターだ!! しかも賞金首(ブラックリスト)ハンター志望だぜ! 美食ハンター如きに合否を決められたくねーな!!」
「それは残念だったわね」
「何ぃ!?」
「今回のテストでは試験官運が無かったって事よ。また来年頑張れば〜?」
メンチの態度にトードーの怒りは頂点に達する。
「こ……ふざけんじゃねぇーーーー!!!!」
思いっ切りメンチに向かって殴りかかろうとした瞬間、ブハラがその大きな掌を振り上げた。トードーは勢い良く吹っ飛び、天窓を突き破って外に張り飛ばされた。
「ブハラ、余計なマネしないでよ」
「だってさ〜、俺が手ぇ出さなきゃメンチ、あいつを殺ってただろ?」
「ふん、ま〜ね」
そうブハラが言うと、彼女はソファの後ろで持っていた包丁を取り出し、立ち上がった。
「賞金首ハンター? 笑わせるわ!! たかが美食ハンター如きに一撃でのされちゃって。どのハンターを目指すとか関係ないのよ。ハンターたる者、誰だって武芸の心得があって当然!」
サーカスみたいに包丁を巧みに操りながらメンチは力説した。
「アタシらも食材探して猛獣の巣の中に入る事だって珍しくないし、密猟者を見つければ勿論、戦って捕らえるわ!! 武芸なんてハンターやってたら、いやでも身に付くのよ。アタシが知りたいのは未知のものに挑戦する危害なのよ!!」
<それにしても合格者0は、ちと厳し過ぎやせんか?>
その時、空の上から声が響いた。メンチも驚き、皆顔を上げる。すると、飛行船がやって来て、船体に描かれているマークを見て、驚愕が奔る。
「あ、あれは……ハンター協会のマーク!?」
「審査委員会か!?」
不意に飛行船から小さな影が現れる。それは次第に大きくなり、地面に一人の老人が着地した。その際、ドォーンと激しい着地音がする。
「何者だ、この爺さん!?」
「っていうか足は!? 今ので足の骨は!?」
「審査委員会のネテロ会長……ハンター試験の最高責任者よ」
メンチがネテロの事を話すと、受験生達は驚愕する。
「ま、責任者といっても所詮裏方。こんな時のトラブル処理係みたいなもんじゃ………メンチ君」
「はい!」
ネテロに名前を呼ばれ、メンチは立ち竦む。皆、あの我の強いメンチが、あそこまで緊張している姿に戸惑いを隠せない。
「未知のものに挑戦する危害を彼らに問うた結果、全員、その態度に問題あり……つまり、不合格と思ったわけかね?(乳デケーな)」
心でセクハラ100%な事を思いつつ、ネテロに問われ、メンチは首を横に振った。
「いえ……テスト生に料理を軽んじる発言をされて、ついカッとなり、その際、料理の作り方がテスト生全員に知られるというトラブルが重なりまして、頭に血が昇っている内に腹が一杯にですね……」
「フムフム」
メンチの説明を聞いて、ネテロが問い返す。
「つまり、自分でも審査不十分だと分かっとる訳じゃな?」
「…………はい。スイマセン! 料理の事となると我を忘れるんです。審査員失格ですね。私は審査員を降りますので、試験は無効にして下さい」
「ふむ……審査を続行しようにも選んだメニューの難度が少々、高かったようじゃな。良し!」
メンチの言葉を聞いて、ネテロはピンと指を立てた。
「ではこうしよう。審査員は続行して貰う。その代わり、新しいテストには審査員の君にも実演という形で参加して貰う、というので如何かな?」
ネテロの提案に、メンチは驚いた顔になる。
「その方がテスト生も合否に納得がいき易いじゃろ」
確かに現役ハンターである彼女が実演して見せれば、ハンターがどんなものか分かり、また文句をつける者もいないだろう。
「フン……(どんな課題だろうがテメーに負けたなんて認めねーぜ)」
意識を取り戻したトードーは内心、メンチを見返そうと燃える。
「そうですね……それじゃ、ゆで卵」
メンチの新たに出した課題に、皆、別の意味で驚く。スシという訳の分からないものの後に、今度はゆで卵という誰もが知ってる課題を出したのだから当然だろう。
「まさか、今度は完璧半熟ゆで卵を作れなんて言うんじゃないでしょうね?」
「それの何処が未知のものに挑む気概なの?」
「アンタは、卵を電子レンジでチンするなんてモンに挑んでたけどね〜」
「……………」
「……………」
バチバチ、と火花を散らすアスカとレイ。カヲルは、今、関わるのは得策でないと見て、無視している。
「会長、私達を、あの山まで連れて行ってくれませんか?」
そうメンチが、此処から遠くに見える山を指すと、ネテロはニヤッと笑った。
「なるほど、勿論いいとも」
受験生達は飛行船へと乗り込み、巨大な谷で二つに割れた山へとやって来る。
「着いたわよ」
飛行船を降りると、そこは底の見えない深い谷だった。何人かビビって声も出ないようだ。
「一体、下はどうなってるんだ?」
トードーもその一人で、ゴクッと唾を飲み込んで青ざめている。
「安心して、下は深〜い河よ。流れが早いから落ちたら、数十km先の海までノンストップだけど」
説明しながらメンチはブーツを脱いで裸足になる。
「それじゃ、お先に」
そう言い、彼女は普通に谷底へと飛び降りた。
「「「「「えーーーー!?」」」」」
いきなり投身自殺みたいな事をするメンチに受験生は驚愕する。そこへ、ネテロが彼女の飛び降りた理由を説明する。
「マフタチ山に生息するクモワシ……その卵を取りに行ったのじゃよ。クモワシは、陸の獣から卵を守る為、谷の間に丈夫な糸を張り、卵を吊るしておく。その糸に掴まり、一つだけ卵を取り、岩壁をよじ登って戻って来る」
「よっと」
ネテロが説明を終えてしばらくすると、メンチが崖から顔を出し、卵を見せる。
「この卵でゆで卵を作るのよ」
平然としているメンチだったが、トードーは恐怖で震えてしまった。
「(簡単に言ってくれるぜ! こんなもん、マトモな神経で飛び降りれるかよ!)」
「あ〜、良かった」
「こーゆーのを待ってたのよね」
「走るのやら民族料理より、よっぽど早くて分かり易いぜ」
「レイ、言っとくけど此処に電子レンジは無いからね」
「…………それぐらい分かってる」
が、キルア、ゴン、レオリオ、アスカ、レイなど余裕綽々の笑みを浮かべていた。
「っしゃあ、行くぜ!!」
そして彼らを皮切りに、受験生達は次々と飛び降りる。
「落ちる者 合格するのさ 二次試験………う〜ん、座布団が欲しいね」
「アンタ、それ季語が無いわよ」
「…………そういう問題?」
落ちながら会話をし、アスカ、レイ、カヲルは糸に掴まって卵を取り、崖を登って戻って行く。
一方、崖の上ではトードーを初め、恐怖で飛び降りる事の出来ない受験生にメンチが尋ねる。
「残りは? ギブアップ?」
「やめるのも勇気じゃ。試験は今年だけじゃないからのぉ」
やがて、飛び降りて行った受験生たちが戻って来る。そこへ、既に湯を沸かしていた大きな鍋に卵を入れる。
「こっちが市販の卵で、こっちがクモワシの卵」
メンチが市販の卵で作ったゆで卵も見せて、受験生はそれぞれ食べ比べる。
「う、美味い!」
「濃厚でいて舌の上でとろける様な深い味は市販の卵とは遥かに段違いだ!」
皆、味わった事の無い美味さに、つい口調が料理漫画っぽくなってしまっている。
「美味しいものを発見した時の喜び! 少しは味わって貰えたかしら? こちとら、これに命かけてんのよね」
メンチの言葉にトードーは、ゴンからクモワシの卵を分けて貰い、食べた。すると呆然となって固まってしまう。
「ね?」
「…………今年は完敗だ。来年、また来るぜ」
アレだけ逆らっていたトードーも、負けを認めメンチはフッと笑った。結果、二次試験後半の合格者は、46名となった。
夜の空を、飛行船が飛ぶ。中では受験生達の前でネテロが挨拶をしていた。
「残った46名の諸君に挨拶しとこうかの。ワシが今回のハンター試験審査委員会代表責任者のネテロである。本来ならば最終試験で登場する予定であったが、一旦、こうして現場に来てみると……」
そこでネテロは受験生を一瞥する。皆、二次試験を突破しただけあり、中々の面構えをしていた。
「何ともいえぬ緊張感が伝わって来て良いもんじゃ。折角だから、このまま同行させて貰う事にする」
ホッホッホ、と笑いながらネテロが言うとマーメンが説明する。
「次の目的地へは明日の朝8時到着予定です。こちらから連絡するまで、各自、自由に時間をお使い下さい」
そして、受験生は解散となり、皆、思い思いの行動に出る。
「ゴン! 飛行船の中、探検しようぜ!」
「うん!!」
「元気な奴ら」
「全くね」
真っ先に探検といって何処かへ行くゴンとキルアに、レオリオが呆れ果て、アスカも納得する。
「オメーもあんまり疲れてなさそうだな?」
「そう? 結構、疲れたし眠いわよ」
「そりゃそうだ。俺は、とにかくグッスリ寝てーぜ」
「私もだ。恐ろしく長い一日だった……」
レオリオの言葉にクラピカが同意する。二人とも、かなり疲労が溜まっているようだ。
「君達はどうする?」
「あ、アタシ達、売店でお茶してから寝るわ」
「…………お休みなさい」
「良き夢を」
「おう、お休み」
「また明日」
アスカ、レイ、カヲルも別れると、不意にクラピカが呟いた。
「一つ、気になるのだが……」
「ん?」
「試験は後、いくつあるんだろう?」
「あ、そういや聞かされてねーな」
「その年によって違うよ」
クラピカの質問に、別の人物が割って入って来た。トンパだ。彼も随分、疲れているようだが、説明して来た。
「試験の数は審査委員会がその年の試験官と試験内容を考慮して加減する。だが大体、平均して試験は5つか6つくらいだ」
「後、3つか4つくらいって訳だ」
「尚のこと今は休んでおいた方が良いな」
これからは今まで以上に厳しくなる。体力を温存する事は、かなり重要になってくるだろう。が、トンパは二人に忠告する。
「だが、気を付けた方が良い。さっき、進行係は『次の目的地』と言っただけだから、もしかしたら此処が第三次試験会場かもしれないし、連絡があるのも『朝8時』とは限らない訳だ。寝てる間に試験が終わっちまってた、なんて事にもなりかねない。次の試験、受かりたけりゃ、此処でも気を抜かない方が良いって事だ」
そう言い、トンパは去って行く。そして、顔を見合わせるレオリオとクラピカをチラッと振り返り、クククと笑った。
「(な〜んちゃってな。せいぜい、緊張して心身ズタボロになりな)」
こういう所でも新人つぶしに余念の無いトンパだった。
その頃、とある部屋ではサトツ、メンチ、ブハラが食事を取っていた。その際、メンチは二人に尋ねる。
「ねぇ、今年は何人くらい残るかな?」
「合格者ってこと?」
「そ。中々の粒揃いだと思うのよね。一度、全員落としといてこう言うのも何だけどさ」
「でも、それはこれからの試験内容次第じゃない?」
メンチみたいな試験官だと一人も合格者が出ないと思いつつ、ブハラが返す。
「そりゃま〜そうだけどさ〜。試験してて気付かなかった? 結構いいオーラ出してた奴いたじゃない。サトツさん、どぉ?」
「ふむ、そうですね……新人が良いですね、今年は」
「あ、やっぱり〜!?」
サトツの意見にメンチが同意する。
「アタシは294番が良いと思うのよね〜。ハゲだけど」
「(スシ知ってたしね)」
「私は断然、99番ですな。彼は良い」
「アイツ、きっと我侭で生意気よ。絶対B型、一緒に住めないわ!」
何か別の問題なような気がするが、メンチはキルアが気に入らないようだ。
「後、96、97、98番も捨てがたいですな」
「あ〜、あの小娘達? あの96番の娘は気が合いそうだけど、98番は無理! 何考えてんのか分かんないもん!」
「(既に合格者が誰かの話じゃない……)」
思いっ切り自分の好みの問題になっちゃっているメンチに、ブハラは冷や汗を垂らす。
「ブハラは?」
「そうだね〜……新人じゃないけど、気になったのが、やっぱ44番かな」
ブハラの言葉に、メンチはピクッと存在する。
「メンチも気付いてたと思うけど、255番の人がキレ出した時、一番殺気放ってたの、実はあの44番なんだよね」
「勿論、知ってたわよ」
「抑え切れないって感じの物凄い殺気だったわ。でもブハラ知ってる? アイツ、最初からああだったわよ。アタシらが姿見せた時からず〜っと」
「ホント?」
「そ」
意外そうなブハラにメンチは頷き、試験中、自分がピリピリしていたのは実はヒソカが、ずっとケンカを売ってたからだと明かす。
「私にもそうでしたよ。彼は要注意人物です。認めたくはありませんが、彼も我々と同じ穴のムジナです。ただ、彼は我々より、ずっと暗い場所に好んで棲んでいる」
サトツの言葉に、メンチとブハラは耳を傾ける。
「我々ハンターは心の何処かで好敵手を求めています。認め合いながら競い合える相手を探す場所……ハンター試験は、結局、そんな所でしょう。そんな中に、たまに現れるんですねぇ、あんな異端児が。我々がブレーキをかける所で躊躇いなくアクセルを踏み込めるような」
その頃、当のヒソカはピラミッドの山を作り、自分で崩して快感を感じていた。
「くくく……くくくく」
そして不気味に低く笑う彼に誰も近づこうとしない。唯一、受験番号1番のアクアは、彼の隣に座って本を読んでいた。が、彼女は唐突に本を閉じると立ち上がる。
「さて……と。そろそろ行こうかしら」
「おや? 何処へ?」
「ウチのマスターに頼まれてんのよね」
「あ〜! 疲れた〜!」
売店ではアスカが、ベタ〜っとテーブルに突っ伏して叫ぶ。
「どうしたんだい? アレぐらい走った程度で限界なのかい?」
「違うわよ! ヒソカよ、ヒソカ!」
「ああ……なるほど」
「ずっと人に向かって殺気放ってて……もう、神経どんだけすり減らしたか……」
「無視すればいいのに」
本を読みながらブラックコーヒーを飲み、簡潔に答えるレイ。アスカは、そんな彼女をジト目で睨み付ける。
「レイ……アンタ、段々リツコに似て来たわよ?」
「…………そう。そっちもズボラな所がカツラギ一尉に……いえ、それは元からね」
「喧嘩売ってるなら買うわよ?」
「…………その台詞、そのまま返すわ」
バチバチ、と二人が火花を撒き散らす。カヲルは、自分の分のココアとホットドックを持って逃げようとする。が、そこへ、三人の前にアクアが現れた。
「はぁい、三人方。調子はどう?」
「アンタ……」
ヒソカと一緒にいた、とアスカが睨み付け、警戒するとアクアはフフッと笑った。そこにカヲルがお得意のアルカイックスマイルを浮かべて尋ねる。
「何の用ですか、綺麗なお姉さん?」
「あら、嬉しいこと言ってくれるわね。ちょっとあなた達三人にお願いがあるのよ」
「お願い?」
「私と……戦ってくれないかしら?」
その頃……。
「(寝てるーーー!)」
あんだけ脅しといて、しっかり寝ているレオリオとクラピカだった。
〜レス返し〜
meo様
芽ネギとかありましたね〜。アレ、海苔巻いてないんでいけたかもしれませんが、流石に芽ネギ持ってる筈ありませんでした。シンジなら、あの主人公や海○先生、更にはミスター○っ子にも対抗しそうです。
佳代様
川魚って寿司のタネで見ないですね〜。刺身でも見ないですし……海水魚ほど油が乗ってないからでしょうか?
桂様
おっしゃる通り、淡水魚でもゲテモノな魚だと、まともな寿司どころか魚自体の味も保障できませんね。