さてさて前回。何やら朝っぱらから騒動に巻き込まれた主人公・和樹
なんとか騒動を収めこれからの事を聞くために学園長室にやってきたが、
彼が聞いたのは耳を疑うようなとんでもない事だった。
「へ?」
学園長の言葉に一瞬呆ける和樹、
(えっと聞き違いだよね?女子中等部とか編入って聞こえたけど)
言われた言葉を理解した彼が最初に思ったのは自分の聞き違い、
『女子中等部』に『編入』なのだそう思うのも当然だろう、なんせ彼は『男子高校生』なのだから、
「えっと・・・今何て言いましたか?何か女子中等部に編入って聞こえたんですが」
どうしても信じられなかった彼は聞き返した、苦笑しながら。その顔は完全にありえませんよね〜と言外に言っていたのだが、
「そのとおりじゃよ」
返ってきたのは肯定の返事だった。
「え?えええぇぇぇぇ!?」
そしてそれを改めて理解すると彼は絶叫をあげた。
「痛たたた。行き成りなんて声を出すんじゃ」
耳をぐにぐにとマッサージしながら、あんぐりと口を叫んだ形のままに開け固まっている彼に声を掛ける学園長、
この部屋が完全防音でなければ校舎中に響いたであろう大絶叫だった。
「出すんじゃ。じゃないですよ!何で女子中等部なんですか!僕男ですよ!高校生ですよ!」
ずだだだっと学園長の座っている机(厳密には座ってるのは椅子だが)の前まで走り寄るとドンッと両手を机に叩きつけながら捲くし立てる和樹、
まあこれも当然の反応だと思う
「落ち着きたまえ、ちゃんと理由を説明してあげるから」
若干気圧され後頭部にでっかい汗を書きながらそう言って宥める学園長、なんとか興奮が収まった様子の和樹に説明を始めた。
「まあ君が疑問に思うのも当然だとは思うんじゃがちゃんとした訳があるんじゃよ。まず一つ目は君の身の安全のためじゃ」
「僕の身の安全・・・ですか?」
いきなりの疑問点に首を傾げる彼、
「そうじゃ、君の魔力はこっちの世界でも間違いなく最高なんじゃが、それを狙ってくる輩が恐らく・・・いやまず間違いなく現れるじゃろうからな」
「は、はぁ。でもそれが何故女子中等部に編入する理由に?」
「女子中等部にというよりも3年A組に入ってもらう理由なんじゃが、そのクラスにはわしの孫の木ノ香がおっての、
その木ノ香なんじゃが、あの子もかなりの魔力をその身に宿しとる。でじゃ、その木ノ香を狙ってくる連中から守るためにかなりの使い手をあのクラスには集めてあってな」
そこまで言ってゴホンと咳払いをするとバツが悪そうな顔をしながら、
「その集めた子らに君の護衛もついでにやって貰おうかと〜」
そう横を向きながら言ったのだ。
「な!なんですかそれ〜!もっと他にないんですか?!僕が文句を言える立場じゃないのは解ってますけどいくらなんでも!しかもついでって?!」
それに思いっきり突っ込む和樹、いくらなんでも無理がありすぎだ。しかも自分はついで扱いなのだから
「しょうがないじゃろうが!深刻な人手不足なんじゃから!この学園には貴重なアーティファクトやら魔道書も保管しておるし、そっちの警備も大変で人が回せないんじゃよ!」
突っ込みに早口でそう言い返すと落ち着こうと深呼吸をする学園長、
「幸い担任の先生も魔法使いじゃしの、中等部は魔法関係者が生徒にも先生にも比較的多いから好都合なんじゃよ」
こっちだって頭が痛いんじゃとぶつぶつ呟きながら頭を振る、
「でも!僕は男なんですよ〜しかも高校生だし、そのクラスの人達が受け入れてくれないんじゃあ」
「そこは全然大丈夫じゃ、あのクラスは普通ではないからの以外にあっさりと受け入れられると思うぞい」
これは確かにそんな気がしなくもない、良くも悪くも変人ぞろいのクラスなのだ。
先生も先生だし今更男子が一人加わる位あっさり受け入れそうだ。ほんとうにごく一部の生徒を除いて、
むしろ嬉々として和樹を玩具にしそうな気すらする。
「そ、そんなバカな」
「本当なんじゃよ。どうしても馴染めないようなら他の方法も考えるから暫くは我慢してくれい」
すまんと手を合わせて謝る学園長、
「年齢に関しては君は小柄じゃし顔も・・・言っては悪いが童顔のうえ女顔じゃし大丈夫じゃろ」
その言葉にがくりとそのばに項垂れる和樹、
(性別偽証薬もあるにはあるが・・・アレは効果時間があいまいじゃからな〜
下手すると風呂やら体育の着替え中に元に戻りかねんし、ただの女装じゃと彼女達なら間違いなく見破るからの〜)
もしそんな事になったら大変ではすまないだろう、間違いなくこの学園中に話が広まって住んでいられなくなる。
記憶を消すという手もあるが何の拍子で記憶が戻るかも解らないのでそれも危険な事に変わりは無い、魔法といえど万能ではないのだ。
どんよりとした空気を身に纏い項垂れ続ける和樹に、なんと言葉をかければいいかと困っていると、
コンコン「学園長先生、お呼びですか?ネギ・スプリングフィールドです」
ドアがノックされ少年の声がその向こう側から聞こえてきた。
「おお、ネギ君か開いているから入って来なさい」
その言葉の後「失礼します」と入ってきたのは、大きな杖を背負った10歳位の少年だった、
「あの学園長先生その人は?」
「ああ彼は式森和樹君、今日から君のクラスに加わる事になったんじゃ」
がっくりと膝をついたまま顔だけ向けてきた和樹に若干引いた様子のその少年・ネギの問いにそう答える学園長に、
「そうなんですか僕のクラスに・・・って、ええ?!この人男の人じゃないですか?!」
「ちょちょっと、彼のクラスにってこの子先生なんですか?!」
和樹にネギ二人とも同時に叫んだ、和樹は何時の間にやら立ち上がっている。
「その通りじゃよ」
あっさり答える。どっちに言ったのかは解らないが恐らく両方にだろう、
「その通りって、労働基準法とかどうなってるんですかこの学校は・・・」
呆然と呟いたのは和樹、ネギの呆然としている。
「まあネギ君も魔法関係者だと言ったじゃろ?法律とかそこら辺は深く考えない方がいいぞい?ネギ君もじゃ君だって10歳で教師をしとるじゃろう?それに比べれば女子校に一人男子が加わる位些細な事じゃよ」
フォフォフォと笑いながら話す学園長、いやかなり無理が有ると思うのだが?
あの後無理やり納得させられた二人は学園長室から出て教室へと向かっていた。
歩いている途中、和樹がネギの方を向いて、
「ええっと、ネギ先生?で、いいのかな?」
そう話しかける。先生に疑問符が付いているのはやっぱりどことなく信じられないからだろう。
「あ、はいそうです。ネギ・スプリングフィールドです。えっと式森和樹さんでしたよね?和樹さんって呼んでもいいですか?」
「うん。もう何がなんだか解んないけどこれからよろしくね。」
自分の質問に答え逆に聞き返してきたネギにそう笑って答え足を止め手を差し出す和樹、
「こちらこそよろしくお願いします!」
それに同じく立ち止まって手を握り返し元気良く返事をするネギ、その様子は年相応の感じで本当に先生なのかな〜と首を傾げてしまう。
それからは特に何事も無く教室に付いた二人、
「じゃあ僕が呼んだら入ってきてくださいね」
扉に手をかけた所で振り替えり和樹にそう言うネギ、
「うん解ったよ」(うわわわわ〜とうとう来ちゃったよ〜ほほ本当に大丈夫なのかな〜?)
それに表面上は笑顔で答えつつも内心は焦りまくっている和樹だった。
ガラっと扉を開け入ってくるネギに、
「3年!A組!!ネギ先生〜!!」
全員(一部除く)で大合唱で迎える3−Aの生徒達、
「おはようございます皆さん!それじゃ席についてくださ〜い」
それに答え教壇に備え付けられた箱の上に立つと全員が席に座るのを待つ、
「えと・・・改めまして3年A組担任になりましたネギ・スプリングフィールドです。これから来年の3月までの一年間よろしくお願いします」
全員席に着いた所で改めて挨拶しペコリと頭を下げるネギに、教室のあちこちから、
「は〜い」
「よろしく〜」
などの声が掛けられる、その声は嬉しそうで彼が全員から本当に好かれている様子が窺えた
「はい!よろしくお願いします!実は新学期早々嬉しいお知らせがあります。このクラスに今日から一人転校生が加わる事になりました〜!」
「「「「「「「「転校生?」」」」」」」
「はい!それでは式森和樹さん入ってきてください!」
「あ、はい」
ガラリと扉を開けて入ってきた人物にクラス中がしーんと静かになる。
当然だ入ってきたのは他校の制服を着た少年、すなわち男子生徒だったのだから、
その少年・和樹は教壇の前、クラスの中心まで行くとクラスメンバーの方を向き、
「ええっと、式森和樹です。見ての通り男子ですがこれから皆さんと一緒に勉強する事になりました。よろしくお願いします」
そう言ってペコリと頭を下げた。
「「「「「「「ええ〜!?男子〜!?」」」」」」」
「あの!皆さん!和樹さんは手続きの時のトラブルで何故かこのクラスになってしまったんです!正真正銘の男の人ですけどできれば仲良く〜!」
クラス全員(今度こそ本当に全員)での大絶叫に慌ててフォローの説明を入れるネギ、
ざわざわと一気にクラス中が騒がしくなった中で一人だけ呆然とし和樹を見つめている生徒が居た。
(うそ!?朝のあの人や!?ててて転校生でククククラスメートォォォ!?)
心の中で思いっきり叫んでいる彼女、そう和樹が朝ナンパから助けたあの少女和泉亜子である。
(え?なんで?えええぇぇぇ?!)
もうパニック状態で呆然と和樹を見詰め続けながら口をパクパクと開閉させていた。
(やっぱりこうなるよね〜普通)
予想通りの教室の反応にどうしていいやら困り果てている和樹、予想はできたか解決策までは思いつかなかったのだ。
(どうしたもんかな〜・・・あ、あれ?あの子って)
苦笑を顔に張り付かせたまま教室を見回そうとした和樹の目に一人の生徒の姿が飛び込んできた。
自分のすぐ前の席で机に付いた腕で自身をささえ、自分をじっと見ているその生徒が今朝のあのナンパされていた女の子だと気づくと、
「あわわ〜どうしよう〜ってあっ和樹さん?!」
こちらもどうしようかとキョロキョロしていたネギの呼びかけを背中に、
ゆっくりとその生徒に近づいていった。
(あわわわ、こっちに来る、どどないしよ〜)
近づいてくる和樹にわたわたと慌て両手をぶんぶんと振る亜子、顔はすでに真っ赤である。
「あの、君、今朝の子だよね?」
とうとう目の前まで来てそう聞く和樹、何故か笑顔でである、
「あのえとあの〜」
教室に来て友達三人と話した後早く会いたいと思っていた少年が目の前に居て、彼女の心臓はバクバクと鳴りっぱなしだった
勿論そんな状況でまともに返事ができる訳も無く、口を開いても二つの単語を交互に出てくるだけ、
「和泉亜子さん〜?だよね?あれもしかして人違い?」
何かアウアウと呟いている少女に首を傾げながらもう一度聞きなおす、
なんとか覚えていた名前も出したが人違いか?と何処か心配げである。
「ちゃいますちゃいます!合ってます!そです和泉亜子です!」
その困り顔になんとか微妙に落ち着き、自分がその和泉亜子で合っていると答える。顔は相変わらず真っ赤で声も若干裏返って高くなっているが、
「あ、よかった〜人違いかと思ったよ。そういえば、あれからは大丈夫だった?」
返事に心底安心したようにほっと息を吐くとあっ!と一瞬なってから顔を戻し今度は笑顔で聞く和樹、
あの時、亜子が思わず見惚れたやさしさが前面に出ているあの微笑みでである。
「はうっ!?」
あの時よりもさらに近い距離で思いっきり直視した亜子は、
ボフンっと音が立ちそうな位顔をさらに真っ赤にすると今度こそ完全に沈黙してしまった。
「ちょ?!え?!わっどどどうしたの?!」
急に沈黙した亜子に慌てたのか思わず肩に手を当てて聞いてしまったものだから、
「はにゃ〜」
よっぽど恥ずかしいのかぐにゃぐにゃになってしまった。
「オワ!?危ないネ!?」
完全に脱力し当てられていた和樹の手をすり抜け後ろに倒れそうになった亜子を、後ろの黒髪をお団子にした中華っぽい感じの生徒が受け止める。
「はわわわわ〜」
顔を真っ赤にし目をグルグルと回している亜子は、子の後正気に戻りこの事を思い出した時、自分の醜態に今度は真っ青になったそうだ。
緊張のあまり完全に目を回した亜子は身体測定の真っ最中だろうという事で、保健室では無く教室の後ろの方で椅子を並べて寝かされる事になった。
で、寝かした後どうなったかだが、
「貴方!亜子さんに何をしたんですの!」
教壇の前に座らされ、委員長こと雪広あやか嬢に和樹が詰問に合っていた。
「何をって別になにもただ話しかけただけで」
目の前に仁王立ちし問い詰めてくるあやかに、ただありのままを言おうとするのだが、
「嘘をおっしゃい!ただ話しかけるだけで気絶なんかするものですか!大体今朝のってなんですの?何で名前をしってらしたんですの?!」
ぴしゃりと跳ね除け嘘だと言い切る彼女、
だがしかし、こう言っている彼女もネギの顔が真正面にありしかも微笑えまれようもんなら亜子と同じ事になっているような気がするのだが、
(雪広あやか嬢は重度のショタコンだったりする)
「いや嘘じゃないし!?今朝のっていうのは「あ〜もしかして!」う〜今度は何だろう?」
慌てて嘘ではないといい今朝の事に関して説明しようとするがまた邪魔が入る、
説明させてとダーっと涙を流す和樹、恐らく悪い予感でもしているのだろう。
「なんですの?裕奈さん」
「えっとなんか今朝亜子ナンパされたらしくって〜」
と一番とんでも無い所で言葉を切る裕奈さん事、明石裕奈、今朝亜子から話を聞いていた女の子の内の一人だ。
「ななな何ですって〜!?なるほどこれで納得いきましたわ!貴方!今朝亜子さんをナンパしましたのね!?」
その言葉に思ったと通りものの見事に勘違いをし、一人で納得してしまう彼女、
「ちちち違「何が違うんですの!それなら亜子さんのあの反応にも納得いきますわ!言い逃れは見苦しいですわよ!」話を聞いてよ〜」
慌てて否定しようとするがやっぱり即遮られ話させて貰えない和樹、頭を抱えてさめざめと泣いている。
「さてどうしてく「あの」何です?アキラさん」
おそらくどうしてくれましょうとでも言おうとしたのであろうあやか嬢の言葉を遮りアキラ、
裕奈と同じく朝亜子と話していた少女の内の一人が発言する。
「ナンパしてたのは高等部の問題児二人組みらしいから彼じゃない・・・多分彼はその時亜子を助けた男の子・・・だと思う」
「へ?えっと・・・そうなんですの?」
それを聞き一瞬ポカンとした後、バツが悪そうな顔でさめざめと涙を流す和樹に向き直り聞くと、
「そうです!そのアキラさん?でいいのかな?の言う通りですよ〜!あの後学園長先生に呼ばれてた時間に間に合わなそうだったからすぐに別れちゃって、あの後何かなかったか心配になって聞こうとしただけです〜!」
そりゃもう必死に言ってくる和樹、多分今の彼にはアキラが天使に見えただろう、
「そ、そうだったんですの。疑って申し訳ありませんでしたわ」
完璧に自分の勘違いだと解り頭を下げるあやか嬢、
「あ!あの!僕の生徒を助けてもらったみたいで、ありがとうございます!僕をからもお礼を言わせてください!」
と横でわたわたしながら見る事しかできなかったネギが、それを聞き自分も頭を下げてきた。
「あ、いや、別に誤解さえ解ければ、ネギ先生もたまたま通りかかっただけなんだしそんなに頭下げないでよ」
頭を下げられて逆に和樹が困ったような笑顔を浮かべそう言っていると、
「ネギ先生、身体測定もうすぐ3−Aの番ですからそろそろ準備させてくださいね。後、転校生の式森君は放課後に一人でやってもらうそうですから」
扉をガラっと開けてすごい胸した女の先生(しずな先生)がそう言ってから閉め去っていった。
「あ、もう順番みたいですね。じゃあ皆さん今すぐ脱いで体操着に着替えてくださ〜い」
それを聞き大きな声でそう言うネギ、『今すぐ』なんて言えば3−Aの反応は勿論、
「「「ネギ先生のエッチ〜!」」」
こうなる訳だ。
「ああ!?間違えました〜!?」
自分の言った事を理解すると同時に真っ赤になり出て行くネギ、
「え?ちょっとネギ先生?!身体測定の間僕はどうしてればいいんですか〜?!」
そして自分がどうすればいいか解らないので取りあえず後を追って出て行く和樹だった。
〜後書き〜
こんにちは〜HARUです〜
おお〜レスが10個も〜ありがとうございます〜
さて和樹君無事に?3−A入りを果たしました〜
かなり強引な理由付けですが簡便を^^;
ではレス返しを〜
D,様
一番レスありがとうございます〜。
ええ立ててしまいましたw
騒動に巻き込むのにはこれが一番いいので^^;見た目はまああのクラスは身長180cmとか居ますし、彼は身長有っても162〜3だと思ってるので中学生を通すのは大丈夫でしょう・・・多分。
アト様
初めましてHARUですこれからよろしくお願いします。
魔法の呪文なんかの言語関係は独自解釈いれて本文中で説明しますのでその時までお待ちを
まあ和樹君がこの世界の魔法を覚えるのはもうちょっと後なので。ん?いや意外とすぐか?
そうですね〜和樹君の優しさが長所であり短所だと言う意見はまったくもって同感ですよ。
まだまともだったとはいえ夕菜を助けるのに自分の命挙げたんですから。
千早嬢とかはそんな彼の優しさ一目で見抜いたんでしょうね〜きっと
桜舞様
ありがとうございます。がんばりますね。
そうですよね〜かなりの童顔で女顔だと思います。
狐様
ええっと無理しないと話が進めれそうになかったもんでT-T
警備員とか管理人とかにしちゃうと話が思い浮かばないのですT-T
ルビス?
>向こうの世界なんて神様が悪魔のバイト(本職)しているとまで和樹に言わせているからなあ。
アレだけの災難に見舞われればそうも言いたくなるでしょうね〜^^;
多分向こうの世界の例の神社は神様の本当に一欠けらだけ残っていた良心が与えたのでしょうよ彼に(T-T)
クロノ様
はい!がんばりますよ〜!
ええそりゃもう涙無しでは語れない努力が(T-T)だってあれだけの災難を『完全』に忘れようとするくらい集中してやったんですから
そりゃ強くもなりますよ(T-T)
ミーハー様
これでいいと思うならと言うよりもこれしか考えれないのですよ(T-T)
こうしないと話しに絡ませられないのですよ(T-T)
誤字指摘ありがとうございます直しておきますね。
ガバメント様
>まっまさに、”全て○遠き理想郷”……
ええその通りですよ。門下生の人たちもいい人ばかりでしたしね。まさに彼にとってあそこはア○ァロンだったのでしょう(T-T)
壊れのキシャー降臨話・・・リョウメンスクナでは無く彼女が召喚されてエヴァすら片手でいなし暴れ周ったあげく和樹を引きずって返っていくとか・・・そんな話しか思い浮かびませんが?^^;
mmmm様
えっと・・・女装だとあのクラスのメンバーにはすぐ見破られる気がしましたので^^;
それに性別偽証薬・・・有るんでしょうけど^^;年齢偽証薬も制限時間が曖昧だったし彼の場合致命的なタイミングで効果が切れそうなので^^;