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▽レス始

「シン君の目指せ主人公奮闘記!! 特別編(SEED運命)」

ANDY (2005-12-25 05:18/2005-12-25 05:32)
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 しんしんと天から小さく白い天使が降り積もる聖なる夜。
 そんな天からの贈り物が降り積もる中、ある場所である催しが行われていた。
 それは―

「「メリー・クリスマス!!」
 世界中でこの言葉だけは国境を越えて交わされる挨拶をしながら、二人の人物が現れた。
 一人は、黒のタキシード姿の赤目黒髪の少年。
 もう一人は、空色の髪を結い上げ、シックな黒のドレスと主張を控えた装飾品を身に纏った少女だった。
「はい。なんだかいきなり決まってしまったクリスマスに贈る特別企画『決定!!あんたはこの運命をこれから行くのよ!!』を、ここ東京某所にあるめちゃくちゃ値段が高いホテルの展望台から送れたらいいんですが、実際はほんのちょっとしたライブハウスからお送りいたします」
「何のっけからすごい事を言ってるんだか。今回の司会を務めることになったシン・アスカです」
「そして、なぜか感想の中で皆さんの人気をいつの間にか掻っ攫ってしまった罪な女のキーファ・バルテズでお送りいたします。さて、シン。気がついたらいつの間にか―」
「おう。いつの間にかクリスマスになって作者もなんか色々と悩んでるみたいだな」
「―深夜枠で運命の総集編ですよ」
「…………あ〜、一応対外的には特別番組なんだが」
「?今までの放送話をまとめて、って注釈があるんですよ。それが特別番組って名乗っていいと思ってるんですか?」
「また、関係各所に喧嘩を売るようなコメントを……」
「批判されてこそ、人であれ会社であれ成長していくものです。批判され、それでも耳を貸さなかった人の末路、シンも知っているはずですよ」
「………その話題はもう触れるのは止めようね。いろいろと大変なことになるから」
「そうですね。これからその番組を見てのた打ち回る人が大量に出そうですけど。そういえば、どうして関西は一夜早く放送するんでしょうね。一週遅れで本編を放送していたのに。そこが少し疑問です」
「まあ、あれじゃないの?大人の事情って奴で納得しておこう。さて、それではいい加減に話を本筋に戻すとして。今回のこの話は、前回無謀にも作者がアンケートを募ったところ―」
「多くの方がそのアンケートに答えてくださり、作者はモニターの前でニヤニヤしながら喜んでしまったらしいですよ」
「「『ご協力ありがとうございました』」」
「?なんか、いまひとつ声が多かったような」
「ああ、作者の声でしょう。かなり喜んでいましたからね。コメントの常連様以外にもコメントを頂けた事がとてもうれしかったみたいですから。さて、結果を発表する前に、ここに二つのモニターがあります。シン、これは何か分りますか?」
「いや、俺も気になっていたんだけど、これって一体何を映すものなんだ?」
「ふふふふ。それはこれからお教えいたしましょう。ちなみに、右と左。どっちのモニターを最初に見ますか?」
「あ〜、じゃあ、左で」
「左ですね。では、スイッチ・オン!!」
 キーファの掛け声と共にモニターに何かが映り始める。
 そこに映ったのは―


「ケーキ、おいしい♪」
「そうね、って、ステラ、鼻にクリームがついてるわよ」
「?」
「もう。拭いてあげるから動かないで」
「ん。ルナ、やさしい」
 用意されていたであろうイチゴをふんだんに使ったケーキを食べているのは、水色と白の二色を巧みに使い、レースをふんだんに使いふわっとしたドレスを纏った、どこか子犬のような雰囲気を持つ金髪の少女。
 その少女をかいがいしく面倒を見ているのは、目が覚めるような赤いシンプルなドレスを身に纏い、白い肘まである手袋をつけ、胸元には赤いサファイアが輝いていた。
 そんな少女達を暖かい目で見つめている大人たちが回りにはいた。
 どうも、どこかの会場の映像を流しているようだった。


「って、なんでルナとステラが?!というか、どこだよそこ?!」
「はい。予想通りの反応ありがとうございます。このモニターは、前回のアンケートの結果を待っている、レギュラー化を望んでいる人たちの待機会場なのです!!」
「な、なんだってーーー?!」
「MMR。あの人たちは今何をしているんでしょうか」
「いや、どうしてお前がそんなのを知っているんだ、とか無粋な突っ込みはもうしないから。それよりも、待機所って何だよ」
「あう。もう、私の体にあきただなんて。遊びだったのね!!」
「おい!俺たちにそんな関係は一切ないだろうか!!なに、いろんな人が妄想しそうな事を言ってるんですか!!」
「まあ、冗談はこれぐらいにして」
「うわ〜い。簡単に流したよ」
「さて、待機所の説明ですが。簡単なことです。照明さん、お願いします!」
 少しいじけているシンを無視して、というか、いじめて楽しんでいる笑顔で、キーファは会場のいたるところにいる黒服たちに指示を飛ばした。
 その指示にしたがってライトが照らされた場所にあるのは―
「………本?」
「そうです!でも、ただの本だと思ったら大間違いです!!なんと、あれはこれからの本作品の第二部の脚本なんですよ!」
「お〜。って、第二部って何だ?」
「作者曰く、プラントに行くまでからアカデミー卒業までが第一部だそうです」
「なるほど。で、あれが脚本と言うのは?」
「はい。これから皆様より頂いたコメントに返事を返すと同時に、アンケートの集計をやっていきたいと思います。そして、その結果にしたがって、われらが主人公シン・アスカにあそこにある脚本を持って『DA組』か『運命本編組』のどちらかが待つ会場へと向かってもらいます」
「ふむ。なるほど。ちなみに、キーファのある台詞を聞いた瞬間、多くの人の肯定と否定の声を聞いた気がしたんだが・・・・・・・・・

「気にしたら負けです。某フェイスさんみたいに髪が後退しますよ?」
「よし!サクサクと進めていこう!!」
「あらあら。残念ですね。気にするようだったらついさっき出来たばかりの毛生え薬『ふさふさ〜くんX』をプレゼントしようと思ったのに」
「いや、まだあるから遠慮しておく。って、Xってなにさ」
「XはXナンバーズと同じですよ。それがなにか?」
「………」
「?」
「さて、ではコメントを返していきましょう!!」

「では、まず一番は冬水様です」
「今回コメントは初めての方です。ありがとうございます」
「冬水様は、私たち作者の作ったオリキャラたちのことがとても気に入ってくださったとのことです。ここにいない二人に代わったお礼を申し上げますね。ありがとうございます」
「で、冬水様のアンケートの答えは?」
「2を希望とのことです。原作キャラとの、原作どおりでないシンとの絡みを楽しみにしているとのことです」
「って、絡む相手はオーブのお姫様とそのナイトぐらいでしょう。まあ、冷静な対応が出来るようにがんばりますね」

「二番目は、輝翔様です」
「毎回のコメントありがとうございます」
「輝翔様から、『キーファがドンドン黒くなっていっているような…』というコメントがあったのですが」
「あ〜、作者曰く。最初は、冷静沈着な女性版レイを目指そうかと思っていたそうだが……」
「が?」
「ハリセンを装備させた瞬間に、あの『贈呈品イーター』や『恋人にしたくないアイドルナンバー1』の少女の影がちらついてしまい、それならその路線で逝こうか。と、思ってしまったらしいぞ」
「え〜。そんな、彼女と一緒だなんて」
「まあ、キャラのヴィジュアルイメージ的には近いらしいからな。作者四季童子のファンだし。まあ、諦めろ?」
「う〜。まあ、いいでしょう。その辺は後で作者と話し合うことにして。そんな輝翔様のアンケートは2でした」
「『ここのシンがあの”シン嫌い”の原作をどう変えながら進んでいくのか、楽しみに待っています!』なんていう、とてもプレッシャーがすごいお言葉を頂きました。うう、頑張んないとな〜」
「そうですね。まあ、私たちもフォローが出来る範囲でしますから頑張りましょう。ね?」
「……ありがとう。親友」
「いえいえ。お気になさらずに。親友」

「三番目はKuriken様という、新規の方です」
「ありがとうございます。しかも、シンのことをべたほめですよ」
「あ〜、やさしさが身にしみる〜」
「あらあら」
「で、俺の中の人の人生経験はその内劇中で明かされますので、お楽しみに」
「Kuriken様は1を選ばれました」
「うむ。アストレイって、作者も好きだからな〜。しかも、今、大手玩具店をはしごしてゲイツを探して自分でゲイガーを作ろうと無謀にも考えているらしいからな」
「そうですね〜。そういえば、ミナ様用のゴールドフレーム販売を番台に嘆願のメールを送りつけたらしいですよ」
「何をしてるんだか」
「さあ?」

「四番目は紅様です。コメントありがとうございます」
「この方もまた常連さんだよな。で、アンケートは?」
「それが、残念なことにありませんでした」
「ナンデスト?!」
「どうも、記入し忘れたみたいですね」
「なんと、残念なことか」
「ちなみに、紅様は私に『萌え』を感じられているようですよ♪」
「………ああ、本質を知らないって幸せ」
「シ・ン〜?」
「!!そ、そういえば、紅様は血糖値が低いようだな。カルピスを現役で飲むという作者的にはできない事をするのに」
「そうですね。でも、女の子だったら普通なんじゃないですか?」
「なぜに女の子?」
「だって、女の子の体は砂糖菓子で出来てるんですから♪」
「…………恥ずかしいセリフ、禁止!!」
「え〜〜〜〜」

「五番目は?」
「こちらも初めてのお方でTNZK様です」
「はじめまして。コメントありがとうございます。ちなみに、なんか原作のルナがこちらのルナだと言う錯覚を与えたようだが」
「あら、でもこっちのルナはかわいいのは事実じゃないですか」
「はあ、そうですね。で、アンケートの結果は2でした」
「ふむ。修羅場、をご所望ですか。………あ〜私もその場で生で見たいですね〜」
「おねがいします。それだけは勘弁してください」
「ちぇ〜」

「六番目は初めてのお方で蓮葉 零士様です」
「あるがとうございます。また、オーブ軍に関してのコメントもありましたね」
「うむ。そういえばいまさらなのだが」
「はい?」
「カガリとキラが双子と言う事をいつ軍の関係者は知ったんだ?」
「戦後ではないんです?」
「それじゃあ、カガリが代表になれる理由がなくなるだろう」
「あ、なるほど」
「うむ。カガリが代表になんで二十歳を超えずにつけたか、と言うと、前々代表のウズミの娘、というネームバリューがあったからであって、それがなかったらいい所一下位議員あたりになれるかどうかなんだぞ。それなのに、毛色の違う双子がいて、しかもコーディネイター。マイナスになってもプラスにはならんだろう」
「でも、第何話かでは『キラ様!!』『キラ様!!』って言ってましたよね」
「うむ。だからそこが作者が不思議に思っているところなんだよな〜」
「「う〜む」」
「まあ、その辺はおいおい考えることにして、蓮葉 零士様のアンケートは1でした」
「ふむ。アストレイを通ったほうが色々と遊べるからな」
「『社会のしがらみに縛られ動けない千葉先生に代わり是非とも!』というコメントもありますけど?」
「また作者の胃が痛くなるようなうれしいコメントをw」
「では、作者の器量に期待しましょうか」
「だな」

「七番目はカシス・ユウ・シンクレア様です」
「感想ありがとうございます。今まではファーストネームだけだったのに、今回はミドルとファミリーをつけての久しぶりの登場でした」
「私とレオのやり取りを気に入ってくれたようですね。うれしい限りです。これからもレオやトウマを使って笑わせていきますね」
「あ〜、いらない免罪符を与えてる〜wで、アンケートの方は、2でした。なんか、また期待されているようですが、その期待にお答えできるように頑張ります」

「八番目はジント様です。この方は新規の方ですね」
「もしかして、星界軍の?」
「いや、多分違うから。というか、なんでキーファが知ってるの?」
「さて、何ででしょう?ちなみに、アンケートの方は2でした」
「GAの購入されていない人がいるみたいですね。購入せずとも立ち読みをしようw」
「こらこら。○川関係の方に見つかったらどうするんですか」

「九番目はこれも新規のika様です」
「コメントありがとうございます。アンケートは2でした」
「ika様は、オーブ軍についての考察もしてくれるという豪の方です」
「作者も大いに感心し、頷いておりました。また、多く共感し、似た感想を持っていたためにちょっとあせってしまったのもまた秘密ですけどね」
「ああ、また先読みされるかな、っていってたな」
「ええ。でも、それでもあの人を活躍させるのは決定事項らしいですよ」
「それは楽しみだ」
「それにしても、個人的に思うのですが、私たちの世界ってある意味すごく曖昧ですよね」
「たとえば?」
「だって、未成年が何の後見人も立てずに一国の代表になれたり、MSのパイロットや部隊長までなれたりするんですから。労働基準法とかに引っかからないんでしょうか。それに国際法の持つ抑止力もすごく弱そうですし。」
「また、すごい爆弾発言を。まぁ、気にしたら負けだ。それで納得して」

「十番目は久しぶりの良介様です」
「アンケートの方は2で、シンとトウマの殴り合いを克明に希望されていますよ?」
「う〜む。実際、あの後お互いにナイフデスマッチのような殴り合いだったからな〜。それを延々と約十分?」
「正確には八分五十一秒ですね」
「それぐらいやってたからな〜」
「お互いに、かわしては避け、避けては捌いて、って延々と良く続いたもんです。それで最後は顔面にクロスしての一撃でダブルノックアウトなんですから」
「まあ、その後気がついたらキーファたちに介抱されてたんだよな」
「いい思い出です」

「十一番目はなまけもの様です。感想ありがとうございます」
「時間軸が飛び飛びで少し苦労されたとのこと。本当に申し訳ないです。作者の方は後で私が指導の方をちゃんとしておきますね」
「アンケートは2でした」
「ダイジェスト版のセリフにかなり気に入られたそうですよ」
「うわ〜、またすごい期待と言う名のプレッシャーが」
「ガンバw」

「十二番目はT城様です」
「T城様からお褒めの言葉を貰ってしまいましたw」
「喜ぶところか〜?」
「アンケートの方は2だそうですよ」
「俺の突っ込みは無視かよ……」

「十三番目は新規の味神輿梅様です」
「感想ありがとうございます。アンケートの方は1でした」
「何気にダガーって、人気物だな」
「それには作者本人もビックリだそうです。まさかここまで人気が出るとは。これがメカフェチっていうやつでしょうか」
「いや、絶対?ま、まあ、微妙に違うはずだから」

「十四番目はもう常連様になっているHAPPYEND至上主義者様です」
「毎回の感想ありがとうございます。なんだかトウマのことが気に入られたみたいですよ」
「ああ。まあ、あいつは熱くていい奴だからな」
「そうですね。そういえば、作者の趣味の特殊ウィザードを装備させるみたいですよ」
「どんなのを付けさせる気なんだか」
「さぁ?まあ、趣味に走るんじゃないんですか?」
「あと、アンケートの方は1を経由して2と言うものだったな」
「やはり、アストレイは人気がありますね〜w」
「一応、原作の出身としては喜んじゃいけないんだろうな〜w」
「で、またオーブ議論があるんですが」
「作者はこの論に大賛成だそうだ」
「え?シンをお姫様の側近にするって言うものをですか?」
「いや、違うし。進んで嫌われ役になる存在を、だそうだ。人を教育するには褒める人と叱る人の二種類が必要なんだと」
「ふむ」
「まあ、所謂飴と鞭だな。それがないから、自分の言葉の持つ重みを考えずにあんな事をぽんぽんといえる、って作者は結論付けてたぞ」
「でも、側近にアレックス氏がいたのでは?あの人なら……」
「へたれフェミニストにそんなこと出来ると思う?」
「へたれってw」
「支えたいとか思うなら、ガードじゃなくて秘書官なりもう少し政治的発言力がある立場になれって言うんだ。精神的支えと物理的支えのどっちかしか出来ない、っていう結論に達してたんだろうな〜」
「まあ、あの人って勝手に袋小路にはまりそうですもんね〜」
「ま、その辺のことは作品中でぶつけるらしい」
「あらあら。気をつけてくださいねw」
「うむ。ああ、ファンを敵に回しそうだ」

「十五番目はタカちゃん様です」
「感想ありがとうございます。俺とトウマのバトルを期待されていたようで、その辺を端折ってしまって大変申し訳なかったです」
「アンケートの方は1だそうですよ」
「あと、正義に絶対はない。それが作者の持論だそうです」
「というか、どうしてあの人たちはああも自分の正義を妄信することが出来たんでしょう?不思議ですね〜」

「十六番目はレンヤ様です。感想ありがとうございます」
「キーファが琥珀さん………いや、そんなことはないはずだ。うん」
「あは〜♪」
「?!ナ、ナニヲイッテルンデシュカ?」
「?ADさんが、カンペでこう言えって言う指示があったもので言ったんですけど」
「そ、そうですか」
「あ、そう言えばチャット友達のマジカルAって言う子の口癖がこうだったような………」
「次だ、次!!」
「ちなみに、カリバーンの名前の由来は、正式採用されたのがエクスカリバーだから、という理由だそうです」
「それに、なんかデフォになってるし。ゲイガーって……」
「ごろが悪かったら名前を変更するつもりらしいですよ」
「どうなるんだろうね〜」
「ちなみにアンケートの方は1でした」

「十七番目はアポロン様です」
「久しぶりの感想ありがとうございます」
「アンケートは2でした」
「しかも、またなんだか多大な期待のこもったコメントが……」
「主人公らしくっていいじゃないですか。ガンバですよw」

「十八番目はリーヴァル様でした」
「感想ありがとうございます。まあ、あの殴り合いで友情を結べたのは確かですね」
「なんか質問が出てますよ。『あれ? 平手の理由は?』と」
「ああ、あの平手の理由か」
「女の子の手にあざをつけたんですよね」
「その、獲物を弄るのを楽しむ猫のような目は止めて。心臓に悪いから」
「どうしてです?」
「いや、まあ。女の子で文句を言われたのはあれが初めてじゃなかったんだけどね」
「ふむ」
「でもあの時は、ああも大量に援軍ひきつけてくるのは初めてでね。俺が女の子の文句は黙って聞いてたのが原因かな〜、って思ったわけですよ」
「ふむふむ」
「で、それなら陰口叩かれた方がましだから、女の子の情報網を利用させてもらおうかな、と思ったんですよ」
「まさか」
「まあ、所謂スケープゴート?あの子を広告塔にして、俺に直接手を出したら女でもぶん殴られる、っていう認識が回りに浸透させようって思ってああいう行動を取ったわけなんだけどね」
「うわ〜」
「いや、結構あの時って言われなき暴力にさらされてたんだよ!!自衛のため仕方がなくだね」
「ちなみにアンケートの方は1でした。シンとジェスさんの絡みを期待されているそうですよ。さて、次にいきましょうか」

「十九番目はユキカズ様です」
「毎回の感想ありがとうございます」
「で、ユキカズ様の質問のルナの服装ですが、制服姿です。授業中にシンの帰還の情報をゲットしたので慌てて駆けつけたんですよ♪ああ、なんて一途なんでしょう」
「あの時何かあったような気がするんだけどな〜。ちなみに、アンケートの方は1だそうだ」
「ジェスさん大人気ですね」
「アストレイのほうには魅力的な大人がたくさん出るからな。肉体的にも精神的にも大人な」
「作者はアウトフレームも欲しいと叫んでましたね」
「俺としては、インパルスのブラストをせめてHGで出してもらいたいぞ」
「あらあら」

「二十番目は花鳥風月様です」
「感想ありがとうございます」
「そういえば、あの前口上はどこで知ったんだ?」
「あれですか?あれはですね、我が家に代々伝わるものなんですよ」
「はい?」
「なんでも、ご先祖様は有名なごみ処理係だったそうですよ」
「………へ〜」
「まあ、冗談なんですけど」
「冗談かよ!!」
「アンケートの方は2でした。ステラちゃん人気ですね」
「ステラか。どうやって手に入れるんだ?」
「作者曰く、助けたかったら教官の技を全部盗め、だそうですよ」
「ああ、だからあんなトリッキーな動きを覚えさせられてるんだ」

「二十一番目は新規の虎空王様です」
「はじめまして。感想ありがとうございます」
「アンケートの方は1ですね」
「また、アストレイ人気だな。ああ、俺は何であっちではセリフがないんだろう」
「まあ、あっちでは完璧に脇ですからね〜」
「ああ、なんだかあっちの人たちに絡みたくなってきた」
「はいはい。審査は公平にですよ〜」

「二十二番目は新規の呪(まじない)様です」
「はじめまして。感想ありがとうございます」
「アンケートの結果は2ですね」
「しかも、希望されているのが……」
「あらあら。主人公の宿命ですよw」
「ああ、なんか胃に穴が開きそう」

「二十三番目は新規のソルグレン様です」
「はじめまして。感想ありがとうございます」
「アンケートの方は2でした」
「まあ、原作を重視した方がそろそろいいのかもな〜」

「二十四番目は新規のしろうなぎ様です」
「はじめまして。感想ありがとうございます
「こちらは、アンケートは1とのことですよ。マーレさんとの会話を楽しみにしているとのことですね」
「それに、ここでもゲイガーは大人気なようで」
「インパルスって、いらない子?」
「それは言っちゃいけないこと!!インパルスはいい子なんだぞ!!」

「二十五番目は御神様です」
「毎回の感想ありがとうございます」
「私の活躍を褒めてくれてるんですよ〜w」
「いや、活躍って………」
「アンケートの方は2でしたね」
「原作を超えなくてはならない、か」
「知り合いの赤いセイギノミカタさんに弟子入りします?」
「ああ……って、マジで知り合いなのかよ?!」
「冗談です」
「冗談かよ?!」
「嘘です」
「どっちだよ!!」
「さあ?」
「ああ。君がますます謎になっていく〜」

「二十六番目は桑ジュン様です」
「毎回の感想ありがとうございます」
「またまたここでも私の絶賛の声が!!」
「あ〜、これ以上酷くなったらどうしよう……」
「アンケートの方は消極的な1ですね」
「まあ、本編の合間に1をやるのもいいかもな」
「まあ、作者の腕次第ですね」
「そうだな」

「二十七番目は3×3EVIL様です」
「感想ありがとうございます」
「なんでも、ご友人に私に似ているといわれたそうですよ。きっと素敵な方なんでしょうね〜」
「………その件に関してはノーコメントで」
「残念なことに、今回アンケートの回答がありませんでした」
「残念なことだな」
「そうでうね。では、新年のバイト頑張ってくださいね」

「二十八番目は新規のVsRon様です」
「はじめまして。感想ありがとうございます」
「アンケートは1だそうです。アストレイ人気は高いですね」
「なんか、アストレイが深夜枠でも放送を開始したら、あっさりと数字的に抜かされそうな気がしてきた」
「あなたも洒落にならない事を言いますね〜」
「「ははははは。……はぁ〜」」
((否定できない自分が恨めしい〜))

「さてさて、公正な審査の結果がついに出ました」
「うむ。有効票28。内、2票無効票がありました。そして、集計の結果は―」
「1番12票!!2番14票!!と言うことで」
「勝者2番、『運命本編組』です!!」
「おめでとうございま〜す。見事勝利を収めた『運命本編組』の皆さんのところに、今からわれらが主人公のシン・アスカが直接脚本を持って訪れます。みなさん、お口の周りを綺麗にしてまっていてくださいね」
「また、今回の作者の突発的な企画に参加してくださった皆様には、改めてお礼を申し上げます」
「「『ありがとうございました』」」
「では、次にお会いする時は新年ですね」
「そうなるな。しかも、本編を基準にしたストーリーだな」
「あらあら。私たちの出番は減るのかしら?」
「いや、頑張って出すつもりらしいぞ」
「じゃあ、期待してまっていましょうか」
「では、みなさんに聖なる夜が訪れる事を願って!!」
「「『メリー・クリスマス!!』」」
「そして、迎える新たなる年があなたと私にとって良いものである事を願って」
「「『良いお年を!!』」」
「では、また次回お会いしましょう!!」
「「『さようなら〜〜』」」


今回は後書きはなしです。

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