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「ある少年達の選んだ道 第01話(SEED)」

霧葉 (2005-06-29 14:31/2005-06-29 14:33)
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 モルゲンレーテ。
 ドイツ語で「朝焼け」を意味する名を持つこの企業は、オーブ連合首長国の技術の粋を集めた国営工業会社である。
 この企業が資金の大半を出資する工業カレッジはモルゲンレーテの言わば社立大学であり、ゆえにある意味、国立大学と言うこともできる。
 技術立国を謳うオーブの、理工系大学の頂点に位置する大学だ。
 コロニーにある分校とは言え、そのレベルの高さは本校に引けを取らない。

 その学生であるキラとミリアリアは、街で無人タクシーを拾い、車に揺られること数分、モルゲンレーテ社の工場区画に到着した。
 いつものようにゲートに学生証を通して通過し、いつものように所属するゼミのラボに向かう。
 いつものようにラボに入ると、先に来ていたサイ、トール、カズイに挨拶をする。
 そこで二人は、いつもはいない人物に気がついた。

 壁によりかかって佇む小柄な少年、あるいは少女。
 ブラウンのジャケットとベージュのズボンが体型を、深く被った帽子が顔立ちを隠していて、性別がよくわからないのだ。

「……誰?」
「教授のお客さん。ここで待ってろって言われたんだと」
「ふ〜〜ん」

 先に入ったミリアリアが小声で問い、カズイが答える。
 だが、キラは聞くまでもなく知っていた。一見小柄な少年にも見える「彼女」が誰なのか。

 カガリ・ユラ・アスハ。
 それが彼女の名。
 オーブ連合首長国の長を養父に持つ、「キラ」の双子の姉、あるいは妹。
 もっとも、もともと二卵性であるし、徹底的に遺伝子を弄られた「キラ」と何も操作を受けなかった彼女では、双子とは言っても遺伝子の上での共通点はほとんどあるまい。
 両親は同じでも、同じ母胎から生まれたわけですらないのだ。
 同じ遺伝子提供者を持つ他人。
 そんな表現がもっとも近いのではないだろうか。

 起伏が激しく、良くも悪くも激しやすい性格。
 頭は回るはずなのに、考えるより先に動き出してしまう行動力。
 まさに導火線に火のついた爆弾のような元気印のお姫様。
 振り回される者にとっては迷惑なことも多いが、同時にそれは彼女の魅力でもある。

 それにしても不思議なものだ。
 「キラ」とカガリの間には遺伝子の上での繋がりはほとんど無いはずで、物心つく前には既に別れており、しかも彼は「キラ」ではないというにも関わらず……

 ……彼女を見て「懐かしい」と感じるとは……


   第01話 開幕のベルは砲火の響き


 まだお互いに知らない「はず」の少女から視線を引き剥がし、キラは仲間達に歩み寄った。

「で、その教授は? 人を呼び出しといてどこ行ったんだ、あの人は」
「さあ……?」
「俺が来たときにはもういなかったぜ」

 カズイとトールが首を傾げる。視線を動かし、サイへ。

「教授の居場所は知らないけど、用件はこれじゃないかな。追加とかって言ってたけど何なんだ? どうせモルゲンレーテの仕事の方なんだろうけど」

 サイは机の上に置いてあったディスクを取り、キラに差し出した。

「ん……? まあ、プログラムの解析だな。ったく、少しは自分でやれっつーの、あのおっさんは」

 キラは苦笑して受け取る。
 だが、言葉とは裏腹にキラはカトウ教授にかなり感謝していた。かなり皮肉な意味で。
 カトウ教授がキラに解析を任せたのは、そのものズバリ、モビルスーツの制御プログラムだったからだ。
 もちろん基幹部分ではないが、見る者が見れば色々なことがわかる。
 学生だからわからないと思ったのだろうが、あまりにも迂闊だ。
 おかげで、実際に機体に触る前からガンダムシリーズについて情報を仕入れることができた。
 研究者としては有能だが、かなり抜けたところのあるこの無意識の情報提供者に、キラは非常に助けられているのだ。

「まあ良いや。さっさと片付けるとするか。悪いけど、先に始めててくれ」
「ああ、わかった」

 キラは仲間達に断り、空いている机に陣取る。
 刀を鞘ごと抜いて机に置き、鞄からノートPCを取り出して電源を入れた。
 ディスクを挿入すると、モニターに素人が見れば頭痛を起こしそうな文字と数字の羅列が表示される。
 キラがガンダムに乗る「予定」の時まであと一時間も無いはずである。
 キラはこのディスクから少しでも多くの情報を読み取るべく、真剣な表情で作業に取り掛かった。

 キラが作業を始めたのを見て、サイ達も再び作業に戻る。
 サイとカズイがモニターの前に座り、トールとミリアリアが後ろから覗き込む。
 しばし、端末を操作するカチャカチャという音が部屋を満たす。

「ところでミリアリア、首尾はどうだったんだ?」
「……え?」

 手持ち無沙汰なトールがミリアリアに小声で話しかけた。
 ミリアリアは一瞬考えた後、質問の意味に気づいて頬を僅かに染める。

「うん、大成功。キラの方から誘ってくれた」
「マジかよ。あのキラが? 良かったな。わざわざ腹減らして行ったかいがあるってもんじゃないか」

 頬を染めながら嬉しそうに答えるミリアリア。
 自分が入れ知恵した作戦が予想以上の功を奏したのを聞いて、トールは驚いた。
 サイとカズイも作業する手を止め、後ろの二人を振り返る。

「これでようやく一歩前進か。良かったな、ミリアリア」
「うん、ありがとう」
「ホント、ようやく一歩だよ。お前の時みたいにとんとん拍子ってわけにはいかないなあ、サイ」
「お、おい、トール……」

 純粋に祝福したサイをトールが混ぜっ返す。
 あたふたするサイ、という珍しい現象が発生した。
 だが……

「……でも、道のりはまだまだ遠いよな」

 沈黙が落ちる。

「カ〜ズ〜イ〜。人がせっかく喜んでるのに水差すなよな」
「あ。わ、悪い。ほ、ほら、千里の道も一歩からって言うだろ?」
「……でも、本当にあと千里くらいありそうよね……」

 カズイのフォローとも言えないフォローにミリアリアが落ち込んだように言う。
 誰も、それを否定できなかった。
 四人は顔を見合わせ、大きくため息を吐く。


 ちょうど、その時だった。


 ドォォォォォォン……

 突然の大きな振動。

「キャアッ!」

 立っていたミリアリアとトールがバランスを崩し、座っていたサイとカズイも机に掴まる。

「隕石か!?」

 サイの言葉に答えられる者はいない。
 いや、一人いるが、彼が答えるわけにはいかなかった。

「とりあえずただ事じゃなさそうだな。避難しよう」

 その疑問に答える代わりに、キラは立ち上がると刀を差し、鞄を持って四人に言う。

「ああ、そうだな」

 サイが頷き、コンピューターの電源を落として立ち上がる。
 その間に、キラはカガリに歩み寄っていた。

「キミ。何があったのか分からないけど、俺達はとりあえず避難する。キミも来た方が良い」
「……ああ、わかった」

 カガリはどこか曇った表情で、キラの言葉に頷く。
 その表情は不安にも見えるが、彼女がここに来た事情を知っているキラには焦燥の色に見えた。
 振り返ると全員が移動の準備を終えていた。

「それじゃあ、行こうか」

 キラは仲間達を促して廊下に出る。その腕に、何かが触れた。

「ミリアリア……?」

 見れば、不安そうな表情のミリアリアがキラの腕を握っている。
 自分の『知識』とは違う少女の行動に、キラは戸惑った。
 『原作』では彼女はトールと恋人同士だったはずである。
 それが何故自分に縋りつくような真似をするのか。
 浮かんだ疑問をキラは振り捨てた。
 今は悠長にそんなことを考えている場合ではない。

「大丈夫だ。何とかなる」

 何の根拠も無い言葉だが、キラは笑みを作ってそう言葉をかけた。

「……うん」

 ミリアリアの表情が目に見えて解れ、キラの腕を握る力が強まった。

 廊下を小走りに駆けてたどり着いたエレベーターホール。
 そこには既に人だかりができていたが、エレベーターは動いていなかった。
 当然、と言うべきだろう。
 ひときわ大きな揺れが襲ってきて、照明が不安定に明滅した後、消える。
 バランスを崩すミリアリアを支えていたキラの視界の隅に、非常階段の方に駆けて行くサイの姿が映った。
 サイが非常扉を開けると、階段を上っていく職員達の姿があった。

「どうしたんです?」
「知らんよ」
「ザフトに攻撃されてる。コロニーにモビルスーツが入ってきてるんだよ。君達も早く!」

 尋ねたサイに、職員の一人が答える。
 いつの間にか非常扉の前に集まっていた人々が息を呑んだ。
 促されて彼らは扉をくぐる。
 だが、その流れに逆行する者があった。

「おい、キミ! ……ちっ。ミリアリア、これ頼む」

 来た道を戻って行くカガリ。
 キラはそれに気づいて呼び止めるが、やはり彼女が止まる様子は無い。
 キラはミリアリアを腕から引き剥がし、鞄を押し付けると、カガリを追って走り始めた。

「キラ!」
「先に行っててくれ!」

 引き止めるミリアリアの声を振り切り、キラは非常灯のみが照らす薄暗い廊下を走る。
 スタートの差はだいぶあったが、何しろスピードが全く違う。
 瞬く間に差が縮まり、追いついたキラはカガリの腕を掴んだ。

「おい、何してんだ! そっちは危ない!」
「何でついてくる! そっちこそ早く逃げろ!」

 カガリはその腕を払い、キラを睨み付けるように言い返した。
 その瞬間、後方で大きな爆発音が響き、廊下を爆風が吹き抜ける。
 カガリの帽子が吹き飛んだ。

 キラははっと息を呑んだ。
 なめらかな輪郭の白い頬。
 黒目がちな大きなブラウンの瞳。
 風に舞う柔らかそうな金の髪。
 彼が想像していたよりも、カガリ・ユラ・アスハは美しい少女だった。

 ドォォォォンン!

 後方で再び起こった爆発が、カガリに見惚れていたキラの意識を引き戻す。
 そう、今はそんな場合ではないのだ。

「いいから行け! 私には確かめなければいけないことがある!」

 そんなキラにカガリは言い捨て、再び走り出そうとする。

「行けったって、今から戻ったらそっちのが危険だ。それに戦場になってるらしい場所に女の子を一人で行かせるわけにはいかんだろう。ここまで来たら付き合うさ。ほら、こっちだ」

 キラはそれを引き止めるようにカガリの腕を掴み、走り出す。

「離せ! このバカ!」
「馬鹿で結構! それよりも逃げる方が先だ!」

 抗議を無視して走る。
 少し走ると抵抗が弱まり、妙に従順になった。
 気になって視線を向けると、カガリは大きな瞳に零れんばかりの涙を浮かべていた。

「……こんなことになってはと……私は……!」

 涙に声を詰まらせながら言葉を搾り出す少女。
 走りながら、キラはその頭をポンと叩く。

「泣くな。悲しむのも悔やむのも後回しだ。まずは生き残ることを考えろ。大丈夫だ。キミは俺が守ってやる」

 カガリは驚いたようにキラを見上げた後、素直に頷いて、袖口で涙をぬぐった。

「それで良い。そう言えば、まだ名前を聞いてなかったな。いつまでも『キミ』じゃ失礼だし、良かったら教えてくれないか。俺はキラ・ヤマトだ」
「……カガリ・ユラ」
「カガリ、ね。良い名前だ」

 キラはカガリに笑いかける。

 通路の出口が、廊下の向こうに見えてきた。


 工場の長い通路を抜けると、そこは屋外だった。
 人が豆粒に見えるほど遥か下方に地上を見下ろすキャットウォーク。
 そこがキラとカガリの現在地だ。
 そしてその遥か下方の大地では激しい銃撃戦が繰り広げられていて、その中心には巨大な人型の機械が横たわっていた。

「あれが……モビルスーツ……」

 キラはどこか我を忘れたように呟く。
 画面の中にあるのを見たことはあるし、情報もかなり持っている。
 だが、実物を見るのは初めてだ。
 ロボットはロボットでも、カレッジで今まで見たきたものとは根本的に違う。
 兵器だけが持つ凶悪な「重さ」がある。
 その迫力にキラは呑まれていた。
 現実に引き戻されたのは、隣に感じる気配の動きによってだ。

「……やっぱり……」

 視線を転じれば、手すりに縋りつくようにくずおれるカガリがいた。
 張り詰めていた物が切れてしまった、弱々しい姿。

「地球軍の新型兵器……。……お父様の裏切り者!!」

 カガリの叫び、否、慟哭が響く。
 キラは痛ましげにそれを見つめる。
 だが、すぐに視線をカガリから地上に向けた。
 自分達の方に向けられる殺気を感じたからだ。

「ちっ。やっぱあれだけ大声出せば目立つか。逃げるぞ!」

 キラはカガリの腕を掴み、走り出す。
 一瞬前まで彼らがいた場所に銃弾が弾けた。

「泣くな! 走れ! 死にたいのか、カガリ!」

 キラが声をかけても反応は鈍い。
 俯き、ただキラに引っ張られるままに後をついてくる。
 動きの遅いカガリに手を焼きながらも、銃弾に気をつけつつ、キラはキャットウォークを三階層分降りる。
 この階層に、シェルターへの入り口が用意されているのだ。

 シェルターの前にたどり着いたキラはエレベーターの前で足を止め、備え付けの通信端末のボタンを押した。
 ……
 ……
 反応が無い。

「……あれ?」

 ガチャガチャと何度も押すが、やはり反応は無い。
 ハッとして視線を上げれば、エレベーターの扉の上にあるライトは赤色に光っていた。
 シェルターの完全閉鎖を示す色だ。
 こうなってしまうと、安全のため、警報が解除されるまでは内側からさえシェルターを開くことはできない。

「……なん……だと……」

 キラは愕然とそれを見上げる。
 完全な計算違い。
 思いもよらないアクシデントだ。
 『原作』では、無理を言ってここにカガリを入れてもらうはずなのだ。

(落ち着け!)

 混乱しそうになる思考を、キラは深呼吸をして落ち着ける。
 そうだ。
 同じ人間が同じ状況に放り込まれたからと言って、同じ行動を取るとは限らない。
 突発的な事態ならなおさらだ。
 戦闘の危険を重く見た中の人がシェルターを閉鎖したとしても何の不思議も無い。
 大事なのは、これからどうするかだ。

 キラは周囲を見回す。
 閉ざされたシェルター。
 放心して俯くカガリ。
 終焉に向かいつつある眼下の戦闘。
 その向こうに小さく見える別のシェルター。

 向こう側のシェルターに今から行ったとして、間に合うかどうかは微妙な線だ。
 確か『原作』ではガンダムが起動した直後にこの工場区画は大爆発を起こしていた。
 もし『原作』通りにそれが起こるのなら、向こうのシェルターが壊れているなり、閉鎖されているなりした場合、アウトだ。
 となれば、安全なのはガンダムの中か?
 だが、『原作』通りにマリュー・ラミアスがガンダムに乗せてくれるかどうかも、やはり賭けだ。
 『原作』を信用し過ぎるのは禁物だと言うことが、今わかったのだから。

 キラはしばし瞑目し、決断を下す。

「どうせ賭けなら……退くより進む方が性に合ってるさ」

 何の根拠も無い判断。
 だが、こういう場合には、蛮勇でも何でも迅速に動くことが何よりも重要だ。
 方針を決められずに右往左往するのが一番危険なのだから。

「カガリ、ここのシェルターは使えない。移動するぞ」

 カガリの肩に手を置き、顔を覗き込むように言う。
 聞いているのかいないのか、少女はただ黙って頷く。
 その様子が心配ではあるが、余計に騒がれない分、この状況ではかえって都合が良い。
 キラは再び、カガリの手を引いて走り出した。

 走りながらキラは周囲に視線を巡らせる。
 その目に、キャットウォークから下を狙うザフト兵が映った。
 その銃口の先には、ガンダムの機体を盾に奮戦する、オレンジの服を着た地球連合の兵士がいる。

「危ない! 後ろ!」

 キラの叫びは無事に聞こえたらしく、その兵士は機体の凹凸に身を隠し、応射でザフト兵を打ち倒す。
 兵士の視線が数瞬彷徨い、キラ達を捉えた。

「来い!」

 キラ達に向けて発された声は、キラの予想、否、『知識』どおり、女性のものだった。
 彼女がマリュー・ラミアス大尉で良いのだろう。

「行くぞ」

 キラはカガリに声をかけ、キャットウォークの階段を駆け下りる。
 背後で起こる爆発。
 それに追われるようにさらに走る。
 地上ではラミアスもガンダムのコックピットへと移動していく。

 と、その時。
 走りこんできた赤服のザフト兵が発砲し、ラミアスが崩れ落ちた。

「なっ……くそ! おい、飛ぶぞ!」
「……え?」

 キラはカガリに言い、その体を片腕で抱くと、手すりを飛び越えて跳躍した。

「ウワアアアアアアアア!」

 色気のかけらも無い悲鳴をあげるカガリ。
 三秒近く続いた自由落下の後、二人はキラの狙い通りガンダムのコックピット近くに着地する。
 さすがに着地の衝撃を殺しきれずに膝を突くキラの視界に、銃を捨ててナイフを構え、うずくまるラミアスに迫る赤服が映った。
 カガリの腰に回した左腕を離し、腰の刀の鯉口を切る。
 一歩で三メートルの距離を詰め、二歩目と同時に抜刀。
 閃いた銀光がザフト兵の握るナイフの刃を根元から切り落とした。

「アスラン!」

 ヘルメットの透明なバイザー越しに『記憶』にある顔。
 納刀したキラは、そのザフト兵に向かって呼びかけた。

「……キラ……?」

 返って来た呟くような言葉は予想通りのもの。
 だがしかし。
 キラはその返事に思考が凍結した。

「……へ……?」
「……キラ!? キラなの!?」

 自分でも意識することなく間抜けな声を漏らしたキラに、アスランは信じられないといった口調で呼びかける。
 鈴を転がすような美しいソプラノの声で。
 よく見れば、パイロットスーツの上からでも体のラインに女性らしい丸みを見出すこともできた。

 二人の硬直を打ち破ったのは、傷の痛みを押して銃を上げたラミアスだった。
 それに気づいたアスランは、数度ステップを踏んで後退する。

「おいおい、嘘だろ……」

 離れていくアスランを見送りながら呆然と呟くキラに、答える者はいなかった。


 (続く)


あとがき
 初めまして、霧葉と申します。
 今までこのサイトでは読んでるばっかりで感想も書いたことが無かったんですが、
 こんな話を思いついてしまったので投稿してみることにしました。
 見ての通り相当な量の設定を捏造しております。
 これからも読んでいただける方は、その点ご注意くださいませ。
 それでは、どうぞよろしくお願いします。

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