忠夫達が屋敷の中へ入ると扉が勝手に閉じてしまう。もはや、お約束の展開である。もちろん、鍵がかかっているのか扉を開けることは出来ない。ここでようやく令子達は罠であることを理解するが、時すでに遅し。すでに逃げられなくなっているため、先に進んで罠を突破するしか脱出する方法はなくなっていた。
「姉さん!扉が開かないよ!」
「やられたわね~」
「ええ。ったく、これが終わったらシバき倒してやるわ!!」
罠にかけてくれた依頼人に激しい怒りを抱きながら三人は先に進む。先にある扉を開くとそこには数十匹の犬が。しかし、その犬を良く見てみると皮膚どころか肉まで腐り落ちて、ハエがたかっているのが見える。いわゆるゾンビである。
グルルルルウウウウウ・・・ガアアアアアアアアアアアア!!
部屋に入ってきた三人を餌だと思ったらしく、犬のゾンビの群れが一斉に飛び掛ってきた。
「ゾンビだろうが、たかが犬に舐められてたまるもんですか!」
ビシィイイイイ!
神通棍を鞭状に伸ばし一閃。複数のゾンビをなぎ払い、ゾンビ達の勢いをとめることに成功する。その隙にエミは踊りを舞い始めて霊気のチャージを始めていた。
「5分間止めて頂戴」
「OK!ヘマすんじゃないわよ!」
「あんたこそ、ヘマして怪我すんじゃないわよ!」
「誰に言ってるのかし・・・ら!!」
戦闘中だと言うのにこの軽口の応酬である。二人ともいい意味で余裕の戦いを演じていると言えるだろう。忠夫はエミの前に立って令子が撃ち漏らしたときの最後の防壁の役目を担っているのだが、必要もないくらいに令子一人でゾンビの群れを止めていた。
「姉さん!まだ、入ったばかりだから体力を使いすぎないでね!」
「わかってるわよ。私を誰だと思ってるの?」
ビシィイイイ!ビシィイイイ!
「オ~ホッホッホッホ!跪きなさい!」
「こ、怖い・・・」
「完全にハマり役なワケ・・・」
鞭で叩きながら高笑いをしている令子に恐怖心を抱く忠夫と、そのあまりのハマりっぷりに呆れているエミ。そんなこんなしている内に霊気のチャージが完了する。
「令子!」
エミの声に瞬時に令子は回避行動に移る。その直後。
「霊体撃滅波~~~~!!!」
霊気の波動がゾンビ達を飲み込んだ。
「す・・・すごい」
エミの放った霊体撃滅波はゾンビの群れを一瞬で消し飛ばす。その威力に忠夫は呆然とし、ポカンとした顔をしている。対して、令子もエミもそんなことを気にせずに油断なく周囲の警戒を行っていた。ここは敵の罠中である。どんなことが起こっても不思議ではないからだ。一瞬の油断が命とりになってしまう。
「どうやら、ここはもう出ないみたいね」
「この調子で部屋に何かが待ち受けてるってワケ?・・・骨がおれそうだわ」
「同感」
「この建物ってどれくらい大きいのかわかんないからね。霊気の遣い方が難しいね」
「そうね。忠夫、あんたはまだ素人なんだから特に気をつけなさいね」
「うん・・・」
三人は令子を先頭に、忠夫、エミの順で先に歩を進める。そこに響いてきたのは依頼人である茂流田と須狩の声であった。
『ようこそ、我が研究所へ。先に送ったそなたたちの歓迎はいかがでしたかな?』
『さすが、新人言え最近注目のGSの美神令子さんと小笠原エミさんね』
『本来ならS級GSである唐巣神父相手に我が人工英雄達をぶつけてみたかったのだが、あなた達でも充分いいデータが取れそうだ』
『ふふふ、たっぷりと楽しんでいって頂戴』
一方的に言い放つとそのまま通信をきったらしく声は聞こえなくなる。はやくも向こうからネタばらしをしてくれたようであるが、令子とエミは怒りに燃えていた。
「・・・人工英雄だかなんだか知らないけど、軽く見られたものね」
「罠にかけた上に私達には用がなかった?ざけんじゃないわよ!こうなったら、とっととこんな仕事片付けて金をふんだくってやるわ!」
士気が上がったというか頭に血が上った二人はズンズンと足を鳴らしながら先に進んでいく。気のせいだろうが、彼女らの周囲が歪んで見えたりもする。そして、次の部屋の扉を開けた。
『まずは日本の英雄だ。二刀流で天下無双の宮本武蔵』
「「「宮本武蔵!?」」」
三人は驚きの表情で部屋の中心にいる者を見る。
真ん中では今では大河ドラマや時代劇などでしか見ることが出来ない衣装に身を包み、両手に一振りづつの小太刀を握っている男がいる。話通りなら彼が、かの有名な宮本武蔵らしい。
『殺れ!武蔵!!』
ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
「ただ、突っ込んでくるだけ?知能はそんな高くないってワケ?」
「あれってただ走ってるようにしか見えないしね。なら、簡単に終わりそうね。忠夫、あんたはここで見てなさい。エミ、行くわ」
「OK」
茂流田の命令に武蔵は雄たけびで答え、令子達に向かって突っ込んでいく。その獣染みた雄たけびと突進に知能はそれほど高くないと判断した令子とエミは左右に散って挟撃する作戦に出た。
「くらいなさい!」
「極楽へ送ってあげるわ!」
エミのブーメランと令子の鞭が武蔵に迫る。左右からの同時攻撃で威力もスピードも充分にある。決まったと令子、エミ、忠夫は思った。しかし・・・。
ギャリィイイイイン
「「嘘!!」」
攻撃は当たらなかったのだ。それも傷一つつけることが出来ていない。完璧に避けられたのである。
「まぐれよ、まぐれ!次は当てるわ!」
「たあああああ!」
キィイイイイン!
「また、防がれた!!」
再び挟撃するも、今度も結果は同じく完全に避けられた。武蔵は二人の攻撃をそれぞれの小太刀で受け止めるのではなく、その勢いを殺さずに横に受け流しているのだ。その見事な業に知能は死んでも、剣術のキレは生きているということを強く認識させられた令子達。甘く見ていると痛い目を見ることになるだろう。
完全に令子達は出鼻を挫かれた。
「いくらなんでも鞭の攻撃は完全には防げないわよね!」
令子は今度、鞭をさらにしならせ攻撃をしてみた。小太刀で受け流そうにも鞭のしなやかな特性を利用して先端で攻撃するつもりだったのだが・・・。
ウオオオオオオオオオオオオオオオオ!
ぐるぐるぐるぐる!
「な!反則よ、それ!」
なんと武蔵はその鞭を小太刀を回転させ巻き取っていく。瞬く間に鞭が巻き取られて令子と武蔵の距離が詰まってしまう。
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
「くっ!」
接近戦になれば剣豪の武蔵が圧倒的に有利であるため、令子は迷わずに鞭を手放し後退する。令子の手から離れたことにより、鞭の形をとっていた霊気が拡散し、普通の霊気を通す前の神通棍にに戻り地面に落ちる。
『ふははは。どうしたのかね?今売り出し中のGSでも宮本武蔵には敵わないかね?』
モニターでこちらを伺っているのだろう茂流田の嫌味が聞こえてくるが無視だ。聞くと余計にムカついてくるから。
「ったく、さすが宮本武蔵ね。半端ないくらい強いわ」
「おまけに得物がなくなっちゃったからこっちが不利になっちゃったわよ」
「まぁ・・・おかげで作戦を思いついたけどね」
「どんなよ?ヘマしたらシバくからね?」
「上等!」
勝算があるらしいエミは令子に軽くポソポソと語ると再び左右に別れて武蔵に向かっていく。先ほどと同じ、左右からの挟撃。違うのは令子が鞭を持っていないことである。
『また同じ作戦か?それは効かないとさっき証明しただろう』
「同じ作戦なんてやるわけないでしょ!」
バラバラバラバラ・・・
茂流田に反論しながら令子は懐から札を何枚も取り出して武蔵に向かって投げ放つ。その札は紙特有の不規則な動きで武蔵に向かっていき、視界を遮った。自分の行く手を遮るように舞う札を武蔵は片っ端から切り刻んでいく。本来ならそこまでやらなくてもいいのだが、知能が低いために『行く手を阻むものは切る』ことしか出来ないのだ。
「くぅ。もったいない!エミ、これで失敗なんて許さないからね!!」
「わかってるワケ!やっ!」
お札をかなり消費してしまっている令子は札の値段のことを考えてしまい頭が痛いのだ。そんな令子の言葉を聞き流し、エミはナイフを武蔵に向かって投げつける。
ガキィイイイイン!
そんなエミの攻撃もまるで背中に目でもあるかのように弾いて見せた武蔵。一方、攻撃が防がれたエミだが、笑っていた。自分の攻撃が防がれることは予想していたのだ。
「かかった!令子!今よ!!」
「本当に大丈夫なのかしら?」
エミの声に反応し、令子は落ちていた神通棍を拾うと一直線に武蔵に向かい斬りかかる。そんな令子達を茂流田はあざ笑う。
『ついに自棄になったのかね?自ら斬られにくるとはね』
だが、笑っていた茂流田の顔が驚愕の顔に変わるのに時間はかからなかった。
ズパアアアアア!
グオオオオオオオオオオオオオオ!
『な、なんだとおおおおおおおおお!!』
「へ?」
令子の神通棍はたやすく武蔵の体を切り裂いたからだ。これにはエミ以外はびっくりだ。武蔵の実力なら令子の攻撃を防いだ上に反撃することも可能であっただろう。それが、実際にはピクリとも動こうとはせずにただ斬られただけであったのだ。斬られた武蔵はそのまま砂のように崩れ落ちた。
『ど、どういうことだ!?なぜ抵抗しなかったのだ!!』
『ちょ、落ち着きなさい!』
武蔵が無抵抗で斬られたことがわからない茂流田は激昂した。そんな茂流田を須狩が落ち着かせようとする。驚いたのは令子も一緒であったが、エミが回収しているナイフを見てピンときた。
「影縫いを使ったのね」
「正解」
そう、武蔵がどうして抵抗しなかったのか。それは影縫いを使われて身動きが出来なかったからなのだ。抵抗しなかったのではなく、出来なかった。エミはナイフを武蔵に投げたと同時に足元にも投げていた。そのナイフは武蔵の影に突き刺さり影縫いが発動、武蔵の動きを封じたのだ。
「ふう・・・でも、成功してよかったわ」
「そうね。失敗してたら今頃アンタをシバき倒してるわよ」
「その前に、あたしら今頃生きてないっての。さっ、先に進むわよ」
「そうね。ほら、忠夫もおいてっちゃうわよ。」
「はっ!待ってよ。姉さん!」
冷静さを失った茂流田を尻目に令子達は次の部屋へと足を運ぶ。
『何故だ!何故、武蔵があんな簡単に!!』
『落ち着きなさいって!武蔵がやられたのは納得いかないけど、まだまだ人工英雄はいるでしょうが!』
『それも・・・そうだな。まだ、武蔵は序の口だったな。ふふ、今のうちに生きていることを喜んでいるがいいさ』
須狩の説得もあり、ようやく落ち着きを取り戻した茂流田。ニヤリと不敵な笑みを浮かべて余裕の表情であった。が!茂流田と須狩に反し、令子達は見事な連携攻撃で次々と人工英雄達を葬っていく。
「すっげぇ・・・」
これには忠夫も感心しっ放しである。それとは反対に追い詰められているのは茂流田と須狩である。自慢の人工英雄達が次々と葬られていっているのだから。しかも、その相手が売り出し中のGSとはいえ、まだまだ駆け出しのGSにやられているのだ。
信じたくないと思うのも無理はない。
『くっ・・・まさか、ここまでとはな』
『どうするの?このままだと・・・』
『仕方ない。奴らを分断しよう。さきほどまでは連携にやられていたが、個人なら問題ないだろう』
『なるほどね。やりましょう』
『ああ』
令子達を分断させ、一人ずつ潰す作戦に出るらしい。さきほどまでの敗因がわかるだけの冷静さは残っていたようだ。茂流田は目の前のボタンを押した。
ガタン・・・ガパ!
「え?」
「何?」
「へ?」
三者三様の間抜けな声を出す。それもそのはず、突然床が開いたのだから。
先行していた令子は無事だったものの、真ん中にいた忠夫と殿を勤めていたエミは見事に落下ポジションだった。
「きゃああああ!」
「くっ!おりゃああ!」
ヒュウウウウウウ・・・ガシン!
「エミ姉さん!」
「忠夫!」
落下する寸前。忠夫は持っていた荷物の中から先端に熊手のついた投げ縄を取り出す。そして、それを放り投げ見事に引っ掛けることに成功した。そして、エミを片手で抱き寄せ落下するのを防ぐ。
ギリリ・・・
「くっ・・・大丈夫?姉さん」
「ええ、助かったわ」
助けられたエミと二人がまだ落ちていないことがわかった令子はホッと胸をなでおろす。
「二人とも大丈夫?」
「うん、こっちは無事だよ~」
令子は穴の中を覗き込みながら問いかける。その問いかけに忠夫は無事だとかすかに笑って答えたのだが、次の瞬間にエミも含めて三人の顔が一変する。
プチンッ!
「「「へ?」」」
何かが軽く切れた音がしたのだ。それも令子の近くから。三人は恐る恐る熊手のほうを見てみると。熊手につながれているロープの一部が千切れている。それも、現在進行形で。
「「「う、嘘~~!!?」」」
ギリリリ・・・・プチン
「「「また切れた~~~!!!」」」
またロープの一部が切れたようだ。急いで引き上げようとする令子だが、忠夫とエミ。二人分の体重を持ち上げられるほど、令子に力はない。忠夫達のほうもなんとかしたいのだが、ヘタに動くとロープが切れるのを助長しそうでなかなか出来ないでいた。
お互いに何も出来ない状況でも、ロープが切れるのをとまってはくれない。絶体絶命のピンチになって、忠夫は一つの決断を下す。
「エミ姉さん」
「どうしたの?」
忠夫はエミの手を掴むとロープをしっかりと握らせる。もう片方の手もとり、両手でしっかりとロープを握らせるとエミと体を入れ替え、エミがロープを掴んで、忠夫はエミの体を包み込むような形になっていた。そこまできて、令子とエミは忠夫が何をしようとしているかを悟ることが出来たのだ。
「忠夫・・・あんた、まさか!!」
「やめなさい!」
「このままじゃ二人とも落下しちゃうよ。だったら、俺が自ら落ちてエミ姉さんが生き残るのが最良だと思わない?」
そう、忠夫は自らを犠牲にしてエミを助けようとしているのだ。それに二人は反対するが、忠夫の決意は変わることはない。
「そんなんだったら私が落ちるわよ!」
「駄目だよ。俺のほうが体重あるんだから」
「でも!」
「それに俺が残っても令子姉さんのフォローは出来ないんだ。出来るのはエミ姉さんだけなんだよ」
エミが犠牲を進み出るも体重の話で即却下されてしまった。それでも、エミは忠夫が犠牲になろうとしているのを必死でとめようと説得を試みるが、忠夫の決意を覆すことは出来なかった。
なかなか認めてくれないエミに忠夫は久しぶりに例の技を使って強制的に黙らせる。
「そんな悲しい顔をしないで。いつもの笑顔が素敵な姉さんを見せて。姉さんが悲しいと俺も悲しくなるから」
チュッ!
「な、なななななな!?!?!?!!?(ボシュウウウウウウウウ)」
一撃KO。忠夫に例の技(それも唇にキッスのおまけつき)を使われノックアウトされたエミ。いつもならここで怒るところだが、令子は怒ることが出来なかった。忠夫が強い意志を秘めた目をこちらに向けてきたからだ。ロープで背負っていたバックを縛ると忠夫は令子に向かって微笑む。
「エミ姉さんをよろしくね。そんな悲しい顔をしないでってば。俺はこんなことじゃ死なないってば。それよりも、茂流田と須狩なんかに負けちゃ嫌だからね」
「た、忠夫!!」
「信じてるからね。姉さん」
「ただおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
そう笑顔で言うとそっと手を離し、暗闇の広がる穴の中へと落ちていく。
『信じてる』と言葉を残して。
令子の叫び声が虚しく穴の中に響くのだった。
『ちっ、あのガキが落ちてしまったようだな』
『本当なら小笠原エミのほうを落として戦力を分断するはずだったのに・・・』
スピーカーから聞こえた茂流田と須狩の発言に令子とエミは怒りに燃えた。
「あんたら・・・そこでおとなしくまってなさい」
「すぐにそこまで行ってギッタンギッタンにシバき倒してあげるわ」
そういう二人の顔は普段の真顔と変わらない表情であったが、その場にいたら気付いただろう。二人から発せられる気が体を押しているような圧迫感を与え、纏っている霊気が今までにないくらいに高まっていることに。
あとがき
GW終わっちゃったよ・・・。ラッフィンです。
遅くなりましたが、投稿しました。いよいよこの『最強の~』シリーズも前作を追い越しそうな勢いです。といって、前作みたいにいきなり未来の話になったりして(笑)
さて、今回の話ですが・・・令子とエミが大活躍w
最近出番のなかった二人がここで挽回します!何気においしい想いをしたエミだったり。
そして最後にパワーアップ?
とにかく、次回は今回以上に二人は大暴れしますw
では、次回w
レス返しっす。
にょふ様
何事もほどほどにですよw
さて、ミイさんに胸を締め付けられているようですが、フミさんにはどうでしょうか?
>ミイさんとケイが同じ服のコスプレを・・・
二人に未確認飛行物体を歌って踊らせろと?w
Tシロー様
>女性三人組
しなやかで強靭な筋肉のミイ、十二神将という強力な式神使いの冥子、言わなくてもわかる最強のメイドフミ。ですものね~www強いのは当然ですw
>忠夫くんはどうなるのか?
忍び寄るメイドの手?それとも姉の手か?ゴムは・・・・使わないでと懇願されるかもw
大海様
>女の子のように可愛ければそのまま同性同士でr(自主規制)
待って~!野菜表記つけてないから~!!!
>頑張れ六道SS
疑問符は外しましょうwそこを敵わぬ夢って・・・駄目じゃん!!
内海一弘様
>私はドキドキなんてしていない
自分に嘘はついちゃいけませんぜ~www
ケイが成長したら、きっとピートのようにイケメンになって原作の横島なら間違いなく五寸釘でしょうなw
ああ、私には見える冥子の後ろに虎、フミの後ろに龍の幻影が・・・。
お互いに宝玉(忠夫)をかけて争っている未来図が・・・。
PS.倍以上って・・・あれ?FFFの会員がいつの間に混じっているじゃないかw
待って~!私もまぜ・・・ぎゃああああああああ!!
HEY2様
ご指摘ありがとうございます。
マキバオーネタです。フミのはオリジナルですね。いいネタが思い浮かばなかったもので。
令子とエミは今回活躍してますが。次回はもっと大暴れですw
DOM様
ロケット団な冥子?はっ!そうか!!奴らの狙いはピカチュウ(忠夫)だったのか!
ピカチュウ(忠夫)ゲットでチュウ!!
>ミイ・・・ペルシアン、ケイ・・・ニャース
なんか想像してしっくりきた私がいます。
>オイラ、兄ちゃんのモノになりたい・・・(飼い猫的な意味で)
「そんな羨ましいことさせません!忠夫様のモノになるのは私です!(性的な意味で)」
になりそうな予感w
鹿苑寺様
きっと疲れているんですよ。マグマ滾る火山に岩盤浴にいってみたらどうでしょうか?
ひぐらしネタか~www面白い・・・と思ったら、なんかすっごいこと口にしてませんでしたか?www
あいん。様
ミイさんはネコモンスターの進化系かもしれませんw
私に某競馬漫画の歌の替え歌がご降臨されましたが、ここでは載せることは出来ないのでボツwww
シシン様
>今度ポケモンやるときの猫系ポケモンは、絶対に『ミイ』『ケイ』にしよう
ちょっww二匹捕まえるつもりですかwww
忠夫がメイド服をきた瞬間、メイド服のバーサーカーが降臨することでしょう・・・。
カシス・ユウ・シンクレア様
二人で遊びにいったら大人にきっとこう言われるんですよ。
『カワイイ妹さんですね』って。
『ち、違いますよ!』って焦って否定する忠夫にケイも笑顔でそれに合わせて
『そうだよ。恋人だよ』って言っちゃってさらに慌てる忠夫って妄想がwww
冥子の暗躍~♪どうなるでしょうか?こうご期待w
ま、まさかカシス様までケイに萌えたりしてませんよね?