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「GS横島!? 幸福大作戦!! 第一話」

チョーやん (2008-01-04 20:59)
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「ぐっ………(カラン)」

 横島が時空消滅服用液を飲んだ瞬間、自身が消滅していくのを感じ持っていたビンを取り落とした、

(くっ……以前、この服用液入りのケーキを食った時とは感じが違いすぎる…)

 以前、ドクター・カオスとマリアの二人に始めて会った時の事を思い出す。

(確かあの時はカオスが美神さんに食べさせる為にあのケーキに服用液を混入させたんだった…
そして間違えて俺が食ってしまった…あの時は美神さんのキスの感触が戻るためのキィだったな…)

 俺も若かったな…と、その時のことを思い返す。

(しかし、あの時はここまで“消える”という感触はなかったはず…これが改良型って事か? 
だが、これでは以前のヤツよりも消滅する力が強い気がするぞ? 大丈夫なのか? …ったく、
カオスのヤツ…文珠に≪若≫の字を込めたモノを渡せば一時的に若返るから心配いらないと
言ってたくせに…)

 そう、いくらなんでもあのままのカオスにアイテムを依頼するほど彼も無謀ではない、
その為に文珠を前払いで数個渡していたのである。

(だが、グダグダ考えてる暇はない! 早くイメージを……あの時の……東京タワーを……)

 横島は自分がルシオラから霊基構造を分けられる原因となったあの姉妹の戦いを思い浮かべていた、
次の瞬間、彼の身体はその場から完全に消滅していたのである。


 ……結婚式の場面……

(あぁ…唐巣神父の教会で式を挙げた所だな…キヌ…いや、おキヌちゃん…本当に綺麗だなぁ…)

 ……独立記念パーティーの場面……

(そうだったな…美神さんの所から独立して、その記念パーティーを魔鈴さんの店でしたんだった…
おキヌちゃんが俺について来てくれるって言ってくれた時は心底嬉しかった…それにしても
ずいぶん消える間隔が早い…ほとんど何もする暇もなかったな…大丈夫だろうか…)

 ……告白する場面……

(あっ……これって俺が先に言ったと思ってたんだけど…おキヌちゃんが先に告白してくれたんだった
…『前にも言いましたよね?』って…ほとんど自爆に近かったけど…そのおかげで俺も好きだって
言えたんだった…)

 ……卒業式の場面……

(…そうだったなぁ…式の前日におキヌちゃんが『上着の第二ボタンは絶対取っておいて下さい』って
顔を真っ赤にして頼んでたんだった…今思えばこれほど分かりやすい告白もないって言うのに…
本当に鈍かったんだなぁ…俺って…みんなが『おキヌちゃんが気の毒だ』って言うはずだよ…)

 ……タマモと出会う場面……

(そうそう…こいつとの出会いは結構間抜け極まりなかったなぁ…幻術で化かされて風邪引くなんて…
おキヌちゃんも一緒だったよなぁ…ま、あの後タマモが薬を置いていってくれたから直ぐに治ったけど…
……っと、そろそろだな…さて…イメージをもっと固めて…強く思うんだ…強く…強く…)

 ……東京タワー……

(よし! ここだっ!! 強く思うんだ…ここに残りたいと…)

 しかし横島の思いとは裏腹に、今まで見てきた場面の全てに妻のおキヌが居て、その笑顔が脳内に
写真のように映し出されていく…

(クッ……ダメだっ!! 今思い返しちゃいけないんだ! 彼女は…キヌはもう、俺の手の届かない所に
……置いて来てしまったんだ!!!)

 だが、そう思えば思う程、おキヌの顔が頭に浮かんでくる…そして、いつの間にかその笑顔は……
……ポロポロと涙をこぼす泣き顔になっていた……

(グゥッッッ……おキヌ……ちゃん……なんで泣いて……いるんだよ……グッ!!!…な、なんだ!?)

 横島がおキヌの泣き顔に戸惑っていると、東京タワーであの姉妹が闘ってる場面が遠のいていく…

 そして急に身体のどこからか…ナニかが抜けていくのを感じた、…その抜けたナニかが光を放ち
ルシオラと最初に出会った時より前の…これはいつ頃だったか…そしてその場で留まるのを
横島は呆然と見送るしかなかった…そして横島の眼にはその光が揺らめくように見えた。

 ……まるで……“蛍”のように……

(グウッ!!……あ、あれは!? …そんなっ…俺の中に…ルシオラはもう…
……ウ、ウワアアアアアアアアアアアアァァァァァ………)

 更に引っ張られていく力を感じ、横島は更なる過去に飛ばされていく…

 月から戻るときに大気圏に生身で突入した…おキヌちゃんが生き返ってから霊団に追われて帰って来た…

 美神さんの前世を調べに平安京まで行った…美神さんを狙う魔族から護る為に妙神山で修業して

 文珠の力を手に入れた…おキヌちゃんが死津喪比女に特攻をしかけた…

(く、クソッ……止まれええええええええええええええぇぇぇぇぇ!!)

 その想いを裏切るように更に過去へ……過去へ……

 香港でメドーサが元始風水盤を作ろうとしていた……GS試験で横島がGS資格を取った……

 メドーサが天竜童子の暗殺を謀っていた……悪魔バイパーが美神さんを子供に変えた……

(何故だ!? 何故とまらない? 思いの強さ? いや…想い…か…ハハ…ほんっとうに…俺は
バカだな…おキヌちゃんを…置いて行ってしまって……)

 織姫のエクトプラズムの服をおキヌにプレゼントした…不良少女におキヌが憑依していた…

(そうだったな…何故かおキヌちゃんだって分かっちゃったんだよな…)

 そして場面は彼女との出会いの時へと移るのだが…何故かおキヌは横島を突き飛ばすことなく
こちらに向かって微笑んでいた。

(お、おキヌちゃん!! …止まれ…止まってくれえええええええ!!!)

 その場面が遠のいて行き、更に過去の場面へと移る…それがコマ送りのようにゆっくりと
速度を落としていく、目の前が光で覆われる…

(お、俺は消えるのか…おキヌちゃん…ごめんよ…できれば…もう一度キミの笑顔が…)

 横島は眼を閉じて、意識が遠のいていくのを感じていた。


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             GS横島!? 幸福大作戦!!
              第一話 『過去への刻、想いの時』


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「………う……く……ハッ!」

 頭が覚醒していくのを感じると同時に跳ね起きる。

「こ、ここは?」

 急いで現状を確認する、GSのような危険と隣り合わせの職業に就いていると、
自然と身に付くことではあるが、横島もその例に漏れず、いきなり知らない状況に置かれた場合
自身の身体に異常がないか、周りの状態がどうなっているのかを無意識の内に確認する。

(身体に異常は無い…ちゃんと動く、それにココは以前住んでいたボロアパート…ハッ!!)

「今は何年だ!? カレンダーは……!!……俺が高校に入学した年じゃないか!
…って事は……親父とお袋がナルニアに行って間もなくの頃か…」

 窓からの日差し(時間からして夕日)に照らされるカレンダーを見て日付を確認し、
どの時代に来たのかを把握すると、これ以上消滅するかどうか待ち構える。

「……どうやらこれ以上は消滅しないようだな…でも、どうしてこの時代に?
……考えても分からないな…さてと、この頃は確か…」

 横島の両親がナルニアに渡ったのは彼が高校に入学して間もない時で、それから
翌年の二年に進級するまで、あっちこっちのバイトを転々としていたのだった。

 何処のバイト先でも、綺麗な年上の女性が出る度に飛び掛っており、その度に謝り通していて
なんとか警察沙汰にはならなかったものの、クビになるのは避けられなかったのである。

 そらから二年生になり、それまでの蓄えも底をつきかけ、なんとかバイトを探していた時に、
アルバイト募集のビラを貼っていた美神に出会ったのである。

「まさしく運命の出会いだったって訳か……ハハッ……運命か……つまり今こうして俺が
この時代にまで来て存在しているのも運命だって言うのか……」

 横島は渇いた笑みを浮かべ自分を嘲笑する…どうやらこの時代に来たのはおキヌに出会った場面が
ブレーキ代わりになり、自分がGSの世界に関わる切欠となった時より前の時代で止まってしまったようだ。

 それが運命なのか、それとも宇宙意思の仕業なのか…どちらにせよまずは今の自分の能力を
確認する必要があるなと判断すると…

「……運命云々は兎も角、何ができるのか分からなきゃな……っと、流石に文珠は無理か…
栄光の手(ハンズオブグローリー)は……おっ、出来た!…が、こりゃ元の時代の俺に比べたら
出力が安定していない…最初に出来た頃よりはマシだが…でもこれじゃ“アレ”は出来ないな…」

 その後はサイキックソーサーを出し、複数同時制御をしようとしたが、二、三個が限界だった。

 ちなみに横島の言う“アレ”とは栄光の手を更に進化させた技の事で、恐らくは彼の霊能力の
集大成とも言える代物であるのだが…これは別の機会に語る事にする。

「やっぱりこの頃の俺じゃこの程度しか出来ないか…さて、どうするかなぁ…」

 そう言ってゴロンと寝そべると、頭の中を整理しようとしたが……どうにもそんな気にはなれなかった。

「おキヌちゃん…美神さん…やっぱり俺は間違っていたのかな……もう、会えないんだよな…」

 その考えと消失感が彼の思考をネガティブなものにしていた、やる気を出そうにも彼の胸には
大きな穴がぽっかりと空いているのを感じていて、それが倦怠感を呼んでいるのだ。

 横になって取り留めのない事を考えていると、何時の間にか外は日が落ちていた。


 閉じていた眼を静かに開ける…この先に起こる事を考えれば修行するなりしなければならないだろう、
しかし、今の横島の瞳には虚無感が漂っていた。

「……ココで何もかも投げ出したら……分かっちゃいるんだけどなぁ…(ジリリリリリリリン)へ?」

 やる気の無い声で独り言を呟いていると、突然の音に少々間抜けな声を出す。

「え……で、電話? (ジリリリリリリン)…あっ! そうか、引っ越したばかりの頃は電話線を
引いていたんだった、でもろくに使わない内に基本料金も払う事が出来なくなって…
(ジリリリリリリン)あぁ…ハイハイ今でますよっと…でも誰だろう…お袋か?」

 横島は他に思い当たる人がいない為、ナルニアに渡った両親が様子を見るため掛けて来たと思ったのだ、
そして未来では(この時代でもだが)昔懐かしの黒電話の受話器を取る。

「(ガチャ)ハイ、横島ですが……ハイ? コレクトコール?」

 コレクトコールとは、通常掛けた方が払う通話料を掛けた相手に払ってもらうシステムである、
これはよほど親しい相手か、家族といった身内ならば兎も角、見も知らぬ相手にする事ではない、
しかし両親からならば息子相手にそんなセコイ事をするはずもなく、横島は困惑したのだが…

 しかし、受話器の向こうから聞こえてきた声はそんな困惑を完全に吹き飛ばすモノだった。

『おぉ…やっと繋がったか…聞こえるか? 小僧! ワシじゃよ』

「?!!…その声は……カオス!? カオスなのか? …えっ?…いや…どうして……まさか!?」

『フム…どうやらワシの知っとる小僧のようじゃの…しかし思ったよりも過去に来たようじゃな、
ワシが日本に来る前にロンドンに住んどった隠れ家で目覚めた時はビックリしたワイ…で、
早速この頃のお主の住所と電話番号を調べたんじゃが、少々手間取っての…』

「……やっぱり俺の知ってるカオスなんだな…どういう事だ? いやそれよりもどうやって?」

『どうもこうも、注意書きに書いとったじゃろ? 報酬は成功した時に貰うとな! こっちに来た
方法については…説明すると長くなるぞ? いいのか?』

 横島は今にも混乱の極に達しそうになる頭をなんとかなだめ、つとめて平静に会話しようとしたのだが
カオスのその言葉に思わず内心で舌打ちする、海外からのコレクトコールは通話料がバカにならないのだ。

「…分かったよ、兎に角カオスもこっちに来るんだろ? その時に聞くさ…でも、一つだけ答えてくれ…
報酬と言っても今の俺はロクな金は持っていないんだぞ? 文珠だってまだ作れないし…」

『なぁに、報酬と言っても現金の事ではないワイ…まぁ、欲しくない訳ではないがの…
ワシの言う報酬とは、小僧…お主自身の事じゃ』

「なっ!? …カオス…お前そういう趣味が『つまらんボケをかます暇は無いと思うがの?』
…分かったよ…で? 報酬が俺自身ってのはどういうこった?」

『なに、そう難しいことではない…お主がこれから取る行動全てを見せて貰う事じゃよ…つまりは
研究対象と言うわけじゃな、逆行した人間がどういう行動を取るのかワシに見せて欲しいんじゃよ』

「研究対象か……お前は元々錬金術師…研究者だったな…なら解らなくも無いが…
でも、見せてくれって言ったって…俺自身どうしたらいいのか…」

 カオスの答えに一応の納得はした(それでも少々不快には思った)横島だったが、
最後の方は力ない声でカオスに現在の心境を語っていた。

『なんじゃ! 不景気な声なんぞ出しおって! …まったく、あれだけワシに大見得をきっておった
お主がそのザマでは研究のしがいがないワイ……しかたないのう、それでは一つお主にやる気を
起こさせる事を教えてしんぜようかの』

「俺にやる気を……って、何を教えるつもりなんだ?」

『なぁに、過去に来たのはワシだけではないという事じゃよ、無論マリアもな…
そして恐らくは今のお主が一番会いたがっておる相手も…の』

 カオスはそう言うとニヤリと笑う、それは未来で横島と最後に別れた時の、あの意地の悪い笑みと
同じであったが…受話器の向こうにいる横島がそれに気付く事はなかった、もっとも横島の方は
それ処ではなかったのであったが。

「え!? ……ま、まさか……まさか!?」

『…多分お主が考えておる人物で間違いないと思うぞ? 大体なんの為に
飲む時間を指定したと思っておったのじゃ?』

「!!!……そうか…そうっだったのか……おキヌちゃんが…って…カオスお前最初っから
『言っておくがワシから喋ったわけではないぞ? 向こうが気付いたんじゃ』…そうか…」

 まぁ、聞かれた時に隠しもせんかったがの…と、カオスは心中でつぶやく、そして横島が言葉を続ける。

「それで、おキヌちゃんも…女房もこっちに来てるんだよな?」

『……まぁ、恐らくは…じゃがの「なんだって!?」落ち着けいっ! 小僧! まったく……お主の女房も
同じ改良型時空消滅服用液を飲んでおるであろうが! つまりは最悪、失敗はしておらんという事じゃ』

「えっ? ……あっ! そうか、おキヌちゃんが居る事を“知っている”から…」

『そういう事じゃ、飲む時間を指定したのはお互いの存在を忘れないようにする為じゃ、そしてワシもお主も
彼女の存在を自覚しておる…マリアもの、じゃがワシ等はお主の魂の波動に合わせて追って来たからの…
お主の女房がこの時代に来ておるのかどうかは…これは本人に会って確かめるしかないじゃろう』

 カオスのその言葉に、横島の脳裏にはおキヌの出会った場面の微笑みが浮かんだ。

「追って来たって……まぁ、いいか…それと今確かめる必要はないよ…
おキヌちゃんが戻ってくるとしたら…たぶんあの時しかないと思うからな」

『フン…流石は亭主と言うことかの? 伊達に長年連れ添っていたわけではないと言うことか?』

「からかうなよカオス……それと確かにじいさんの言う通り、やる気が出てきたよ」

『フム、それならば結構、ワシも研究のしがいがあるというもんじゃわい…あぁ、
それと他にもこっちに来ておる者がおるのじゃが…これはそっちに行った時
話すとしようかの…いい加減通話料がヤバかろう?』

「ゲッ! …確かに…分かった、どうせ会えば分かるんだからな、それじゃ今度はこっちでな…カオス」

『あぁ、日本に着いたらイの一番に知らせるわい、それではの…横島』

 チン…と受話器を置く、自分だけでなくカオスやマリア…そしてなによりおキヌも居るという事が分かり、
横島は胸の奥にあった空洞が埋まっていくのを感じていた。

 だが…過去へと時間を遡る際、身体から何かが抜けていく場面を思い出すと、複雑な思いに囚われた。

「……あれはやっぱりルシオラなのか? しかしもう魂は輪廻の輪に入ってるはずなのに…それに
彼女の霊基構造の結晶は…あの蛍はおキヌちゃんが妊娠の際に身体の中に溶け込む様にして
入っていったはずだ…俺の霊基構造も完全に人間のそれになっているとヒャクメも言ってたんだが…」

 でもまぁ、やっぱりヒャクメだしな…と本人(本神?)にとってかなり不本意な事を心中でつぶやく。

 それに、もしあれがルシオラだとしても今現在ではまだ存在もしていないはずであるし、
なにより確かめようがないのである、そして「それに…」と小さくつぶやくと…

「もう今の俺にはお前を愛する資格はないさ…なによりあの時ほどお前を想う事もできない…」

 横島はそう言うと眼を閉じて少しばかり顔を上に向ける…そしてしばらくは感慨に耽るように
そのままの姿勢でいたのだが、不意に顔を戻し、眼を開けると気合を込めるように拳を握る。

「…まずは基礎体力作りだな…そして霊力をアップさせる修行もしないと…その為にはGSの所で
アルバイトをしなければな…まぁ、何処にするか検証するにしても今日の所は寝るとするか…」

 過去に戻ってきたばかりの上に、カオスからの電話で横島の頭の中はかなり疲労していたのだ、
兎に角、全ては明日からだとばかりに布団に潜り込むと、未来の妻との再会を胸に眠りに就くのだった。


 この時の横島は想像すらしていなかった、一つの想いの為に、もう一つの想いを捨てた事が
どんな結果を彼自身にもたらすのか…


 天空に浮かぶ満月だけが夜空を静かに照らしていた…


 続く


 後書き

 第一話をお送りいたします…が、今回は少々短めで申し訳ありません…

 えぇと…それともう一つ謝罪をさせて下さい…

 全国一千万のルシオラファンの皆様ごめんなさいいいいいぃぃぃ!!!!(絶叫)

 これでも私は一応ルシオラーなんですぅ…って、あぁ! 石を投げないで!!(涙目)

 だっておキヌちゃんをメインに据えると、どうしても彼女の扱いがこうなってしまって…(言い訳)

 構想の段階ではそれほど酷い扱いにはしない予定なんですが…今後どうなるかは分かりません。

 尚、ココの横島クンは原作の『タダスケさん』とは違い、精神的に更に大人であると設定しております、
勿論その理由もあるのですが…ネタバレになりますのでそこら辺はご容赦の程を…

 では次回の第二話をお待ち下さい。


 では、レス返しです。

 ●ながお様
  ご感想ありがとうございます、おキヌちゃんヒロインのSSが減っている昨今ですが
 なんとか完結まで書き上げる所存です。

 ●木焼様
  おっしゃっている事が投稿規約の事ならば、私の方から申し上げる事はできません、規約には
 『作品、感想について、規約違反などについて疑問・指摘は感想欄で行わず、管理人までご連絡下さい』
 と書かれていますので…

 ●長岐栄様
  はじめまして、ご感想ありがとうございます。
  そう言って頂けると本当に嬉しく思います、ご期待に添えるよう努力していく所存です。

 以上、ではこの辺で。

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