―第三十三話 下山 ―
沙悟浄が猿神と昔有った事を横島に話している頃、猿神は一人加速空間の修復に当っていた。
修復と言っても、札の交換に、神通力を流し、その流れで結界を再構築するだけの事だが。
簡単そうな内容ではあるが、式を全て認識し、力を均等に流さなければならない為意外と難しい。
「・・・沙悟浄か」
「悟空」
瞑想する様に座っている猿神に沙悟浄は近づく。沙悟浄が猿神に触れる前に猿神はそう口にした。
だが、目を開ける事はない。沙悟浄はそっと猿神に抱きつき、そして抱き締めた。
「・・・何の用じゃ」
「やり直したいんだ」
「何を言っておる。お主を捨てたのはワシじゃぞ?それにもう爺じゃ。他を当っとくれ」
自分に抱きつく沙悟浄に対し、猿神はそう短く言いきる。そんな猿神に沙悟浄は涙目になりながらそう返す。
猿神は心を刺激する強い後悔や自責に蓋をし、無駄に冷たくそう言った。
「・・・やっぱり、私が子供を産めない体になった為なのか?」
「教えれば諦めるか?」
「聞いてから判断する。あの時行き成り別れを告げられ幾度となく来ても門前払い。納得できるわけないだろう」
猿神の問いに沙悟浄はそう返した。涙目になろうとも、その目には真直ぐに猿神を射抜く。
猿神は内心冷や汗をかいた。自分の心を見透かされた様な気がしたのだ。それでも顔だけは冷静を装う。
「そうじゃよ」
「・・・私を護れなかったからなのか?」
「!!!」
肯定した猿神に、沙悟浄は先程横島から聞いた事が正しいのかもしれないと思い始め、そう聞いた。
そして、猿神の顔が驚愕に染まり、血の気が引いていくのを見た沙悟浄は半ば確信した。
横島の言っている事が正しいと。文珠を握る力が強くなってしまう。
「なぜ・・・」
「あの小僧がそう言っていた。小僧は推測だと言ったが・・・正しかったようだな」
猿神が紡いだのはそんな言葉だった。
沙悟浄は猿神が聞きたい事を瞬時に判断し、外面を冷静を装いそう返す。
猿神が肩の力を思いっきり抜き、座りなおす。思いっきり脱力した様だ。
「あの小僧も護れんかったからだろうかのう・・・?まあ良い。その通りじゃ・・・・・・・・・
小僧が言ったかもしれんが、ワシは主を護れんかったのを未だに後悔しておる。
そして、ワシはワシ自身を許せんのじゃよ・・・例え主がワシを許してものう・・・」
「私は、何に対して悟空が許しを求めているのか分からん。だが、一つ言えるのは悟空には何の否は無い」
後悔という色があれば、それは猿神の目の色だろう。
言葉に含まれた護れなかったという無念の色は十二分に沙悟浄に伝わる。
「主を子供の産めん体にしたのはワシの失態じゃ。
ワシは知っておる。主がいかに子を欲しがっていたのかを・・・それを叶わぬモノにしたのはワシじゃ」
「っ!莫迦者!私は!私は一度として悟空を恨んだ事は無い!
私は、子供が産めない為に悟空が私を捨てたのだろうかと思っていた!
悟空!私は今も貴方を愛している!心の底、いや、魂の底から!」
沙悟浄は猿神が何を言おうとしているのか分かってしまった。
猿神曰く、自分には貴女を愛する資格は無いとの事なのだ。
よれ故沙悟浄は怒った。怒って怒って怒って・・・そして泣いた。泣くしかない。
強く強く猿神を抱き締め、ひたすら涙する。
「沙悟浄・・・じゃが、ワシに主を愛する資格などない・・・・・・」
「もう悟空が自責を感じる必要等無いのだ!小僧の文珠によって私は子供の産める体に戻ったのだ!」
「・・・なんじゃ、と?」
苦しそうにそう言う猿神の顔は、未だに愛しているという証拠となる。愛していなければ苦しむ筈が無いのだ。
沙悟浄はここでこの事実を口にした。その予想だにしなかった事実に猿神の思考が停止する。
信じられないという声音で猿神はそう呟くしかないのだ。
「事実、なのか・・・?」
「ああ!」
「夢、ではないのか・・・?」
恐る恐るといった雰囲気でそう口にする猿神に、沙悟浄は満面の笑みで返す。
それでも疑う猿神に、沙悟浄は自分の唇を猿神の唇と重ねた。
軽く触れ合う様なキス。そんなキスだというのに、猿神には永遠に等しく感じられた。
「夢な筈がない。私は悟空の、悟空は私を感じているだろう?」
「夢ならば・・・覚めないでくれ・・・・・・」
「んんっむうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
沙悟浄の見せた笑みに悟空はそう呟き、その唇を奪った。
荒々しく、それでいて優しく繊細に沙悟浄の口内をじっくりと蹂躙する。
そして、猿神は沙悟浄を押し倒した。
数百年ぶりの真なる意味での抱擁は彼等にとって、甘く切なく愛おしい時の再来を意味する福音なのかもしれない。
一方の横島だが、眠っていた。沙悟浄を送り出した後に、まるで糸の切れた人形の様に床についたのだ。
余りにも突然すぎる事態に、小竜姫は半ばパニックに陥るも、ヒャクメの言分に正気を取り戻した。
ヒャクメ曰く、体が本人の意思とは異なり、早期修復を行う為、無駄なエネルギーを使わない為に眠ったのだ。
だが、ヒャクメはコレは正しくないと感じていた。荒れ狂う様な魔力が、まるで湖の水面の様に感じられないのだ。
俗に言う″嵐の前の静けさ″の様だとヒャクメは感じていた。
一向に目を覚まさない横島に、ヒャクメ以外の女性陣はひたすら心配している。
ただ、小竜姫、ワルキューレ、パピリオが心配しての行動からなのか、添い寝をするのは実に謎だが。
一応公平にジャンケンをしている様だが、霊波砲等攻撃ありのジャンケンは如何なるものか。
そんな愉快な様な日々は過ぎ去っていく。そして、横島が眠ってから一ヶ月の月日が流れた。
「あ~・・・良く寝た。のか?」
ボーとする頭で周りを見渡す横島。寝惚け目で立ち上がり、風呂に入ろうと移動する。
「よ、横島!なんて格好で歩いているんだ!?」
「あー・・・そう言えばスースーって・・・・・・!?」
普通に廊下を歩いていた横島だったが、その途中でワルキューレと遭遇する。
横島は一ヶ月前、眠る前全裸だった。そして、寝惚けていた横島はそのままの姿で出歩いていたのだ。
ワルキューレは顔を真っ赤しに、横島の立派すぎる得物を見てしまう。
横島は自分が全裸だと思い出す時間には十分だった。
「あー・・・ワルキューレ。俺、ちょっと風呂行ってくっから。着替え頼むわ」
「あ、ああ」
一応思い出した横島だったが、そうワルキューレに言い残し、風呂場へと向かう。
流石に次は小竜姫やパピリオ、ヒャクメに会って全裸ってのはマズイとは分かっているが、
あの部屋には着替えが無い為、己のある一部をサイキックソーサーで隠しながら風呂場へと向かう。
こんなくだらない理由で霊能を使うなと、並みの霊能力者なら思うだろう。
兎にも角にも横島はゆっくりと湯を堪能し、心身共にリラックスさせた。
そして、ワルキューレの持って来た魔界正規軍の礼服を着、妙神山客間へ行けば女性3人座っていた。
「・・・3人ともどうしたんだ?」
「どうしたもこうしたも・・・横島さん。どれ位寝ていたのか自覚ないんですか?」
「?2,3日じゃあないんですか?」
そう聞けばそう返してくる小竜姫に横島は普通にそう言った。すると、3人そろって溜め息を付く。
益々ワケが分からなくなる横島。首を傾げ、座る事ぐらいしかやる事がない。
「ヨコチマは1ヶ月近く眠ってたんでちゅ」
「・・・は?一ヶ月って・・・!!!」
パピリオの言った事を横島は一瞬だが理解出来なかった。
そして、理解したと同時に客間を後にしようと大慌てで立ち上がろうとする。
「落ち着く出ちゅ!」
「落ち着いている。で?何の用だ?(あ~!時間が無いってのに俺は!何暢気に寝てんだ!)」
パピリオの声に横島はそう返すが、内心自分に対する叱咤で一杯だ。
以前も同じ様な失態を犯している為、自己嫌悪は2倍以上だったりする。
「これをジークから預かっているんだ」
(・・・サッちゃんからの手紙か)
ワルキューレが差し出した封筒を受け取り、それが魔界最高指導者からの手紙だと分かる。
そして、慣れたような手つきで封を切り、読み始めた。
まるで獲物に狙いを定める荒鷲の様な鋭い目つきで読む姿に小竜姫達は息を呑む。
「・・・・・・・・・チッ!
(上手くはいかないのは世の理・・・いや、宇宙意志の妨害か?妨害はアスタロトも受けていれば良いが・・・)」
(魔界文字を理解しているのか・・・?何故だ?・・・それより格好良い)
横島はサッちゃんからの手紙に苛立ちを隠せずに舌打ちをした。
その姿にワルキューレは、横島が知らない筈の魔界文字をマスターしていると思われる行動に疑念を抱く。
そして、それ以上に横島の凛々しい姿に惚れ直す。
そこにいるのは軍人ではなく、乙女かただの色ボケだ。ただの女と言った方が良いかもしれない。
横島を腹立たせた手紙にはこう書かれていた。
『よこっち。すまんけど、おまえに部下をつける事は出来そうもないわ。すまんな。
せやさかい、完全に魔族化したら魔界に一度戻って来てくれんか。
正式に魔界正規軍所属にせんとアカンは。あのはねっかえりモン共め・・・
ワイの命令でも、直接な上司になるモンと戦わんと嫌やとほざきよった。
こんな時に魔界の法が邪魔するとは・・・てぇ事でヨロシク~
from サッちゃん』
(マジな内容なのにこんなに軽く書くなよ・・・)
「「「「!!?」」」」
サッちゃんの手紙に横島は内心呆れ気味に思いながら読み終えた手紙に魔力を通す。
すると紙は小さな発火音と共に黒い炎に包まれ、塵と化す。余りにも簡単に手紙を消し去った横島に驚愕する4人。
横島の行為は数千回、数万回やっていた様に自然な動作だった為に余計に驚く。
「・・・とにかく、俺は下山します。老師と沙悟浄さんによろしくと伝えといて下さい」
「え!あ、はい」
「?」
横島はそう言いながら立ち上がる。持ち物は特に無い為、直ぐにでも下山出切る。
小竜姫は、どこか落ち込んだ空気を纏った為、横島は首を傾げた。
「少し待ってくれ」
(((((・・・誰?)))))
男の声と共に襖が開かれる。そこには、30少し手前だが若々しく一見細身だが逞しい金髪の男がいた。
彼は頭に金の輪みたいなものを着け、中国の民族衣装の様な服を着ている。横島を含む5人の思考が一致した。
「?俺が分からないか?」
「・・・まさかとは思うが、斉天大聖老師?」
「ああ」
男の問いに、横島の頭が一つの答えを導き出し、男にそう聞けば肯定する。男が肯定した瞬間、時が止まった。
「「「「「えぇぇえ~~~~~~~~~~~!!??」」」」」
「ははは!そんなに驚いてくれるな!」
五人の同調した叫び声に若返った猿神は豪快に笑った。
「ろ、ろろろろろろろろ老師!?」
「俺はそんな愉快な名前ではないが何だ。小竜姫。ちなみに、師を看破出来んのかおまえは」
「うぅ・・・すみません。精進が足りません・・・・・・・・・」
小竜姫は驚きに舌が上手く動かないのか、愉快な言い方になってしまう。
そんな弟子にそんな少し責める様な事を言う師。
小竜姫は顔を情けなさと恥ずかしさからか、顔を赤くして落ち込んでしまった。
「・・・斉天大聖老師。そのお体は?」
「ああ。ある奴のお節介のおかげで若返った。しかし小僧。沙悟浄へ治療の事だが・・・」
「気にしないでくれ。俺のエゴだからな」
ワルキューレの問いに晴れ晴れとした笑顔で返す猿神だったが、
横島は何を言おうとしているのか何となく覚り、苦笑い気味に返す。
「いや・・・ちゃんと言わせてくれ。本当にありがとう」
「沙悟浄さんを大切にしろよ。ついでに子供でもささっと作った・・・」
(!サプライズなのね~~~♪)
猿神の真直ぐな感謝の意に横島は照れるのをそう返す事ではぐらかそうとしたが、
猿神の顔がどこと無く青い様な気がし、そして、行き着いた答えに続きの言葉を言えなくなる。
そして、それを立証するかのように感じるのは新しい霊波と一緒にある沙悟浄の霊波。
驚愕に思考がショート気味の3人を除き、ヒャクメも気が付いた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沙悟浄。入ってきてくれ」
横島の猿神の見る目に同調したかの様に猿神を見始める小竜姫達。と面白そうに見るヒャクメ。
その視線に耐え切れなくなったのか、猿神はそう言い、襖の外で待たせた人物を中へ入れる。
黒髪でアメジストを思わせる少女と一緒に入ってきたのは、5歳位の女の子。
幼いながらも、将来美人になるのは間違いなしで、現時点でも十分可愛い。
顔の造形は子供の頃の沙悟浄を思わせるだろう。
無造作に肩まで伸ばした髪とパッチリとした大きな目が活発そうな印象を与え、
瞳の色は母親譲りなのか深い紫。体毛は夕焼けに照らされる麦畑の様に黄金に輝き、猿の様な尻尾がまた似合う。
「さあ、小鈴<シャオリン>自己紹介は?」
「宝鈴です。はじめまして」
沙悟浄が女の子に微笑ながらそう言えば、女の子はそう言って沙悟浄の後ろに隠れてしまった。
横島は、何か呆れた様な笑みを見せ、小竜姫達は絶句し、その様子を見たヒャクメは笑う。
因みに猿神と沙悟浄の顔は真っ赤だったりする。
「・・・オメデトウ。で良いのか?」
「「は、ははははははははは・・・・・・・・・・・・」」
「?」
横島は何とかそう言葉を紡ぐ事に成功したが、少しぎこちない。
猿神と沙悟浄は顔を真っ赤にしたまま乾いた笑いを浮かべるしかないだろう。
そんな両親に宝鈴は不思議そうに見ながら首を傾げた。
「・・・何年だ?」
「そ、そうだな。ざっと6,7年位だ」
「・・・・・・・・・そうか」
横島の聞いてくる内容はどんなモノなのか分かっている猿神は話題転換にと思い答えたが、
場の空気は重くなる事は有っても軽くはならない。
硬直気味の空気に溜め息を付きたくなる横島だが、ふと下方から視線を感じた。
視線を追えば、沙悟浄の後ろに隠れ、覗く様に見ている宝鈴と目が合い、宝鈴は直ぐに目を逸らした。
その様子に、横島は苦笑いしながら片膝をついた。
すると、宝鈴が沙悟浄の後ろから恐る恐る出てきて、不安そうな目で横島を見ながら近づく。
その姿を内心ドキドキで見る両親に、面白そうに見るヒャクメ。宝鈴の行動をジッと見る小竜姫達3人。
横島に近づいたは良いが、何を言って良いのか分からない様子の宝鈴は目を泳がしている。
そんな宝鈴に横島はそっと頭を撫でた。
「あっ・・・」
「お兄さんは横島忠夫。よろしくな。宝鈴ちゃん」
「うん・・・よろしく・・・・・・・・・」
優しく頭を撫でられ、宝鈴は小さな声をあげ、不思議そうな顔で横島を見る。
そんな宝鈴に横島は微笑ながら自己紹介のつもりでそう言った。
すると、宝鈴は顔を朱に染め、俯き、モジモジしながらそう言う。実に微笑ましい光景だ。
(((ま、まさかっ!?横島(さん)(ヨコチマ)!!?)))
「あう・・・」
その光景は確かに微笑ましいのだが、小竜姫を含む3人は穏やかではない。
横島はそっと宝鈴を抱き上げた。宝鈴は恥ずかしいのか更に俯いてしまった。
「さて、老師。俺は下山するよ」
「ああ。次会うときは酒でも飲もう」
「ははは。ありがたく頂戴する」
宝鈴を猿神に渡しながらそう言う横島に、猿神は笑顔でそう返す。
宝鈴が横島の手を離れた時落ち込んだ様な表情をしたのを知っているのは女性陣のみだ。
「・・・行っちゃうの?」
「また、時間が有ったら来るからな」
「・・・うん!」
残念そうに小さな声で言う宝鈴に横島は頭を撫でながらそう言えば、花が咲いた様な満面の笑顔となる。
そんな姿に特に面白く無いパピリオは頬を膨らませる。
その様子に気が付いた横島はパピリオに近づき、同じように頭を撫でた。
「何膨れてんだ?」
「だって・・・」
「まったく、おまえもお姉ちゃんになるんだ。少しはしっかりしろ」
優しくそう言う横島は立派な兄に見えなくも無い。パピリオはある単語が気になった。
「お姉ちゃん?」
「そうだ。宝鈴ちゃんが一番年少になるんだからな」
「そうだぞ。パピリオ」
パピリオがそう聞き返し、横島はそう言った後に猿神の目を見る。猿神は笑顔でそう肯定した。
「わかったでちゅ!」
「ん。いい返事だ。という事で、小竜姫様。ワルキューレ。またな」
「「ええ(ああ)」」
一転して笑顔になったパピリオにそう言い、不満の色を自制した2人に苦笑い気味にそう言えば、
2人は、なんとか取り繕った笑顔で返した。
「バイバ~イ」
一度振り向き、小さく宝鈴に向かって手を振れば、元気良く振り返す宝鈴。
そんな宝鈴に苦笑いするその両親と一度目を合わせ、頷けば、2人も頷いた。
そして横島は妙神山を後にし、目的地である美神除霊事務所へと向かう。
「横島さ~ん!私にさよなら言うの忘れているのね~~~~~~!」
後方から聞こえるある覗き神族の声を無視しながら。
―後書き―
やっと下山しました。いや~・・・実に長かった・・・・・・・・・
今回は猿神と沙悟浄の娘(オリキャラ)を出しました。再度出す予定はとりあえず有ります。
小鈴<シャオリン>というのは中国の言い方で、子供に対して小<シャオ>を付けたりします。
小宝<シャオパオ>でも良いんですが、あえて小鈴<シャオリン>にしました。
因みに意味は、大切な宝物であり、鈴の様に可愛くなってほしいといった感じです。
コレが終わったら武装錬金の再構成モノでも書きましょうかね?
なんか最近二次創作SSあまり見ないんですよ。(長編)
私が書いたらどんな仕上がりになるでしょうかね~?
~レス返し~
・アイギス様
それは少し野暮なので目を瞑るという方向でお願いします(苦笑)
・DOM様
おめでとうございます。猿神、見事に若返りました。そして子持ち(笑)
シンパシーは感じるもんなんでるよ。多分。
・(´ω`)様
その通り。ラブラブでその結晶が生まれました。18モノは機会があれば書くかもしれません。
さ、最○記でありそうなカップリングですか・・・?(汗)なんか、同○誌の良い獲物では?(汗)
・アイス様
こちらこそはじめまして。楽しみにして頂けて嬉しいです。
あつかましいですが、気が向いたらレスをしてくれるともっと嬉しいです。
・February様
横島は一ヶ月間思いっきり爆睡した挙句、フ○チ○で廊下を歩きました。
何てモン書いてんだー!!!って思いましたが、そのままにしました。