今日はいよいよ横島が竜神化への第1歩を踏み出すべく、煩悩全開(小竜姫Ver)の修業を行う日である。
イケニエになる小竜姫にとっては非常に恥ずかしいのだが、これも才能ある弟子を育てるためだ。彼にはいろいろ恩義もあることだし、多少のことは我慢すべきだろう。
ただこれを他の人に見られるのはいくら何でも嫌なので、タマモには休みを取ってもらって、カリンには本体の中に引っ込んでいてもらうことにした。なおカリンの場合は単に恥ずかしいからというだけではなく、霊体を肉体の中に残しておけば爆発的にドーピングされた霊体が肉体にも影響を及ぼすので、出しておくより修業の効果が高まるという理由もある。
(でもいま襲われるのはちょっと困りますから……そこはちゃんと処置しておかないといけませんね)
煩悩全開(小竜姫Ver)を浴びている状態で横島に押し倒されたら、自分は拒むどころか喜んで受け入れてしまうだろう。しかしそういう事は気分に流されてすることではなく、きちんと愛を確かめ合ってからするべきことだ。特に王族である自分にはその行為は即結婚に結びついてしまうのだが、今の横島に西海白竜王の孫娘を娶(めと)る資格はないわけだし。
(……って、私ったらまた何を考えてるんですか! 横島さんと結婚だなんて、そ、そんな幸せそうな、じゃなくてー!)
顔を真っ赤にして脳天から湯気を噴き出しながら頭をかかえる小竜姫。もうかなり毒されているようである。
(……それはとにかく、横島さんの成長ぶりはすごいですからね。私もがんばらないと)
まさか竜珠を発現させるなんて夢にも思っていなかったが、同じ素質を持つタダスケの能力から推測するに、あの竜珠は将来かなり多彩な神通力を使えるようになるだろう。ならば自分もその前に竜珠を持たねば、師としてカッコがつかない。それに竜の姿で理性を保てるようになれば、メドーサとの戦いでもかなり有利になるだろうし。
神魔族は寿命が長いぶん成長や老化が遅い、つまり可塑性が低いので普通は人間のように短期間で大化けすることはないのだが、横島のそばにいればそれができるような気がする。タダスケなど(無意識にだが)スライムに知能を与えたくらいだし、現に自分もずいぶん戦略的な思考法ができるようになってきた。
(……そうですね。やはり少なくとも、竜の姿になっても暴走しなくなるまでは卒業しないでおきましょう。そうしたら父上たちにも「私を成長させてくれた恩人です」っていう紹介の仕方もできますし……)
「……って、だからそういうことじゃなくてですね!!」
知性は確かに成長したが、感情面での成長はちょっと怪しい小竜姫であった。
小竜姫が準備を整えて時計を見ながら待っていると、やがて横島が何かもー辛抱たまらん!みたいな顔つきでやって来た。何しろ彼にとっては憧れの女神さまの痴態をかぶりつきで見られるビッグショーなので、この日が来るのを指折り数えて待っていたのだから。
「横島忠夫、参上しました! さーやりましょーすぐやりましょー直ちにやりましょー!!」
「ちょ、ちょっと落ち着いて下さい横島さん」
鼻をふんふん鳴らしながら迫ってくる煩悩魔人を小竜姫が必死で押しとどめる。しかしやはり口頭での説得では止められないと諦めたらしく、結局アゴに肘打ちを叩き込んで黙らせることになった。
「それじゃ、横島さんはこのソファに座って下さい」
「ふぁい」
と小竜姫は横島を応接用のソファの真ん中に座らせると、呪縛ロープで彼の両足首とソファの脚をくくりつけた。彼に襲われないための措置であるが、ロープの両端は輪をつくって南京錠でロックするという念の入れようである。
それでもまだ安心できないのか、小竜姫は横島の前に仁王立ちすると顔の前でぴんっと指を立てて左右に振りながら訓戒を垂れた。
「いいですか、横島さん。これはあくまで修業なんですから、私を押し倒そうなんて邪な了見を起こしてはいけませんよ」
「はい、わかってます。踊り子さんに手を触れちゃダメってことですね」
「お、踊り子って……まあ、わかってくれてるのならそれでいいです」
小竜姫はまだ納得はしていなかったが、これ以上話を続けてものれんに腕押しだと諦めたようだ。横島の対面に座って、
「それじゃ、えっと……お手柔らかに、じゃ効果が下がっちゃいますよね。やさしく……して下さったらうれしいです」
ともじもじしながらも修業の開始を合図する。いくら恥ずかしかろうと、やると決めたからにはやるしかないのだ。
横島はその初々しい仕草にさらに鼻息を荒げつつ、両拳をぐっと握り締めて気合を入れた。
「はいっ! それでは不肖横島忠夫、僭越ながらやらせていただきます。震えるぞハート、萌えつきるほどヒート! 総天然色の煩悩疾走(フルカラーパッションドライブ)ーーーっ!!」
「きゃああっ!?」
強制的に共有させられた煩悩絵巻のあまりの凄まじさに、小竜姫が反射的にびくんと体をはねさせる。しかし今回は最初から承知の上のことだったので、竜の乙女はごくスムーズにその絵巻の住人になってしまっていた。
全身にぴりぴりっと静電気のような痺れが走ったかと思うと、すぐにそれは甘くとろけるような快感に変わって体を熱く燃え立たせる。一応、林間学校のときよりは「やさしく」してくれているような気がした。
「はあああっ、横島さん、よこしまさぁん……んぅっ、あふぅ……」
無意識のうちに熱のこもった吐息をつく。まだ始まったばかりなのに、すっかりできあがってしまったようだ。
ソファの背もたれに上体を預けて、色っぽく悶え始める。
「あんっ、あはぁ……ん。はぁっ、はぁっ、横島さん……え?」
小竜姫が妙な感覚にふと目を開けてみると、なんと横島はぎらぎらと血走った眼で自分の全身を凝視しているではないか。ねっとりした視線が触手のように絡みついてくる。
今現在、その恐るべき攻撃は胸の辺りに集中していた。あまりの恥ずかしさに小竜姫はかーっと顔を赤くして、
「よ、横島さん、そ、そんなに見つめないで下さい……む、胸は自信ないから恥ずかしいです」
と慌てて両腕で胸を隠す。じゃあどこならいいのかと問われれば小竜姫は困るが、乙女心は理屈じゃないのだ。
すると横島が心外そうに言い返してきた。
「そんなことはねえっス所長! 所長の胸はステキですから、自信持って俺だけに見せて下さい!! とりあえずその邪魔っけなブラウス脱いでみましょう」
「え? あ、は、はい」
横島の台詞は突っ込みどころだらけだったが、小竜姫は褒められて嬉しくなったのか、それともすでに理性的な判断力がなくなっていたのか、言われるままにボタンを外していく。
ブラウスの前をはだけると飾り気のない白いブラジャーがあらわになり、煩悩少年の目の前にさらされた。かすかに汗ばんだ肌は練り絹のようにつややかで、小ぶりだが形はきれいなバストも頬張ったらとっても美味しそうだ。
「くはぁーっ、これが所長の下着姿か! 触っちゃいかんとゆー縛りが逆に欲望を刺激するッ! ふぬりゃーーーっ!!」
「きゃふぅっ!」
女神さまの半裸を前にした横島の煩悩レベルがさらに上がり、小竜姫に甘い悲鳴をあげさせる。
「よ、横島さん、すごい霊力……」
林間学校の時はカリンが遠くに出ていたから感じなかったが、今は横島自身の霊力が凄まじい勢いで上昇していた。どう見ても人類の範疇(はんちゅう)を思い切り超えまくっている。
ちなみに本来ならシンクロしている小竜姫の霊力も上がるはずなのだが、彼女は現在封印中のため100マイト以上のパワーは出せないので意味はなかった。というか元々の霊力の差が数百倍もあるので上がるといっても微々たるものなのだが、これほどの差を乗り越えてシンクロを果たした横島の煩悩力はもはや怪奇現象と言うべきだろう。
「はあはあ……あああっ、こ、こんなにされたら私もう……ふぅっ、んん、ああんっ……」
小竜姫は力なくソファに座ったまま、ぼーっとした眼差しで横島を見つめている。いやただ目を開けているだけで、もう何も見えていないようだ。
「あふぅっ……んっ、ふ、はぁん……。横島さん、気持ちいいです……」
「き、気持ちいい? 気持ちいいですと? では所長、ここは一発ご自分の手で乳を揉んでみて下さい!!」
男として実に嬉しい台詞を聞かされてすっかりチョーシに乗っている横島だが、小竜姫はやっぱり理性が溶けてしまっているようで、言われるままに自分の胸に手を当てた。
ブラジャーの上から、ゆっくりやさしく揉みしだく。
「んっ……あん、は、あぁんっ……よ、横島さん、よこしまさぁん……」
「フォォッ、しょ、所長が俺の名前を呼びながらオナ○ーを……いいっ、いいぞ! 最高にハイ!ってやつだァァァ!」
あほなことを叫びつつ感涙にむせぶ横島。だがここで自分も同じ行為に走ったり、まして小竜姫を襲ったりしてはいけない。
踊り子さんはあくまで見て楽しむもので、手で触れるのはNGなのだ。その物足りない分は脳内映像のレベルを上げることで補うのが正しい妄想道である。
そして自分の手と横島の煩悩のツイン攻撃で責められて、ますます深い快感にのめりこんでいく小竜姫。
「あんっ、はあっ、あぅん、あっ、はっ、くぅ……んっ、あ、す、すごいです、よこしまさん、はぁぁ……」
「お、俺もすごいっス所長! この際ですから下の方もぐいっと!」
「はっ、はいっ……」
小竜姫はまたしても言われるままにスカートのホックを外してジッパーを下ろし、その隙間に手を差し込むとまずはパンツの上からそっと中指で秘所を撫で上げる。
「……あああああっ!?」
熱い電流が会陰から尾てい骨、背すじにそって脳天まで駆け上がり、その甘美な衝撃に小竜姫は背中を反らせて太腿をびくびくと震わせた。
しかしそれでも指の動きは止まらない。乙女のクレヴァスはすでにぐっしょり湿って、つつかれたりこねくり回されたりするたびに淫靡な水音をたてている。
小竜姫はこんな事をするのは生まれて初めてだったが、煩悩全開(小竜姫Ver)を3回も受けたせいか、その指づかいはなかなかのものであった。パンツの中に指をもぐらせ、直接秘裂を愛撫する。
「あんっ、く、はぁっ、ああん! ふぁ、あ、あ、きも、ち、いい、です、よこ、しま、さん、あっ、ああっ!!」
小竜姫の体がびくびくと痙攣し、ろれつが回らなくなってきている。そろそろクライマックスのようだ。
横島もそれに合わせて、脳内劇場のスクリーンを最終章に移行させる。
「んっ、く、ふぁぁぁぁっ! あっ……あ、横島さん、好きで、す、あぁ……あ、よこし、ま、さん……あ……ぁ」
「……え゛!?」
小竜姫が絶頂の間際に口走ったそのひと言に、横島の全身が石のように硬直する。だがその直後に小竜姫は気を失ってソファの座面に倒れこんでしまったので、横島がその続きを聞くことはできなかった。
失神した小竜姫がソファの上に寝転がっている。
横島は両足首をソファの脚にくくりつけられているから、彼女を起こしたりタオルケットをかけてやったりすることはできない。しかし呼吸は穏やかだから心配することはないだろう。
まだ上気して桜色に染まった頬が何ともいえず色っぽい。
もっとも横島は今それどころではなかった。
(所長が俺を好きだって……マジかよ。夢じゃねーよな)
お約束通り頬をつねってみたが、痛かった。やはり夢ではない。
小竜姫は確かに「横島さん、好きです」と言った。しかしこれはあまりにも都合が良すぎる。カリンとタマモだけでも自分には釣り合わないぐらいなのに、このきれいな女神さまにまで惚れられるというのは少々でき過ぎのような気がした。
(煩悩全開のせいで気分がたかぶってたからだよな、きっと……)
そう考えるのが妥当だろう。ここまでして修業を手伝ってくれるのだから相当な好意を持ってくれているのは間違いないが、likeを越えてloveになったと見るのはやはり自惚れすぎだと思う。
(でももしホントだったらどーしようか……?)
それでもそういう方向に頭が行くのは、横島ならずともごく自然なことであろう。
横島的には、すでに二股をしている以上三股になっても大した変わりはないからぜひとも彼女の想いも受け入れたい。というか憧れの女神さまをフってしまうなんて惜しすぎるし、彼女にも寂しい思いはさせたくなかった。
(でもカリンとタマモが何てゆーかな……)
2人の日頃の言動を見る限りでは、そう簡単に三股を許すとは思えない。それに小竜姫も3号なんて立場に甘んじてはくれないだろう。
(やっぱ無理か……だが、しかし……)
人と神さまの禁断の恋がかなうチャンスがあるのなら、ぜひものにしたいところだ。しかしそれにあまり執着するのはカリンやタマモに対して誠意に欠けるというものだろう。
(だよなぁ……うーん、いや、しかし……)
などと横島が彼女のいない男から見れば撲殺ものの贅沢な悩みにうんうん唸っていると、「う、うーん……」とぼんやりした感じの声が聞こえた。小竜姫が目を覚ましたようだ。意識を切り替えて雇い主に声をかける。
「あ、所長。大丈夫っスか?」
「はい、まだ少しぼうっとしますけど、むしろ気分はいいくらいです。
……横島さんはどうですか?」
小竜姫は横島が約束通り自分に手を触れなかったことにほっとしつつも、実は少しだけ残念だったりもしたのだが、その辺りは顔には出さずにそんなことを訊ねた。
横島はうーむと頭をひねって、
「そーですね、何か疲れた感じはしますけど、それ以外は特に」
「そうですか。まあ横島さんは通常版の装具を何度も使っていますからそんなところでしょうね」
人間が竜神の装具を何度使ったところで竜神化はしないが、大きな霊力に対する耐性はつく。骨折が治ると元より丈夫になるようなもので、だから煩悩全開(小竜姫Ver)の大霊力を体内で発生させても疲労感だけで済んだのだ。
ちなみに装具に竜神化効果がないのに煩悩全開(小竜姫Ver)にその効果があるのは、これが横島自身の霊気を竜気に変換するものだからである。
「じゃ、着替えてきますから少し待ってて下さいね」
と小竜姫はソファから立つと、横島の足首の呪縛ロープをほどいてから執務室を出て行った。やがて服を替えてお茶と羊羹を載せたお盆を持って戻ってくる。
テーブルの上に置いたそれを横島に勧めながら、おもむろに弟子の進路についての話を始めた。
「ところで横島さん。横島さんは高校を卒業したら、やっぱり神道系の大学に進学したりするのですか? 資格だけなら通信教育でも取れるみたいですけど」
「へ!? あ、いえ……それも考えたんですけど、俺がそんなとこ行くって言ったらみんなに怪しまれそーなんで、今んとこそのつもりはないんですが……」
横島は唐突な質問に面食らったが、それでも正直なところを答えた。確かに資格はあった方がいいと思うが、自分がそれを公言すれば周囲からいろいろ詮索を受けるだろう事くらいは承知しているのだ。
すると小竜姫は「予測済みです」と言わんばかりに会心の笑みを浮かべて、
「そうですか、でも大丈夫ですよ。誰かにスカウトされたということにしておけば、それほど不思議がられないと思いますから」
「……はあ!?」
顔じゅうにはてなマークを浮かべた横島に、小竜姫は嬉々とした顔つきで自分のアイデアの説明を始めた。
「つまりですね。妙神神社のことは横島さん自身の発案ですが、表向きは私……はちょっとまずいですからヒャクメ辺りが考えたことにして、横島さんはスカウトされて応じただけ、ということにすればいいと思うんです。これなら横島さんはあくまで勧誘に乗っただけですから、それほど変には思われないんじゃないでしょうか」
小竜姫の私情は抜きにして、「妙神山修業場管理人」という立場から見ても妙神神社の存在はメリットがある。何かあった時の避難先だとか、いちいち街中に出向かずとも人界の情報を得られるとか、修業に来た霊能者のサポートとか、信頼できる人材を配置しておけばいろいろと役に立つのだ。だから小竜姫がこの案を考えたということにしても、周りはそれほど不審がりはしないだろう。
ただこれを小竜姫本人が実行するのは立場上よろしくないので、ヒャクメがお膳立てしたことを了承するという形を考えたのだ。むろんヒャクメは喜んで協力してくれることだろう。
そして横島とタマモはすでに今小竜姫の仕事場の従業員だし、能力的にも申し分ないから最初に目が行くのは当然の流れであるというわけだ。
「あ、だからって神社を修業場の付属施設みたいな扱いにするわけじゃないですよ。横島さんが人界にいる間は、私の部下になってもらっても意味ありませんし」
小竜姫が横島を正式に部下にしたら彼女といっしょに妙神山にくくられてしまうので、任務にはかえって不利になるのだ。部下にしたところで関係が進むわけでなし、小竜姫にとっても横島にとってもメリットは何もなかった。
「えーと、そーしてもらえれば確かにありがたいですけど……そこまでしてもらっていいんですか?」
横島としてはそこまでされるとかえって恐縮してしまうのだが、小竜姫は何を今さら、とでも言いたげな顔つきで、
「もちろんですよ。『せいいっぱい応援します』って言ったじゃないですか」
と、本当にそれが当たり前のことであるかのように言い切った。
こんなことを何の気負いもなしに断言できるなんて、いったいどれだけの好意とやさしさがあってのことなのだろう。横島はこの瞬間に小竜姫の申し出を受けることを決めたのだが、なぜかすぐそう言ってしまうのは真に彼女の想いを大事にする答え方ではないような気がした。
「ありがとうございます。でも急な話なんで、少し時間を下さい」
「そうですね。こちらは別に急ぐ話じゃありませんから、ゆっくり考えて下さい」
横島のカンが正しかったのか、今度は花のように微笑みながら答える小竜姫。
こうして煩悩少年の行く道はますます具体的に固まっていくのであった。
―――つづく。
男女の絡みといっても実は指1本触れてはいないわけですが、まあ念のためということで。
次は合宿に行くか、それとも懸案の番外タマモ編を書くか、あるいはさらに突っ走ってお風呂で3(ぴー)というのも<マテれ
ではレス返しを。
○@okiさん
は、ぜひこれからも横島君を応援してやってくださいませー!
確かに猿神にネトゲ与えたら本当のサルになりそうですな(^^;
大丈夫か神界!
○Tシローさん
>妙神神社
さすがに横島式のおおげさな命名はしませんでした。
客層は何を目玉にするかによりそうです。ありがたいお札か、かわいい巫女さんか、おいしいお揚げか(ぉ
>鬼門必勝法
ひどい(笑)。
>ハヌマン
神社建立に大賛成してくれること疑いなしですw
>合宿
は、もちろん平穏無事に終わらせる気などありませんのでー。
○チョーやんさん
>竜神化&神社の宮司ルート
ここまでで出た案の中では最も順当なルートだと思ってますです。
話すタイミングは確かに難しいですね。今回の小竜姫さまのおかげで、だいぶ話しやすくなってはいるんですけれど。
>合宿
峯さんはむしろ主役を食ってしまうほどの活躍をさせたいですねー。いや変な意味でなくて<超マテ
そしておキヌちゃんVSカリン&タマモの行方はいかに!?
>大分良い感じに成長してるようですね。 (^^)ノシ
彼も本気になって考えたという証であります。
今回はバカやっておりますが!
○ぽとさん
伏せ字になってないのは仕様です! えらい人(以下略)。
○風来人さん
>愛子のバイト先
魔鈴さんの所というのは確かに良さそうですね。使わせていただくかも知れませんですー。
>おキヌちゃん
実は原作でも結構裏技っぽいやり方使ってるんですよね。令子さんの影響力は大きいです。
○いりあすさん
どもお久しぶりです。
>愛子
就活は失敗しても出番はちゃんとありますのでー!
>まだまだ横島の身辺は波乱含みなようですw
彼は磁石のようにトラブルを引き寄せる男ですからww
>おキヌ・早苗・峯の異色トリオ
でこぼこっぽく見えて、実は利害関係がしっかり一致してるような気がw
○Februaryさん
妙神神社の常連客1名様ゲットですなvv
>嗚呼・・・やっぱり横島だ・・・
いくら成長してもしょせんは横島ですからw
>峯さん
さすがの忍者っ娘も常時武器を手に持ってるわけではないようで、まことに残念な話でした。
>って言うか、ちゃんとした合宿になったらお話が
ああっ、そんなメタなことを(^^;
>「お札ファンネル」などの「護符」を使うのも陰陽術の変形技として組み込まれているわけですね
は、そのようなご理解でお願いします。
○KOS-MOSさん
>竜神化&宮司ルート決定
美人の巫女さん2人と暮らして金銭的にも困らない……確かに横島君には過ぎた幸せですな(ぉ
>原作の文珠習得時の修行受けに来た人がいたら麓までおりてそこで受けてくださいとか言う感じになりそうだw
確かにありそうな流れですけど、それでいいのか神族ww
>覗き
慰安旅行の時よりは簡単に覗けそうですが、横島君はおキヌちゃんにはそういうことしないやつですからねぃ。はてさて。
もしくは前例に学んで、呪縛ロープでがんじがらめにされちゃうかも知れませぬw
○HALさん
>両親や学校への報告
そんな感じになりそうですなー。今回の小竜姫さまのおかげで、それほど深い追及はされずに済むでしょうし。
ここの横島君はまことに幸せ者であります。
>合宿編
思惑はもうバラバラです。純粋に部活のために動いてるのは1人もいないというほどに(ぉ
しかし3つ股がバレたら面白いことになりそうですなぁww
>カリンたん(←ぉ)
カリン気に入っていただけました?(笑)
>洞庭竜王の娘を嫁にもらいながら愛人にかまけていぢめていた某竜神
つまり小竜姫さまを嫁にもらいながらカリンやタマモにかまけてた横島君が、猿神にぼてくり倒されるというお話なんですなwww
>竜王
ほほう、そんな感じになっておるのですかー。毘沙門天と同格というと、「それなりには偉い」ってところでしょうかねぇ。ファンタジーRPGだと竜王といえば最強クラスなのですが(違)。
>GSの毘沙門天
というかGSに出て来る神魔族はみんな(以下略)。
○通りすがりのヘタレさん
>千鶴嬢が立ちふさがっている!
そして早苗嬢とともに横島君をボコるというのが順当な流れっぽいのですが、はてさて。
横島君との友情は……うーん、横島君は独占欲強いですが、原作でも鈴女が令子に抱きついた時は鼻血出すだけで止めませんでしたし……って、それはやはりマズいよーな(笑)。
少なくとも混乱の度合いを増してくれることだけは確かでしょう。
>本編終了後で龍神化した横島君とカオスが出会っている場面
ほええ、確かにあってもおかしくない場面ですなぁ。
人間から超長寿者になった者同士、昔話に花が咲くかも。主に苦労話で(笑)。
○ばーばろさん
>あれ?巫女って処女じゃなきゃ・・・
このさい細かいことは気にしない方向で(ぉ
>破魔札が売れるほど人が来るんでしょうか
妙神神社の存在がある程度知れ渡れば、修業関係なしにお札目当ての客も来ると思うのですよー。原作でも令子たちは精霊石買うのに国外まで行ってたくらいですし。
>宮司の仕事が猿仙人の遊ぶゲームの買い付けになるような(w
どんな神社ですかww
>他にやりたい事とは、小竜姫さまとヤりたいのでは?
確かにそれも大いにあるとは思いますがー!!
>愛子
は、彼女についてはそんな感じであります。
>小竜姫さま
もう明日にでも卒業できそうな頭脳派っぷりなのですが、本人にそのつもりは全然ないようですw
>旅行
まあ横島君が女の子といっしょに参加して、何も起きないわけがありませんしー(笑)。
イエローは順当に小竜姫さまとの修業でした。
○ロンさん
ここの横島君は、いつの間にか原作の不幸度がそのまま幸福度に転化したような幸せ野郎になってしまいました(^^;
ハーレムの行く末はやっぱりネタバレ禁止なので、ワクテカしながら見守ってやって下さいませー。
○鍵剣さん
ハヌマンがネトゲ廃神になったら、いよいよ横島に怖い者はなくなりますなあ(ぉ
>アシュの拠点破壊で横島が役立たずになっちゃう危険がありそうw
竜神界に引っ越す前なら、ワンダーホーゲルみたいに地脈から霊気を吸収できると思われますが、もしそれがダメだったらタダスケが代わりに頑張ってくれることでしょう(酷!)。
○ヘタレさん
>人外巫女さん達の写真
いあ、横島君は独占欲が強いのでそういう物は決して人には見せないかとw
>合宿編
まともに終われる方がむしろ不思議なくらいですな。
○ウェルディさん
>聖天大聖にネトゲ
あ、これはもしかしたら邪魔な上司に引っ込んでてもらおうという小竜姫の(以下危険文書につき削除)。
○遊鬼さん
>愛子
順当に決まってばかりというのも何ですしねぇ。
>現役GSが二人もいる霊能部ってすごいですよね
横島が通う学校ならではの超現象ですな。
>相変わらず横島君には当りがキツイ
むしろあのくらいで済んで良かったようなw
>合宿
不安材料だけはいっぱいありますからねぇ(^^;
○読石さん
>最終的には其処に住む神達の格も上がりそうですね
妙神山に住む神って……小竜姫さま?
そうか、これは小竜姫さまが更なるパワーアップを求めての策謀だったんだー!
そして弟子を神化させたことで名声もゲット……実はこのSS、横島君じゃなくて小竜姫さまのサクセスストーリーだったのかも(笑)。
>愛子
は、理解していただけてよかったです。
>峯さん
もちろんギャグだけじゃなくてお色気(以下検閲により削除)。
>カリン
ここ最近は筆者の想定すら超えるラヴっぷりで、おかげでおっしゃる通りタマモの影が大ピンチです(^^;
ここはやはりタマモ編で挽回させるしかないか?
○ashさん
別に本文に手抜きはしておりませんが……。
破魔札についてはばーばろさん宛てのレスで書いた通りです。
○アラヤさん
筆者も横島君みたいな人生送りたいです(笑)。
>浮気未遂かなにかで カリンにどつかれる ことは もう
むしろ大いにあるかとw
小竜姫さまも落ちそうですしー。
○内海一弘さん
>そんなこと始めたら美神が買い占めますよ
うーん、ではバーゲンみたいにお1人様1枚までに限定するとか(笑)。
しかし小竜姫さまも難儀な上司持って大変ですな。
>ドジっ娘パンツ
いあいあ、彼女はおキヌちゃんのジャマはしないかと。
むしろ横島をカリンから引き離して捕まえててもらう作戦を考えて手を結び、しかしそこにタマモンが現れて(中略)な感じになりそうですw
○鋼鉄の騎士さん
>似合わねぇ(想像して大笑いしております
いあ、そんな真っ正直な(笑)。
確かに身を清める場所としては宇宙一不適当ではありますがー!
>峯ちゃん再登場
前作のころからのヒイキキャラですから(ぇー
○北条ヤスナリさん
>ルート決定
は、横島君はこれからもスケベ一筋に突っ走ってくれることでしょう。
>「美神さん、あんたのパンツでだァー!!」
吹きましたwww
まじめに修業してより、こういう方法で進化する方が横島君らしいですね。
そして美神さんにあっさりシバき倒されて海の底に沈むのも彼らしいですw
>竜神化する時はイロイロとイベントがあると思うので
クラスメートとか美智恵さんとか美神さんとか美神さんとか、面白い反応してくれそうですしねぇ。
○アミーゴさん
>何気にカリンを気遣う横島くんテラカッコヨス
彼もたまには女の子の気持ちを考えてやれるようになったみたいです。
>最近はタマモんがいろんな所で活躍してますねぇ
実に喜ばしいことでありますな。
>嫁さん『たち』になってるあたりが小憎たらしいが!
まったくですのぅヾ(´ー`)ノ
○ルーエンハイムさん
>愛子
ご理解いただけたようで良かったですー。
>合宿編
こんなことで本当に霊能部を発足できるのかどうか、大変疑わしいです(笑)。
○UEPONさん
>進学すればいいのでは?
それについては今回の本文をご参照下さいませー。
>宗教法人
でも取るなら取るでやっかいですしねぇ。その辺りはヒャクメが何とかするということで(ぇー
>神父の教会
でも唐巣さん破門されてますからねぇ。しかし彼の財布から固定資産税は払えないでしょうし、筆者はその辺くわしくないのでよく分かりませぬ。
>キヌの訓練
確かにそうなんですが、原作ではトレーニングなしでネクロマンサーの笛吹けてましたからねぇ。幽霊の経験が生きてるんでしょうか。
>知り合いに神父だっているのに忘れられてますね〜
いあ、あの人を参考にしたら食べていけないかと(笑)。
>最近出番が無かった娘たちの活躍
は、できる限りの努力をいたす所存であります。
○whiteangelさん
>ムリでしょうねこんなにハッキリ"裏"、"表"のあるグループだと
あう、そんな本当のことを(ぉ
○蒼い月さん
>峯っち
百合シーンが実現すると、横島君もいっしょに悶えてくれるというちっともありがたくないオマケがついてきます(笑)。
>おキヌちゃん
どんな秘策を用意しているのか、予断を許さぬ状況であります。
>ルシ
は、さすがにここから彼女を出す展開は無理がありすぎてorz
○ケルベロスさん
妙神神社は宮司も巫女も人外なのが売りですから(笑)。
>タマモクラスチェンジ
もともと九尾の狐は瑞獣だとも言われてますしねぇ。神族側に入れば安全でしょうな。
>合宿
誰にとって吉となるのか、筆者にもさっぱり先が読めません(ぉぃ
○トトロさん
>もしかして、世界一御利益の有る名スポットになるんでしょうか?
そうですねー、問題はその対象がかなり限定されてることでしょうか(笑)。
ではまた。