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「魔神の後継者 第二十七話(GS)」

アイク (2007-06-14 08:12/2007-06-14 19:03)
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―第二十七話 第一回戦 黒百合 ―

「それでは紹介するでちゅ!強襲をモチーフに考えたのは・・・コレでちゅ!」

パピリオは始まりを告げる為、それを呼び出す。
それは漆黒。闇の様に黒い鎧を身に纏った悪魔。
ただそこにいるだけで、雄々しくも禍々しい威圧感をかもしだす。
両手に銃を持ち、黒き先端に刃が有る尾が生え、足そのものがまるでブースターの様だ。
その大きな肩と独特なフォルムに、その肩と頭に刻まれた紅い紋章が印象的な黒きモノ。
人間大になったかの世界では復讐を願った男の鎧。
それがパピリオの声に反応したかの様に、地面に浮き上がった紅く複雑な魔方陣から出てきた。

「こいつは・・・あの?」

「うむ。武螺津苦 狭玲那じゃ」

「・・・漢字変換しただけだろう」

「・・・・・・・・・それを言いったらおしまいだぞ」

その姿は横島に見覚えが有った。猿神のやっていたゲームに出ていた様な気がするのだ。
猿神の答えに、微妙な発音の違いが有るモノの、文体でしか分からない様な事を横島は言った。
小竜姫はかの存在に老師の趣味に疲れた様な顔をし、ワルキューレは冷静にツッコミをかます。

「復讐を願った男の鎧を選択したのは俺に対する嫌味か?」

「違うでちゅ!ワタチはそんな事思ってまちぇん!」

横島が狭玲那を見ながら言った事にパピリオはそう焦った様に言う。
どうやら狭玲那を選択したのはパピリオの様だ。

「本当でちゅ!
 ただ、ヨコチマの使った霊気を推進力に使った移動方法の参考になればと思って選んだんでちゅ!
 信じてくだちゃい!」

「・・・ごめんな・・・パピリオ。こんな言い方をしてしまって」

パピリオは目尻に涙を溜めながら大声で言う。横島に嫌われたくないと思い、弁解しようとする。
その必死な弁解に、自分の無造作な一言が彼女の心を傷つけたのか自覚し、そう謝る横島。
少し、心が重くなるのは仕方が無いだろう。

「さて・・・始めるぞい」

「ああ」

猿神がそう言うと同時に、横島は思考を戦闘モードに切り替える。
油断無く狭玲那を見据える横島。
かの存在の力を感じ取っているのだろうか?そして、この存在を殺す事、壊す事を横島は決める。
自分が更なる高みへと到る為に。
睨み合う両者から噴き出す威圧感や殺気が渦となり、風となり、異様な雰囲気、一触即発の空気を作り出す。

ズガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!

先に動いたのは狭玲那だった。
両手に持った銃から一瞬にして数え切れない程の弾が放たれる。その威力は横島の後ろに有った岩を、
軽々と砕き、貫いていく。

パアン!パアン!

「・・・ちっ」

横島は近づこうにも、その弾の多さから上手く前へと進まない。
しかも、栄光の手を銃形態にし、放った弾丸を狭玲那は回転する様に避け、掠りもしなかった。
その事実に横島は小さく舌打ちをする。
そして考える。どうすればいい。どうすれば討ち取れるかを。

ズドドォォォォォォォォォォォォォォ!

パアン!パンパン!

「くっ・・・この至近距離なら避けれねえだろう!」

横島は背に霊気の玉を発生させ、霊気を放出する事で推進力を得、空気を振るわせる様な轟音と共に突撃する。
数発その体を狭玲那の弾が掠り、その箇所の皮が弾ける様に飛ぶが、苦悶の表情になりながら狭玲那に近づいた。
勿論狭玲那に向け、撃ちながらだ。
そして、2m程になり、横島は狙いを狭玲那の額につけた。

パアン!

ヴゥン

「「「「!!?」」」」

当れば必殺の一撃、だがその一撃は当る事は無かった。空間を湾曲し、重力の塊のような障壁に止められたのだ。
当事者の横島を始め、小竜姫、ワルキューレ、ヒャクメの4人は驚愕に顔を染める。
狭玲那はまるで、まだまだ甘いと言わんばかりに、横島に両手の銃口を向けてはいない。

「っ、これならどうだ!」

ヴゥウン!

「くっ・・・」

横島はバックステップしながら3枚のサイキックソーサーを展開。回転を加えながら狭玲那を襲う霊気の盾。
3方向から来る凶刃。だがその刃を目にしようとも狭玲那は少しも動じない。
ソーサーは黒い障壁に当たり、無残にも弾かれてしまった。
威風堂々と障壁を張る狭玲那に、横島は苛立ちを感じるも、抑える。
激情に任せれば魔創の導きを使えば、後はタイムアウトが来るまで相手が逃げ切れば自分の負けとなる為だ。

ズガガガガガガ! ドゥム!

(接近して急旋回だと?!)

狭玲那は障壁で防ぎきり、横島が一定の距離をとった瞬間肩口からノズルを出し、
ノズルから火を吹きながら急速に接近しながら再び銃を撃つ。
横島は栄光の手を霊波刀形態にし、迎えうとうとした。
あと少しで横島の間合いに入ろうとした時、狭玲那は一方の出力を上げ、
ノズルの一層上げた轟音と共に急旋回をする。
突然相手の間合いに入る寸前に自らの背を見せるというのは自殺行為に等しい。

ギュン

「な!?」

ガギィィィン!

だが、聞こえた風を切る音に、狭玲那の行為は自殺行為ではない事を横島は知る。
横島の首を、狭玲那の刃付きの尾が掻っ切ろうとしたのだ。
横島は霊波刀でその刃を受け、身を守る事に成功するがそれはあまりにも大きく、十分な隙となる。

「!!!」

ドガァ!

「くっ・・・」

ドカァァアアァアアアアアアアァアアアアアン!!!

狭玲那はその隙に恐らく旋回の時に既に右手の銃を収納し、ナックルガードを装備したのだろう。
ナックルガードを展開した狭玲那の拳が横島に叩き込まれ、鈍い音と共に横島は吹き飛ぶ。
そして、狭玲那を中心に大爆発が起きた。
弾かれた3枚のソーサーを自らが吹き飛ばされると同時に突撃させ、爆破した結果だ。
霊気で発生した爆発は、その一体の土や砂や小石を巻き上がらせ、煙のカーテンとする。

「はぁっ、はぁっ・・・くっ・・・・・・・・・」

煙が晴れ、横島と狭玲那の姿が見えてくる。
横島の体にはいく筋の紅い線が刻まれ、左肩は外れたのか、それとも折られたのか、力なく垂れている。
一方の狭玲那は悠然とそこに存在し、立っているが、鎧に少しだがヒビが入っていた。
だが、その雰囲気からヒビが入ろうとも大したダメージをおっている様には見えない。

ドクン

ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!

パアン!パアン!パアン!  キキキィィィィィィィッン!

横島の心臓が強く脈打ったのとほぼ同時に狭玲那は攻撃を再開する。
先と同様にハンドガンを撃ちながら突撃して来た。
横島は冷静に栄光の手を銃形にし、迎撃しながらサイキックソーサーで狭玲那が放った弾丸を弾く。

ガガガガガガガガガガガガガガガガ!!

「!?(そんな所からだと!)」

キキキキキキキキキキキキキキキィン!

再び、先と同じ様に横島の間合いに入った狭玲那は、その胸辺りから弾丸を放つ。
横島はその攻撃に驚きはするも、当る前にサイキックソーサーを展開する事に成功していた。
胸部バルカン砲から放たれ、形成された弾幕と横島が発動した自らを守るサイキックソーサーで横島に、
その姿を見せない様にする狭玲那。

ゾクッ

「!?」

ズガン!

「ぐあっ!」

突如横島の背筋を悪寒が奔り抜けた。横島は後ろを向こうとしたが、背後から一発の弾丸が襲う。
無意識に横島は前に一歩踏み出していた為、その弾丸は横島の頭に当る事は無かったが、後ろから右胸を貫いた。
苦悶の声をあげながら、横島は振り向くと、狭玲那は横島に右手の銃の銃口を向け、堂々と空に浮かんでいる。

「・・・・・・ぐぅっ」

パアン!

ヴァン

「「「「!!?」」」」

右肺を貫かれ、激痛に顔を歪め、意識を失いかけるも横島はその意識を繋ぎとめ、銃を使う。
だが霊気の弾丸は狭玲那に当らない。狭玲那は淡い瑠璃色の輝きを残し、その姿を消している。
横島は狭玲那がドコに移動したのか分からない。
一方結界の中で見ていた彼女達は息を呑む。
小竜姫、ワルキューレとパピリオはその手を握り締めた。
狭玲那が現れたのは横島の斜め後ろ。右手に持つ銃口を横島に向け、その狙いを心臓につける。

「っ!」

ズガン!

「くはっ・・・」

間一髪横島は気付いたのか動く。だが、避けきるには遅すぎた。狭玲那の放った弾丸は横島の腹を無慈悲に貫く。
横島は力無く地面に膝をついた。
その隙を逃す程狭玲那は甘くない。両腕の銃口を横島につける。

ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!

ガギギギギギギギギギギギギギギギギギギィン!

刹那にして放たれえる銃弾の嵐。殺意の雨。それは横島を傷つける事は無かった。
横島の体は多くのサイキックソーサーが多角形で半円のドームを形成し、その体を守ったのだ。
金属同士を激しくぶつけ合った様な音が横島が生きているという事を彼等に伝える。

「老師!このままじゃあ横島さんが!」

「確かに危ないのう」

「斉天大聖老師。死んでしまっては意味が無いでしょう」

「そうじゃのう」

横島が死に掛ける様な大怪我をおい、ギリギリまだ生きている状態に意を申し立てる小竜姫とワルキューレ。
猿神はただそう流すのみ。
小竜姫は必死さをもって言い、ワルキューレは冷静にそう言うが、目は横島に対する心配や不安が渦巻く。

「主等も知っておろうが、あの小僧は死に掛けれる状況に追い込まれれば追い込まれる程強くなる。
 あの動き・・・先程よりも反応が速くなっている事は分かろう」

「確かにそうですが・・・」

「しかし・・・」

(老師、何を考えているのね〜)

猿神の言う通り、横島は反応が速くなっていると分かる動きをしている事に言い辛くなる小竜姫とワルキューレ。
ヒャクメは猿神が何を考えているのか、目だけは怪しそうに見ている。

「パピリオ。このままでは横島さんが危険です。止めるべきでしょう」

「・・・分かってまちゅ。でちゅが、ヨコチマはこうまでしなければ大きく成長しまちぇん。
 わたちの見解でちゅが、今のヨコチマには足らないものがいろいろと有りまちゅが・・・
 最低でもいざという時の回避能力の強化や接近戦の強化が必要と考えたんでちゅよ」

小竜姫は静観しているパピリオを仲間にしようと考えたが、パピリオは譲らない。
冷静に言っているつもりなのだろうが、その血が出そうなほど握り締めた両手がその本心を物語る。

「今の小僧は己の魔族の破壊衝動を忘れておるのじゃ。これは自制と大きく異なる。
 自制できなければ危険すぎるのじゃ。
 それにのう・・・小僧の撃ったアレのせいで加速空間が不安定になってきておる。
 新しく作るのは時間のいる空間じゃ。次のが完成しておる頃には小僧がどうなっておるか見当がつかん。
 さっさと一段落つける為にこの修行兼試験を用意したのじゃよ」

ここで猿神は説明する。
猿神の言っている事が全てではないとヒャクメは感じたが、顔にも目にも出さない為に、心の中でも呟かない。
小竜姫とワルキューレ、パピリオは祈る様に弾丸の嵐の中に在る蒼い多角形のドームを見た。

ドクン

「づぅっ・・・
 (どうする・・・このままじゃあマジでヤバイ。俺の攻撃はあのバリアに止められるし、瞬間移動・・・
  あれは超加速じゃないとは分かる。だが・・・
  気配を感じる事は出来る。けど、遅い。遅すぎる。あと2秒・・・いや、1.5秒速ければ・・・)」

更に横島の心臓は大きく脈打つ。それと同時に横島の頭はどうやって破壊するか考える。
常人ならばショック死してもおかしくない重症でありながも、
風穴の空き、未だ血を流し続ける右胸を右手で抑えながら考える。
現時点では感じる事は出来るが、知覚し、行動してからでは遅いのだ。
しかも、半端な攻撃は効かない。
一発では効かなくても連続で攻撃するか、その一発を強化するしかバリアを貫く方法は無い。

(どうする?どうすれば壊せる・・・残り時間が少ないってのによお。
 今文珠を使うワケにはいかない。まだだ。まだいける・・・)

ピキッ ピキピキ

(ちっ・・・サイキックソーサーがもたない。どうすれば壊せる・・・・・・)

出血量から自分が戦える時間が残りが僅かだと感じながらも、残りの文珠の数から今後の為に、
そうそう使うワケにはいかないと横島は考え、自分に言い聞かせる様にそう心に呟く。
サイキックソーサーで咄嗟に作ったドームにヒビが入り始め、
タイムリミットが迫ってきているのを感じながらも、横島は更に考え込む。
極限状態での最大にて限界を超えた集中。その集中は横島の感覚を鋭くさせていく。

バキャアァアアアアアン!!!

ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!

(っ!?分かる。これなら・・・ヤれる・・・・・・・・・)

終にガラスの砕けた様な音をたてながら砕かれた霊気のドーム。
そして己を殺そうと迫り来る凶弾やその射手を知覚出来る感覚に、横島は確信した。殺せる。壊せると。
狭玲那から放たれる弾丸を紙一重で避け、傷つきながらも右手に発動させた銃形の栄光の手に、
霊気を、今の自分が込めれる分だけ込めた弾丸を造る。

ヴァン!

パアン!

「ちっ(こんな時にミスか!)」

バキャァア!

「!?」

「「「「「!?」」」」」

狭玲那は瑠璃色の淡い光を放ちながら横島の後方数メートルに現われ、銃のトリガーを引こうとする。
だが、その狭玲那の位置を今の横島は正確に把握していた。
振り返りざまに銃を撃つ。だが、その狙いは思っていた頭ではなく左肩に吸い込まれる様に当る。
こんな大切な時にミスした横島は舌打ちをしながら自分の不甲斐なさに腹をたて、次弾を用意する。

横島の放った弾丸は、狭玲那の硬い装甲と重力の障壁を容易に貫き、
金属を無理矢理破壊する様な音をたて、狭玲那左肩を砕き地面へと落とす。
猿神と横島以外、小竜姫達は驚くが、一番驚いたのは左腕を落とされた狭玲那だ。

ヴァン!

バチバチッ

「これで終われ!」

ズドオオオオォォォォオォォォォォオォオォォオォオォォオォォン!

狭玲那は再び瑠璃色の軌跡と共に姿を消し、移動する。
調度実体化する際、栄光の手は限界に達したと言う様に不安定になりながら、火花をたてる。
横島は気合の声と共に蒼き光芒を放ち、狭玲那は光の奔流に飲み込まれる。
終わった。そう思うに十分な攻撃だった。

ギィィィィィィィッィイイイイイイッン!

「っ!おぉぉぉぉぉおぉおぉおぉぉおぉぉおぉぉぉぉおぉぉおお!!!

だが、光芒の中から淡紅色の両腕の無い機体が飛び出してくる。
光の奔流に耐え切ったのは良いが、限界を超えたのだろう。
各関節は火花を吹き、モーターはガラスを引っかくような音をたてる。それは横島に気迫の声の様に聞こえた。
横島は暴走しようとする栄光の手を無理に制御、剣状にし、迎え討つ。

ガキィィィィィィイィィィッィイィィィイィィイン!!!

轟音と共に交差した二つの影。
鎧を脱いだ狭玲那と横島は背中合わせに己が最後の一撃を放った体勢で動かない。

パチバチィッ

ドサッ

倒れたのは狭玲那だ。狭玲那は各部から火花を吹きながら膝をつき、倒れたのだ。
その際目から流れ出たオイルは無念を思わせる。

ポウゥ

淡い光を放ち、光の粒子になりながら狭玲那は消えていく。
ここに勝負は決した。


―後書き―
このネタはやりたかったんです。絶対に。
パクリと取られるかもしれませんが、実際に出すキャラは被らないよう注意を払いながら選びました。
そして、ブラック○レナ VS 横島の対決をさしました。
どう倒すかで、かなり迷った結果がこれです。
意外とショボイととる人もいるかと思われますが・・・私はこうやって終わらせました。


〜レス返し〜
・アミーゴ様
 彼方の孫悟空のイメージを壊してしまいすいません。何故そんな事を書いたのか自分でも分かりません。
 (電波でも受信したのだろうか?)
 あと、慰めの言葉、ありがとうございます。

・DOM様
 やはり、あのネタは微妙ですか・・・ネタを使う時に、また一考します。

 今回のこのネタは以前からずっとやりたかったんです。
 夜華系のであった『ひのめさーてぃん』に出たキャラは出しませんが、OGは一体だけ出します。(3番目)
 トリズナーと呼ばれた男も良いんですが、今回は出しません。

 真・絶倫鬼畜魔神となった横島の最初の餌食になるのは誰でしょうね?

・February様
 ぬぅ・・・そっちの方も良いですね。その案でやってみますかね。
 どうなるかは・・・やってみます。自信は無いですがね。

・内海一弘様
 五連バトル一回戦目はこうなりました。
 設定(沙悟浄TS?)が良かったと?う〜む。人の好みは人それぞれと痛感します。

・はざま様
 入院してたんですか。退院おめでとうございます。作風がかなり変わったのは自覚有りますよ。
 外伝ですか・・・取りあえず現在製作中です。18禁モノです。お初ですからどうなりますかね?

・かちゃん様
 こちらこそはじめまして。三蔵が破戒僧って話は私もどこかで聞いた様な覚えが有ります。
 

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