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!警告!男女の絡み有り
18禁注意

「リスタート うらのに (GS)」

(´ω`) (2007-05-26 00:15)
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作者注1 話の整合性の都合上、今回から日付の表記を
     撤廃しました。ご了承下さい。

作者注2 この話はリスタート本編とは何の
      関係もありません(゜∀゜)


ザー……


丁度良い温度の湯の飛沫が私の身体を滑り落ちていく
一仕事終えた後のシャワーってやっぱり良いわ…


そして一糸纏わぬ私の身体に突き刺さってくる視線

ヨコシマが熱心に私のシャワーを覗いている…


この家で同棲を始めた時から
生活サイクルに組み込まれているお約束なのよね♪

同棲…
なんて素敵な言葉なのかしら♪

そう。私とヨコシマはこの家で2人っきりで生活している

なぜか?
大樹さんが仕事の都合でナルニアという国に転勤になってしまったから
そして当然百合子さんもそれに付いて行ったから
その時ヨコシマをどうするかで少し話し合いがあったけど
結局ヨコシマは日本に残ることになった

その後はスムーズに話が運んでいった
住む場所はこの家があったし学校にも電車で通える範囲だったから
転校も無し。引越しをして転居届けを出した翌日には大樹さんと
百合子さんはナルニアに飛び立っていった。

それから私とヨコシマの2人っきりの生活が始まった
それは一言で言うなら幸せという単語でしか表せない

ヨコシマが学校に行っている間以外の時間は殆どと言って良い時間を
私はヨコシマを独占している。

文字通り朝から晩まで。

朝起きて夜寝るまでの間私はヨコシマの半径3メートル以内を離れない。
今こうして一人でシャワーを浴びている時もヨコシマは壁一枚挟んだ
向こう側にいる。ヨコシマはばれてない心算らしいけど当然バレバレ。

この覗きも怪我の功名?という奴なのか日を追う毎にヨコシマの穏行術
には磨きがかかっている。今ではもう普通の人なら隣にいても判らない
位の域に達しているのよね…。
でも私が一寸ヨコシマにご褒美の心算で身体を正面に向けてあげると
途端に霊気が膨れ上がる。やっぱりヨコシマの霊気の源って煩悩なんだ
というのが良く解るわ……

でもなんで態々覗くのかしら?
夜に一緒にお風呂に入る時にも穴が開くんじゃないかって位に
ヨコシマは私の身体を凝視している。
もう私の身体でヨコシマに見られてない所なんて存在しない
それでもヨコシマは私の身体に執着してくれる。
その証拠がこの覗きなんだって思うと私の下半身を
お湯じゃない何かが伝っていく……

――今日はもう一寸サービスしてあげようかな


――リスタート――
  うらのに


芦心霊相談事務所


自宅の1階を一部改装して立ち上げた事務所で
ルシオラは一人書類仕事を片付けていた。
横島ももうすぐ学校から帰ってくる時間である。

「はい、おしまい」

協会に提出する書類の作成が終わりルシオラは
軽く背伸びをしてカップを傾けた。


「もうすぐヨコシマも帰って来る時間か…
この除霊は明日でこっちは明後日、と。
今日は仕事も入ってないし…
――修行にたっぷり時間を割けるわね」

今日の修行のメニューを考えるルシオラの頬は
少し朱に染まっている。

――昨日の修行を思い出しているのだろうか

「ふふっ…もう霊気を空にするのも物凄く時間を
取られちゃうのよね…」

同棲を始めてかなりの時間が流れた。
二人きりの生活で周りをあまり気にせずに済むように
なってからルシオラは一層、横島との修行に力を入れて
取り組むようになった。
通常の修行もさることながら、本来夜にやるべき修行も
休日や除霊の無い日等はそれこそ1日中と言っても良い
時間を修行に費やしたその成果は、現在の横島の霊力が
証明している。
最近になってやっと横島はルシオラのサポート無しで
文珠を出せるようになった。これは斉天大聖の修行を
乗り越えずにあの域にまで達したと言う証左でもあり、
ルシオラの修行が(掛かった時間の差はどうあれ)妙神山
最難関のそれに等しかったという事でもある。
但し横島単独での文珠の生成はまだ一週間に一つ程度
ではあったが格段の進歩ではある。

「GS試験の前に妙神山に行くのもいいかも知れないけど
――却下ね…まだ私だけで伸びる余地はあるし♪」

身を捩じらせて今日の修行に思いを馳せているルシオラに
横島の気配が近づいてくるのが感じ取れた。

「帰ってきたわね……ふふっ、さて、今日はもう事務所を
閉めないとね…弟子の修行もGSの大事なお仕事ですもの♪」


「ただいまー……ルシオラー?」


玄関から横島の声が聞こえてきた


………………

……………

…………

………

……


じゅっ…じゅぶっ…

まだ日の高い寝室に粘膜の絡み合う淫猥な水音が
響き渡る

「あっ…ああっ…ヨコシマ…もっと深くぅ…」

セミダブルのベッドの上で四つんばいになった
私はヨコシマに後ろからお○んこを蹂躙されている

「エッチだなぁルシオラは……これだけじゃ
足りないのか?」

「うっうんっ!足りないのぉ…えっちだからもっと
深く…ねじ込んでくれないといやなのぉ…ひぅっ!」

最近こうやってヨコシマは私にはしたないおねだりを
言わせるのがお気に入りみたい。
――イメージプレイっていうのかしら?

「何を深くしてほしいのか、ちゃんと言ってくれないと
解んないよ?…ルシオラ…?」


にゅる…


ヨコシマがそういって腰の動きを止めて抜こうとする
仕草を見せる…もう…ヨコシマったら…♪

「ひゃっ…だめぇ…ぬいちゃだめぇ…」

「じゃあちゃんと教えてくれないとな?」

「ああっ…ヨ、ヨコシマのお○ん○んを私の…
ルシオラのお○んこのぉ…奥にある子宮まで
ぎゅって…ねじ込んで欲しいのぉ…………ね?お願い…」

お望み通りに私はヨコシマに媚びるような視線と声で
おねだりしてお尻を誘うようにくねらせる…あん…
また一段固くなったわ…♪

「じゃあ…今まで何回イッて俺が何回ルシオラの中に
吐き出したのか教えてくれよ」

ずちゅ…ずちゅ…

ヨコシマはゆっくりと腰を動きを再開する。
でも…私の奥には届いてこない…

「あんっ…♪きょ…今日は4回イッて…2回もヨコシマの
せ、精液をルシオラの…はしたなくおねだりするお…お○んこに
吐き出してもらいましたぁ……♪」

「そんなにイッて出してあげたのにまだ足りないの?
欲張りだなぁルシオラは…」

「う、うん!足りないのぉ…ルシオラのえっちなお○んこ…
まだまだヨコシマのお○ん○んと精液欲しがってるのぉ!」

実際、まだまだ私もヨコシマも全然余裕だし♪
房中術様様だわ♪これって相性の良いもの同士だと
霊力も体力も物凄い効率で共有できちゃうのよね♪
この前なんか文珠で体力と霊力補給して本当に一日中
修行できたし…♪

ヨコシマが喜んでくれるならえっちな言葉も全然平気
……っていうか最近ヨコシマに言葉でいじめられるのが
本当に良くなってきたかも…きゃっ♪

「そっか…お師匠様にそこまで言われちゃ…な!」

ズチュッ!…ジュボッ!ジュボッ!

「ひゃうぅぅぅ!!ひっ!あ…ああっ!ふっ深いっ!
深いのぉ!…ヨコシマのお○ん○んが…子宮に届いちゃう
のぉっ!」

ジュボッ!…ジュポっ…ゴリュッ!

「ひっ!はっ入った…子宮にさきっぽが入っちゃったぁぁぁぁ!」

ヨコシマのが私の子宮口に到達して何度か小突き上げる
…そのまま入り口にねじ込まれると、私の子宮と頭に火花が散った

ゴリュッ!ゴリュッ!ゴリュッ!

もう何度も味わったその火花は弾ける毎に私を絶大な快感で支配する
段々視界も白くぼやけて来て焦点が合わなくなる
呂律も怪しくなる…

「らめ…よこひま…らめぇ…わ、わたひ…
また…またおかひくなるのぉ!はじゅかひいのぉぉぉ!」

呂律の回らない舌で私はもう絶頂が近い事を教える。
私が絶頂を迎えるという事は…

「ルシオラ…お、俺ももう……出る…!」

「きてぇっ!……また…るひおらのお○んこに…よこひまの
せいえき…ひっぱいひっぱいながひこんでぇぇぇぇぇっ!」

「出すぞっ!ルシオラの膣内に全部出しちゃうからなっ!
……ぐぅっ!」

ドプッ!……ドクン…ドクン…


私の子宮に嵌ったヨコシマのお○ん○んが一回り膨張して
子宮内に霊気に変換された精液を直接流し込む
その熱い塊がドクンドクンと脈動する毎に私の子宮と脳内で
一際大きいスパークが連続して弾けるっ!

「あああああああああっ!!いっいくぅぅぅぅぅぅ…
またいっちゃうのぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

今日5回目の絶頂と共にヨコシマが私に寄りかかってきたのを
火花が弾けてる脳の片隅で私はヨコシマの体温を感じとった。


「夕日なのに黄色い…」

アレからさらに"修行"を続けた横島は窓の外の夕日が
黄色がかっている事に奇妙な感慨を味わう

以前自分は「美人の嫁さん手に入れて退廃的な生活したい」
と言った事があったが今の生活こそ正にその言葉通りの
生活ではなかろうか?

「いやっ!違うっ!違うんやっ!これは修行や!
来るべき戦いに備えての修行なんやっ!決して気持いいだけとか
ルシオラの(ピーッ)(ピーッ)というだけやないんやっ!
そうに「おまたせ〜♪」おおおぅ!?」

必死にここにいない誰かに弁明する横島だが夕食を
お盆に載せたルシオラの姿を見た瞬間それは瓦解する

「ヨ・コ・シ・マ♪お夕飯にしましょ♪」

お盆に持ったルシオラは食事の準備の為にエプロンを
付けていた


――そう、エプロンだけ


「ふおぉぉぉぉぉっ!」

「きゃんっ♪ダメよヨコシマ♪続きはご飯食べてから♪」

股下数センチというエプロンのみを身に着けたルシオラが
そう言うが表情から見るに確信犯である事は間違いない


――それは日常茶飯事であったから


「そんな格好見せられておとなしく食事するほど
ワイはおとなしい男やないでーっ!
俺はヤるっ!ヤらいでかぁぁぁっ!
このSSが十八禁になっても俺はヤるっ!
ルシオラーッ!!今夜は寝かさへんでーっ!

「きゃーっ♪ヨコシマったらーっ♪」


このバカップル師弟の修行はこれからが本番であった…


本編に続く


みなさまこんばんわ

(´ω`)でございます

時間が殆ど取れず遅れてしまい申し訳ございません
暫くこの忙しさから開放される事は
無い事が確定しましたorz
次回も時間を頂戴する事になりますが
お見捨てなきようお願い申し上げます


今回のお話ですが
多くは語りません(゜∀゜)
まぁ一生ヤってろと(゜∀゜)


このような有様ですので今回もレス返しは
この場を借りてお礼を申し上げる事で替えさせて頂きます
ご感想は全て読ませて頂いておりますが
「ハーレムはちょっと…」というご意見も
少なくないようですが正直どうなるかはまだわかりませんので
もう暫くのお付き合いえおお願い申し上げます

沢山のご感想誠にありがとうございました

ではまた次回お会い致しましょう

お休みなさいませ


今現在も着替えを取りに一時帰宅したついでに
投稿しましたのでまたすぐに戻らなければなりません

また残業っすかwwwwという職場の後輩の台詞に
思わずぶち殺すぞ(´・ω・`)
と思わなくもない今日この頃です

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