横島の決断に何もいえない事務所のメンバー。
そして美神は・・・
蛍と眼とあなたと・・・
第4話 最強は一日にして成らず
「・・・そう、分かったわ・・・」
「お世話になりました・・・」
横島はそう言うと、ルシオラと一緒に事務所を後にした。
深く長い沈黙が事務所内に流れた後、美神はおキヌに今日の予定を全てキャンセルするように指示し、自室に足を向けそのままこもる。
おキヌは指示されたように今日の予定をキャンセルし、その後美神に続き自室にこもる。
シロタマコンビはどうしたらいいか分からず、呆然としている。
妙神山メンバーも今後の対応(横島に対するアプローチなど)のため妙神山に戻る。
その頃の二人は・・・
「これでよかったのかな・・・」
横島は自分の決断に自信がなく、これでよかったのか悩み、ふと呟く。
その呟きにいつのまにか昔着ていた私服に着替えていたルシオラが答える。
「その決断が正しかったかどうかは、横島のこれからの動きしだいよ。がんばりましょ。」
「ルシオラ・・・ごめんな・・心配かけて・・」
「いいのよ、私はヨコシマの力になりたいだけだから・・・」
「ルシオラ・・・」
「ヨコシマ・・・」
またもやラブ空間を形成する二人。そこに心眼が・・
「お主ら、こんな道端でそんなことやっていると白い眼で見られるぞ?」
心眼のその言葉に耳をやり、周りを見れば確かに白い眼で見ている人が居る。
しかしそれよりも圧倒的に多いのが横島を見る男たちの「殺意の波動に目覚めたリュ○」的な目である。まぁこんな美人といちゃついてりゃ当然の事である。しかもほっとけばキスまでやりかねない雰囲気なのだ。全国のもてない男たちから攻撃を受けても文句が言えないぞ、横島!!!
そんな視線から文字通り逃げるようにしてその場を走り去る二人。目撃者曰く「カール・ルイスを超えていた。」とのこと。
いつの間にか二人は人気の無い広い空き地に来ていた。(マリアが惚れ薬で暴走していた空き地。)
「せっかく人気の無い場所にきた事だし、ここで双極文珠でも少し練習してみたら?」
「ん、ああ、それもそうだな。」
全く息を切らしていない二人。流石どちらも人外なだけはある。
早速力を練ろうとする横島。しかし・・・
「ミシ、ミシ、ビキッ!バキッ!!!」
非常に嫌な音が横島の身体からする・・・
「てっ・・・手ぇ痛い!!脚痛い・・・!!子錦が・・・子錦が〜っ!!」
何か前にも見たことのあるリアクションをとり、のた打ち回る横島。そして力尽きる・・・
「え、ヨコシマー!?」
「うーん、うーん、子錦があぁ、子錦がああああぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・ってここは俺の部屋?」
辺りを見回す横島。部屋は昨日おキヌと小鳩がきてくれたので部屋は綺麗になっている。ただし部屋の衛生状況は良くなったが、横島の精神衛生状況は非常に良くなかったとのこと。賢明な読者様の方々にはわざわざ言う必要は無いと思いますが原因は横島の鈍感のせいです。
「ということはさっきまでのことは夢・・・ちくしょう、ちくしょう、せっかくルシオラにまた合えたと思ったのに・・・・しかも乳まででっかくなっていたし。つうかそもそもルシオラの胸が大きくなっているというのがおかしいと気付くべきだったんだ!!!ああ、こんなことならもっと堪能しときゃよかったー!!!いやいまから寝なおせばまだ間に合・・・」
ふと後ろから巨大な殺気を感じる。その殺気は、メドーサはおろかゴリアテのミサイルを当てた時の美神の殺気をも超えている。
ギギギッ、と後ろを振り返る横島。そこにはバックに不動明王の炎(悪を燃やし尽くすといわれている)を背負ったルシオラが・・・
「へぇ、ヨコシマもそう思ってたんだー・・・へぇ・・・」
静かに言っているが、確実に後ろの炎の火力は増している・・・
「ルシオラさん、ここは冷静に話し合いませんか?」
「問答無用!」
処刑宣告は下された。
横島はこの時、ルシオラが復活した事が現実であってよかったと思いつつ、顔を青ざめながら固まっていた。
*ただいまグロテスクな表現がふんだんに使用されているため、暫らくお待ち下さい*
*グロテスクな表現が終わりました。引き続き小説をお楽しみ下さい*
「ヨコシマは怪我人だからお仕置きの続きはまた今度ね♡」
返事が無い。ただの屍のようd・・・
「まだ死んでねぇ!あの乳を堪能するまで死ぬわけにはいかない!」
流石煩悩で心眼を生きながらえさせただけあって非常にしぶとい。
ちなみに押し置き道具は逆転号にいたときに発明したルシオラの発明品との事。
おそらく前に(アシュタロス事件の時)横島の部屋に来たときおいていったものであろう。
いままでどうやって横島に気づかれないでいたかは聞かないで下さい。筆者は関わりたくありせん。命は大切ですからね・・・
とりあえずいつまでもボケ倒しで行くと話すが進まなくなるので、例によって心眼の「なぜなにしんg・・・」ゲフン、ゲフン、説明のため霊視が始まる。
霊視スタート。
10秒経過。
20秒経過。
30秒経過。
霊視終了。
「どうやら先ほどの文珠100個が原因のようだな。」
「結構、軽いノリで作ったんだが・・・」
「貴重な文珠を軽いノリで作るな!とにかく原因はそれしかない。」
心眼よ、ヨコシマにそれは言うだけ無駄だ。知っていたらとっくの昔に売りさばいている。
「でも簡単に作れたぞ?」
「あの時お主の霊的リミッターは神魔化した直後のせいで外れていたからな。いうなれば100mを11秒台で走りきるのを2・3秒台で走ったようなものだ。そのせいで霊的中枢区はズタズタになっておる。その状況で文珠を作れば先ほどのように身体全体に激痛が走る。表現的には両腕両足がまず・・・」
「その表現は良く知っているから要らん。」
「ん、そうか?」
どこか残念そうな心眼。
「とりあえず身体には他に影響はない、ヨコシマ?」
「今のところはないし大丈夫だよ、ルシオラ。」
「良かった・・・」
その言葉に安心するルシオラ。
さっきまで横島をお仕置きしていた同一人物とは思えな「なにかいったかしら?」自分は何も言ってないであります。
「何を言っておる横島。今はなんとも無くても遅くとも明日の朝には肉体的ダメージに出るぞ。」
「マジ?」
「嘘を言ってどうする。」
心眼のその言葉に顔がどんどん景気良く青ざめていく横島。
「なんとかなんねぇかな心眼?」
「ストックされている文珠を使えば痛みはなくす事ができると思うぞ。」
「そっか、それなら一安心だな。」
「気付いておらんようだから言っておくが、肉体ダメージは癒せても霊的中枢区はどうにもならんからな。まぁ暫らくはまともに神気・魔力はおろか霊力も練れんだろうがな」
心眼のその言葉に固まる横島。
「どのくらいになりそうなの?」
ギリギリ冷静を保っているが心配そうな口調でたずねるルシオラ。
しかし返ってきた言葉は・・・
「まず2,3ヶ月はサイキック・ソーサーと出力の低い霊波刀が限界だろうな。次に半年は文珠が出せん。最後に8〜10ヶ月は神気と魔力は出せんな。まぁあくまでも楽観的な予測だから遅くなる可能性もあるのだがな・・・」
その言葉に完全に固まる二人。
「その様子を見たところお主は相当文珠に頼っているようだな?」
「・・・え、あ、まぁ便利だからな。どうしても頼っちまうな。」
その言葉を聞いて心眼はなにか考え出した。
「・・・すまんが横島、文珠をひとつ使ってお主が文珠を手に入れてから、アシュタロス事件が終わるまでの記憶を私に見せてくれんか?」
「ん、別に構わんけど・・・。」
そう言いながら横島は言われた通りに文珠に力を入れ、記憶を埋め込んだ。ただ入れるときに身体がピリピリした。
(どうやら文珠を使うだけでも霊的中枢区に負担がかかるみたいだな。)
そんなことを考えながら横島は記憶を埋め込み終わった文珠をルシオラに渡した。ルシオラはそれを受け取り自分の額の心眼に文珠を使った。心眼はその記憶をしっかり読み取り、反芻した。
「たしかにお主は文珠に頼ってはいるが、依存しているようではないな。それなりに効果的な使いかたをしておる。それより問題なのはせっかくの霊波刀を使いこなせていない点だな。基礎がなっとらん。」
「そういや俺、美神さんや小竜姫さまから基礎的な霊力の使い方教わってねーや。」
その言葉に心眼は絶句した。心眼のいった『基礎』とは剣術の事であって霊力の事ではない。そしてルシオラもその言葉に驚いていた。なにせ自分の恋人は希少な能力『文珠』を作れる人間であり、霊力の扱い方はトップクラスだと思い込んでいたからだ。
横島に基礎的な霊力の使い方を教えたのは心眼だけだったのである。しかも最近の横島は妙神山へ行っても修行ではなくパピリオに会いに行くのと、小竜姫・たまにくるワルキューレにセクハラするのと猿神に頼まれた新作ゲームソフトを届けに行くだけであった。つうかそれでいいのか神族!!!
「小竜姫様はいったい何を教えておったんだ?」
まぁ小竜姫だってまさか美神が基礎を教えていないとは思わなかっただろう。それなら猿神はというと、猿神だってまさか自分の修行にしかも人間で初挑戦するような奴が基礎をやっていないとは思いもしないだろう。おまけに成功して文珠まで作るような奴だったのだから・・・
しかし逆に美神のところでは戦う上で非常に重要な『逃げ方』と『卑怯な戦法』を教えてもらっているのだ。これは他の場所では学べなかったであろう大きなことだと考えられる。なにせこの世界は負ける事は死に直結するからだ。負けそうな仕事で負けないようにするには『逃げ方』と『卑怯な戦法』は重要である。これにかけては美神の右に出るものは無い。褒められたものかどうかは別として・・・・・
(とすると横島の霊波刀はまだまだ強くなるということか・・・どこまでも規格外な奴よ。)
霊力の使い方を知らない→霊力の収束の仕方を良く知らない(文珠を作れるので多少のこつはつかんでいる) →今の霊波刀はあまり収束されていない→霊力の収束の仕方をマスターすれば霊波刀の強度の向上と短い時間での文珠の生成が出来る。
「(これは鍛えがいがあるな・・・)横島よ、明日から修行を開始するぞ。」
「え、でも次のバイト探さんと明日からの生活が・・・」
「それなら安心して。基地の地下に隠しておいたお金を回収したから暫らくは大丈夫よ。」
「・・・どんくらい?」
「日本円で2000〜3000万は有るわね。足りなくなったらまた回収すればいいしね。」
横島はもしかして自分がバイトする必要がないのではと思った。だがヒモはイヤなのでその案は却下した。とりあえず急ぐ必要が無い事だけはわかった。
「ところで修行って誰が教えてくれんだ?」
「もちろん私だ。先に言っとくが私は小竜姫様からの神気で生まれた存在だから体術と剣術は教えられるから安心しろ。それと霊力の使い方はまず霊的中枢区が直らんとどうしようも出来んからな・・・・・まぁ厳密に言えば教えるのは私ではないのだがな・・・」
心眼のその言葉に疑問が出る横島。
「?どういう意味だよ、心眼。」
「私とルシオラ殿は融合して復活を果たした。こうやって別々の意識で話せるのも今のうちだけだ。明日には完全に融合し私とルシオラ殿は同一の存在になる。」
「・・そうか・・・そうだったよな・・・・」
「安心して横島。私たちは居なくなるわけじゃないから。ね?」
「うん・・・分かってはいるけど、やっぱな・・・」
横島は優しい少年であるからこういうとき中々割り切れない。
「さて私は先に眠らせてもらう・・・なにルシオラ殿の言う通り居なくなるわけではない。」
「心眼、色々とありがとう。それと今後ともよろしくな。」
「ウム。」
心眼の眼が閉じられる。
二人きりになった空間・・・横島の目の前には胸のでかくなった愛しき人・・・
(我慢できん・・・こんなシチュエーションが俺の人生ではそうそうない。どうする前にルシオラはムードを読めと言ったがこのムードはいって良いのか悪いのか・・・しかしここでチャンスを逃して明日になってルシオラの胸が小さくなったらもったいなさすぎる。ああ、俺はどうすればいいんだ!!!!!」
「・・・声に出ているわよ、ヨコシマ・・・」
「しまった俺の馬鹿!ルシオラこれはその誤解でして・・・あの、その・・・」
「問答無用!」
*ただいまグロテスクな表現がふんだんに使用されているため、暫らくお待ち下さい*
*途中から18歳未満の方が見てはいけないシーンに入りました。詳しくは書きませんがそれは皆様が期待していた展開の可能性が高いです。後はご想像にお任せします*
数時間後、なにか一仕事終え、さっぱりした顔をして寝ている横島とその寝顔を見て微笑むルシオラがいた・・・ひとつの布団でなぜか裸で・・・
横島の寝顔を確認し終わったルシオラは布団から出てきて服を着用し、
「さてと、ヨコシマの部屋の掃除を始めるとするかの。」
どうやら口調からしてルシオラと心眼は完全に融合したようだ。しかし部屋は綺麗なはずだから掃除する必要はないはず・・・
「・・・巨乳女子高生・巨乳女教師・巨乳団地妻etc・・・巨乳モノばっかりじゃな・・・もう必要はなかろう。」
そういいながらルシオラは横島の宝物(本・ビデオ・DVD)を粉砕し燃やした。
次の日、横島が生涯二度目の慟哭の涙を流した事をここに記しておく・・・
あとがき
今回は難産でした。理由は横島のこれからの課題とルシオラの口調変化です。
文珠100個は今回の霊的中枢区の損傷のための伏線でした。このくらいやらないと横島の霊的中枢区は壊せないかなと思い文珠100個作らせて置きました。ちなみに50個くらい美神に取られています。抜け目がありません。
それと前回の事務所を辞めると言う展開にかなりの賛否両論がおきましたが、私個人としては早めに横島を独立させたいためにあのような展開になってしまいした。もう一つの展開としてはバイトを暫らく休ませて学業に専念させようかと思いましたが、そうすると修行や除霊の仕事といった展開が難しくなり学園モノになってちょっと苦しくなりそうだったのであのようにしてしまいました。不快に感じた人にはどうもすいませんでした。別に不快に感じさせるためにやったわけではありませんのでどうか許して欲しいです。
ただ矛盾点を指摘するなどの行為は今後の展開に幅を広げさせるために必要なので助かりますが、『つまらない』などの感想は自粛してほしいと考えています。こんな駄文でも面白いと感じてくれている読者様がいてくださるのでその方たちの気分を害するということもあります。ご理解していただけると幸いです。
レス返し
ケイチャン様
当初の予定では8割でした。そしてやはり文珠は回収されています。
趙孤某様
ご都合主義は使いどころを間違えるとブーイングの嵐になるので気をつけて使っていきます。
>帰ったら無くなってました(泣)
なんという残酷な結果。がんばれ探せばまだあるさ・・・(目をそらしている)
金平糖様
>原作アフターでルシと横島が幸せならオッケーですヽ(´ー`)ノ
基本的にその展開で行くので今後ともお楽しみに。
あんぱん様
ご指摘ありがとうございます。というわけで横島にはかなり修行で苦しさと気持ちよさ(主にルシオラの胸と胸とか)を味わってもらいます。
wata様
>確実に収入は減るだろうな・・・
減りますね・・・確実に。だって文珠は経費ゼロの道具・・・かなり頼っていたでしょう。それに横島の固定客も着いていただろうし。どうする美神!
燐様
お褒めいただき光栄のきわみです。ただ暫らくは事務所は持ちません。横島は自分で稼いだ金で立てたいと考えるでしょうし。それに仕事はGS協会にいけば斡旋してもらえるだろうし。
黒帽子様
貧乳の執念は甘く見てはいけません。同じ状況下に置かれたら貧乳組もできるでしょう。
yuju様
私はハーレム系が苦手ですので期待しない方が良いですよ。
がぶの実様
>横島くんの明日はどっちだ!
横島くんの明日は地獄時々極楽です
雑魚様
>ヒャクメって貧乳組かも…
他のSSでは巨乳のような表記が多い気がしたので巨乳組にしました。
まぁヒャクメだからどっちでもいいんですが・・・(褒め言葉)
トトロ様
ルシオラ姐さんの執念で巨乳でなくなる心配は無用!まったくもって頼もしい。
アミーゴ様
>だから心眼はヒャクメに対して小竜姫様同様に敬意を払うべきなのではないかと。
ルシオラから聞いた話でヒャクメに対する評価が一気に下がっています。それに自分の能力を忘れているようでは呼び捨ても仕方が無いです。そもそもヒャクメだし・・・
チョーやん様
フェードアウトも考えていますが、人の恋路を邪魔するという展開も考えています。でもきっと失敗するだろうと思います。だってルシオラ姐さんには心眼能力があるから・・・
俊様
確かにタマモは理由つけて頻繁に来そうですね。でもきっとルシオラ姐さんに阻まれて会えないでしょう。
内海様
オカGには結構深くかかわらせたいけど、展開が難しそうなんですよね。まぁ私のがんばり次第ですよね。
鹿苑寺様
みんな胸に関する食いつきがいいですなぁ。やった甲斐があります。しかし今のルシオラの霊気構造は神気:魔力=5:5。つまりルシオラの2割5分は巨乳で出来ています。
February様
はっきりいって横島の給料UPは覚えていたんですが、具体的な数字が分からないので255円にしました。ごめんなさい。
カミタマ様
ワルキューレよ、巨乳魔族娘は足りているんだ。つまり君の出番は確実に減っていくんだ。
ちなみにベスパは横島にほのかな好意を持っています。まぁルシオラの復活でつぶされる可能性が高いですけど・・・
アレクサエル様
>道端でいきなり刺されるかもしれません。
安心してください。この小説はギャグが主体なので殺伐とした展開は起こりません。ただ横島がボコられる事は多々ありますが・・・
それと交渉や社会の仕組みですが、それも他の事務所で学ばせるので安心してください。
水島桂介様
横島には早く独立させるためにこのような展開になりましたが、たしかに水島桂介様の述べるように『裏切り』的な展開になったのはすいませんでした。今後とも精進していきます。
gonda様
>心眼と同じく横島の中に残ってたメドーサも混じってませんか?w
それを知っているのはルシオラ姐さんただ一人であって、私には分かりません(後ろに炎を背負った蛍の化身が一人います)イヤベツニオドサレテイマセンヨ?
魔天狼様
というかあそこにいたらシロタマコンビは一生まともな一般常識が学べない気が・・・
それと文珠ですが、調子に乗っていっぱい出したら後で大後悔という感じで理解してもらえれば大丈夫です。
(´ω`)様
独立フラグの展開について褒めてくれてありがとうございます。それと横島の最強化はこれからルシオラのしごきによって展開していきます。まぁたまに小竜姫あたりがきそうですが・・・がんばれ横島!もてているのだから多少の怪我は手数料だ!
いしゅたる様
すいません、文才があるほうではないので難しかったんです。たしかに後味が悪いので書いて投稿した後、自己嫌悪しました。それと時給の事ですが上のほうにも書いていますが具体的な数字が分からなかったので落としました。
三上様
マンセーは私も好きではないので、かなり制約を入れてみました。暫らくはサイキック・ソーサーと鉛筆削りよりちょっと上の栄光の手でがんばる横島。まぁ死なないでしょう。ルシオラがいるし・・・