作者注 18歳以下の方は第五話のみお楽しみくださいますよう
ご協力お願い申し上げます
3月15日 AM08:15
「ルシオラさん、試験合格おめでとう。これは私と宿六からの合格祝いよ」
そういって百合子はルシオラに免許証を渡した
「あの、これは?」
「貴女、自動車もバイクも運転できるんでしょ?なら持ってても邪魔に
ならないと思うから受け取って頂戴♪あ、返品は不可よ」
「いえあのそうじゃなくて・・・どうやってこれを?」
「・・・・・・・・・ホホホホホッ」
質問に答える代わりに笑ってごまかす百合子
「親父・・・」
「忠夫、何も聞くなっ!俺は何もしていないっ!」
なら何故目を背けるのだ大樹?
――リスタート――
第五話
結局その場の空気に流され百合子達の"お祝い"を受け取った
ルシオラだが教会に行くのに便利になったんだと自分を納得させた
唐巣の教会と横島家は直線距離で約10キロ離れていたので通うのにも
電車を何回か乗り継がねばならない。その辺の事情も考えれば誠に
ありがたい贈り物だった。
「車とバイクどっちにしようかしら」
何かを縫いながら呟くルシオラ
「街中は混むからバイクのほうがいいんじゃないか?
俺もルシオラも道具は使わないし荷物の事は考えなくても
大丈夫やろ、置き場所の事もあるし」
「そうね、ヨコシマがそう言うならそうしましょ・・・って
よし出来た・・・はいヨコシマ♪師匠から弟子へのプレゼントよ♪」
そういってルシオラは先程から縫っていた黒い何かを横島の
額の辺りに巻き付けた
「うん、よく似合ってるわ♪」
「さっきから俺のバンダナを作ってくれてたんか・・・
サンキューなルシオラ、大事に使うよ」
「只のバンダナじゃないのよ。ヨコシマ、ちょっと
サイキックソーサーを作ってみて」
「こうか?」
キィィィィィン・・・
ルシオラに言われるがままに右手に霊気を集中する横島
しかし――
「あ、あれ?なんか出難いな・・・ふんっ!」
更に霊気を右手に集中するとサイキックソーサーが現れた
「うん、ちゃんと効果があるみたいね、さすが私だわ♪」
「どうなってんだ?」
「そのバンダナにはね、魔力でコーティングした私の髪の毛で
結界魔法陣が刺繍されているの。大体2割ぐらいの負荷が
ヨコシマの霊基に常に架かるように調整しているわ。だから
お風呂と寝るとき以外はずっと着けていてね♪」
「へぇ〜、じゃあれか?このバンダナは大リー○養成ギプス
みたいなモンなのか」
「何の事かはよく分からないけど・・・布自体にも私の魔力を
コーティングしているから衝撃にも強いし燃え難いわよ。
勿論霊的な防御力もバッチリ!」
「ありがとうなルシオラ、色々考えてくれてて・・・」
ちょっとしんみりした感じで感謝の意を告げる横島
「そ、そんな・・・私はヨコシマの・・・師匠でこ、恋人
なんだから気にしないで」
「そっか・・・じゃあこのお返しは・・・・・・
しっとりずっぽりとこの若さ溢れる身体でお返しsぶべらっ!!」
「強くなって見せるぐらい言いなさいっ!!」
それを言えるならそれはもう横島ではないのだよルシオラ君
「おや来たようだねルシオラ君に横島君」
「はい、今日から研修のご指導よろしくお願いします唐巣神父」
「あ、これウチの親からご挨拶代わりにって預かってきました」
丁寧に挨拶をするルシオラの隣で横島は菓子包みを差し出した
「いやこれはこれは・・・後で皆で頂こうか。」
唐巣は横島夫妻の心遣いに感謝して素直に受け取った
「さて今日からルシオラ君の研修が始まるわけだが・・・
横島君はルシオラ君に弟子入りしたという事でいいのかな?」
「そうっす。もう早速修行は始まってるんですよ」
「もしかして研修中のGSが弟子を持つのって問題ですか?」
ちょっと不安げなルシオラが唐巣に確認した
「いやそんな事は無いよ。GSが弟子を取る事に関しては
日本GS協会は特に何も規定していないからね」
これには多くの門弟を抱える流派の宗主の跡取りがGS資格を取っても
研修中という理由で一門を率いる事が出来ない等という事態を防ぐ為に
あえて何も規定してないという事情がある。
それにどんなに建前をつけても第一線で働くGSは実力第一という風潮
が根強く、研修中のGSだろうが何だろうが本人達の自己責任である
との考えが当たり前なのである。第一本当に実力のないGSは弟子に
見限られる事の方が多いのだから自信の無いGSはそもそも弟子など
取らない。
「良かった・・・」
心底ほっとしたように横島を見つめるルシオラ
「もし良ければ私も横島君を時間が有るときは見させてもらおうと
思うんだがルシオラ君どうかな?」
「よろしいんですか?」
「勿論だよ、ルシオラ君も横島君も素晴らしい素質を秘めている。
その素質を正しい方向に導くのは主の御心にも適うことなのだから」
聖職者の鏡とは正に唐巣神父の事であろう。
エクソシストは認めない等と言う理由で破門にしたカトリック教会の
器量の無さがまざまざと浮かび上がる
「ありがとうございます神父。是非よろしくお願いします
ホラ横島も御礼を言うのっ!」
「ありがとうございます。感謝感激っす」
ルシオラにつられて横島も頭を下げる
「ははは・・・ルシオラ君の指導の邪魔にならない程度にさせてもらうから
そんなに畏まらないでくれたまえ――
さて、早速だが研修を始めようか。ルシオラ君準備は良いかね?」
「はい、私はいつでもOKです」
「うむ、今日実は手ごろな依頼が入っていてね・・・ルシオラ君に任せようと思うんだ
早速クライアントの所へ行こうか」
「「はい」」
カチカチヤマモータース
今にも尻に火が付きそうなネーミングの中古車・バイク販売店である
店主の勝山誠(54)は恰幅の良い親父であったので経営は順調らしい――
「いやぁこのバイクなんだけどねぇ。何度売っても買ったお客さんが
返品して来るんだよ・・・」
店のガレージの奥に鎮座しているバイク
――YAMAHA V−MAX
アメリカンな雰囲気漂う大型バイクだが
その暴力的な加速力で世のライダーを魅了して一時代を築いた名車である
「お客さんに理由聞くと皆口を揃えたように走ってて悪寒を感じるっていうんだ
噂が広まっちまって誰も寄り付かなくなったからお宅に頼んでみたんだが・・・どうだい?」
「ふむ・・・ルシオラ君何か分かったかい?」
バイクを眺めているルシオラに質問をぶつける唐巣だが勿論この時点で
唐巣はこのバイクに取り憑いている残留思念に気が付いていた
無論ルシオラも
「はい。確かにこのバイクには残留思念が憑いています。只、未練の様な
ものは感じますが悪意は感じられません。」
「うん、正解だ。ではどうするかね?」
「直接聞いてみましょう。店長さんちょっと失礼しますね」
そう言ってルシオラはバイクに触れて目を瞑る
「ルシオラ君?」
「ルシオラはサイコダイブ・・・まぁ精神感応能力があるんですよ」
唐巣の疑問に横島が代わりに応える
「ほう・・・貴重かつ珍しい才能だね・・・」
自分で研修の監督をする相手の能力も知らんのかとお思いだろうが
これはGSの中ではある意味当然とも言える事である
GSは自分の能力の全てを公表している者など皆無といって良い
ある程度の情報は公開しているがそれでも隠し玉の一つや二つ
もっていて当たり前なのである
――アナタは誰?なにが心残りでここにいるの?
――俺ガ分カルノカ?
――ええ。私はルシオラ。アナタのお名前は?
――名前ハナイ俺ハ最初ノ主ノ思イソノモノ
――思い?何を思っていたの?
――ソレハ・・・・・・
「・・・そう、そうだったのね」
「何か分かったのかい?」
「はい、店長さん、このバイクお借りしていいですか?
ヨコシマ、一緒に来て!」
「へ?」
「貸すのはいいけど免許持ってるのかいお嬢ちゃん?」
ルシオラは財布から取り出した免許を店長に見せる
「これでいいですか?」
「・・・文句無しだ。ヘルメット持ってくるから待ってな!」
「2つお願いしますね!」
「おう!」
ドゥン・・・ドッドッドッ・・・
エンジンを掛けると大型バイクらしい重いエンジン音を響かせて
アイドリングするV−MAX
「ヨコシマ乗って!」
「これから除霊するのか?」
「説明は後!・・・行くわよ!しっかり掴まってて!」
ドドドドド・・・・
排気音を撒き散らしながら道路に飛び出すV−MAX
とルシオラ&横島
「我々も追いかけましょう」
「おうよ」
こちらも唐巣の車(10年落ちワーゲンゴルフ)に乗り込む
店長&唐巣がルシオラを乗せたV−MAXに続いた
「どこまで行くんだルシオラ!」
エンジン音に負けない大声で話しかける横島
――因みにしっかりとルシオラの締まったウエストの感触
を堪能している
「もうすぐ着くわ!――見えた!」
横島の目に青い海と――そろそろ沈みかけた夕日
そして首都高第11号線
――通称レインボーブリッジが見えてきた
夕日がレインボーブリッジの上部に掛かり始めると
橋全体にイルミネーションが点灯された
「綺麗・・・」
「ほんとにな・・・」
橋全体が展望できる丘でルシオラと横島はその
美しい風景に見入っていたが夕日が海に沈み始めた時――
「昼と夜の隙間・・・一瞬だから美しい・・・」
「・・・・・・ああ」
V−MAXにもたれながらルシオラがその言葉を
――横島にとって忘れられないを呟いた
「このバイクの最初の持ち主ね――
恋人とよくここに来てたんだって」
「――そうか」
「ここで沈む夕日を見ながら・・・
恋人とこうやってこのバイクにもたれながら
沈む夕日を眺めてたんだってさ」
「――うん」
「このバイクに取り憑いてた残留思念はもう一度
――もう一度だけここでその姿を見たかったんだって」
「――ロマンチストな思念だな」
夕日を眺めるルシオラの横顔をチラリと見ながら
ぶっきらぼうにそう答えた横島の視線に気づいたルシオラの顔が
徐々に近づき・・・
――唇を接点に二つの人影が一つになった
――ポウッ
――アリガトウ
何かが礼を言って天に昇って行くのを
隠れてみていた店長と唐巣が見送った
「ええ話や・・・」
「主よ、昇り逝く御霊を安息の野に導きたまえ」
「夕日・・・沈んじゃったね」
「ああ・・・戻ろうか」
「では依頼は完了ですね」
「ああ、助かったよ。じゃこれ除霊の代金だが・・・
そうだ!お嬢ちゃん、このバイク貰ってくれよ!」
「ええっ!?」
「噂が広まっちまったからどの道オークションに
掛けようと思ったんだがお嬢ちゃんに乗って貰った
ほうがそのバイクも喜ぶってモンだ!
―――その代わり料金相談に乗ってくれねぇかな?」
結局唐巣も勧めもあり、V−MAXはルシオラが譲り受け
その分料金は相場のかなり下回る値段で収まった
――店長の顔色からかなり安く上がったことが伺えた
因みに料金の半額を唐巣に渡そうとしたルシオラに
唐巣は固辞したが結局4分の1貰う事で話は付いた
――その夜
唐巣教会
RRRRR・・・・
「はい、唐巣教会ですが・・・」
「お久しぶりね〜〜和宏くん〜〜冥菜ですけど〜〜」
――災厄は忘れた頃にやってきた
続く
作者注
以下18歳以下の方の閲覧はご遠慮ください
これはリスタート本編の話の流れとは
一切関係のないものとしてご覧下さい(゜∀゜)
――ヨコシマはお風呂に行ったわね
パジャマの下もOK
身体も隅々まで磨き上げたわ・・・
後はここに仕掛けをして・・・
ルシオラ、これは修行よ
そう、師匠として弟子であるヨコシマに課す修行!
なにもやましい事じゃないのよ!
愛し合う師弟にしか出来ない究極の荒行の一つ!
さぁ早く上がってらっしゃいヨコシマ・・・
今日から1日の終わりに修める楽しい修行を始めるわよ♪
――リスタート――
うら
「ルシオラ上がったぞー」
お風呂から上がったヨコシマが部屋に戻ってきた
ふふっ・・・さぁヨコシマ、今日最後の修行を始めるわよ
私は部屋に仕掛けた遮音結界を発動させた
これでこの中でどんな大きな音を立てても大丈夫
そう、どんな大きな声でも、ね――
「ヨコシマ、こっちへいらっしゃい・・・」
ベッドに座りなおしてヨコシマにおいでおいでする
「ん〜?なんだルシオラ?」
私の隣にヨコシマが腰を下ろしてベッドのスプリングが
ギシリと音を立てた
「これから1日の最後にやる修行を始めるわ」
「へ?・・・修行?これから?」
「そうよ・・・ここでね・・・えい♪」
「ぬおっ!?」
ベッドにヨコシマを押し倒てそのままキスする
チュッ・・・スゥ・・・スゥ・・・チュッ・・・
そうよヨコシマ身体の力を抜いて・・・
私に合わせて息をしてね・・・あんっ♪いたずらしちゃだーめ♪
そう、私が息を吸ったらヨコシマは息を吐いて・・・上手よヨコシマ
私が吐いた息はヨコシマが吸い込んで・・・その調子よ・・・
だんだん気持ちよくなってきたでしょう?
隠してもダメよそんなに顔を真っ赤にして・・・
あーもうっ!ヨコシマかわいいっ♪
なんか12歳のヨコシマにこんな事してるって意識したら・・・
だめっ!なんかよけいに燃えてきたわっ!
修行だって事忘れちゃいそう♪
5分位そうやって私はヨコシマから顔を離した
ごちそうさま、ヨコシマ♪
「ヨコシマ、今どんな気分?」
「なんか・・・体から力が抜けて・・・でも臍の下辺りが熱い・・・」
うん、第一段階は成功ね♪
「それでいいのよ、お前の全霊力が集まっている証拠だから」
「全霊力?」
熱にうなされたような口調で鸚鵡返しに聞いてくるヨコシマ
うんうんルシオラちゃん特製調合の媚薬もバッチリ♪
――媚薬っていっても私の魔力に指向性を持たせて流し込んだだけだけど
「そうよ、今のキスは房中術の呼吸法の一つで女性側の呼吸に合わせて
男性の全霊力を丹田で練り上げる技術なの」
「熱い・・・けど・・・気持ち良い・・・」
「後はその霊力を身体の外に放出して一晩グッスリ眠れば・・・
超回復がお前の身体の中で起こって霊的なキャパシティとスタミナ
が向上するって寸法よ♪」
「これが・・・修行・・・なのか?」
「そうよヨコシマ・・・だから大丈夫・・・私に任せてヨコシマは
気持ち良くなることだけ考えてね・・・」
プチッ・・・
ハラリ――
私はパジャマを脱いで・・・一糸纏わぬ私の全てをヨコシマに晒した
「・・・あ・・・ルシオラ・・・」
「どう・・・ヨコシマ?わたしの体・・・きれい?」
「綺麗だ・・・とても・・・」
そういってヨコシマは私にのろのろと腕を伸ばしてきた
指一本動かすのも大変な筈なのに――
うれしい
ヨコシマがわたしを求めてくれている
そう考えただけで私の下半身に
――疼くような微熱がじわりと拡がった
「ヨコシマ・・・」
ヨコシマの手を取って私の胸に押し当てる
ドクンドクンと早鐘の様な鼓動がヨコシマには伝わっているのかな・・・
不意にヨコシマの爪が私の胸の頂点――
薄い鴇色の固くなりかけたそれを引っかいた
カリッ――
「ひゃんっ!」
背筋に奔った電気が下半身の微熱を煽り立てた
くちゅり―
ヨコシマの身体を跨いでいるから太腿を閉じられない
あっだめ・・・ヨコシマのパジャマ汚しちゃう・・・
太腿を伝った私の愛液がヨコシマのパジャマに吸い込まれて
小さな染みになった
「ルシオラも・・・気持ち良いのか?」
「う、うん・・・ヨコシマに見られて・・・触られて・・・
とっても気持ちいいの・・・」
「そっか・・・じゃあもっと・・・」
そういってもう片方の腕をのろのろと伸ばして
「あんっ!」
じゅくり・・・じゅくり
ヨコシマの指が・・・ああっ・・・ひゃうっ!
ゆっくりと、ゆっくりと私の中を掻き分けていく・・・
「あっ・・・だめ・・・ヨコシマ・・・これ修ぎょ・・・ひぃ!」
ヨコシマの親指が緩慢な動作でクリトリスをなぞり上げる
ちから・・・ぬけちゃ・・・
ぎゅむっ!
―――――っ!!!!!!
プシャアァァァァァァァ・・・・・・・
クリトリス・・・抓られて・・・やだ・・・漏らしちゃったの?
「よこひま・・・わたし・・・もらしちゃった・・・」
呂律が回らない・・・頭の芯と下半身がじんじんと疼いて・・・
でもきもち・・・いい
「ルシオラ・・・もう修行・・・おしまい・・・なのか?」
「ううん・・・これからが本番・・・ヨコシマも気持ち良く・・・
なってね・・・」
私はヨコシマのズボンを下ろして・・・固くなったヨコシマの
お○ん○んをみてため息を付いた
「ヨコシマの・・・かわいい・・・ふふっ・・・いっちょまえに
大きくして・・・」
ぺろり
ヨコシマのお○ん○んに舌を這わせるとビクッて反応した
敏感なんだ・・・じゃお返ししちゃえ
ペロリ・・・ちゅむ・・・ん・・・
さきっぽから頬張って咥内で舌で撫で上げる
頬の窄める力でムイてあげる
「ルシオラ・・・やめ・・・あうっ!」
だ〜め、お・か・え・し♪
裏筋の所を丁寧に舌の先で撫で上げて
外部に触れて敏感になってる所に歯を軽く当てる
カリッ――
「ひゃうっ!るっるひ・・・ひうっ!」
あらあら・・・女の子みたいな声上げちゃって・・・
かわいいなぁ・・・もう・・・
目じりにうっすらと涙を浮かべるヨコシマを見て
ちょっと苛め過ぎたかと反省して・・・
――そろそろ今日の修行の締めくくりに入る
「ヨコシマ・・・私のこと好き?」
答えを知ってて聞いてみる
「好きだ・・・」
「・・・うれしいっ!」
ヨコシマの言葉で覚悟は決まった――
「ヨコシマ・・・私も大好き・・・だから・・・私の初めてをあげるから
――ヨコシマの初めても私がもらうね」
ヨコシマに跨ってお○ん○んをそっと掴んでわたしのお○んこ
に宛がう
にゅちゅり
粘膜質な音を立てて互いの雫が混じる
「いくね・・・ヨコシマ・・・」
息も絶え絶えなヨコシマに軽くキスをして・・・
――私は一気に腰を落とした
ずにゅうぅぅ――
ひぅっ!
思ったより痛くない
ううん、痛さよりも感傷よりも
叫びたいような嬉しさとほんのチョットの優越感が
私の胸を一杯にした
ずちゅっ!ずちゅっ!
「ヨコシマっ!ヨコシマっ!私っ!食べちゃってる!
ヨコシマのお○ん○ん食べちゃってるぅぅぅぅぅっ!」
「うっ!・・・ル・・・シオラっ!俺・・・気持ち・・・良い!
あぅ!」
「いいのっ!気持ちよくなって!私のお○んこで
気持ちよくなってっ!他の女の子の事なんか全部
忘れてっ!私を・・・私だけを見てっ!」
ヨコシマの腰が浮いてさきっぽが私の最奥を
コリコリと小突く
「届いてるっ!ヨコシマのが!私の一番奥に
ちゃんと届いてるよっ!わたしのお○んこっ!
これからヨコシマのモノなのっ!おっぱいも
おくちもお○んこもっ!全部ヨコシマのモノ
なのぉぉっ!」
子宮を小突かれる音が私の中でリフレインして
私はものすごく恥ずかしくてはしたない――
でも間違いなく私の本心を叫んだ
「ルシオラ・・・もう・・・出るっ!」
「いいのっ!そのまま出してっ!ヨコシマの精液
私の一番奥でそのまま出してっっ!」
「そんな・・・あぁ・・・もう・・・だめ・・・
ルシオラっっ!」
びゅくっびゅくっ
ひときわ深く私の子宮を突いた刹那
私の中に熱い塊がどろどろと流れ込んできた
「ああっ!あつい!あついのぉぉぉ!
とけちゃうっ!私の子宮っ!ヨコシマの
あついのでとけちゃうぅぅぅ!」
だめ――
もう自分でもなにいってるのかわからなくなっt・・・
ああ
これがイクってかんかくなんだ――
私の意識はそこで途絶えた
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
「ふふっ・・・おなかのなかでヨコシマの霊気が
私に食べられちゃってるよ・・・・・・」
"修行"を終えた私が意識を取り戻したとき
隣には安らかな寝息を立てているヨコシマがいた
かわいい寝顔♪
この修行はヨコシマに超回復させると同時に
私の力も戻すのにも丁度良い修行方法なのよね
正に一石二鳥ってやつね♪
あ、気持ち良いから一石三鳥かしら♪
ヨコシマの霊力が強くなれば成る程回数も増えて・・・
いやだもールシオラちゃんのえっちー♪
明日も明後日もずっと続けるから覚悟してねヨコシマ♪
おやすみなさいヨコシマ――
眠っているヨコシマの頬にキスをして
私も眠りに付いた
おしまい
はいどうもこんばんわ
(´ω`)でございます
うらは本編とは一切関係ありません(゜∀゜)
便宜上都合が良いからタイトル借りてるだけのお話です(゜∀゜)
・・・という事で大丈夫でしょうか?
リスタート第五話とうらをお送りいたします
うらに関しては皆様のご判断にお任せします(゜∀゜)
さて第五話ですが
最後の最後で出てきやがりました
さてどうなることやら
バンダナに関しては初期の段階でこういう形にしたいと思っていました
今回はバイク云々のお話ですがこれは中の人の昔の愛車をネタにさせてもらいました
勿論バイクだけでエピソードはかすりもしないのでしっと団の皆様はご安心下さい
神父の愛車もこちらで勝手に決めさせてもらいました
質実剛健なイメージにぴったりな車です
以下レス返しです
いつも沢山のご感想ありがとうございます
感想見て中の人は発破掛けてますのでどしどしお寄せくださいませ
皇 翠輝様
ありがとうございます
ルシオラも言ってましたが現時点の横島より強いです
香港編のユッキー位でしょうか?
wata様
ありがとうございます
今回ルシオラはちょっと可愛そうでした
良介様
ありがとうございます
基本的には結果オーライでいたね
レンジ様
ありがとうございます
記事は結構ご好評を頂けました
アト様
ありがとうざいます
原作に追いつくまである程度オリキャラに
頼らざるを得ません(;ω;)
冥様
ありがとうございます
やっぱり必要ですかね?
燐様
ありがとうございます
皆様に今回は予想外だと言われました
十六夜様
ありがとうございます
ピートって何故か野菜人扱いのSS多いですねぇ
良い奴なのに・・・
フレアスノウ様
ありがとうございます
コーヒー噴くとガビガビになりますよね
鹿苑寺様
ありがとうございます
スキンヘッドのアシュ様ですか・・・
万々。様
ありがとうございます
腹筋つると痛いですねぇ
しちせい様
ありがとうございます
フルーズした、というのが正解でしょうか
ラーメン大王様
ありがとうございます
今回はご好評頂けた様で一安心です
内海一弘様
ありがとうございます
大場さん大人気です
これは予想外でした
彗星帝國様
ありがとうございます
50日ですか・・・
(´・ω:;.:...
(´:;....::;.:. :::;.. .....
てとなみ様
ありがとうございます
ヤマ○ュン展開は中の人が
無理だとさけんでおります
Grenade様
ありがとうございます
砂糖と野郎の対比をお楽しみ下さい
葉っぱの河流れ様
ありがとうございます
お初でございます(´ω`)と申します
中の人は神○明様をイメージしました
今後ともよろしくお願いします
いしゅたる様
ありがとうございます
お初でございます(´ω`)と申します
二人三脚の作者様からレスが頂けるとは・・・
御指摘ありがとうございます
今後の反省材料とさせて頂きます
今後ともよろしくお願いします
チョーやん様
ありがとうございます
(´・ω・)っ〜=□○O
ニガサナイ
118様
ありがとうございます
令子は次回まで持ち越しとなりましたので
暫くお待ちくださいませ
沢山のご感想誠にありがとうございました
では次回のあとがきでお会いしましょう
おやすみなさいませ