─本作品にはTS要素が含まれています、ご注意下さい─
「や〜らかいな〜!きもちい〜な〜!!」
「うっっぎゃ〜〜〜〜〜!!離れろ西条〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
事務所の中に甲高い絶叫が響き渡る。
俺はなぜだか全くわからないが、どこかで聞いたような科白を吐く西条にソファの上で押し倒され、抱きすくめられ頬ずりなんぞされたりしている。総毛立ち、悪寒が身体中を駆けめぐる。
必死に突き放そうとするが、ぴくりともしない。霊力を込めて力一杯ふりほどこうとするが、なぜか霊力を集中できないのだ。それに比べ西条は、有りっ丈の霊力を込めて俺を逃がさないとばかりに力一杯抱きしめている。身体が軋む。はっきり言って怪力だ。
「西条さん!どうしたのよ!?」
美神さんも必死に引き剥がそうとしてくれているが全く歯が立たない。ホントなんつぅ馬鹿力だ。
必死に抵抗していると、西条は俺の身体の上に馬乗りに跨り両腕をソファに押さえ込むと、首筋に顔を埋めてきた。
「あぁ、良い匂いだ〜〜〜!」
「ひいいぃぃぃぃぃ!!!」
く…俺はここで死ぬのか!死ぬんだな!?いや美神さん、いっそのこと俺を殺してくれ!できればその胸で!!!俺には男に組み敷かれて死ぬのは似合わない!!そうは思わないか!!?
もはやありもしない頭上のパニックメーターは振り切れ、混乱のあまり、どこかの惑星系にいるヘテロクロミアの軍人の科白を少しだけぱくる。
しかし、その状況に追い打ちをかけるように
びりっ!
「!!!」
抵抗にばたつかせようとする両腕の手首を片手で掴みソファの上に押さえ込まれ、馬乗りに載られた身動きの取れなくなった身体。その下腹部あたりに何かが押しつけられるのを感じた直後、突然下に着ていたぶかぶかのTシャツが破り取られ、小振りの胸が露わになる。
「なっ!!!!」
これにはもう頭が完全に真っ白になった。
眼が驚愕に見開き、西条の顔を映し出す。
それは唇をうっすらと開き、口の端を釣り上げ、妖しく光る色のない瞳でこちらを睨んでいた。
俺にはそれが恐怖に見えた…
「あぁぁぁあああぁぁあぁ!!!!!!!」
半狂乱になりながらも必死に抵抗するが、全く効果はなかった。
もう何も考えられない。
そして…
「ごめん!西条さん!!」
バキッ!!
突然、開放感が訪れた。
「うわあぁぁぁ!!」
直後、俺は身体の上に跨ったままの西条をはじき飛ばした。
西条は壁に直撃すると、力なく仰向きに床に沈み込んだ。どうやら気絶しているようだ。
見ると息を荒げながら神通棍を握っている美神さんが見えた。西条を止めるために神通棍で殴りつけたらしい。
「ぅ…うぅ……うあぁぁ〜〜…」
俺は自身を両腕で抱え込むように蹲り、身体を震わせ嗚咽を漏らし始めた。
まだ頭の中が真っ白なままだ。
「どうなってんのよ、これ…」
美神さんの掠れたような呟きが聞こえた…
一体これは何がどうなっているのか…西条さんが突然こんなことするなんて普通じゃない。一瞬色が変わったように見えた西条さんの眼…あれは霊的な反応なのだろうか?
西条さんの怪我の具合を看、たいしたことがない事を確認して少し安堵しながら考える。
「人工幽霊一号!もう誰も結界内に入れちゃだめよ!」
『承知しました。申し訳ありません、また私の不用心のためにこのような事が…』
「……」
今回ばかりはフォローできない。いや、責めるわけではない。私だって、まさかこんなことになるとは思っていなかった。が、さすがにこの状況を見ておいて別に良いと言えるものではない。本人にとっても不本意であろう。
それにしても、西条さんらしからぬ行動と言動、まるで横島クンのようだった。
しかし、いくら横島クンでもあそこまではやらない…と、思う、多分。
横島クンに呪いでもかかっているのだろうか?でも、呪詛の匂いのようなものは感じられない。一体何が起こっているというのだろうか…
その横島クンはというと、蹲ったまま肩をふるわせ泣きじゃくっている。その姿はとても痛々しい。よほど恐ろしかったのであろう。
…まさかとは思うけど…西条さんって実はあんな娘が好み…とか…?
ミシッ…
私が手を置いていた西条さんの左肩が軋むような音を立て、彼の顔が何やら苦痛に歪み、額に脂汗をかいているように見えるような気がするが、きっと気のせいだ。
後でよ〜〜〜〜く聞いておかないといけないわね……ふふふ……
少女の様子を見やりながらも西条さんの処分をどうするか思考を巡らせていると、俄に廊下側のドアが開き、一人の少女が入ってきた。
「うるさいわねぇ…何してんのよ〜」
「あ、タマモ…」
美しい金髪を後ろでナインテールにまとめた少女、タマモである。
彼女は800年前に退治された妖狐、白面金毛九尾の狐の転生体である。わけあって、この事務所で雇い、彼女はここで居候をしている。これもお金のため…
「あら、お客さん?」
初めて見る少女の姿に、鼻をひそかに鳴らし、未だ蹲ったままの少女の匂いを嗅ぐ。どうやら犬神の習性のようだ。
「!?ヨコシマの匂い…?いや、でも…なんで??」
どうやら匂いが横島クンとそっくりらしく、容姿とのギャップに、つり目気味の瞳をぱちくりとさせながら首を捻り、もう一度匂いを嗅いでいる。
「あ、え〜っと…どう言えばいいのかしら…?」
私はこの状況をどう説明したものかと思いあぐねていると、匂いを嗅いでいたタマモの様子がおかしくなっている事に気づいた。
「……」
タマモの眼が少しトロンとしている…
これは…!
「タマモ!!」
もう霊感などなくてもやばいと気づく。タマモが正気を失いかけているのは明らかだ。咄嗟に彼女の名前を叫ぶ。
タマモは、はっとした表情をし、壁に身体を預けるようにもたれかかり、首を激しく左右に振り始めた。どうやら正気を取り戻したようだ。
「これは…テンプテーション…!?」
タマモのかすかに零した呟きにはっとする。
テンプテーション!?そう考えると、今までのことも多少は合点がいく。
しかし、なぜ横島クンが?しかも、異性ならともかく同性まで引き寄せるなんて尋常じゃない。でも、私やおキヌちゃんには影響が無かった…あっ!犬神の超感覚のせいか!
だけど、私もあまり詳しい訳ではないが、普通テンプテーションは対象を術者に従属させるものであって、危害を加えるようにするものではないはず。いくら“魅了“という意味であるからといって術中にはまった相手が皆、性欲を直球で表してくるなんておかしい。どういうことだろうか…
まだ、頭を振っているタマモを見ながら思考の迷路に陥っていると
ドドドドドドド!
「げっ!」
この足音は!
ばたん!
「きゃん!」
勢いよく開かれた扉に、その側の壁にもたれかかっていたタマモは挟まれ、細い悲鳴を上げる。
そして
「せんせ〜〜〜〜〜〜〜!!」
白い閃光が走った。
シロがまさに飛ぶように…いや文字通り横島クンめがけて飛びかかっていた。
彼女は犬塚シロ。侍言葉を操り、腰まである長い銀髪の前髪だけ赤色をした人狼の少女である。ここには修行もかねて雇っている。これも偏にお金のため…
彼女は横島クンを師と仰ぎ、先生と呼び慕い、彼を毎朝散歩と称し数十km引き摺り回すのが日課である。
後で知ったことだが、朝の早いシロは、この日もいつものように横島クンの家まで散歩を強請りに行ったが不在であったため、事務所に帰って不貞寝をしていたらしい。つまり彼女らはすれ違いしていたのだ。
シロの飛びかかり攻撃はいつもの光景でもあるため、彼女が術中にはまっているのかどうか解りにくい。しかし、容姿が違ううえに、俯き、蹲って顔が見えない少女を疑いもせず横島クンだと思っている時点ですでに正気とは思えない。それに、彼女もタマモと同じ犬神であり、超感覚を持っている。タマモ同様に術中にはまってもおかしくはない。
シロはいつものように横島クンの顔をなめ始める。それは、横島クンにとってもいつものことであり、いつもならば抵抗はするものの、好きに舐めさせ適当なところで引き剥がすのだが、今は明らかに狼狽している。おそらくそれがシロだということもわかっていないのであろう。
ぺろぺろぺろぺろ
「っっっっっっ!!!」
突然の攻撃にパニックメーターはすでに意味をなしていない。振りっぱなしだ!
横島クンは声にならない悲鳴を上げながらもシロを突き飛ばそうとしているが、やはりびくともしない。少女といえども人狼の力は人間の比ではない。
さらに焦り始め、その顔は恐怖に歪んでいる。
「馬鹿犬!離れなさい!」
サンドイッチにされた衝撃のおかげで完全に立ち直ったタマモが、鼻をさすりながらシロに駆け寄り引き剥がそうとする。しかし、やはりびくともしない。力の弱いタマモには、どんなに力を入れても無理だろう。
「タマモ!匂い嗅いじゃだめよ!」
「解ってるわよ!」
そう答える彼女は左手で鼻を押さえている。
どうやらタマモはタネが解ったようだ。さすが幻術使い。やっぱ同類ね!
それはそうと、とにかくシロをなんとかしなくては。
シロ!恨むなら横島クンを恨みなさい!!
私は再び神通棍に霊気を込め、シロの頭めがけて振り下ろそうとした。
その瞬間
「───!!!」
苦悶に歪む横島クンの左目が唐突に赤く光り…
ゴウン…!
「な…!?」
突如として横島クンを中心に荒れ狂う霊気の嵐が起こった!
ゴーーーーー!!!
「ぶっ!」
「ぎゃんっ!」
「うひぃっ!」
突然の猛威に私達三人はそれぞれ吹き飛ばされてしまった。
部屋中のあらゆる物が舞い上がっている。
嵐は数秒間荒れ狂い、そして音もなく去っていった。
「うぅ…一体何が…」
朦朧とする意識に鞭を打ちつつ上体を起こし周囲を見渡す。
辺り一面に書類が散乱している。植木が気を失ったままの西条さんの上に倒れている。
横島クンは、どうやらまた気絶しているらしく、かすかな寝息を立てている。
タマモは地べたを這っているが意識はあるようだ。
シロは、もろに嵐の直撃を受けたらしく、壁にめり込み眼を回している。
あぁ…修理代が…
「はぁ…もう何なのよ〜…」
行き場のない怒りを覚えつつ、盛大に眉をしかめ、大きく一つ息を吐いた…
「で、これって、やっぱりテンプテーションなわけね?」
あれから二十分後、そのままにしておくとまたいつ目を覚まし横島クンを襲うか解らないシロと西条さんを、呪縛ロープでぐるぐる巻きにして屋根裏部屋に放り込み、私とタマモは向かい合って朝食をとっていた。
横島クンはまだソファーですぅすぅと寝息を立てている。
いつもなら張り倒してでも起こすところだが、彼はあの体験をしたあとでもあるし、それに、やはり少女の姿の彼は少し殴りにくい。
ぶかぶかなジャケットと破れたTシャツは脱がせ、別のシャツを着させておいた。
「間違いなくテンプテーションの一種だと思うわ。それにしても私が一瞬でも魅了されるなんて不覚だわ…」
九尾の妖狐は、もともと、自身にはあまり強力な力がないため、自身を社会的に庇護してくれる者を探すために権力を持つ男達を魅了してきた妖怪である。その自分が逆に魅了されたという事実は己のプライドをいたく傷つけたようだ。
口惜しさに「きー!」っと、奥歯を噛みしめている。
「でも、どういうわけかしら?魅了した相手に襲われるなんてはっきり言って間抜けだわ」
私はトーストをかじると、今までのことを思い返しながら疑問を零す。
今朝の男ども、西条さん、そしてシロ、いずれも無意識のうちに魅了しては襲われている。これでは、魅了というよりは呪いだ。
「う〜ん…はっきりとはわからないけど、多分、魅了が強すぎるんだと思うわ。私を魅了するくらいだから相当なものよ。同性であることもあるし、かなりとんでもないわね。男ならよほどの相手じゃ無い限り一瞬でコロリね。でも、確かに襲われるのはおかしいわね、魅了すると普通、意志は縛られてしまうものだしね。」
朝もきつねうどんのタマモがうどんをすすって言う。
魅了されると、術者によって意志を支配されてしまい、術が強力であればあるほど己の意志は無に近づいていき、他者からの意志の介入が困難になるだけというのが普通らしい。
「つまり、普通じゃないってことよねぇ…」
結論になっていない。
「でも、相手はあのバカ犬だしね、あんなのを魅了するのが悪いのよね」
「はは…」
タマモは西条さんも襲いかかっていたことを知らない。
確かに、横島クンがシロを魅了すればああなりそうにも思えるけどね…
「で、これ誰なの?匂いはヨコシマそのものだったけど?」
「ズバリ、横島クンよ。私にもよくわからないけど、朝起きたらこうなってたんですって」
「起きたらって…しかも、人間のくせにテンプテーション?つくづく変なやつね」
それには賛同するが、これ以上のことはわからないのだ。横島クンの言っていた夢とか霊気の“ブレ”とかに関係はありそうなのだけど…
それにしても、横島クンにテンプテーション…世界の終わりは近いわね…
でも、女になって能力が発現するなんて因果なものよね、原因もわからないし戻れるかどうかも知らないけど、男に戻らない方が世のためかもしれない。
「で、横島クンのテンプテーションってどういうものかわかる?私が思うに、おそらくフェロモンに関係すると思うんだけど」
「多分フェロモンね」
フェロモンに霊気を載せ、フェロモンに反応する者を魅了する。それが横島クンのタイプなのだろう。あの反応を見る限りではフェロモン効果の増幅とかだろうか?
「でも言っておくけど、あのバカ犬はどうか知らないけど、私にその気はないわよ、それだけ強力だってことよ」
心外だと言わんばかりの口調だが、大好物のお揚げを口にしながら、顔はどこか幸せそうだ。
「フェロモンを外に出さないようにするしかないわね。無意識みたいだし、どうせコントロールなんてできないんだろうし…となると、あれしかないわねぇ…」
「ふ〜ん…めずらしいわね、助けてあげるの?タダで」
「ふん、や〜よ、めんどくさい。だいたいなんで私が横島クンのためにそこまでしなきゃ…」
ちらっと、横島クンの方を見やる。
表情を歪ませ何やら苦しそうに喘ぎ声をあげながら眠る栗色の髪の少女が見える。
「うっ…」
少しだけ言葉に詰まる。いつもの横島クンならそのまま放り出してしまうところなのだが、その姿にはどうも調子が狂う。
「ま、私の知ったことじゃないけどね。でも、今のヨコシマを、そのままにしておいたら、きっといずれ男どもの餌食になるでしょうね〜。そうなったら誰が責任取るのかしらね?」
「うぅ…」
私としてはこんな一銭の得にもならない面倒なことに関わっていたくはないのだが、あの惨状を見てしまっているのだ、今の状態のまま横島クンを丸投げしてしまうのは確かに寝覚めが悪すぎる。
「はぁ…仕方ないわねぇ…」
仕方ない、横島クンには後できっちり働いてもらうことにして、ここは自分自身の精神衛生上の保護のためになんとかしてあげるしかないか。
そういえばあの霊気の嵐はなんだったのかしら…?あれは横島クンが中心だったわね。やっぱり彼がやったとしか思えない。ホントに何が起こっているのやら…
最後に見た灼熱色に光る少女の左目を思い出しながら電話の方へ向かった…
その頃、屋根裏部屋では
「う…これは一体…シロ君どうしてこんなことに?」
「うぅ…わからないへほざふ〜(わからないでござる)ひづいたらほうなっへはへほざる〜(気づいたらこうなってたでござる)」
肩から足首までぐるぐる巻きにされた西条とシロが気絶から回復していた。シロは鼻を洗濯ばさみで挟まれている。
どうやらシロは寝ぼけていたらしく全然覚えていないようだ。
「さいしょうほのはなんへほんなとほに?(西条殿はなんでこんなとこに?)」
「うっ…!僕はその…いや…気にしないでくれ…」
「?」
西条はさめざめと涙を流しながら、ぼそぼそと呟くように話をそらす。
どうやら彼は事の顛末をしっかり覚えているらしい。
心の中を嵐が吹き荒んでいる
あとがき
西条さん哀れ…
知らないうちに魅了され、知らないうちに強姦未遂をさせられてしまいました。迷わず成仏してください…
実のところ、私は西条さんのようなキャラは、やっぱりあんまり好きではないですね。
だから、こんな目に遭わせたわけでは全くありませんのであしからず。本当ですよ?いや、マジだって…
横島クンにもかわいそうなことをしてしまいましたね…これからどうなるのでしょうねぇ…
さて、今回のオリジナルはやっぱりテンプテーションですね。
原作では全くこの手の能力がなかったので適当に設定をしてしまいました。
設定としては、作中のフェロモンを使ったものとは別に眼力を使ったものがあることにしていますが、横島クンのそれは少し様子がおかしいようです…なんなんでしょうね?
しかし、彼の性格としてはこの上なくぴったりな能力ですよね(笑
レス返し
>弟子二十二号さん
似非紳士ですから仕方ありませんよ(笑
似非紳士は似非紳士らしくいきましょうということで、いや決してそんな理由でこんな目に(ry
>Februaryさん
はじめまして!
私もTSを愛するダメ人間です(笑
西条さんは、ある意味酷い目に遭っていくような気がしますね。
どうなるんでしょ…
>尾村イスさん
はじめまして〜
果たして彼は男に戻れるのか…それは誰も知らない…そう作者ですら!(だめじゃん
まぁ冗談ですけどね、さてどうなるのでしょうか…
>文月さん
はじめまして!
横島クンは、自分でロリコンではないと言ってはいませんが、シロを指して
「俺は、こんなガキによこしまな考えを抱くほど餓えてないっ!!」とか、「ドキドキなんかしてないっ!!」とか言い
シロに誘いをかけるポチに対して、こいつロリコンだったのかと言い最低だと蔑む描写がありますね。
横島クンはロリに抵抗があるというよりは、ロリコンと思われることに抵抗があるようですね。
妙なところに倫理観が強い人間ですよねぇ…
>にゃむこさん
はじめましてです!
見た目は少女でも、やっぱり横島クンは横島クンなんです。きっと。
逆に男ならグーでも良いというものでもないですしね。
これからどうなっていくかはわかりませんがね。
>ペレ伊豆さん
なるほど、そうだったのですね!
まさか、日本人でない方からレスされるとは思いませんでした。なんというか光栄です!
>renさん
はじめまして!
西条さんをそうさせたのは、こういう訳だったのですねぇ…
ちょっとさせられすぎちゃいましたが…ふふふ…
>Quesさん
はじめまして〜!
残念!呪いのようなものでした!
多分呪いではないんでしょうね…
>ラキさん
はじめまして!
私的にもあんまり殴って欲しくはないですが、私の認識では美神さんが横島クンを殴るのは一種の過激なスキンシップなんですよね。
つまり、どれほど横島クンを横島クンとして認識しているかということですね。
でも、これからどうなっていくのかはわかりませんが…
>ブレードさん
横島クンはこれからどうなっていくのでしょうねぇ。
これからの予定としては…なんなんでしょうねぇ…?(何