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▽レス始

「光と影のカプリス 第54話(GS)」

クロト (2007-02-28 18:51)
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 いろいろあった慰安旅行から東京に帰った次の日の月曜日。いつも通り出勤してきた横島とタマモを見た小竜姫は、いきなりはあっと深いため息をもらした。
 驚いた横島がおっかなびっくり声をかける。

「しょ、所長。ため息なんかついてどーしたんスか?」

 小竜姫はその質問者にどよんとしたまなざしを返しながら、

「ええ、まさか遠くからとはいえ横島さんに裸を見られてしまうなんて……はぁ」

 せめて湯浴み着を着ていればまだしもだったのだが、タイミングが悪かった。ヒャクメが酒を飲んでいなければ事前に察知できたのだが……。
 そのヒャクメは湯につかっていたため無事だったらしい。いずれしかるべき報いを受けさせるべきであろう。
 ただ横島当人についてはカリンが制裁を下したから、それ以上責めることはしなかった。
 これは魔鈴やヒャクメも同様である。というか、ずいぶんと凄惨な折檻を受けていたのになぜこの男はこんなにピンピンしているのだろうか?
 まあそれはともかく。処罰を済ませて、それで万事解決というわけでもない。

「これはやっぱり、責任を取ってもらうしか……?」
「責任ってゆーと、もしかして結婚とかっスか?」

 以前の横島ならこの想像だけで飛びかかっていたところだが、さすがに隣に恋人がいる状況でそれをやるほどおバカではないようだ。
 その台詞に小竜姫はいよいよ憂色を深くして、

「正解なのが困りものなんですよねぇ……横島さんだけなら手討ちにするという方法もありますが、それだとカリンさんまで死んでしまいますし」

 と小竜姫さま、わりにベタな貞操観念をお持ちらしい。
 アルテミス辺りなら横島を動物に変えてしまう所だが、仏道に帰依した小竜姫にはむろんそんな真似はできない。手討ちというのは単なる言葉のあやである。
 横島を竜神界に連れて行くことはできないが、小竜姫は(偽造した)戸籍を持っているから人界で彼と結婚することはできるのだ。できるからこそ懊悩(おうのう)してしまうわけで。
 しかし横島のことは好きか嫌いかで言えば好きだが、彼にはすでに決まった相手がいるし、何より竜神と人間では寿命が違いすぎる。
 まあ実際問題としては何もしなくても特に支障はないのだが、それで納得してしまえるほど小竜姫はライトな性格ではなかった。

「ちょ、ちょっと小山さん。覗きぐらいで手討ちとか結婚とかって大げさじゃない?
 今の日本じゃハダカどころかHだって結婚と関係なくしてるのに」

 手討ちと聞いてさすがに青くなっている横島に代わって、タマモがそう言ってとりなした。恋の勝負で並みの女に負ける気はないが、相手が女神では分が悪い。せっかくみつけた保護者兼恋人を失いたくなかったのだ。
 横島自身はこの際両手に花でも、なんて不埒なことを考えないでもなかったが、今タマモは彼をかばってくれているのだから、それに水を差すのはいくら何でも気が引けた。

「それもそうですねぇ。とりあえず、保留ということにしておきましょうか。でも横島さん、今後は控えて下さいね。
 それとカリンさんを呼んでくれますか?」

 タマモの台詞の後半は少し気になったが、前半はもっともである。小竜姫はそう言って横島に顔を向けた。
 現れた影法師娘にいたって真剣な表情で、

「カリンさん、超加速の練習をしてみる気はありませんか?」
「……超加速?」

 突然の提案にカリンがきょとんと首をかしげる。
 彼女も手討ちと結婚のことは気になっているだろうが、先送りになったからか今蒸し返す気はないようだ。

「ええ。メドーサは今のところおとなしくしているようですが、今度現れた時は確実に斃さねばなりませんから。
 人間の霊力では使えない技ですし、竜神の装具を使うので後遺症もきついのですが、あなた方なら超回復効果で霊力が成長する可能性が高いので、無意味ではないと思いますよ。
 私も弓術の修業をするつもりでいます。いっしょに頑張りませんか?」

 小竜姫がそう提案したのは旅行に行く前のヒャクメとの会話がきっかけになっているわけだが、本体の横島をさしおいてわざわざカリンを指名したのは、実際にメドーサと戦うのは彼女だから―――ではなく、横島にやらせるとセクハラに走りそうだからである。
 カリンは1秒で了承した。

「なるほど、メドーサ対策か。そういえば私も『次は殺す』と言われてたな。
 わかった、ぜひ教えてほしい」

(後遺症で痛い目にあうのは俺なんやけど……)

 と勝手に決められた横島は思うのだが、覗きの件の負い目があるので反対意見を主張する勇気は出なかった。

(でもいーんだ、俺は桃源郷を見たんだから……!)

 だから後悔なんてしない。たとえこの先、どんな苦難が待ち受けていようとも……!


 その翌日、東京は朝から雨だった。
 どうりでちょっと冷えると思ったが、だからと言って日々の営みは変わらない。横島とタマモも普通に布団から這い出すと着替えて顔を洗い、朝食を摂って学校に行く準備を整えた。
 恋人同士ならたまには相合傘でもしてみたいところだが、それをやると即日学校中に噂が広まってしまうので、横島にはとてもできない。

「私は別にいいんだけどね」

 タマモにとってはむしろ好都合な話である。しかし横島が嫌がる気持ちは分かるので、自分たちの関係をあえて暴露はしていなかった。彼女もそこまで意地悪ではない。

「それより、小山さんのことはどーする気なの?」

 と、タマモはそちらの方が気にかかるらしい。実際には高校生である横島は結婚はできないし、あの小竜姫が「とりあえず婚約だけでも」とか「まずは恋人から」なんてませたことを考えるはずもないので当面は心配ないのだが、そこはタマモも女の子なのだ。
 手討ちについては、超加速とやらの修業をさせるくらいだから大丈夫だろうと思っている。

「そーだな。俺としてはまず婚前交しょ……いえ、何でもありません」

 横島の駄弁はタマモのひと睨みで停止した。彼女が直接的な暴力を振るうことは少ないのだが、こう上目遣いで咎めるような視線を送られると、なぜか罪悪感がひしひしと湧いてきてしまうのだ。

「ま、まあ、何だ。手討ちにならん限りおまえの保護者はやめんから、その辺は安心してくれ」
「……うん」

 タマモはその回答にとりあえず満足した。横島は女性関係では非常にだらしないのだが、それ以外の面ではけっこう彼女を大事にしてくれるのである。
 そしてそのまま普通に登校し、4時間目が終わるまでは何事もなく過ぎたが。弁当を出そうとした横島は、それがカバンの中に入っていないことに気がついた。

「どしたの? 横島」

 隣のタマモはちゃんと持ってきたらしい。包みを開けながらそう声をかけてきた。

「ああ、弁当持ってくるの忘れちまった。どーするかな」
「購買でパンでも買ってくれば? お揚げ以外なら私の分少し分けてあげてもいいけど」

 いかにもタマモらしいその言葉に、しかし横島はかぶりを振った。

「いや、カリンに取りに行ってもらうよ。せっかく作ってもらったのにもったいないしな」

 その作ってくれた当人に取りに行かせるというのはちょっとわがままなような気もするが、カリンは空を飛べるし、霊体だから雨も風も関係ない。それほど理不尽な要求ではないだろう。
 教室の中で影法師を出すのも何なので、横島は廊下のすみで呼び出した。

「……つーわけで、頼んでいいか?」
「分かった。作った方としては食べてもらえる方がうれしいからな」
「じゃ、よろしくな」

 横島はカリンが怒ったりしなかったことに安堵しつつ、部屋のカギを預けると廊下の窓から送り出した。


 やがて戻ってきたカリンが教室に入ったとき、その姿に気づいた数人の生徒が奇異の視線を向けた。以前のワンピースはともかく、現在の黒いチャイナドレスはかなり目立つのだ。
 しかしカリンは特段それを気にかけず、横島の席に直行すると濡れないようタオルで包んだ弁当箱を差し出した。
 ちなみに先日のコスチュームチェンジでは投げた武器を戻って来させることができるようになったが、それ以外に何か新しい技能が身についたわけではないらしい。

「待たせたな。ほら」
「ああ、ありがとさん」

 と横島はその包みをありがたく押し頂いた。
 朝食と弁当はほぼ毎日彼女が作ってくれるのだ。横島もそれには感謝している。
 で、せっかくだから引っ込める前に少し雑談でもしようかと思ったところへ、

「「「横島ぁーーっ! そのコいったい誰だっ!?」」」

「「な、何(だ)(ですか)!?」」

 いきなり詰め寄ってきた男子どもの大声に、横島とカリンだけでなく机を並べていたタマモ・ピート・愛子も驚いてのけぞった。
 級友たちにしてみれば無理もなかった。コスプレ美少女が弁当を届けに来たというだけでもサプライズなのに、その対象が「あの」横島だとは。中華料理屋の出前ということも考えられたが、今の親しげなやりとりでその線は消えた。むしろ犯罪の可能性が濃厚である。

(ああ、そーいやみんなの前でカリン出すの初めてだったなぁ……)

 横島は心の中でため息をつきつつ、立ち上がると胸の前で腕を振ってうっとうしい野郎どもを牽制した。

「こいつは俺の影法師だ! 彼女とか洗脳とか人身売買とかそーゆーんじゃねえ! 残念ながらメイドでもない」

 と、相変わらず自分に対する周囲の評価はよく分かっているらしい。
 もっともカリンは態度こそぞんざいだが、やっていることはかなりメイドっぽかったりするのだが……。

「……しゃどう?」

 先頭にいた男子が聞き慣れない単語に首をかしげた。

「霊格とか霊力とかを抜き出して形にしたものだよ。つまり俺の一部ってゆーか、分身だ」
「ホントにか……!?」

 横島の解説はうそいつわりのないものだったが、日頃の行いのせいか男子は半信半疑、いや一信九疑な様子だった。カリンの方に顔を向けて、目で証言を求める。

「ああ、横島の言うことは本当だぞ。
 と口で言っても信用できないだろうから、証拠を見せよう」

 カリンも横島の記憶を持っているだけあって、口先で理解を得ようとは思わなかったようだ。ふわりと宙に舞い上がると、そのまま吸い込まれるようにして横島の体内に戻る。

「おおっ!?」

 現代科学には説明不能な不思議現象に級友たちが目を丸くした。
 こんな芸当を披露されては、もはや人さらいとか騙してるとか根拠のない決めつけはできない。

「これで分かったろ。あいつは俺の霊能力なんだから、弁当持って来させよーが何しよーが、おまえらにケチつけられるいわれはねーぞ」

 という横島の発言も、シャクだが否定できる理由がない。しかしまだ腑に落ちない点が1つあった。

「でも霊力のかたまりって、あんな自然に口きいたり動いたりできるもんなのか?」

 幽霊とかなら自前の意識を持っているのだろうから分かるが、「霊能力」はそういうわけにはいくまい。
 そしてその疑問に対する横島の回答は、事実ではあるが非常に迂闊なものだった。

「いや、普通は意識なんかなくて操り人形みたいなもんなんだけど、俺の場合は特殊らしい」
「何ぃ!? するとあのコは自分の意志でおまえに弁当持って来てくれたってことか!?」
「てゆーか、作ってくれたのもあいつなんだけどな」

 とつい余計なことを言ってしまった横島に、男子たちは激昂した。

「ぬわんだとぉ!? すると貴様、タマモちゃんと一緒に暮らすだけではあきたらず、あんな美少女におさんどんしてもらってるとゆーのか!?」

 一拍置いて呼吸を整え、みんなでそろって思いのたけをぶちまける。


「「「横島のくせに生意気だぞー!!!」」」


「おまえらどこのジャイ○ンだよ!?」

 横島も叫んだが、その反抗的な振る舞いにクラスメイトたちはますますたけり狂った。

「黙れ外道! 俺たちは貴様が学校一のモテナイ君だと思えばこそ、貴様のかずかずの悪事を黙認してきた。だが貴様が美少女2人を右と左にはべらせるとゆー、ヴァルハラのような暮らしをしているとなれば話は別!」
「その通り! 罪は罰されなければならぬ、悪は滅されなければならぬ!」
「月に代わってお仕置きだ!」
「やかましいわ!!」

「……何だかなぁ」

 そのあまりにも低レベルな論争に、タマモはがくりと肩を落とした。カリンが証拠を見せるとか言ってすぐ引っ込んだのは、この展開が予想できたからに違いない。
 どうやら自分にも原因の一端があるようだから助けてやりたいのはやまやまだが、口出しすればなおさらこじれるに決まっている。

「さすがにアレは青春とは言いがたいわねぇ……」
「そういえばカリンさん服が変わってましたね。また何かしたんですか?」

 愛子とピートもあきれた様子で、しかも仲裁する気はないようだ。
 女子生徒たちはその光景を生暖かい視線で見守っていた。普通ならもっと騒ぎ出すところだが、このクラスは人外比率が高いので霊的現象には耐性があるのだ。
 結局この騒動は昼休みが終わるまで続いたため、横島は弁当は5時間目の授業中に食べたらしい。


 5時間目が終わった後、横島は疲れ果てた顔で机の上に突っ伏した。
 昼休み中つるし上げをくらった上に、教師に見つからないよう弁当を食べるのに神経を使ったので精魂尽き果ててしまったのである。
 それでも天はまだ彼を解放しようとはしなかった。今度は2年5組の担任教師が教室に現れたのだ。
 言うまでもなく、カリンの件について本人から直接事情を聞くためである。昼休み中に誰かが気を回して職員室に注進していたらしい。横島にとっては余計なお世話だったが……。
 生活指導室に連れて行かれたが、先ほどと同じくカリンを出し入れしてみせた上、品行方正で知られるピートにも証言してもらったため、今度はわりとあっさり理解してもらえた。
 横島がやっていることは、男子たちが糾弾したように「美少女2人と同棲」という見方も成り立つのだが、その相手が本人の一部と狐の妖怪では別居しろという話にはならない。
 分身との同居がダメなら異性の親兄弟も同様だろうし、保護妖怪に対する責任を放棄させるわけにもいかないから。

「まあ、その、何だ。人の道だけは踏み外すなよ?」

 ただ担任氏は横島のことがよほど信用ならないらしく、最後にそんな注意をのたまった。
 ―――すでに手遅れである。


 放課後になるころには空は晴れていた。タマモと並んで校門を出た横島は、過酷だった1日が終わった開放感にぐーっと大きな伸びをした。まさか軽い気持ちでカリンを呼び出しただけでこんな大ごとになるとは……。
 しかしタマモとのことを隠しておいて良かった。もし恋人同士だと知られていたら、もっとひどい事になっていただろう。

「ま、いーんじゃない? 一応カリンも学校で認知してもらえたわけだし」

 タマモがそう言って元気づけてくれたが、横島の愁眉は開かなかった。

「んー、まあ先生の方はそーなんだけどな。問題はあのヤローどもだ。もしかしたらこれからカリンにちょっかい出してくるかも知れん」
「そ、それはさすがにないと思うわよ? みんなカリンがあんたの影法師だって知ってるんだから」

 横島ならともかく、人並みの理性を備えた男子ならいくら可愛いからって「男の分身」に手を出そうなんて思わないだろう。
 だが横島は握り拳を震わせて力説した。

「いや、奴らは美人なら見境のないケダモノだ! ロリ属性はないのが多いからおまえの時はおとなしかったが、カリンなら騒ぐ可能性大だ」
「それってあんたのことだと思うんだけど……」

 タマモが半眼で突っ込みを入れたが、横島の耳には届いていないようだった。
 冷静に考えてみれば、カリンは横島が呼び出さない限り姿を見せないし、仮に何らかの用があって出て来たところで、彼女があの男子たちになびくとは思えない。
 しかし横島にはそんな事は関係なく、自分のものだと思っている存在に誰かが近づこうとすること自体が腹立たしい、あるいは不安なのだろう。その気持ちは理解できる。
 だから少年の背中をぽんっと叩いて、

「ま、カリンなら大丈夫よ。それより今日から超加速とかゆー技の修業なんでしょ? 腑抜けてると怒られるわよ」

 とタマモは励ましてやったつもりなのだが、それを聞いた横島は逆にますます落ち込んだ。

「うう、そう言えばそーだったなぁ……アレって後で痛いんだよ、本格的に……」

 と横島は重たそうな濁ったオーラを肩に乗せながら、とぼとぼとバイト先への道を歩くのだった。


 ―――つづく。

 この期に及んで小竜姫さまフラグを立てるとは、血迷ったか自分!?
 横島が小竜姫と結婚したら横島は奥さんずっと若いままでうはうはですけど、小竜姫の方は旦那があっという間に老けていったあげく、人間の感覚なら1年もたたないうちに未亡人になってしまうんですよねぇ。
 ではレス返しを。

○通りすがりのヘタレさん
>今回のカリンの能力
 本文の通りでありますー。もともと剣を手に持ってない状態でもパワーをこめることは可能でしたが、これでますます覗きを撃退しやすくなりました(違)。
>なんとも彼らしいですね
 や、そう言ってもらえるとうれしいです。
>カリン×小竜姫
 普通に続いてれば横島も観戦できたでしょうけど、それだとレーザーをかわすほどの煩悩はたまりませんでしたから、結果的には撃墜されてラッキーだったのです(笑)。
>徹底した折檻
 その辺りはご想像にお任せなのですよー。

○minoさん
>その末路はああだったにしろ、横島は満足でしょう
 末路はいつものことですから、後悔なんてしません(笑)。
>不覚にもカッコいいと思ってしまいました
 やったこと自体はすごいのですがねぇ(^^;

○遊鬼さん
>魔鈴さん
 日本の文化に理解があるのですよー。大変いいことです。
>横島君
 相変わらず幸せと不幸がセットで来ております。

○whiteangelさん
 横島も死ぬときは拳を天に掲げることでしょう。

○Februaryさん
 楽しんでいただけたようで何よりですー。筆者も文章を脳内で「完全に」映像化するスキルがあれば幸せなのですが(ぉぃ

○ばーばろさん
 やー、ご満足いただけたようで良かったです。遅くなったのは単に筆者の怠慢ですのでご安心を。
 横タマの卓球シーンはまた機会があれば書いてみたいですねぇ。
>やはり小竜姫さまは特別なんでしょうか
 何しろ女神さまであられますから。ヒャクメも女神ですが、彼女とは格が違うのです<マテ
>レーザー光線を避けた時に時は見えたか?
 あの時の横島に見えたのは桃源郷の幻だけかと(笑)。

○KOS-MOSさん
 お褒めいただきありがとうございますー。
 横島君はがんばりました。まあその後でシバかれない横島なんて(以下略)。

○内海一弘さん
 覗きでパワーアップできるGSは、日本広しといえども横島しかいないでしょうね(笑)。
 カリンのコスプレは今まで「一番湯のカナタ」から取ってきてたんですが、そろそろネタ切れなので次は関係ないものになりそうです。
>小竜姫vs魔鈴
 むしろ激しく観戦したいです!

○読石さん
>美(小)女だらけの温泉卓球・ポロリも有るよ
 ああっ、そんな風に言われたらなおさら映像を見たくなってしまうじゃないですか(笑)。
>明鏡止水やぶれたり!
 初めから勝ち目はなかったような気もいたしますw
>限界(カリン)を突破する煩悩
 がむばって無想剣を極めるのだー!

○とろもろさん
>覗き
 横島が露天風呂に来て覗きをしないはずがないですよー。
>引き攣りつつ、言い訳をしなかったのが、ある意味残念です
 してれば哀愁がさらに増してましたねぇ。
 おっしゃる通りすぐバレそうですが、それでもやるのが横島でしょうし。
>カリンちゃんのお色直し能力
 最初が第1話で、次が19話、53話でやりましたから次回は70話か80話くらいでしょうか<マテ
 ネタはありますのでご期待下さいませー。

   ではまた。

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