だまされた、と彼は思っていた。
無論抗議はした。だが彼女は一笑する。
「私は一言も嘘は言ってないわよ?」
一言も、の部分に極端に強勢をおいて。
確かに彼女は嘘は言っていない。だが、
『他のゴーストスイーパーにも頼んだんだけど、軒並み断られちゃって……』
そりゃそうだろう。せっかく取得した資格があるのに、何が悲しくて雑用をやらねばならないのか。
『一般募集でも、なかなかいい人がいなかったのよ』
あんなデタラメなポスターで、まともな人材が来るわけがないじゃないか。
『けれどあなたに会って、私の霊感が反応したのよ。この人だ、ってね』
単なる思い込みじゃないという保証はどこにある?
『確かに悪霊や妖怪を相手にする仕事だけど、そんなに危険じゃないわ。あなたには、あくまでアシスタントとして荷物持ちとかをしてもらうつもりだから、なおさらね』
美神さん、あなたの認識は俺の常識とだいぶズレているようですよ。
……などなど。
面接時の美神の言葉には、今振り返ってみれば反論したい点があまりにも多かった。
だが、事情を知ったのは契約を交わし、しばらく働き始めてからのことである。一度契約したからには、と諦めて、彼は素直に働くことにしていた。
なんとなくおかしいとは思っていたのだ。契約書にサインをし、判を押した時の彼女の笑みが、妙に……なんというか、邪悪だったので。
普段の彼は、あんな怪しげな勧誘に引っかかるような人間ではなかった。だが、あの時は彼女の美貌と色気に精神的に動揺していたのだろう、多分。だから、ゴーストスイーパーという未知の世界に対する好奇心に負けて、契約してしまったのだ。
そう思い至ると、どうしようもなく"男"である自分が嫌になってしまう。
とは言え、ウツウツしていても仕方がない。契約した以上、彼は彼女の助手として働く義務がある。
考えてみれば、普通に高校生活を送っていたのではまず知らないままで終わるであろう世界を体験できるのである。貴重ではないか。積極的に取り組み、何かを学ぶべきだろう。
……そんな論法で自分を納得させるのが何度目なのか、早くもわからなくなってきている。
少年……大神一郎は一つため息をつくと、背中の大きな荷物を背負いなおした。
◇◆◇◆◇◆
「あの、美神さん。あとどのくらいなんですか?」
「もう少しよ。まったく、こらえしょうがないわね」
「……ぐ……はぁっ……」
「もうかれこれ1時間近く歩いていると思うんですが……?」
「気のせいでしょ」
「ぬぅぅぅぅ……」
断じて気のせいではない、大神は思った。彼がそう指摘しなかったのは、彼女に……雇い主である美神令子に口で勝てる気が全くしなかったからだ。大体勝ったところで状況が変わるわけではない。疲れるだけである。
なので彼は話しかける相手を変えた。先ほどから脚はガクガク顔は青ざめ、体を引きずるようにして歩くもう一人の同行者。今にもぶっ倒れそうな様子の同僚に。
「大丈夫かい、横島くん?」
「これが……大丈夫な、ように、見える、のか、てめー……」
「……すまない。もう喋るな」
大神は目を逸らした。
今三人が向かっているのは、某県・死骨ヶ原温泉である。なんとも不気味な名前だが、別にホラースポットというわけではない。美しい高山植物を中心とした豊かな自然と、昔どこぞのエライ坊さんが開いたという伝説を持った温泉が売りの観光地である。強烈な名前を逆手にとって観光客にアピールしているのだ、というのが美神の説明するところであった。なるほどな、と半分呆れつつ感心した大神である。
……ちなみに無論というかなんと言うか、横島は鼻息も荒く美神の肢体を凝視するばかりで、ほとんど聞いていなかった。
それにしても美神は上機嫌であった。荷物の一切を少年二人に背負わせ、身軽な身で美しい自然の中を散策しているから……ではない。少なくとも、それだけではない。
今回、美神は初めて直接依頼を受けたのである。師やGS協会から紹介された仕事をコツコツこなすという、どうにも性に合わないことをして実績を作ってきた努力が身を結んだのであった。
独立してからわずか3週間、こなした依頼も精々15件程度。しかしながら、彼女の迅速かつ的確な仕事ぶりが評価を高めたようだ。
実際、素人の大神の眼から見ても彼女の除霊は実に鮮やかなものであった。「凶悪な妖怪とか悪霊とかシバく法が性に合うのに」などとブツブツ言いながら現場に赴くと、大神や横島が異常現象に驚いている間に事態を正確に把握し的確に対応して、あっさりと処理してしまうのである。勧誘の時の「独立したてだけど、腕は一流なんだから」という発言は、いささかの誇張もなかったようだ。
(なお、GS業界における『美神』のネームバリューと資格試験1位通過という実績も、彼女に対する高評価の根拠となっている。大神は未だ知らないことではあるが。)
ところで今回の依頼は「温泉に出る幽霊を退治してほしい」というオーソドックスなものであった。難度もそれほど高くないと予想され、美神は「さっさと仕事を済ませて温泉につかりながら一杯やる」つもりらしい。働き始めてまもなく気がついたのだが、この年若い美女は年齢と性別のわりに妙にオッサンくさいところがある。
未成年での飲酒という点については、大神は特に気にしていなかった。「高校出たらOK」というのが現代社会における暗黙の了解である。流石に芸能人やプロスポーツ選手などがバレたらまずかろうが、一般人はそうそう咎められることもないはずだった。
(大体、俺の言うことなんか聞くはずないしなあ)
早くも上司の性格を理解しだしていた大神の認識は、100%正しかった。
◇◆◇◆◇◆
横島がとうとう本格的に遅れだした。
「み、美神さーん! ちょっとは休ませてくださいよ!!
荷物はバカみたいに重いし、空気は薄くなってきたし、おまけに美神さんが段々離れてったせいで女っ気が……」
「情けないわねー。大神クンを見なさい、大神クンを。あんたと同じ量を背負ってるのに、平気な顔して歩いてるじゃない」
「疲れてないわけじゃないんですけど……」
大神のこっそりとした主張は、どうやら美神の耳を素通りしたらしかった。
ともあれ、横島に比べれば余裕があるのは確かだったので、彼は横島を手助けしようと手を伸ばした。
「横島くん、俺が少し───」
「おおっ、背負ってくれるか心の友よ! ありがとう大神、俺はお前に対する感謝を一生忘れんぞ!
では早速これとこれをだな、」
げしっ
「甘やかしちゃダメよ、大神クン」
「……にしたって、それはないんじゃないですか?」
冷や汗が大神のこめかみをつたう。彼の目は、美神のヒールの爪先が横島の鳩尾に食い込んだ瞬間をしっかりと捉えていた。横島は荷物に押しつぶされかすかに何事か呻いているが、小さすぎて大神には聞こえない。
「く、くそお……。せっかく二人いるのに、なんで原作と同じ量の荷物を背負わにゃならんのだ……」
聞こえないったら聞こえない(断言)。
「ほら、ほっといて先に行くわよ大神クン。何でもやるって言ったのは横島クン本人なんだから、気にしなくていいの」
「……はあ、わかりました。
ええと、横島くん。その、なんだ。頑張れ?」
「…………」
青息吐息の横島を時折振り返りつつ、大神は先を行く美神を追いかけた。
◇◆◇◆◇◆
なお、視点は引き続き先行した二人に置くものとする。
「ちょ、ちょっと待て! ここは何かイベントが起こるべき所だろう!?
たとえば、いかにも浮世離れした感じの巫女さん姿の美少女がぶつかってきて、
『す、すみません! わたしったらドジで……』なんて言っちゃってだなあ───」
妙に具体的な横島の叫びを聞き届けるものは、一人もいなかった。
「うぉぉぉぉぉい!!!!」
男は力尽き、バッタリと倒れた。
◇◆◇◆◇◆
背後で上がった謎の雄叫びを少し気にしつつ、大神は歩き続けた。
いいのかなあと思いつつも、「まあ横島だし」という考えが段々と彼の思考を支配し始めていたのである。別に彼が薄情なわけではない。横島忠夫が「そういうキャラ」なのは事実であるし、大神がそれに巻き込まれたとしても無理のないところであろう。
最初から遅れがちだった横島を放置したことで、二人の歩くスピードも上がったのだが、結局宿に到着したのはそれから30分ほども後のこと。新しくはないが清掃がいきとどいており、なかなか感じの良い建物ではあった。
依頼人である宿のオーナーに挨拶し、説明を受ける。ここで大神は、(少なくとも彼にとっては)意外な事実を耳にした。
「……は? 覗き?」
「え、大神クン気づいてなかったの? 風呂場に出る幽霊なんか、覗きが趣味のヘンタイに決まってるじゃない」
「はあ」
随分と庶民的な悪行だなあと大神は思った。なんとなく気が抜けてしまったのだが、もちろん宿の経営者としては死活問題である。幽霊と覗き、どちらか一方だけでも頭が痛いのに両方だというのだから、放っておけば観光客は皆逃げてしまうだろう。たちの悪いことに、塩を撒いても札を貼ってもやってくるのだそうだ。おかげで今は開店休業状態だとか。
「覗きが生きがいだったんでしょうねえ、きっと」
美神がはっきりと───明らかに特定の誰かを念頭において───呆れたように言う。
彼女が思い浮かべた人物は、まあ考えるまでもなく彼なんだろうな、と大神は嘆息した。
とりあえず現場を見てみましょう、という美神の鶴の一声で二人は露天風呂へと向かった。が。
「特に何も感じないわね……」
「見鬼くんもまったく反応しませんよ」
見鬼くんというのは、霊的存在を探知するための呪的アイテムである。美神の霊感はもちろん優れたものであるが、人間の感覚は自らの主観、与えられた情報に影響されやすい。そこを補うための道具なのである。
見かけはというと、20cm至宝の立方体の上に宮司をデフォルメ化した人形が取り付けられているという……なんというかこう、非常にアレな代物なのだが。
さて、美神にも見鬼くんにも探知できないということは、現在この付近に霊はいないということになる。
「やっぱり私みたいな美女がお風呂に入ってないと来ないのかしら?」
「……入浴されるんですか?」
「あら、なんか想像した?」
「ち、違いますよ!!」
美神がにやにやと笑うので、大神は慌てて反論した。入浴中というのは睡眠中に次いで無防備な状態である。だから心配しただけなのに、からかわれるのは心外だった。
……一瞬想像しかけたのは、まあ確かなのだが。
「せっかく来たんだし、あなたもだいぶ歩いて疲れてるでしょ? 幸い混浴じゃないみたいだから、夕食前に一風呂浴びるのもいいんじゃないかしら」
「俺はいいんですが、その、もし幽霊が出たら───」
「もちろん道具持って入るわよ。出たらシバいて依頼達成。簡単でいいと思うけど?」
「なるほど」
大神は納得した。
◇◆◇◆◇◆
宿の主人にもう一人遅れてくる旨を告げ応対を頼んでから、大神は露天風呂へと向かった。
軽く体を洗ってから、湯に身を沈める。
「くぅ……」
なんとも言えない心地よさが全身に広がり、大神は大きく息を吐いた。
自分で思っていた以上に体は疲れていたらしい。いったん湯につかると、もう指一本動かすのも億劫であった。体力にはかなり自信を持っていたのだが。
(いや、荷物が重すぎたせいだろうな)
除霊道具は色々準備しておくに越したことはないわけで、今の彼の身分、つまりアシスタントとしては、そのせいで荷物が重くなるのならば文句をつけることは出来ない。
彼が解せないのは、簡易テントや寝袋など、今回道考えても必要のないと思われる品々まで詰められていたことだ。必要なら現地で借りればいいのではないかと思ったのだが、美神に言わせると
「今は余分な出費は避けたいのよ」
とのことだそうである。しかし、大神としては思うわけだ。それらを買ったのは余分な出費ではないのか、と。金がないというならレンタルでしのぐ方が当面は安く済ませられるのに。
とはいえ、彼はそうした考えを美神に告げなかった。万が一彼女の「うっかり」だとしたら、逆ギレされ手ひどい目にあうに違いないと思ったからである。
(大体、自分の着替えくらい自分で持ってくれればいいのに)
大神は顔をしかめた。先ほど部屋に行って荷物を降ろし、自分の替えの下着を探していたら、たまたま美神の着替えを引っ張り出してしまったのだ。別にやましいことなど何もしていないのだから堂々としていればよかったのだろうが、想定外の出来事だったので硬直してしまった。ちょうどそこへ計ったようなタイミングで美神がやってきたので、彼は男湯の脱衣所に逃げ込むまでの間、散々からかわれ続けたのであった。あまり思い出したくない。
美神に「女」を感じるたびにいちいちドギマギしていたら、今後延々とオモチャにされるのは目に見えている。ある意味で、彼は横島忠夫のあけすけさに羨ましさを覚えていたのであった。早く慣れないといけない。
しかし、温泉はやはり偉大だ。大神はしみじみ思った。精神・肉体双方の疲労がすぅっと溶けていく気がする。彼は瞳を閉じ、全身の力を抜いて、ゆったりとこの心地よさを味わうことにした。
◇◆◇◆◇◆
徳利から猪口に酒を注ぎ、一息に煽る。
「……くぅーーーっ! 極楽極楽♪」
美神は大きく伸びをすると、再び酒を注いだ。今度は少しずつ、じっくりと味わうように飲む。他に客がおらず、女湯を独占できるからこそ許される贅沢だった。飲んでいるのが彫りの深い西洋的な容貌の年若い美女ということで少々ミスマッチなはずの光景であったが、なぜだか妙に様になっていた。
「いやー、思ってたよりずっといいところじゃない。仕事終わらせてすぐ帰るんじゃもったいないわ。余分に着替え持ってきてよかった!」
それを運んだのは大神だが。ちなみに横島の荷物に入れるのはどう考えても危険なので入れていない。
しかし、美神とてただラクがしたいがために荷物を押し付けたのではない。年下の少年達をいじめて楽しんでいた面もなくはないが、あくまでそれはついでである。
彼女は、二人の能力と性格を把握しておきたかったのだ。これまでこなした仕事は短時間で処理できてしまう簡単なものばかりだったので、ごく表面的なことしかわからなかった。……正直横島に関しては、それだけで十分という気もしたのだけど。
そんなわけで、わざといらないものまで詰め込んで重くなった荷を二人に背負わせ、必要もないのに山道を延々歩いてきたのである。
まず大神一郎に関してだが、これがまったく問題がない。数十圓硫戮鯒愽蕕辰銅分と同じペースで2時間近く山道を歩き続けるとは恐れ入った。体力・精神力共に期待以上。ついでに、明らかに理不尽な仕事を黙々とこなす真面目さも高評価だ。
いかにもという感じの優等生なので、まだお互いに馴染んでいない今はともかく後々色々うるさくなるかもしれないが、そこはそれ。自慢の色気でからかってやればあっさりやりこめることができるに違いない。今時珍しいくらいの純情ぶりに、美神はとっくに気づいていた。
霊能力を伸ばすことに関しては今のところ何も考えていないが、何かきっかけがあったら手ほどきしてやるのもいいかもしれない。
(戦力が増強できれば、それだけ儲かるってもんよ♪)
何とかの皮算用であるとは思いつつも、楽しい想像を止められない美神であった。
一方の横島忠夫だが、実は美神は少しばかり彼を見直していた。日本人としての常識を大幅に逸脱したセクハラは業腹だし、ちょっとしたことですぐ恐慌状態に陥って暴走してやっぱりセクハラかまそうとするのはいただけないが、なんだかんだでちゃんと仕事をやろうとはしている。まあ単に自分の色気目当てなのかもしれないが、それならそれでいくらでもこき使いようがあるというものだ。大神に対する一方的なライバル心も、いい材料になるだろう。
見た目は貧弱だが、今日も途中まではなんとかついてきていたところを見ると意外に体力もあるようだし、何より時給250円というのが素晴らしい。もちろん労働基準法がどうとかそういうレベルをぶっちぎっている額なのだが、
(あれだけセクハラするやつを雇ってあげてるんだから、妥当なところよね)
と美神は自分を正当化していた───否、自分の正しさを毛筋ほども疑っていなかった。
こうして。
オモチャとドレイをいっぺんに手に入れた美神令子は、実にいい気分で温泉を満喫していた。
だから───彼女が先手を取らずにわざわざ声をかけたのは、それゆえのほんのちょっとした気紛れだった。
先ほどからこちらの様子を伺っている、人ならぬ気配を持つ者へ。
神通棍は油断なく、いつでも繰り出せるように。
「話くらい聞いてあげるから、さっさと出てらっしゃい」
背後の気配の主がビクリと震えるのが、彼女にはわかった。
◇◆◇◆◇◆
「……ん?」
湯につかってから数分。ぼーっとしていた大神は、不意に身を起こした。彼へと向けられた視線を感じ取ったためである。
(敵意は無いようだが……しかしなんだ、この悪寒は?)
横島のものではありえない。彼の性格からして、大神の姿を見かけたら放置して先に行ったことに物凄い勢いで文句を言ってくるに違いないのだ。
ならば、誰だ。この宿は除霊のため貸切り状態となっていて、自分と美神以外に人がいるはずがないのに。
温かい湯につかっているにもかかわらず、ゾクリと背筋に走る嫌な感覚。
動揺を抑え込み、ゆっくりと首をめぐらし───彼は、硬直した。
【作者より】
第一話その1投稿です。今回より新規分投稿になります。
横島の扱いがひどいですが、別に彼をハブろうとしてるわけじゃありません。これも作者による一種の愛情表現(笑)。後半はちゃんと出番あります。
大神と美神の感じた気配の主は一体何者なのか!? ……バレバレなのでその辺はわかっても口外されないようお願いします(^^;
ところで、おみくじさんのコメントが入るまで気づかなかったんですが、どうやら投稿ミスをしでかしていた模様です。物凄い短いところで切れてるという悲惨な状態。その状態の本作をご覧になった皆様、真に失礼いたしましたm(__)m
ちゃんと後書きやレス返しまで書いて投稿したはずなんですがねえ……。何でじゃろ。
【レス返し】
>Februaryさま
うちの大神は、せっかくスタッフがCG用意してくれたんだから見ないのは仁義にもとるという理論武装を済ませて実行する、えらくタチの悪い大神です(爆)
大神は原作でのおキヌよりもさらに強力な抑止力となる可能性がありますよね。特に、同い年の横島に対しては。事務所内の関係は原作と比べ確実に変化するはずです。私自身楽しみです。
そういえばGS美神の世界には眼鏡っ娘が少ないですね……。
降魔をどうするかは決めかねていますが、一応設定など調べておこうと思います。
感想ありがとうございました!
>angieさま
一応この大神は現代に生きる若者なので、原作と比べると現代ナイズされてて若干正義度が弱いかもしれません(^^;
とすると、朱に交わって赤くなってしまうのだろうか……?(爆)
感想ありがとうございました!
>文月さま
大神介入による影響に期待してくださる方が多くて嬉しいです。個人的に考えてる姿はあるんですが、今は秘密にしておきますね(笑)
まあ、一つ言えるのは……その二つ混ぜたら確かに危険だわなあ(爆)
椎名先生のキャラクターの存在感は、横島を筆頭に凄まじいですよね。彼はもっともっと高く評価されてしかるべき漫画家だといつも思っています。
感想ありがとうございました!
>おみくじさま
原因がわからなくて困惑しているんですが、投稿ミスをしてしまっていたようです。
おみくじさまのコメントがなければさらに数時間放置が続くところでした。ありがとうございます!