※注 今回の話は、本当の意味での番外編です。
登場するキャラクターは神魔人妖の区別に関わらず、本編とは何の関係もありません。
……たぶん。きっと。めいびー。
「…………ふぅ」
――とあるホテルの一室。
一仕事終えたアタシは、拠点のひとつとして使っているこの部屋に帰るなり、明かりも点けずにソファに腰を下ろした。
……別段、大した仕事じゃない。魔界にいる中級魔族である魔鳥『ガルーダ』の霊破片を、ちょっとだけ人間に渡しただけだ。
まあ、この後がいちいち面倒なんだが……それは別に、今更のことだ。
さて、これからどうするか……白龍会で育ててるクズどもの様子を見るのもいいが、急いで見に行くこともない。ひとまずは、ここで一休みしていくとするか。
アタシは肘掛に肘を乗せ、頬杖をつき、足を組んだ。テーブルの上に置かれたリモコンを手にし、ソファに対面する位置に配置されたテレビをつける。
真っ黒だった画面が色彩を放ち、人間の作り出した映像が薄暗い部屋を照らした。
『時と場所を選ばず、頼まれたものは即日配達! 安心、安全、超加速! 韋駄天マークの宅急便!』
ピッ。
アタシは即座にチャンネルを変えた。……何やってんだか。
『次の話題は、秋葉原に出没する天才買い物猿です! 人民服を着てゲームを買いに来るこのお猿さんは、今や秋葉原の名物――』
ピッ。
どこかで見たよーな金の輪っかが頭にはまってた気がしたが……気のせいだろ、きっと。……気のせい、よね?
『今日ご紹介する商品は、多目的に使えるカブトムシ! 虫かごに入れて鑑賞するのも良し! 角突き合わせて格闘させるも良し! 巨大化させればちょっとした妖塞としても使えるぞ! 友達と見せ合ってどっちが強いか競い合おう! アシュ印の『ちび天号』! お問い合わせは……』
ピッ。
…………なんだったんだ、どこかで見たよーな今の紫マッチョは? アタシは悪い夢でも見てるのか?
とりあえず……明日あたり、転職情報誌でも買っておくか……
『さーてお次の出番は、話題沸騰の新人お笑いコンビ! その名も『ゴッドアンドデビル』のお二人だーっ! ではどーぞっ!』
『正義の開祖! キリホワイト!』
『明けの明星! サタブラック!』
『『二人は……』』
ピッ。
……………………見なかったことにしよう。
まったく……まともな番組はやってないのか?
テレビ見るのは諦めるかね……
『それじゃ、今日は心理テストでいってみよー! 今回はこの私、るっしーが出題しまーっす!』
リモコンの電源ボタンに指を伸ばした時、テレビ画面にデフォルメされたショートボブの少女の人形が映った。なぜか、人形の頭には虫の触角が生えている。
そして、『るっしー』とかいう触角娘の前には、五体の人形。もちろん、そちらもデフォルメされている。順番に、彼らが紹介されていく。
亜麻色の髪にボディコンスーツの『みーさん』、バンダナ男の『横っち』、巫女の『おキっちゃん』……はて? どっかで見たような……気のせいか?
そして、白髪に前髪の一部分だけ赤い女『しーぽん』、金髪にナインテールという独特の髪型の女『タマもん』……うん、こいつらは見覚えない。やっぱ気のせいだな。
ま、他に見るのもないし……この幼稚な人形劇を見てるのもいいか。暇つぶしぐらいにはなるだろう。
『うぅ……どうせ本編登場が未定だからって、こんな出番って……』
『出番があるだけマシでござるよ!』
『あんたは本編登場予定あるんだからお気楽よね……』
不貞腐れるナインテールと能天気な赤メッシュのやり取りが、妙に印象的だった。
『二人三脚でやり直そう』
〜番外編その3 ろくでなし ににんちゃんきゃきゅ♪〜
『それじゃ、第一問に行く前に小手調べ! みんなの手元には、蛇のイラストが描かれたボードが配られてます! その蛇に、好きなように舌を書き込んでみよー!』
テンション高く言う触角娘の背後には、おそらく全員に配られたボードに描かれているのと同じものだろう、口を大きく開けた蛇のイラストが表示されていた。
そして30秒ほど経って、全員が舌を描き終える。
まずボディコン。彼女のは小さく波打っている。
次にバンダナ。彼のはこれでもかってぐらいに曲がりくねっている。……真っ直ぐ伸ばしたら蛇の体より長くなるぞ?
巫女のはシンプルに真っ直ぐで小さい。
赤メッシュのは……真っ直ぐは真っ直ぐなんだが、火でも噴いてるのかってぐらいに爆発した形の舌になっている。自己主張が激しいな、この舌。
ナインテールのは、ボディコンのと似ている。波打ち具合は、こっちの方が若干大きいが。
「……ふん。蛇の舌は、別に波打ってるもんじゃない。素早く振るから曲がってるように見えるだけで、本当は真っ直ぐなんだよ」
アタシ自身、蛇の化身だからよくわかる。まあ要するにあれだ。鉛筆の中心をつまんで素早く左右に振ると、曲がって見える……それと同じだな。でなければ、単に漫画的な表現ってことだろう。
当然、アタシの脳裏に浮かんだのは、実物の蛇の舌だ。
『みんな答えは出揃ったね? 蛇は舌を使って獲物を捕食するわ。だからその絵は、獲物を自分の中に取り込みたいっていう欲求の表れなの。
すなわち、これでみんなの性的欲求がわかるのよ――つまり、どれだけエッチかが!』
――ずるっ。
アタシはその解説を聞いて、思わず頬杖をついていた手から顔を滑り落としてしまった。
……なんだいそりゃ? つまり、描いた舌が大人しければ大人しいほど、性的欲求の少ない清純派ってことかい? このアタシが……清純派? んなわけないじゃないのさ。
『…………まあわかってたけどね……』
『今更よねぇ』
『……もう……横っちさんったら……』
『……先生……』
『ろくでなしね』
『ううう……俺って奴は、俺って奴はーっ!』
全員が全員、揃って冷ややかな視線をバンダナに浴びせかける。バンダナはいたたまれなくなったのか、壁に頭を打ち付けていた。
『ま、気を取り直して……それじゃ、本番いってみよーっ!』
そのままでは話が進まないと思ったのか、適当なところで雰囲気をぶった切り、先に進める触覚娘。
『さて、みんなは今、真っ暗な部屋で目を閉じています。パッと目を開けた時、そこにはローソクが立ってました。ローソクの数は何本?』
「ふん……1本。アタシみたいなはみ出し者には、そんな薄暗い雰囲気が似合ってるもんさ……」
嘲笑とも自嘲ともつかない笑みを浮かべながら、アタシは小さな声で答えた。
『ローソクは実は異性を象徴します。つまりその数は――』
触角娘が解説を始めると同時、5人は揃って解答を書いたボードを見せ合った。
ボディコン、巫女、赤メッシュは揃って『1』、ナインテールは『3』、バンダナは『見渡す限りのローソク』。
『――あなたが一度に愛せる異性の最大数でした』
ガンッ!
アタシはその解説を聞いた途端、目の前のテーブルの端に思いっきり頭を打ち付けた。
「ちょっと待て! それじゃアタシが、一人しか愛せない一途な乙女みたいじゃないかいっ!」
思わず抗議の声を上げてしまった。聞く者がいるはずもないことは知っていたのに、だ。
アタシの目の前のテレビの中では、バンダナが愕然としている。それを見る女性陣の表情は、皆揃って先程以上に冷ややかだ。
『部屋を出て行くと――』
何事もなかったかのように、触角娘が問題の読み上げを続ける。しかしその目の前にいるバンダナはなぜか全身真っ赤に染まって倒れ伏しており、周囲の女性陣はナインテールを除いて全員、多かれ少なかれ赤い何かをその身に付着させていた。
巫女なんかに至っては、先程までは持っていなかった包丁を手にしている。無論、それも赤く染まっていたが。
『――庭にフェンスがありました。どのくらいの高さですか?』
「……100メートル……」
今までの二問から警戒心が湧き、答える声もなんとなく小声になってしまう。
ちなみにアタシら魔族の基準からすれば、フェンスの高さはこれでも低いぐらいだ。飛べる奴なんかザラにいるしな。
『それはあなたのプライドの高さでした』
初めて出てきたまともな解説に、アタシはほっと胸を撫で下ろす。……もし、飛べる奴がいるからフェンスなんて必要ないって答えてたら、プライド0になってたところだったね。
ちなみにテレビの中では、ナインテールが『10メートル以上』、赤メッシュが『2メートルぐらい』、巫女が『腰の高さぐらい』……そりゃ生垣ってんじゃないか? で、ボディコンが『57メートル550トン』……どこの巨大ロボットだい、そりゃ? 最後にバンダナが『フェンスなんてない方が楽だよね』……おーおー、固まっているよ。プライドの欠片もないな、お前。
『フェンスを越えていくと、湖がありました。その大きさ、深さは?』
「ふん……飛べるアタシにとっちゃ、どんな大きさだろうとただの水溜りだよ」
アタシが答える間にも、テレビの中でも答えが出される。ボディコンは『広いけど意外と浅い』、巫女が『広くて深い。ボートが欲しいな』、赤メッシュが『小さいけど落とし穴みたいに深かったら面白いでござるな』……面白い面白くないの問題じゃない気がするけど。ナインテールは『ただの水溜り』……アタシと同じか。で、バンダナは……『琵琶湖よりも広くて深い!』か。無意味に自信満々だね?
『それは、その人の交友関係の広さ、深さを表します』
触角頭が解説すると、巫女と赤メッシュがバンダナに憧憬の眼差しを向け、彼自身は照れ笑いを浮かべた。
「…………」
……ま、いいけどね。利用し利用される毎日を送ってるアタシの交友関係なんて、あってないよーなもんだし。
けどこれじゃ、面と向かって指摘されたよーなもんだね。……そこはかとなくムカツク。
『もう少し行くと動物に出会いました。それはどんな動物で、あなたはその動物に対してどうしたでしょう? 別々に書いてね♪』
「ふ……ん。そうだねぇ……」
パッと思いつくのは、やはりウサギか何かの小動物か。だったらアタシは、それを踏みつけてぴーぴー泣き喚かせてやるのさ……
アタシはぺろりと舌を出し、唇を舐めながら嗜虐的な笑みを浮かべた。
『はい、じゃあまずどんな動物だったか出して! これはあなたの好きな異性のタイプを表します♪』
「…………おい」
アタシは思わず半目になった。たぶん、額には井桁が浮かんでいることだろう。
よりにもよって、好みの異性? アタシが、ウサギみたいな可愛い男が好きだって言うのかい……?
テレビの中では、バンダナが『ヒョウ』と書いて、『タヌキ』と書いたボディコンに睨まれている。けど他の四人は、揃って「あぁなるほど」といった様子で二人を見ていた。
ちなみに巫女と赤メッシュは『うさぎ』……アタシと同じかい。で、ナインテールは『お揚げ』……それは動物じゃない。断じて。
『じゃ、次! その動物に対してどうしたか? それは好きな人に対する自分の態度です♪』
「……………………」
…………なんか今、ものすっごく変態扱いされたよーな気がしたが……? アタシは断じて、ボンテージファッションで男に鞭振るったりローソク垂らしたりする趣味はないよ? ……たぶん。
見れば、巫女は『餌付けして可愛がる』と書いていて、赤メッシュは『狩る』、ナインテールは『じっくり味わって食べる』と書いていた。そしてボディコンは『芸を仕込み見世物にして儲ける』と書いて周りから冷ややかな目で見られ、バンダナは……答えの書いてあるボードを見せようとはしていない。
『何隠してんのよ? あんたもとっとと出す!』
ボディコンにせっつかれ、おずおずと答えを見せるバンダナ。そこに書いてあった文章は――
『「食べないで」と土下座して命乞いする』
――暗転――
『今度はおうちが見えてきました』
画面はすぐに回復し、同時に触角娘が次の問題に移行していた。バンダナが真っ赤な水溜りに沈んでいて、ボディコンが赤いまだら模様のバットを握っているが、全員華麗なまでにそれをスルーしていた。
『家の中にはテーブルがあります。イスの数は?』
「そうだね……ま、四つってところか」
特に考えることなく答える。ナインテールは『2』、ボディコンと赤メッシュが『3』、バンダナと巫女が『4』だった。
『それは将来の家族の数でしたー♪』
「……意外に多いじゃないのさ」
つまり、アタシは四人家族を望んでいるってことかい? 随分と寂しがりやだね、アタシは……
「……ふん」
不機嫌さを隠そうともせず、唇を尖らせる。テレビの中では、同じ数字を答えたバンダナと巫女が、照れたように顔を背けていた。
その二人の様子を、ボディコンがつまらなさそうに、触角娘と赤メッシュが羨ましそうに見ていた。ナインテールは我関せずといった風情だ。
『それじゃ次、最後でーす♪ テーブルの上の花瓶には、どのくらいの水が入っているでしょうか?』
「からっぽだ」
アタシの脳裏に描かれたその家は、人がいる気配がない。なら、花瓶に水が入ってるはずもない……
ボディコンと巫女は、共に『半分ぐらい』。バンダナは『ギリギリまで』、赤メッシュは『いっぱい』、ナインテールは『だいたい八割』だ。
『水の量によって、今のあなたがどれぐらい満足しているかがわかります♪』
触角娘が解説すると、バンダナと赤メッシュは満足そうにして、ナインテールは満更でもなさそう。ボディコンと巫女は顔を見合わせて苦笑している。
『今日はこれでおしまーい♪ それじゃ、みん……』
プツンッ。
「……フン……」
アタシは触角娘の台詞が最後まで続くのを待つまでもなく、テレビの電源を切った。
ここまで平坦に進んでた以上、何かオチでもつけてくるんだろーけど……正直、もう見る気は失せていた。
……今のアタシがどれぐらい満足しているか、か……
こないだ任務に失敗したばかりだし、そもそも利用し利用されるなんて疲れる生き方をしているアタシだ。そりゃ、満足しているなんてお世辞にも言えないだろうさ……
結局、ろくな番組はなかった。興味本位で見ていた今のやつなんて、自分が少し惨めに見えただけで何も得るものはなかった。
心理テストか。……ったく。
1.アタシは性的欲求に乏しいらしい。
2.アタシは惚れたら一途な女らしい。
3.アタシはプライドがやたら高いらしい。
4.交友関係は皆無らしい。
5.好みの男は可愛らしい奴らしい。
6.好きな男を踏みつけるのが好きらしい。
7.将来望む家族の数は四人らしい。
8.現状には欠片も満足してないらしい。
…………なんてゆーか、アレだね……『高飛車ツンデレ箱入り令嬢』って感じか? 高い地位の家に生まれて庶民を見下して、箱入りも手伝って他人との付き合い方も知らずに友達もなく、そのくせ寂しがりやで現状に不満ばっかりってところか。ついでに、好きな男には素直になれず、意地悪ばかりする……か。
はっ……キャラじゃない……まったくキャラじゃない!
このアタシが! 竜神族のブラックリストに名を連ね、全国指名手配されているこのメドーサ様が! 何の因果でこんな可愛らしいキャラにならなきゃならないんだい!
「…………寝る」
こんなふざけた心理テストの結果なんて、寝て忘れるに限る。
アタシは冷蔵庫からウィスキーを取り出し、薄めもしないままグラスに注いで一気に呷った。喉が一瞬で熱くなり、次いでアルコールが全身を駆け巡る。
そして、ウィスキーとグラスを片付けもしないまま、ベッドの中に潜り込んだ。
とりあえず、明日は白龍会に顔を出してやろう。誰でもいいから何か気に入らないことでも見つけてやって、ネチネチといびってやる。そうすれば、少しは気が晴れるはずだ。
アタシは目を閉じ、そのまま夢の世界へと旅立つ――
「……箱入り令嬢……それも悪くないかも」
……………………はっ。
「ぬがああああああっ! 違う! 今のは違ーうっ!」
今アタシは何をつぶやいた!? 一体何を口にしたああああっ!? 違う! 何かの間違いだ! アタシは断じて、そんなもんに憧れるキャラじゃない! 違うったら違あああああうっ!
アタシは思わず、掛け布団の下で右に左にゴロゴロと転げ回った。
決めた! もー決めた! 明日は誰でもいーから何でもいーから、とにかく八つ当たりだ! やるったらやる! ここまで虫の居所が悪くなったのは久しぶりだ! 誰になるかは知らないけど、アタシの八つ当たりを受ける奴! 自分の不運を嘆くことだね! うふふふふふふふ……あははははは……あーっはっはっはっはっはっ!
布団の中で叫んだり暴れたり笑ったりする自分の姿がどれほどイタイかなんて、冷静さを失っていたこの時のアタシには、わかるわけもなかった。
ちなみに、後で聞いた話だが――ちょうどこの時、陰念が背筋に物凄い悪寒を感じたそうだ。関係あるかどーかは知らないけど。
――あとがき――
というわけで番外編です。わかる人にはわかったでしょうけど、集英社コミックス『ろくでなしぶるーちゅ♪』のサブタイトル『心理テストはほどほどに』からのネタ引用です。横島……もとい、横っちの回答の一部が勝嗣と被ってますw
ちなみに最初に注意書きしておいた通り、この話は本編とは何の関係もありません。……たぶん。
ではレス返しー。
○1. 秋桜さん
確かに究極の選択ですねーw 美人なロボっ娘で致死率100%、顔面岩石で致死率80%、しかもどちらも同性……困った選択肢です(^^;
○2. 山の影さん
某戦争バカ高校生が手伝って、愛子の中は要塞となってるのかもしれません(ぇー
テレサの犬属性は、話の流れで思わずつけてしまったものですので、今後どう使うかぜんぜん決まってなかったり(汗
○3. Februaryさん
一応、マリアは元に戻しておかないとカオスが可哀想でしたので……でもまた壊れるんだろーなーと思いつつw
○4. 内海一弘さん
やっぱりルシオラも出てないうちから確定させちゃうのは、つまらないかと思いましてw ……限りなく確定に近いですけど(ニヤリ
○5. ジェミナスさん
横島くん渋かった……ですかね? 投稿した後で「台詞少なすぎたかなー」と思ってましたもんで(^^;
二人の絆は、やっぱり現時点で相当強固なものになってますw
○6. とろもろさん
おキヌちゃんはまだ第二段階止まりです。……だって、体術をある程度以上できなきゃ実戦形式の稽古なんてできないでしょう(^^; おキヌちゃんの妄想暴走超特急は、機会があればまた出したいですねーw
○7. 文月さん
ハニワは幻人の方であって兵の方じゃないですw 元ネタ知ってるかどうかはわかりませんが(^^;
おキヌちゃん、「でいこう!」って言っちゃったら、完全に横島化ですねw
○8. 食用人外さん
脳細胞がビジュアル化を拒みますか。それほどに強烈な絵面だからこそ、おキヌちゃんが思わず霊波砲やっちゃったんでしょーねw
○9. レンジさん
愛子はもはや、美神令子専用武器庫になってしまったのかもしれませんw
○10. ばーばろさん
はい。おキヌちゃんの妄想は、そんな感じですw テレサの犬属性は……さて、どう転用しましょうか?
○11. いりあすさん
おキヌちゃん、やっぱりそろそろ愛の板挟み状態で苦悩するでしょうねー。愛子は美神さんの倉庫と化しましたよーでw
○12. 百舌さん
そーですw 誰も突っ込まないから、ネタ通じてるのか心配でしたが、その通り鋼鉄○ーグですw ジャベリンかプレデターかってのは、実のところ適当でした(^^;
レス返し終了〜。では次回、第三十六話でお会いしましょう♪
BACK< >NEXT