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▽レス始

「式神作製師横島!その4(GS)」

yata (2006-10-12 14:33)
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*注*これは複数回逆行を繰り返した横島強めな作品です。
   こういった作品が苦手な方は避けるようお願いします。


六道家、土御門家の流れを汲む陰陽師の家系にして強力な式神[十二神将]を受け継ぐ式神使い。
日本有数の財閥である六道財閥も経営しており、
その影響力は日本GS協会のみならず政府やマスメディアすら手中に収めている。

その六道家に目をつけられたモノはもはや逃れるすべは無い。


「…………はっ! 今まさに哀れな子羊に魔の手が伸びている気がする!」


髪に見放されている神父が啓示を受けたが、どうすることも出来ないだろう。
……………………………………………………アーメン。


    式神作製師横島! 第4話


授業中にいきなり騒いだ罰として横島は廊下に立たされた。
これを幸いとして横島は職員室へ出向き、先生に頼まれたと言って藁半紙を大量にもらった。
さすがに墨と筆は確保できなかったので、担任の席から筆ペンを拝借、それらを持って空き教室へ移動した。


「冥子ちゃんの暴走で死なんかったとはいえ、100枚は使いすぎやなー」


ぶつぶつ文句を言いながら即席吸印札・破魔札を量産する横島。
材料も工程も省略しまくる雑な物だが、一枚5万円の札と同程度の力がある。

逆行してからの一ヶ月で横島は10マイト程霊力が上がり、霊能は式神と札の扱いに特化してきた。
その結果、比較的簡単に札の作成能力も上がり、こんなふざけた作り方でも一応使い物になるのだ。

冥子との約束を果たした後、画材屋で材料を揃えるまでの間に合わせなので、
あまり多くは要らないのだが、吸印札25枚、破魔札25枚の合わせて50枚を作った。
冥子の暴走を止めるには頼りないが、文珠も5個ほどストックがあるので大丈夫だろう。


「どぉ〜か、暴走しませんように!」


小竜姫や老師など知り合いの神様に祈る横島だった。
…………………………ヒャクメ? 冗談きついって。


---------------------公園-----------------------


横島が授業を終え、掃除をサボって公園へ向かうと、すでに冥子は待っていた。
破壊され、陵辱の限りを尽されたハズの公園は綺麗に整えられている。
六道家の権力の一端がそこから垣間見え、横島は汗が出るのを感じた。


「あ〜〜、忠夫く〜ん」

「ごめん、遅くなったかな?」

「ううん〜、冥子も〜今来たところなの〜〜」


二人はい○ご100%などのラブコメで多用される定型文のような会話を交わす。
汗も綺麗に止まり、横島は汎用軟派型スマイルをする。


「忠夫く〜ん♪」

「め、冥子ちゃん! 転んだら(俺の命が)危ないから走らないで」


冥子も、上機嫌にトコトコと駆け寄る。コケたらまた大惨事なので横島に緊張が走る。
横島が寿命を縮める中、冥子はコケずにちゃんと横島の前まで来た。


「冥子〜、忠夫くんに〜ちゃんと〜お礼したいの〜〜」

「お礼?」


説明も脈略もないが、横島はおそらくプッツンを止めた事に対するものかと予測する。
横島としては計算ずくの行動だし、なんとなく後ろめたい気がする。


「それでね〜、冥子のおうちに遊びに来てほしいの〜〜」

「それじゃあ冥子ちゃんのお宅にお邪魔させてもらおうかな?」


しかし、冥子と親しくなるチャンスであるのは間違いない。
このチャンスを活かそうと横島は考えを練るが………


「よかった〜〜。お母様も喜ぶわ〜〜」


「………………………………………………え?」


warning!warning!warning!warning!


(これかっ! 授業中に感じた悪寒の原因は! 考えてみりゃ冥子ちゃんを攻略するには冥子ママの謀略をどうにかせんとあかんやないけぇ!?)


今更気づいても遅いが、冥子ママの恐ろしさを思い出し、横島は石化する。
そんな横島を気にせず、冥子はメキラに横島を近くに停めてあった車までテレポートさせた。


---------------------六道家-----------------------


「………………くん〜? 忠夫くん〜〜?」

「……………はっ! 俺はいったい?」


あまりのショックに石化した横島が意識を取り戻したのは、もう六道家の中に入ってからだった。
広大な敷地に聳え立つ貴族が暮らすような大きな館と様々な花が咲き乱れる庭園。
門から玄関までの距離もかなりある。


「忠夫く〜ん。やっと返事してくれた〜〜」

「…あぁ、ごめんね冥子ちゃん。ちょっと考え事してて」


横島があまり構ってくれないので頬を膨らませ不機嫌を表していた冥子に、横島は平謝りする。
そうこうするうちに、横島たちは応接室までたどり着く。
冥子は自分の家なのに迷子になりそうになり、近くにいたメイドに案内してもらった。

応接室では、すでに謀略の女王が待ち構えていた。


「初めまして〜、冥子の〜母です〜〜」

「……初めまして、横島です」


横島は勧められてソファーへと座る。冥子は横島の斜め向かい、六道婦人は真正面にいる。
両者はじめは様子見程度であるが、この時点で横島は断然不利である。
GS協会に届出がない、もぐりのGSをしているのだ。

予定では近日中に唐巣神父あたりに師事して今年度のGS試験を主席で合格。
冥子は、共同作戦をたくさんして、暴走癖を矯正し数年かけてゴールインするハズだったのだ。

六道婦人と対面するまでには、少なくとも半年の猶予を持たせるつもりだったのである。
半年あれば何とか体勢を整えてママさんに対抗でき……たらいいなぁと思っていたのに。


「冥子の〜、暴走を止めてくれて〜ありがとう〜〜」

「いえ、まぐれですよ」

「それでね〜〜、横島くんの〜式神を〜見せてほしいのよ〜〜」

「(……スルーですか? シカトですか? そうですか)……え〜と、何故でしょうか?」


横島の主張をあっさりスルーして奥様は話す。
まぁ、まぐれでない事は隠密の報告から分かっているからなのだが、横島はそこまで頭が回らない。


「うちも〜、式神使いでしょ〜〜? 他の家の式神に〜興味があるのよ〜〜」

「なるほど、分かりました。操鼠、自来也」

「ピカー」

「こんにちわ〜〜。私〜、冥子っていうの〜〜」

「グワワ?」

「あ〜、タバコってここ大丈夫ですか?」

「………え? あぁ、いいわよ〜〜」


横島は影から操鼠と自来也を呼び出す。操鼠は冥子へと近づき、膝枕の上で丸くなる。
自来也は煙管を出し、横島に「煙草いいっスか?」といった感じのニュアンスを伝える。

横島はそれを伝え、ポカンとした顔をしていた六道婦人が慌てて了承する。


「(なんなの〜この式神は〜〜!? 性能もすごそうだけど〜独立性がすごく高いじゃな〜〜い!?)」


式神は、独立性を高くすると術者の力量が未熟だと使役できない。
こういった式神はえてして誇り高いものになるのだ。


「すごく強そうね〜〜、でも〜、横島家なんて式神使いの家系あったかしら〜〜?」

「こいつらは俺が作った自作式神ですし、元々うちは霊能者の家系じゃないですから」

「自作ぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

「うひゃっ!」


ママさんの霊圧がいきなり上がり、横島はビシビシと暗黒オーラを感じた。
婦人はまるで飢えた獣が獲物を捕まえるときのような勢いで横島に詰め寄る。


「ど〜いうことなの〜〜〜!?」

「ひゃ、ひゃい! ああああああのですね、俺の前世って高島って言う陰陽師なんっすよ!」

「前世って〜〜、まさかっ!!」

「たたたたたたぶんご想像の通りだとぉ」


(鬼や、鬼がおる)と心底ビビりながら横島は説明する。

曰く、

ある日悪霊に襲われたときに霊能力が発現し、
前世の記憶が蘇って良い具合に素の自分と混ざった(嘘)。

前世は平安時代に陰陽寮で働いていた陰陽師の高島といい、
その当時の都ではかなりの実力者だった(本当)。

GSという商売が儲かることは知っていたので、
記憶を活かしてGSになろうと思っていた(ある意味本当)。

お札なども自作できるが、手間が掛かるので
記憶にあった式神作製の術を使って式神を作った(ある意味本当)。

ぷっつんしていたので、式神と札100枚を消費して暴走を鎮圧した(本当)。

詐欺師は真実の中に少しだけ嘘を混ぜて騙すという。
横島は、六道婦人では嘘か本当か調べられない部分で嘘をついた。

相手は式神使いだと思っているので文珠のことは話さなければバレないだろう。
なんとなく疑わしいと思っても、婦人もあまり厳しく追及できないだろうし。


「……なるほど〜〜。でも〜、自作にしては強すぎない〜〜?」

「別に一から作ったわけじゃないんですよ。操鼠も自来也もベースがいましたから」

「ベースぅ〜〜?」

「えぇ、俺の術は封魔転身の術って言って妖魔を式神に変えるんです。
 あ、やり方は秘密ですよ? 秘中の秘ってヤツですから」

えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

「そんなおどろおどろしい声出しても駄目ですよ」


六道家としては横島が式神を作れることを知り、益々逃せないと思う。
横島としては、出来れば当初のルートで行きたかったが、
もはや逃れる術はないので六道に取り込まれるのは致し方ないと思うが、
出来るだけ自分に有利な状況になるようにしたいと思っているようだ。


「あ、妖魔といっても強力なモノはまだ無理ですよ?
 吸印札も強力な物は作れないですし、俺自身もまだ未熟ですから」

「どのくらいの強さなら式神に出来るの〜〜?」


横島の説明を聞き、目を光らせるマダム。
頭の中で計画を立てシミュレーションし、横島を追い込む策を練る。


「そうですねぇ、陰陽寮の新米が単独または少数で退治できる程度ですかね?
 今風に言えばGSの卵でどうこう出来る程度って感じでしょうか?」

「そうなの〜〜。………フミさ〜ん、去年の臨海学校の時のアレ持ってきてくれる〜〜?」

「はい、ただいま」


フミさんと呼ばれたメイドはしばらくしてお札がたくさん乗ったお盆を持って帰ってきた。
横島はこの展開にイヤーンな予感がビシビシしているがいきなり帰るわけにもいかない。


「平家ガニが10体、メロウが9体、船幽霊が25体まだ浄化していない状態で残っていました」

「そう〜〜。横島く〜ん、コレお願いできないかしら〜〜?」

「(…やっぱり)え〜と、作製の依頼ってことですか?」

「そうよ〜〜」


予想通りに式神を作れと言って来たので、どんな条件で受けようかと考えをめぐらす。
金で請け負うのもアリだが、他にも取れる道筋は多い。


「え〜、多分ですが船幽霊は無理です。妖怪に近いですけど幽霊に分類されるので。
 それでもよろしければその依頼お受けします。」

「いいわよ〜〜。それでも19体も式神ができるんですもの〜〜」


ここで、自戦力の増強を図るべきだと思い、横島は提案をする。
たぶん報酬は目減りするだろうが、金はGSをしていればそのうち貯まるハズだ。


「それと、依頼を受けておいてなんですけど、実は他人にも使えるタイプって初めてなんですよ」

「そうなの〜〜?」

「えぇ、今までは俺の霊気に合わせて式神にしてたんですけど。……そうですねぇ、
 他の人も使えるかどうか試作に各1体ずつ、初期段階の最高値も知りたいんで俺専用も1体ずつ作ってみます。
 後は量産型ってかんじで、比較的簡単に使役できるタイプができれば御の字ですかね」

「………まぁ〜、しょうがないわね〜〜」


44体作らせるつもりだったのに、15体しか手に入らないのかと思うと悔しいが、
考えてみれば、今年以降の臨海学校で捕まえさせて作らせればいいだけの話である。
そんなことを考え奥方様は邪笑する。


「それでは報酬の件ですが……」

「そうね〜〜、まずは〜横島君がやった除霊は〜うちの事務所を通してやった研修ってことに変更しておくわね〜」


報酬の件を切り出す横島にいきなり切り札をぶつける六道ママ。
はじめに言い出さなかったのだから今日はその件は出てこないだろうと高をくくっていた横島に痛恨の一撃。


「フフフ〜もぐりって〜、バレたら問題になるでしょ〜〜?」

「………なるほど、お気遣いありがとうございます。しかし15体も作って報酬がそれだけっていうのは…」

「いいのよ〜〜。別にお願いしたいこともあるから〜今のはそのときの報酬分ってことで〜〜」

「(別のお願いやと! あかん、危険信号鳴りっぱなしで麻痺しとるからどんぐらい危ないか分からへん)」


このままではずっといいなりになりそうだったので、
どうにか交渉しようとした矢先にさらっと受け流されてしまう。
このあたりは才能よりも経験がものを言う交渉術といった具合か。


「それで〜、式神の報酬の方は〜出来た式神を見せてもらってからでいいかしら〜〜?
 一応、1体につき最低50万は保障するけど〜〜」


15×50万=750万円。筋金入りに貧乏性な横島にとってこの金額はでかすぎる。
しかし、十二神将より格下とはいえ、式神をこの金額で買おうとする六道女史も恐ろしい。


「分カリマシタ! ソレデ結構デス!」

「話が早くて助かるわ〜〜。それでお願いの方なんだけど〜〜」


横島が金額の大きさに思考が停止しているうちに、畳み掛ける。


「冥子の先生になってもらいたいのよ〜〜」

「………な、なんだってーー!?(AA略」

「っち!」


爆弾発言に対して横島は政府の陰謀に気づいたような反応をする。
横島が復活したのでこのまま押し切ろうとしていた女史は舌打ちをする。


「冥子の暴走って〜、私以外で止められたのは横島くんだけなのよ〜〜!
 今の先生もカレコレ10人目だし〜、勘弁してくれって泣き付かれて困ってたのよ〜〜」

「10人目って! 冥子ちゃんの暴走ってそんなに回数多いんッスか!!」


冥子の暴走癖をこの時点で詳しく知っているのはおかしいので、横島は少しわざとくさい位に反応した。


「横島くんはGS免許持ってないから〜、今の先生に〜冥子を一人前って言って貰って〜、
 横島くんには〜冥子の助手って形でやってもらおうと思ってるのよ〜〜」

「いやいや、一人前じゃないのに保証しちゃっていいんですか!?」

「でも〜、立て壊し予定の建造物での除霊は一人前だって〜お墨付きもらってるし〜〜」

「それはぷっつんで建物ごと更地になるからでしょ!!」


横島はなんとか抵抗しようとするが、主導権は相手に完全に握られている。
あとは一手打たれたら投了するしかない。


「冥子も〜〜、横島くんと一緒の方が嬉しいでしょ〜〜?」

モグモグ、こくん……忠夫くんと一緒ぉ〜〜♪」


最後の一手が決まる。こうなったらもう諦めるしかない。
六道女史は、目の前に出されたチーズケーキに操鼠と共に掛かりっきりだった冥子を引っ張り込む。
期待に夢膨らませる少女(20歳)が断られて泣けばぷっつんは確実だろう。
六道婦人が誘導すれば、被害は確実に横島一人に集中する。


「…………………………わかりました、まだ高校生なんでバイトでいいならお引き受けします」

「やった〜〜、失敗を分かち合えるお友達が出来て嬉しいわ〜〜」

「冥子を〜、よろしくね〜〜」

「そのかわり、バイトでも労災とかちゃんとお願いしますよ!?
 あと暴走止める度に2千万円くらいお札代掛かりますからね!」

「ほほほほほ、2千万程度で済むなんて助かるわ〜〜」


万策尽きた横島は六道家に雇われることになった。

一応、書類の関係もあるので、六道冥子除霊事務所のバイトは一ヵ月後から、
冥子の先生役は式神を作って持ってくる予定になっている一週間後からになった。

その代わり、条件としてはかなり優遇されたものになっている。
各種保険や労災は万全、時給も指導・除霊するときは5万円、普段は2万円である。
式神作製は1体につき最低50万、お札も自作した分を仕事で使った場合は、
そのお札と同程度の市販の札を定価で買い取ったのと同じ料金が支払われる。

六道邸を辞して、横島は帰宅する。帰宅途中で画材屋に行き、お札の材料を買う。
さすがに今日は疲れたので式神は作らず、通常の霊的訓練をするために近くの河川敷まで移動する。

するとそこでは、一人の少女がその四肢に霊力を集め、霊的格闘の練習のようなものをしていた。


「オラァ! テリャッ! ハァーー!!」


少女はまだまだ収束の甘い大雑把な霊波砲を川へ向けて放つ。
そして急に振り返り、自分を見ていた横島と目が合う。


「何見てんだよコラぁ! 見せモンじゃねーぞ!」


横島はその少女を知っていた。
おキヌちゃんのクラスメイト霊能不良少女、一文字魔理である。


  あとがき

どもyataです。
今回は結構長くなりました。
『狙われた横島パート2』と『雇われた横島先生』でした。
最後に魔理しゃんが出てきましたが、かなり内容に絡んでくるキャラなんで、
ファンの方はご期待ください。そしてタイガーファンの方は寅吉のために泣いてあげてくださいw

では、レス返しです。


>万魔殿さん

感想ありがとうございます。
この時点では六道さんは紅ユリしか目に入っていませんw
親父のことが分かっても、有能であることには代わりはないですし。


>夢識さん

感想ありがとうございます。
まだ百合子ママにはGS関係の話はしていません。
襲来してきたときにご期待ください。


>甚六さん

感想ありがとうございます。
商人としての才能も謀略の女王には通用しませんでしたw
次回も頑張ります。


>meoさん

感想ありがとうございました。
この作品では本免許は『立て壊し予定の建造物での除霊は一人前』を曲解して入手しましたw
ちなみにLv100は初代ポケモンの緑でやりましたw


>玲さん

感想ありがとうございます。
ある意味最強決定戦は六道母と横島母、美知恵の3人で争われるでしょうw


>ネコ科さん

感想ありがとうございます。
六道の血、いまだ衰えず!! ってかんじですw


>零式さん

感想ありがとうございます。
美神家親子丼化計画がんばってくださいw
次回更新お待ちしてます。


>ミアフさん

感想ありがとうございます。
錯乱状態ですのでご容赦くださいw
数々のSSで冥子まとも化計画は行われてますので、
可能性は無きにしもあらずというのも吝かではないという統計的な結果もあり得るのではないでしょうか?(混乱中)


>Siyさん

感想ありがとうございます。
本格的に関わりを持ちましたが、次回新キャラが2種類でます。
式神の強さですが、自来也は夜叉丸と同格で操鼠は少し下くらいになっています。


>クラインさん

感想ありがとうございます。
錯乱中なのでペドは未遂ですw
目をつけられるどころか取り込まれてしまった横島にご期待くださいw


>けんのすけさん

感想ありがとうございます。
一途かどうかはご想像にお任せします。


>ikkiさん

感想ありがとうございます。
151匹には遠いですが、式神は自分用4体と量産型15体、試作型2体になります。
今後も増える予定ですのでご期待ください。


>ZEROSさん

感想ありがとうございます。
コスモプロセッサでもエラーが起こる場合は宇宙意sh(ナニヲスルヤメルンダショ○カー!)

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