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▽レス始

「妖との仲介人 17件目(GS)」

ラッフィン (2006-09-24 01:50)
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美智恵から話を聞いた横島兄妹は翌日に依頼人の元を訪れる。依頼人は中年の夫婦だった。

「ようこそいらっしゃいました。何もないですがお寛ぎ下さい」
「どうぞお構いなく。早速、仕事の話をしたいのですが、よろしいでしょうか?」
「はい・・・」
「娘さんを助けて欲しいというのはどうゆうことでしょうか?霊に取り付かれているんですか?」

今回の依頼で除霊対象に何もしるされてはいなかったので、横島は娘を何から護ればいいかがわからなかったのだ。

「いえ、娘を狙っているのは霊ではないんです」
「霊ではない?それは、妖怪や魔族と言うんですか?」

横島の問いに旦那さんは首を横に振った。これには横島も困惑するしかない。霊でも妖怪でも魔族でもないものから護るとはどういうことなのか?夫婦の顔も優れない。よく見ると二人とも体の所々を怪我している。娘を護るためについたのだろうか?なにやら嫌な予感がする兄妹だった。

「実は、娘を狙っているのは・・・・人間なのです」
「「「!!」」」

この中年の夫婦、夫の村雲靖さん、妻の津根さんは仲睦まじい夫婦として近所では有名である。靖さんは交番勤務の警察官で津根さんは専業主婦、仕事が忙しい夫を支え続けてきた良妻、夫も休みになると夫婦で出かけ何かを買ってあげたり、誕生日など絶対に忘れずにプレゼントを渡したりといつも妻を気にかけている理想的な夫婦と言える二人であるのだが、一つ悩みがあったのだ。

「私達には子供がいないのです・・・」
「私が子供を産めない体であるせいで・・・」

そう、妻の津根さんは子供が産めない体なのだ。そのため二人には子供が出来ない。一時期、そのことで津根さんは相当思い悩み離婚を持ちかけたというが、「子供が産めないからなんだ、自分は津根を愛しているんだ!」と言う靖さんの言葉に嬉し涙を流した。

「あるとき、私達の前に神様が授けてくれた贈り物が来たんです」

それは今から6年前、靖さんが出勤するときのこと。いつものように靖さんは交番に出勤、それを見送る津根さんと平和な一日の始まりというときだ。家の前で小さな子供が倒れているのを見つけたのだ。これはいけないと思い二人はその女の子を家に運び介抱をすることにした。

「それが娘との出会いでした」

靖さんは交番に電話して仕事に遅れていくことにする。まずはこの少女の身元確認からと思ったのだが、この少女の姿は全裸であり身元を証明するものを何一つ持っていなかったのだ。これはどうしようもないと二人は少女が目覚めるのを待つことに。靖さんは交番で迷子の届けがあるかもしれないと仕事に出かけた。

「娘が起きたのは私が仕事から帰って来たときでした」
「まるでタイミングを計っていたかのように起きたので驚いたことを覚えています」

二人は少女から事情を聞いてみたが、少女は何も覚えていなかった。靖さんも交番には迷子の届けは出てなかった。しかも、少女は名前すらも覚えていなかったのだ。二人はもし、一週間経っても親が現われなかったらこの少女を自分達の娘として育てようと思った。

「それから一週間たっても親は現われなかったので、養子縁組をして私達の娘になったんです」

それからは夫婦にとって夢のような時間であった。娘はすくすくと育ち、大人びた美しい容姿だったので将来はモデルとかになりそうだ。娘の将来を語るのが夫婦の日課になったそうだ。しかし、最近娘の様子がおかしいことに気がついた。娘を常に気にかけていた夫婦だから気になった。娘は情緒が不安定になっていた。思春期には早すぎる年であるため、精神科に行ったこともあったが異常なし。

「私が同僚に相談すると、霊のせいかもしれないと言われたのです」

その同僚はオカルト関係にコネがあるらしく、そういう事例も聞いたことがあったのだという。靖さんはその同僚のススメでGSを紹介してもらい、娘を霊視してもらった。

「それから、私達の不幸の始まりでした・・・」

霊視を終えたGSが夫婦を別室に呼ぶ。そして次に放たれた言葉が夫婦に衝撃を与えた。

「あなたたちの娘は人間ではない。妖怪だ!すぐに退治するべきです!」

最初は衝撃を受けたものの、次には怒りがこみ上げて来た。娘が妖怪?すぐに退治すべき?こいつは何を言っているんだ?人の娘を妖怪と言い、殺すべきだと?冗談じゃない。どこからどう見ても人間じゃないか!ふざけるのも大概にしろ!

「そして、そのGSを追い出したんですが、最後にそのGSが言った言葉が・・・」

「ふん、どう思おうがあのガキが妖怪なのは事実だ。必ず退治してやる!」

「といい、出て行ったんです。それからでした」

ある日、娘が学校から帰って来たとき、血だらけになっていたんです。ボウガンで打たれたようでした。その日以降も傷だらけになって帰ってくるんです。私達はあのGSがやったんだとすぐにわかりました。すぐに直訴にいきましたが、これが私達の仕事だと追い返されました。だから、私達は娘を護るために登下校は出来るだけ一緒にすることにしました。GSは学校の親に娘が妖怪といったそうでその親の依頼でやっているんです。おかげで娘は学校では常に孤独に・・・。学校側は証拠がないため娘を退学にはなりませんでしたが、いじめの連続で、学校も親も咎めません。それでも、娘は私達に心配をかけないように笑顔を見せて学校にいってくれています。

「あの娘は私達を幸せにしてくれた幸運の子です。あの娘が妖怪だとして、私達はあの娘と共に生きて生きたいのです」
「お願いします。あの娘を助けてください」

涙ながらに土下座までして頼みこむ夫婦。そうされなくとも横島兄妹はこの依頼を受けることを決めていたので、喜んで受けたのだった。

――学校の校門――

生徒の下校時間らしく、友達と一緒に出てくる生徒がたくさんいる。そんな中・・・。

「この妖怪女〜!」
「どっかいけ〜!」
「こっちまで妖怪になるわ!」

と男女に石を投げつけられている女の子がいた。下校時間に合わせて待っていた横島兄妹はその子が今回の護衛対象の子だとわかる。

「わ!そこの姉ちゃん達逃げろ!妖怪になっちまうぞ!」

そんな子供達を軽く無視して横島兄妹は話しかけた。

「こんにちは。君は村雲梓糸子(むらくもしいこ)ちゃんだよね?」
「・・・はい、そうですが。どちら様ですか?」

梓糸子は感情の篭ってない冷たい眼差しで答える。

「(なるほど、いじめを苦にしない防衛術か・・・)」

横島も雪蛍もタマモもこんなことをしないと学校にこれない梓糸子を見て深く悲しい気持ちを持った。特に雪蛍とタマモは同じ妖怪同士なので殊更堪えている。

「ごめんごめん、俺は君のお父さんのお世話になってる横島って言うんだ。で、こっちが妹の」
「雪蛍です」
「タマモよ」
「で、今日は君のお父さんにお呼ばれしたんだけど、まだ帰ってなくってね。それで奥さんにもう少ししたら帰ってくるから、君の迎えに行って欲しいって言われてね」
「・・・・そうですか。ありがとうございます」

こうして、横島兄妹と梓糸子は並んで歩く。お世話になっているというのは事前に決めていたことで、いきなり見ず知らずの人が迎えに来るのは不振に思うだろうという苦肉の策。実際、これでも充分怪しいと思うのだが。

「・・・であなたたちはなんなんですか?」
「何のことかな?」
「しらばっくれても駄目ですよ。私の両親が頼んだのでしょうけど。じゃないと私の両親が迎えに来ないはずがありませんから」
「ずいぶんと信用しているんだね」
「両親は私を本当に愛してくれてますから」
「そっか」

横島は梓糸子の言葉に驚いたものの、両親への信頼は熱いと感じて嬉しくなる。この親子は本当の親子以上に信頼していると思う。横島兄妹の脳裏にも自分達の親のことが浮かぶが、今は仕事中なので思考を打ち切った。

クンクン・・・ピク!
「(横島、奴さん動いたみたいよ)」
「(わかった。雪蛍頼むな)」
「(了解)」
「(奴はあの森の木の上から狙ってるわ)」

タマモの鼻でGSの動きを察知した横島はGSは雪蛍に任せ、自分は梓糸子をどんな手からも護れるように文珠を握る。GSのことを任された雪蛍は気配を殺し、潜伏し、梓糸子を襲う機会を伺っているGSに近づいた。

「アイスオブラヴァー、伸びろ!」
ドズ!
「ぐあ!!」
ドシャア・・・

雪蛍のアイスオブラヴァーにボウガンを貫かれて木から落下するGS。そこはプロ、すかさず体制を直すも顔前に剣を突きつけられて動きを止める。

「さあ、あの子から手を引きなさい」
「・・・お前、妖怪だろ?妖気でわかるぞ」
「それが何かしら?この件には関係なくてよ」
「たかが妖怪如き命令される覚えはない!」
「その妖怪如きに不覚をとってるお馬鹿さんは誰かしら?」

お互いに一歩も引かない舌合戦、GSのほうが不利であるが、戦意は失っていない。雪蛍のほうは驚くほど冷静で妖艶に冷笑を浮かべている。雪女の本領発揮といったところか。口を袖で隠すしぐさが妙に艶かしい。

「あれは妖怪だぞ。退治して何が悪い?」
「あの子が別に何かしたわけじゃないんでしょう?」
「最近、あいつは妖怪の本性に目覚め始めているんだよ!完全に目覚める前に始末しておかないと大変なことになる!」
「他にも方法があるでしょう」
「妖怪を退治するのが俺らの仕事だ!妖怪如きが偉そうに説教してんじゃねぇ!」

そういうとGSは地面に何かを叩きつける。その何かは地面で破裂し当たり一面を煙で覆いつくす。煙でGSを見失う雪蛍、煙が晴れたときにはすでにGSの姿は見えなくなっていた。煙に乗じて逃げたGSは雪蛍に言葉を残していった。

「俺は絶対に諦めねぇ・・・必ず、仕留める」

と・・・。
雪蛍は横島のところに戻って逃げられてしまったことと、まだ諦めていないことを伝える。横島はご苦労さんと頭を撫でてくれたので上機嫌になったが、タマモがずるいと抗議の視線を当て続けたというのは余談である。さっきの雪女のような妖艶な姿は微塵も見えなかった。

「お兄さん達何者?」

GSを追い払った後で梓糸子が言う。

「お兄さんは普通の人間とちょっと波長が違うし、お姉さん達は私と同じ感じがする」
「自分と同じって?」
「私、もう気付いているの。自分が妖怪だってことに・・・」

まさか、自分の正体をすでに知っているとは思わなかった。梓糸子によれば、自分の部屋でなんとなしに遠くに置いてあったものを取ろうとして、手を伸ばしたら指先から粘着性がある糸が出たという。これで自分は普通の人間じゃないと知るも、決定的だったのが、両親が雇ったGSの言葉を聞いてしまったことだと教えてくれる。

「あの後、両親がGSを追い出した言葉が嬉しかった」
「そうか、でも俺にちゃんと霊視させてくれないか?」
「うん、いいよ」
「ありがとう」

4人は村雲家に到着し、両親が出迎えてくれる。横島は早速ご両親に梓糸子のことについて話をするため、リビングに集まってもらった。

<霊><視>

「村雲さん、どんな結果が出ても覚悟は出来てますか?」
「・・・・はい、お願いします」
「わかりました。結論からいいますと、梓糸子さんは人間ではなく、蜘蛛が変化した妖怪です。これは梓糸子さんも知っています」
「本当なのか?」
「うん・・・」

梓糸子は指先から糸を出して見せた。これで納得せざるをえない。
覚悟はしていたが、いざ聞かされると堪えるものがある。夫婦は力が抜けたように体を椅子に預けてしまう。横島はかまわず説明を続ける。

「長い年月を生きた蜘蛛が妖気を持ち変化したのでしょう。九十九神みたいなものです。ただ、姿かたちはこのままです。蜘蛛になることはありません。もし、戻るとしたら死ぬときだけですね」
「そうですか・・・」
「で、ここからが本題なのですが、娘さんの情緒が不安定だったのはまだ力が強すぎるせいだと思います。人間で言う成長期なので力に体がついていけてない状態なのでしょう」
「それでは、時間がたてば治ると?」
「そうですね。俺のほうでも対策を立てますので安心してください」

横島の言葉にホッする夫婦。そんな夫婦に梓糸子は聞く。

「私は妖怪だよ。ここにいていいの?」
「あなたは私達の娘よ?いいに決まっているじゃない」
「そうだぞ。お前が嫁に行くまで面倒を見させてくれ」
「あ、ありがとう・・・お父さん、お母さん」

両親の言葉に今まで表情をなくしていた梓糸子に涙が浮かぶ。それを微笑ましく見ていた横島兄妹だったが、外に気配を感じた。

「(俺が出る。二人はあの親子のことを頼む)」
「「(了解)」」

親子を雪タマに任せ、横島は外に出た。


「あの妖怪どもが、もう勘弁ならねぇ。こうなったらどんな手を使っても・・・」
「使ってもなんだ?」

さっき追い払ったGSが再び梓糸子襲撃に乗り出して来た。雪蛍とのやりとりにかなり頭に血が上って我を忘れている様子。その怒気で気配は駄々漏れ、しかも周囲に気も配っていないので接近するのは簡単である。

「貴様はさっきいた妖怪の仲間!人間のくせに妖怪の味方してんじゃねぇ!」
「別にどうしようが俺の勝手だろ。お前に命令される覚えはない」
「うっせぇ!裏切り者が!!」
「俺は美女の味方だ。勝手に仲間にすんな!!」
「うるさい!」

GSは懐から符を取り出し、横島に投げつける。

「爆!!」
ドカァアアアアアアアン!!

GSの声に合わせて符が爆発する。このGSは自分の霊力がそれほど高くないことは自覚していて、それを補うように符や武器を使う戦いをしているのだ。

「こんなとこで爆発させんなよ・・・」

が、横島にはそいつのやろうとしていることが簡単に予測できる。それは何故か?彼の上司が同じスタイルだからだ。ただ、彼女の場合は道具で自分の霊力を高めさらに強力な戦い方が出来ているのだが。日頃上司の非常識な戦いを見ているので今相手しているGSのような戦いは教科書を見ているようで簡単に予測できてしまうのだ。それでも、横島に当てたいなら小竜姫クラスにならないといけないだろう。

「くそぉ!!」
「させねぇよ!」

懐から新たな符を取り出そうとしたのだが、横島が許さず首筋に霊波刀を突きつけ動きを封じた。

「何故貴様は妖怪に味方する?」
「だ〜か〜ら〜、言っただろ?俺は美女の味方だって。お前こそなんで退治しようとするんだ?」
「妖怪を退治するには理由がいるのか?妖怪は退治してなんぼのもんだ。そして、妖怪を退治すれば俺はランクをあげることが出来る。そうすりゃ俺は大金持ちだぜ。お前もそうなんだろ?この世界、1件成功するだけでぼろ儲けが出来るもんな〜」
「・・・・お前と一緒にするなよ」
「へ?」

GSの言葉に横島は怒りを抑えられない。横島にとって妖怪は人間と変わらないのだ。今では雪蛍、タマモと身近にましてや家族に妖怪がいる横島にとってはGSの言った言葉は許せるはずもない。しかも、金持ちになりたいからと言った。もう、横島へのNGワード満載である。

「お前みたいなクズと一緒にすんじゃねぇ!!」
ドカァアアアアアア!!

GSの足元を霊波刀で斬りつける。あまりのことにGSは尻餅をつき、腰を抜かしてしまっている。

「ひぃいいい!!」
「妖怪だって俺達と同じで生きてんだよ!てめぇみたいな奴がいるから、人間と仲良くしようとするやつが出来なかったり、憎むようになるんだ!」
ドカァアアアアアア!!!
「ひっぃいいいいいい・・・・(ブクブクブク)」
「ハァ・・・ハァ・・・ちったぁ反省せんかい!」

<忘>

あまりの恐怖に失神をしたGSに横島は『忘』の文珠を投げつけGSから梓糸子の記憶を消したのだった。さらに、GSをこのままにしておけないので『転』『移』の文珠でGSをさっき雪蛍が撃退した場所に飛ばし、家に入る。
ちゃんと、壊した道路も文珠で直したことを付け加える。

「お待たせしました。もう大丈夫ですよ、梓糸子さんは安全です」
「「本当ですか?」」
「はい、もう襲ってはきません」
「「あ、ありがとうございます」」

夫婦は涙を流してお礼を言う。しかし、これだけでは今回の仕事は終っていない。何故なら、まだ梓糸子の問題が残っているから。この問題を解決しないと終ったといえない。

「それで、梓糸子さんの状態のことですけど・・・3日待ってもらえますか?3日後に安定剤のようなものをお持ちします」
「わかりました」
「それから、今後ここで生活しますか?ここでは風当たりが強いでしょう?」
「はい、なのでちょうど転勤願いを出してまして近いうちに地方のほうへ引っ越す予定なのです」
「そうですか・・・引越しのことですが、オカルトGメンがいろいろやってくれるので、梓糸子さんのことは隠せるので安心してください」
「何から何までありがとうございます」
「いえ、では3日後にお会いしましょう」

そういうと横島兄妹は帰っていった。


――GSの家――

「くそ・・・なんかしらんが、あのガキどもめぇ!」

横島に転移させられた後、家に戻って来たGS。文珠によって記憶は消えたのだが、それは梓糸子のことだけ。横島達のことはしっかりと残っていたのだ。よって、今この男にあるのは横島達への復讐の気持ちだけである。

「ただじゃおかねぇ!」
ピ、ピ、ピ・・・プルルルル・・・
「あ、もしもし。俺だ!お前に頼みたいことが・・・あ?条件?いいだろう。等価交換だな。よし、わかった。じゃ、頼むな」
ピ!!
「ふふふ、覚悟しろよ。目にもの見せてやる!」

この男はまだまだ何かやるつもりである。


あとがき!

最近は更新はやい作品多いですね〜wラッフィンです。

う〜む、1週間近く更新してなかったのに、もう欄外になってしまいそうで・・・
更新はやくてクオリティも高い作品が多くなってきましたね〜w
いいことですw
私も頑張らねば・・・忘れられちゃうし(泣)

さて、今回はオリジナルな展開でした。しかも珍しく横島と同じように妖怪を受け入れる人間ですwこれは、小鳩以来の優しい人ではないでしょうか?
他の受け入れる人っていったら霊能力がある人ですし・・・・
あ!横島のクラススメートがいた(汗)

さて、次回は・・・次回は〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
では、またお会いしましょうw


レス返しですw


whiteangel様

>横島君スグに脱兎の如く逃げるよ?
違いますよwワルキューレクラスになると、逃げられないようにしてから特訓ですよwどんな任務も確実に成功させる彼女の真価ですw

>西条
横島の永遠の宿敵ですw


零式様

>どうかジーク2号になりませんように。
どうでしょうか・・・ワルキューレさんですからね〜www
>誰だろ?思いだせん^^
私も思い出せませんw
>最後に出てきたGメンからの依頼
今回では終らせられませんでした・・・


ういっす様

>うぅ…小宇宙(萌え)が足りない(何
なにぃ!!私に萌えを期待している人がいたとは!!
ならばやらねば・・・うおおおおおおおおおおおおおおお!!
燃え上がれ!私の小宇宙!!


秋桜様

>彼女って一途というかズレてるというか極端ですからw
軍人ですから生真面目なんですよw
>横島がワルキューレの試練を超えたら
精神面は強くなりますよw
>決壊師(?)はいっぱいいても守る結界師が少ないGS
山田く〜ん、座布団一枚あげてw

>とありますがどの作品なんでしょうか?w
KAN○Nってゲームですw


ヒガンバナ様

ぬう!ちょこざいな・・・

>姉さん落ち着いて(爆汗
もう横島をどう訓練しようかトリップしてますので無理かとw
>ユッキー
もう彼に勝てるのは少ないでしょうね・・・横島と・・・弓?

こうなったら、あれしかない!
投影開始(トレースオン)
これが避けられるかぁあああああああ!!
突き穿つ死翔の兄貴(ゲイボルグ)!!!


放浪の道化師様

>横島たちが感情移入するような依頼ですか
もろですねw
>横島のピンク色の鎖が増大するのでしょうか?(ニヤソ)
さすがにどうでしょう?わいはロリやないんや〜〜!!ッてな感じ?

>だったのにいったいどこで「光○力ビーム発射装置」に・・・
駄目だ!それをいって「説明しましょう!」出た!某戦艦の説明おば・・・グシャアアアアアアアアアアア!!


寝羊様

>後は横島君が友情!ってシーン
やっぱりユッキーですかねw
>これは萌え時々血の雨か?(ぇぇぇ
鼻血ブーですか?
>次回も楽しませてくれるかな?
今回は割りトシリアス風味でした。次こそは!!


内海一弘様

西条と横島の関係はこうでないとw

>今回の事件は厄介そうですね。
なんか割りと簡単になっちゃいました。反省・・・・


太一様

ふふふ、挑戦状ですよ!私がラブラブの話を書いてあなたを萌え死させるか、なんともないよ?といって私を悶絶死させるか!イザ、尋常に勝負!!

やぁああああってやるぜぇえええええええええ!!!


わーくん様

横島のクラスですからwそういう星の元に生まれたと思って諦めて・・・
な、横島君w

>それは小竜姫様だけの特権だから!!!
おキヌちゃんもいるぞ〜忘れるな〜www
ご安心を、小竜姫様も、雪タマも全部私が受け止め・・・(局地的台風にとばされたために音信不通)

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