「しょ、小竜姫さまが負けた……!?」
顔面蒼白になった横島が呆然と吐息をもらす。メドーサにそれなりの打撃を与えはしたし、小竜姫が殺されずに済んだのにも安堵したが、負けたことに変わりはない。普段の彼ならメドーサの乳の立派さに感動しているところなのだが、さすがにそんな余裕はなかった。
「ど、どーする? やっぱこのまま隠れてた方がいいかな?」
いきなり弱気になって後ろ向きの提案をかます横島。しかし相手は「神剣の達人」を数分で倒すような使い手、それも反則バリバリの必殺技まで持つ化け物である。臆病と咎めるわけにはいくまい。
「唐巣殿たちを見殺しにするのか? それにこのままメドーサを放置して、元始風水盤が作動すればいずれ私たちも死ぬんだぞ」
カリンの返事はごく当たり前のものだったが、それは横島にも分かっている。分かってはいるが、しかし、
「でも今メドーサに突っ込んでも殺されるだけだろ? 意味ねーじゃんか」
今メドーサは小竜姫を倒したことで気がゆるんでいる。屋根の上に立って休んでいるところを見ると、体力もだいぶ消耗したようだ。腕の傷も浅くはないだろうし、武器も失っている。戦いを挑むなら今がチャンスだった。
だがカリンは小竜姫と同じ力を持つとはいえ、剣の技や超加速の術まで受け継いだわけではない。アレを使われたら一巻の終わりだ。
もっともカリンはその点は横島以上に承知している。それでもメドーサと戦おうとするのは、多少なりとも勝算があるからだった。
「そんなことはない。確かに今の状態ではメドーサには勝てないが、おまえの協力があれば何とかなる」
「協力って……俺にできる事なんてあるのか?」
さっきの戦いを見る限り、自分が援護しても危険度が増すだけだと思うのだが……。
「いや、そういう意味じゃない。美神殿の試練の時のことをさっき話したろう? 私はおまえとのシンクロ次第では、小竜姫殿の6倍ぐらいの速さで飛ぶことができるんだ」
ただしこの数字は超加速抜きの素の状態と比べてのことで、小竜姫が全力で超加速を使ったらさすがにどう頑張っても追いつけない。またあくまで飛行速度が6倍という意味であって、手足の動きまで6倍速ということではない。
「6倍だと? おお、白とオレンジは赤の倍なんだな!」
「ボケてる場合じゃないんだが」
「……反省してます」
横島はつい関西人の血が騒いでしまったが、確かに遊んでいる時間はないのだ。
カリンもくどく叱りはせずに話を続ける。
「もちろんこれでもあの術にはかなわない。しかし不意打ちして重傷を負わせればあんな大技は使えなくなるはずだ」
普段の速さで近づいたら気づかれるだろうが、6倍速で行けば見つかる前に一太刀浴びせる事くらいはできるというわけだ。卑怯としか言いようがないやり方だが、この戦いには自分達の命どころか世界の命運がかかっている。手段の是非をどうこう言っている場合ではあるまい。
「ああ、そゆことか……」
横島はようやくカリンの考えを理解した。
本当に令子の試練のときと同じである。ご褒美も同じだ。あのときの手柄は結局水の泡になってしまったが、カリンなら約束は守るだろう。
ただあの時と決定的に違うのは、失敗したら即死というヤバさである。いかに横島が極楽煩悩男とはいえ、小竜姫が肩を刺されたのを目の当たりにした直後では、「その誘惑のった!」なんて軽いノリにはなれない。
そこへ今まで引っ込んでいたタマモがひょいっと身を乗り出してきた。
「ねえ、あんたたちのシンクロって、やっぱりスケベ根性なの?」
「……私はともかく、横島はそうだな」
あの時のカリンは確かに煩悩で横島とシンクロしていたが、今はそれはできない、というかやりたくない。普通に気合を入れるだけだから思考内容が違う分シンクロ率は下がってしまうのだが、そこは本体の奮励努力に期待である。
「ふうん。ま、世界のためじゃ仕方ないわね。このタマモさんが一肌脱いであげるわ」
「へ?」
きょとんとした顔でタマモの方に目をやった横島の目の前で、ぽんっと白い煙がわきあがった。それが晴れた後に現れたのは、以前1度だけ見た19歳Verのタマモである。
「おおっ!?」
思わぬ美女の出現にぱっと目を見開く横島。タマモがその背後からしなだれかかって胸板を抱き寄せた。
やわらかく、かつ弾力のある大きな乳房が横島の背中でたふたふとたわんでいる。
「ねえ、横島。横島はあんなヘビ女怖くないわよね? だって私のご主人様なんですもの」
タマモが甘い声で横島の耳元にささやいた。どこで覚えたのか、おそろしく艶っぽい仕草である。彼女が精神年齢14歳ということを横島があっさり忘れてしまうほどに。
横島はその電流にも似た刺激で硬直しきっていた。タマモがとどめとばかりに横島の耳に息を吹きかけながら、ひとこと。
「横島が勝ったら、私、何でもしてあげるんだけどなぁ……」
―――ずどんっ!!
人類の限界を軽くぶっちぎった巨大なフォースが爆裂した。
「なっ、何だい!?」
突如発生した謎なパワーに驚いたメドーサが思わずそちらに眼を向けた。2番手がいたのか、と鋭い眼差しで辺りを見やる。
人影は見えなかったが、とりあえず気配を感じた辺りにビッグイーターでも飛ばしてみようかと考えたところで凄まじい悪寒に襲われた。
「チィッ!」
反射的に真横に跳ぶメドーサ。その後ろを何かが猛スピードで通り抜けて行った。
その直後、脇腹の辺りに熱い痛みが走る。斜め後ろから刃物で斬られたのだ、と理解した時には力が抜けて屋根に膝をついていた。
かなりの深手だったが、もし今跳んでいなければ致命傷になっていただろう。メドーサは自分のカンの鋭さに改めて感謝した。
「私に不意打ち食らわすなんて……何者!?」
慌てて辺りを見渡すが、やはり人の姿はない。
それもそのはず。今彼女を斬った正体不明の攻撃者は、もうすでに100mほども離れた木の陰に隠れていたのだから。
「あのとき以上のパワーだな。しかしあれに反応するとは、敵ながら大したものだ」
言うまでもなく、横島の煩悩パワーでスピードアップを果たしたカリンである。速すぎて動きの制御がしづらかったので、いったん身を潜めたのだ。
何しろ横島が危惧していたように、見つかって超加速を使われたらおしまいという綱渡りのような作戦だから。
しかし手応えはあった。あの様子では満足な精神集中はできないだろう。
「しかしタマモ殿、ずいぶん思い切ったことを言ったな……後で横島に襲われなければいいが」
おかげで助かったのは事実なのだけれど。
まあお互い憎からず思っているようだし、横島も本気で無理強いする男ではないからそれほど心配は要らないだろう。
それより今はメドーサに集中すべきだ。手傷を負わせたといっても最後まで油断はできない。横島とタマモを発見されては困るし。
木陰から出て、今度はメドーサの真横から迫る。彼女は屋根の上に立っているので、急角度の旋回ができない今のカリンは水平飛行して攻撃するしかないのだ。
「―――ッ!」
それは近づく殺気でか、あるいは生存本能でか。メドーサは今度は多少の距離をもってカリンの接近に気づいた。ばっと振り向いた先に、角を生やした少女が剣を構えて突進してくるのが見えた。
(竜神族……? 小竜姫の仲間か!)
衣服や剣のデザインはそれっぽくないが、あの角とヘアバンド、それにパワーの質は竜神族に特有のものだ。
いや、いま重要なのはそんなことではなく。
相手はとんでもない速さだが、動きは極めて直線的だ。もし刺又を奪われていなければ、受けることは不可能ではなかっただろう。
もし腕と脇腹の傷がなければ、超加速が間に合っただろう。
しかし今のメドーサにはその両方がない。ビッグイーターや霊波砲では遅すぎる。
「くそっ……」
吐き捨てながら横に跳ぶ。その首筋をオレンジ色の刃がかすめて行った。
かわしたつもりだったが、向こうもわずかに軌道を曲げたのでかなり深く斬られている。思わず傷口を手で押さえるメドーサ。
あと数センチ深ければ死んでいた。何なんだあれは!? いや、考えるより先に体を動かさなければ。
「くっ、また避けられたか……」
カリンが30mほど離れた場所でぼやく。慣性やら遠心力やらのせいで、急な停止や旋回ができないのだ。
しかし1度発見された以上、奇襲作戦はもう通用しないだろう。ここまで来たら正面から戦って決着をつけるしかない。メドーサがまだ超加速を使えるかどうかは分からないが、少なくとも全力は出せないはずだ。
「いくぞ、メドーサ!」
「ふん……小娘がナメんじゃないよ!」
剣をかざして突撃してくるカリンを、メドーサは髪に戻していたビッグイーターと渾身の霊波砲で迎え撃った。超加速は傷の痛みで使えないが、これくらいなら何とかなる。
しかしカリンは避けなかった。メドーサが超加速を使えないという保証がない以上、逃げに出て彼女に精神集中する時間を与えるわけにはいかないのだ。
「はあああっ!!」
迫り来る霊波弾を、剣の峰で思い切り打ち叩く。最高レベルの「超煩悩」光が炸裂して、霊波弾があっさりとはじけ散った。これがまともに入れば、メドーサといえども即死だろう。
ただ問題は、カリンの飛行スピードが速すぎて剣をもう1度振り上げるのが間に合わないという事だった。
もはや残る手は1つ。少しだけ軌道を曲げて―――
「何ッ!?」
「くらえ……っ!」
がつんっ!!!
カリンの額とメドーサの額が大激突した。
要するに頭突きである。
「くっ、この!」
頭突きの反動で宙に投げ出されたカリンは、そこでメドーサがさっき出したビッグイーターの群れと戦っていた。
普段の彼女でもそう苦戦する相手ではないのだが、頭突きのショックがフィードバックした横島が気絶したためスピードは元に戻っているし、彼女自身も頭がくらくらしていたのだ。
「はっ!」
それでも何とか最後の1匹を斬り捨ててメドーサに肉迫する。当然ながら彼女のダメージはカリンよりはるかに大きいはずだ。
実際メドーサは起き上がってはいたものの、額を手で押さえてよろめいていた。これなら勝てる。
しかしメドーサの方もその辺の事情は理解していた。
「今回は私の負けみたいだね。でも次は殺すって小竜姫に伝えときな! 勿論あんたもね!」
残りのビッグイーターを全部出して足止めし、自身は後ろ向きに飛んで逃げる。霊波砲を撃つ力も残っていないのだから、戦いを続けるのは論外だった。
「く、逃げるか……!」
さすがに用心深く背中は見せないメドーサを睨みつけながら、しかしカリンは追う事はできなかった。ビッグイーターに咬まれたら石になってしまうので、多少のダメージは覚悟して、というわけにはいかないのだ。
そのままメドーサの姿がだんだん小さくなっていき、やがて山の陰に隠れて見えなくなった。
カリンは残りのビッグイーターをすべて始末すると、横島とタマモが隠れていた庭木の下に飛び降りた。
「逃げられたのは残念だが、あの様子では戻っては来ないだろう。撃退はできたんだから、まあ良しという事にしておくか」
小竜姫が敗走した相手を、オプションとハンデ付きとはいえ追い払ったのだ。不手際だとは言われまい。
あとは2人と合流して、地下通路から風水盤に向かえばいい。
「……おや、いないな。2人ともどこに行ったんだ?」
カリンがきょろきょろ辺りを見回していると、気絶した横島を背負ったタマモ(14歳Ver)がのたのたと歩いてきた。カリンとメドーサが戦っている間に別の庭木に移っていたらしい。
襲われた様子はなさそうで何よりだ。横島もそこまで非常識ではなかったという事か。
「タマモ殿、ケガはないか?」
「うん、私はね。横島が突然気絶しちゃったけど」
「それは問題ない。それより……横島を起こしてもいいか?」
メドーサに勝つという条件をクリアした以上、今度こそ横島はタマモに襲いかかるかも知れない。カリンはそれを心配したのだが、タマモは彼とどんな交渉をしていたものか、ごくあっさりとカリンの言葉に同意した。
「いいわよ。さっさと起きてもらわないと重いし」
「そうか、では」
とカリンは横島の体を引き取って、庭木を背もたれにして座らせる。
何度か軽く頬を叩いてやると、横島は悪夢でも見た後のように頭を振りながら目を開けた。
「横島、すまなかったな。大丈夫か?」
「……ああ、まだ痛えけど、何とかな。それよりメドーサはどーなった?」
横島が額を手でさすりながら訊ねる。ここにカリンとタマモが無事でいる以上、そうひどい事にはなっていないと思うが……。
「ああ、何とか勝てたぞ。逃げられはしたが、戻っては来ないと思う」
「そっか……お疲れさん。何つーか、おまえって俺の影法師とは思えんくらいデキがいいな」
「……そんなことはないぞ。私の存在はおまえあってのものなんだから」
とカリンは謙遜したが、珍しい褒め言葉に満更でもなさそうだった。ただその後がよろしくない。
「つーことで、約束通り、ちうしてくれーー!」
「な、なにっ!?」
いきなり抱きすくめられてカリンは激しく動顛した。確かにそういう約束はしていたが、まさかここでタマモでなく自分を標的にしてくるとは―――!?
まあ「何でもしてあげる」と違って、キスはすぐ終わるから作戦に支障がないという事もあったが。
「ちょ、ちょっと待て横島。あれは仕事が片づいてからという約束だったはずだぞ?」
「メドーサ追い払ったんだからもうケリついたよーなもんだろ? 勘九郎とか居たとしても楽勝じゃんか」
メドーサに比べればハーピーや勘九郎たちなどザコである。総がかりで来ても恐れるに足りないだろう。
……と横島は思ったのだが、残念ながら世の中そんなに甘くはないわけで。
「いや、それは無理なんだ。ちょっと話を聞いてくれ。
それにまだ心の準備ができてないし、タマモ殿もいるだろう。
だから待ってくれ……な?」
顔を真っ赤にして懇願してくるカリンはいつもの冷静沈着ぶりと対照的ですごく可愛らしかったが、横島は嫌がるものを無理やりにでも、というメンタリティは持っていない。
しぶしぶ、といった感じで手を離した。
「分かったよ。で、その無理ってのはどーゆーことなんだ?」
カリンは横島が納得してくれたことにほっとした表情を見せつつ、意趣返しのつもりなのかいきなり爆弾を投下した。
「ああ。簡単に言えば、竜神の力はもう使えんということだ」
「な、何だってぇぇぇ!?」
「そう驚くことはないだろう。小竜姫殿も言っていたじゃないか」
目の色を変えて騒ぎ出す横島をカリンがそう言ってたしなめる。
装具にこめられる竜気の量には限度があるし、自分のキャパシティを大幅に超えた力を使い続ければそれだけ副作用も大きくなるのだ。便利だが決して多用すべき道具ではない。
「さっきの戦いはずいぶん無茶をしたからな。この装具を外したら私は動けなくなると思う」
「へ? それじゃ俺たちは何もできなくなるのか?」
カリンが行動不能になったら横島は霊力ゼロの一般人、いやそれ以下だ。唐巣たちの応援に行くのは自殺行為だろう。
しかし状況はそこまでひどくはないようだった。
「いや。私がおまえの中に戻れば、おまえ自身が霊能力を使うことはできると思う。多少体がキツいかも知れんが、それは我慢してくれ。
唐巣殿たちがどうなっているかは分からんが、私は何もできない。おまえが頼りだ」
「…………」
普段はいろいろと劣等感を持っている横島だが、美少女にここまで頼りにされては奮起せざるを得ない。
ぐっと親指を立てて、必勝の決意を表明する。
「ああ、相手が誰だろーと今くたばるわけにゃいかんからな。ぜってー生き延びて仕事完遂して見せるから、おまえも心の準備しとけよ?」
そう。カリンとタマモのWご褒美をもらうまでは、たとえ核ミサイルが降ってきても死ぬわけにはいかないのだ。
カリンはくすっと口元を綻ばせて、
「ああ、その意気だ。期待しているぞ」
と装具を外して横島の体の中に戻る。その瞬間―――横島の全身を強烈な衝撃が襲った。
筋肉痛ならぬ霊体痛とでも言おうか。
(な、何が多少じゃ。シャレになってねーぞこの痛えの痺れるの……)
「ちょ、ちょっと横島。大丈夫!?」
傍らでタマモが叫ぶ声を聞きながら、横島は悶絶して地面に倒れたのだった。
―――つづく。
とりあえずメドさん撃退なのですよー。
果たしてタマモンの運命やいかに?
ではレス返しを。
○SSさん
>小竜姫さま
カリンがメドに勝ったと聞いたら失神するかも知れませんねぇ。
>横島たちどーするやら
カリンも元は横島なので、必要とあればひきょーな手も使うのです○(_ _○)
○kamui08さん
>小竜姫様
せめて時間制限がなければもっといい勝負ができるのですが。
1対1にこだわったのは、やはり超加速が念頭にあったからと思われます。
>命名
横島君にはいろいろと含むところがあるようですからw
○kouさん
>魔族も銃等を使いますよ
そう言えばそうでしたねぇ……○(_ _○)
まああの文章は「人間製の」銃火器ということでひとつ。
>小竜姫
ここの彼女はヘタレイメージですから(ぉぃ
>猿の偉大さ
さすがに天界屈指の実力者ってところですかねぃ。
>超加速
月世界編の描写だと千倍くらいの加速率になってると思われますので、それに素で追いつくのはいくら何でも無理だろうと判断しました(^^;
韋駄天編の時はやったのは八兵衛ですし。
>地下メンバー
次回をお待ち下さいー。
>映画編
うーん、とりあえず検討してみますですよー。
○KOS-MOSさん
>小竜姫
横島たちが勝てたのは彼女が先に戦ってくれたおかげなんですが、本人には分からないでしょうねぇw
>煩悩(霊力)を加速状態にして更なる段階へといたるのだぁ〜なんてね?
タマモンの協力で達成しました<マテ
○ミアフさん
>カリンと同じく、煩悩が上がることで切れ味も増すのでは?
だからこその「超煩悩剣」なのです(酷)。
つくられた時点でカリンの竜気がこもってましたし。
○内海一弘さん
>しかしほんといつの間に命名したんでしょう
この素早さをメドーサ戦で発揮できればよかったんですが(ぉ
>小竜姫様
何の付加要素もなしにメドさんに勝つのはやはり無理ですねぇ。
でもきっと雄々しく立ち上がってくれると思うのです。
>裏技
名づけて三位一体ファイナルアタックです<マテ
○通りすがりのヘタレさん
>小竜姫さま
結果的にはちゃんと役に立ったんですよ?
彼女が負けたことは紛れもない事実ですが(酷)。
>原作のように追加発注(ヲイ)出来るような人材はシズモンのせいで残っていませんし
小竜姫さまもそれで最後にひと踏ん張りしたのかも知れませんねぇ。
○遊鬼さん
>小竜姫さま
メドさんには及ばないとはいえ精一杯がんばったんですよー。
>横島君&タマモ
むしろこの先が心配ですw
○零式さん
>カリン、タマモ、小竜姫
何だかんだで横島君は美(少)女3人を独り占めしてたんですねぇw
>デザイアブリンカー欲しいな
煩悩力がないと扱い切れないのが難点です(ぇ
○whiteangelさん
>小竜姫に戦わないでカリンに任せればよかったのでは?
それだとメドさんの超加速でやられちゃってましたから、結果的には小竜姫の判断はあれで良かったんですよー。
>生贄
タマモの貞操危うしですw
○signさん
はじめまして、よろしくお願いします。
たまもんは可愛いのです。
>ケルベロス
次回をお待ち下さいー。
○わーくんさん
>まだ(年増メドーサにはない)かわいらしさがあるから!!
若く明るいミニスカですから(違)。
>別行動の神父隊は果たして活躍できるのか?
さあ?<超マテ
○読石さん
>刺又
あのシーンのメドさんの刺又とか小竜姫さまの神剣とかは、作ってたんじゃなくてどこかから呼び出してたんだと思うんですよー。
>音に聞こえた神剣の使い手
小竜姫さまが弱いんじゃなくてメドさんが強かったのですよー。
>タマモ
まだまだこんなもんじゃないです(謎)。
○TA phoenixさん
>小竜姫様
令子や横島と違って基本は真面目キャラですから、ギャグで有利にはできないのですw
>陰念
ひと言くらいは喋ってくれるはずです、きっと。
>空腹じゃない神父の本気
むしろ空腹時の方が強いかと(酷)。
○とろもろさん
>タマモルート
タマモンぴんちです。
>予備の武器
そこまで用心深くはなかったですねぃ。
無くても強いですから。
>神父の輝ける(笑)頭脳
うーん、地下では太陽光線(以下略)。
>しずもん
あんまり語るとネタバレになっちゃいそうなので、その辺は本編をお待ち下さいですー。
○KEIZUさん
励ましのお言葉ありがとうございます。
>カリンもしくは横島又はタマモにあたかも活躍してくれと言わんばかり
結果的には本当にそうなってしまいましたねぇ。欝にならなきゃいいんですけど(酷)。
ではまた。