「まずは〜、ピート君からやってもらいましょう〜。ピート君はCランクだけど〜、実力はAランクに匹敵するくらい強いんですよ〜」
霊能バトルの勝者が決まり、次はプロによる模擬戦闘を行うことになっている。最初はピートがやるらしいのだが、誰とやるんだ?横島か?雪之丞か?
ピートの紹介のときに生徒達から「カッコイイだけじゃなく強いなんて」とか「私、ピート様になら払われても」とか「独立するなら助手に」とか言う声が聞こえてくる。
モテますね〜・・・
「ピート君の相手は〜、GSの先輩である冥子にやってもらいます〜」
「「「な!!」」」
その発言に横島、雪之丞、ピートは驚いて声も出ない。美神達はご愁傷様〜とでも言うようにピートに向かって手を合わせていた。ピートの師匠である神父は・・・。
「すまん、ピート君。無力な私を許してくれ。主よ!どうかあの者を護りたまえ!」
と泣きながら祈っていたそうで、その拍子にまた後退したようである。どこが?とは本人の名誉のために伏せておきます。
「お母様〜本当にやるの〜?」
「そうですよ〜。生徒のために一肌脱ぎなさい〜」
「わかりました〜・・・」
どうやら、冥子のほうも乗り気ではなかったようだが、母親には逆らえなかったみたいである。母は強し!!
先ほどの霊能バトルで使っていた結界の中で両者が向き合った。冥子は「お手柔らかに〜」と少し困ったような表情である。一方、ピートはかろうじて笑顔になってはいるが、顔面蒼白である。そんな両者に構わず、生徒の期待を背負いながら無情にもバトル開始の合図が出されてしまった。
「エキシビジョンマッチ・・・六道冥子VSピエトロ・ド・ブラドー、はじめ!!」
「ビカラちゃ〜ん、サンチラちゃ〜んお願い〜」
グアアアアアアアア!!ギャアアアアアア!!
「はぁああああ!!」
ドウ、ドウ!!
冥子が召還した式神とピートの放った霊波砲が中央で激突する。ピートの周りにはいつの間にアンチラとアジラが。
シャアアアアア!ギュウウウウウ!
「は!!」
ドウ!ビシャアアアア!!
アンチラの鋭い耳とアジラの炎を避わし、霊気をぶつけようとするもサンチラの電撃に阻まれる。冥子が式神をちゃんと操っているのを見て、冥子を良く知っている者は驚いているが、冥子もアシュタロス事件を通して成長しているのだ。
さすがのピートも式神4体の攻撃を避わしきることが出来ないので、どっかしらに傷が出来ている。傷が出来ると同時に服も破れているので、破れるたびに黄色い悲鳴が聞こえるのは別の話し。
「く・・・バンパイ・・・はぁあああ!!」
ドウドウドウ!!
シャアアアア!ギャアアアア!
「ピートの奴、途中でやめやがったぞ?」
「怖かったんだろうな」
ピートはバンパイアミストを使おうとしたがキャンセルしてしまった。それに美神達GSメンバーが気付かないはずがない。そして、使わない理由も知っている。それは、ピートがバンパイアであることを知られたくないと考えているからだ。彼は今までそれでひどい迫害を受けたことがあるため、怖くてなかなか人前ではその能力を使えない、使いたがらないのだ。理由が理由なために何も言えないGSメンバー。特異な能力を持っているものは爪弾きになる、人間とはそういうことをやる生き物であるから。
それから30分、バンパイアミストを使うことをせず式神達からの攻撃をピートが避わし続ける。もう、ところどころに傷が出来ていては敗北確定か?と思われたがやがて変化が訪れる。
ギュウウウウ・・・シャ、シャアアア・・・
冥子の式神達の動きがぎこちなくなってきているのだ。ついに冥子の霊力が切れ始めたようだ。だんだんとピートの霊波砲が式神に当たり始めてくる。それと同時にGSメンバーには嫌な予感が浮かんでくる。
ドウ!ギャアアアア!!!
「きゃああああ!!」
ついに、冥子が悲鳴をあげた。そして、恐怖の時間が訪れる。
「痛いの〜・・・ふ、ふ、ふぇえええええええええええええええん!!」
グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
ぷっつん発動!12体の式神が一斉に飛び出しピートに襲い掛かる。
「え?え?うわあああああああああああああ!!」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアン!!
哀れピート、12体の式神に飲み込まれる。式神達が冥子の中に戻ったころにはボロボロになり伸びているピートがいた。タイガーが丁重に救護室に運んでいった。
「今のバトルはどうでしたか〜?新人のピート君も頑張りましたが〜、経験で勝る冥子が勝利を納めました〜。これがプロの戦いです〜」
((((((いや、違うだろ!!))))))
理事長の演説にGSメンバーのツッコミが心の中でシンクロした。今ならシンクロ率100%以上を叩き出せるだろう。しかし、何も知らない生徒は話に感心したらしく、真剣に聞いていた。人間知らなくていいことってあるんだね?
おかげで冥子は生徒の尊敬を集め、「ベテランの人相手に一歩もひかないなんて、素敵」とピート信者はさらに多くなったとか。
さあ、次はいよいよあの二人の対決だ。
「次は〜まだGSライセンスは持ってないけど実力は師範に次ぐと言われている雪之丞君〜。今最もAランクに近いと言われている新人GS横島君のバトルよ〜」
これには生徒の興味は失せ始めた。何せバトルをするのが名前も知らない人と新人だ。いくらプロであろうとさっきのバトルのほうがすごい。なんで、先にやらせないのかというのが生徒達の見解である。まぁ、二人の実力を知っているならそんな答えは導き出せるはずがないのだが。弓、魔理は雪之丞は認めているが横島を認めていないために他の生徒達と同じような意見になってしまう。この中で唯一、二人の実力を知っているおキヌだけはこれはすごいことになるだろうと思っていた。この後、二人の戦いをなめていた生徒達の予想が根底から崩されることになろうとは誰も知らない。
横島と雪之丞が結界へと向かう。雪之丞に弓と魔理が話しかけに。横島には妹とおキヌちゃんがいく。
「頑張れよ!」
「まぁ、頑張りなさい」
「おう!俺は気合充分だ。くくくく、ようやくこのときが来たぜ!!」
雪之丞はもうMAX状態だ。
「横島さん、頑張ってください」
「まぁ、ほどほどにね」
「無事に帰ってきてね」
「雪之丞だもんな〜・・・ま、なんとかしてみるよ」
最後に審査員席から美神が横島に声をかけた。
「もし、負けるようなことがあれば・・・事務所の名前に泥を塗ったってことでシバキ倒した後に給料全面カットするからね」
とげに恐ろしいことをのたまってくれました。これで、完全に負けるわけにはいかなくなった横島。顔色が若干青くなっているように見えるのは気のせいか?
横島と雪之丞の二人は結界の中に入る。そのとき横島の視界に静流の姿が入り、小さく手を振ってあげた。それに気付いた静流も手を振り返す。
「エキシビジョンマッチ、伊達雪之丞VS横島忠夫・・・はじめ!!」
二人の戦いが始まった!
「くくく、このときを待ってたぜ。いくぞ横島ぁああああああ!!」
「さすがバトルジャンキーだね〜。俺は勘弁して欲しかった・・・」
雪之丞は早速魔装術を展開、横島は右手にソーサーを出す。この光景はGSメンバーには見覚えがあった。GS資格試験のときだ。今、あのときの戦いが再現されるどころかパワーアップして帰ってくる。
「オラオラオラオラオラァ!!」
ドウドウドウドウドウドウドウ・・・・
「なんか、懐かしい気がするが。サイキックソーサー!!」
ドドドドドドドド!
雪之丞が連続霊波砲を放てば、横島はソーサーで防ぐ。前は防ぎきれなかったが今回はどうだろう?
「ちぃ・・・霊気の収束率があがってんじゃねえか雪之丞!」
「たりめぇだ!俺はこのときのために今まで修行してきたんだぜ!!」
今回も防ぎきれそうにないようだ。横島もあのときより格段に成長し防ぎきる自信はあったのだが、成長しているのは雪之丞も同じ。霊波砲の威力をあげ対抗しているのだ。
「ちっ・・・そりゃ!!」
ビュゥウウウン!
横島はこのままではまずいと思い左手にもう一つソーサーを作り雪之丞に投げつける。それに気付いた雪之丞は回避するも、その隙に横島は雪之丞に栄光の手を出して接近していた。
「おりゃああああ!」
ガチィイイン!!
「やるじゃねぇか横島!やっぱりライバルのお前とのバトルは楽しいぜ!!」
「この、バトルジャンキーが」
栄光の手を魔装術の手甲部分で受け止め不敵な笑みを浮かべる。受け止められた横島もこの雪之丞らしい発言に思わず笑みを零す。そんなほのぼのとしている雰囲気とは裏腹にバトルは激しさを増していた。
「いくぜ!オラオラオラオラオラァ!!」
ガガガガガガガガガガガ!!!!
「うおぁ!あぶねぇだろうが!!」
ガガガガガガガガガガガ!!!!
雪之丞のラッシュに横島も栄光の手を両腕に展開し受けきる。一撃でもくらったら重症確実な拳打を確実にとめている。接近戦大好きな雪之丞は喜々として打ち込んできている。やはり接近戦では雪之丞に分が在るようで次第に押され始める横島。
「ぐあ!」
横島の上半身が仰け反る。チャンスとばかりに詰め寄ろうとした雪之丞は嫌な予感がし、自分の直感を信じ慌てて止まる。
「ちえい!!」
「く・・・ああああ!」
ビュオン!!
直感は正しかった。横島は上半身が仰け反ったときに、それに逆らわずバック転の要領で霊気を足に集めた蹴りを放ったのだ。間一髪それを避けた雪之丞は冷や汗が出るのを抑え切れなかった。しかし、横島の攻撃は終っていない。
「サイキック猫騙し!!」
バチィイイイン!!
「しまった!!」
両手に集めた霊力をぶつけ合い閃光を発する、横島の十八番サイキック猫だましが炸裂し雪之丞は一瞬、視界を奪われる。視界が戻った後に見たら横島の姿が見えなくなっていた。
「どこだ?どこにいった横島!!」
会場の誰もが横島の姿を見失っている。突然の閃光でこの会場の誰もが視界を奪われていたのだ。雪之丞も会場の人々全員も横島の姿を探す。前後左右どこにもいない。
「まさか、上か!!」
バッと上を見上げる雪之丞。確かに文珠を使える横島は空を飛べるだろうと思うが、今回の横島はその予想のさらに上を行っていた。
雪之丞の視線の先に横島は・・・いなかったのだ。
ボコボコボコ・・・ボコン!!
「な!!」
「せいや!!」
ザシャ!!
「ぐああああ!!」
なんと、横島が”地面の中”から出てきたのだ。これには会場中からどよめきが起こった。まさか、下から出てくるとは誰もが予想・・・いや、想像も出来なかっただろう。
完全に意表を突かれた雪之丞はかなりのダメージを受けたが、そんなもんでこの男の戦意が失われるわけがない。むしろ、戦意を増していた。
「くくくく、さすが横島だ。完全にやられたぜ。これだよ、これ!!」
「おいおい・・・」
「やっぱり、てめぇとのバトルが一番おもしれぇ!!」
横島が手には文球が2つ握られていた。その中に込められていた文字は?
<土><竜>
これがさっきの下から攻撃できた正体だった。
それはともかく、雪之丞はダメージを受けたにも拘らず、それがなかったかのように、否!ダメージを受ける前よりも鋭い動きで戦闘を再開した。
「お前はダメージという言葉を知らんのか!!」
ガガガガガガガガガガガガ!!
「こんなおもしれぇバトルを簡単に終らせるわけねぇだろ!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!
再び、雪之丞のラッシュが始める。何度も同じ戦法にかかるようならプロではない。横島はそれを上手くいなし距離をとる。だが、雪之丞もバトルのプロである。霊波砲を放ち、横島が避ける方向を予測、先回りして接近戦を仕掛けるという戦法になる。横島もなんとか距離をとるも、やはり接近戦では雪之丞に軍配があがってしまう。
「くそ・・・サイキック猫騙し!!」
バチィイイイイイン!!
「よ・・・ぐぁあああああああああああ!!」
ドグシャアアアア!!
「2度もひっかかるかぁあ!!」
再び、サイキック猫騙しを炸裂させるも雪之丞は咄嗟に目を瞑ることでそれを回避し、距離をとろうとした横島に拳を叩き込む。それによって横島は結界の端まで吹き飛ばされた。雪之丞の魔装術を纏った本気の一撃は横島の肋骨を何本かもっていく。全身に霊気を纏わせていたのにその威力、霊気を纏わせていなかったら死んでいたであろう。
これで、五分に・・・いや、雪之丞が完全有利になったと見ていいだろう。会場中の誰もが雪之丞本人すらも勝利を確信する。しかし、横島は勝負を諦めていない。可愛い妹や同僚、後輩が見ているのだ、負けられない。最も、一番の理由は負けたらシバかれる上に給料全面カットだ。そうなったら、自分は馬車馬のようにコキ使われたあげくに使えなくなると捨てられる。と思っているからだったりする。
なんとか立ち上がる横島。
「ガハ・・・・」
「どうやら、楽しかったバトルももう終わっちまいそうだな」
「そりゃ、お前だけだろ!俺は楽しくねぇ!!」
「そろそろ決めさせてもらうぜ!!」
「痛くしないで、優しくしてね?」
「気色悪いぞ!!くらえぇえええええええ!!」
雪之丞の拳が横島に迫る。それに対し横島は両手に霊気を集め打ち鳴らそうとしている、サイキック猫騙しの構えである。雪之丞はそれに気付き目を瞑る。
「サイキック・・・」
「それは、見切ったぜ!」
バチィイイイン!!
閃光が迸るも、目を瞑っているので効果はない。これで勝利を確信した雪之丞だが・・・。
ドカァアアアアアアン!
「ぐあああああああ!!」
衝撃が雪之丞の体を襲い吹き飛ばされた。
ガシ!!ピタッ・・・
「勝負あり!俺の勝ちだな・・・雪之丞」
「ち・・・俺の負けだ」
吹き飛ばされた雪之丞の首を掴み押さえつけ、首筋に霊波刀をつきつけ横島はのたまった。雪之丞も負けを認めこのエキシビジョンマッチは横島の勝利で幕を下ろしたのだった。
二人のバトルを見ていた人々は言葉を失っている。それほどまでに二人のバトルが壮絶だったのだ。あの六道理事すらも言葉を発することができない。この中で平然としているのはバトルを行った二人以外では、雪蛍とタマモだけである。あの美神達ですら呆然としているのだ。そんな人達を他所に当の本人達はバトルのことについて話していた。
「横島、最後のアレはなんだ?てっきり猫騙しかと思ってたんだが」
「ああ、確かにそうだけど。それだけじゃない」
「なんなんだ?」
「俺の新技、サイキックシューターだ!」
サイキックシューター。両手に霊力を溜め拍手することで閃光を発する猫騙しの間にソーサーを作り出し、そのソーサーを猫騙しで打ち出すことによって閃光に無防備になっているところにソーサーをぶち当てるという結構えげつない技である。さらに猫騙しで打ち出されることによってただ投げるだけのソーサーよりも速度が格段にあがるという側面も持っていて命中率がいいのも特徴だ。
しかし、同時に真直ぐしか飛ばせないという欠点もあったりするのだが。
そうこう話していると妹達がやってくる。
「お疲れ様、お兄ちゃん。大丈夫?」
「アンタ、肋骨何本かいってるでしょ!!」
「ああ、平気だぞ。ちょっと痛い・・・けど・・・な」
ドサ・・・
横島は言い切るとその場に尻餅をついてしまう。どうやら、駄目らしい。
「もう、やっぱり無理してたんじゃない」
「仕方ないわね・・・救護室にいくわよ!」
「わりぃ・・・じゃ、雪之丞。またな」
「おう、またバトルするぞ!」
「もう、勘弁してくれ・・・」
こうして、妹達によって横島は救護室に運ばれていく。
そこに魔理と弓が寄ってきた。
「アンタら・・・人間か?」
「失礼な奴だな。俺は人間だ。アイツはわからねぇが」
「あなたはともかく横島さんもお強いんですね。まさかあの変態男が勝つとは」
「いったろ?俺のライバルってな。強くなかったらライバルなんていわねぇって」
今回のバトルで弓達の横島の認識が変わったらしい。負けた雪之丞の顔は楽しいバトルをしたせいか晴れ晴れとしていた。
このバトルは六道女学院で後世まで語り継がれることになる。こうして六道女学院の霊能バトルは終ったのだった。後日、特別講義の希望アンケートにこの二人の授業が受けたいと言う生徒が続出することになる。
「横島君、想像以上に強かったわ〜。ますます家に欲しいわね〜。冥子も満更じゃなかったし〜。楽しみだわ〜」
冥子が横島の隣にいたのはこの人が原因だったらしい。部屋には六道女史の不敵な笑いが響いていた。
おまけ
「大丈夫ですか?横島さん」
「平気よ、おキヌちゃん。私達が責任を持って看病するから」
「いえ、私が看病します」
「ここは妹の私達に任せて。おキヌちゃんは戻ったほうがいいんじゃない?」
「いいえ。横島さんが心配で何も手がつきませんから。ここにいます。それに看病なら慣れているので、私に任せてください」
横島が救護室に運ばれたのを知ってとんできたおキヌちゃんと雪タマによる口論が続く。そこに静流まで来ちゃったもんだから、また騒動が起きる。横島には騒動がよく似合っていた。ちなみにこれかおキヌと静流の初コンタクトだったりする。こうなれば美神にもバレてしまう。ああ、反応が怖い怖い!
あとがき
あたいに惚れんなよ・・・べいびー。ラッフィンです。
PS2のメルテ○ブラッ○をやってまして。自分はヒッスィー使いです。ちなみに単体のですよ?暗黒翡翠流御奉仕推奨○は大好きですwまぁ、関係ないので割愛します。
今回はどうだったでしょうか?バトルの描写が難しくて悩みましたが・・・
ピートにはツライ役をやってもらいましたけど、女性の人気があがったからいいですよね?そして、書きあがってから気付いたのですが・・・タイガーが(泣)
オチはやはり横島ってことでw
さて、次回ですが・・・久しぶりに愛子がちこっとでます。はい、ちこっとです。
後は・・・次回のお楽しみってことで。では。
次回に会いましょうw
レス返しっす!
パッサッジョ様
>あぁ相変わらず彼らは存在感が薄いんですねぇ
目立たせようとすると修正力がかかってしまうんです(エ?
神父は別の意味でも薄いですけどwww
ユッキー大暴走wバトルはギャグなしの真剣勝負でしたw
株は確かにあがりましたけど、修羅場は・・・発生しましたね(汗)
ヒガンバナ様
>色んな意味で南〜無〜(マテ
今回もね・・・
>…謀ったな!ラッフィンさん!!(爆
問題ない。(にやり)
>暴走と彼らの八つ当たりにはご注意を…ガクッ
『洗』『脳』 !!お前らはヒガンバナ様が好きお前らはヒガンバナ様が好きお前らはヒガンバナ様が好きお前らはヒガンバナ様が好きお前らはヒガンバナ様が好きお前らはヒガンバナ様が好きお前らはヒガンバナ様が好きお前らはヒガンバナ様が好きお前らはヒガンバナ様が好き・・・(延々と『超』『兄』『貴』『達』の耳元で囁き続ける)
ふ・・・3%の遅れもない。
秋桜様
>サクサクと試合が消化
でないと進まないですよ!メインは横島達ですから。これで、六道編は一応終わりです。
>どんな萌え要素
シロの嫉妬対策です。もし、先生とか師匠と言わせると『拙者の先生でござる!!!』と暴走しかねないし、やはりシロと被ってややこしいですから。
>横島らしく罵倒と非難を浴びつつ最後に躓く(?)試合
すいません、こんなんになりました。
>小ネタのほうも読ませていただきました
ありがとうございます。更新ペースはおとさないよう頑張ります。
kamui08様
>2人にとっては微妙なんでしょうね
そうです、言われるたびに背中に悪寒が走って大変らしいです。
>そういえば静琉ちゃんの事は美神さんは知ってるのかな?
知りません。今回、おキヌちゃんにバレてしまったので知ることになるでしょう。
>おキヌちゃんが今回意外と積極的で「大変良かった」と思いました。(まる)
今回もおキヌちゃん頑張ってもらいました。
誤字報告とご指摘ありがとうございます。
放浪の道化師様
ご指摘ありがとうございます。
誤字多いな〜・・・(汗)
>六道家VS横島家+美神家連合軍の戦いの火蓋が・・・
やってませんよ〜(汗)
>さすが神父!と思いました。
今回は余裕がないです(笑)
零式様
>なんの免許っすか?
スイーパー(掃除屋)ライセンスです(爆)
>更なる修羅場へ至る事を
横島は何もしなくても修羅場になってますよw
読石様
>って、戦いが始まる前終わった〜〜!?
今回はバトルメインでいきました。いかがでしょうか?
whiteangel様
>魔装術Vs文殊の戦いが展開(?)
しました。やっぱりライバル同士ですから激しくいかないとw
ピートVS冥子のおまけもありましたがw
内海一弘様
>免許取得おめでとうございます〜!!
ありがとうございます〜♪
>三人のプレッシャーにさらされた横島。
今回は霊団の人ですから〜♪最後に結界で霊力枯渇ですか〜?
怖!!(ノб◇б)ノ
>それにしても神父は大人ですね。
今回、神父もいっぱいいっぱい・・・
>頭の薄さまで師匠から継承してるんですか?
ストレスでもう・・・
>ピートがんばれー(でも深い同情のまなざし)
私も同じ意見です。
亀豚様
>横島くん諦めて覚悟を決めてください
でも、横島らしいというかw初めから拒否権ってないんですよw
>六道女学院の生徒達どんな反応するか
ただただ圧倒されました。
>冥子ちゃんってここでは、横島くん狙いですかぁ!!
母親の策略です。冥子は友達と話せて楽しいからです。
寝羊様
>この調子だと雪之丞との試合まで杯ってるかなぁ〜と
だって、長くなっちゃったんだもん!入れたら容量オーバー間違いなしですし・・・
うわあああああああああん!
>頑張れ雪タマ!飛び出せおキヌ!!負けるなタイガー!!(ぇぇぇ
修羅場だ横島!ご愁傷様ピート!あれ?いるか?タイガー!でした。
甚六様
>代わりにおキヌちゃん達大健闘のお話でしたね。
今回はユッキー、ピート、横島に頑張ってもらいました。
>「いいぞ。もっと積極的にいくんだ。」
今回も攻めてますw