「すげぇ、居心地悪いんだけど・・・」
「右に同じジャー・・・」
横島とタイガーはゲンナリしている。理由は彼らの前にある光景だろう。
「きゃぁあああああああ!」
「お姉さま~~~~~~~~~!」
「ピートくぅうううううん!」
「エミ姉さまぁあああああああああああ!」
六道女学院の生徒が目をハートマークにしながら黄色い声援を送っている。そんな彼女らに美神とエミが引き攣りながらも笑顔で手を振る。ピートはかろうじて笑顔になってはいるが、完全に腰がひけている。今日は六道の全クラス対抗霊能バトルの日なのである。
――数時間前――
『オーナー、六道冥子様がお見えになりました』
「げ!今度は何かしら?」
嫌々しながらも通す美神。冥子のほうは美神に会えてよほど嬉しかったのか、姿を確認したとたんに抱きついた。
「令子ちゃん~」
「はいはい・・・で、今日はどうしたの?」
「あのね~、お母様が令子ちゃんと横島君に~霊能バトルの審査員をお願いしたいんですって~」
「またなのね・・・・」
冥子の言葉にもはや諦めのため息を吐きつつ肩を落とす。美神も六道には逆らえないのだ。それに下手に断ると冥子が暴走しかねない。2重の意味で逆らえないのである。ちなみにせめてもの反抗に横島を連れて行くことには抗議したのだが、冥子が泣き出しそうになったので断念。
というわけで現在に至る。
今は全校生徒が校庭に整列している前で美神達は立っていた。
「え~、今日のためにお呼びした~現役のGSのみなさんと助手の方々です~」
理事長である冥子の母が呼んだ人達を紹介していく。
「まずは~、Sランクの唐巣神父に新米GSのピート君~」
「ははは、少し恥ずかしいね」
「・・・・そうですね先生」
「「「「「「きゃぁあああああああああああああああああ!ピート様~~~!!!」」」」」」
体の半分はボランティア精神で出来ているのでは?と疑いを持ちたくなる神父とピートが紹介される。神父は大勢の前で紹介されるのを純粋に恥ずかしがっているが、ピートは顔が引き攣っている。何故、神父ほどのGSがこの仕事を受けたかというと「将来のGS達のために」と六道さんに言われたからだ。こう言われては断ることは出来ないのが神父という男なのだ。
ちなみに六道の生徒のピートへの反応には「ピート君も大変だね~」と苦笑していた。これぞ、大人の対応か?
「続いて~、闘龍寺から伊達雪之丞君~。師範は残念ながら多忙のために来れませんでした~」
「なんか目つきが悪くない?」ヒソヒソ
「うんうん怖いよね~」ヒソヒソ
「あれ、不良じゃない?」ヒソヒソ
雪之丞を見た生徒の反応はこんなものだ。まぁ、確かに見た目いい印象を抱く人は少ないだろう。雪之丞は付き合ってみないといいところが解りにくいのだから。このへんは横島と似ていたりする。生徒達の言うことは辛辣だった。
が、意外にも雪之丞は何も反応しなかった。これには恋人(本人は否定するだろうが)の弓も驚いた。
「ま、これくらいでは動じてもらっては困りますわ」
素直ではなかったが・・・。
まぁ、実際はこの後に行われる横島とのバトルに思いを馳せていて聞いてなかっただけなのだが。それを本人以外は知る由もない。
「次は~呪術のエキスパート、小笠原エミさんと助手のタイガー寅吉君~」
「「「「「「きゃぁあああああああ!エミお姉さまああああああああ!!」」」」」」
またしても黄色い悲鳴があがった。エミは顔を引き攣らせながら手を振っている。おかげで初見では女性に怖がられる容姿のタイガーは何も反応されなかった。ただ一人、恋人の一文字魔理を除いては。
「タイガーが見に来てるんだ。いいとこ見せてやる」
一文字さんは彼氏が見に来ているので気合充分のようだ。
「最後にS級の美神令子さんと新米GSの横島忠夫君~。横島君の妹の雪蛍ちゃんとタマモちゃん~」
「「「「「「お姉さまぁあああああああああああああああああああああ!!!」」」」」」
これまた黄色い声援。さっきのエミよりも多い。おかげで横島兄妹達は眼中にも入らなかった。二人を除いて・・・・。
「横島さん。私、頑張ります!」
「ああ!先輩が来てます。でも、私は出番がありませんから・・・。お話だけでも出来ますかしら?」
おキヌちゃんと静琉ちゃんでした。静琉の横島への呼称は『先輩』になったようだ。最初は『先生』や『師匠』にするつもりだったが、横島がシロと被ると拒否。話し合いの結果、先輩に落ち着いた。横島は静琉をちゃんつけで呼んでいる。
「以上の人達が特別審査員として~みなさんの戦いを見てくれます~。頑張ってください~」
「「「「「「は~い!」」」」」」
「それから~最後に雪之丞君、ピート君、横島君達によるエキシビジョンマッチを行います~。プロの戦いを見せてもらいましょう~」
理事長の言葉に生徒は目を輝かす。ピートの試合はもちろんだが、彼女達もGSの卵である。プロの戦いに興味を示すのは当然だろう。これに慌てたのは横島だ。雪之丞とピートにはこの仕事を依頼したときに説明しているので驚きはしなかったが、横島は聞いてなかったので当然驚愕する。ましてや、対戦相手がピートだけならいいが、雪之丞もいる。ただの組み手になるはずがない。講義の一つもしたくなるってもんである。
「ちょ、ちょっと待ってください!そんなこと聞いてませんよ!!」
「あら~?今言いましたよ~」
「いや、今って・・・」
「プロなのですから~、常に闘える状態にしているのは当然ですよね~?」
全く取り合おうとしない理事長に横島も諦める。どうりでさっきから雪之丞が機嫌いいわけだ、と納得できた。
美神達は審査員席に案内される。横島兄妹、タイガー、ピート、雪之丞は助手という立場で来ているので並ばずに後ろに設置されている席に座らせられた。何故か横島の隣には冥子が座っている。
「あの~、なんで冥子ちゃんがここに座っているのかな?」
「私は~救護班なの~。だから呼び出されないと仕事ないから~」
「でも、わざわざここに座ることはないんじゃ・・・」
「いいじゃない~。お友達とおしゃべりしたいんですもの~」
「じゃあ、美神さんのところは?」
「令子ちゃんは試合を見るので忙しそうだから~。私がいたら駄目~?」
「・・・・駄目じゃないです」
最後は涙目にやられちゃいました。他の男性メンバーは触らぬ神にたたり無しといった具合に目の前に出された食べ物を食べている。横島は恨めしそうに睨みつけるも軽く無視。雪タマは冥子を敵と判断したのか睨みつけているが、横島から暴走の恐ろしさを聞いているためにそれ以上はしないでいる。
そうこうしている間に第一試合が始まろうとしていた。
「第一試合、1年G組VS2年C組。はじめ!!」
さすがに試合が始まるとみんなそっちに注目する。審査員のほうもいきなり一年生チャンピオンの組が出てきたことで注目していた。雪之丞は自分が闘いたくてうずうずしているようだが。
「ガァアアアアアアアアアア!!」
「はぁ!!」
「それまで!勝者1年G組!!」
試合は順調に消化されていく。審査員が憧れの人とあってみんな気合が入っているのがわかった。買ったクラスが明らかに審査員にアピールしているのだ。
そんな中、おキヌのクラスも勝ち進んでいた。
ピュリリリリリリリリリリリリリ・・・
「おらぁあああ!!」
「まだまだ、甘いですわ!」
「勝者!一年B組!!」
「やったぜ、タイガー!!」
「どう?雪之丞。ざっとこんなもんですわ」
「横島さん、私やりましたよ!!」
2,3年が混じっている中で健闘している。一年勢はもうG組とB組しか残っていない。やはり上級生のほうが何枚も上手なのだ。
おキヌ達が勝ち上がる様子を見ていた審査員席の反応は。
「魔理しゃん、すごいですジャー!」
「ふん、まぁまぁだな」
素直に感心しているタイガーとちょっと捻くれた回答のユッキー。
「おキヌちゃんもやるじゃない」
と美神。
「おキヌちゃん、今日は気合が入ってるね」
「横島が見てるからじゃない?」
「おキヌちゃん頑張ってるな~」
と横島兄妹。反応は様々である。冥子はというと怪我人治療のために呼ばれているのでここにはいない。それにホッする助手&妹一同だったとか。
「準決勝!第一試合、3年A組VS1年G組」
「第2試合!3年D組VS1年B組」
いよいよ準決勝まできた。今年の一年は優秀な者が多いと教師達は噂をしている。それもそのはず、毎年この大会で準決勝まで残るのは3年がほとんどで2年が出るか出ないか。一年は序盤で敗退してしまうのが常だった。それが今年は準決勝に2クラスが残っている。これは六道女学院始まって以来の快挙である。そのため教師陣も注目しているのだ。
「おらぁあああああ!」
「ふ・・・それ!」
ドカァアアア!!
先鋒で出た魔理が拳に霊力を集め接近戦をしかけるが、相手の3年生は軽い身のこなしでひらりと避け、札を投げつける。その札は衝撃を受けると爆発するようで爆風によって視界が悪くなってしまった。
魔理は相手を見失い立ち往生してしまいが、3年生は札を投げ込み爆発させることで魔理に確実にダメージを与えていく。
「くそ・・・弓頼む」
「任せない」
たまらず、弓にタッチ。弓は交代で入った瞬間に持っていた杖を頭上で高速旋回させ風を起こす。その風によって爆風で巻き上げられた砂などが吹き飛び視界が回復する。そして、札を投げようとしていた3年生に向かって杖を投擲。すでにモーションに入っていたためにとめることが出来なく、札を投げてしまい杖にぶつかり爆発する。その爆発に巻き込まれたところに回り込み連打。流れるような攻撃に3年生はたまらず後退しタッチ。
「さあ、いくわよ!!」
3年生の2番手は鳥の式神を使う式神使いだ。どんなに格闘を嗜んでいても上は死角になってしまう。式神は空を縦横無尽に飛び回り弓を翻弄、また押され始めた。
「氷室さん、任せましたわ」
「頑張ります!」
冷静に判断しバトンタッチ。今日は横島が見ているので気合満タンで入り、ネクロマンサーの笛を吹く。
ピュリリリリリリリリリリリリリリ!!
「く・・・式神のコントロールが!」
式神のコントロールを奪ってしまった。これには3年生も驚いた。ネクロマンサーという能力者は世界中でも滅多にいない。それ故に闘うことがなかったために、式神のコントロールを奪われるという初の体験をし、混乱してしまう。が、すぐ冷静さを取り戻し交代、さすが上級生である。
「ふふ、いくわよ」
最後に出た3年生は霊波を放つ。おキヌは咄嗟に式神で防御するもいつの間に接近されて、霊気の篭った拳の連打を浴びせられて式神を失う。この3年生は霊波砲で牽制して接近して倒すという雪之丞と同じタイプのようだ。これには後衛・支援タイプのおキヌには為す術もなく倒されてしまい、1年B組は敗退してしまった。
「勝者、3年A組!!」
どうやら向こうも決着がついたようである。やはり3年生の壁は厚かったというところか。
「くそ・・・タイガーにいいとこ見せようと思ったんだけどな」
「魔理しゃんは充分格好よかったですジャー」
「私もまだまだですわね」
「いや、よくやったと思うぞ」
試合が終わり決勝戦は午後からとなるので昼休みになる。そこに、1年B組の代表(ぶっちゃけ助手の彼女達)がきたのだ。今日の試合のことを話していた、というかイチャついているようにしか見えない。むぅ・・・羨ましい。
「私、負けちゃいました~」
「おキヌちゃんは強くなってたよ。次は大丈夫だって」
おキヌはさっきの試合で自分で負けたのが余程悔しかったのか横島に泣きついてしまう。横島も頭を撫でてあげながら慰めている。その隣では「おキヌちゃんもなかなかやるわね」と目つきがすごいことになっている雪タマがいたり。
なんとか泣き止んだおキヌは美神に挨拶してくると弓、魔理と共に移動する。タイガーはピートと共にさっきの生徒の試合について話している。ピートは根が真面目だから、タイガーはGS資格試験のときのライバルになるために熱心だ。が次の瞬間にピートがエミに攫われる。それを見ていたタイガーは涙を流して「エミしゃぁあああん」と叫んでいたとか。雪之丞は自分のバトルが近づいていて我慢できなくなったのか体を動かしにどっかいってしまった。
横島も妹と話しているとそこに静琉がやってきた。
「先輩」
「「あ、静琉(ちゃん)」」
「お、静琉ちゃん。どうしたの?」
「いえ、午後に先輩が闘うって聞いたもので激励にきました。それに私は今日は出番ありませんでしたからお話だけでもと思いまして」
「ああ、静琉ちゃんも聞いたのか。俺も突然のことでびっくりしてて・・・」
こうして、静琉を交えて4人は話に華を咲かせた。しばらくすると「それじゃ、頑張ってください」と激励の言葉を残し、静琉は自分のクラスに戻っていく。そこにタイミングを計ったように冥子が現われ。
「ご馳走するわ~」
と横島を強引に食事に誘う。横島は逆らうことが出来ず、結局冥子と昼食をとることになってしまった。
昼食の席では、冥子が横島と積極的に話そうとするも雪タマが横島より先に返答することで会話を防いでいた。それでもちゃっかり自分の好物は確保していた。両方とも笑顔なのだが何かプレッシャーを放っているようにみえ、せっかくの豪華な昼食だったのが味がわからずに終ってしまったのだが、横島は3人の放っていたプレッシャーから開放されて涙を流して喜んだ。
「決勝戦!3年A組VS3年D組!はじめ!!」
昼休みも終わり決勝が行われる。さすがに優勝決定戦だけあってプロとも互角にやりあえるんじゃないかというくらいレベルの高いものだった。時間経過とともに雪之丞のテンションは上がり、横島のテンションは下がっていく(ピートは普通)。
「勝者!3年A組!!」
優勝クラスが決定した。表彰式が行われている中、雪之丞のテンションはMAXまであがっている。目がギラギラしていて、笑みを隠すことができないようだ。やがて表彰式が終わり理事長が生徒達の前に立つ。
「みなさ~ん。ではこれからプロのGSの戦いを見せてもらいますから~。勉強してくださいね~」
覚悟を決めなければいけないときがきたようだ。
あとがき
免許・・・・とったど~~~~~!!!ラッフィンです。
よろず小ネタのほうに別の作品を投稿しちゃいましたが。こちらの作品をおろそかにするつもりはありません。
さて、ユッキーとのバトルは次回に持ち越しです。次回は横島とピートが憂鬱になります。原作読んでいて思ったんですけど、ピートも師匠と同じで苦労性ですよね~。まさか、頭まで師匠に似ないでしょうね?
タイガーはGSライセンスを取得していないのでバトルはなし。ユッキーは闘龍寺の師範の代役としてということで出ます。
次回!熱血だ、ユッキー!くじけるなタイガー!頭のケアをしっかりピート!諦めろ・・・横島!でお送りしますw
では次回にお会いしましょうw
レス返しっすw
寝羊様
おめでとうございます。一番でしたよw
>横島君の表情が消えた日(語感的に赤鬼が泣いた日)
私の脳内では全米が泣きました(笑)
>俺だったらどんな女性になるだろう
私は・・・ツンデレ・・・一途・・・(妄想フル回転中)・・・バタ・・・ピクピク
>何かを我慢すればフラストレーションが溜まり何処かが暴発していい感じな作品が出来るんじゃな(ry
なるほど!じゃ、しばらく更新するのを我慢してみようかな?
けっぱります♪
太一様
初めまして♪
>べスパとワルキューレにも光を!!!
おう、ジーザス!ワルキューレとベスパ出番が全然ないですもんね・・・
なんとかせねば・・・
これからもよろしくお願いします。
秋桜様
西条ですから♪幾人もの女性経験がおありと私は睨んでいます。そして、その経験が今回のユニコーンのストライクになった結果に繋がったと・・・
>西条の脳内妄想のたまものなのかw
そのとおり!(児玉○風)
>横島と美神の絆に徐々に罅がはいっていく感じ
ん~そんなことはないですよ?今回は想定外のことだったんで。さすがに両者に余裕がないだけですwそんな簡単に罅が入ってしまうならもっとはやい時期にやめてますってw
>しかし女性陣全滅っていうことは清純な乙女は存在せず
そんなことないですよ~。ただ、お子様だったり、黒かったりするだけですよ?誰とはいいませんけどw
名称詐称主義様
>そう考えると貴重なキャラですね。
全くです。師匠ですら出来ないことをやっているんですから、尊敬に値しますよねw
>ユニコーン
一旦オカGで引き取ります。で、いつ移すかは決まってません。なんでクル予定としました。とりあえず、結界ができてませんから簡単には移せませんし。
レンジ様
面白かっこよくかくつもりです。今回はできませんでしたけど、次こそは!!
内海一弘様
>なにを壊したのか非常に気になりますが(笑)
とりあえず、部屋の中が半壊しましたw
>理想はルシオラ
私、重大なミスをおかしました・・・理想がルシなら横島は貧乳す・・・ガス!
ぐは!!な・・・なんで、ソーサーが?バタリ・・・
>それにしても西条
西条は妹萌えなんですよwきっと・・・それかロ○・・・
>西条…がんばれー(何かとても可哀想なモノを見ているような目)
グッ!(爽やかな笑みを浮かべつつ親指をたてる!)
亀豚様
>女性達に御冥福を
>におキヌちゃんに、雪蛍ちゃんーに、タマモちゃんを
私も賛成です。つうか嫁にもらいたいです。こんな子ええな~と思うのですよ。
>能力なら美神さん並に稼げると思うですよ!!
そうですが。横島君はガメツクないし・・・戦闘能力はともかく、GSの実力もまだまだなんでね。まだ難しいと思いますよ。
>お嫁さんには、小竜姫様を、小竜姫様をーー、小竜姫様をーーー小竜姫様をーーーーー~小竜姫様~を~ーーーーーー。
私のお嫁さんにくんのお嫁さんには、小竜姫様を?いや~照れちゃいますwww
零式様
>ユニコーンの精神スキャンの結果には”貧乳とか貧乳とか貧乳とか”が確実にっ!?
アナタハイッテハイケナイコトヲイッタ・・・ホラスグソコニ・・・ああああああ!!
>西条の理想の女性が”お兄ちゃん”と自分を呼んでいた頃の令子さんか?
姿は大人令子ですよw違うのは中身ですw
whiteangel様
>ユニコーンって注文が多過ぎるね
まったくです。けしからんやつですよ!
>仮にメスだったら
神父――ハゲ、貧乏、甲斐性なし、
西条――ロリ、キザ、女誑し
ピート――ナルシスト、音楽音痴
タイガー――意気地なし、貧乏、セクハラ、不細工、甲斐性なし
雪之丞――目つき悪い、チビ、短気、柄悪い、貧乏、甲斐性なし、etc
横島(この話では)――シスコン、情緒不安定、修羅場メーカー
あれ?全滅だ・・・
放浪の道化師様
>西条はロリ!!
大宇宙の真理ですw
>理想は理想ですから
そうですよ、理想は所詮理想なんです。現実は悲惨だったりするんです。
がんばりますw
読石様
>西条さん頑張ったのに・・・哀れだ。
夢の中だけでも幸せにしてあげたいと思いません?(ヒド
本人幸せそうだからよしでいいじゃないですかw(さらにヒド!
ヒガンバナ様
>中身で勝負を掛けようよ(汗
あなたはいいことをいった。横島への思いで胸を膨らませれば・・・
>それに胸が大きいと君に似合う(と思われる)和服が着れなくなるよ?(事実
大きくてもそれはそれで・・・
>あ~あ…折角タマモちゃんの一件で株が上がったのに(涙
それが西条クオリティ♪
>『超』『兄』『貴』『達』
な、なんと!『超』『兄』『貴』『達』の機体に今度は木星蜥蜴のバッタがとりついた・・・
パワーアップ?
がんばってくださ~~~いw
シシン様
>いやいやいや、何をやらせますかさせますか!?(オイィィ!?
見事なノリツッコミですw
>西条よ、お前は一体どこへ行く?
とりあえず、手を出したら犯罪になる道への第一歩かとw
>ステッキーなシーンがありましたが
なんですか?その素敵過ぎるシーンは・・・
って、死にますって!!
ジェミナス様
>横島の町のちびっ子が危険じゃね!?
まず先に雪タマが危ないかと・・・(汗)街は大丈夫ですよ。ガルーダがいますからw
>六道との霊能バトル
まぁ、この後の展開をお楽しみにw
甚六様
>美神は「ブラコン」では
美神はブラコンでなく寂しがり屋だと解釈しました。
>ユニコーンが美神やらその母親やらに好き勝手言ってたからかな?
まぁ、あの親子に好き勝手言って無事だという貴重なキャラですもんね~w
がんばりますw
HAPPYEND至上主義者様
>これで打たれた相手は問答無用で『兄貴』と化し、傍にいるモヒカンに襲い掛かっています
なんか想像したら地獄絵図になってしまったんですが(汗)
>女性をなめているとしか思えませんので
確かに・・・こいつは超絶我侭ですね・・・
>彼女に似ている雪蛍が常に近くにいますからね
やっぱり、どうしても思い出してしまうでしょう・・・私ならそうでしょうから。
>ナルシスの気がある男は皆、こうなる可能性がありますね。
ってことはピートも?
>ただ単にブラックゲッターの性能(DのBGでも技量と運動性を上げておくと意外なほどの生存力を発揮します)と『散弾式超兄貴銃』の威力に増長しているだけですよ。
そんなあなたにリポ○タンDw
>『○王』に挑むラッフィンさんの運命は如何に?!!!
ふ・・・、いくぜ!『○王』!!ハエのように舞、ゴキブリのように逃げる!!
シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ・・・