インデックスに戻る(フレーム有り無し

▽レス始

「妖との仲介人 12件目(GS)」

ラッフィン (2006-09-02 00:17)
BACK< >NEXT


『オーナー。美智恵様が来られました』
「ママが?通して頂戴」

人工幽霊に通され、ひのめを抱いた美智恵が所長室に入ってくる。

「久しぶりね、令子。横島君はいるかしら?」
「アイツならいつものメンバーで訓練するとかでいないわよ」

いつものメンバーとは雪蛍、タマモ、シロ、おキヌの3人のことだ。

「訓練?」
「シロに、朝の散歩をするかわりに修行をつけてやるって言っちゃったんですって、後のメンバーは付き添い。全く 生意気に一丁前なこと言うようになったわ。たぶん、もう少しで戻ってくるから、それまで待つ?」
「じゃあ、そうしようかしらね」

美智恵の言葉に嬉しそうに顔を綻ばす玲子。なんだかんだいっても母親と一緒にいられることが嬉しいのだろう。横島が戻ってくるまで二人は親子の会話を楽しむ。しばらくすると擦り傷だらけのシロ、横島となんともない雪蛍、タマモ、おキヌが戻ってくる。

「ただいま戻りました。って、隊長?お久しぶりっす。今日はどうしたんスか?」
「久しぶりね、横島君。今日は君に仕事を依頼したいのよ」
「俺に「ちょっとどういうことよ!」み、美神さん(汗)」

今までご機嫌で笑顔だった令子の顔が一瞬にして般若のそれに変わる。その令子の様子にひやひやの横島。美智恵はそんな令子に少しも動じることなくシロ、タマモ、雪蛍にひのめを預け、おキヌに紅茶を頼み冷静に答えた。

「今回の依頼は報酬が少ないからあなたには頼まないのよ・・・」
「なんで・・・」
「じゃ、報酬500万なんだけど、やてくれる?」
「嫌よ!そんな安い仕事なんて」

即答である。某北街の最強主婦の了承を上回るスピードの返答だ。横島は汗をたらし、美智恵は「やっぱりね」と呆れ顔。

「だから、アンタでなく横島君に頼むのよ」
「でも、横島君じゃまだしんぱ・・・」
「あら?彼はもう一人前のGSとして認められてるのよ。出来ないわけはないでしょう?」

反論する材料がなく苦虫を噛み潰したような顔の令子。そこにちょうど、運ばれて来た紅茶を啜り、再度横島に依頼をする美智恵。

「で、どうかしら?」
「俺はいいっスけど・・・」

横島はチラっと令子を見る。その視線に気付いた令子は。

「勝手にしたら?私は知らないわ。それと、くれぐれも事務所に泥を塗るようなことはしないでね」
「は、はい・・・」

令子の言葉に冷や汗をたらす横島だが、依頼を受けることにした。

「ありがとう。じゃ、依頼内容はGメンのオフィスで話すわ」
「あれ?ここでするんじゃないんスか?」
「書類を向こうに忘れちゃったのよ」

美智恵の様子に疑問に思うも横島は後についていく。オフィスにつくと依頼の書類を渡され、横島はその書類を注意深く見通していく。すると、美智恵が問いかけて来た。

「さて、横島君。今の進行状況はどうなっているの?」

美智恵の話しているのは横島が行おうとしている『妖怪の街の建造』のことだ。横島はこのことを美智恵と西条の二人に話してあった。話を聞いた二人もタマモの一例があったので、この話に賛同してくれる。そして、美智恵が書類を忘れたのはこの話をするためだったようだ。

「まだ、全然っスね。道具のこともそうですし、街をつくる場所も準備しなきゃいけないし」

横島は街づくりにあたって直面している問題を思い出し顔をしかめる。道具の値段を見て、今の収入では絶対に手に入れることが無理な品だとわかった横島は美智恵に相談を持ちかけた。そして出た策がGメンの仕事を回してもらうことだった。
報酬は普段、事務所では絶対に受けないほど安い依頼ばかりだし、美智恵がいるので、令子に報酬をピンバネされることもない。
Gメンで道具を買いそれを譲ってもらうことも考えたが、Gメンでない、ましてまだ高校も卒業していない横島に譲ることはできないし、横島が欲しい道具は高価なものの割りに需要が少ないものなので買うことも難しい。そういう理由でまわしてもらった仕事を完遂し、コツコツとやっていくしかないのが現状である。
しかし、メリットもある。仕事をこなしていけば独立したときに固定客がついてくるという点だ。

あまり、進展しない状況にため息を吐きつつ仕事内容を頭に叩き込む。

「隊長・・・これ、マジっすか?」
「横島君にもってこいの依頼でしょ」

横島の問いに満面の笑みで答える美智恵であった。


――依頼場所――

「また、ここにくるとは思わんかった・・・」

横島がいるところは、以前グーラーやガルーダと出会った南部グループの研究所だった。あの事件の後、事件に関わっていた者と会社の首脳陣は総辞職をし、グループは生まれ変わりを図っている。新しい社長は妖怪の研究をやめ、新しい事業を始めることにした。そこで、ここの施設を使おうとしたのだが、研究所の施設はまだ生きていて様々な妖怪が建物に巣食っていたのだ。
幸い近くに民家などはないため被害はないが、このままにはしておけない。しかし、妖怪が出たというところでは働きたいと思う者は少ないだろうということで、思い切ってこの土地を譲ることに。さらに今、グループは再生中なのでお金はあまりない。そのためにGメンに仕事を依頼したのだった。

「ねえ、横島。このまま土地を譲るって、私達に依頼しないでそのままにしておいたらいいのに、なんで依頼したのかしら?」

例によってついてきた妹二人の内、タマモが気付いたことを質問する。ちなみにシロとおキヌもついてくると主張するも令子が別の依頼を受けたためにそちらについていくことになったのだ。

「なんか大切なものがあるとか?」
「雪蛍正解。あの研究所に重要なデータが残っているらしくてね。新しい事業を興すにも是非に必要らしい。今回の依頼内容はそのデータの入手らしいんだ」
「でも、データって私達にはわからないよ?」
「だから、依頼人が直接行くんだ。俺らは護衛なの」

そう話していると依頼人が到着した。横島は依頼人と最後の確認を行う。
目的の物は最上階にあるコントロール室のコンピューターの中にあるデータ。敷地内に入った途端に襲われるので妖怪の数はわからないとのこと。中の構造はわかるのが不幸中の幸いか。

「んじゃ、確認な。俺が索敵として少し前を歩く。タマモは前衛、殿は雪蛍に任す。いいな?」
「「うん」」
「それとなるべく相手を傷つけないようにな。俺らは退治しに来たんじゃないんだから。」
「「うん」」
「では、いきましょう」
「はい、よろしくお願いします」

そう今回は依頼人の護衛であって、妖怪の退治ではない。だから、美智恵もこれを回したのだ。
横島を先頭に4人は研究所に入ろうとした瞬間、何かが動いた。横島は咄嗟に反応しサイキックソーサーを作り出す。

バキバキバキバキャビャキャ・・・
「ぐ・・・」

かろうじて防ぎきったが、サイキックソーサーは砕かれる一歩手前でもう使い物にならなくなっている。しかも、相手は単体でなく複数で攻撃してきたようだ。

「雪蛍、タマモ!一旦下がれ」

一時、後退する4人。すると攻撃はこなかった。てっきり追撃がくるかと思っていた横島は首をかしげる。そして、深追いはしない頭のキレる妖怪なのかと認識を改める。

「雪蛍、タマモ。俺が様子見で中に入るから、お前らはここにいろ。全員でいけばさっきの二の舞になって依頼人が危険だ」
「わかった。気をつけてね。お兄ちゃん」

今度は横島が単身乗り込む。入った直後の不意打ちにも対応できるように細心の注意を払いながら。中に入ろうとした直後、再び攻撃が再開されるも、今度は完璧に反応して攻撃を避ける。そこで初めて攻撃をしかけてきた相手をみることができた。

「あぶねぇ・・・ってお前は!」
「ホワッチャァアアアアアアアアアア!」
「しまった!」
ドカァアアア!!

相手を見た横島は一瞬、動きが止まってしまった。相手はそれを見逃さず横島に攻撃を与え、横島は外まで吹き飛ばされてしまう。が、しっかりとサイキックソーサーでし受け止めていたので攻撃のダメージは軽かった。

「横島!?」
「お兄ちゃん!!」
「大丈夫ですか?横島さん」

吹っ飛んで来た横島に慌てて駆け寄る妹たちと依頼人。そんな3人に「平気平気」と手を振って立ち上がる。横島は自分が吹っ飛んで来た入り口を見つめながらつぶやいた。

「あれは・・・ガルーダ」

そう、横島を攻撃してきたのは以前グーラーと共に研究所にいたガルーダだった。ただ、あのときと違うのは単体ではなく複数いて、なおかつ体の大きさは一回り小さくなっていたということだ。そこで、浮かんだ答えは。

「あのときの雛なのか?」

最後におキヌの笛に従いガルーダの動きをとめたガルーダの雛達である。そこで、横島は文珠を取り出し念を込めた。

<大>

「みんなちょっと耳を塞いでて」

一言断りを入れるのも忘れない。3人は横島の指示通り耳を塞ぐ。それを確認すると大きく息を吸い込んだ。

「グーーーラーーー!!いるなら出てきてくれーーーー!!」

文珠を使った特大の大声が響く。耳を塞いでいても3人の耳にうるさいくらい響いてきていた。

「ダーリンなのかい?」

すると、建物の上から声が聞こえてくる。4人は上を見上げるとそこには、あのときのズボンだけルックではなく、Tシャツにジーンズ姿のグーラーがいた。グーラーは横島の姿を見つけると急降下してきて横島に抱きつく。

「また会えたね、ダーリン♪」
「おわっと、久しぶりだな。グーラー」
「「・・・・・」」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

抱きついて来たグーラーをしっかりと受け止める横島。久しぶりに会ったグーラーが元気そうで嬉しいのだ。しかし、事情を知らない雪タマはもはや爆発寸前である。

「ちょっとお兄ちゃん。この人とどういう関係なの?」
「ダーリンってどういうこと?」
「え、えっと〜・・・・」
「私も聞きたいわ。ダーリン。こいつらはなんなの?」

前門の鬼、後門の狐と雪女である。雪蛍達には以前の仕事で知り合った魔族だと説明し、グーラーには自分が保護している妖怪であると説明した。ただ、<惚>の文珠を使って自分に惚れさせたことは話していない。話していたらもう仕事どころではないだろう。横島の説明を聞いて一応納得した3人はしぶしぶ矛を収める。そこに忘れられている依頼人が話に入ってくる。

「あの〜、横島さん。この魔族は・・・」
「あ、すいません。こいつは以前知り合った者で敵ではありませんので安心してください」
「はぁ・・・」

安心してくださいと言われても相手は魔族なので安心できない。顔に出ている依頼人に横島も「そりゃそうだろうな」と苦笑を浮かべ、グーラーに今回の仕事のことを話す。

「ってわけで通して欲しいんだけど。あのガルーダ達はあのときの雛だろ?なんとか話つけられないかな?」
「それは簡単だけど、私達は人間の言うことが信じられないよ。ダーリンだけは別だけどね」

グーラーの言い分も最もで、過去に人間に実験台にされているのでおいそれと信用できないのは当然だ。双方とも、互いに信じられない状況で事態は平行線をたどるかと思われたが、グーラーのほうから妥協案が出る。

「でも、ダーリンの頼みは断れないから、そこの人間一人にダーリンが付き添う形ならいいよ。私も監視としてついていくけどね」
「本当か?」
「ああ」
「恩に着るよ。グーラー」

この提案に横島はすぐに飛びつく。依頼人にも話しをしてOKをもらった。しかし、雪蛍とタマモは外でお留守番になってしまった。二人の胸中はグーラーと横島を一緒にいかせたら何が起こるか気が気じゃなかったのだが、こうしないと依頼が達成できないので我慢だ。それに依頼人が一緒にいるから、平気だろうし・・・。

「じゃ、いってくるな」
「うん・・・気をつけてね」
「大丈夫だって。戦いに行くわけじゃないんだから」
「うぅ〜!」
「そんな拗ねんなって。後でなんかおごるから」

横島、依頼人、グーラーは建物に入っていく。中に入ると入り口で横島を撃退したガルーダが5体立っていたのだが、グーラーがそこに声をかける。

「お前達、おとなしくしてな。こいつらは何にもしないから。」

そう言うとガルーダはコクンと頷き道をあけてくれる。素直に言うことを聞いているところを見ると、グーラーはいいお母さんをやっていることが伺えた。

「グーラー達はあれからずっとここにいたのか?」
「そうだよ。ここくらいしか居場所がなかったからね。それにここにゃ滅多に人間がこないし。私達にはちょうどいいのさ」

グーラーの話でわかったことは、やはりこの前南部グループの社員を襲ったのはガルーダ達だったこと。それとガルーダに戦闘方法を教えたのはグーラーであり、今ではそのグーラーよりも強くなっているということ、ガルーダの他にも同じく実験台だった妖怪の生き残りも何体かいるようだ。目的の部屋にいくまでに何体かとすれ違ったがグーラーの言葉を受けると素直に通してくれた。ここではグーラーがリーダーのようだ。
3人は目的の物がある部屋まで到着し、データを入手。そして、何事もなく戻って来た。

「ありがとうございました」
「いえ、今回は知り合いだったからですよ。」
「では報酬は講座に振り込んでおきます。それから土地に関しても後日」
「はい、では後日に伺います」

最後に報酬のことを確認すると依頼人は去る。それを見送った横島はグーラーへと向き直りここの土地が自分に渡されることを話す。

「つまり、ここはダーリンの土地になったわけだね?」
「ああ、だからここに人間が手を出すことはないと思う」
「それを聞いて安心したよ」
「それとグーラーに聞いて欲しいことがあるんだが・・・」

横島はグーラーに自分の目標のことを話した。するとグーラーは。

「いいじゃないか。私は賛成だよ。前の私達みたいな状況は可哀想だしね」

と快く協力してくれることになった。さらに、街の礎となる土地も手に入れ妖怪を受け入れることが可能となったのだ。横島は結界のことも早く解決しなきゃなと思うのだった。


おまけ


依頼の達成を美智恵に報告してから帰宅中。雪蛍とタマモが横島に話しかける。

「「ねえ、お兄ちゃん(横島)」」
「ん?なんだ?」
「「なんでグーラーさんにダーリンって呼ばせてるのかな〜?」」

二人は横島の説明で一応二人の関係は恋人とかそういう関係ではないと理解はしたが、それと横島をダーリンと呼ぶのは関係ないとばかりに聞いてきた。

「それは、あいつが勝手に呼んでるだけだって」
「「じゃ、やめさせればいいじゃない」」
「つっても、言ってもやめないからな〜。それに俺も奇麗なねーちゃんに呼ばれるのは悪い気がしないし・・・って、あ!

己の失言に気がついた横島。振り返ると黒いオーラを纏った二人が・・・

「「お兄ちゃん(横島)の」」

「待て!落ち着いてな。話し合えば・・・」

「「浮気者〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」」

「浮気ってそれは違うんじゃ・・・ぎゃぁああああああああああああああああああああ

その日は局地的な台風が起こり気象庁は原因を調べているが、全く解らなく混乱したという。


あとがき

私は帰って来た〜〜〜〜〜!!!!ラッフィンです。
皆様、お久しぶりです。無事に田舎から帰ってきました。田舎に行った理由は里帰りではなく自動車の免許を取りに教習合宿を受けて来たためです。先日、卒業しまして後は学科試験を受けるだけです。それに合格すればめでたく免許取得できると・・・。今は勉強中ですw

さて、ブランクが空いてしまいましたが、なんとか書き上げました。やばかったです。執筆に3週間近く遠ざかったために調子が上がらず・・・ネタのほうは出来てたのに文章にするのに時間がかかり・・・ようやく仕上がりました。もう暴走は出来ないかもしれません(汗)

前回の話で気分を害された方にはお詫び申し上げます。
すいませんでした。
ブランクが空いてしまいましたが、皆様の意見をしっかりと聞き入れてこれからも執筆していきますので、これからもよろしくお願いします。

では、次回にお会いしましょう!


レス返しです!


whiteangel様

一番おめどと〜ございま〜す!
六道編は後一回やったら終わりにしますので、それ以降は理事長の執念はあるかもしれませんが、書くことあるか?ってとこです。
>幸あらんことを
妹達が頑張るでしょうw


放浪の道化師様

初めまして〜!ありがとうございますw

>とりあえず、止めをさしに
道具を援助しますよ。どうぞ・・・(バズーカ、ショットガンetc)

>横島の身の安全(貞操の占有権?)
とりあえず、黒絹様のたたりに合わないように祈ってます。

これからも頑張ります。


meo様

>この3人だと現役GSってピートだけですねユッキーってブラックリストから消してもらいましたがGS免許って有効でしたっけ?
この話ではユッキーは貰ってません。現在はその取得のために弓の家で修行中ってことになってます。この設定は後日、GS試験のときに書きたいです。


y様

>オリキャラ複数人使用だと話を壊す代名詞みたいなものですので
はい、もう本編に関わるオリキャラは出しません。たぶん。オリキャラを出すとしたら仕事の依頼人とか一発キャラです。上記のような。

>いまいち題名に繋がるように進んでいるとは感じられません
これも、すいませんとしか・・・。
一応、アシュタロス事件の後の話で原作の話は終ってなかったのでそれをチョクチョクとアレンジして、横島を進級させて依頼をこなさせようと考えていたので。
これからは依頼をやっていかせます。

>思自己を抑えず相手を半殺しにするような人が仲介人なんてやれるわけない
最もですね・・・これは横島が抱えている問題の一つです。


七位様

はい、修正しました。すいません・・・


秋桜様

フラグたてと恋愛は別ってことで〜・・・
この先、本当に横島と恋愛するのは誰か・・・決めてません!(爆)


読石様

>流石名門六道、腹黒い。
ですよね〜(汗)
>相変わらずタマモは可愛い。制服姿ではにかむタマモ・・・良い。
萌えました?
>横島君・・・そんな簡単に弟子作ったらあかんがなぁ、能力は兎も角、半人前が師匠って(汗)
すいません・・・これは深く考えてませんでした(汗)どうしよう・・・
>横島君、不良相手でもちょいヤリ過ぎ。
これは横島の抱えている問題です。


シシン様

四人の云々は修正して普通に弟子の内にしました。静琉にはそのうちにやってもらうことがあります。雪タマはいつもどおりです。シロは・・・(汗)

>腕捻って、殺気叩き込めば十分かと。
はい、犯罪の云々は修正しました・・・っで、やりすぎとのことですが、これにも訳があるんです。それは秘密ですけど。

>っしゃバッチこいっ!!
待たれている!!これはもう書くしか・・・・


内海一弘様

>文珠との併用なら村一つを囲えるかもしれないですね。
あなたはなんでそう鋭いのですか?私にその鋭さを下さい!

>それより横島君は妙神山などで感情コントロールの修業が必要かと
だから、なんでそんな鋭いのですか・・・それが横島の抱えている問題なのです。訳は・・・後日!

>そして今回の件でハーレムの可能性が(笑)
ぶっちゃけ考えてません!誰とくっつくか・・・アンケートとります?(爆)
>横島君がんばれー(達観した様に棒読み)
悟り開いては駄目ですって!


わーくん様

>六道女史の企み
一応後、一回が最後ですので我慢を・・・

>……ラッフィン様、六道女学院の娘が好きなんですねぇ〜<マテ
大好きですが何か?結界もそうだけど、あの扇子使っている子がいいですよw使えたらな〜・・・(笑)

>しかし、横島君に弟子入りなんてなんつう無謀なことを……(汗)
ぶっちゃけ深く考えてなかったもので、ここにつっこまれるとどう返していいものか・・・
>がんばってね〜横島君。(他人事なので完全に棒読み)
感情込めてくださいよ〜(棒読み)

>タマモの口癖に
む〜・・・考え中。
>、考えただけでもう萌えますな〜〜!
どういうのだったら、萌えるだろう?(マテ


欠美士様

>所詮空想の存在とはいえ、キャラクターを人として造形する意志を持って欲しいな、とか思いました。
すいません・・・。一応、横島の感情のことは理由をつけましたが、弟子のことはあまり考えてなかったので・・・すいませんと謝ることしか出来ません。


ヒガンバナ様

>…また基礎訓練で無茶して妹達に心配かけるなよ?
え?横島倒れる→妹が心配して怒る→それが涙目
萌えません?(笑)

>誰か二人のイラスト描いてくれないかな〜。
私は無理です。

>やり過ぎると美神母まで敵に廻す事になりかねないから程々にね(笑)
六道VS百合子・美智恵連合、策略対決・・・すごいことになりそうだ(汗)

>あ〜ばよ〜、とっつぁ〜(『超』『兄』『貴』『達』)!
まて〜〜〜!!逮捕だ〜〜〜!!!(『超』『兄』『貴』『群』)

よし!オーラ・・・(輸送中襲撃される)なにぃいいいいいいいいい!!!
『王』『財』『宝』!宝具の嵐ぃいいいいいいいいいいい!!!
あぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!
しかも、なんで兄貴ばっかりぃいいいいい!!
ま、まさか!伝説のプロテイン=宝具?
んなアホなっぁあああああああああああああああああああ!!

PS、暴走が少ない気がするんです。調子が出ないな〜・・・


亀豚様

>、確かに過剰防衛だとは思います。
はい、その通りです。一応、理由もあるのですが・・・あっても、やりすぎたな〜・・・
>これはもう弟子が沢山できる予告
これ以上増えたら書ける自信がないのでかきませんよ〜

>前回にお送りしたお手紙は無事でしたかデモそのセイデ大変なめに・・・
なんとか生き残りましたよ・・・がし!え?どうしたんですか?まだ足りない?え?え?いやぁあああああああ!!堪忍して〜〜〜!!!!


スケベビッチ・オンナスキー様

>横島くん暴走しすぎですわ・・・・
すいません。開く魔族本能ですね・・・

>六道の女の子たちは名前出てこないんですよねえ
そうですね・・・なので、勝手につけちゃいました。


SS様

>この天然デストロイヤーが!もっとy(爆)
はい、これ以上は出さないとおも・・・もっと?

>もうちょっとも落ち着きなや
この問題も解決させようと思ってますので、しばらくお待ちください。


kamui08様

>まあお上にばれなきゃ大丈夫でしょう
ええ!いいんですか?
はい、ちゃんと落ち着かせますう。すいませんでした。

>ちなみに「般若心経」(はんにゃしんぎょう)です。
ご指摘ありがとうございます。


なまけもの様

>良作
とりあえず、皆様に楽しく読んでいただければそれでいいので・・・

>クズ共に関しては確かにまずかったですね
はい、それは反省してます。
>どうせ殺るなら文珠でも使って跡形もなく消さないと♪
って、それもやりすぎですって!!


寝羊様

>六道の権力なんか家族パワーで跳ね飛ばせ!!
百合子ですか?策略対決ですか?・・・ガクガクブルブル

>などなど興味は尽きませんねw
あなたも鋭すぎます・・・なので、その鋭さを私に下さい〜〜〜〜!!!

>ファイト!w
一ぱぁあああああああああああああああああつ!!


ジェミナス様

はい、それはそうですね・・・今回は、私の考えなさがモロでちゃいまして・・・ご指摘がたくさんありまして・・・ヘコんでます。
失敗したな〜・・・
でも、これを糧に精進します。


HAPPYEND至上主義者様

いろいろとありますが・・・今後の話を読んでもらうってことでどうか一つ!
絶対に萌えさせてみせます!って、あれ?なんか違う?

>我が永遠の強敵(と書いて『とも』と読む)よ!!!
マジっすか?では、私も宿敵(とも)と呼ばせていただこうか。
これは、その印だ。受け取れい!!
『散弾式超兄貴銃』

>重陽子ミサイルを発射しましたぁーーーー!!!!
な、なにぃいいいいいいいいいいい!!くそ!
投影開始(トレースオン)
『七人の隆々たる肉体の超兄貴』(ローアイアス)
さぁあああ!かかってこんかぁあああああい!!!!

PS,やはり暴走が足りない・・・どうしたことか・・・


パッサッジョ様

>ブッチしましたか
だって、妹達が許すはずがないですもん!それにそんなことしたら修羅場がかけないじゃないですか(マテ

>横島は精神の箍が外れやすくなってきてますね
そうです。これも原因は後でということでw

>呼び方はどうなるんでしょう
う〜ん・・・お兄ちゃん?って冗談ですよ?

BACK< >NEXT

△記事頭

▲記事頭

G|Cg|C@Amazon Yahoo yV

z[y[W yVoC[UNLIMIT1~] COiq COsI