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!警告!バイオレンス有り

「妖との仲介人 11件目(GS)」

ラッフィン (2006-08-07 00:04/2006-08-07 10:17)
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六道女学院の職員室で人目を引く3人の男が立っている。
ん?3人?

一人目は背は低く、目つきもつりあがっていて怖い感じの男。

二人目は大きな体だが、オドオドしていて何か怪しい男。

三人目は金髪のハンサムな男。

もうお解かりだろう。それぞれ横島の親友、伊達雪之丞、タイガー寅吉、ピエトロ・ド・ブラドーという。

「あら〜?横島君を呼んだのだけれど〜?」
「すいません、横島さんは急な仕事が入ったということで僕達が代役をすることになったんです」
「でも、内容は聞かされてないんで説明を頼むぜ」
「わかったわ〜」

3人は今、この学校の理事長の冥子の母親と話をしている。横島は急な仕事でいけないので代わりに3人がきたようだ。理事長は3人に今回の内容を説明をする。

「(横島君〜!逃げたわね〜!!)」

ゾク!
「どうしたの?お兄ちゃん」
「具合悪いの?」
「いや、なんか背中に悪寒が走ったんだ」

理事長の母親の怒りが伝わったのか横島は悪寒を感じていた。

――ピート・タイガー・雪之丞――

「今日は現役GSの人に特別講義をしに来てもらった。じゃ、はいってきてくれ」
「「「失礼します」」」
「「「「「「きゃあああああああああああああああああ」」」」」」

教師の合図で3人は教室に入ると、女生徒の声が響き渡る。思わず3人は耳を塞いでしまう。原因はもちろん、ピート。みんな彼のルックスにやられてしまったようだ。

「彼女はいますか〜?」
「趣味は〜?」
「好きなタイプは〜?」
「彼女に立候補していいですか〜?」

授業そっちのけでピートに質問が飛び交う。教師がいくらいっても効果がないし、聞こえていない。無視された形の雪之丞とタイガーは『モテるやつはいいの〜』と拗ねている。結局この時間は授業にならなかった。

その後も数クラスを回ったのだが、みんな同じ反応で授業になったクラスは一つもない。ここまでくると、ピートは何か疲れているし、雪之丞とタイガーは怒りメーターがはちきれんばかりだ。普段温厚なタイガーは獣化してないのに牙が出てるし、雪之丞は普段以上に目がつりあがっている。
だが、我慢だ。次のクラスで最後なのだから。

「・・・では、入ってきなさい」
「「「失礼します」」」

本日何度もやったやりとりをし、3人は教室に入り・・・

「「「「「「きゃあああああああああああ」」」」」」

本日何度も体験した反応をされる。ピートは顔が引き攣っているし、残りの二人は体から湯気を出さんばかりに怒りだしそうなのを必死に抑えている。が、それも一瞬のことで直後二人は驚くことになる。それは・・・

「雪之丞!?」
「タイガー!!」
「「え?」」

この最後にクラスはおキヌのクラスだったのだ。ということは、二人の恋人(雪弓は否定するだろうが)もいるクラスになる。当然、何も知らない彼女は突然入ってきた彼氏に驚いた声を出してしまう。

一方、彼氏のほうもさっきまで怒りでいっぱいだったので、彼女の学校だということを失念していたのでこちらも驚きで固まるのだった。

「そういえばなんで3人がここにきてるんですか?」

唯一、事情を美神に聞いていたおキヌ。だが、横島がくると聞いていたのに来たのは親友の彼氏兼想い人の友達達。疑問に思い聞いてみる。

「横島さんの代役を頼まれたんジャー」
「ああ、急な仕事が入ったっていってな。ったく、断りゃよかったぜ」

ピートがクラスの大半の女生徒に囲まれていて授業にならないのでおキヌ達仲良し3人組と雪之丞、タイガーの二人は集まって話している。

ちなみに二人がOKした理由は、雪之丞は『六道女学院でバトルできる』と聞いて。タイガーは『いってあげたら(魔理さんが)喜ぶだろうな〜』と聞いたため。ピートの場合は何もいってない。ただ、仕事が入ったから代わってくれといったらOKしてくれたのだ。さすが神父の弟子である。

「でも、この状態じゃ授業どころじゃありませんわね・・・」
「さっきからこうだよ。俺らは何のためにきたかわからねぇ」

雪之丞の様子にさすがの弓、魔理、おキヌも納得してしまった。

「でも、なんでその横島さんが呼ばれてたんだ?」
「それは、この前の除霊合宿のときに助っ人として参加したときに目をつけられたみたいで・・・」
「へ?助っ人って、私達は見てませんわよ?」
「私達のところは美神さんやエミさんが近くにいたんで援護する必要がなかったんですよ」

おキヌの説明に納得するも、あの情けない男が講師に呼ばれるほどの実力を持っているとはどうしても思えない弓と魔理だった。

その話題の人物、横島はどうしているかというと・・・。

「横島。どうかな?///」
「すっごく似合ってるぞ。タマモ」
「タマモちゃん似合ってるよ♪」

学校をサボってタマモの制服を買いにきてたりするんだな、これが。一応、仕事というのは本当で、ちゃんと済ましていたのだが。
あのとき、依頼を受けてしまった横島は雪蛍とタマモの冷たい視線を受けていた。二人は冥子の暴走の恐ろしさを幸運にもまだ知らなかったので、横島の態度が解せなかったのだ。

そこで救いの手を差し伸べたのは美神だ。彼女自身も横島を女子高へと行かせるのは反対だったため、軽い仕事を横島に任せることに。おキヌに事情を話した後にこれが起こったためにおキヌは事情を知らなかったのだ。そして、雪蛍たちの冷たい視線を回避するため横島はこれを承諾し、つい先ほどその依頼を終らせて現在に至っている。

「これからどうする?」
「んと、じゃあこれからお兄ちゃんの服を見に行こう!」
「え、俺のはいいって・・・」
「駄目だよ。お兄ちゃんもお洒落してもらってカッコよくしてもらわないと」
「そうね。妹として恥ずかしいじゃない」

と妹二人に押し切られしばらく服屋を回ることに。雪蛍とタマモの影響で横島の服装もちょっとだけ変わっている。今まではGジャンを着ていたのが、黒いジャケットを羽織るようになっている。これだけでも印象が全然違って見える。
そして、妹2人の服装は、タマモは白いワンピース、雪蛍は青いチュニックドレスに白いカーディガンを羽織っている。
横島は二人に腕をひっぱられる形で買い物をするのだった。

――???――

「ハァ・・・」

一人の少女がため息をつき歩いている。彼女の服装は六道女学院の制服を着ているのでそこの生徒だろう。だが、六道といえば全国でも有名な名門校である。そんなところに通う生徒が普通ならまだ授業中の時間歩いているということはどうなるか。

「なあ、そこの彼女〜。俺らと遊ばない?」

こうなるわけで、たちまち軽そうな男6人に囲まれてしまった。周りを見ると面倒ごとはごめんだと足早に去っていく人がほとんど、我関せずといった人も。助けは期待できない。少女は危険を感じた。

「け、結構ですから」
「まぁそう言わずに、遊ぼうよ」
「遠慮します」
「いいから遊ぼうぜ」
グイ!
「いやぁああ、離して!」

痺れを切らした男達は少女を強引に連れて行く。顔にはこの後のことを思い浮かべているのかニヤニヤといやらしい笑みを浮かべている。少女は必死に逃げようとするが、男の腕力にかなうはずもなく連れて行かれてしまう。それでも、少女は抵抗をやめず、大声で叫んだ。

「おい!そこのアンチャン。その子を離してやれよ」
「その女の子、嫌がってるじゃない」
「最低ね・・・」

そこに、買い物途中の横島兄妹が現われる。フェミニストの横島は美少女が拉致されるところを黙っていられなかったのだ。雪タマも大勢で一人を囲っているのを見て自分達の境遇に重なって見えてしまい、男達を嫌悪する。

「んだ、こら!お前らにゃ、関係ねぇだろが」
「可愛い子を連れてるじゃねぇか。その子達に免じて見逃してやるよ。その代わりその子達は置いてってもらうけど」
「ねぇ、彼女。そんな男放って置いて俺らとイイことしない?」
「楽しませてやるぜぇ、ヒヒヒヒ」

雪蛍とタマモを嘗め回すように見る。
6人の男達は横島の逆鱗に触れるようなことをいってしまった。
横島の表情には感情が消え、能面のように無表情だ。今の横島は魔族の本能がむき出し状態で、普段は冷静な判断ができるのだが、今回は怒りによって血が上ってしまっているので無理。本能全開で突っ走るだけである。

シュ・・・ボグ!
「げはぁ!」

横島の姿が消えたと思ったら次の瞬間、男の目の前に現われその男を殴り倒していた。あまりのことに男達は呆然と立っているだけで何も出来ない。

「雪蛍達に何するつもりだよ・・・」
ガス!!
「ぎゃは!」
「あの子にも何するつもりだったんだ?」
ボス!
「ぐはぁ・・・」
「大の男が一人によってたかって」
バキィ!
「ガハ!!」
「恥ずかしいと思わないのかよ!」
ズゴ!!
「あぎゃぁあ!」

普段の横島からは想像も出来ないほど、顔に表情はないし、容赦なく拳を繰り出している。

「こっちよ」
「もう平気だから」
「は、はい」

その隙に少女は雪タマが手を引いて非難させているのでもう心配はいらない。
横島のほうは、もう男達の中で立っているものなどいないのだが、攻撃は終らない。

「おい、質問に答えろよ」
ゴス!
「・・・・(ブクブク)」

倒れている男の頭に蹴りを入れるも、その男は泡を吹いて気絶していた。仕方ないので別の奴に聞くことにする。

「なぁ、何するつもりだったんだよ?」
グイ!
「ひぃいい!!」

倒れていた男の襟首を掴み、片手で持ち上げる。男は恐怖でかすれた悲鳴しかあげられない。質問に答えがないのでますます、横島の機嫌が下がっていく。

「お前らの薄汚い手で俺の大切な家族を触るな!」
ドゴス!
「見るな!語るな!声すら聞くな!」
ボス!ドス!ゴス!

もはや、意識のある者はいない。それでも、魔族本能全開の今の横島は気づいていなかった。
とどめとばかりに拳を放とうとしたところで拳が暖かいぬくもりに包まれる。

「お兄ちゃん。もう、やめて。これ以上やったら死んじゃうよ!」
「そうよ。いくらなんでもこれは、やり過ぎよ!」

それは雪蛍とタマモの手のぬくもりだった。二人は目に涙を浮かべている。
そこでようやく冷静になった横島。男達は幸い、顔や体はボコボコに膨れ上がっているが、骨折などはしていない。たぶん、無意識に最小限の手加減があったのだろう。しかし、全身打撲でしばらくは動けないだろう。

「すまん、感情が抑えられなかった・・・」
「いいの、私達のために怒ってくれたんだから」
「うん、嬉しかったから」

横島は二人を抱きしめ謝罪する。二人はそれを優しく受け止めた。しかし、いつまでもこうしてはいられない。3人はこの男達をそのまま残し、少女のところへ向かう。少女は、近くの公園のベンチに座っていた。可哀想にまだ体が震えている。

「大丈夫かい?」

横島が声をかける。

「ひ!」
「大丈夫。さっきの奴らはいないから」
ナデナデ
「あっ・・・」

怯えた様子の彼女に横島は優しく少女の頭を撫でる。それに安心して少女も落ち着きを取り戻した。

「は、はい。さっきはありがとうございました。・・・あ、あなたは!」

横島達に気付いて助けてもらったお礼を言って顔をあげた少女は、驚いた声を上げた。横島もその少女の顔に見覚えがある。

「除霊合宿以来ですね・・・2度も助けてもらっちゃいました」
「どういうこと?」
「私達は知らないんだけど」

さっきまで優しかった妹二人が今は冷たく横島を睨んでいる。横島は除霊合宿のときに助けた少女だと説明し、少女もそれに頷いているのを見て、二人はようやく納得するのだった。

「それで、どうして君はここにいたんだ?まだ、学校は授業中のはずだろ?」
「・・・・」
「いいたくない?なら、無理には聞かないけど。一人になるとまたさっきみたいな奴が出るかもしれないから送るよ」
「いえ、助けてもらいましたし。ここで会ったのも何かの縁です。聞いてもらえますか?」
「ああ、俺でよかったらな」

少女は語り出す。自分は非武装結界を使う戦法を得意とする霊能力者でクラスの代表に選ばれ対抗戦にも出場したのだが、その試合で他クラスの選手に負けたことで自分が防御力がからっきしだと言うことがバレて、それ以来クラスで勝てることが難しくなってしまい代表から外れてしまったこと。最近では成績まで下がってきてどうしていいかわからなくなってしまったことを話す。

横島は負けた対戦相手というのが魔理だとわかった。この少女は覚えてないが、前に横島も対抗戦を見に行ったことがあったから覚えていたのだ。最も、六道女学院の中で横島のことを覚えているのはその後も付き合いのあった弓と魔理くらいしかいない。覚えていてもトランペットを吹いてた変人がいたくらいである。顔を覚えているものはいないだろう。
一通り話し終えた少女は思いがけない提案をしてくる。

「あの、もしよろしかったら。私を弟子にしてもらえませんか?」

あの除霊合宿のときの動き、霊能力の高さ、何より赤の他人の自分を助けてくれた優しさから弟子入りしたいと願い出る。
彼女の家はそれほど裕福な家ではなかったが、自分を六道女学院に入れてくれた。その両親のためにも自分は立派なGSになろうと決意していたのだが、最近は自信を失いかけていて決意も揺らいでしまっていた。けど、希望の光が見つかった。それが、自分を助けてくれた横島だと話してくれた。

「お願いします。弟子にして下さい」

真剣に頭を下げる彼女に横島は確認せずにはいられなかった。

「おいおい、俺で本当にいいのか?まだ、自分の事務所も持っていない、ましてや高校生だぜ?」
「そんなこと関係ありません。GSは実力主義ですし。それに私の霊感があなたしかいないって言ってますから」

少女の言葉に横島は照れるしかない。

「お願いします」
「わかったよ。俺でいいなら、弟子入りを認めるよ」
「ありがとうございます!」

真剣に頼まれ横島には断るという選択肢がなくなり、少女を受け入れることにした。
ただ脳裏にあったのは『シロが拗ねるな』ということだけ。少女は嬉しそうに礼を言う。横島は『こりゃ、責任重大だ』と気合を入れるのだった。

「お互い学校があるから、放課後にどっかに集合してそこで訓練するってことになるけどいい?」
「はい、 よろしくお願いします」
「こちらこそって、まだ自己紹介してなかったな。俺は横島忠夫。美神助霊事務所に所属しているGSだ」
「え?今、最もAランクに近いと言われてるあの横島さんですか?」
「横島って言ったら俺しかいないけど、そんなこと言われてんの?」
「はい、そうなんですよ!ああ、私の霊感に狂いはなかったわ」

横島が今、注目のルーキーであることがわかり少女は目をキラキラと輝かせた。横島は自己嫌悪しているので、評価は買いかぶりだと思っているようだが。

「あ、一人で興奮してすいません。私は黒崎静琉(くろさきしずる)です。静琉って呼んでください」
「了解。それとこっちが妹の」
「横島雪蛍です。よろしく静琉さん」
「横島タマモよ。よろしく」
「こちらこそ、雪蛍さん、タマモちゃん」

てっきり機嫌が悪いと思っていたのだが、逆に嬉しそうに自己紹介をしている。その理由は、静琉が横島のことを認めているから。横島のことをちゃんと評価してくれる人だから、悪い人ではないということらしい。

彼女は後に横島の弟子の一人、『黒衣の結界師』と呼ばれ、結界術なら右に出るものはいないとまで言われるほど有名な霊能力者になる。これはまだまだ先のお話。
横島と静琉は雪タマも交え訓練のことを話し合った。


――六道女学院――

「ごめんなさいね〜うちの生徒が迷惑をかけたみたいで〜」
「い、いえ・・・」

特別講義(になっていたか疑問だが)を終え、理事長のところに報告にきた3人。雪之丞とタイガーは最後に彼女との思わぬ会話を交わせたので機嫌がなおっている。そんな3人に理事長は申し訳なさそうに謝罪した。

本当なら、ここには横島がいて講義の助手に冥子をつけて冥子に横島のことを意識させ、そのまま横島を六道に迎えようと思っていたのだ。(横島の気持ちなど考慮されていない)横島の能力、霊力共に魅力的であり是非とも欲しいと思っている。だが、実際には逃げられて代役がここにいる。しかし、このまま黙っているほど六道家当主は甘くないのだ。

「それでね〜迷惑ついでに依頼したいことがあるんだけど〜」
「な、なんでしょうか?」

今日のことがあったので六道の依頼に少し嫌な予感がするピート。どうやら、彼には六道は鬼門のようだ。

「実はね〜今度うちの学校で全学年対象のクラス対抗戦があるんだけど〜それに特別審査員としてきて欲しいの〜」

それは一年に一度、全部のクラスから代表者3名ずつを選出し、学年関係なくトーナメント形式で行う霊能バトル大会のことだった。その大会の審査員になってくれといっているのだ。それを聞き、審査員なら今日みたいなことはないだろうとピートは了承する。

「それでね〜後に現役GS同士のエキシビジョンマッチもやろうと思ってるの〜。でね、その試合をする役を横島君と〜雪之丞君にしてもらいたいのよ〜」
「何!やらせてくれ!横島とのバトルを」
「ありがと〜こちらとしても願ったり叶ったりだわ〜」
「くっくっく、ついに横島と決着をつけることができるぜ」

雪之丞はすでに興奮状態になってしまう。これを見て六道家当主はニヤリと笑みを浮かべるのだった。
タイガーは小笠原事務所を通しての依頼になるため拒否権はないだろうし、横島も同じく美神助霊事務所を通すのでこれまた拒否権はないだろう。ただし、また逃げられても困るので当日は冥子を迎えに送るつもりだ。冥子も美神のところなら喜んで行くだろうから。六道家当主に抜かりはない!

「(ふふふ、横島君〜私から逃げられると思わないでよ〜)」

六道家当主は執念深かった。


あとがき

名前が思いつかないよ〜(泣)ラッフィンです・・・

前回のレスが20レス突破しました!Σ(゜▼゜;lll)おおおおおお!!!
嬉しいですね〜w私、ますます暴走やる気が、創作意欲がわいてきますよ!
思わず、顔がニヤニヤ。タバコはヤニヤニ(私は吸ってませんが)。バンガリマス!

と気合を入れたのはいいんですが、次回の更新は少なくとも2週間以上できません。長くて一ヶ月は出来ないでしょう。田舎に帰るためです。そこにはネットが接続されていないので投稿が出来ません。今の私にネット断ちはツライんですが・・・
私の作品を楽しみにされている方には申し訳ありません。なるべく早く復帰したいと思いますから、これからもよろしくお願いします。

さて、今回半オリキャラ非武装結界のD組代表(ここでは元ですが)を出しました。まず苦労したこと。名前が思いつかんのです・・・冥子の母親の名前が出てないのも名前をどうするかって悩んでいるからです。漫画家や小説家の人ってすごいですよね〜。他にもいろいろあるのですが、それは作品を読んでいただくってことでどうか一つw

それでは次回!また会う日までsee you again♪


レス返しです♪


寿様

ありがとうございます。私もあなたの作品を読ませていただいております。更新速度といい、作品のクオリティの高さといい脱帽です。
独立は高校卒業してからなのでまだ先ですね〜。


寝羊様

>大変美味しく頂きました
お粗末様ですw

まだまだ六道の恐怖は終らないですw

>・・・・やっぱり式神ケント紙は伏線ですか?(ボソ
ぬお!ここに反応してくる猛者が!!といっても伏線というほど重要ではありませんが。使いますよw軽くねw


ういっす様

>(輸血終了直後/笑)
気をつけてください。もう、血液がありませんから(笑)

>ふ…ふ…ふ…萌え尽きたぜ…真っ白にな
これからも、続くのにここで萌え尽きるんですか?

>勘九郎がラッパを吹き乍迎えにきたよ
勘九郎ってやばいですよ!薔薇の世界にいっちゃいますって!!


キリアス様

はじめましてこんばんみ〜♪
妹はもう増えませんよ〜w

>日本の憲法
結婚できるそうですよ〜。出来ないとしても百合子がなんとかしちゃいそうですけどw

>『初』『号』『機』
これは私に暴走しろと?いいんですか?え?もうしてるじゃないかって?むぅ、なかなか鋭いことをいいますね・・・でも、まだS2機関は取り込んでませんよw


ヒガンバナ様

暴走が足りない!(挨拶)

>私的タマモちゃんに言って欲しい台詞トップ5
ぜひとも順位もつけて教えてもらいたいものですw

>爆弾発言キターーー!!
何かありましたっけ?(マテ

>下手すりゃ犯罪行為スレスレやん
もみ消しますから平気ですよ?(ダカラマテ

>液体が入ってると思わしき物体
(バリン・・・バシャ)あ!液体が私の秘蔵『雪タマのドキドキ写真集』にかかった!(割れたビンのラベルを読む)『惚れ薬』え?
ドドドドドドドドドド
な、なんですか?この音は?
『超』『兄』『貴』『達』
いやぁああああああああああああああああああああああ!!
ヒガンバナ様、この秘蔵の写真集をよろしくお願いします!死守してください!


kamui08様

>心を込めて祈らせていただきます。
>南〜無阿〜弥陀〜仏。南〜無阿〜弥陀〜仏。南〜。
お経ですか〜!!般若心境がよかった(エ?


SS様

可愛い娘が出来るのに文句はないってことでw

>・・・・それよりも!タマモの赤文字で「はう〜」
なんか、この台詞が人気ありますね〜w


傍観者様

>某汎用人型決戦兵器並に暴走してくれそうですなぁ。
その前に私の妄想が暴走します(笑)

>当方基本ボケ体質なんでツッコミ兵器は使えないのです(ぉ
ぐは!そうだったのか・・・OTZ

>横×シロでツインレーザーソード
この作品では難しいですね〜・・・


わーくん様

>六道さんは冗談無しに恐喝になってますよ?こえ〜よ〜(涙)
母は強しですw(別の意味でw

>ならば恋人で
うかつなことを言わないようにw母の言葉でさらにやる気になっているんですからw
とりあえず、小竜姫様は私がもら・・・(超加速による斬撃)
(コメント継続不能・・・)


・・・様

解答をありがとうございます。雪タマは義理ですから平気ですねw


かなりあ様

ありがとうございます〜w

>横島が六道女学園にいくそうですが
今回も変化球、いったのはピート、タイガー、ユッキーでしたw
次は逃げられそうにありませんがw

>生徒の中には横島の事をみくびっている
私もそれをなんとかしたいと思っております。とりあえず、今回一人理解者確保ですw


whiteangel様

>蛍タマは嬉しい限りですね。
いえ、他の女がいるのでイライラしますw

>他の女子が横島に眼を憑けるかも?
そんなことになったら、怖くて目も向けられません!


スケベビッチ・オンナスキー様

>実際は人間ですらないわけで、法律ではどう扱われるのかなあ。
一夫多妻の国にいって二人ともってこともw
>「大いに間違いたまえ!」
西条とシンクロしてる!!

六道は横島をどうしたいのか?
とりあえず、2が一番近かったですね。


秋桜様

>母親公認のカップル(?)誕生
まだ早いですよ〜!ほら、霊団と八つの斬撃が迫ってきちゃいますって!!
あぎゃああああああああああああああああ!

>前回の活躍(?)で微妙なフラグがあるはず!(?)
鋭いですね〜まさにその通りですw


読石様

>今回はタマモがお母さんに甘えると言う
今回も私の妄想が暴走しましたw

>もう、横島くん陥落秒読み開始ですねぇ
まだだ、まだおわらんよ!最終兵器ベスパが残っている限り!!

HAPPYEND至上主義者様

>…………ありがとう
イイコですね・・・自動追尾型『超兄貴』

>甘々タマモ
私の妄想の産物ですw

>複数でもOKなのかは気になる所ですが
雪タマならOKでしょうw

>あの前髪で目が隠れていた神通棍使いの娘
おしい!今回はその隣の結界娘でした。この子も同じクラスなのでいづれ出ますよw

>インベーダー
なんだてぇえええええええええ!
こうなれば最終兵器だ!アレを出せ!

ウィイイイイイン・・・ガシャン!

いくぞ!断末『超兄貴』砲!発射〜〜〜〜〜!!!
『ウホォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ』


携帯型ワタクシ様

ありがと〜〜〜〜!!!

>落ち着け俺。
そうですよ。落ち着いてくださいwこれから、まだまだあるんですから(ニヤリ)

>今後多分レスつけないだろうと
残念ですが仕方ないです。これからもこの作品をよろしくお願いします。


シシン様

お久しぶりです。私は相変わらず妄想爆発しております♪

>恋する(少)女たちだ!!
その通り(児玉清風)そして、対横島最終兵器、ベスパも残っておりますw

>次からは「はうぅ〜」
タマモの口癖にしてしまいましょうか?

>因みに誤字発見
ご指摘ありがとうございました。


内海一弘様

>おめでとうございます。
ありがとうございます(だから私ではないだろ!

>もしかしてハーレム公認
雪タマならOKかもしれませんw

>横島君がんばれー(やはり棒読み)
だから、感情こめてくださ〜〜〜い!


LINUS様

>お相手はキツイかもしれませんネェ。
文珠がありますし、大抵のことは大丈夫でしょうw

>某女航海士の技・・・・すっかり忘れてました。
う〜ん、私は逆にこれしかわからなかったです・・・


パッサッジョ様

>後押しにより雪タマの構成は激しくなるのでしょうね。
それが面白いんじゃないですか(人事

大変です。八機神ならぬ八兄貴がにじりよってきてます・・・私は無事に生還できるでしょうか?


亀豚様

>雪タマが、怒りますか
正解です。はっきりいって、ヤバイです。妖怪大戦争勃発です(笑)
>突っ走るのだぁ!!!
ベスパピも乱入でしょうw
>所詮他人事
でも、ものごっつ羨ましいと思うのは私だけでしょうか?

>どうか無事に届きますように
届きまし・・・ハ!いつの間にかこまれとる!
どうする?
どうする?
どうする?
どうする?
どうする?
どうする?
どうする?
→逃げる
回り込まれた
・・・OTZ
THE END

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