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▽レス始

「妖との仲介人 10件目(GS)」

ラッフィン (2006-08-04 16:28)
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本日は日曜。学校はもちろん、バイトも依頼が入ってないので休みだ。横島は朝からのんびりしている・・・わけではなかった。

「あら?どうかしたのかい?」
「いや、なんでもねぇ。久しぶりだな。お袋」
「ああ、お母さんだ!久しぶりだね」
「横島のお母さん?」

そう、久しぶりにのんびりできると惰眠を貪ろうとした日。朝にチャイムがなり眠い目をこすりながら出てみると、満面の笑みを浮かべた百合子の姿があったのだ。少し驚いたものの、挨拶を返す。雪蛍は最初は怖がっていたものの、今ではすっかり百合子に心を開いている。
ただ一人タマモだけは戸惑っていた。

「今日はどうしたんだ?もうすぐ春休みだから、春休みになったらナルニアに行こうと思ってたんだけど・・・」
「ああ、そうだったのかい?でも、それはやめときな」
「どうしてだ?」
「ああ、最近ね。あの宿六が新しい鉱山を発見してね、そのプロジェクトの責任者になっちまったから私達は少なくとも3ヶ月は忙しくてね」
「ああ、それで俺らを構う時間はないってことか」
「そういうことよ」

どうやら、太樹が一山当てたらしい。なので、時間が取れる今に来たというわけである。それで、本格的に忙しくなる前に来たという。責任者である太樹はもう仕事に取り掛かっているらしくこれなかったらしい。
今回の来日目的はタマモを見ること。実はタマモが生まれてから一度も見たことがなかったのである。タマモが戸惑っていたのは初めて見る人だったからなのだ。

「俺も行くぞ〜!」
「あんたは仕事があるだろ」
「嫌〜、いくったら行くぞ!」
「我侭言うんじゃない!宿六が!」
「へぶし!」

というやりとりがあったのは夫婦だけの秘密だ。そんなことよりと百合子はタマモに向き直る。それでタマモはビクっと緊張してしまい思わず、横島の服を掴む。

「緊張しなくて平気よ、タマモちゃん。初めまして、忠夫の母の百合子です」
「は、初めまして・・・」
「遠慮なくお母さんって呼んでいいんだよ」
「お母さん?」
「そ、あんたは忠夫の妹になったんだ。ってことは私はあんたの母親ってことになる。違うかい?」

百合子はタマモに優しげに微笑む。それを見てタマモは『やっぱり親子だ』と横島を横目でチラリと見た。そして、緊張を解く。

「お・・・お母・・・さん///」
「はい、よく出来ました」
ギュッ
「あ・・・」

恥ずかしげにお母さんと言ったタマモを優しく抱きしめた。タマモはその暖かい抱擁を受けとめ、初めて母の優しさを感じるのだった。

「よし、母と娘の親睦を深めるために買い物にでも行こうか」
「わ〜、久しぶりにお母さんとお買い物だ〜!タマモちゃんもいいよね?」
「う、うん///」
「よしよし。忠夫は・・・」
「ああ、俺は少し用事があるから行かない」
「・・・ん、まぁいいでしょ。じゃ、行くわよ。雪蛍、タマモ」
「「うん」」

百合子は横島の目をじっと見たが、やましいところがないと見ると二人を連れて買い物に出かけていった。

――百合子、雪蛍、タマモ――

「これ、可愛い〜♪タマモちゃんに合うね〜」
「可愛いと何でも似合うから得だわね〜」
「あぅ〜///」

デパートに来た横島母娘は服屋で片っ端から見ていく。いいものを見つけるとそれを試着、そしてまた探すの繰り返し。専ら選んでいるのはタマモの服のようだが。そんなわけで現在タマモは二人の着せ替え人形と化している。

百合子は雪蛍にタマモが普段好んでいる服装を聞いて、持って来る服はその好みの服装のものだ。対して雪蛍は普段は着ない服を持ってきて新たな発見をするというパターン。その中のほとんどがスカート系。ズボン系は、たまにジーンズ生地のタンパンやらローライズのジーパンが混じって入るくらい。
その後も服屋を何件もはしごして20着近い服を購入したのだった。
娘と買い物をするのが夢だったらしく、百合子は終始笑顔。雪蛍も母親との買い物でご機嫌。タマモも恥ずかしがってはいたものの満更でもなさそうだった。

「あ!お母さん。プリクラとろうよ」

雪蛍が突然言い出した。

「プリクラ?」
「うん、お母さんとの写真がないから。でも、写真は現像しないといけないから時間かかるし。プリクラなら好きなとこに貼れるから持ち歩けるし。いいでしょ?」
「私も欲しいな」
「いいよ。とろうか?」
「「わ〜い」」

3人は早速プリクラのカメラ前に立つ。百合子を真ん中にして、左がタマモ、右が雪蛍だ。

「お母さんとの初写真〜♪」
「・・・・」

プリクラを撮り終え雪蛍はご機嫌だ。無言のタマモも撮ったプリクラを薄く笑いながら見ているところを見ると嬉しいらしい。百合子のほうも娘との初写真で内心喜びでいっぱいだった。
そうしているとお昼だということに気付き、食事をとることにした。

「じゃ、お昼食べていこうか」
「ちょうどお腹すいてたの」
「油揚げが食べたい」

食事の後、3人はまた買い物に繰り出す、3人は買い物を満喫するのだった。

――横島――

3人が買い物に繰り出している間、横島もある場所へ来ていた。

「オッス、厄珍」
「お!令子ちゃんとこのボーズアルか?今日は何の用ネ?」

そう、令子御用達の厄珍堂だ。

「実は結界術の補助道具が欲しいんだが。その値段を教えて欲しいんだ」
「値段を教える?買うんじゃないアルか?」
「これは事務所でなくて、俺自身の買い物だからな。俺にそんな金はない」
「じゃ、聞いても意味ないアル」
「だから、これから溜めるのさ」

横島が欲しているのは、人狼の里で使っている結界の補助道具。この道具の補助なくして結界を張り続けることは出来ない。道具なしでは常に霊力を放出し続けなければならない。仮にそれができたとしても、自分の死後はどうなるかと考えると無理だ。人狼族もそうしているので採用してみたのだった。

「・・・まぁ、いいアル。それだったら、これくらいネ」
「ん、サンキュー。・・・げ!こんなするのか・・・」
「当たり前ネ。ボーズが欲しがっているのは高級な道具アルからネ」
「そうだな。んじゃ、帰るわ」
「ちょっと、何も買わないで行くのはひどいアルよ」
「んじゃ、これを」

結局、安い式神ケント紙を買って帰路に着く。目的の物を買うには資金が足りなすぎる。今の給料では何十年とかかるだろう。となれば、方法は二つ。まず一つは独立して自ら事務所を経営する。うまく行けば多少時間は掛かるが資金は貯まるだろう。最初は厳しいが。もう一つは美神に借りる。だが、そんな大金を借りては我が身に自由という文字は無くなるだろう。やはり、一つ目が無難だ。特別枠に宝くじを当てるというものがあるのだが、当たるわけがないのでこちらも却下。


「「「ただいま〜」」」
「おかえり」

3人が買い物から帰って来たので出迎える。雪蛍達が抱えている袋の数にびっくり!20袋近い数の袋を下げていたのだ。

「たくさん買ったな。楽しかったか?」
「「うん、とっても♪」」

二人はさっそく買ってきたものを自分達の部屋に持って行き開くようだ。その間に横島は百合子に話をしようと思い声をかけた。

「なあ、お袋。少し話しがあるんだけど」
「なんだい?改まって」

横島は夕飯の支度をしようとしていた百合子を呼びとめ、自分の目標『妖怪の街』を造ること、それには道具が必要でその道具を買うためには今の収入では無理なこと、GSとして独立を考えていることを全て話した。
GSは命を落とすかもしれない危険な職業であるし、収入も一流にならない限り決して良いとは言えない。そのため、横島は百合子が反対すると思っていたのだが。

「そうかい。頑張りな」

意外なほどあっさりと言ってくれた。

「いいのか?」
「男が決めたことだ。いちいち親が反対することじゃない。その代わり中途半端で終らせるんじゃないよ?やるなら最後まできっちりけじめをつけな」
「わかってる」
「それと・・・独立だけど。条件が一つ」
「なんだ?」
「高校を卒業してからにしな」
「わかった」

百合子の了解を得た横島、残る問題は自分の上司である美神と同僚であるおキヌだけだ。シロは長老のことがあるので、美神を説得すればいいだろうということで数に入っていない。しかし、この話題は今話すこともないだろう。まずは独立出来るよう準備が必要だ。何も整っていない状態で言っても説得力はないだろうから。

家族4人で夕食。久しぶりに(タマモは初めて)百合子の料理を食べる。文句なしにうまかった。その夕食の席で百合子がタマモの話を持ち出す。

「そういえば、タマモちゃんは学校どこにするんだい?」

タマモはまだ学校に入っていない。今も、昼間は家で寝ているか外をボラボラ歩いている。これでは警察に補導されてしまう。このままではいけないのは確かだった。

「そういえば、考えたこともなかった・・・」
「どうしてだい?」
「行く意味がなかったもの」

確かに妖怪のタマモにとって学校とは特に意味がないところである。タマモは人間と共存したいとか、逆に殺してやりたいとか思っていないのだから。あるのはただ一つ、『横島と一緒にいたい』これだけ。なので、今まで学校へ行くという考えはなかった。

「ん〜でも、戸籍には13歳ってことにしてるから義務教育をうけなくちゃいけないのさ」
「そうなの?面倒くさいのね」
「まぁ、そう言わないで。どっか希望する学校はあるかい?なければ、公立中学になるけど」
「別にないわ。GSライセンス取るのに学業の資格なんて必要ないもの」
「ん?タマモ。お前GSライセンス取るのか?」
「そうよ。私もあんたの手伝いをしてあげようと思って」
「なら、六道女学院に入ればいいんじゃないか?あそこは霊能科ってオカルト専門の学科があるし」
「そうだねぇ。それにあそこは名門だし、そこにしようか」

こうしてタマモの編入先は六道女学院に決定した。ただし、編入するのは来年度から、横島タマモ中学2年生となる予定。

百合子は今日は泊まっていき明日の昼の飛行機でナルニアに帰る予定だ。ここで問題になったのはどこで寝るかだが、本人たっての希望によりタマモの部屋で雪蛍を入れて母娘3人で川の字で寝るとのこと。さすがにベットには無理なので床に布団を敷く。

「ねぇ、タマモ、雪蛍」
「「何?お母さん?」」

百合子の呼びかけに応答する二人。タマモもお母さんと呼ぶことに違和感を感じなくなったようだ。

「あんた達、忠夫のこと一人の男として好きだろ?」
「「え・・・///」」
「そうなんだろ?」
「「う、うん///」」

赤面して頷く二人に百合子は優しく言う。

「なら、遠慮せずに頑張りな」
「「いいの?私達兄妹だよ?」」
「何か問題があるかい?血は繋がってないんだよ?」
「「・・・・」」
「私は本気で忠夫を想う子なら良いと思ってるの。その点、あんた達なら合格だからね。力の限り応援するわ」
「「ありがとう、お母さん」」

母の承諾を貰った二人にもはや、怖いものなど無い。二人は新たな決意をするのだった。その頃、横島は・・・。

ゾク!
「な、なんだ?この寒気は?」

自分の部屋で悪寒を感じていた。さすがに鋭い・・・が回避できなきゃ意味がない。


翌日、百合子を空港まで見送りにきた横島兄妹は百合子に別れの挨拶をする。

「お母さん、お父さんによろしくね」
「ありがとう、お母さん」
「お袋、元気でな。夏休みになったらそっちに行くわ」
「あんた達も元気でね。次に会うときには彼女でも作っておきなさい」
「余計なお世話だ!」
「あはは、じゃあね」

百合子がゲートの向こうへ消えていく。それを見送った後、雪蛍とタマモは横島の腕に抱きついた。

「どうしたんだ?二人とも」
「なんでもないわ」
「そう、なんでもないの」

何か釈然としないものの、二人の好きなようにさせる横島。だが、二人の笑顔を見ると『まぁ、いいか』と思いそのままにしておく。妹に甘えられることに嬉しく思う心があるのも確かだった。

――美神除霊事務所――

美神は朝から嫌な予感がしていた。霊感がそう感じたのだ。美神は霊能力者の中でも特に霊感が鋭い。こういうことは高い確率であたるのだ。なので、今回も何かが起きることがわかっていた。

『オーナー。お客様がいらっしゃいました』
「通して頂戴」

来客の来訪を人工幽霊が教えてくれたので、通すように言う。その客に何やら霊感が激しく反応したのだが、客商売であるし何より、自分の力なら乗り切れる自信があったので、普通に構えることなく通して、後悔した。

「久しぶり〜元気だった〜?令子ちゃん〜♪」
「久しぶりね、冥子。今日は何の用?また、共同除霊の依頼かしら?」

来訪したのが、ぷっつん娘の六道冥子だったのだ。
冥子が来るのは大抵碌な事がない。そのため、今回は断ろうと決めていたのだが。冥子は意外なことを口にする。

「今日は〜横島君に話があるの〜」
「へ?横島に?」

完全に予想外の言葉に美神も目が点になる。てっきり自分に共同除霊の依頼かと思ってたら、横島に話しがあるというのだ。
理由は横島が来てから話すというので、とりあえず彼女をソファーに座らせて待っていることにする。 
しばらくすると横島兄妹が事務所にやってきた。

「おはようございます!横島到着しました。って冥子ちゃん?久しぶり」
「「おはようございます」」
「横島君〜久しぶり〜」
「おはよ。冥子があんたに話があるんだって」
「俺にですか?」

冥子が美神でなく自分に用があるというのに驚く。それと同時に何を言われるのか不安になってきた。
冥子はそんな横島の様子に気づかず話を切り出す。

「あのね〜、お母様が横島君にウチの学園の〜講師をしてもらいたいらしいの〜」
「へ?講師?」
「うん〜。今〜、現役の若いGSの授業を受けさせて〜生徒のやる気を促すのが目的だって〜」

目的は納得できるが、何故に横島なのかが納得できない。横島は以前のクラス対校試合のときに醜態をさらしているのだから。美神は何か裏があると確信する。

「でも、横島君なのよ?そんな羊の群れに狼を放つようなことしちゃ駄目でしょ?」
「それだったら〜、この前の除霊合宿のときも危なかったんじゃない〜?」
「じゃ、なんで横島君なの?」
「今〜、BランクのGSの中で〜、最もAランクに近いと言われる注目人物だかららしいわ〜」

そう今の横島のランクはBランクになっている。魔神殺しとか蛇女殺しとかいろいろと功績はあるのだが、全て見習い時代にやっていることなので、GSの規則でランクに影響されなかったのだ。しかし、ここまで依頼を着々とこなして来た横島は一人前と認められた直後のDランクからC、CからBランクに昇格し、今では最もAランクに近いGSとして注目を集めていた。将来はS級にもあがるだろうと噂もある。

「でも、横島君は男だから女子高に行かせるには・・・」
「うちには〜男の先生もいるから〜問題はないわ〜」

この後も美神はいろいろ理由をつけたが、悉く返されてしまう。いつもなら強引に追い出すのだが、冥子相手ではそうはいかない。ぷっつんされたら事務所が吹き飛んでしまうからだ。結局、横島に受けるか受けないか聞くことにした。

「横島君〜受けてくれるかしら〜?」
「え〜と・・・俺は何をすればいいんですか?授業といっても六女の生徒に教えられることなんてないと思うんですが・・・」
「彼女達にはGSの心構えとか〜自分の体験談とか〜やる気につながるようなことを話して欲しいの〜」

「受けてくれないかしら〜?受けてもらわないと〜お母様に怒られちゃうの〜」

前の横島だったら、煩悩全開で即OKして暴走しただろうが。今は煩悩が沸きにくくなっているし、何より後ろ雪蛍とタマモの視線が痛い。これは受けたら危険だと警報がなっている。横島はこの依頼を断ることにする。

「申し訳ないですけど・・・」
「えぇ〜?どうしましょう〜お母様に怒られちゃうわ〜・・・・ひっく・・・うぅ・・・どうしよ〜・・・

「わ〜!!受けます。受けさせていただきますから泣かないで〜!!」
「ありがと〜冥子嬉しいわ〜」ニコッ

結局、受けることになってしまう。進むも地獄下がるも地獄、まさに前門の虎後門の狼の状態だった。これからどんなドタバタが起こるのか?横島は無事に乗り切れるのか?誰にもわからない。


あとがき

ついに10話到達!・・・ラッフィンです!

やっぱり、六道の話だと断然書きやすい!

久々GM百合子登場の回でしたwさて、今回の話で結界の補助道具の話ですが。私の独自解釈です。冥子との共同除霊のときにお札を貼って結界を作るというシーンがありましたので。人狼の里もそうじゃないかな〜?って感じで・・・

ランクのほうもいきなりSランクにドドーンといかせませんでした。別にいかせなくても依頼こなしてけば横島なら自然になるだろうし。なんせ紅百合の血を引いてますからねw優秀な血統には違いないですからw

最後に六道の陰謀!当主は何を考えているのか?ぶっちゃけたいしたことないです。ヒントは名家にありがちな問題ですwわかる人はいるでしょうか?

では、次回!六道女学院に講師体験?編でw
次回も変化球ですw
そのときに半オリキャラを出します!名前が思いつかなくて大変ですけど・・・

では、次回にお会いしましょうw


レス返しですw


かなりあ様

おキヌちゃんには今回は不利な戦いでしたから。ネクロマンサーの笛があったらどうなってたかわかりませんw


whiteangel様

>イタイ視線に 腕には幸せそうに眠る雪蛍
ある意味 逝き地獄な横島でしょうね。
さらに、雪蛍のぬくもりに煩悩が騒ぎ出して大変でしょうw上司に何もするなと言われてますしw


携帯型ワタクシ様

初めまして!
>前線で戦うおキヌちゃんに
彼女も成長しているんです。これにネクロマンサーの笛があったら雪蛍の勝ちも危なかったかもしれませんw
>話から浮いちゃってるように思います。
ご指摘ありがとうございます。確かに台詞を長くしてしまいましたから浮いちゃいましたね・・・肝に銘じておきます。


meo様

初めまして!
>シスターズサイクロン
元のネタは週間少年ジャ○プの海賊漫画、女航海士が出した技からとりました。
>ぱすチャ
すいません、それを知りません・・・


kamui08様

今回、六道の陰謀が動き出しました。どうか無事を祈ってください!


亀豚様

ああ、はやく逃げることをオススメします。今、私の脇を冷気と熱気が通り過ぎました・・・
>ネクロマンサーの笛
そうですね。あったら、雪蛍のトップは危なかったですねw
>安心するのはマダ早いと思うぞ
忘の文珠でその記憶だけを消せばwどっちにしろ、同じ家にすんでいるんでチャンスはいくらでもw

>理事長ナニをオガンガエデ・・・
名家にありがちなことですwわかるかな?


わーくん様

>今日で業務終了
お疲れ様でした。

>技の開発目的は
3の兄に褒めてもらうためですw

>美神さんやおキヌちゃんやシロが暴走するような内容
後、雪蛍、タマモ、愛子、小鳩が暴走しますね。そんな内容w
名家にありがちな問題ですwわかりますけね〜(〃бーб) ニヤリ

>それにしても腕枕か……私は雪蛍ちゃんにしてもらいたい
そんなんでいいんですか?私はタマモや雪蛍を抱き枕にしますが?いや、もうベスパ、小竜姫、ワルキューレ、愛子、小鳩、おキヌ、みんなまとめていっただっきま〜〜〜〜〜す!(ルパ○ダイブ)う〜ん、この汗のヌルヌルとした感触、ごつごつした筋肉の肌、テカテカひかっている爽やかな笑顔っておぃいいいいいいいいいいい!!ブツ・・・『通信不能』


ヒガンバナ様

>『一太刀で数体の敵を葬る』って事ができてたら1位になってたかもしれない
それをいったらネクロマンサーの笛があったらおキヌちゃんが一位でしたよw

>合掌(爆
何をいってるんですか。幸せぢゃないですかw私は羨ましい!
ああ、もう可愛いなコンチクショー!ですよ。

>ダイヤモンドダスト
元ネタはゲットバッ○ーズのホスト野郎の技ですね。それを私がアレンジしました。
欠点は味方が近くにいると使えないことですw

>雪タマダブル突っ込みの発展系?
それがヒントになって開発に成功したんです(マテ

救援は期待できない。こちらで迎撃するしか・・・無理です。こうなったら!(ポケットから何かを取り出す)チャチャチャチャッチャチャー!プロテイン!とってこいやーーーー!ポイ!
ふう、いったか・・・
(今回は暴走してないので被害はありませんw)


HAPPYEND至上主義者様

>チクチク格闘やレーザーオーブガンを当てて撃破している真っ最中です
今のうちにせいぜいあがいているがよいわwくっくっく(邪笑)

>特に雪蛍の技は一歩間違えれば、虐殺兵器レベルです(汗)
欠点は味方の近くで使えないことです。
>テンションだけで白兵戦もいけるようになるとは
恋する乙女は無敵ですw

>将を射る為に
横島を得るために雪蛍かもしれませんぜ。まぁ、そんな大したことではないです。せいぜい、女性人が暴走するくらいなもんで(エ?

>彼女もルシオラと精神がどこか幼いと
私の作品だとツンデレ設定なのでw問題ないかとw

>止められるものなら、止めて御覧なさい……くっくっくっ(邪笑)
きたか・・・だが、もう遅いのだよ!さあ、目覚めよ自動追尾型『超兄貴』!!
『ウホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ』×4
最終決戦といこうか(〃бーб) ニヤリ


秋桜様

>結局いいとこどりは妹連盟
恋する乙女は強いのですw

>結局お礼をあげる立場
流れちゃいましたけどw

六道は妹達がなんとかするでしょうw


寝羊様

>何やら六道さんがタクランデイルヨウデス・・・
妹達が阻止してくれますよwきっと・・・

>次回は最後の六道さんのセリフの伏線を回収しつつ、横島ファミリーほのぼのでお願いしたいですw
ご希望に添えましたでしょうか?まさに、この話を書きたいと思ってたんですよw


パッサッジョ様

>再度そちらに転送しときます。
あ、輸送車が襲撃されました。犯人は・・・爽やかな笑顔を振りまく筋肉男とのこと・・・追撃はできないOTZ

>おキヌちゃんに関しては……
な、何があったんですかーーーーー!!

>それにしても六道のご母堂がついに動かれますか
修羅場発生条件が整ってきましたねw

>戦闘のベストショットの編集
是非、私めにてつだわ・・・グフ!(背中に氷の剣が突き刺さる)


wey様

初めまして。ツンデレ愛好家のラッフィンですw

>ヒーロー見参
私も読ませていただいております。ただ、読む時期が遅かったため、最新話に追いつけなくて感想レスには書けませんでした。第1部を完結されたようで。お疲れ様でした。
>ちっ、見たかったのにw
申し訳ない・・・やはり一人だけっていうのは不公平だと思いませんか?やるなら、みんなで。くっくっく(邪笑)

>ぎゃああああああああああ!!
ご冥福をお祈りしています(マテ


内海一弘様

>姉妹に狼(?)に巫女さんが暴走していますね。そして一番上手なのは餌をちらつかせた女王様でした(笑)
でも勝者は六道さんですw

>ヨコシマくんがんばれー(棒読み)
感情込めてくださーーい!!


LINUS様

>合体ワザはてっきりメドローア
元のネタは週間少年ジャ○プの海賊漫画、女航海士が出した技なんですよね。これがw

>横島ならアシュ戦で実力は知っているはず
知っているのは文珠の力です。横島は文珠を使っているので強いという認識だったのが、今回のことで実力もあると認識を改めたのです。


読石様

>尻尾をフリフリするタマモ
ゴフ!(吐血)なんてすばらしい・・・
>横島君に毒されてるなぁ。
妹ですからw
>そう言う所が美点だけど、凄く悪癖ですなぁ。
モテるけど鈍感ってスキルがありましたからw意地悪なんです(エ?

>妹達庇って死ぬとか最悪な死に方しそうですから、早い所直してほしいですねぇ。
そうですね。そしたら、後を追う者が続出でしょうね。


傍観者様

初めましてw

>ツッコミ用スチールハリセン
いや、それだけ置かれても・・・

>雪タマでファイヤーブリザード、その後横島が栄光の手で正拳突きかます烈風正拳突きできそうですな(マテ
いいですね、それ。いただきます(マテ

>雪蛍ちゃんはダイアモンドダスト使用時にキグナスダンスは踊りますか?(ぉ
いえ、中心部でクスクス笑ってゴーゴーしてます(爆)

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