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▽レス始

「光と影のカプリス 第20話(GS)」

クロト (2006-08-29 19:03)
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 さて、約1ヶ月の修業を終えて無事俗界への帰還を果たした横島とタマモではあるが。当然のことながら学校の夏休みの宿題は全くの手付かずだった。残り1週間ちょいで仕上げなければ、進級やら何やらが危うくなる。まあ初めから分かっていた事だが。

「というわけで愛子、宿題見せてくれ」
「右に同じ」
「あなた達ねぇ……」

 横タマに詰め寄られた愛子が深々とため息をついた。
 2人が妙神山へ行っていた事は愛子も知っているから、宿題ができていないこと自体は仕方ないと思う。しかしこれは人に頼む態度じゃない、というか自力でやろうという意欲が全く見られない。そんな事では2学期の中間テストで赤点は必至である。
 ちなみに場所は2年5組の教室だ。夏休み中なので他に誰もいないが、愛子は1人窓から運動部の練習を眺めていた。そこへこの騒がしいバンダナ少年と狐妖怪が押しかけてきたのである。
 まあ、2人が来ること自体はすごく嬉しいのだけれど。
 夏休み中の愛子は非常に退屈なのだ。机の中に閉じ込めていた学生達を元の時代に帰したため、話し相手すらいない。外出する事はできるが、そのためには本体である机を背負って行く必要がある。お金も持っていないから、級友達と遊びに行ける場所も非常に限定されているし。
 なのでこれはチャンスだった。前に1度提案した勉強会、今こそ開催のときである。丸写しよりは教えられながらでも自分でやった方が本人のためになるし、それで自分が青春を味わえるなら一挙両得というものだ。
 ちなみにピートは基本的に真面目なので、とっくの昔に図書室で完了させていたりする。

「写してたら勉強にならないでしょ。分からない所は教えてあげるから自分でやりなさい」
「えー、そんなの面倒くさいじゃない」

 タマモがものぐさそうに不服を述べると、青春妖怪はぎらりんと目を光らせてその発言の主を睨みつけた。

「―――文句ある?」
「「ありませんです」」

 横島とタマモがあっさり敗北を認めて頭を下げる。愛子の主張はこの上もなく正論だし、これ以上ごねて見捨てられたら大変だ。

「宿題持って来てるんでしょ? さっそく始めるわよ!」
「「はいです」」

 急にテンションが上がり出した愛子とは対照的に、ひどく憔悴(しょうすい)した様子でテキストを開く横タマであった。


「ねえ、横島」
「ん、何だ?」
「夏休みって、暑くて勉強にならないからお休みにする、ってことなんだよね?」
「まあ、そーゆー事になってるんじゃねーか?」

 勉強会を始めて1時間ほど経ったころ、だれた様子のタマモが隣の横島に問いかけた。
 確かにこの教室にはクーラーが無いから、こう天気がいいとはっきり言ってすごく暑い。真昼間に勉強なんてとてもじゃないがやってられない。

「じゃあひと休みしようよ。アイス買って来て……」
「自分で買って来いや……ついでに俺のも頼む」

 ぐーたらっぷり全開のタマモに横島が同レベルの返事をかえすと、なぜか少女はぐいっと柳眉を逆立てた。

「ちょっと、この暑いのに私にパシリをさせようっていうの?」
「そーゆーおまえは保護者をパシらせよーとしてるだろーが!」
「保護者なら当然の義務でしょ?」
「激しく違うわ!」

 さっそく恒例の漫才が始まったが、暑いためか2人とも長続きさせる気力はないらしく、

「……やめましょ、よけい暑くなるから……」
「そだな……つーか暑いなら薄着になればいいんだよ。俺はカッター脱ぐからおまえと愛子もセーラー服脱げ」
「「脱ぐかーーーっ!!」」

 いかにタマモと愛子しかいないとはいえ、横島の発言は脳みそが半分溶けているとしか思えない。
 むろん愛子は学校妖怪の端くれとして、神聖なる学び舎を冒涜する不埒者は放置できなかった。珍しくドスの利いた声で横島をたしなめる。

「あのね横島君……学校はスト○ップ小屋じゃないのよ?」
「し、仕方なかったんやー、もののはずみでつい! 男の本能なんやー!」

 その迫力に縮み上がった横島が速攻で泣きを入れる。愛子は「もののはずみ」で女の子に脱げなんて言える男を他に知らなかったが、まあ横島だし。

「私も暇……だけど、教えてあげてるんだからマジメにやってよね。あんまりふざけてると止めるわよ?」
「うぃっす。この横島忠夫、誠心誠意勉強させていただきます」

 愛子の脅迫、もとい忠言によってようやく心を入れ替えたかに見えた横島だが、しかしそれは10秒ともたなかった。

「でも普通にやってたら時間的につらいよなあ……そうだ、いいこと思いついたぞ。カリンにもやらせれば倍速で進むじゃねーか」
「なっ、自分だけずるいわよ横島!」

 タマモのやっかみは聞き流してさっそくカリンを呼び出す横島。するとカリンは少々困った様子で、

「まあ事情が事情だから手伝うのは構わんが、おまえと私では筆跡が違うからな。他人にやってもらったと思われるぞ?」
「な、何だってーー!?」
「ふっ、いいザマね」

 影法師の無駄な高機能っぷりに落胆する横島と、その隣でせせら笑うタマモ。実に良いコンビである。

「あなた達ねえ……」

 そろそろ実力行使が必要か、と愛子は握り拳を固めたが、ふとカリンの姿を見て前と服装が違うことに気がついた。

「カリンさん、イメチェンしたの?」
「ああ、修業の成果でな。少しは強くなった。しかし中身は変わっていないから今後ともよろしく頼む」

 騒がしい横タマと違って、カリンと愛子のやりとりは実に平和かつ穏やかである。

「こちらこそよろしくね。それで勉強はできるの?」
「そちらの方は残念ながら横島と同じだ。役に立てなくて済まんな」

 愛子はもしかしたらカリンに先生役を手伝ってもらえるかも知れないと期待したのだが、やはりそれは無理のようだ。

「あ、ううん、いいのよ。もともと1人でやるつもりだったから。
 ……なんか大変そうだけど、これも青春よね?」

 そう、何の問題もなくすべてが平穏無事に終わってしまってはつまらないではないか。山あり谷ありを自らの足で踏み越えてこそ、青春の醍醐味を味わえるというものだ。
 ちょっとタチが悪そうな山谷ではあるけれど。


 その日の夜8時。タマモはいつもなら、横島を背もたれにしてTVの娯楽番組を眺めながら銘菓お揚げせんべいをかじる、という至福の時間を過ごすのだが、今日はその前にやる事があった。

「ねえ横島。私に脱げって言ったってことは、横島もついに私の魅力を認めたってことよね?」
「は? 何言ってんだタマモ。俺はロリじゃねえっていつも言ってるだろ」

 普段ならそれで終わるところだが、今日はタマモは退かなかった。九尾の狐のプライドにかけて、いつまでもお子様扱いに甘んじるわけにはいかないのだ。

「はっ、私が気づかないとでも思ってるの? あんたのその台詞は内心の動揺を抑えるための自己暗示だということに!」
「何? うそだっ、認めんぞ! おまえに動揺なんてしたことはないっ!」

 横島はあからさまなほどに狼狽しつつも、意外と強情であった。

「じゃあ試してみようかしら。私のこと意識してないなら、別に私が何したって平気よね?」
「くっ……おお、もちろんだっ!」

 横島は自分が追い詰められつつあることを実感していたが、ここで断れば疑惑を認めたことになる。タマモが何をする気なのかは不明だが、ここはしばらく耐えるしかない。
 タマモがにやりと邪悪な笑みを浮かべて、まずは畳に座っている横島の太腿の上に腰を下ろした。いつもと違って、横島と向かい合うポジションである。
 少女の小ぶりだがやわらかいお尻の感触が横島の理性を苛烈に責め立てるが、タマモの攻撃はまだこれからだった。1歩前に進んで横島の頭を抱き、自分の胸を横島の胸に触れ合わせる。顔を近づけて軽く頬ずりした。
 仔猫がじゃれつくような甘え方だったが、性少年の煩悩を刺激するには十分な威力である。タマモほどの美少女にこんな事をされれば、ちょっとでも年下属性がある者なら平気ではいられまい。
 しかし横島はなお耐えた。それは自分がロリではないという矜持を守るため。くだらないプライドだが、男はそのくだらぬ事のためにときに命すら賭けるのだ。それが意地というものである。
 タマモはそんな横島の態度がじれったくなってきたのか、その耳元に決定的な一言を吹き込んだ。

「ね、横島……私じゃダメなの? こんなに横島のこと好きなのに……」
「何ッ!? い、いや、その手には乗らん、乗らんぞぉぉぉ!」

 女の子にそんなこと言われたのは初めてだ。本気じゃないと分かっていてもダメージは大きい。美神に何度か騙された経験がなければ陥落していただろう。
 タマモは横島のやせ我慢っぷりに感心したが、ここで引いてはそれこそ沽券にかかわる。ついに最終決戦兵器の使用を決意した。
 いったん横島の太腿の上から下りて、その正面にすっと立つ。やっと諦めたか、とひと息ついた横島に甘ったるい声をかけた。

「横島、見ててね……」

 そして変化の術を使う。ぽんっと湧き上がった煙が晴れた後に現れたのは、5歳ほど成長したタマモ―――真正の傾国の美女だった。


「ぬおおっ!?」

 横島が大量の鼻血を噴き出してTシャツとズボンを血まみれにする。それも当然、19歳Verのタマモはその整った顔立ちに雨に濡れた梨の花のような風情をたたえ、輝く長い髪はまるで金色の清流のよう。プロポーションはグラビアモデル並みで、艶やかな肌は雪が光っているかのようだ。まさに絶世。
 それが薄手のキャミソール1枚の艶姿で微笑んでいるのだ。反応せぬ男などいるはずもない。
 ただし頭の中身は変わらないから口を利いたらお里が知れてしまうのだが、黙っていれば無問題だ。

「タマモーーーっ!!」

 横島の脳内で今のタマモの容姿にさっきまでの甘えっぷりが融合する。反射的にル○ンダイブを敢行したが、タマモがすかさず仔狐の姿に戻ったためにその跳躍は空を切って床と抱きつくに留まった。何とも騒がしい男である。
 倒れたままひくひくと痙攣している横島に、再び14歳Verで人型になったタマモが心配そうに顔を寄せた。

「横島……大丈夫?」
「大丈夫じゃねえ……今のはどーゆーつもりだタマモ……?」

 横島はいろいろとショックが大きいらしく、起き上がって怒鳴る元気もないようだ。タマモもちょっとやり過ぎたと反省したらしく、

「んー、ごめんね。私としてはあくまで私の魅力を分かってもらうのが目的だったから、別にこの姿にこだわる必要はなかったのよ。
 さっきのアレは疲れるから、ずっとあのままでいろって言われても無理だけど」
「……そっか」

 横島は別に腹も立たなかった。そこまでしたのはそれなりの好意があっての事だろうし、狐の悪戯と考えればむしろ微笑ましい部類に入る。
 ごろんと転がって仰向けになると、

「まあしょうがねぇ、今のおまえも可愛いって認めてやるよ。ずっとさっきの姿でいられるよーになったら美人だって言ってやるから、1日も早く成長するように」
「……うん。じゃあこれ、お詫びの印」

 タマモはやけに素直にそう言うと、両手で横島の頬をはさんで―――そっと唇を重ね合わせた。


「〜〜〜〜〜〜!?」

 横島、どびっくりである。
 妙神山でも未遂事件があったが、今回は明らかに意図的だ。
 ひっぺがそうなんて思わない―――というか頭の中が真っ白で、指1本動かせない。
 たっぷり30秒ほどもたった後、ようやくタマモは唇を離した。

「えっと……今度はどーゆーつもりだったんだ……!?」

 横島にそう訊かれたタマモは、頬を朱色にして微妙に視線をそらした。

「ん……だからお詫び」
「……そっか」

 ずいぶんと豪勢なお詫びだ。横島は確かにそう思った。
 ただそれも、本人が主張すると台無しになったりすることもある。

「……でも横島に私の唇はちょっと高すぎたわね、お釣りを請求するわ。とりあえず、これからあんたは一生私に三食お揚げ付きの生活を提供し続けるのよ!!」

 もはやさっきまでの素直さや初々しさは微塵もない。この台詞も深読みすればとても重大な意味を持ちそうなのだが、今のタマモにそんな意図はありそうになかった。

「黙れ女狐、釣りが欲しいのはこっちの方じゃー! とりあえずさっきの姿で1回ヤらせろ」
「何ですってぇ、今の姿じゃ不満だって言うの? 可愛いって言ったくせに」
「却下だ却下! やっぱり俺はロリじゃねえ!」
「男が1度言ったことを取り消すの? みっともないわよ」
「どやかましい!!」

 …………。

 ……。

 でもまあ。2人の気持ちがまた少し近づいたのは事実のようだ。


「終わったーーー! 終わったぞ!!」
「ええ、終わったわ! 苦節1週間、やっと私たちが自由になる時が来たのよ!!」

 ついに宿題を完了させた横島とタマモが感極まって号泣する。たった1週間で何を大げさなとか、実はあさってには新学期だから自由なのは今日明日だけだとか、そういう細かい事は気にしてはいけない。

「タマモーーーー!」
「横島ーーーーー!」

 号泣ついでに固く抱き合って感動を分かち合う2人。しかしその功労者が真正面にいることを思い出し、すぐに離れて鄭重に礼を述べた。

「ありがとな愛子、おまえのおかげでどーにか間に合った」
「ありがと。感謝するわ」

 愛子は1週間朝から夕方まで丁寧に教えてくれたから、横島もタマモもテストはそこそこやれそうな自信ができていた。だから横島は口頭での礼だけでは不足だと感じて、

「家庭教師代がわりに何か奢ろうか? 私服の1枚か2枚くらいならOKだぞ」

 夏と冬のセーラー服しか持っていない(と思われる)愛子は喜ぶかと思ったが、意外にも机少女はちょっとはにかみながらも首を横に振った。

「ううん、私は学校妖怪だから私服はいいわ。それより日曜日とかにときどき遊びに来てくれた方がうれしい」

 確かに私服は魅力的だが、それより「本当の意味での」友達といっしょにいられることの方が価値があったから。
 横島は例によって深く考えもせずOKして、

「まあ日曜日まで学校来たくねーけど、愛子に頼まれちゃ仕方ねーしな。いや宿題が出た時に来れば一石二鳥か? でもそれじゃラブラブな展開にはならんだろーし……」
「……」

 やっぱり服にしておけば良かったかな、と愛子は思わないでもなかったが、今さら言をひるがえすわけにもいかない。
 ともあれ、横タマにとっていろんな意味で有意義だった高2の夏も、こうして終わりのときを迎えたのである。


 ―――つづく。

 横島君、堕ちる……?
 ではレス返しを。

○零式さん
>小竜気砲
 今のところ未定であります。
 当人いわく「男の武器は拳」だそうですので(ぇ
>某坂みたいに”お揚げ鬼”でもいるのか?
 そう言えば原作には天狗の修験者がいましたねぇ<超マテ

○whiteangelさん
>カリンあなたはそのままでいいの?
 タマモや小竜姫ならカリンも文句ないですねぇ。自分の存在にも理解ありますし。むしろ自分が狙われなくて済むとか思ってるかも知れません(ぉ

○とろもろさん
>ミニですか
 ミニです。ロングなんて邪魔なだけです。えらい人には(以下略)。
>剣の名前
 何しろ神様じきじきの命名ですので、横島君に変更権はありません。神様を怒らせるとひどいのです。
>小竜姫様、まじめな武術の竜神様ではなかったのと
 すべては横島のせいです。
>お揚げの修行がタマモちゃんのメインですよね?
 むしろそれしか修業しません(ぉぃ
 そしてその道に頂などはないのです。
>横島君へ、有効な(肉体的)攻撃を出さない(出せない?)可能性の高い名前もちの女性キャラBEST5
 筆者には小鳩しか思い浮かびません○(_ _○)

○ZEROSさん
>GooDだ横島!!そのままロリに目覚めるんだ!!
 なかなかしぶといです。もうアウトかも知れませんがw
>タマモは妖狐だから年齢も問題なし!!
 ルシオラがOKならタマモも無問題ですよねぇ。

○TA phoenixさん
>妙神山の存在意義
 修業できるコースが増えたのですから、むしろ重要度が増したのです。
>そのときは鬼門の(料理の)試練を受けるのでしょうかw
 当然ですw
>ずいぶんとお茶目な性格になられたようで^^;
 横島君も罪作りな男です(ぇ

○葱玉丼さん&鈴虫さん
 さすがにあの台詞で「未完」にする度胸はありませんです(^^;

○内海一弘さん
>自覚はないのでしょうがあれはどうみても
 今回その事実を指摘されましたw
>お揚げ道にお揚げ坂
 今生の大目標ができたようです。

○モロロフさん
 初めまして、よろしくお願いします。
>車田テイスト
 タマモの熱血ぶりが凝縮されているのです。

○読石さん
>横タマカップル疑惑
 今回動かぬ証拠があがってしまいましたw

○通りすがりのヘタレさん
>前世も相手は魔族だったんだ、問題ないさ
 小鳩も貧乏神憑きだったことを思えば、本当に相手は人外かその関係者ばっかりな男ですな。
>カリン
 好評価でよかったです<マテ
>戦乙女スカート
 横島君の臓物をブチまけるには最適の装備なんですがねぇ(ぉ

○遊鬼さん
>しかし、タマモがあんな風になるなんて…、期待以上でした!!
 ありがとうございますw
 筆者もここまでタマモが出張るとは思ってませんでした。

○ミアフさん
 猿なんて飾りです。えらい人には<超マテ

○亀豚さん
>小竜姫さま
 筆者もひいきなキャラではあるんですが、何故か今はタマモが1人勝ちをしております(^^;
 でもまだ出番は多いですのでー。

○kamui08さん
>タマモルート
 逝きそうです。おキヌちゃん負けそうです○(_ _○)

○KOS-MOSさん
>小竜姫の割り込みにより新たなフラグONでとまりましたねぇ……おしい
 横島としては小竜姫の方を射止めたかったんでしょうけどねぇ。
>稲荷寿司とかも狐火で出すんだ!
 いなり寿司は米が混じってるぶん難度が高いのですよw
>ちらちらと見えるアレ、眩しいふとももたまりません
 ハイスピードで動き回るタイプですから当然の仕様です<マテ
>最後に、横島よロリに覚醒せよ
 タマモには秘策がありました。

○わーくんさん
>小竜姫さま
 筆者も強く推しているんですが、今回なぜかタマモが異様に強いです(^^;
>魔法○女プリ○ィカリン
 原型の小竜姫さまが剣士ですからねぇ。魔○少女なら自力でコスチュームチェンジ可能なのに(死)。
>私だけ脳内補完したことにでしょうか?
 いえ、横島君の幸せっぷりにです(ぉ
 誤解させてしまってすいませんでした。
>もちろんクロト様の煩悩(ぇ の萌えつきるまで!!
 は、頑張らせていただきますです。

○スケベビッチ・オンナスキーさん
>てーか、キス(未遂)までしといてラブやない、なんざわしが認めへんでぇ
 筆者も認めません。さっさとロリを認めるのだ横島(ぉ

○SSさん
>フラグ以上ルート未満で押し止まりましたね
 横島はロリには過敏に反応しますから。
 小竜姫さまフラグは……どうでしょう。

   ではまた。

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