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▽レス始

「光と影のカプリス 第15話(GS)」

クロト (2006-08-10 17:57)
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 横島が無事新居に引越してから数日後、ようやくGS協会から彼のGS免許証とタマモの登録証明書が届いた。
 その翌日、横島はさっそく学校にその免許証を持って行った。言うまでもなく、以前自分をコケにした級友たちに見せつけるためである。今まで黙っていたのは、口頭だけでは疑われるかも知れないという懸念からだ。彼も自分が周囲にどう評価されているのかぐらいは弁えていたらしい。

「うはははは、どーよ、俺がちょっと本気になればこんなモンじゃ。恐れ入ったか!」

 その時の女子3人を前に横島がふんぞり返る。これ以上ない物的証拠であるが、3人はまだ信用ならないようだった。

「うーん、確かに本物みたいだけど……」
「何かの間違いじゃない? 受験番号の記入ミスとか」
「ちゃんと試合して勝ったわい!!!」

 横島が顔を真っ赤にして声を荒げる。いやここまで疑われれば彼でなくとも怒るだろう。まあ横島の日頃の行いがアレな上にGSらしい雰囲気とかオーラとかが致命的に欠落しているのが原因なのだが……。

「よし、そこまで疑うなら俺の実力を見せてやろーじゃねーか。ちょっと椅子に座ってみ?」

 しかし横島には己の力量を証明する手段があった。金縛りの術で身動きできなくしてやれば、いかに頑迷なこの娘たちも彼の実力を認めるはずだ。九能市戦で学んだことだが、余計な刺激さえしなければ普通の女子高生に術を破られる事はなかろう。

「えー、何かやだなあ……」

 しかし3人娘は一様に渋い顔をした。この年中発情男が霊能者だというのがもし事実なら、どんな怪しい術をかけられるか知れたものではない。
 その懸念は実にもっともだったが、それでは横島が納得いたしかねるのも当然である。

「くっ、この我がままな女どもめ。ならば我が最新の秘奥義で……」

 と横島は何やら精神集中を始めたが、それはHRの開始を告げるチャイムの音で中断された。2年5組の担任は時間厳守をモットーにしており、チャイムが鳴り終わる頃には姿が見える事で有名なのだ。
 横島と女生徒3人が自分の席に戻った直後に担任が教室に入ってきた。

「えー、転入生を紹介する!」
(あ、そーいや2人が来るのは今日からだったな)

 口ゲンカにかまけて忘れていたが、今日はタマモは自分より早く家を出ていた。唐巣教会に寄って、転入生同士ピートと2人で登校していたのだ。明日からは自分と一緒に通学する事になるだろうが……。
 詰め襟学生服に身を包んだピートとセーラー服姿のタマモが教室に入って来る。ちなみにタマモはいつもと同じ中学生並みの姿をしていた。17歳相当の姿にもなれるのだが、そうすると消耗が大きいし横島に襲われかねないので没にしたのだ。

「ピート君とタマモさんだ。ピート君はバンパイアハーフでタマモさんは妖狐だが、2人とも善良だから心配はいらない。学校は初めてだそうだからいろいろ教えてやってくれ」

 担任はいきなり2人の正体をばらしたが、隠しておいて後でバレるよりは最初から言っておいた方がいいという職員会議での判断があっての事である。
 そしてやはり生徒達は驚いたが、唐巣の見込み通り恐怖や嫌悪といった反応は見られなかった。「先輩」の存在もあるし、タマモが美少女でピートが美男子なのも大きいだろう。特に女子に対してはむしろ絶対的な要因だったようで、

「ピエトロ=ド=ブラドーといいます。ピートと呼んで下さい」

 とピートが礼儀正しく頭を下げると、一斉に黄色い歓声が湧き上がったほどである。

「タマモよ」

 それに続いたタマモの自己紹介に対して、予想された男子生徒からの歓声は起こらなかった。別に挨拶の素っ気なさで減点されたのではなく、愛子の事件で美神が来た時は大騒ぎしていた事実が示すように、このクラスの男子は年上趣味が多いのである。

「席は……おお、都合よく愛子君の隣が空いているな。タマモさんはそこだ。ピート君はその前、横島の隣だ。相川は悪いが廊下側の後ろの席に移動してくれ。転入生同士近くにいた方が心強いだろうからな」

 担任がわざわざ2人を横島のそばにしたのは、彼らの関係をすでに唐巣に聞いて知っているからだ。くっつけておいた方が何かと都合がいいだろう。
 そして1時間目が終わると、さっそくピートの周りに女子が輪をつくっていた。
 彼女達が最初に聞きたいと思うのは、やはりイタリア生まれ(と思われる)半吸血鬼が日本の高校に通うことになった理由であろう。
 ピートはそれに応えて自分が唐巣の弟子であること、オカルトGメンに入るためには高卒資格が必要であることを簡単に説明した。

「へえー、バンパイアハーフなのにGSなんだ。でもそれなら普通に事務所開いた方がお金稼げるんじゃない?」
「国境や貧富の差に関係なく、人々のために働きたいんです」
「「ステキ……!!」」

 女子生徒たちが胸の前で両手を組んで目を潤ませる。美形で紳士的で性格もいいなんて、いったいどこの完璧超人か!
 横島はその光景を不愉快そうに眺めていたが、先ほどの体験に鑑みて乱入するのは控えた。どうせろくな事にならないだろうから。
 ところがピートの口から横島と彼が同僚であることが明らかになったため、彼女達の目は一時的に横島に向けられた。

「そー言えば横島君もさっきGS試験受かったって言ってたよね。やっぱりGメンに入るの?」
「入るわけねーだろ、あんな安月給でキッツイとこ」

 横島は言下に否定した。
 オカルトGメンは少数精鋭を標榜しているだけに仕事は厳しいが待遇はそれに見合っていないので、優秀な者ほど敬遠していたりするのだ。もちろん能力のない者は入れないから、横島が入ろうと思っても入れるかどうかは分からないが。
 ちなみに横島は最終的な進路は未定だが、とりあえず大学には行くつもりである。高校卒業までに「真の意味で」一人前のGSになる自信はないし、他にやりたい事がみつかったらそちらに進んでもいい。一応ここは進学校の端くれだし、ごくまっとうな選択だと横島は思っている。成績は下の上程度だが……。

「「うわ、サイテー……」」

 女子生徒達の軽蔑したような視線が何対か横島に突き刺さる。彼の返事は普段ならどうと言うこともないレベルのものだが、今はタイミングが悪かった。

「な、何でだよ」

 思わず怯んで1歩退いた横島にさらなる追撃がかぶさる。

「だってピート君と横島君って同僚なんでしょ? セクハラばっかしてないで少しは見習ったらいいと思うんだけど」

 うんうんと頷いて同意を示す女子生徒陣。しかし横島としてはそんな意見を黙って受け入れるわけにはいかない。

「おまえにゃ関係ねーだろ……つーかそーゆーおまえはどーなんだよ。世のため人のために奉仕する職業につくとでもゆーのか?」
「何で私がそんな事しなきゃなんないのよ。普通に大学行って普通に就職するわよ?」
「それなら俺と変わらんだろーが!」

 こめかみの血管をブチ切らせながらわめく横島。彼女自身と比べて低俗だというのならまだしも、他人との比較で最低呼ばわりされるのは腹が立つ。しかし女子はごく冷静な口調で切り返した。

「私のことは関係ないでしょ。今はピート君と横島君のことを話してるんだから」
(こ、このアマ……)

 憤慨する横島だったが、うまい反論は思いつかなかった。しょせん男が女に口ゲンカで勝とうというのが無理なのだ。が、女の子相手に拳で語り合うわけにはいかない。
 しかし女同士であれば問題なかろう。他人事のような顔で見物しているタマモに向かって怒声を張り上げた。

「燃やせ、タマモ! こいつらを燃やすことを許可するッ!」
「よく分かんないけど、そーゆーのってまずいんじゃなかったっけ……?」

 GSやその保護下の妖怪が正当な理由もなく他人を霊能力で傷つけると、オカルト犯罪防止法に基づいて処罰されるのだ。しかし現役GSが妖怪に常識や法律についてさとされるとは世も末である。

「タマモさん、横島君と知り合いなの?」

 初対面とは思えないぞんざいなやりとりに不審を抱いた愛子がタマモにそう尋ねると、狐の少女はごくあっさりと事実を話した。

「うん、私の保護者ってことになってる。GSの保護下にいないと除霊されるらしいから」
「「―――!!?」」

 女子生徒達が一斉にドン引きする。ついで横島に汚物を見るような視線を向けた。

「横島君……まさかこんな中学生みたいな、それも妖怪の娘の弱みにつけこんで囲うなんて、そこまで堕ちてたの!? このロリータ妖姦犯罪者!」
「ムチャクチャ言うなーーーっ!!!」

 絶叫する横島。いや確かに美人なら妖怪でも幽霊でも差別しないが、タマモに非道なマネをした覚えはない。その容疑は心外だ。
 その真偽を確かめるべく女子生徒の1人がタマモに目を向けた。ちなみに彼女達がもてはやしているピートも妖怪なのだが、それはそれ、これはこれである。

「うん、別に襲われたりとかはしてないわよ」

 ただし時々「俺はロリじゃないんやー!」などとわめいているが、わけもなく保護者の恥をさらすほどタマモも性悪ではなかった。ついでに横島と出会った経緯を簡単に説明してやる。
 この証言のおかげで横島は外道霊能者の烙印を押されるのは免れたが、当初の目的であった「自分をコケにした連中を見返す」までには至らなかった。何というか、人並みの平穏さと縁が遠い男である。


 それから1週間が過ぎてタマモとピートが学校に慣れてきた頃。1日の授業が終わって帰り支度をしていた横島たちは、剣道部顧問の体育教師に呼び出されて剣道場の前に現れていた。
 窓から中を覗くように促されて様子をうかがう。

「……えーと、何スかあれ?」

 誰もいない剣道場の中で、鉄パイプで組まれた人形に着せられた防具一式が走り回っている。打ち込み練習用の備品で、底部につけられたタイヤで動かせるようになっているのだ。
 浮遊霊が取り憑いたか付喪神化したかどちらかであろう。

「昨日の放課後に突然動き出したんだ。これじゃ授業も部活もできん。できるだけ早く何とかしてくれ」
(うーん、もしかして僕やタマモさんが来たせいでこの学校が霊力の溜まり場になったからでしょうか……?)

 体育教師の言葉にピートはそんな事を思ったが、根拠のない想像でもある事だし口には出さなかった。

「じゃ、先生は用があるんで失礼する。頼んだぞ除霊委員!」
「勝手に妙な役職振らんで下さい!」

 横島の突っ込みは尤もだったが、体育教師の背中にあっさり弾かれて消え散った。そのまま取り残される横島たち。

「何で私まで……」

 タマモと愛子は不満そうだ。2人はGSではないのだから当然である。
 やる気がないのは横島も同じだったが、何もしないで引き揚げるわけにもいかない。様子見ぐらいはしていこう、という事で預かった鍵で扉を開ける。
 4人が中に入ると、それに気づいた防具人形がざーっと床を滑って近づいてきた。横島とピートはすかさずタマモと愛子を庇うように前に出て戦闘態勢に入ったが、防具は2人から2mほど離れた所で停止した。

「よく来たな。せっかく勝負しに来たのにみんな逃げたんで退屈してた所なんだ」

 どうやって発声しているのかは不明だが、防具が横島たちに向かって話しかけてきた。一般人なら仰天するところだが、ここにいる4人のうち1人はGSで残り3人は妖怪である。防具が喋ったぐらいで驚きはしない。

「……で、あんた誰?」

 横島がそう訊ねると、防具は一拍置いてから泰然とした調子で名乗った。

「俺はかの伝説の剣豪……柳生十兵衛!!」
「何ぃ!?」

 愕いた横島が反射的に飛び下がる。自分で「伝説の剣豪」なんて言ってる辺りかなり怪しいが、もし事実ならとても自分達に相手できる霊ではない。早急に唐巣、いやオカルトGメンに通報すべきだった。


「―――に憧れて剣道を始めた、船田健史という。ちなみにここのOBだから先輩と呼ぶように」
「アホかぁぁぁ!!」

 横島が手持ちの神通ハリセンで渾身のツッコミを入れる。タマモと愛子は床に突っ伏して痙攣していた。
 横島が振り向いてタマモに声をかける。

「タマモ、パンツが見えてるぞ。早く起きろ」

 愛子と違ってタマモはスカート丈が短いので、派手に転ぶとそうなってしまうのだ。横島はタマモに手を出す気は(今のところ)無いが、刺激がないというわけではないので、あられもない格好をされると困るのである。特に今は人前だし、早くしまった方がいい。もちろんここで「白か」なんて声に出すほど間抜けではなかった。

「う、うるさいわね!」

 タマモが顔を真っ赤にして体を起こす。その間にピートは横島の代わりに船田と話をしていた。

「―――つまり、いい試合ができれば成仏するというわけですか?」

 これは以前テニスで除霊した竜崎霊華のケースに似ている。だとしたら態度の軽さに反して実はかなり強い霊かも知れない。
 あの時は唐巣とエミでさえ力押しを避けていた。ここは船田の望み通り、剣道で勝負した方が良いだろう。
 しかしピートは剣道には造詣がない。空手の真似事なら少しできるが、剣道3倍段という言葉が示すように素手で剣を破るのは至難である。

「じゃ、さっきの剣道部の顧問の先生に頼めばいいんじゃない?」

 と愛子が提案したが、それには賛成できなかった。何故なら船田の竹刀には霊気がこもっているから、こちらもそれが出来ないと対等の勝負にならないのだ。

「なら諦めよう。オカGに連絡すればそのうちやってくれるだろ」

 と横島がいきなり撤退宣言を出す。この「仕事」には報酬が出るわけでもなければ女子が見ているわけでもない。まして剣道部の練習などどうでもいい事で、横島には戦う理由がなかった。
 しかしそれでは船田はたまったものではない。

「こ、ここまで話を聞いておいて逃げる気か? それは男としてどうかと思うぞ」
「やかましい、幽霊に人格をとやかく言われる筋合いはないわ! オカGにのされるのが嫌ならさっさと自分で成仏しろ」
「何いっ!? うぬぬ、後輩のくせに態度がデカい上に女連れで、おまけに試合からも逃げるとは……許さん、試合に応じるまでここからは出さんぞっ!!」

 船田が叫ぶと同時に横島たちが入ってきた扉がばたんと閉まる。タマモが駆け寄って開けようとしたがびくともしなかった。

「ちょっと、私は関係ないわよ? 横島の彼女じゃないんだから出してよ」
「こらタマモ! おまえ自分だけ逃げる気かっ!?」
「だってあいつを怒らせたのは横島でしょ? 私のせいじゃないもの」

 それはあえて船田にも聞こえるように言ったのだが、あいにく彼はここでタマモだけ出してやるほど寛容ではなかった。

「口先三寸で逃げようとしても無駄だぞ。貴様らはもはや一蓮托生、ここから出たければ俺の屍を越えて行くがいい!」
「幽霊のくせに……」

 タマモがぼそっと呟いたが、船田はシカトした。
 どうやら彼と勝負しない限りここから出るのは無理のようだ。そう認識した横島が、靴下を脱いで船田に向かってずいっと1歩前に出る。

「いーだろう、このGS横島が極楽に逝かせてやろーじゃねーか!
 負けて泣くんじゃねえぞ!?」

 横島がそう言って指を突きつけると、船田も手に持った竹刀を振り上げて応えた。

「やっとやる気になったか! ではその辺にある竹刀と防具、好きなのを選んで使うがいい」

 と床に白線で書かれた試合場の中に移動する船田。そして横島は竹刀と面と籠手は使わず、胴だけを着けて彼の前に立った。
 当然船田はその格好を訝しがって、

「ん、これは剣道の試合だぞ。竹刀を使わずにどうする気だ?」

 その問いに横島はフッと鼻で笑った。

「おまえ如きに竹刀など要らん! 男の武器はこの拳1つで十分だ。見せてやる……!」

 固く握り締めた横島の右拳からオレンジ色のオーラが湧き上がる。それが何であるかに気づいたピートが驚きの声をあげた。

「あっ、横島さん、それは……この前カリンさんがやった小竜姫さまの」

 カリンは小竜姫のパワーを受けて現在の姿になったと聞く。あの時はその要素を集中・増幅して身にまとったのであろうが、人の身で竜神の気をまとうというのは想像を絶する高度な技術であるはずだ。それをカリンならともかく横島がやってのけるとは……?
 横島は会心の笑みを浮かべて、

「ふっ、その通り。カリンにできる事は俺にもできるんだ。
 神魔族というのは幽体が皮を被ったような存在なんだってな。つまりこの霊気は小竜姫さまそのもの、会得せずにいられようか!
 名づけて小竜気(シャオロニックオーラ)、この反逆者横島の新しい力じゃー!!」

 横島の台詞には色々と突っ込みどころがあったがそれはともかく。彼はその豪拳をもって船田の竹刀を叩き折るつもりなのだが、横島の後ろから届いたのは称賛や応援の声ではなくて無情なツッコミだった。

「どっちかってゆーと煩悩者って感じがするんだけど……」
「そこ、揚げ足を取るんじゃねー!」
「でも実際、出力上げるのは闘争心じゃなくて性欲なんでしょ?」

 横島ならそんな所でしょ、とタマモはとっくの昔に保護者の性格を見切っているのである。しかし言わでものことをわざわざ突っ込むのはパンツの件の仕返しなのだろうか?
 その指摘が図星だったかどうかは不明だが、横島は返事をしなかった。改めて船田の方に向き直ってもう1度拳を掲げる。

「もっと、もっとだ。もっと輝けぇぇ。小竜姫さまぁーーーっ!」

 いかなる精神集中法を実践しているのか、横島の右拳部のパワーがぐんぐんと上昇していく。美神や唐巣の域を超え、勘九郎のそれすらも凌駕したところで横から声をかけられた。

「―――呼びましたか?」
「へ!?」

 横島が振り向いた先にいたのは、こんな所に現れるはずもない竜族の女神さまだった。


 ―――つづく。

 今回もカリン欠場ですが、別に主役から降ろされたわけではありません(ぉ
 前半の横島君の受難は原作の4巻と11巻からの想像です。
 あとピートが空手云々というのは、原作のGS試験編で空手風の胴着を着てたのとテニス除霊編でバンパイア昇竜拳の練習をしてた所から推察しました。
 ではレス返しを。

○kamui08さん
>ピート
 覚醒イベントこなしてませんからヘタレのままです(哀)。
 まあ半吸血鬼ですし何とかなるのでは。
>それは『今現在は』って事? それとも『純粋異(種族)性交遊』?
 乙女心に踏み込んじゃ逝けません(ぉ

○ゆんさん
>図星をさされて怒らないわけが
 小竜姫やルシオラじゃあるまいし、カリンはそこまで小さくないですよ(死)。

○whiteangelさん
>煩悩魔人横島にはムリ?
 無理です(断言)。

○鍵剣さん
>現時点では除霊の現場で霊と向かい合うということがどういう意味を持つのか、しっかりと理解が出来ていないようですね
 基本的にアルバイト感覚ですからね。
 しかしこの辺の事情を突き詰めて考えていくとかなりハードでドロドロな話になってくるような気がします。

○かなりあさん
 どもご無沙汰してました。
 とりあえず復帰しましたので今後ともよろしくです。

○零式さん
 原作に準じた流れで除霊委員話になりました。
 え、タイガー? そんな人知りません<マテ
>ピート何気にまだ落ち込みモードのよーですねー
 エミにつけこまれて所有物にされないか心配です。
>ゆっきーって年齢いくつくらいなんだろ?
 26巻のミニ4駆編を見る限りでは横島と同年代のはずなんですよねぇ。外見はとてもそう見えませんがw

○LINUSさん
 おキヌちゃんはおキヌちゃんで役柄がありますから。

○とろもろさん
>小鳩
 不才の致すところで……あう○(_ _○)
>はぁ?! もしかして、似た状たバコ!
 胸部の霊気を体外放射してるとか、そういう特異な設定はないですよ?ww

○KOS-MOSさん
>折檻だけか?この技?
 普通に仕事にも使えます。主用途はあくまで折檻ですがw
>誰が香港編の小竜姫から依頼受けて風水盤の針とかパクってくるんだ?
 その辺りは先の展開をお待ち下さいませー。

○内海一弘さん
>おキヌちゃんがそれを知ったらどう思うだろう…
 本気で保護者変えを考えかねませんねぇ(ぉ

○HEY2さん
>ピート、少し立ち直る、の巻ですね
 人はこうして成長していくのですよー。
>カリンの新技は、発動条件がかなり限定されるシロモノなんでしょうね
 そうですね、主にお仕置きとか折檻とか体罰とか(違)。

○TA phoenixさん
>やはり扶養家族の存在が大きいのでしょうか
 どちらかと言うとカリンの折檻の賜物のような(^^;
>タマモ
 見かけは変えませんです。
 でも変えたら横島君ばかりかクラスメイトも黙ってないでしょうねぇ。

○通りすがりのヘタレさん
>タマモ
 ヒロインといっても主人公との愛を育めるかどうかは怪しいですがw
>ピート
 いやいや、GSとして1つ貴重な経験をしたのですよー。

○kouさん
>つまり二人きりならカリンの乳をほめても問題なし?
 まあ自分自身ですし、そのくらいなら許容範囲のようですw
>カリンの成長ふつう横島の力を基にしている限り竜神の質をもてないと思うのですが
 横島の中の小竜姫分(何)を増幅したということでご理解願いますです。
>タマモが学校にいき、横島がクラスメートに誤解を受けタマモが煽ることを期待しています
 この展開でタマモが煽ったら横島が哀れすぎですw

○わーくんさん
 どもお久しぶりです。労わりのお言葉ありがとうございますm(_ _)m
>自業自得です。女性の前であーいうこと言っちゃいけません
 まあ理不尽なシバきじゃないだけまだマシかと(違)。
>まったく、女性の魅力って胸だけじゃないんですから
 横島的には尻と太腿も重要みたいですからねぇ<マテ

   ではまた。

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