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「一つの可能性 (7) (GS)」

ダヌ (2006-08-06 19:23)
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朝の通学路。今日も今日とて、ルシオラと一緒に登校する横島。彼らを見守る視線にはかなりの怨念や執念、殺意などが込められているのだが、二人は全く気にすることなく、二人の世界を作っている。横島とルシオラは(一応)公認カップルと認識されつつあるのだが、未だ疑う者、認めつつも認めることができない者、裏切り者への制裁を試みる者、その他様々な思惑を持った者たちによって、その周りには魔界のような空気が渦巻いている。もっとも当人たちは全く気にしてないので問題はないのだが。一番の被害者は、近所の方々からの要請で、日夜地域の浄化にハゲまされている一人の神父かもしれない…

そんな二人に、自転車に乗った一人の少年が声をかける。

「おーっす、横島。」
「おーっす。」
「相変わらず二人で登校か…しかしお前が女の子と一緒に登校してる光景って、なんかいつまでたっても馴染めんな…」
「おはよう、山田君。」
「おはようございます!ルシオラさん!」
「なんでルシオラには敬語なんだ?…ところで、どうしたんだ?やけに荷物多いな。ん?その袋、なんでそんなに油揚げが入ってるんだ?」
「あれ?横島知らないのか、最近現れたうちの学校のアイドルを!」
「なに!?アイドル!?そんな子が現れてたなんて…知らなかったとは、この横島一生の不覚ぅ!!で、可愛いのか?美人なのか?チチは?シリは?フトモモは?」
「いやいやそういうことじゃ…」
「ヨ・コ・シ・マ!何が一生の不覚なのかしら?」
「る…るしおらさん…?」
「とりあえず詳しい話を聞かせてもらおうかしら?あっちで。」

くいっと親指であらぬ方向を指差し、ルシオラは横島を引きずっていく。

「こんなとこで折檻はやめてー!癖になっちゃうー!誰か助け…ぐはぁっ!」
「うるさいわよ!」
「ほんじゃまた後でなー!」

幸せそうな二人を温かい目で見送る山田。美しい友情である。


一つの可能性 (7)


無事(?)教室に着いた横島たち。ルシオラは仲良くなったクラスの女子と世間話中である。魔族であるはずのルシオラが違和感なく溶け込んでいるあたりは、さすがは横島のクラス、ということだろう。もっとも話している内容は年頃の少女たちの悩み、というやつで、こういう話題には種族の壁などないらしい。いつもはルシオラ狙いの有象無象の男たちを牽制しなければならない横島なのだが、今日は中途半端に終わった先ほどの話の続きをするべく、山田と話をしている

「で、最近現れたアイドルってどんな子なんだ?」

こそこそとルシオラから隠れながら質問する横島。

「ほんとに知らねーのか?」
「ああ。最近はルシオラ絡みで敵だらけだったからな…全く、俺に彼女ができたら全員敵になんのかよ…」
「まぁまぁ今までが今までだったからな。正直『人類の敵』になったときよりみんな驚いてたぞ。」
「そ…そんなに…ちくしょー!人間なんか大っ嫌いだ!」
「まぁまぁ落ち着け。そんなお前にはちゃんと俺らのアイドルを紹介してやるから。ちょっとツンケンしてるけど、癒されるぞ。」
「今流行りのツンデレってやつか!?」
「昼休みには会わせてやるよ。期待しとけよ♪」
「おう!」

こうして横島は、ルシオラにバレることなく、密約を結ぶことに成功したのだった。


昼休み。食事を終え、「用事がある」と言って、ルシオラや愛子たちと別れた横島。昼休み前に言われた山田の言葉どおり、校舎裏にやってきていた。山田は横島の姿を見つけると、人差し指を口にあてながら、声をかける。

「大きな声はだすなよ。最近やっと怖がらずにごはんを食べてくれるようになったんだからな。」

そう言って山田のとろけるような視線の先に目を向けると…そこにいたのは一匹の子狐…

「ってあれ…?美女は?…美少女は?…チチ…シリ…フトモモは?…」
「そう。彼女こそ、我ら生物部のみならず、全校生徒の間で話題沸騰中の子狐のコンちゃんだ!」
「さ…詐欺やーーー!!!」


皆さんは覚えているだろうか。横島とルシオラが初めて一緒に登校した日、光よりも早く自転車をこいだ少年を。車に轢かれそうになったり、突然出てきた子狐を轢きそうになったり、陣痛の始まった妊婦を病院に連れていったりしながらも、必死の思いで最重要情報を届けた少年である。
実は山田こそがその少年であった。生物をこよなく愛す彼は、子狐を放っておくこともできず、校舎裏で飼い始めたそうだ。最初は隠れながら飼い始めたのだが、いつのまにやらみんなのアイドル(ペット?)となってしまったらしい。


幸いにも横島の叫びによって(通称)コンちゃんが逃げ出すことはなかった。というより、あまりの叫び声に怯えてしまい、動くことすらできなかったようだ。その後、なんだかんだと文句を言いながらも、横島も生物部の連中と一緒に油揚げをあげようとしているのだが…どうも警戒されているようで、なかなか食べてもらえない。

「んー、確かにツンデレ…か?なんかツンツンされてばっかだな、俺。」
「あんな叫び声あげたら、そりゃ警戒されるだろ。けど、なんか癒されるだろ?」
「確かにな。ちまいのがコロコロ動いてるとなんか安らぐな。」
「ここまで人間に慣れてくれるまで大変だったんだぞ。まぁお前もヒマな時には、また油揚げをあげにきてあげてくれよ。ただし…嫌われるようなことはすんなよ!」
「しねえよ!てか嫌われるようなことってなんだよ!」
「いや、お前ならなんでもいけるかなぁって…」
「かなぁ…じゃねー!!!」

再び横島の叫び声が響き渡るのと同時に、昼休みは終わりを告げたのだった。


HRが終わると、帰宅する者、部活動に励む者、バイトに励む者、藁人形に釘を打ち込む者、それぞれががそれぞれの理由で教室を出て行く。あっという間に人が減った教室の中で、横島、ルシオラ、愛子、ピート、タイガーの5人が集まっている。いつも学校にいる愛子のこともあり、彼らはヒマな時はいつも下校時間ギリギリまで学校に残るようにしているのだ。単にヒマつぶしという一面もあるが…

「さてと、今日は何しよっか?」

愛子がメンバーに聞く。

「んー、『霊能かくれんぼ』もさすがに飽きてきたな…」
「ちょっとマンネリ化してきたものね。」
「横島さんが文珠まで使いだしたせいですじゃー。」
「ちょっと待て!お前だって精神感応使って逃げてただろ!」
「あんなのピートさんに較べればマシですじゃー!霧になるわ、空飛ぶわ…どうやって捕まえろと言うんですかい!」
「まぁまぁヨコシマもタイガー君も落ち着いて…」

興奮する横島とタイガーを宥めるルシオラ。しかし、一人悪役にされそうなピートが反論する。

「空飛ぶのは僕だけじゃないじゃないですか!ルシオラさんだって空飛びますし、幻術まで使うんですよ?絶対ルシオラさんの方が卑怯ですよ!」
「なっ!?私より絶対愛子さんの方が卑怯よ!机に戻られたら、探しようがないじゃない!」

「確かに。」

と、頷く愛子以外の4人。「木を隠すなら森の中」とはよく言ったもので、横島が文珠を使いだすまで、机に戻った愛子は『霊能かくれんぼ』において、無敵を誇っていたのだ。実は愛子以外のメンバーが訳のわからないコンプレックスを抱いていたのは秘密である。


話が一段落したところで、横島が話をきりだす。

「そういやお前ら狐って見たことあるか?」
「コンちゃんのこと?」

愛子が応える。学校妖怪である愛子なら知っていても不思議ではない。

「コンちゃんってなんなんですか?」
「最近生物部の連中が飼いだした子狐の名前だよ。だよな、愛子?」
「そ…そうね…」

どこか歯切れの悪い愛子の疑問を持つ横島たち。そのことを愛子に質問すると、しばらく悩んだ後に、愛子が口を開く。

「コンちゃんって実は妖狐なのよ…」

「へ!?」

その言葉に驚く一同。

「最近仲良くなったんだけどね。なんでもたくさんの人たちに追われて、逃げてきたらしいわよ。そこを山田君に拾われたらしいわ。ケガだらけだったから妖気を分けてあげたりしてたら、いつのまにか仲良くなっちゃったんだけど。」

愛子の言葉に顔色が悪くなる横島とルシオラ。

「なぁルシオラ…コンちゃんって…たぶんアレだよな?」
「そ…そうね…たぶんアレね…」

そう言うとため息をつく二人。全く状況についていけないピートとタイガー、そして愛子が質問すると、次のような答えが返ってきた。

横島たちが先日こなした仕事の話である。法外な報酬や自衛隊との共同作業、除霊対象が事前に知らされていないなど、なにやら怪しい仕事だったのだが、金に目がくらんだ美神がつい請け負ってしまったのだが…そのときの除霊対象が金毛白面九尾の転生した子狐だったという。横島とルシオラ、おキヌが罠を張り、そこに美神や自衛隊が九尾の狐を追いこむという作戦だったのだが、結局いつまでたっても九尾は現れなかったそうだ。その後、Gメンと自衛隊が各自でその所在を追っているのだが、未だに見つからないらしい。ケガだらけだったということから、コンちゃんが金毛白面九尾である可能性があるのでは、と横島とルシオラは言う。

「ともかく、もう一回会って、話を聞いてみるか。」
「ヨコシマはコンちゃんって子を見ても、何も感じなかったの?」
「いや、なんていうか…天国に登る途中で地獄に叩き落されたってゆうか…チ○・ホンマンに3度目の敗北をくらったあけ○のと似たような気分というか…何やら辛い気持ちでそれどころじゃなかったんだよ。しっぽも一本しかなかったし…」

口が裂けても、期待していたアイドルが狐だったために、気落ちして全然気づきませんでした、とはルシオラに言えない横島。うっかりしゃべってしまったら本日2度目の折檻が待っている。どうもルシオラは美神の悪いところばかり学んでいるらしい。そんな横島を怪しげに眺めながら、ルシオラが話を進める。

「たぶん、しっぽは幻術でごまかしてたのね。とりあえず校舎裏に行ってみましょうか。」

しかし、その言葉を遮る愛子。

「行かなくてもいいわよ。ちょうど私のお腹の中で寝てるから。」

「へ!?」

再び一同は愛子の言葉に驚くのだった。


愛子の腹の中から出てきた金毛白面九尾。その姿は横島が見た子狐の姿ではなく、人の姿であった。その髪は九つに括られており、愛らしく整った顔立ちだが、気の強そうなその瞳が強い印象を与える。歳の頃は14、5歳程度。数年もすれば、道行く者が皆ふりむくような美女になるだろう。

「よう、コンちゃん。」

横島が気安く声をかける。その言葉にわずかに眉をしかめつつ少女が応える。

「それは山田君たちが私を呼ぶ名前でしょ?私には私の名乗るべき名前があるわ。」
「へーなんていうんだ?」
「名乗るか名乗らないは、あなたたちの話を聞いてから決めるわ。」
「それじゃあ、少しだけ質問させてもらってもいいかしら?」

横からルシオラが入ってくる。

「あなたは金毛白面九尾かしら?」
「そうよ。もっとも前世の名前だけれど…」
「なんでこの学校に居たの?」
「別にここじゃなくてもよかったんだけどね。フラフラなときにたまたま山田君に拾われて、愛子と仲良くなって…まぁ居心地がよかったから居ただけよ。なぜかみんなごはんくれるし…そうね、強いて言うなら油揚げのためかしら!」

そう言いながら、ビシッと指を指す少女。なぜ油揚げを強調する必要があったのか、とその場にいる全員が頭の中に疑問符をつける。困惑しつつも、ルシオラが質問を続ける。

「そ…それで、あなたは人間のことをどう思ってるの?」
「そうね…妖狐にとっては、しょせん人間なんて身勝手に追いたてて、気まぐれに助けたりしてくれるだけ…正直信用なんてできないわね…」
「あら?生物部の人たちとは打ち解けてるみたいだけど?」
「それは…ケガしてるときに助けてくれたからよ!」

その事実を本人も忘れていたらしく、頬を赤らめながら反論する。そんな様子に微笑みを浮かべながら、ルシオラが次の言葉をきりだす。

「これは質問…というより、提案なんだけどね。あなたはたぶん人間の綺麗なところと、汚いところ…その両面を知ってるんでしょうね…その上で、もしあなたが人間を見限っていなかったら…だけど、人の世界で生きてみない?」
「私が望むのは平穏な生活だけよ。けれど、私がそれだけしか望んでいないと、どんなに言っても…理解してくれないのは、人間の方よ…」

どこか寂しさの漂うその表情の内では、僅かに残る前世の記憶がよみがえる。自分を愛してくれた人たちがいた。しかし、身勝手な理由で彼女を追いたてたのも、人だった。そんな少女にルシオラが明るく声をかける。

「大丈夫よ!なんとかなるわ。いえ、なんとかするわ!」

そう言いながら、抑えていた魔力を僅かに開放するルシオラ。超感覚を持つ金毛白面九尾の少女はすぐにその事実に気づく。

「あなた…魔族ね?」
「そうよ。私は今、ここにいる横島と一緒に暮らしてるわ。魔族のわたしが暮らしていけるくらいですもの。あなたもなんとかなるわ。」

そう言いながら信頼しきった眼差しを横島に向けるルシオラ。その光景に動揺する少女。自らに残された前世を思い出しても、彼女のように底抜けに明るい表情の自分を思い出すことはできない。自分は常にいつか裏切られるのではないか、という思いに縛られていたような気がする。自分とは全く異なるスタンスで、人間社会の中で生きる女性。少女はルシオラに興味を持ち始めている自分に気がついていた。そして、ゆっくりと口を開く。

「わかったわ…あなたたちを信じてみるわ…私の名前はタマモよ。よろしく。」
「タマモ…綺麗な名前ね。私はルシオラ。よろしくね。」

なぜかタマモに親身なルシオラは、なかなか会えない妹たちをタマモに重ねているのだろう、と横島は思いながら、全員に声をかける。

「そんじゃ、事務所で詳しい話でもするか。美神さんにも報告しとかんといかんしな。」

その言葉を合図に、一同は事務所へと向かうのだった。


一方、『美神除霊事務所』。美神の元には、彼女の母である美智恵が訪れていた。話題は先日の『金毛白面九尾の除霊』である。除霊対象であった金毛白面九尾は必ずしも邪悪でないというのがGS間では通説となっており、法外な報酬に目がくらみ、前回の除霊を請け負った美神を美智恵は責めているのだ。

「まったくあんたって娘は…本っ当にあきれたわ!」
「だって知らなかったんだってば!知ってたら受けないわよ」
「金に汚いからあんな仕事つかまされるのよ!」
「だってお金が好きなんだもん!ほ…ほら、昔の偉い人も言ってたじゃない?お金で買えないものはないって。」
「その人はとっくに捕まっちゃったでしょ!」
「お…お金があれば、ベルトだって獲れるのよ!」
「どこの闘犬の話をしてるのよ!」
「どこって…浪花?」
「そんなどこぞの新世界チャンピオンの話はいいの!今問題なのはあんたの金の汚さよ!」
「だからごめんってば!」

美神と美智恵の話はさらにエスカレートしていったのだが、そこに横島たちがタマモを連れてきたことで、ようやく終わりを迎えたのだった。


一連の話を聞き、驚きを隠せない美神と美智恵。美神よりも早く立ち直った美智恵が口を開く。

「タマモさん、私はあなたが人間社会で暮らすというのに賛成するわ。もともと私の所属している組織はあなたを保護するつもりだったし…と言っても信じてもらえないかしら?」
「そうね。自分を追い立てた人間を簡単に信用できるほど無用心ではないわ…」
「そう…人間が憎いかしら?」
「もちろん憎い気持ちはあるわ…けど…全く違った想いもあるわ…」

タマモの表情から彼女の心情を察する美智恵。彼女の中で一つの案が浮かぶ。

「そう。じゃあ実際に暮らしてみて…改めてその答えがでたら教えてね。それまでは令子…あなたが責任持ってタマモちゃんを預かるのよ。」
「へ!?なんで私が!?」
「今回の事件の罰よ!金毛白面九尾といえば歴史上にもその名前が出てくるほどの妖怪なのよ。そんじょそこらのGSの保護下にできるわけないじゃない!」
「け…けど、横島クンでもいいじゃない!」

その言葉に反応する横島とルシオラ。実はルシオラも横島にタマモの保護してもらおうと考えていたのだ。だが、美智恵は言葉を続ける。

「横島君はもうルシオラさんの保護しているじゃない。それにあの部屋に3人は狭すぎるでしょ!とにかく…これ以上とやかく言うんなら…この帳簿がどうなるか…わかるわね?」
「そ…それって私の裏帳簿じゃない!どうして!」
「こんなこともあろうと密かに盗らせてもらったわ!」
「そ…そんな…あそこの防犯装置には国家予算並みの投資をしたのに…」

がっくりとひざをつく美神。そんな美神をスルーして、美智恵がタマモに話しかける。

「ちょっと強引だったかもしれないけど、これで構わないかしら?」
「特に問題ないわ。ただ…」
「ただ?」
「愛子たちの学校に行きたい。」
「わかったわ。社会勉強にもなるでしょうしね。少し時間はかかるかもしれないけど、必ず学校に行けるようにするわ。それじゃみんな、タマモさんをよろしくね。」

その言葉に全員が頷き、思わずそれに照れてしまうタマモ…何はともあれ、横島たちの学校にはまた一人(?)人外の者が加わったのだった。


この後…タマモが持ち前の魅力を駆使し、横島の通う高校に女帝として君臨することを予測できたものはいなかった…


ちなみに、美神除霊事務所の上には…羨ましそうに見つめる一匹のが浮かんでいた…


「犬じゃないもんっ!!」


あとがき
タマモを学校に出したくて、こういう感じにしてみたんですが、いかがだったでしょうか?タマモはできるだけクールな感じにしてみたんですが…山田は適当に名前をつけたオリキャラですが、今後脇役としてでてくるかもしれません。実は最初は「真友」という名前だったんですが、それはどうかな…と思い、変えてみました。
これから実家に帰省するので、次回は月末か来月になりそうです。なんとか帰省する前にもう一話くらい書きたいと思ってますが…どうか次回も読んで頂けるとありがたいです。それでは、失礼致します。

レス返し
読んで下さった皆さん、本当にありがとうございます。
○k82様
銀一をそういうキャラにしたら面白そうですね♪ただ…可哀想すぎる…
○亀豚様
美神は姉的な役割を担ってもらってます。ただ、やっぱりお金好きな面は変わってません。そこんとこでギャグキャラもやってってもらいたいです。
○ローメン様
夏子サンは…なんでいるんでしょうね?自分にもわかりません…
○スケベビッチ・オンナスキー様
あの名セリフは自分も大好きなんですけどね。
夏子サンは…振り返ればそこに…
○寝羊様
確かにあの会社ならいそうですね。意外にこのつながりで、ひょっとするかもしれません。
○sara様
まぁ横島君ですから。運転してないですけど、『世界最速の男』にも勝ってますし♪
○meo様
もちろん倅の方です。親父は無敵ですからね。
次回より、『頭○字Y』始まります!
○MAKO様
いや、その気持ちは分かりますよ!自分も書きながら同じような気もちになりましたし…
○いしゅたる様
その方は剣で踊る方でしょうか?銀一はともかく、おキヌちゃん内縁の妻は…怖そうですね、女のバトル…
○内海一弘様
なんだかそのダブルデートは怖そうですね…
もちろん美神にはしばかれましたよ♪2日で取ってきたんですけどね…
○HEY2様
たぶんGSの絶対数が少ないのと、離職率の高さのせいで、大手事務所というものがなく、個人事務所ばかりの業界では個人の力量=事務所の評価になっているのではないでしょうか。個人的な見解ですので、軽く流して頂けるとありがたいです。
親父のインプレッサ…は無理です!

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