唐巣と小竜姫が向かった白竜会の事務所は、森の中に建てられたさして大きくもない寺だった。
上空から直接境内に着地したが、人の気配は全くない。全員出払っているのだろうか。
本堂の扉は鍵がかかっていたが、非常事態ということで小竜姫が力ずくでこじ開ける。しかしやはり、中には猫の子1匹いなかった。
白竜会の会長は以前メドーサに石にされたのだが、メドーサは勘九郎たちを表舞台に出すにあたって、自分に結びつく証拠となりそうなものはすべて処分したのだ。もはやこの寺には何の手掛かりも残されてはいない。
「どうしましょうか小竜姫さま。これでは白とも黒とも言えませんが……」
「誰もいないのでは仕方ありません、近いところにある事務所を数軒回ったら一旦試験会場に戻りましょう」
「分かりました」
こうして唐巣と小竜姫は、結局手掛かりゼロのまま会場に帰ることになったのだった。
「ちくしょー、カリンのやつ。乳さわるくらいじゃ許してやらんからな……!」
土壇場で相棒に逃亡された横島だが、うろたえ方を見るとまだ余裕があるようだ。陰念はなぜ横島が影法師をひっこめたのかは分からなかったが、相手が1人に絞られたのは喜ばしい事だった。
しかし油断はしない。
「くらえッ!」
いまや陰念は魔装のおかげで横島より二回りほど大きくなっていた。その巨体を生かして、覆いかぶさるようにして襲い掛かる。
横島は必死で逃げた。それ以外にする事があるだろうか?
「ちっ、パワーが大きすぎて思うように動けん……だが!」
攻撃をかわされて床を殴りつけるはめになった陰念だが、その口元には余裕の笑みが浮かんでいた。
2mほど離れて立ち止まった横島のジャケットの右腕の部分がはじける。腕も手甲に覆われた部分以外はミミズ腫れになっていた。陰念の魔装術は収束が甘いので周囲に多少の余波を放射しているのだが、それが逆に攻撃範囲を広げる利点にもなっているのだ。
「あだだだだっ! よ、避けたのに腕が!?」
横島はこれでカリンが自分の中に戻ったワケを理解した。もし彼女がそうしてなかったらもっとひどいケガになっていただろう。時間を稼げ、と言ったのは多分陰念はこの術をそう長時間は保てないからに違いない。
「もう貴様をナメたりはせん……冷静に、確実に仕留めてやるぜ!」
「……って、この状況でどーやって時間を稼げと!?」
殴りかかって来る陰念から、横島は脱兎のように逃走した。飛んで跳ねて走り回る。
魔装術のパワーを使いこなせず動きが鈍重になっている陰念は横島を捉え切れなかった。彼も武道を修めているので、素人かつおバカな横島の行動パターンは逆に予想できないのである。
「ちっ、ちょこまかと逃げ回りやがって……これで消し飛びやがれっ!」
陰念が両手に野球のボールのような霊波弾を作り出し、ぶんぶんと投げ飛ばす。
横島は脊髄反射でかわしつつ、避けきれない分は手甲で受け止めた。
「つ、綱渡り人生……!」
何とか最後の1発を回避した横島がほっと息をつく。しかしいつまで逃げていればいいのだろうか?
「横島さん、大丈夫でしょうか……?」
観客席の最前列で魔鈴が心配そうに呟いた。今の陰念のパワーは横島をはるかに上回っている。普通にやっていたら勝ち目はない。
それは当人にも分かっているはずだ。どうせ負けるなら早くギブアップした方がいいのに、なぜ横島はあそこまで無様に逃げ回りながらも勝負を諦めないのだろうか。
(もしかして、私が昨日ぞんざいにしたから……?)
まさか汚名を返上するためにあえて勝算のない戦いを続けているというのか。もしそうなら自分は良き魔女として大変な間違いを犯したことになる。
実際には横島は頭がテンパっていて降参という選択肢を見失っているだけなのだが、魔鈴はそれを知るよしもない。
「後で横島さんに謝らないと……」
だからそれは誤解だと言うのに。
「このガキ、やたら逃げるのが上手い……普通に追っかけてるだけじゃ捕まえられねぇ」
陰念は少しあせり始めていた。
カリンが見抜いた通り、彼の魔装術には時間制限がある。それを越えると理性を失ってただの魔物になってしまうのだ。それまでに横島を片付けるには……。
陰念はふっと立ち止まると、通せんぼでもするかのように両腕を大きく広げた。打って来い、と言わんばかりの姿勢である。
確かにこれでは横島の最初の1発はもらってしまうが、それさえ覚悟すれば捕まえるのは容易だ。今の自分は魔装の鎧をまとっているから、いかに横島が魔法金属の手甲をつけていようと大したダメージにはなるまい。
その構えのままじりじりと横島に詰め寄る陰念。
「逃げてばかりじゃつまらねぇだろ。攻めてこいよ……!」
「あうあう……」
陰念の行動はどう考えても誘いである。うかつに乗って近づいたら、あのぶっとい腕でベアハッグされかねない。
しかし今までは陰念が先手の攻撃から逃げる形だったから何とか避け続けられたが、横島が先に動いた後からの「反撃」までかわす自信はなかった。
陰念が1歩前に出るたびに気圧されて1歩下がってしまう。
「くくくっ、もうライン際だぜ。どうする……?」
「あうう……」
横島はもう半泣きだ。気分は猫に追い詰められた子ネズミである。陰念はどう見ても殺る気たっぷりで、謝って許してくれそうな雰囲気は微塵もなかった。今さらカリンを呼んでも間に合うまい。
「死ぬ……死ぬのかっ!? お、俺は死ぬ時は美人のねーちゃんの腹の上って決めてるんだ。まだヤった事もないのにこんな所でバケモンに殺されて死ぬなんて……!!」
―――ぷつん。
人間というのはそういつまでも極度の緊張に耐え続けられるものではないらしい。うち続く死の恐怖で横島の太くもない理性の糸はついに切れた。
「いやだぁぁぁーーっ!!」
横島が血走った目で絶叫しながら突進する。それは理性的に考えれば賢明な作戦ではなかったかも知れないが、いまや身体の主導権を握った彼の生存本能はそれだけが必勝の策だと判断していた。
「速い……!?」
横島の踏み込みは雪之丞と、勘九郎までが捕捉できないスピードだった。陰念では反応する事さえ無理だったが、彼は別に恐れていなかった。横島の行動自体は期待通りのものだったからだ。いくら素早かろうと、あんな貧弱な坊やの腕力で魔装の鎧は貫けまい。
そうタカをくくっていた横島の拳打が、物質化した霊波を豆腐のように突き破って来ようとは。
「な……があぁっ!?」
鎧の中で陰念が痛みに吼えた。
肩口に拳がめり込んでいる。鎖骨が割れた。目がくらむ。
ナゼだ、こんな、有り得ない。
「―――……」
陰念はその理由を見出す前に意識を手放してしまったが、それは彼にとって幸いなことだと言えるだろう。もし彼がそのまま立っていたなら、2発目をくらってさらにひどいケガをしていたのだから。
「え……あれ?」
我に返った横島がきょろきょろと周りを見渡して不思議そうな顔をする。今の攻撃は無我夢中だったから、なぜ陰念が倒れているのか理解していないのだ。
「それまで! 勝者横島!!」
何気に2人から離れていた審判が近づいてきて横島の手を挙げた。
何はともあれ、ついに横島は「GS横島」を名乗る資格を手に入れたのである。
タンカで運ばれていく陰念を横島はぼーっとした顔つきで見送っていた。
まだ自分が勝った事を実感できていないらしい。
彼に注目していた者たちも一様にはてな顔をしている。
「どう見る、勘九郎?」
「よく分からないわね。あの手甲に何か仕掛けがあったと考えるのが普通だと思うけど……」
「だな。でもそれなら最初からやってればいいものを」
それとも隠し技を温存しておきたかったのか?
いずれにしても理解しがたいイレギュラーな男ではあった。
「見せてもらったで、横島はん……!」
こちらは横島との対戦が決定した式神使いの鬼道政樹である。横島の戦い方は素人かつ臆病者っぽさ丸出しだったが、よく見ればその回避能力は物凄いし、攻撃の威力も高い。油断できないと見た自分の眼力は正しかったのだ。
「資格は取ったから無理に勝つ必要はないんやけど、高校の教師になるのに高校生に負けるわけにはいかへんからな……!」
鬼道もあの親父のシゴキを乗り越えただけあって、熱血漢の素質を持っていたようだ。横島は3回戦も苦労しそうである。
試合場を出た横島は、トイレの中で資格取得の喜びにひたりながら「このGS横島が極楽へ逝かせてやるぜ!」だの「正義の裁きを受けるがよい!」だのと決め台詞を妄想していたが、ふと大事なことを思い出して誰もいない控え室の1つに駆け込んだ。
もちろん陰念の正体についてなどではない。
「こらーカリン! 俺にあんな化け物押しつけて引っ込むとはどーゆー了見じゃ! おかげで死ぬかと思ったじゃねーか」
カリンの判断が最上かどうかはともかく間違いではなかった事は横島も頭では承知していたが、人間とは感情の生き物なのである。
とりあえず難癖の1つもつけないと気がすまなかったが、出てきた影法師はいつになく興奮した表情をしていた。
「横島、よくやったな! まさかおまえがやつを倒すとは大したものだ」
着地した途端に横島の両手を握ってぶんぶんと振り回す。
「へ? あ……ああ」
思ってもいなかった反応に横島はすっかり毒気を抜かれて、とりあえずこくこくと首を縦に振った。カリンがさらに言葉を継ぐ。
「正直言ってギブアップしても仕方ないと思っていたが、最後まで戦うどころか一撃で叩き伏せるとは……本当によくがんばったな。見直したぞ」
ギブアップ? そーいやそんな手もあったな、と横島は今さらながらにルールの一部を思い出したが、それを口に出すのは間抜けにも程があるというものだ。どうせ次からは認められないのだし。
「ところで横島、いつまでも立ってないで座ったらどうだ?」
「あ、ああ」
長椅子に座った横島の隣にカリンがちょこんと腰を下ろした。よほど機嫌がいいのか、横島にぴったり肩を寄せている。
「で、横島。最後にどうやって陰念を倒したか覚えているか?」
カリンにそう問われた横島は、いきなりはて、と首をかしげた。自分でやった事ながら、記憶が非常にあやふやなのだ。
しかしカリンはあきれたりせず、むしろさもありなん、といった風に頷いた。
「おまえは拳打と同時に破術の法を使ったんだ。それで無防備になった所に真銀の手甲で殴られては堪ったものではないだろうな」
破術の法とは文字通り他人が使った(使っている)霊術を破る技で、熟練すれば霊符や簡易式神などに篭められた霊力を吹き散らしたり、霊体を直接祓ったりする事も可能だ。ちなみに横島はまったく覚えていないが、千年前に彼の前世の高島が得意としていた技の1つである。
陰念の魔装術は収束が甘いので、横島の術でもパンチ1つ分のスペースくらいは作れたのだ。
横島はぽんと手を打って、
「おお、なるほど。でもあれは俺もおまえもまだやれなかったんじゃ……?」
「だから驚いているんだ! 覚えてもいない術を、あの土壇場であんな器用な使い方をするなんて……おまえは霊能者としてというより、存在自体が常識外だな」
「それって褒め言葉なのか……?」
カリンの最後の一言は激賞しているとも取れるが、普通は貶していると解釈される。しかしカリンは意外そうに、
「ん? ああ、そうだぞ。
……ほら」
と身体を浮かせて横島の腿の上に横座りの姿勢になった。おまけに両手で彼の頭をかき抱く。重さはないが、あたたかさとやわらかさは本物の女の子と変わらない感触だ。
「おおっ!?」
カリンがここまでサービスしてくれるのは珍しい。せっかくなので横島も彼女の腰を抱こうとしたが―――試合で疲れていたのか、腕の力が抜けてカリンの太腿の間に手が落ちてしまった。それもかなり付け根に近い場所に。
「#$%&!?」
びっくり仰天したカリンが言葉にならない悲鳴をあげて横島の上から飛び退く。裏拳を握り締めて助平小僧の脳天に振り下ろした。
「いきなり何をするこの変態!!」
「い、いや今のはわざとじゃ……」
横島はたんこぶを手で押さえながらそう言い訳したが、日頃の行いが行いなので全く信じてもらえなかった。
「わざとじゃなかったら何だと言うんだ?」
「た、たぶん若さゆえの本能的な過ちじゃないかな、と……」
「そんな本能は修正してやる!」
〜〜 暴力シーンにつきしばらくお待ち下さい 〜〜
2度の試合よりはるかに深いダメージを受けて真っ白になっている横島の前にカリンが仁王立ちしていた。
まだお仕置きし足りないが、これでも控えめにしたつもりである。試験には合格したが任務はまだ続いているのだから。
まずは陰念が使った魔装術の概要を説明して、
「つまり陰念に魔装術を誰から授かったか喋らせれば、白竜会がメドーサの手下かどうか明らかになるというわけだ」
と話を締める。横島は軽く眉をしかめて、
「そっか、でももう無理だろーな。今ごろ病院に行ってるだろうし、俺たちじゃ役者不足だろ」
横島やカリンが陰念に迫ったところで、もし彼がメドーサの手下なら素直に白状するわけがない。騒ぎになったら横島の方が悪い立場に追い込まれる。
「そうだな。まだ雪之丞と勘九郎がいるから手遅れではないし、唐巣殿と小竜姫殿が戻ってきたら相談しよう。
……次の鬼道殿も強敵だ。私は戻るから少し休んでおくといい」
「ってゆーかおまえにやられたのが1番効いてるんだが……」
横島の苦情は、当然ながらスルーされた。
…………。
……。
横島はカリンが言った通り控え室の中でひと休みした後、唐巣と小竜姫が戻って来ていないか確かめるため観客席に移動した。ピートと雪之丞の試合までにはもう少し時間があるので、もし会えれば陰念のことも話せるだろう。
その途中に通路で魔鈴が歩いているのを見かけた横島は声をかけようと近寄ったが、魔鈴の方が先に彼の接近に気がついた。
「あっ、横島さん……昨日はすいませんでした。私があんなこと言ったばっかりに」
「……へ?」
いきなり謝られた横島が面食らった顔をする。魔鈴は続けて、
「だってさっきの試合、すぐギブアップしていればあんなに逃げ回らなくて済んだじゃないですか」
自分が「試合中にセクハラするなんて不謹慎じゃないですか?」なんて言ったから、名誉を取り戻すためにあの最後の1発を入れるチャンスを掴むまで耐えていたのだろう。魔鈴はそう思っているのだが、そこまで具体的に言うのはさすがに自意識過剰っぽいので止めておいた。
「へ? あ、いや……単に必死だっただけっスよ」
横島の回答はまことに芸がなかったが、魔鈴も多少天然属性があるのでそれを彼の謙遜だと受け取った。先ほどの奮闘ぶりと合わせて、横島株が一気に九能市戦のセクハラ「直前」の価格にまで回復する。
「そうですか……じゃ、お詫びと合格のお祝いを兼ねて夕食でもご馳走しましょうか」
「え……マ、マジっスか魔鈴さん!?」
突如到来した人生の春を横島はすぐには信じられない模様だ。魔鈴がにっこり微笑み返して、
「はい。今夜オーダーストップの後でお待ちしてますね。それじゃ」
と手を振りながら観客席の方に去っていく。おかしい、横島忠夫というキャラクターがそう簡単にこんな良い目に会っていいものであろうか?
そしてピートと雪之丞の試合が始まる時刻になったが、唐巣と小竜姫はまだ戻っていなかった。どうやらあの2人は各試合の開始時刻までは把握していないらしい。
横島はピートに会ったが、魔装術関係のことは話さなかった。ただでさえ緊張しているのに、そんなことを言ったらますます実力を発揮できなくなってしまう。
……もっとも結果は同じことだったが。
ある時系列では美神に活を入れてもらったおかげで雪之丞とほぼ互角に戦えたのだが、ここでは彼女が来ていないため彼に魔装術を使わせる事すらできずに敗退してしまったのだ。当然雪之丞の白竜会離脱イベントも発生していない。
横島が血相を変えてコートの中に駆け込み、倒れたピートの頭をぐっと引き起こす。
「てめーバカヤロー! 俺1人に全部やらせる気か!?」
ケガ人をいたわるという常識はどこかに忘れてきたらしい。さすがに雪之丞の前で何をやるのかは言わなかったが、すっかり錯乱した横島はピートの襟元をつかんでその頭をがくがくと揺すっている。
横島はピートの心配どころではなかったのだ。彼が行動不能になった以上、小竜姫の依頼はすべて横島の双肩にかかって来る。鬼道に勝った上で雪之丞を医務室送りにするなどと、無理難題にも程があるというものだ。だいたい唐巣と小竜姫はいつになったら戻って来るのか。
「このバカこのバカこのバカーっ!」
「……おーい」
「あのー、横島クン〜〜〜。相手はケガ人なんですから〜〜〜」
見かねた雪之丞と救護班の冥子が横島をピートから引き離した。何とか落ち着いた横島がピートを乗せたタンカについてコートを離れて行く。
果たして彼はたった1人でメドーサの企みを阻止できるのか!?
―――つづく。
うーん、美神もエミもいなくて大丈夫なんでしょうか(ぉぃ
ではレス返しを。
○whiteangelさん
いや、今作では横島君の原作の技(ソーサーとか)は出ない予定でありますー。
それでやっていけるかどうかは別として(ぇ
○通りすがりのヘタレさん
>フラグクラッシャー
立てては倒し、倒しては立てる。まるで三途の川の子ども達みたいです<超マテ
>カリン不在の横島は果たして逃げ切ることができるのか
暴走する前に勝っちゃうなんて横島らしくないです(ぉ
>タマモ
完全に大人になったタマモは横島君には勿体なさすぎですからw
○ゆんさん
>着々とロリの道を歩んでいく・・・・
当人には不本意極まりない展開ですなw
しかしそれもまた人生かと。
○KOS-MOSさん
>これは原作よりやばいのでわないでしょうか?
修業してたおかげで一命はとりとめました。
>それともカリンが内側から心眼みたく横島をサポートするのか?
そんなこと出来たら横島に安息の時間がありませんがなw
>最後にタマモよ、なにやら横島に毒されてきてませんか?
横島と2人暮しですからねぇ。毒性が強すぎです。
○とろもろさん
>たおさないと合格ができませんから、負けられませんし、大変ですね
問題はその陰念ですら1番の小物という所なのです。
○kamui08さん
>やっぱりこっちでもユッキーは勘違いしてますね
母性をくすぐるタイプに弱いのかも知れませんねぇ(違)。
>そして一度交われば二度と元には戻れないのです〜!
ああ、伝説の九尾の狐がどんどん俗っぽくなっていくw
○LINUSさん
>見せるなら対雪乃丞戦の方にしないとしんどいでしょうけど
もう死にそうですからそんなこと言ってられませんのですよー。
しかしGS試験って大変ですよねぇ。
○遊鬼さん
>今回は陰念戦ですがとりあえず原作ではありえなかった良い戦いですね
カリンの戦い方はまじめですからw
>ここであんまり手の内をさらすと次の雪之丞戦が厳しくなるとは思いますがどうなるんでしょうか?
しかもその前に鬼道戦が控えてますしねぇ。
ダメージ受けてますしw
○内海一弘さん
>またヤバイところで一人きりになったもので…
陰念も何だかんだ言って強いですからね。
勝てたのはかなりのラッキーです。
○ウールさん
はじめまして、宜しくお願いします。
>魔装術
これは前作でやりましたので使う予定はありませんです。
というか横島がカリンの姿になるのはいかがなものかと思いますしw
○TA phoenixさん
>っていうか原作じゃほとんどの試合でピンチになるからやっぱり善戦してるんですよね
普通の受験者から見ればよくやってるように思えるかと。
>タマモ
すっかり横島君に染められてしまいました(ぇ
原作でも真友君とのイベント辺りではだいぶはっちゃけてましたけど。
○わーくんさん
>なんだか食い気に走っているタマモさんがとってもかわいいっすね
ありがとうございますw
平安時代からの転生ですから、現代の食事はきっとすごい贅沢に見えるのではないかと思うのですよ。
>タイガー
いやタイガーと愛子は別ですし(酷)。
>小竜姫様フラグ
ここで頑張れば再び暴騰ですよきっとー(ぉぃ
ではまた。