横島が唐巣の教会にバイトに入って3日が過ぎた。
そこは主の人格を反映してか、いつも穏やかで平和的な空気が流れている。礼拝堂も質素ではあるが常に荘厳さをたたえていた。
横島もそうした雰囲気は嫌いではなかったが、やはり女っ気がないのはいかにも寂しい。カリンが賄いをしてくれるのが唯一の救いだった。
ちなみにこの食費は横島が先日美神にもらった最後の給料から出ている。何か金になる依頼を受けるまでの貸しということで、これでは唐巣も奉仕活動に専念しているわけにはいかない。
そして横島も霊能者の端くれになったということで、唐巣から霊能の基礎を教わることになった。
といっても自発的なものではなく、カリンにやれと脅されたからだが。何しろさぼるとそのぶん食事を減らされるのだから堪らない。そのために賄いを引き受けたのかと勘ぐりたくなるほどだ。
カリン自身が教えれば手っ取り早いのだが、残念ながら彼女が出ている間は横島の霊力が無くなるので普通の霊能トレーニングはできないのである。
そして4日目の土曜日。カリンがつくった昼食の焼きそばを食べながら、唐巣は今日入った仕事について話し出した。
「―――色情霊、っスか」
「ああ。取り憑かれたのは小学4年生の男の子で、ときどき錯乱してクラスメートの女の子に抱きついたりして暴れ出すそうだ。そうなると力も強くて手がつけられないらしい。
ひとしきり暴れると気を失うのだが、その後はひどく衰弱しているそうだ。普段以上の力を無理に使わされるせいだろうね」
被害者の頭上に霊の頭部が浮かんだところが見えたため霊障だと判明したと言う。乳とか尻とかわめいていて意識はあるようだが、他人の言葉を聞く耳はなくて説得は無理らしい。
カリンも唐巣もピートもそれが誰かに似ているような気がしたが、あえて何も言わなかった。
で、その当人はなぜか義憤に燃えていて、
「他人に取り憑いてまでしてセクハラするとは何て奴だ、ケダモノめ! このGS助手横島忠夫が成敗してくれる!!」
拳を固く握り締め、ゴゴゴゴゴッ、と炎のようなオーラを漂わせている。突っ込みどころ満載の発言だが、唐巣教会の2人は慎み深いので美神のように鉄拳制裁で黙らせるような事はしない。
「……えーと、大丈夫かねカリンくん?」
と唐巣がカリンに伺いを立てる。影法師の身でありながら、すでに人格や判断力の面では本体よりずっと信頼されているようだ。
「ああ、霊力は上がっている。これならザコ霊くらいは簡単に退治できそうだ」
もちろんたった3日間の修業の成果などではなく、カリンが最初に現れた時と同じく横島の精神が高揚したことによる現象に過ぎないが。
「でも先生、被害者は小学4年生と言いましたよね。クラスメートなら9歳か10歳、色情霊が襲うにしては幼すぎるんじゃないですか?」
「「「……」」」
ピートの何気ない指摘に場の空気が固まる。つまり乳とか尻とか言っても、成熟した女体のそれより青い(以下略)が好みという霊らしい。
「ロリコンの色情霊かよ……」
横島の慨嘆にさらに気力が下がった唐巣教会の面々だった。
午後3時ごろになって母親に連れて来られた被害者の少年は、手首と足首をロープで縛られていた。車に乗せてここまで運ぶのにも苦労したらしい。
今は気絶している被害者はずいぶんやつれていたが、依頼人である母親も先日の夫婦と同じくあまり裕福ではなさそうである。この分では今回もボランティアになりそうだが、それを気にする者はここにはいない。横島とカリンも唐巣がこういう人達を収入源にするとは思っていないのだ。
この前と同じ配置について、唐巣が悪霊を被害者からいぶり出すべく聖句を唱える。
「……さまよえる魂よ、その者を解放せよ! 命じる、命じる、命じる!!」
さすがに悪魔ほどの耐久力はないらしく、色情霊はすぐ少年の体から飛び出してきた。ほぼ人間の体形を維持しているが、さほどはっきりした輪郭はなく表情までは読み取れない。
「いけカリン! 正義の鉄槌を下すのだ!!」
横島が護衛の任務を放り出して己の影法師に命じる。カリンは見た目15歳くらいだから、ロリコン色情霊の守備範囲外だろうという安心感もあった。
「やれやれ」
カリンは小さくため息をついたが、しかしまあこの程度の相手なら護衛も要るまい。軽く床を蹴って加速し、悪霊の背後から一撃を加えようと音もなく宙を飛ぶ。
ところが悪霊は意外に敏感で、カリンの接近を感じてくるっと後ろに振り向いた。同じ霊体、しかも女というのが災いしたのかも知れない。
「うえへへへ、若い女だぁぁ! ちちしりふとももーーっ!」
「……!?」
悪霊が予想外の素早い動作でカリンめがけて飛びかかる。どうやらロリコンというのは宿主の精神年齢に影響されてのことで、本来は普通の嗜好の持ち主だったらしい。
カリンはようやくそれに気づいたがもう後の祭りである。
しかし彼女には小竜姫譲りの体術があった。身体を回転させると同時に脚を振り上げる。後ろ回し蹴りだ。
「がふぅっ!?」
遠心力の乗ったかかとがこめかみに直撃した色情霊がもんどりうって倒れる、と思いきやすぐ反転して再び襲い掛かってきた。本来の嗜好に合った相手の出現で気合が入ったのだ。ますます誰かに似ている。
「先生!?」
「いかん、今攻撃したらカリンくんにも当たりかねん」
振り向いて指示を仰いで来たピートを唐巣がそう言って制止した。
カリンも霊体なので、唐巣やピートのような強い霊能者の攻撃を受ければダメージは大きいのだ。しかしカリンと色情霊は空中で目まぐるしく動き回っているので、悪霊のみに確実に命中させるのは難しかった。唐巣としては2人が離れるのを待つしかない。
横島は先走ってカリンを突撃させたことを後悔していたが、ここで彼を責めるのは酷というものだろう。あの色情霊が実はロリコンでなかったなんて、予想するのは無理だった。
「横島、落ち込んでないでやる気を出せ! あとピート殿、すまんがこっちに来て2人を頼む」
カリンも横島の判断ミスを咎める気はなかったが、彼が気落ちしてテンションが下がるのは困る。悪霊はただ獣のように飛びかかってくるばかりだから捌くのは簡単だったが、パワーが下がったらそれも通用しなくなってしまうのだ。
そして横島と依頼人を守ってやらねばならなかった。元の被害者はロープで縛られているから戻られても問題ないし、唐巣とピートは強いから簡単に憑依はできない。いま悪霊に取り憑かれて困るのはこの2人なのだ。
「わ、分かった!」
「はい!」
横島が頷いて気を取り直した。ピートもカリンの言葉に正当性を認めて駆け出す。
それはカリンが全体を見て良かれと思ってした指示だったが、しかしやはり彼女個人にとっては隙だった。
色情霊の両腕がゴムのように伸び、その手がカリンの上腕をつかむ。そのまま天井に叩きつけた。
「くっ……う」
「うぇへへへーーっ、捕まえた! ではちちしりふともも、いただきますっ!!」
頭と背中に衝撃を受けてくらっときたカリンに色情霊が接近する。彼女を天井に押し付けたまま、腕を縮めてかぶりつこうとしていた。
「カリンさん!」
「待て、来るなピート殿!」
ピートが飛び上がって色情霊を引き剥がそうとしたが、カリンはそれを止めた。この悪霊は当初の予想よりはるかに素早く、そしてタフだ。ピートが横島たちのそばを離れたら、彼らに取り憑くのを阻止できなくなる。
「カリン!」
カリンが受けた衝撃が伝わってきて痛む頭を手で押さえながら横島が叫んだ。しかし空を飛べない彼には手も足も出せない。
それにしてもあの影法師は本体に似ずお人よし過ぎる。相手は色情霊だから殺されることは無かろうが、隙を見せるのを待つにしてもタダでは済むまいに……。
……って、カリンが何かされるというのは自分がそうされるのと同じことではないのか!?
その瞬間、横島は魂から叫んでいた。
「そいつは俺んだ、さわるんじゃねぇーーーっ!!」
「『ん』が余計だぁぁぁっ!!」
それはともかく、横島の心底からの怒りによってカリンのパワーが瞬時に倍加する。色情霊の腕を振り払うと超スピードのカウンターキックをその顔面に埋め込んで撃墜した。
「汝の魂に救いあれ! アーメン!!」
そしてそのときを待っていた唐巣の手で、色情霊は何とか浄化されたのである。
「カリン! よかったな、何もされなくて」
横島は地上に降りてきたカリンに駆け寄って無事を喜んだが、なぜかカリンはいきなり横島をはたき倒した。
「な、何しやがる!? 今のは俺のおかげで助かったはずだろ?」
「黙れ、人を所有物扱いするな! 私は物でもなければおまえの彼女でもない」
とカリンは頬をふくらませたが、一応横島の言うことも正しいと思い直したのかすぐに怒りを静めた。
横島の叫びの内容はともかく、彼は確かに『カリンの身を』本気で案じてくれていた。だからこそ悪霊に反撃する事ができたのだ。
少年の身体を引っ張り起こして笑顔を見せる。
「でもまあ、私のために怒ってくれたのは嬉しかったぞ。心配かけてすまなかったな」
「……ま、まーな」
横島が柄にも無く照れていると、唐巣が2人に歩み寄って来て声をかけた。
「いや、2人とも良くやったよ。霊能に目覚めたばかりとは思えない腕前だ」
小竜姫にパワーアップさせてもらったと言っていたが、妙神山管理人だけあってさすがに目が高いと唐巣は感心していた。逆に師として責任が重いとも言えるが、別にそれを避けようとは思わない。
その後、唐巣は結局依頼人が差し出した薄謝を辞退してしまった。しかしこれならあの依頼も受けられるだろう、そうすれば少なくとも横島君からの借りは返せる……と、カリンの影響なのか多少は現実的な考えを展開している唐巣だった。
横島がアパートに帰ると、部屋の前におキヌが何やら荷物を持って待っていた。
「あ、横島さん、お帰りなさい」
「おキヌちゃん!? 待っててくれたのか」
元同僚の存在に気づいた横島が急いで階段を駆け上る。
「はい、今日は早めに終わったので横島さんに夕ご飯でもつくってあげようかと思って」
「そっか。うう、おキヌちゃんはえーコやなー」
よく見ると彼女の手荷物は八百屋で買った食材だった。
同僚ではなくなったというのに変わらぬ好意を見せてくれる幽霊娘のやさしさに感涙をちょちょ切らせつつ、横島はおキヌを部屋にあげた。まったく、何かというとすぐ殴る己の分身に聞かせてやりたいものである。いや、彼女も食事はつくってくれるが大抵条件がついてくるので。
「美神さんは元気か?」
豆腐を切っているおキヌに横島が軽い気持ちで訊ねてみると、少女はちょっと口元をひきつらせて手を止めた。
「元気ですよ、一応……ときどき『お金、お金』って呟いてますけど」
「そ、そっか」
横島も同じように頬を痙攣させた。その情景が目に浮かぶようだ。
しかし彼にできる事はない。せいぜい1日も早く美神が真人間になって母親から解放される事を祈るのみである。
そしてそのときに自分が一人前のGSになっていれば、丁稚ではなく対等のパートナーとしての地位も得られるだろう。
……美神が金欲を捨てたら、あえてGS稼業に戻る必要を感じなくなるんじゃないかという懸念もあったが。
「唐巣さんのところはどうですか?」
「んー、平和なもんだよ。美神さんとこみたいな派手な仕事もないしな。
でも俺もちょっとは使えるようになってきた気がする」
2度の実戦を経て、ようやく横島も影法師の力を引き出すコツのようなものが少しずつ掴めてきたのだ。口頭では何度も説明されていたのだが、やはり実際に経験しなければ実にはならない。
ただし上っ面ではダメなので、今の横島にはそう簡単なことではないのだが……。
「そうですか、頑張って下さいね。でも唐巣さんのところってちゃんとお給料もらえるんですか?」
他に誰もいないとはいえなかなかに核心をついた質問を、しかも直球ド真ん中でぶつけてくるおキヌ。天然恐るべし、と横島は一瞬固まったが、これについては一応解決の見込みはある。
「大丈夫だよ、今度の水曜の祝日に不動産業者から来た仕事が入ってるからな。成功すれば当分食いつなげるだろ」
食いつなぐ、というのは高給取りの代名詞であるGSにはいささか似合わない表現だが、唐巣教会に限っては決して誇張ではないのだ。
「へえ、どんなお仕事なんですか?」
「旧華族の別荘にいる地縛霊を成仏させるって言ってたな。要はテニスで勝てばいいらしい」
その地縛霊は名前を竜崎霊華といって、生前は日本庭球界のホープでウィンブルドンでの優勝は確実と言われていた。ところがその直前に太平洋戦争が始まったため、テニスにかけた彼女の夢は打ち砕かれたのだという。
別に悪意のある霊ではないが、彼女が住んでいた別荘を取り壊してペンションにすることになったため、除霊する必要が生じたらしい。
唐巣の性向としてこうした霊を力づくでというのは不本意だし、見かけよりずっと力も強いので普通の除霊では数人がかりでもケガ人が出る。
「それで、最後にいい試合をさせてあげようってわけですね」
「ああ。ホントは美神さんとエミさんでやりたかったらしいけど、美神さんオカルトGメンに行っちゃったからな。それで今まで受けられなかったんだけど、カリンならやれるってんで引き受けたんだってさ。
つかエミさんのテニスルック! 水曜日が待ち遠しいぜ」
「……」
横島にデリカシーを求める方が間違っていることはおキヌも重々分かっているが、だからと言って面白かろうはずはない。とりあえず微妙に話をずらした。
「でもカリンさんはテニスなんて知らないでしょう? 大丈夫なんですか?」
「ああ、明日テニス場に行くつもりだよ。カリンのやつ俺よりマジメだからな」
本質は霊能力の戦いとはいえ、テニスが全然できなくてもいいというわけではない。準備できる事はしておくに越したことはなかった。
「あ、それじゃ私も一緒に行っていいですか?」
「え、おキヌちゃんがか? うーん、明日は一応マジメな練習になる予定だからな」
武芸達者のカリンとただの村娘だったおキヌでは運動神経に大差がある。カリンから見れば相手にとって不足があり過ぎるし、おキヌも楽しくあるまい。横島はそれを心配したのだが、乙女心を察するほどのデリカシーが無いのはおキヌがさっき経験した通りである。
おキヌは両手をぱたぱた振って、
「違いますよー。審判とか球拾いとか、お手伝いは色々できるじゃないですか」
「おキヌちゃん……うう、どこまでえーコなんや」
そこまで言われれば否やはない。
こうして、横島は美少女2人とスポーツデートをする約束をとりつけたのだった(一部恣意的表現有)。
―――つづく。
果たして横島と唐巣は今月を無事乗り切れるのか!?(ぉぃ
ではレス返しを。
○ミアフさん
神父は善良かつ常識人ですから待遇も当然まっとうですとも。美神さんと比べちゃいけませんw
○KOS-MOSさん
お誉めいただき有り難うございます。
神父が人並みの生活を送れるかどうかはまだまだ予断を許しません(ぉぃ
>美神さんのとこにいたときよりお触りの機会、回数ともに大幅UPなのではないかい?
美神さんが抱きしめてくれるなんて有り得ませんしねぇ。
○ゆんさん
>でないとただのエロガキになってまうやんか!!
彼に残った最後の良心ですな(ぉぃ
>美神さん・・・あんたもうどうしようもないよ・・・
それでこそ美神なのです。
>はやく影法師が闘えるようになるといいですね〜w
いつまでも煩悩力頼りじゃ何ですしねぇ。
○通りすがりのヘタレさん
>やはり横島は自業自得の似合う男第一位で無ければあわないね
そのうえ理不尽な暴力を受けるのも似合ってるんですから堪りませんw
>しかし令子とは違い、唐巣神父のところでは食事は出ないという罠が
それが出るんですねぇ、ちゃんと。条件付きですが。
>ここでもおキヌちゃんは影が薄いのか(涙
どうしても落差ができてしまう己の未熟さが不甲斐ないです○(_ _○)
○TA phoenixさん
>この上なくお似合いだと思います
ありがとうございます。
これならタイトル通りの物語でいけそうです。
>影法師に抱っこにおんぶでは駄目だと奮闘する、そんな横島君であってほしいですね
そうですねぇ、男として女の子に頼りっぱなしじゃ何ですから。
○whiteangelさん
給料の使い道は本人の自由ですから、それで飢えたなら自業自得というしか無いです。
しかしそういう不摂生はカリンが腕力で是正するでありましょう。
○kamui08さん
>横島は、何気に影法師改めてカリンの掌の上ですね
横島君が女の子に勝てるはずはないですw
カリンが商才まで持ってるかは……不明です。
○遊鬼さん
カリンが受け入れられたようで胸を撫で下ろしてます。
>しかも、今回の神父は扱いが良いですね
美神は母親が面倒見てくれ、横島はカリンが操縦してくれる。収入も(多分)どうにかなる。
このままでいけば髪の生え際も前進してくれるかも知れませんw
○滑稽さん
>ですが、このまま行き着くところまで行ったとしても、自分×自分でしかないとゆー茨の道っ!
横島はそんなこと気にしませんとも!(爆死)
カリンやグレートマザーに通じるかどうかは不明ですがw
○内海一弘さん
>まっとうな料金でさえも美神を抜いてしまいそうですね
問題は神父自身がそれを望まないことですね。
必要以上に稼いだらどっかに寄付とかしそうです。
○HEY2さん
>一瞬だけカッコ良かったのになぁ横島…
ずっとカッコいいままなんて横島とは認めません<マテ
>でもカリンフラグは立った! そしてツンデレなのか?(俺だけの願望)
確かに親密度では群を抜いてますが、自分にデレてどうするという説もありますww
>横島が付けようとしていた名前(セイバーかな?)が気になります
セイリュートですー。
第1話のカリンの容姿の描写をよく見ていただければお分かりになるかと。
「一番湯のカナタ」をお持ちでないならぐぐって見て下さいませ。
○meoさん
カリンの命名に特定の元ネタはありませんですー。
というか割と多い名ですし(^^;
○ケルベロスさん
今作でも宜しくお願いしますです。
カリンは2人分の素質を持ってますから潜在能力はすごいです。問題は横島君がそれをどこまで引き出せるかで。
>おキヌちゃん
さすがに本人の一部に嫉妬するほどやきもち焼きじゃないです。
むしろ呆れるって感じですかね。
○hiさん
>カリンが出ると横島の霊力が無くなるし、横島が戦えるようになるとカリンの出番が無くなる
はい、そこがジレンマで頭の使いどころなんですよー。
>おお、小竜姫様の知識が日常生活まで役立つなんて、さすが小竜姫様!
管理人様はすごいのです。
>美神さんは最終回になってもオカルトGメンで働いてる気がする?
十分ありえそうなのが筆者も怖いです<マテ
○鍵剣さん
いえいえ、これからも何かありましたら遠慮なくご指摘下さい。
>道具代のおかげで利益率低めの美神、きっと売り上げはとんでもない金額だったのでしょうね
そう言えばそうですねぇ、精霊石なんて何億円もしますし。
どれだけあこぎに稼いでいるのやら(^^;
>今作ではある意味前作以上にオリジナル要素の多い大幅なシナリオ改変で、先の展開には大いに期待しております
ご期待に応えられるよう鋭意努力したいと思います。
しかし雪之丞はともかく(ぉぃ)タマモが来ると女っ気が2倍になりますねー。どう絡ませるべきか。
ではまた。