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!警告!壊れキャラ有り

「GSルシオラ?決戦編!!第19話(GS+型月ネタ)」

クロト (2006-05-12 18:14/2006-05-20 11:06)
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 魔神ともあろう者が人間ごときに安い挑発を受けるのはいささか業腹ではあったが、アシュタロスはそれには乗らなかった。
 少年の狙いは分かっているのだ。
 こうやって自分を激昂させて隙を作り、そこへさっきの爆弾をもう1度貼りつけようという魂胆に違いない。
 その手には乗らぬ。今の状態であれを食らったらさすがに危ないのだ。
 逆に少年を出し抜く方策を考えなくては。

 彼が最も嫌うことと言えば、どこかに潜んでいるルシオラ達を攻撃されることだろう。
 今この少年のパワーはルシオラや小竜姫と比べてもずっと上だ。彼が死なない程度、かつルシオラ達には致命傷となる攻撃を繰り出せば身をもって庇おうとするに違いない。
 そうしている内にいずれ少年は疲弊し、同期合体を維持できなくなるだろう。

 これはなかなか名案であるように思われた。アシュタロスが唇の端をつりあげ、文字通り悪魔のような笑みを浮かべる。
 1歩さがって間合いを広げ、横島の攻撃を警戒しつつルシオラ達の気配をさぐった。
「フ……そこか」
 わざと横島に聞こえるようにそう言った。
「……何がだ!?」
「君の仲間がいる場所だよ。さあ、守ってやらないと死んでしまうぞ―――!」
「『……ッ!!』」
 その方向へアシュタロスが腕を向けたことで、美神と横島は彼の意図をさとった。あわててその前に立ちはだかった横島の前に強烈な霊波弾が飛んでくる。
 両腕でブロックしたものの、押されてよろめく程の威力だ。黄金聖衣のおかげでケガはないが、これを受け続けていたらいずれ手足が痺れて動けなくなってしまうだろう。
「汚ねぇぞ、アシュタロス!!」
 横島にそう罵られたアシュタロスはむしろ嬉しそうに、
「私は悪魔だよ。正々堂々戦う方が変だとは思わないかね?」
 というか横島達に言われたくはない。
 アシュタロスが両手を突き出して霊波砲を連射する。
 強すぎる攻撃ではいけない。それで横島(と合体している美神)が死んでしまっては困るし、逆に仲間を守るのを諦めて爆弾を付けにくる可能性もあるからだ。
 そんな微妙なレベルに調整された霊波弾が横島を襲う。
(ソーサーで防ぐか……いや、今は意味がねぇ)
 サイキックソーサーより黄金聖衣の方が堅いから、ソーサーで防ぐのは単に体の他の部分を無防備にする以上の効果を持たない。
 つまりルシオラ達を守るにはサンドバッグのように打たれっ放しになるしかないわけで。もちろん横島にMの気はないから、さっそくレンズの中の美神に助けを乞うた。
「み、美神さん! な、何かいいテは無いっスか!?」
『文珠使いなさい。《光》《槍》みたいなの出せば何とかなるでしょ?』
 横島の身体能力で対処できないなら考えられるのはそれだけだ。彼が文珠使いであることがアシュタロスにバレるのは好ましくないが、この場で決着をつけてしまえば関係ない。
「そ、それが……これ以上使うと最後のアレができなくなるんで」
 最初に小竜姫が言った「Gギルガーにアシュタロスの霊格と存在律を移譲する」ためには、文珠が都合14個必要である。南極に来るまでにため込んではいたが、いろいろ使ったので残りは15個だ。もう簡単には使えない。
 計ったような間の悪さに美神はあきれて、
『ア、アンタ……そ、それじゃルシオラ達が何とかしてくれるのを待つしかないわね。それまで我慢してなさい』
 ルシオラ達も状況は理解しているだろうから、逃げるなり対抗策を考えるなりしてくれるはずだ。
「そ、そんな!? 鬼っスかあんた!?」
『私だってこんな事したくないわよ! それが嫌なら気合で文珠つくりなさい』
「そんなマンガみたいな事できたら苦労しないっスーー!!」
 我が身を盾として恋人とハーレムメンバー候補もとい友人たちを守りつつ、横島は身体の痛みとは別の理由で悲鳴をあげた。

「くっ、アシュタロス、何と卑劣な……!!」
 小竜姫がぎりっと奥歯を噛み締める。横島達の戦法も立派なものとは言えなかったが、これは卑怯さの質が違う。
 しかし今の自分が飛び出しても牽制にすらならない。逆に横島を危険にさらすだけだろう。できるのはただ彼の武運を祈ることだけだった。
「ルシオラ、何か手はないのか?」
 ワルキューレもこれは黙っていられない。戦友を盾にして身の安全を保つなど、軍人としても元戦乙女としても恥ずべき所業である。まして横島が倒れたらもうこちらに打つ手は無いのだから。
 問われたルシオラはけわしい表情で、
「策はあるわ。でも今やるわけにはいかない……!」
 アシュタロスはいま霊視で自分達のことを見ているはずだ。妙な動きをしたら本気の攻撃を仕掛けてくるかも知れない。それを避けるためには、先に横島にどうにかしてアシュタロスの注意をそらしてもらう必要があった。
 10秒もあればいい。ただそれは1対1の戦いの中ではひどく長い時間である。
「そ、そんな悠長な……」
 と文句を言いかけて、小竜姫は思いとどまった。ルシオラが握った拳に血がにじんでいるのが見えたから。
 ルシオラは京香とエウリュアレに何事かをささやいた後、まるで自分自身を抑えつけるかのように両手で膝をつかんだ。

『横島クン、文珠使いなさい。命令よ!!』
 身体にダメージが蓄積されてきたのを感じた美神が声を荒げる。アシュタロスも消耗しているはずだが、このままでは自分達がKOされるのが先だ。
 背後に動きがない所を見ると、ルシオラ達も打つ手が無いのだろう。なら自分達で何とかするしかない。
「そ、それをやったらルシオラが……」
 しかし横島は逡巡していた。ここでアシュタロスを『倒すだけ』にしてしまったら、今までルシオラが積み重ねてきた準備と想いをぜんぶ無にしてしまうのだ。
『分かってるわ。でもそれであんたが負けたら泣かせるだけじゃすまないのよ!? 優先順位を考えなさい』
「……!」
 横島は言い返せない。美神の言うことは全くの正論なのだ。
 ルシオラが1番守りたいと思っているのは、言わずと知れた横島の命である。次に世界全体、その次にここにいる仲間と妹達の生命。アシュタロスの救済はさらにその次で、横島を犠牲にしてまでとは誰も望んでいない。
 それでも横島は踏み切れなかった。
 こんなバカな自分をずっと愛してくれている少女の願いを、自分の手で断ち切るようなことはしたくなかったから。
 しかしこのままではどうにもならないのも事実。アシュタロスの霊波弾が次々と身体に当たって、衝撃で腕が変になってきている。
「ルシオラ……」


「ヨコシマ……ありがとう」

「大丈夫よ。言ったでしょ、今のおまえは強いし」

「おまえの煩悩とワイルドカードぶりにね。……愛してる」


「おまえがホントにアシュの奴を助けたいんだったら、俺に力を貸してくれ。奴の動きを見せてくれ―――!」
 単にブロックしたりかわしたりする程度のものではなく、飛んで来る霊波弾の動きを完全に見極めることができれば……!

「―――見えた!?」

 横島の目の前で急に霊波弾のスピードが遅くなる。
 もちろん実際にはそう見えているだけのこと。以前ベルゼブルの動きを捉えた時のように、極限までの精神集中が彼の意識を加速したのだ。
 そして彼の狙いを実現するにはそれで十分。
「ハンズオブグローリー……ッ!」
 栄光の手(拳)を伸ばして1番手近な霊波弾を殴りつける。
 別に霊波弾をつぶしてしまう必要はない。ちょっと方向をそらしてやれば自分にもルシオラ達にも当たらないのだ。
 栄光の手も反動で飛ばされるが、その向きを調整して次の霊波弾を殴って軌道をずらす。
 3発目、4発目を無効化して、ついにアシュタロスの手元まで迫った。
「何……!?」
 信じがたい手練の技にアシュタロスが目をみはる。反射的に両手に力を込めて衝撃に備えた。
 が、そこで栄光の手は急に進路を変えた。狙いは―――魔神の足の小指。
「#$%&д£з!?」
 アシュタロスが声にならない悲鳴をあげる。
 力に差があり、戦闘態勢にあったといっても、予想外の急所に攻撃を受ければやはり効く。アシュタロスはうずくまったりはしなかったが、それでも一瞬足の力が抜けてよろめいた。
 横島がその隙を見逃さず魔神に駆け寄る。アシュタロスはとっさに踏みとどまって牽制の霊波砲を放とうと手をかざした。
「遅ぇ!」
 さらに加速した横島がその手首を拝み取って上にずらす。同時に右足をはね上げた。
(横島圓明流・無刀金的破ーーー!)
 要するに真剣白刃取りと急所蹴りを一連の動作で行う技である。白刃取りなど簡単にできる事ではないが、今回は苦し紛れに出された手を掴んだだけだから大したことではない。
 むしろ特筆すべきは蹴りの威力だ。今の横島は同期合体中、しかもアシュ戦限定の特別仕様である。おまけに黄金聖衣をまとっているのだから、その殺傷力は推して知るべし。
『よ、横島クン……あんたの血は何色?』
 と美神が青ざめるのも無理はない、なにせ吹っ飛ばされたアシュタロスは肩から上が天井に突き刺さっているのだ。そんな威力で股間を蹴られた男がどんな痛みを味わったか、美神には想像できないが言語を絶したものであろうというくらいの察しはつく。弾幕を突破して魔神に一撃入れた技量は彼女から見ても素晴らしいものだったが、誉めてやる気にはなれなかった。
『……と、今はそんなこと言ってる場合じゃないわね。横島クン、今度こそケリつけるわよ!』
 もはや情けは無用、最大の攻撃力をもって殲滅し尽くすべきである。心臓に穴が開いても死なない事は分かっているから手加減は要らない。
 と思ったら、なぜか肝心の横島は両手を膝について息を荒げているではないか。
「ちょ、ちょっと疲れました……少し休みを」
『……まったく、あんたって奴は』
 美神がレンズの中で肩をすくめて苦笑いする。確かに疲れているのは同期しているからよく分かるのだが。しょせんは火事場のバカ力、長続きはしないということだろう。
 それにしても本当にこの男は。恋人の願いをかなえてやりたいという一心だけであそこまでやるなんて。
 まあいい、そこまで根性出せるなら折れてあげよう。もうケチはつけないから、やりたいようにやってみなさい。
 気分としてはベッドに不貞寝して肘枕でTVでも見るような感じで、美神は横島に作戦を任せてやることにした。

 そして後方のルシオラ達も直ちに行動を開始していた。守られている対象だった彼女達に、横島の行為の是非を論評している暇などあろう筈がない。
「先生、チャンスです!」
「ええ!」
 京香の呼びかけに応えて、ルシオラがポーチからGギルガーを取り出してスリープモードを解除する。今はもちろん身長10cmのミニサイズだが、別にこれを元のサイズにして戦わせようというわけではない。
 ルシオラがGギルガー胸部のハッチを開けると、京香がいの1番に飛び込んだ。ついでエウリュアレが中に入る。ミニサイズ状態では、愛子の机の入り口と同じように一種の空間操作で乗り込むようになっているのだ。
「あなたたちも早く!」
 ルシオラにせかされた小竜姫・ワルキューレ・愛子がとまどいながらもおキヌをかかえて搭乗した。最後にルシオラが入ってハッチを閉める。
 その間に京香はエネルギー供給室に走っていた。今回Gギルガーのエネルギー源になるのは彼女なのだ。彼女の霊力で元のサイズのGギルガーは動かせないが、ミニサイズならお釣りがくる。この大きさで飛び回れば霊波砲の狙いはつけにくいだろうし、まして『心眼』であるルシオラの操縦なら回避は容易だった。
 目的はあくまで逃げるだけ。横島のお荷物にならないよう、アシュタロスの攻撃を避けることができれば十分なのだ。ぶっちゃけそれが限界ではあるし。
「足手まといには……ならない!」
 京香が全開モードに入ると、スクリーンに駆動準備OKを示すランプが点灯した。
「Gギルガー、発進!!」
 メインパイロット席に座ったルシオラが起動レバーを引く。Gギルガーが宙に浮かんでひとまずは安全になったところで、エウリュアレが備えつけのマイクを握った。
「横島さん、美神さん! 私たちはもう大丈夫です。安心して戦って下さい」
「そ、そうか……よかった」
 それを聞いた横島が安堵の息をもらし、膝から手を離して上体を起こした。気分が楽になったら多少は元気も戻ったらしい。
 そこへアシュタロスが天井から身体を抜いて降りてくる。顔色は最悪で何となく内股気味にしていたが、何とか正気は保てているようだ。
 余剰の霊力をすべて股間に回して応急手当の真っ最中ではあるのだが。
「ふう……恐れ入ったね。どうやらお前に姑息な手を使うのはあまりいい策ではなかったらしい。しかし身体のダメージは私の方が深いが、霊力の消耗はお前の方が酷いようだな」
「……」
 横島は答えない。魔神の分析は正確だったが、認めれば自分をさらに追い詰めるだけだし、否定しても単なる強がりにしか取られないだろうから。
 しばらく無言の対峙が続いた。アシュタロスはダメージの回復が第一だったし、横島は魔神につけいる隙を見出せずにいた。
 パワーで劣る横島がアシュタロスの霊波バリヤーを破るには、今までしてきたように彼が意識してない場所を不意打ちで叩くしかない。しかし魔神に防御、というか迎撃態勢で待たれては手出しできなかったのだ。警戒の度合いもさっきまでとは違うだろうし。
「どーした、来ねーのかアシュタロス!?」
 痺れを切らした横島が軽く挑発してみるが、アシュタロスの返答は素っ気ないものだった。
「なぜこちらから手を出す必要があるのかね? 待っていればお前はそのうち合体を維持できなくなるというのに」
(ち、見透かされてやがる……)
 横島が内心で舌打ちする。しかもこのまま時が流れればせっかく与えた傷も再生されてしまうだろう。早いところ攻撃を再開するべきだった。
 ところで同期合体というのは霊波を共鳴させて相乗効果で出力を高めるという技術である。つまり2人の霊力がほぼ同等である事が前提だ。文珠といえども全能ではなく、あまり大きな落差は埋め切れない。
 よって、たとえば合体中に横島が煩悩で霊力を上げるとしても、あまり大きく上げ過ぎるとシンクロの度合いが下がって逆効果になってしまう事もありうるのだ。
 それは京香との場合はいかんともしがたいことだったが(合体前ならどうにでもなるが)、美神との場合はカバーできる方法があった。
「美神さん、こうなったらアレでいきましょう。奴にダメージを与えるにはそれしかないです」
『はいはい、分かったわよ』
 美神がやれやれ、といった感じで頷く。横島は軽く腰を落として、空手の三戦立ちのような姿勢をとった。
「それじゃいきます。フオオオオ、今こそ燃えあがれ俺の煩悩、アシュタロスの位まで高まれ! 煩・悩・全・開ーーッ!!
 横島の脳内で無数の美女が乱舞する。実物さながらの精彩あふれるイメージによって霊力が一気に上昇してリミットオーバーした。
 それに合わせて美神も己の奥義を繰り出す。
『……金! 仕事! はああああっ、金欲全開ーーーっ!!
 そう、美神の金銭欲なら横島の煩悩に張り合えるのだ!
 美神の瞼の裏に札束・株券・金塊・宝石といったさまざまな財物が浮かび上がった。それと共に彼女のパワーも増大し、横島の煩悩と共鳴して膨れ上がっていく。
『シンクロ率400%! いきなさい横島クン!!』
「うおおおおおお!!」
 暴走モードと化した横島が床を蹴って突進した。天の牡牛のごとく爆走して魔神に襲い掛かる。
「なっ、こいつら、また波動が上がっただと……!?」
 しかも、速い。驚愕で一瞬反応が遅れたアシュタロスに回避のすべはなかった。
「『愛と正義の! 必殺、スーパーGSパーンチ!!』」
 横島にとって煩悩は愛であり、美神にとって金は正義である。ゆえにその看板に偽りはなし。アシュタロスの霊波バリアーを突き破って、その胸板に渾身の正拳が命中した。


 ―――つづく。

 うーん、アシュ様がちょっとアレでしたかねぇ(汗)。
 ではレス返しを。

○ASさん
>もう少し起きてればエネルギーなんてルシ横のキスシーンで臨界点を簡単に突破できただろうに…
 やはー、それじゃアシュに勝っても生きて帰れませんですよw
>もし出来るのなら、同期しながら“姫君”でも使えばかなり有利に戦えそうですね
 それはちょっと都合が良すぎるので使えないということになってます。
 というか今後の展開的に(謎)。

○アレス=アンバーさん
>おキヌちゃんが元に戻ったよかったよかった♪
 まったくです(ぉぃ
>それはさておき・・・アシュタロスが哀れですねぇ
 今回はもっと哀れです。
 いじめる気はないんですが(ぇ
>ハニワブラック
 広間のどっかに転がってます。
 やつは不死身ですから。
>あと黄金聖衣は結局どれ使ってるんでしょうか?
 美神に合わせて蠍座ですー。
 美神と横島に天秤座を預けるのは問題ですのでw

○KOS-MOSさん
>埴輪黒も世界からの修正を受けているのでしょう。きっと
 いろんな意味で愛されてそうですw
>横島たちはアシュと戦い始めましたが大丈夫でしょうか?
 それは続きをお楽しみにということで。

○小説読みさん
>しかし、黒ハニワの装甲はどうなっているのでしょう?激しく疑問です
 特別な装甲なんてついてませんよー。
 彼のタフさは魂の強さなんですw

○遊鬼さん
>決戦に赴く横島君をキスで送り出すルシ。かっこいいッスねぇ
 ようやくクライマックスぽくなりました。
>止めた宣言、一斗缶…まさか結晶は奪われてしまうんでしょうか!?
 それは秘密ですー。

○ゆんさん
>ジーク黒絹様!!
 なんて怖いことをw
>しか〜し!さすが出しぬかれっ子!
 使命は十分果たしたのに報酬はないとは可哀そうにorz
>さすがのエウさんも便乗できず!!
 親切心が仇になるとは彼女の知略でも読めなかったようですw
>あれ?ヒャクメは?ってか、サーヴァントに冥子ちゃんいないじゃん!!
 ヒャクメは役立たずなのでカメ型兵鬼の中で待機中、冥子は美智恵と一緒に砕氷船で旅行中ですw
 冥子は結構役立つと思うんですが、独立開業してるのがネックでしたねぇ。

○ヒロヒロさん
>ファブ○ーズじゃなくてサブリース(冥衣)になっちゃいますよソレw
 威力だけはありそうですけどねぇw

○whiteangelさん
>なんかアシュタロスが哀れに感じるのは自分だけでしょうか?
 いえ実際原作よりかなり悲惨です。
 早く負けを認めた方が楽なのに(ぉぃ

○てとなみさん
>もだえましたw いい!!こういう場面が入るから好きです☆
 やー、ありがとうございます。
 筆者的には戦闘シーンばかり続くのも疲れるので(ぉ
>エウが滝涙しながらルシに引き摺られていく様子に(=ギャグキャラ/マテ)見えました
 実際そんな感じかとw
 やはり主役にして恋人であるルシが最強のようです。

○†としあき†肉球さん
>原作では、「作品」「愛している」と言ったはずの美神でも、「虫けら」と、見下し、ルシオラやメフィストフェレスが裏切る原因を作った横島まではマークしていませんでしたからね
 原作ではパワー的には手も足も出ませんでしたが、ここではずいぶん痛めつけられてますから。
 警戒もしようってもんです。

○kamui08さん
>ゲームじゃないんだから勝たないといけない勝負ならどんな手を使ってでも勝つ!
 まさにその通りです。観客もいないことですし<マテ
>二酸化炭素は意外と毒性が強いんです
 なるほどー、すると実は白キヌちゃんも(以下略)。

○彗星帝国さん
>なんか逆行ルシに死亡フラグ立ちそうな・・・蛍華にルシの全ての想いを託して
 す、鋭いですね。実はそういうプロットもあったんですよー。
 蛍華と完全融合して1人になる、という感じで。
 テーマにそぐわないので没りましたけど。

○通りすがりのヘタレさん
>NG集ではぜひとも黒絹様のラスボス化をみt(ry <しつこい
 勝ち目のない相手には逃げるしかないような気もしますがw
>やはりアシュは自称シリアス多少ギャグキャラですね
 まあ原作でもギャグ補正ついてましたからねぇ。
 ましてこの物語では(以下削除)。
>やはりタイトルどおりルッシーが主役なのだと再確認
 そう、本当は彼女が主人公なんですよ。
 マッド入ってるのはきっと横島やカオスのせいでしょう(ぇ
>終わりが近いということも感じて少々複雑な心境
 私自身も複雑な気分がありますが、ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

○滑稽さん
>あれ、使いようによっては究極の盾であり究極のミサイルだったんですね
 横島よりひどい扱いのキャラクターがついに登場しました(ぉぃ

○わーくんさん
>やっと黒のプレッシャーから解放されたよ!怖かったよ〜〜!
 筆者も怖かったです(ぉぃ
>スタートから100話(決戦編!!第22話でちょうどみたいです。)のうちに決まるのか!??
 うーん、どうでしょう。
 どうせなら99とか100で締めたいですねぇ。

○ういっすさん
>某狼少女と狐少女「「処で私(拙者)達の出番は?」」
 勝負がつくまでは無さそうですね。
 だってする事ないですから○(_ _○)

○HEY2さん
>おキヌちゃんの黒レザースーツ!
 うーん、おキヌちゃんではスタイル(以下検閲により削除)。
>嗚呼おキヌちゃん、黒ければ好き勝手動けるのに、白に戻った途端にツイていない
 それが出し抜かれっ娘クオリティです。いや起きてたら大変なことになってたかも知れませんが。
>エウさんがおいしいトコを持って行けなかったのは
 おキヌちゃんの巻き添えでしょうね、やっぱり。
>「ハーレム許可」を受けた以上、横島に敵はなし!!
 あれは馬の鼻先にニンジンをぶら下げただけのような気がw

○yokaさん
>さすがルシオラ!(とクロト様)わかってらっしゃる
 ルシもマッドの浪漫は外せないようです。

○KEIZUさん
>装置壊されたアシュがやれてしまう相手に名を連ねているのがすごいです(笑)
 ルシエウ合体以上の強敵として認識されてます。
>ところで一斗缶のどの部分が直撃したんでしょw たぶん『角』なんでしょうねぇ♪
 宇宙意志も容赦ないですなw
>けっしてプレッシャーをかけているわけでは……w
 いえいえ、励みになりますです。

○内海一弘さん
>サーヴァント自体が何のネタなのかわからないこともあり
 クロスゆえの限界ですが、文章力の不足も痛感しております。
>強い!怖い!としか感想がわかないほどに真のラスボスでしたね
 単に強いというだけでなく、怖さを感じていただけたなら嬉しいです(ぉ

   ではまた。

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