すでにゴングは鳴ったが、ルシオラは戦闘を始めようとはせず、旧主に向かって静かに言葉を紡いだ。
「アシュ様。戦う前にもう1つだけ言っておきたいことがあります」
「―――何だ?」
アシュタロスは決してルシオラ達を侮ってはいないが、みずからがこの場における絶対的強者だという自負を持っている。ゆえにルシオラの発言を遮って攻撃するような下衆な真似はしなかった。
「嫁姑島の沿岸にある究極の魔体のことなんですが。あれは使わない方がいいです」
「……ほう。何故かね?」
使わないでくれ、ではなく、使わない方がいい。その理由にアシュタロスは興味を抱いた。
「はい。あれには……」
そこでいったんルシオラが言葉を切る。いやがおうにも注目が集まったところで、人界最高の兵鬼マスターは文字通りの爆弾発言を投下した。
「私が自爆装置を仕込んだからです」
「……ナンダッテ!?」
アシュ様機能停止―――リセット―――再起動。
「も、もう1度言ってもらえるかね、ルシオラ」
仮にも魔神として人前で醜態は晒せない。アシュタロスは30センチほど落っこちたあごを手で押し戻しつつ、必死で冷静さを保っていた。
そしてもしかしたら聞き間違いではないか、と一縷の望みを託して聞き直してみたのだが、まあそんなことをしても事実は変わらないわけで。返って来たのはより具体的な破壊方法の解説だった。
「はい。魔体には爆弾を取り付けてある、と言いました。頭部・心臓・武装からエネルギーパイプの結節点に至るまで、全身の108箇所に仕掛けてあります。あのボディはエネルギー量に比べて強度が低いので、究極の魔体といえども跡形も残りません。
アシュ様が乗り移って起動すると同時に起爆しますから、いくらアシュ様でも乗り移ってから解除するのは無理ですので」
ルシオラはアシュタロスが世界各地の神魔族拠点を破壊している間に、こっそり横島と一緒に嫁姑島に行って魔体に細工していたのである。魔体が持つ『一方通行に空間を歪めて攻撃を別の宇宙に逃がす』機能はあくまで魔体が目覚めてから作動するものだし、それも接近するもの全てを飛ばすようなものではない。ブレインとなるアシュタロスがいなければ侵入するのは可能だった。
で、それをわざわざアシュタロスに教えたのは、彼が魔体とともに爆死した場合、今の状況ではいずれまた復活してしまうからである。
ただ彼が1度倒れた時点で妨害霊波の効果は切れるから、もしアシュタロスが復活しても今度こそ神魔族の手で逮捕拘束されるので人類は助かる。しかしそれでは彼の魂があまりにも報われぬではないか。
「そ……そうかね」
アシュタロスは頬を激しく痙攣させながらも、何とか穏やかに相槌を打つことに成功した。
ルシオラの考えていることは分かるのだ。もし勝つことだけが目的なら、自爆装置のことは伏せておいてむしろ魔体を使うように誘導すれば良い。そうしなかったのは、彼女が「アシュ様の願いをかなえるため」と言ったのは口先だけではないという証左だった。
それに作戦としては間違っていない。敵の切り札を事前に押さえておく手段があるのなら、講じておくのは当たり前のことだから。
しかし物事には限度というものがあるだろう。今は乗り換えてしまったとはいえ数千年もかけてひそかに準備してきたものを、そんな簡単におしゃかにされてはたまったものではない。
とはいえ今さら怒りをあらわにしては度量が狭いと思われかねぬ。
それに―――もともと魔体の力を借りるのは、コスモプロセッサ計画が破綻した後である。つまり、ここで自分が勝てばいいことだ。
そこまで思考を進めて、アシュタロスはようやく精神の立て直しを完了した。
「……その忠告は有り難く承っておこう。言いたいことはそれで終わりかね?」
「はい。……それではアシュ様、行きます!」
それは前衛の神魔族4人の後ろに隠れている横島への合図。彼の文珠《令》《呪》の力で同期合体を行わねば、魔神とまともに戦うことはできないのだ。
美神の後ろに身を潜めていた横島が文珠を発動させる。
彼が隠れているのは自分の前世を殺した相手に恐怖感がある、というのもあったが、それ以上に横島がこの作戦の要だからだ。彼がアシュタロスに狙い撃ちされて死んでしまったら、その瞬間に敗北が確定するのである。だから彼が能力を使う時はなるべく目立たないようにした方がいい。
そして何よりも、どんな結果になろうと横島だけは生き残ってほしい―――という何人かの女性の想いの結果がこのフォーメーションだった。
キュイイィィン……ズザンッ!!
ルシオラとエウリュアレ、小竜姫とワルキューレがそれぞれ合体して2体の超存在が出現する。
「な……何、このパワー!?」
突如発生した暴風のような霊圧を受けて、後ろに下がっていた土偶羅とベスパが思わず顔をかばう。しかしアシュタロスは落ち着いて部下に手品のタネ明かしをしてみせた。
「霊力を同期させ共鳴させたのだ。考えたな」
そして戦いの先陣を切るのはやはりルシオラ。踏み込むと同時に右手の先に霊力を集めてつくるは、もう持ち慣れた心臓穿ちの槍。
真名の詠唱によって発動する、ルシオラの必殺技の1つである。
「せめて安らかに……! 刺し穿つ―――」
その速さにアシュタロスは防御の姿勢をとることさえも間に合わない。
「―――超・蛍の槍ッ!!」
普段の5千倍の霊力で編まれた凶器の先端が魔神の胸に突き立てられる。と見えた瞬間、槍は真ん中辺りでへし折れていた。折れた穂先があさっての方に飛んでいく。
「なっ、これは……霊波バリアー!?」
ルシオラの槍は破壊力を穂先の一点に集めることができる武器だが、アシュタロスもまたバリアーの防御力を心臓の前に集中させて防いだのだ。槍が折れたのは両方からの圧力に耐え切れなかったためである。
しかしアシュタロスも無傷ではなく、その胸元は5センチほど半球形に陥没していた。人間なら致命傷になっていただろう。
とはいえ魔神を行動不能にするには遥かに不足。
「予想以上ではあったが……しかし、やはりこの程度か」
アシュタロスは失望したように呟くと、その右腕を横薙ぎに振るった。段違いの霊力を誇る豪腕がルシオラの顔面に迫る。
が、ここでアシュタロスは少しばかり見落としをしていた。
上位の神魔族といえども、一部の例外を除いて体を動かす速さそのものは地上の人間や動物と大差ない。つまり霊力は高くとも武術の心得の無いアシュタロスの動作など、ルシオラにとって捌くに難はない程度のものだということを。
左腕でブロックし、右手はアシュタロスの腕をつかむ。両足を地面から離して衝撃をやわらげた。
アシュタロスが腕を振り切って速度がゼロになったところで着地するとともに、右腕を彼の脇の下に差し込む。同時に左手で魔神の腕を取り、自分の右肩を支点にして肘を逆関節に極めた。
「逆背負い投げ……!?」
小竜姫がぽつりと呟く。魔神の体が宙に舞い、頭から床に落ちる寸前。
「横島圓明流・雷(いかずち)ーーー!」
何とルシオラはその後頭部に渾身のローキックを叩きこんだのだ。
その威力たるや、人間のそれとは桁が違いすぎる。アシュタロスは川面に投げられた小石のごとく、広間の床を蹴転がされた。
「ア、アシュ様の後頭部にケリ!? ムチャクチャだ、あいつ……!」
「ルシオラってあーゆーやつだったか……!?」
いっそ清々しいまでのバチ当たりっぷりにベスパと土偶羅が頭を抱えて悲鳴をあげる。小竜姫とワルキューレもさすがに複雑な表情で、
「ルシオラさん……あれは安らかとは言えないのでは」
『うむ、魔界軍でもああいうえぐい技は見たことがないな』
「……ええ。やっぱりそんなことは言ってられないみたいです」
見た目上は即死ダメージっぽい技なのだが、それでも倒せていないことは当のルシオラが1番よくわかっていた。5千倍に増幅してなお、その霊力の差は歴然たるものだったのだ。アシュタロスが『前』と同じならもう終わっていたというのに、まさか本来の力で待ち受けていたなんて……。
小竜姫が軽く頷いて、
「救いがあるとしたら、アシュタロスが戦士ではないことですね。半死半生、というのは難しいですが何とかがんばりましょう」
全力で挑んでさえ勝てるかどうか分からない相手を、殺さない程度に手加減して倒す。何とも無茶な要求であった。
まあこれでアシュタロスが剣の達人であったりしたらお手上げなのだが、今の立ち合いを見る限りでは、アシュタロスを幻惑してバリアーの薄いところを突けば小竜姫でも有効打を与えられそうではあった。
ただし超加速は通用しないだろう。
メリュジーヌとの戦いで、小竜姫は超加速が無敵ではないことを思い知っていた。地力の差だけで破られるほどの隔たりはないが、先に霊波バリアーに穴を開けない限り自分の切り札は使えない。
「すいません、小竜姫さま……」
と少しうなだれた様子のルシオラに、小竜姫は屈託なく微笑んでみせた。
「いいんですよ。あのとき力になるって約束したじゃないですか」
続けてルシオラの肩のレンズにエウリュアレの顔が浮かび上がる。
『そうですよ。それにあれはけっこう効いてると思います』
「……はい。ありがとうございます」
と改めて決意を固めたルシオラの前にアシュタロスが戻ってくる。蹴られた頭が痛むのか手でさすっていた。
「やってくれるね。正直言って何をされたのか分からなかったよ。私も長いこと生きてきたが、頭を蹴られたのは初めてだ」
物腰は穏やかだが、さすがに腹が立っているのかその声色は低くこもっていた。
「ご心配なく、今日で最後にしてさしあげますから。アシュタロス、覚悟ッ!」
小竜姫が斜めから回り込むようにして接近する。が、神剣の達人とうたわれる彼女を無防備に接近させるほどアシュタロスも甘くはなかった。
アシュタロスが掌を広げて小竜姫に向けると、その5本の指の先にそれぞれ1つずつの霊波弾が出現する。サイズはゴルフボール大だが、小竜姫の体をはね飛ばすのに十分な威力を持っていた。
「―――ッ!」
剣士のカンで危険を察した小竜姫が前進を止める。躊躇なく発射された5つの砲弾をあるいはかわし、あるいは剣ではじいた。1つならまだしも、5つ同時では小竜姫でもこれ以上は近づけない。
外れた霊波弾が広間の床と壁に激突して爆発を起こす。
その隙にルシオラが反対側から身を低くして間合いを詰めるが、これも同じ技で阻まれた。
「どうした? 大口を叩いておいて、まさかこれで手詰まりなんて言うんじゃないだろうね」
アシュタロスの望みは滅びとはいえ、戦いに手抜きはできない。手加減してもらわねば勝てない程度の者に自分の幕引きをしてもらいたくはないのだ。
「さあ、続きを見せてくれ―――!」
アシュタロスが突き出した両手から霊波弾が乱射された。
一方その頃。美神たちは巻き添えを食らわぬよう、広間の隅にこそこそと避難していた。うかつに戦いに加わったりしたら、彼らの霊力のぶつかり合いの余波だけでも五体を引きちぎられかねない。
「とんでもないわね。あれが魔神ってやつ!?」
「桁違いっスね。あれじゃ俺たちが合体しても足手まとい以下ですよ」
「……横島君が言うと何かヒワイに聞こえるわね」
愛子が突っ込んだのは、むろん「合体」の一語である。横島は「同期合体」を略して言ったのだが、彼が言うと別の意味としか思えないのだった。
横島も自覚はあるのか、一瞬ぐっと押し黙る。しかし美神は漫才に付き合ってはいられないようで、さっさと話を進めた。
「まあ奴のことはルシオラ達に任せといて、私たちは私たちの仕事をするわよ。横島クン、始めて」
「ういっス」
横島が頷き、右手に文珠を出した。
彼らの仕事とは、アシュタロスがルシオラ達に手を取られている間に核ミサイルの発射ボタンを探して破壊、ないしは無効化することである。それをせずにアシュタロスを追い詰めた場合、彼は核のボタンでルシオラ達の行動を封じようとするかも知れないからだ。
アシュタロス自身がそれを潔しとしなくても、土偶羅やベスパがやる可能性は十分ある。ミサイルが発射されてもパピリオが目標を操作できるから人類は滅びないが、そのあと逃げ損ねたら自分達が死んでしまうではないか!
《探》《査》の文珠が横島の手の上で転がり、術者にお目当ての物の在り処を指し示す。
「んー、あの階段の上の向こうにあるみたいっスね」
と横島が指さしたのは、最初にアシュタロスがいた場所だった。
「そう、やっぱりね。じゃ、見つからないように忍び足でいくわよ」
そこで美神がチラリと愛子をかえりみる。机を担いでいる愛子は鈍重な上に目立つが、置いて行くわけにもいかない。ならもう1度《小》さくなってもらうか……?
愛子はその視線の意味を察して、
「大丈夫よ、美神さん。私はちゃんと走れるから」
と机を下ろしてその上に座ると、机の脚を鳥の足のような形に変化させた。美神達と初めて会った時はこの足の爪で教室の天井にへばりついていたくらいだから、人間並みの脚力はあるのだった。
外見が妖怪そのものになってしまうので普段は使わないが。
「ここで私だけ隠れるなんて根性がなさ過ぎるわ! みんなで団結して強敵に立ち向かってこそ青春よ!」
アシュタロス達がこっちを見ていないせいか、すっかり普段のテンションに戻って声高に青春を語る愛子。実際彼女はまだ役に立っている。ルシオラ謹製の妨害電波照射機や美神のロケット砲などが机の中にしまってあるのだ。
「つーか、これでOKでしょ。美神さん」
愛子の台詞にピーンと閃いた横島が出して見せたのは、文珠《隠》だった。カメレオンのように擬態して姿を隠そうというアイデアである。これなら愛子だけでなく美神と横島も安全だ。
「あら、横島クンにしちゃいい考えね。それで行きましょう」
美神は微妙に横島の頭脳に対する評価の低さをほのめかしつつも、その意見には賛同した。そして3人で壁沿いに階段に向かって歩く。
アシュタロスとルシオラ・小竜姫は戦いに没頭しており、土偶羅とベスパもそちらに気を取られていて美神達の姿が消えた事には気づかない。
3人が抜き足差し足で階段を昇ると、その向こうにマイクを繋いだビデオデッキのような機械が台の上に置かれているのが見えた。発射ボタンと発信機に違いあるまい。
やがて美神が階段を昇り切り、柱の間をくぐって装置をあらためようとした瞬間。
バリバリバリィッ!!
左右の柱から電撃のような霊波が走り、美神が悲鳴をあげてうずくまった。
「くあっ……結界!?」
ベスパが念のためにと設置しておいた侵入防止用の結界である。自分達には発動しないが、部外者が入り込もうとすればこういう結果になる。
その音に気づいた土偶羅とベスパが階段の方に顔を向け、霊波の影響で《隠》の効果が破れた美神達の姿を発見した。
「む、あれは美神令子!? さては核のボタンを奪いに来おったか。しかしこれは好都合。ベスパ、あの女を捕らえて来い!」
「あいよ!」
土偶羅の命令を受けたベスパが飛び出す。美神の身柄を押さえればもはや勝ったも同然だ。人間の男と妖怪の娘がついているようだが、そんなものは障害にすらなるまい。
「「「―――!」」」
2人の声でアシュタロスとルシオラ・小竜姫も異変に気づいたが、一瞬目をやっただけですぐ自分達の戦いに戻った。構っている余裕はないし、自分の部下・仲間を信じていたからでもある。
「よ、横島君、来るわよ!?」
愛子が慌てふためいて右往左往する。まあ錯乱して横島にしがみついたりしないだけマシだったが。
「わ、分かってるって!」
しかしこの戦いではアシュタロスを《模》するわけにはいかない。ルシオラ達が彼に与えたダメージまでフィードバックしてくるからだ。逆にルシオラや小竜姫を《模》する事はできるが、頭の中まで読んでしまえるだけに、絶体絶命のピンチでもないのに使うのはさすがに憚りがあった。
―――そう、絶体絶命ではないのだ。アシュタロス本人が来るのならともかく、ベスパだけなら。
自分が文珠使いである事を悟らせずに彼女を撃退する方法も、すでに実験済みなのだから―――!
「《世》《界》! 時よ止まれ!!」
横島以外のすべてのものが停止する。この世界の時間の流れが完全に止まったのだ。この能力の前では、アシュタロスでさえ物言わぬ彫像に過ぎなかった。
ただし彼に許された時間はわずか5秒である。黒絹ちゃんやステンノの時は今いち役に立たなかったが、今回こそはきっちりミッションを成功させねばならない。
まずは美神と愛子をかかえて階段から駆け下りた。もう1度《隠》を使って姿を消す。
次に空中で静止したベスパを、栄光の手を伸ばして元の方向に投げ返した。最後の仕上げとして、どこからか取り出したバナナの皮をアシュタロスの足元に設置する。
意味もなく愛子の机の上に座って、人差し指を立てながら作戦完了の台詞を口にした。
「―――時は動き出す」
「わああっ!?」
美神めがけて飛んでいた筈なのに何故か目の前に土偶羅がいるのを見たベスパが絶叫する。避け切れずに顔面から正面衝突し、2人仲良く床を転がり回った。唇が当たらなかったのは不幸中の幸いというものか。
そしてバナナの皮を踏んだアシュタロスも豪快に足を滑らせ、後頭部をしたたか床に打ちつけていた。
これほど分かりやすいスキもあるまい。小竜姫はすかさず跳躍して神剣を振りかざした。剣士として誉められた行いではないが、今やっているのは試合ではなく殺し合いなのだ。
「だーーーっ!!」
小竜姫の必殺の一撃が魔神の脇腹に炸裂した。
―――つづく。
ラストバトルだというのにこんなのです(^^;
ではレス返しを。
○ASさん
>ですがクロトさんならなんとかしてアシュを壊してくれると未だに願ってます
壊れるというか壊されてるというか(^^;
>『味方にせずに核を阻止する』作戦は絶妙でしたね
ありがとうございます。
『前』のやり方と同じなんですが、使える所は使ってしまうルシ達なのです。
>パピの出番
ど、どうなんでしょう(汗)。
○セラトさん
>パピリオ
そして蛍華とおキヌ達も出番なしに(ぉぃ
>ついでにブロークンアシュタロスを!!!
そう言えば最近使ってなかったような。
しかしこれ自分に使われたらアシュ様も不憫ですよねぇ。
それでも使う……のかな??
○滑稽さん
>「無限のネタ技返し」
そこまでされたら無敵すぎです(^^;
○kamui08さん
>いいじゃないですか、自己満足
そうですねぇ。
人生結局それなんですし。
しかしメドーサやデミアンがアシュの真の望み知ったら怒るでしょうなぁ。
○トメキチさん
>ランドセル装備した姿を思い浮かべてしまいました
あ、実は最初はランドセルって書いてたんですよー。
しかし前回はギャグ分僅少の話だったので、せめて大人らしくということでスーツケースに……。
○ゆんさん
戦いが始まったらボケます(ぉぃ
>京香、シロ、タマモの台詞がない
あう。
あのシーンでみんなに喋られたら意味もなく長ったらしくなってしまうので……○(_ _○)
>久しぶりに台詞が情けないっすよ愛子さん
アシュ様に睨まれたんだから仕方ないですw
○遊鬼さん
>まさかこの場に愛子を連れて来るとは
騎乗兵というより輸送兵と化しておりますが。
>ギルガーはただのお笑いメカじゃなかったんですね!
経費もかかっておりますからw
○通りすがりのヘタレさん
>シリアス一辺等で迎えた最終局面
でもずっとシリアスには出来ないのです(^^;
>なにせスーツケースを背負っているのですから
ランドセルなら完全無欠に壊れだったんですが(ぉぃ
○yokaさん
>誰でしたっけ?その方は?
……はて<超マテ
○HEY2さん
>愛子久しぶりに登場、みんなを運んで来たのはライダーのお仕事なのでしょうw
あとは横島君に乗ってもらえば完ぺ……げふんげふん。
>横島のセリフが無いと言う事は、まだ復活していないのかしらん?
これも作戦なのですよー。
しょせんバカバトルですが(^^;
>『王道』『変化球』『透かし』『壊れ』『ベスパにダイブ』
個人的には5番に1票を。
○わーくんさん
>なんかヒャクメもいたら、二人でユニゾンしてそうだ…
邪魔なことこの上ありませんねぇw
>このまま出番も無く、いつの間にかすべて終わってぼーぜんとしている姿が目に浮かびますなぁ〜
それはそれでめでたい事ではあるんですがww
>いや、こういう仕事はジークの仕事でわ?
実はこのSS、ジークはいないんですよねぇ……。
>『壊れたアシュ様』の一撃は出る??
もはや旧主への敬意など欠片も残ってない攻撃ですな(^^;
ではまた。