Dルシオラ=横川蛍華が横島のサー○ァントになったころ、ベスパとパピリオは眷族まで総動員して彼女の行方を捜していた。
「ちくしょう、神族どもめ。ルシオラをどこにやった……!?」
ほんの数秒ほどで消えたが、あれは思い出すだけで背筋が寒くなるほどの霊圧だった。おそらくDルシオラは一撃で気絶させられて連れ去られたのだろう。霊破片が全く残っていないから、殺されたという事は無いはずだ。
「でもベスパちゃん、やつらを見つけたとして勝てるんでちゅか……!?」
パピリオがそう不安げに訊ねる。
Gギルガー戦までは一方的な戦いばかりだったし、いつも自分達が攻撃をかける側だった。自分より強いかも知れない相手に攻められたという初めての経験に少し恐れをなしているのだ。「私より強いやつに会いに行くー!」などという奇特な感性はパピリオは持っていない。
「分かってるよ。だからこうして眷族を護衛にしてるんじゃないか。それらしい奴を見つけたらすぐ一斉攻撃すれば、いくら連中が強くたってひとたまりもないだろ」
しかしそのせいでベスパ達は横島達を見つけられずにいたのだった。眷族を広く薄くばらまけば発見できるだろうが、それでは自分達が返り討ちに遭ってしまう。
「ベスパちゃん、それはちょっと……」
とパピリオは姉の強行策に異を唱えた。そのやり方だと無関係の者を巻き込む可能性が高い。結晶の保持者が特定できていない段階で人間を殺すのは問題があるだろう。
「分かってるって! 大丈夫だよ、あれだけの霊圧だったらすぐ区別つくだろ」
ベスパが答える手間も惜しいかのようにそう言った。
何しろもう日が暮れかけている。夜になったらもうどうしようもないのだ。
そしてついに、2人は敵も姉も見つけられずいったんアジトに引き返すことになったのだった。
アジトに帰った2人を迎えたのは、土偶羅の不機嫌そうな声だった。
「うぬぬ、神族どもめ……するとルシオラはもう望み薄か。となるとここにいるのは危険だな。脱出するか……」
「なっ、ルシオラ置いて逃げるってのかい? まだ死んだって決まったわけじゃないだろ」
上司の薄情な台詞にベスパがかみつく。仲間に対して冷酷すぎはしないか?
「別に探すなとは言うとらんだろ! しかしここにいたらいつまた奴らが来るかも知れん。寝込みを襲われたりしたらどーにもならんだろーが!!」
土偶羅も声を張り上げて言い返した。
ここがバレた理由は想像がつく。Gギルガーが逆天号の上に乗ったときに発信機を取り付けたのだ。Gギルガーは破壊したが、妙神山の生き残りも受信機は持っていたのだろう。それにしてもあの戦いで彼らを討ちもらしたのがこんな形で仇になるとは……。
霊的拠点を破壊した以上そういつまでもは動けないはずだが、今夜にでもまた襲ってくる可能性は大いにある。
「今すぐ荷物をまとめろ! 早く逃げないと我々が危険だ」
さいわい転生追跡計算鬼はもう完成していた。そんなに大きくないから、深夜になったらベスパの眷族に運ばせればいい。
ベスパもその正論には服せざるを得なかった。
「ちくしょー、神族ども! 絶対許さないからね!!」
こうして3人は文字通りの夜逃げをしたのだった。
もっとも、土偶羅はそこまで慌てる必要はなかったのであるが。
何故ならこの時、ルシオラは蛍華の監視ウイルス除去と寿命延長の手術にかかりっきりだったのだから。
ちなみに場所は異界空間につくった彼女の研究所である。これも魔鈴との技術交換で手に入れた空間操作魔法で、魔鈴の家とは50mほど離れたお隣同士だ。
建設費の出所は天龍童子護衛の件でもらった報酬である。手術の類はともかくGギルガーなど兵鬼類の製作には資機材費がかかるので今日までに7割がた使ってしまっていたが、さいわい横島は金銭には執着がないので夫婦ゲンカにはなっていない。
手術室(?)の中にいるのはルシオラsだけで、横島は部屋の外で待っていた。他のメンバーは昨日と同じくホテルで待機である。この費用も横島持ちだから、せっかく護衛の件で大金持ちになった彼の財布はアシュ編に入って以来軽くなる一方だった。
やがて晴れ晴れとした笑顔の蛍華が扉を開けて現れる。
「お待たせ、ヨコシマ。それじゃさっそくおまえの思い出に……」
「ならなくていいわよ!!」
びたん!
横島に抱きつこうとした蛍華だったが、後ろから飛んで来た怒声の主に足首をつかまれて転倒、顔面を床に強打した。加害者はルシオラの霊力でつくられたパワーあるヴィジョン『蛍の白金』である。単なる光幻影でも出力を上げればこのくらいの芸は出来るのだった。
「な、何するのよいきなり!?」
と蛍華が鼻をさすりながら立ち上がると、続いて出て来た本物のルシオラが憤怒の形相で仁王立ちして、
「ヤっても死なないんだから、思い出も何もないでしょう! 人の台詞使うのもたいがいにしなさい」
「ヤるなんて下品な言葉使わないでくれる!?」
「だからそれも私の言葉だって言ってるでしょう!」
「まあまあ、2人ともその辺にしとけって。それより手術はうまく行ったのか?」
おおごとにならない内に、と横島が仲裁に入る。ルシオラは苦笑して、
「ええ。この子の顔見れば分かるでしょ?」
確かに憮然としているルシオラとは対照的に、蛍華は憑き物が落ちたかのようなすっきりした表情をしていた。
「ま、これについては礼を言っとくべきかしらね。ありがとう」
監視から解放され、パワーは下がったが寿命も延びた。これは感謝に値することだ。そして横島とルシオラにとっても、蛍華が人界で顔を知られる前に味方にできたのはめでたい事である。ベスパとパピリオは人界で何をしようと魔界に行けば平気だが、蛍華が悪事を働いたらそのツケはルシオラに回ってくるのだから。
「そっか、良かったな蛍華。で、これからどーするんだ? 今日はここで泊まるのか?」
ルシオラは横島に括られているからあまり離れることはできないので、彼女が研究や実験で夜遅くなったときは横島はここの寝室で寝る事も時々ある(ルシオラは翌日はバンダナになって寝ていればいいので徹夜は平気)。それでそんな台詞が出て来たのだが、ルシオラは首を横に振った。
「いいえ、ホテルに帰りましょう。みんな待ってるかも知れないし」
番人が私だけじゃ蛍華が何するか分からないし、というのは彼女の頭の中だけの秘密である。
翌日の昼ごろ、横島達は3たびアシュタロスのアジトを訪れていた。
ヒャクメの千里眼では誰も居ない模様だったが、すでに『敵襲』を経験している以上、それを欺く形で罠を張っていてもおかしくはない。
とワルキューレは自分の基準で警戒を呼びかけたのだが、蛍華は軽い調子でそれを否定した。
「土偶羅様とベスパとパピリオだけじゃそんなの無理よ。アシュ様がそんな事のためにわざわざ起き出して来るとは思えないし」
「すると蛍華、お前は連中はすでに逃げた後だと言うのか?」
「多分ね。どこ行ったのかは分からないけど」
それでも一応はトラップを警戒する形で、軍人教育を受けたワルキューレと超加速を使える小竜姫・エウリュアレを先頭にドアに手をかける。
小竜姫の手には横島の文珠《防》《虫》があった。言うまでもなくベスパとパピリオの眷族対策だが、ルシオラsも多少気分が悪くなったのか列の最後尾に逃げていた。ちなみに2人の区別は主に服装によって行われている。
「……入るぞ」
カギがかかっていたがワルキューレの霊力の前では無いも同然である。鈍い金属音と共に壊れ落ちた。
慎重に中を探る。やはりアジトはもぬけの殻で、罠の類もなかった。土偶羅たちはとにかく早く逃げる事を優先したので、そんな事に気を回す余裕はなかったのだ。
2階に上がったところで、蛍華がすっとんきょうな声をあげた。
「あー、『みつけた君』が無くなってる! 土偶羅様ったらあれ持って逃げたのね」
「みつけた君って……おまえも作ってたの!?」
驚いたルシオラだが、よく考えればごく順当なことである。ただし蛍華が作ったのは室内に入るサイズの小型版で、ルシオラ版に比べると機能は同じだが計算速度はかなり遅い。
「あ、そう言えばおまえも作ったんだったわね。でもあれを持ってったとなると……あんまりゆっくりしてられないわよ」
と蛍華が急に表情を引き締める。データ入力はまだやっていなかったが、ベスパでも徹夜でやればそろそろ終わる頃だろう。早ければ今日の夕方にはメフィストの転生先を割り出せるはずだ。おおまかな所在地も分かるから、襲撃するのに困難はない。
ベスパとパピリオがメフィストを襲って結晶を奪ってしまえば、それで横島達は敗北である。せっかく自由の身になって寿命も延びたというのに、それではあまりにも空しすぎる。何としてもその前にベスパ達を発見して阻止せねばなるまい。
が、ルシオラはそこまで深刻にはならなかった。
「メフィストならちゃんと避難させてあるから大丈夫よ。霊波迷彩ネックレスを渡した上で異界空間に行ってもらってるから、私やおまえの機械じゃみつけられないわ」
『みつけた君』の原理は地上にいる人間の魂を片っ端から遠隔スキャンして入力されたデータとの一致度を測ることでターゲットを探し出すというものだ。意図的に霊波の質を大幅に変え、おまけに異界空間に隠れてしまったのではどう逆立ちしても発見はできない。
「へえ、ずいぶん手回しいいのね……って、メフィストが誰なのか知ってるんだから当たり前か。なら慌てることないわね」
蛍華はほっと息をついたが、メンバーの中で1番『人間寄りの』常識を持つ京香はそうはいかない。顔色を変えて話に割り込んだ。
「そんな事ありませんよ。それだと無関係の人が襲われちゃうんじゃないですか!?」
メフィスト=美神令子が愛子の机の中に隠れている事は京香も知っている。しかし確率No1が捕捉できない以上、No2以下を順に探して確かめることになる筈だ。この方法ではターゲットには永久にたどりつけないのはいいが、犠牲者の数は際限なく増え続ける事になる。
「え? ああ、多分そうなるわね」
蛍華が特に気にした風もなくあっさり首肯する。昨日まで人類の敵であっただけに、横島以外の人間に対してはあまり関心を持っていないのだ。襲われた所で死ぬわけでもないし。
「そうなるって……どうにかならないんですか? どっちみち探して説得しなきゃいけないんでしょう!?」
「「まあ、そうなんだけど……」」
京香の剣幕に押されたルシオラsが腕組みして考え込む。蛍華はみつけた君を作った当人だし、ルシオラは自分の失策で行動が遅れた分引け目があったのだ。とはいえ日本国内のアジトはここだけなので、土偶羅たちの逃亡先に皆目心当たりがないのだ。
「そのみつけた君とやら、もう1度作ることはできないのか?」
様子を見ていたワルキューレがそんな案を出した。周囲の視線が集まったところで、
「それがあれば連中が誰を襲うのか分かるだろう。そこを待ち伏せすれば確実に会えるではないか」
「そうねえ、なかなかいいアイデアだとは思うけど人前じゃちょっと……」
ルシオラはすぐには同意できなかった。
『前』にみつけた君が割り出したのは芸能人やスポーツ選手など有名人が多かった。TVスタジオや野球場でベスパ達を説得するなど出来るわけがない。
ベスパ達は空間転移で現れるから、現場に来る途中に捕捉する、というのも無理なのだ。
「いや、その場で話つけなくてもいいだろ。こっそり発信機をつけるとかして隠れ家さえ見つければ後でゆっくり行けるじゃねーか」
横島、強くなっても姑息な技に生きる男である。確かに法的にはここで彼に一般人を守りに行く義務はないが、この辺りが生まれつきのものか雇い主の薫陶によるものかは一概に計りがたいところだ。
なお、発信機というのは『前』に美智恵も使った手だが、今の横島の意見はそれとは直接の関係はない。
「せ、先輩、それはちょっと……」
横島のセコさと無責任さに京香があきれて抗議する。GSが魔物(?)から一般人を見捨てるとは何事か。しかし横島はむしろそれが心外だと言った風に、
「だって人前でいろいろバラして説得するわけにいかんだろ。戦って追い返すことはできるけど、それじゃ俺たちがむちゃくちゃ目立つぞ? 周りに被害も出るだろーし」
ベスパとパピリオは『前』の美神曰く「私とあんたの合体技しかこのコたちに通用しない」ほどのパワーがある。実際ルシオラとベスパが戦ったときは周囲の林をずいぶんと破壊した。そんな相手と市街地で正面から戦ったら、1人を守るためにどれだけの巻き添えを出すことか。警察でもオカルトGメンでもない自分達が勝手に参戦して死者を出したら、たぶん許してはもらえまい。それに今まで能力を隠してきた事が台無しである。
「そうですね。私か小竜姫さんなら被害を出さずに捕らえる事もできますが、やはり大勢の前でというのはやめた方が良いのでは」
今まで黙っていたエウリュアレもあまり乗り気ではないようだ。
超加速を使えば2人を倒す事は容易だが、人前でそれをやったらその後2人を助けるような事はしづらい。それに今後の平穏な生活のためにも、目立つことは極力避けたかった。
「う、うーん……」
そう言われると京香には返す言葉がない。ルシオラに同期合体を教えてもらった時の台詞を考えれば、彼らが目立たない事にこだわるのも分かるのだ。もちろん自分にとってもひとごとではない。しかし目立たず、被害も出さずにベスパ達を説得、あるいは撃退するという都合のいい方法など、あるはずがなかった。
「ちょっと待って下さい。確かにその場でベスパさんたちを説得するのは難しいでしょうけど、彼女たちの動きを把握できるだけでも無駄ではないのではありませんか? もしかしたらチャンスもあるかも知れませんし」
うつむいて考え込んでいる京香をみかねて、今度は小竜姫が助け舟を出した。彼女自身、何もしないというのは忸怩たるものがあったのだ。
「ええ、情報を制する私は世界を制するのねー。本当は私がアジトを発見できればいいんだけど、何か細工されてるみたいで無理だから」
誰かが言ったような台詞を勝手に流用して同意を表すヒャクメ。その『細工』を担当していた蛍華が苦笑して、
「まあいいわよ。1度作ったものだからそんなに時間かからないし。面白くはないけど」
と何だかマニアな発言ながらも了承する。
もっとも、完成したそれが京香の期待に沿うことは結局なかったのであるが。
―――つづく。
なかなか話が進みませんorz
ではレス返しを。
○滑稽さん
>いやはや、大爆笑でした
戦いも説得も放り出して何やってるのやらw
>今後臥所に蛍華がルシっぽく潜り込んで来たらどうするんだろう…
もちろん騙されたふりをして(以下略)。
蛍華は無限のネタ技使えないので区別はつくんですが、横島君がそんな事をするわけがありません。
>横島君がハーレムを作れた場合、体力が保つのだろうか、という別の疑惑が…w
文珠で体力全快→煩悩で霊力回復という無限ループで<マテ
○セラトさん
>愉快型兵鬼がパワーアップして登場しそうですね。Gギルも強化されたりして
これ以上強くなったらアシュ様もどうなることやら。
○ASさん
>3姉妹、魔鈴さん
うーむ、その辺はまだ謎ということで。
>美智恵、冥子
少しは活躍シーンも書きたいのですが……さてorz
○樹海さん
>前世の体験すれば、そりゃ同じ人物(?)なんだし、横島に寄り添いますよねえ…
ウイルス除去までしたらなおさらです。
それを我が手でせねばならぬルシに涙を禁じえませんw
>さて、今後パビリオはともかく、ベスパは…どうかな
1番説得が難しい相手ですよねぇ。
かと言ってそういつまでもは待てませんし。
○アレス=アンバーさん
>ベスパピ
その辺はまだ謎ということで。
>それにしてもルシオラ2人ですかー・・・色々ネタができそうですね♪(笑)
1番頻度が高そうなのが横島君へのダブル突っ込みですがw
○ジェミナスさん
>にしてもルシオラの背後に出でたアイオ○ス様;;そんなお姿を弟様が見られたらなんと仰るか;;
どうせなら月編あたりで出れば良かったんですがねぇ。一応世界を守るために戦ってるんですから。
>小竜姫様もそんなに根に持ってたんですか^^;
裏切りは罪が重いんですw
○遊鬼さん
>いやいや、小竜姫さまがゴールドの位まで小宇宙を萌やせるとは(笑)
愛と恨みのダブルパワーですからw
>ルシオラ同士の取り合いは全く想像してなかったので先が楽しみです♪
いろいろ災難ぽいですがw
○てとなみさん
>これって以前の「伏線です。分かった人はぼかしてください」って言ってたヤツなんでしょうか?
そうですー。覚えていてくれる方がみえて良かったです。
これ以上の難敵はいませんからw
>私は、心眼ルシを応援いたします☆
彼女が主人公ですからご安心下さい。
果たして丸く収まるかどうかは……謎です。
○kamui08さん
>はっ!そういえば以前そんな複線があったような…
ネタが仕込まれた時点でもう手遅れだったのですw
○通りすがりのヘタレさん
>実際横島は表面上はともかくいい男ですし。・・・多分
難しいところです(ぉぃ
>さすがに暴走した小竜姫殿
任務はどうしたと小一時間(略)。
>コレまで以上にメカとかメカとかメk(ry)
アシュ陣営との戦力差が開く一方ですw
○なまけものさん
>「うっかり最大の敵を自ら招き入れる」というのは予想通りでしたな
まあ、分かる方には分かったでしょうねぇ。
>キャスター
もともとルシが弓兵なのはネタ技のためでしたから<超マテ
>小竜姫とルシが小宇宙を黄金聖闘士の位まで高めるとは予想外でした(笑
愛は偉大です。
>アテナを護る聖闘士ってステンノとエウには話ふっただけで不機嫌になりそうだと思った
今気づきましたがかなり不愉快でしょうねぇ。
設定の違いって怖いです(ぉぃ
○ゆんさん
>Dルシがキャスターっすかw
最後のクラスにして1番相応しいクラス……のはず。
>それにしてもまだ恨んでいたのですか・・・小乳姫様は・・・
まだも何も昨日今日のことなんですがww
怒られたのでとりあえず落ち着いたようですが。
○HEY2さん
>やはりココでうっかりが来てしまいましたか
初回の訪問で3姉妹ともほどほどに味方にする、というのがベストだったんですがおかげで思い切り予定が狂いましたw
>そしてAの小宇宙爆発、久しぶりの熱い修羅場!
何て可哀そうな略され方w
>そこにエウさん久々の「一瞬の切れ味」炸裂
敵にしたら1番怖い人かも知れません。
>魔鈴、パピリオ
うーん、どうなるんでしょう(^^;
○ティターンさん
>小竜姫
紫○役もアル○リア役も結構やれそうですねー。
ここではかなりギャグ待されてますがw
>エウリュアレ
設定的にはライ○ーの姉の方なんですがさすがに愛子をいじめるほど大人気なくはないかと。
○わーくんさん
>うわぉ!しゅ、修羅場だ…(汗)
横島君に矛先が行かなくて何よりでしたw
>横島君にしてはいい名前思いつきましたなぁ〜
変な名前でなくて良かったという所ですね(^^;
○†としあき†肉球さん
>ルシオラ同士でバイザーをガチガチぶつけ合ってるのが『視』えました
かなり蓋然性の高い風景ですね。
今後横島の寝室で何度も行われそうですw
>いっそのこと横島 蛍華にして、妹です!って
当人はむしろ妻だと認識しそうなので激烈に危険です(怖)。
○ケルベロスさん
>某家政婦姉妹みたいに同じだけに今後の見分け方は苦労しそうですね
仕草も同じなだけにもっと大変です。
果たしてルシは横島の貞操を守れるのか?
○jgpさん
>やっとレギュラークラスがそろいましたね
ようやく予告達成です(ぉ
それでもまだ候補がいるのが恐ろしいところで。
ではまた。