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▽レス始

「GSルシオラ?決戦編!!第5話(GS+型月ネタ)」

クロト (2006-03-27 18:03)
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「ふぇー、危ないとこだったなぁ」
 横島が心底安心した、という感じで額の汗を拭う。あの一瞬、横島は『全て遠き新婚旅行』の霊波バリアーで身を守ったのだ。
 その直後、まず1番近くに来ていたミサイルにあえてぶつかってその爆発の勢いで後方に吹っ飛ぶ。他のミサイルも誘爆するが、すでに離脱中だから受ける衝撃は最小限で済む。
 文珠でスキルアップしていたからこそのウルトラCだった。
「もう、今のはホントに怖かったですよ先輩」
「死ぬかと思ったのねー」
 京香とヒャクメが唇をとがらせる。横島は軽く謝罪して、
「悪い悪い。しかしずいぶん離れちまったな。時間もないし、急ぐぞ」
 Gギルガーが戦えるのはあと3分弱。横島は再び蛍ウィングを全稼動して逆天号を追いかけた。

 一方逆天号は逆天砲魔が爆発した方向に艦首を向けて、じっと様子を窺っていた。
 さっきは断末魔砲すらかわしてのけたのだ。今の攻撃をやり過ごしている可能性も無くはない。
「確かに命中したから、あれじゃ助からないと思うけどねー」
 ベスパが頭の後ろで手を組んで楽観的な観測を述べる。Dルシオラはじっとモニターを見ていたが、やがてそれが間違いである事を告げた。
「敵兵鬼接近中! 見たところ損傷はないようです」
「あ、あれだけのミサイルをくらって無傷だと!? 信じられん」
 土偶羅が青くなって脂汗を流す。さっきのが直撃したら逆天号のバリアーでも破られるのだ。神族ごときの魔法兵鬼がそこまでの防御力を持っているというのか?
「どうするでちゅか!?」
 パピリオもかなり緊張の色が濃い。妙神山を攻撃した辺りでは楽勝ムードだったが、いま目の前にいるのは自分達と対等以上の強敵なのだという事が理解できたのだ。
「もう少し近づいてきたら逆天砲魔をもう1度撃つ。それでどうやって防いだか見極めるぞ。断末魔砲のエネルギー充填も用意しておけ!」
 と土偶羅がありったけのミサイルを発射する。すでに全ての霊的拠点を破壊し終わったのだから、この兵鬼さえ始末すればもう必要ないのだ。
「横島さん、ミサイルが25発撃たれたのねー!」
 ヒャクメは相変わらず有能モードを続けている。彼女も生死がかかっているし、自分をアピールするチャンスということで補正がついているのかも知れない。
「ああ、今度は破る!!」
 横島の返事は実に頼もしげだった。普段の態度からは想像もできないが、彼は『本当に』必要なときはギャグや卑怯技ではないド根性も発揮できるのだ。GS試験の雪之丞戦のときのように。
 ルシオラはエネルギー供給中で、他に頼れる者もない。時間は残り半分、敵は予想以上に強かった。
 しかしあと2分30秒で勝てなければ、今まで積み重ねてきたすべてが崩れ去ってしまうのだ。
 最初から分かっていた事ではあるが、

 ―――俺が……俺がやるしか!!

 Gギルガーが右手を挙げると、再び武器が彼の周囲に出現する。
 横島のサイキックソーサーやルシオラの剣と同じく霊気をかためて作る消耗品だが、Gギルガーの場合はあらかじめ作っておいたものを異界の結界に格納しておく事で、1度に数十本使えるようになっているのだ。この辺りは魔鈴に教えてもらった技術である。
「時間がねえんだよ……邪魔すんなッ!」
 放たれた矢は25本。猟犬のように敵ミサイルを追いかけて―――その全てに命中した。25発のミサイルがほぼ同時に爆発し、巨大な爆風と爆煙を撒き散らす。
 Gギルガーはそれにまぎれて直角に曲がり、今度は横から逆天号に接近した。同時に腰から奇妙な形をした剣を引き抜く。
(これで決める……!)
 今まで飛ばしていた消耗品と違って、この『風の剣』だけはルシオラの全ての知識と技術を傾注して作り上げたGギルガーの決戦兵器だ。周囲に異相空間を断続的に発生させ、剣の軌道上にある物体を空間ごと引き裂く究極の魔剣だが、その分膨大な霊力を消費するため、今まで使うのをためらっていたのである。
 今度は前の方に着地して、左手で翼をつかんだ。
「『風の剣』起動! 出力40%……!」
 ヴヴヴヴヴ……!!
 円柱のような形をした刀身の回りに竜巻のようなものが発生する。空間の歪みの乱流が、風が渦を巻いているように見えているのだ。
 最大出力では逆天号を真っ二つにしかねない。今やるべき事はそれではなくて―――
 振るった剣から放たれた無形の奔流が逆天号の背面の一角に大穴を開ける。さらに一閃して穴の向こうにあった機械を粉砕した。
「やったわ、横島さん! 逆天号の異空間潜航装置を破壊したのねー!」
「ザマーみたか、アシュタロスッ! これでもう少しだな」
 ヒャクメの歓声を聞いた横島がわずかに表情を緩める。
 彼女のパソコンには逆天号の構造図が入れてあった。それを見ればどこを破壊すればどんな機能を奪えるか一目瞭然なのだ。
 今回の作戦の第1目的、ようやく達成である。
 例えば横島がわざとパピリオのペットになって逆天号に乗り込み、そこで3姉妹と話をつけるというような作戦は、もしアシュタロスが起きていたら非常にやっかいな事になるし、万が一パピリオが最初から横島に興味を持たなかった場合は病院で戦うはめになる。
 そこで、『前』の美智恵の戦いを参考にして、3姉妹が逆天号から降りてアジトに潜んでいるところを狙う事にしたのだ。日本国内で異空間潜航装置を破壊すれば、『前』と同じく海辺の別荘で逆天号の傷を治そうとするはずである。
 それを実行する舞台として選んだのがこの妙神山だった。ここで待っていれば逆天号は必ず現れるし、妙神山が破壊された後は神魔族が行動不能になるという点も都合がよかった。
 あとは逆天号を撤退させてやるだけだ。
「……」
 京香はそんな2人の様子を訝しげな視線でみつめていた。
 いくら神族とはいえ、敵のことを知りすぎていると思うのだ。それに逆天号を完全に破壊するつもりが無いように見える。疑うわけではないが、何か重大な秘密を隠しているような気がした。
 別に問い質す気はないが……。
「敵兵鬼、またしても逆天号の上にいます! 異空間潜航装置、大破しました!」
「な、何ぃーー!? 今度はバリアーを一発で破ったというのか……!?」
 Dルシオラはパネルの表示に己の目を疑ったが、土偶羅の方はそれ以上に信じがたげな顔をしていた。ミサイルを全弾撃墜しただけでも驚くべき技量なのに、爆煙にまぎれて接近したのはともかくアシュタロスの霊力で張られている逆天号のバリアーをやすやすと突き破るとは……!
「左舷中央部に損傷、霊波エンジン第1シリンダー全壊! 推力が85%に低下しました、撤退しましょう!」
 次々とパネルに表示される被害状況を見て、DルシオラはGギルガーの撃破をあきらめた。すでに霊的拠点を全滅させた以上、彼もいずれ行動不能になるはずだ。無理してここで倒す必要はないし、何故かそうしたいとは思えなかった。
「でもどうやって逃げるんだ!?」
 Dルシオラの意見はもっともだが、スピードが落ちた状態で下手に背中を見せればそれこそ撃沈させられてしまう。ベスパとしてはその対策も聞かなければ同意はできなかった。
「そうね……まず敵兵鬼をきりもみ飛行で振り落として断末魔砲で狙撃。敵が逃げに出たら砲口を向けつつ後退、はね返されたらわざとくらってその反動で距離を取る。……っていうのはどう? ちょっと乱暴だけど」
「ちょっとどころじゃないと思うけど……」
 いくらピンチだからってえらく捨て身っぽい作戦ではないか。逆天号はそのくらいでは沈まないが、にわかに賛成はしがたい方法だった。
「左主翼が折られたでちゅ! 早く決めないと逃げられなくなるでちゅよ」
 迷っている次姉と上司にパピリオが決断を迫る。Gギルガーは今度は前の方にいるので、ゆすって放り出すことができないのだ。
「む、やむを得ん。ルシオラの作戦で行くぞ、3人ともシートに座れ!」
 確かに迷っている場合ではなかった。
 次の標的はおそらく主角だろう。これを折られたら断末魔砲を撃てなくなってしまう。逆天砲魔を使い切った今、そうなったら万事休すだ。
 土偶羅が思い切り操縦桿を引き、艦首を真上に向ける。全速力で上昇しつつ、艦体をコマのように回転させた。
「「うわわわわっ!?」」
「「「きゃああああ!?」」」
 ベスパとパピリオ、さらにGギルガーの中の横島・京香・ヒャクメが一斉に悲鳴をあげる。しかし土偶羅とDルシオラは容赦せず、いったん水平飛行に戻すと今度は飛ぶ軌道自体を円形にした。
「「ををっ!?」」
 2重の遠心力が乗組員たちの三半規管と胃袋を激しくシェイクする。たまらずGギルガーは振り払われ、地面まで落下して派手な地響きをたてた。
「め、目が回る……うぷ」
「き、気持ち悪いでちゅ……」
 やっとのことで最悪の事態は免れたものの、ベスパとパピリオは吐きそうな顔をしている。土偶羅とDルシオラもさすがに今すぐ断末魔砲を撃てる状態ではなかった。
「せ、せんぱぁい……い、生きてますかぁ!?」
「な、何とか……あ、ヒャクメは気絶してるな」
 地べたに叩きつけられたGギルガーだったが、横島と京香は何とか意識を保っていた。Gギルガーも逆天号もシートが耐G・耐衝撃仕様だったから席から投げ出されずに済んだが、もし普通の椅子だったらとっくの昔にリタイアしていただろう。
 しかしヒャクメは神様のくせに人間より先に泡を吹いて目を回すとは何たる失態、いやそれでこそヒャクメというべきか。
 むろんDルシオラはそういうシートを使っているからこそ回転作戦を提案したわけなのだが。もしGギルガーがそうでなかったら乗組員が失神して逆転勝利という展開も有り得るし。
 横島がようやく頭を半分ほどすっきりさせてGギルガーの体を起こそうとしたところで、逆天号の艦首が彼の方を向いた。角の間にエネルギーが充填され始めているのが見える。
「せ、先輩! あれって敵の主砲じゃないですか!?」
「わ、分かってる。何とか逃げ……いや、これはチャンスか!?」
 最後の一言は京香には聞こえないように呟いた。
 逆天号にはすでに十分な被害を与えた。もう残り時間も少ないし、これ以上戦う必要はない。そして向こうに『逃げる』気がないのなら、『凱旋』させてやれば良かった。むしろその方が敵の油断を誘えるだろう。
 京香にはまだ全ての事情は話していない。つまり彼女は横島が逆天号を撃墜する気だと思っている筈だから、露骨に手加減したら怪しんで追及してくるだろう。戦闘中にそれは避けたかった。
 昨日のうちに話しておけば良かったのかも知れないが、あまり公言したくはない事だからつい話しそびれたのである。
 横島はまだ意識がはっきりしていないフリをして、その瞬間を待った。
 そして断末魔砲が発射されたのを見定めて、
(よし、今だーーー! 横島忍法、ル○ンダイブ隠れの術っ!!)
 横島が緊急脱出レバーを引くと、Gギルガーの鎧以外がぽんっと縮んで身長10cm程度のミニサイズになった。そのまま鎧の上から飛び出して断末魔砲の射線から離脱する。
 残された鎧は当然断末魔砲で砕かれてしまうわけだが、これで土偶羅たちはGギルガーが破壊されたと思うはずだ。そうなれば彼らは勝ったものと勘違いして、そのままアジトに帰るだろう。
 ……さてその逆天号は。発射したらすぐ後進する気でいたのだが、今度こそまともに命中したようなので、とりあえず地上の様子を窺っていた。
「……む、もしかして勝ったのか?」
 地面にはGギルガーの鎧の破片が散らばっていたが、土偶羅はいまいち勝利を喜ぶ気になれなかった。ここで油断したらまた裏をかかれそうで不安だったのだ。
「霊的物体存在せず。もういいと思いますけど……」
 Dルシオラが事務的にそう報告する。Gギルガーは破壊されたかも知れないけど、中にいた連中は死んでない―――彼女の胸中にはそんな確信めいたものがあったが、だから今どうするというわけではないし、何より逆天号の被害が甚大だった。早く引き揚げて治してやった方がいい。
「だね。早く帰って休もうよ」
 ようやく戦いが終わった事を実感したベスパがんーっと伸びをする。
 今日の戦闘は本当に疲れた。早くアジトに帰ってシャワーでも浴びたいものだ。逆天号にもシャワールームはあるが、艦内ではやはり落ち着かない。
「そうだな。神族どもの行方も気になるが、今は逆天号の修理が先決だ」
 土偶羅が逆天号の進路を太平洋上に向けつつそう答えた。妙神山の残党を始末できなかったのは残念だが、あの強敵に勝てたのだからとりあえずは満足すべきだった。
「それじゃ今日は終わりでちゅね。ケルベロスたちにエサやって来るでちゅ」
 パピリオもふーっと息をついて、スキップしながらペットルームに去って行った。


 ―――つづく。

 みなさん毎回励ましのお言葉ありがとうございます。
 今回出た『風の剣』のネーミングは単なるこじつけですので○(_ _○)
 ではレス返しを。

○ASさん
>横島にとってはこれ以上無いほど習得したいスキルでしょう
 いかにテレパス操縦とはいえ、巨大ロボット動かすのは初めてですからねぇ。むしろ必須なのです。
>そしてルシオラの同期の目的が胸のサイズアップにあったとは
 何とも切ない話です(涙)。

○皇 翠輝さん
>何故かコーディネーターを思い浮かべた私は負け組みでしょうか?
 あまり気になさらないのが吉かと(^^;

○遊鬼さん
>ルシオラはやっぱり胸をきにするんですね(笑)
 コンプレックスは根深いようです(><
>ヒャクメの活躍振りも気になりますがギルガーの印象が強すぎて
 ひょっとしたらこれも愛のなせる業かも知れません。
 Gギルガーは……あの方ですから(ぉ

○なまけものさん
>『蛍の鎖(エルキドゥ?)』
 さすがに逆天号やアシュを縛るのは難しい……というかつくるのが面倒くさそうです(爆)。

○紅さん
 えっと、素直に受け取って宜しいんでしょうか?(汗)

○ゆんさん
>「認めたくないものだな。若さゆえの過ちというのは・・・」
 それはもう、意地でも認められませんともw
>横島、エウだけでなく、俺を含めるこれを読んでいる読者(作者も含む)も涙を禁じえない
 果たして彼女に幸せは来るのでしょうか(泣)。
>最後にGギルガーにミサイルが直撃しましたが!!
 何とか無事でした(^^;

○Yokaさん
>装甲越しに殺気とか感じ取れるわけですね
 まあそれくらいでないと近距離でのメカ戦は難しいのではないかと。
>なんというか、逆天クルーのリアクションが楽しすぎます
 ありがとうございますm(_ _)m

○kitajuさん
>殿役(しんがり・やく)
 ああ、確かにルビ振っておくべきだったですね。
 迂闊でした。
>もう目が離せません。首をなが〜くして続きを待ってます
 今後とも宜しくお願いします。

○ジェミナスさん
>巨大マシーン対決は男の子の浪漫ですよ!!
 横島君も本望でしょう。
>アシュ様スリープモードの内に倒せないかな^^:
 そうできるなら実は簡単なのですが……。
 アシュを魂の牢獄から解放するには、それなりの場所できちっと対峙しないといけないのです○(_ _○)

○通りすがりのヘタレさん
>さすがにルッシー主体じゃ胸のサイズがかわりませんでしたか
 一縷の望みも打ち砕かれました(ぉぃ
>女の感というのか、Dルシが新型並みに勘が良いですね
 何しろ同一人物ですからねぇ。
 これから因縁的な出会いもありますし。

○ももさん
>・・・・D? 胸のことか?胸のことかぁぁぁぁぁ!!
 いえ、Demonの略だったのですが、Dカップの略とした方が10倍くらい面白そうですねぇ。一気に壊れな展開になりそうですが(^^;
 Dルシの体形にはまだ言及してませんし、どうしようか迷ってます(ぉぃ
>なにげにキーマンはDルシっぽいですね
 いろいろと関わってくる予定です。

○HEY2さん
>もしや「だいなまいと」だったりしたら…
 主人公ルシの怒りと絶望で大変なことになりそうです(怖)。
 アシュ様、楽には死なせてもらえそうにありません。
>そして未だにヒャクメ活躍中ですか
 彼女は能力的に劣るわけではないと思うのですよ。
 自分だけじゃそれを使いこなせないというのが問題なだけで(ぉ
>次回「ぴんちになったらエネルギー供給室であんなコトやこんなコト!」お楽しみに!?
 むむ、精神的な高揚でエネルギーを発生させる、という設定で恥ずかしいのを我慢して色々いたしてしまうというわけですね!?
 萌えます。私に濡れ場を書くスキルがあれば書いてるんですが<超マテ

○ミアフさん
>まさか究極の魔体とGギルガーがガチンコでやるなんてことは?
 VS究極の魔体はいましばらくお待ち下さいー。

○わーくんさん
>おお!『役立たずっ娘』属性が付いてるはずのヒャクメが役に立っているぅ!???
 おかしいです。世界が最近狂ってます<マテ
>「D」ってなんっすか?私も上のお二方と同じく胸のことかと思ったのですが…
 ただいま検討中ですm(_ _)m
>しかし、今回すっごくいいところで切りましたねぇ〜
 たまにはああいう切りもしてみようかと思いまして。

○KOOLさん
 はじめまして、よろしくお願いします。
>クロス元ネタを知らなくても意味が通るように物語を構成するか〜〜〜
 そうですね、確かに元ネタを知らない方には説明が不十分だったかも知れません。クロスでない部分でも描写が抜けてて勘違いさせてしまった事もありましたし。
 むやみに描写や解説を増やすのも良し悪しですが、できる範囲で工夫してみたいと思います。
 ご意見ありがとうございました。
 ところで「不協和音」という文言がありましたが、そういう事を避けるために元ネタ表記や各種注釈(ダーク、18禁など)があるのだと思うんですがいかがでしょう? 私も不勉強でレスで言われて付けるようになった者なので大きなことは言えませんが(規約に追加された時よりは前です、念のため)。

○トライエッジさん
>きっと、自分にとんできたミサイルをうちおとす、オールレンジ攻撃といった事もできるでしょうね
 もう不可能は無いっぽいです。
>えっと、人○羅さん?
 そのネタは分かりませんが、全身令呪を絵的に想像してみるとちょっとグロかも(^^;

○綾瀬さん
>英雄王で勇者王の方の声ネタなのかな?
 いえ、あまり深い意味はないです○(_ _○)
>同期して考えることはやっぱ胸ですかルシオラ(笑)
 戦いを前にして困ったものです。
 希望は……どうでしょう。

○守山刹那さん
>って、ここのルシオラは横島と美神の同期合体前に逆行したから知らないんだ
 いえ、知ってはいるんですがささやかなユメをかけていたんですよ(涙)。
>大丈夫、横島に揉んでもらい続ければ大きくなる
 それはもうすでに(以下検閲により削除)。

○ケルベロスさん
>最近の個人的に歌ってる替歌がこれになってるケルベロスです(笑)
 そこまで受けていただけるとはうれしいです。
>素直に魔族サイドのルシオラだから『デビル』か『デーモン』の頭文字かな?
 そのつもりだったんですが、別の意味が付加されるかも知れません。

   ではまた。

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