インデックスに戻る(フレーム有り無し

▽レス始

「GSルシオラ?決戦編!!第4話(GS+型月ネタ)」

クロト (2006-03-23 18:40)
BACK< >NEXT

 Gギルガーに入ったルシオラは、横島とエウリュアレを伴ってエネルギー供給室に移動していた。六畳ほどの広さの洋間で、机と椅子とTVモニターがあるだけの殺風景な部屋だった。
 横島が《令》《呪》を発動させると、右腕に例の紋章が現れる。総数10個、もう肩の近くまで埋まっていた。そのうち全身が埋まるようになるかも知れない。
「2人とも準備いいか?」
「ええ、いいわよ」
「はい」
 ルシオラとエウリュアレが頷くのに応えて、横島が令呪に命令を送る。まず1つ目が『強化』で、2人の霊力を同じぐらいにパワーアップさせた。その上で『同期』で霊波長をシンクロさせ、合体させる。
 ―――カッ!!
 瞬間、閃光と共に爆発的な霊圧が放射された。
 予想していた事ではあったが、それでも横島は吹っ飛ばされて壁に押しつけられ、動くこともできない。
 今彼の前にいるのは、ルシオラであってルシオラではなかった。外見こそほぼ変わらないものの、その持つ力は普段の5千倍にもなるのだ。正視するのもきつい。
「ル、ルシオラ。は、早いとこ霊圧抑えてくれないとう、動けないんだが」
「ああ、そうね。ちょっと待って」
 ルシオラが気を鎮めると圧力も下がり、ようやく横島はまともに口を利けるようになった。
「エウリュアレとやるのは初めてだけど、うまくいったみたいだな。むちゃくちゃ凄えパワーだぞ」
「ええ……そうね」
「……何か問題でもあるのか?」
 見たところ特に支障はなさそうなのだが、なぜかルシオラは浮かない顔をしている。何か予想外の不都合でも発生したのか?
 ルシオラは両手で胸を撫でながら、ぼそっと寂しそうにつぶやいた。
「ええ……せっかくエウリュアレさんと合体したのに、胸のサイズが変わらないから」
「……」
 横島は返す言葉もない。そこまで気にすることはないと思うのだが、やはり周りに豊乳な女性が多いとコンプレックスになるのだろうか。
「私がメインになりましょうか?」
 肩についた半球形のレンズのような物の中にエウリュアレの顔が浮かんで、ルシオラにそう声をかけた。
『前』に美神と横島が合体した時は、美神がメインだと女性体形、横島がメインだと男性体形になっていた。エウリュアレがメインになれば彼女の体形になるはずだ。
「……それじゃ意味ないのよ」
「……そうですね。失言でした」
 確かに顔形から体の制御まで全部エウリュアレのものになってしまったら、ルシオラの体とは言えないだろう。
「んじゃ、俺はこれで。もう時間ねーし」
 何か妙な霊圧が放たれ出したのを感じた横島があわてて踵を返した。彼にはGギルガーのメインパイロットとして逆天号と戦うという仕事がある。この修羅場(?)を離れるには格好の言い訳であった。
「待って、ヨコシマ」
「ん?」
 ドアノブに手をかけた横島をルシオラが後ろから呼び止める。振り向いた横島にルシオラは一言だけ、
「……お願いね」
「ああ、分かってるって」
 横島は親指立てて頷くと、そのまま供給室を後にした。

「先輩……あんなのに勝てるんですか?」
 操縦室に戻った横島に京香が不安そうに声をかける。逆天号はGギルガーよりずっと大きいし、それに今発射された主砲の威力は凄まじいとしか言いようが無いものだったのだ。
「あー、大丈夫だろ。ルシオラがこれでやるって言うんだから」
 対して横島は冥子ばりにのほほんとしていた。
 京香にはまだ教えていないが、ルシオラは元逆天号のエンジニアである。その武装も知り尽くした上で立てた作戦なのだから、勝算が無いわけはなかった。
「それよりGギルガーを動かすから、2人とも席についてくれ」
「了解なのねー」
 ヒャクメもかなり楽天的だ。こちらの勝利を疑っていない様子である。ちなみに彼女の席は専用で、愛用の神通パソコンを接続すると高機能センサー兼内部オペレーションシステムとして使用する事ができる。これで横島は目の前の敵にだけ集中できるのだ。
 横島はメインパイロット席に座ると、備え付けのバイザー風の装置を頭につけた。Gギルガーは感覚の一部をパイロットと同調させることで操縦するのだが、それを仲介する端末である。
 ついでに文珠《新》《型》でちょっとばかり操縦スキルをドーピングした。
「それじゃ行くぜっ……Gギルガー、発・進!!」
 横島がノリノリで号令を出し、起動レバーを引く。
 ゴゴゴゴゴゴ……!
 座り込んでいたGギルガーの目が開き、ゆっくりと立ち上がる。
 そして妙神山決戦の第2ラウンドが始まった。

 そのときすでに逆天号は2発目の断末魔砲で妙神山を消滅させ、一足早く脱出した神魔族たちをベスパの眷属で殲滅しようとしていた。
「そうはさせるかよ。まずは挨拶代わりだ。霊波煙幕弾、発射!」
 この辺の事情はあらかじめルシオラからレクチャーを受けていた。まずは神魔族が逃げる時間を稼いでやるための目眩ましである。『前』に美智恵が使ったのと同種のものだ。
 ただし、あくまでも挨拶代わりとしてである。あのときは美智恵の心理作戦に乗せられて、煙幕の中で『数秒後の自分』と戦うハメになったが、普通に考えれば最初から急加速して煙幕の中から離脱すれば済む話なのだ。
 案の定逆天号はすぐ煙の上に抜け出して、艦首をこちらに向けてきた。それを見た横島はGギルガーの片手を腰に当て、人を見下し切ったような嘲笑を浮かべさせる。

「フン……雑種が」

「うわ、男前ですね先輩」
 京香がGギルガーの声を聞いて苦笑いした。
 横島とアシュタロスを比べたらどう贔屓目に見ても横島の方が雑種なのだが、こういう事は先に言った者勝ちである。
「まあ、お約束だな」
 と横島たちはお気楽にしていたが、そんなモノを見せられた方はそれでは済まない。
「な、何あれ!? 何かすっっっごくバカにされてるよーな気がするでちゅよ!?」
 逆天号のメインスクリーンを見てGギルガーを発見したパピリオが地団駄を踏む。彼の台詞までは聞こえないが、仕草だけでそれと分かったようだ。6〜7歳くらいの活発そうな少女の姿をしており、振る舞いもそれ相応だが、そのパワーは小竜姫すら上回る。
「どうやら敵の魔法兵鬼みたいだね。どうする?」
 こちらもGギルガーの存在に気づいたベスパが、中央の席に座っている土偶のようなモノに向かって話しかけた。見た目は20歳くらいで男勝りな印象を与える女性である。単純な霊力では3姉妹中随一だった。
「ふむ……神族どもの切り札か?」
 問われた土偶はそう言ってちょっと首をかしげた。
『彼』は土偶羅魔具羅といって、遮光器土偶そっくりの外見ながら超高性能の演算鬼であり、本来の主であるアシュタロスに代わって逆天号の司令官をつとめているのだ。
 煙幕を張ってきたのは神魔族たちを逃がすためだろうが、このタイミングの良さから言って、今ここに到着したとは思えない。たぶん隠れて戦況を観察していたのだろうが、神魔族は妙神山を破壊されたら無力化してしまうのだから、戦う気なら最初からそうした方がいいに決まっている。なのにわざわざ今になって出て来た理由は何か?
「殿役、ってところじゃないですか?」
 と横から口を挟んだのはこの世界のルシオラ(以後地の文では『Dルシオラ』と表記)だ。普通に戦ってもかなわないから、せめて仲間が逃げる時間だけでも稼ぐつもりなんじゃないか、というのが彼女の説だった。挑発的な仕草も自分に注意を向けるためだろうと言うのだ。
 一応最初の部分以外は正解である。
「なるほど、神族とはいえ天晴れな。ならばせめて、一撃で葬ってくれるわ!」
「……」
 Dルシオラはそれには気が進まなかった。
 不思議な胸騒ぎがする。あの兵鬼の中には自分にとって特別な何かがあるような気がするのだ。失ってはいけないものと……関わってはいけないモノ?
 しかしそれは上司を止める理由にはならない。
 土偶羅がパピリオにせかされて、断末魔砲の発射ボタンを押す。
「あ、ポチッとな」
 ヴヴヴヴヴ……!
 逆天号の2本の角の間に3たびエネルギー場が発生した。
「横島さん、断末魔砲が来るのね!」
 パソコンのディスプレイを注視していたヒャクメがびっくり顔で報告する。ここ数日の活躍ぶりは世界から課された己の属性を無視しているとしか思えないほどだ。
「な、いきなりかー!? しかしこの横島に1度見せた技は通用せん!」
 そんな事はないと思うが、とにかく横島はGギルガーを操作して、両手を胸の前に突き出した。
 エネルギーの充填が終わり、逆天号の主砲が発射される。

 ウウウウッ……ギャアァァアーーーッ!!

「来たのねー!!」
「おう!」
 横島は迫り来る霊波弾を見据えて、かねて用意の策を実行に移した。
 Gギルガーの掌の前に巨大なサイキックソーサーを作り出す。ただしルシオラ並みの制御性能があるので、形状はある程度自由に変えることができた。
 今回は底が半球形になったコップのような形である。断末魔砲を受け止め、そのまま送り返すためのものだ。
 グオン……ギュヴィッ!!
 コップの底に衝突した霊波弾が180度向きを変えて、元来た方に戻って行く。
「正面に高エネルギー反応……敵兵鬼、断末魔砲をはね返しました!!」
「「な、なにーーーっ!?」」
 モニターを見ていたDルシオラの報告に土偶羅とベスパの悲鳴がハモる。
 ―――ヴュイン!!
 しかし幸いにも戻って来た霊波弾は逆天号には命中せず、50mくらい離れた所を通り過ぎて行った。といっても角度で言えばせいぜい数度ほどで、土偶羅たちが肝を冷やすには十分すぎるものだった。
「ま、まさか断末魔砲がはね返されるとは……!! 神族も侮れんな」
 今までの107箇所は鎧袖一触の勢いで撃破してきたが、今度こそ敵も必死で対策を練ったのだろう。ここに来るまでに断末魔砲は百数十発撃っていたから、その間に研究したに違いない。その成果を使うために、あえてこちらを挑発して断末魔砲を撃たせたのだ。
 それならそれで、なぜ妙神山が破壊されるのを見逃したのかという疑問は残るが。
「土偶羅様、どうします!?」
 Dルシオラがかなり緊張した面持ちで訊ねる。今や自分達の最大の武器が封じられたも同然の状況なのだ。
「よし、今度はこっちがカウンターを狙うぞ。バリアーの準備は出来ているな?」
「はい、エネルギー補充は終わっています」
 敵兵鬼がどんな攻撃方法を持っているかは不明だが、逆天号のバリアーを破ることはできまい。攻撃した直後ならあの障壁も作れないだろうから、その隙にもう1発断末魔砲を撃ち込めばおしまいのはずだ。
 土偶羅はそう計算して、Gギルガーの反応を待った。

「す、すごいです! 外れたのは惜しかったですけど凄いですよ先輩!」
 京香はすっかりフィーバー状態だ。命中しなかったのは確かに残念だが、距離を考えれば仕方ない。あの主砲を避けるどころか正面から打ち返しただけでも称賛に値する。
「……まあな」
 横島はいったんソーサーを消すとあいまいに笑って答えた。実は当てるつもりはなかったのだ。
(あそこにはここのルシオラたちが乗ってるからな)
 はね返した断末魔砲がもし逆天号の艦首に当たったら、その一撃で操縦室にいるDルシオラ達が死んでしまう可能性がある。逆天号に対する攻撃はあくまで艦首を外すか、もっと威力の低い方法で行うべきだった。
「というわけで、今度はこっちの番だ!」
 横島の命令に応じてGギルガーが右手を高く挙げ、ぱちん、と指を鳴らす。それに応えるかのように、剣や槍といった武器類が突如として空中に姿を現した。
 以前ルシオラが使った『赤原猟蛍』や『突き穿つ蛍の槍』などをGギルガーサイズ、つまり原寸の20倍にしたものである。その巨大な凶器の群れが数十本の矢となって撃ち出された。
「今だ、主砲発射!」
 それと同時に土偶羅も発射ボタンを押す。今回はエネルギーの充填率は低めにして、早く撃つことを重視していた。
「よ、横島さん、断末魔砲なのねー!!」
 この手の非常事態には弱いヒャクメがあわてふためいて叫ぶ。横島も驚いたが、何とか手を打つ時間はあった。

   ロ ー ア イ ア ス ?
「恋人守る七つの円冠!!」

 最強の盾を引っ張り出して身を守る。直後に強烈なエネルギー弾が激突した。出力は半分以下とはいえ、その衝撃はすさまじいものがある。
「……っと、これでどーだッ!!」
 横島は盾の片方だけを後ろに引き、斜めに受ける形をつくった。方向をそらされた断末魔砲が地面に命中し、盛大な爆煙をあげる。至近距離にいたGギルガーも爆風で吹っ飛ばされた。
「よ、横島さん!?」
「先輩! 大丈夫ですか!?」
 きちんと衝撃緩和シートに座っていたおかげで転んだりはしなくて済んだが、ヒャクメと京香はかなり動顛していた。なにぶんこんな戦いは始めてなのだ。
「落ち着け2人とも! これはむしろチャンスだ!!」
 しかし意外にも横島はしっかりしていた。振る舞いは普段通りでも、自分の行動にここにいる4人と、そして逆天号にいる3姉妹(土偶羅は?)の命がかかっている事だけは忘れていないのだ。
 敵はこちらが破壊されたと思っている筈だし、今吹っ飛んでいるこの勢いは利用できる。
「蛍ウィング展開! 全速離脱!!」
 Gギルガーの背中から生えてきた6枚のエネルギー翼は、蛍と言いつつも形は鳥の羽根に似ていた。まあGギルガーだから天使には見えないが……。
 そのまま大きく迂回して、逆天号の上に着地する。
 堅牢無比の逆天号といえども、霊波バリアーを破って内部への侵入を果たせば後はもろいものだ。それにここなら断末魔砲も逆天砲魔も怖くなかった。
 一方そのころ土偶羅たちは断末魔砲が地面に大穴を開けたのを見て、Gギルガーがどうなったかを調べていた。
「地上にはいないようでちゅね。跡形もなく消し飛んだってところでちゅか? 飛んできた武器も大したことなかったし」
 スクリーンを覗き込んでいたパピリオだが、着弾地点付近に霊的物体は見つけられなかった。さっき自分をバカにした生意気な敵の末路に、ふふんと笑い返したりしている。ちなみに横島が放った武器は半分くらいが命中したが、1つ1つは妙神山の大砲より威力が劣るので、与えたダメージは決定的なものではなかった。
「ふ、どうやら作戦が図に当たったようだな。アシュ様も褒めて下さるだろう」
 土偶羅も上機嫌で、タイミングよくハニワ兵が差し出してきたお茶をすすっている。
(そうかしら……?)
 しかしDルシオラはその見解には懐疑的だった。
 あの中にいる連中は、この程度でやられるほどヤワじゃない。何故かは分からないが、そんな霊感がひしひしと胸の奥から湧いてくるのだ。
 戦おうとは思えなかったから今まで積極的な提案はしなかったが、自分達がやられてしまうのはもちろん困る。Dルシオラは情報パネルを操作して、改めて周囲の状況を調べ出した。
 それとほぼ時を同じくして。横島はGギルガーの右手を振り上げ、逆天号の外壁をえぐるように叩きつけていた。
「シャイニング王様フィンガー!!」
 ギイィィィン!!
 Gギルガーの指と逆天号の霊波バリアーがぶつかり合い、耳障りな摩擦音をあげる。パネルの表示でそれに気づいたDルシオラが仰天して上司に注進した。
「敵兵鬼、逆天号の上に乗ってます! 霊波バリアーに攻撃中、該当部位のバリアー損傷率57%!!」
「「な、何いいい!?」」
 またしても土偶羅とベスパの悲鳴が唱和する。特に勝ったと思い込んでいた土偶羅の狼狽ぶりはひどかったが、さすがに司令官だけあってすぐ立ち直り、部下に指示を下した。
「主砲をかわして突っ込んで来たというのか? とにかくバリアーを破らせるな! エネルギー補充急げ!」
「はい!」
「振り落とすでちゅよ!」
 Dルシオラがさっそくバリアーの修復にかかる。一方パピリオは勝手に操縦桿を操作して、逆天号の艦尾を激しく左右にゆすり出した。
「こ、こら、てめぇやる事がセコいぞ。それでも魔神かっ!?」
 横島はあわてて逆天号にしがみつきながら悪態をついたが、ゆすっているのはアシュタロスではなくてパピリオである。
 それはともかく。艦首の辺りなら主翼に掴まれば体を固定できるが、中央より後ろには身を委ねるべき何物もない。Gギルガーはあっさりふりほどかれ、空中に投げ出された。
「ちくしょー、いーとこまで行ったのに!」
 逆天号は横島の負け惜しみを無視してそのまま遠ざかっていく。
 そしてカブトムシの肩の辺りから10発ほどのミサイルを発射した。逆天砲魔と称する対要塞兵器だ。
「横島さん、ミサイルが飛んでくるのねー!!」
 ヒャクメが目の幅涙をまき散らしながらわめく。しかし蛍ウィングといえども、ゼロ速度状態から追尾ミサイルを振り切れるほどの急加速はできない。
「せ、先輩ーーーー!?」
 京香の悲鳴と同時に、ミサイルが一斉に着弾して大爆発した。


 ―――つづく。

 VS逆天号の決着は次回に続きますー。
 ルシ達がそもそも何故ここで戦ってるのかについては後の話で書きますので。
 ではレス返しを。

○18さん
>ノー天気なお絹が令子の居場所を美智恵にバラし、案内して来たりして
 はぅっ!?
 いやいや、おキヌちゃんはすでに隔離済みですから大丈夫ですよー。
 うう、また描写が不足だったですねorz

○ASさん
>ルシオラの趣味大爆発ですね
 ルシも浪漫を追う人ですからw
>ルシエウの同期合体
 アシュでも本来の力で行かないとパワー負けしますからねー。
 無敵っぽいです。
>心眼ルシと現行ルシの関係
 そして横島はどう動くのか。両手にルシを目指すのか?(ぉ
>最後に美智恵はどうなるのでしょう?
 美神たちがいない分、別の戦力を探す必要があるでしょうねぇ。

○通りすがりのヘタレさん
>Gギルガー、王の財宝もGクラスなのか?
 それはもう。槍なんか50mくらいあります(汗)。
>ついに始まった前哨戦
 次回くらいで決着だと思いますorz
>冒頭で娘第一な美智恵さんと、どこまで行っても西条らしい西条がいい味出してます
 ありがとうございます。

○ハイエロファントさん
 はじめまして、よろしくお願いします。
>美神さんが修行に来たときに壊れているから
 はうあっ!(滝汗)
 …………あー、えーと。今回は建物だけじゃなくて地形ごと吹っ飛ばされる、という事なんじゃないでしょうか。
 そういう事にしておいて下さい(平伏)。

○ももさん
>「折り込み済み」とはいえ熱い決戦の火蓋が切られましたね
 こんなので熱いと思っていただけるかどうか不安ではありますが(^^;
 3姉妹もようやく登場です。
>同期合体したルシエウの胸の大きさは?
 ルシにとってあまりに無情な結果でした。

○ゆんさん
>ルシにとってエウは越えられない壁ですよ?(何処がとはいいませんがw)
 その点小竜姫は非常に相性がいいんですがねぇ(酷)。
>ルシオラの秘密兵器
 出す前にギャラリーも排除するという秘密っぷりです。
>オカGがなんか動いてますが、大丈夫でしょうか?
 事務所メンバーは隔離しましたから、それ以上のことは責任持てないそうです<マテ
>小ネタ
 秘密を知られたからには(以下略)。
 シナリオは今のところ予定通りですよー。

○遊鬼さん
>巨大メカとカブトムシ型メカっていわゆる原作にもあった「メカ戦」じゃないですか
 おお、そう言えばそうですねぇ。
 土偶羅とパピも本望かも(ぇ
>小竜姫さまも複雑な気分ですよね
 何の犠牲もなく、とはいかないものですからねぇ。
>美智恵女史
 活躍できるだけの戦力が(以下削除)。

○わーくんさん
>このあたりエ○ァネタですか?
 まあ、あれだけ書いたら知ってる方は分かるでしょうねぇ。
 ATフィー○ドまでは出しませんけど。
>ヒャクメの役(=某ロン毛男?)がなんかすっごくぴったりだったりして
 ありがとうございます。
 まあ、ヒャクメですし<マテ
>やっと出番!と思ったらすぐ退場?ですか?
 いえ、小竜姫さまとワルQは動けますのですぐ復帰しますですよ。

○てとなみさん
>小竜姫、役者ですね〜w
 ま、仮にも地上の神族の代表ですからw
>エウって「後ろからそっと抱きついた」のようなあからさまな誘惑はしなかったような印象をもっていたので・・・あれ?と。
 なるほど、そういうイメージもあったんですね。参考にさせていただきます。
 まあ脱衣トランプを提案したりもしてるわけですがw
>初登場時から突発的な行動が持ち味(学園祭でも爆弾発言とか)なので
 しかも計算ずくですし。

○ケルベロスさん
>Gギルガーって・・・ケホケホ思わず吹きかけたな・・・
 そういう反応こそ前回望むところでした。
 ……嘘ですすいませんm(_ _)m
>なんか嫌な属性まで付属してないかと心配ですが頑張れ!
 諸葛凛もセットになるとさらに不安です(ぉ

○HEY2さん
>黒絹様に一呑みにされそうで非常に心配だったりする訳ですが
 とりあえずサイズがサイズなので一気飲みは無理でしょう(ぉ
>どこかにゴム巻き動力が使われてたりして
 横島へのお仕置きで天井から吊るす時に使用されます。
>でもヒャクメよりも役に立てないことに関して、忸怩たる思いが渦巻いてる事でしょうね
 小竜姫さまの今後の巻き返しは……あるかな(汗)。
>「甲虫王者ムシキングvs聖剣?エクスカリ“パ”ー」
 むしろ性け(以下検閲により削除)。

   ではまた。

BACK< >NEXT

△記事頭

▲記事頭

e[NECir Yahoo yV LINEf[^[z500~`I
z[y[W NWbgJ[h COiq@COsI COze