インデックスに戻る(フレーム有り無し

▽レス始

「GSルシオラ?恋闘編!!第40話(GS+型月ネタ)」

クロト (2006-02-05 18:14)
BACK< >NEXT

 小竜姫はメリュジーヌ達の読み通り、デジャブーランドから1キロほど離れた辺りで超加速を解除して横島をルシオラに預け、自分は天龍だけをかかえて飛んでいた。
 天龍も自力で飛べるのだが、そのスピードは彼女に比べてかなり劣る。霊力の強さでは天龍は小竜姫より上だが、その使い方では『神剣の達人』には遠く及ばないのだった。
(やはり襲われましたか……)
 危惧していた通りの事態になってしまった。しかしどうやってここまで正確に天龍の居場所を突き止める事ができたのだろうか。遊園地に行く日取りなど、人界では自分と横島とルシオラしか知らない事だったのに。それに前回のように匂いで追われたりしないよう、天龍には神界のアイテムで偽装もさせていた。それがまさか霊波砲で狙撃されるとは。
(地上の竜族を甘く見ていましたね)
 今後はもっと用心深く行動するべきだろう。ぜひ竜神王にもそう進言したい。
「……」
 小竜姫の腕の中で天龍も唇を噛んでいた。
 正直言って、刺客など現れないと思っていた。ちゃんと用心したのだから見つかったりしないはずだった。それが現実はどうだ、もし横島がいなければ小竜姫を巻き添えにして死ぬか、よくて大怪我をしていただろう。
 もしかして自分は何かひどい考え違いをしていたのではないか。そんな思いが天龍の頭の中で揺れていた。

 一方ルシオラは腕の中の横島に声をかけていた。
「ヨコシマ、文珠はあといくつ……!?」
 ルシオラといえども横島をかかえたまま高位の竜族と戦うことはできない。彼には自分で飛んでもらわねばならないが、残りの文珠の数によって対応策も違ってくるのだ。たとえばもし1つもないのなら神装術を使うしかないだろう。それだと竜族にはパワー負けするから、戦闘は小竜姫に任せることになるのだが……。
「3つだ……!」
 ゴンドラで3つ使ったのが少々痛かった。ここでなら変身技も使えるが、3文字であの強烈な霊波砲を放った敵と空中で戦える存在というと……。
「手はあるが、小竜姫さまには見せられん。そろそろ追いつかれそうだから先に行ってもらってくれ」
 文珠《危》《険》《予》《知》の効果はまだ生きていた。その警告によると、どうやらこのスピードでは振り切れないらしい。もともとルシオラの飛行速度は小竜姫より遅いから、こうして肩を並べて逃げるのは天龍を守る上ではよろしくない事だったのだ。
「分かったわ」
 ルシオラが小竜姫に体を寄せて、敵の接近と自分達がその相手をする旨を告げる。小竜姫はあっさりと了承し、本来のスピードで飛び去った。
「……行ってもらったわよ。何をするつもりなの?」
「ああ。お前のシゴキの成果、今見せてやるよ」
 それは厳しい修行の果てに、つい最近になってようやく成功を確信するに至った技。今こそ使うときだった。
 横島が目を閉じ、片手を突き出して精神集中に入る。
「煩悩全開ーーーっ!!」
「……は?」
 ルシオラの反応はとりあえず放置して。思い描くは、彼の脳内にのみ存在する、小竜姫の上司にして師匠。竜神族最高の性……もとい聖なる戦士。
 つくりあげたイメージを、文字と一緒に掌の中に出した文珠にこめた。


《大》《竜》《姫》

 横島の姿が変貌する。
 そこに現れたのは、小竜姫を6歳ほど成長させたような感じの美女だった。特に『大』を名乗るだけあってその胸部は実に雄大である。小竜姫と違ってズボンではなく上衣をそのまま長くした着物風の服だったが、両側の深いスリットからのぞく太腿が何とも肉感的で大変よろしい。
 なるほど確かに小竜姫には見せられまい。
『大竜姫』はアルクェイドや拳王様のような詳細な設定やドラマを持った存在ではなく、横島1人の妄想の産物だ。ゆえにその具現化にはこうした手順が必要だったし、それですら例外的なもので、どんな美女にでもなれるというわけではない。
「あ、あ、あ……」
 ルシオラはわなわなと震えつつ、やがて叫んだ。
「アホかーーーーっ!!」
 断じてこんなことを修行させた覚えはない。
 すると大竜姫はルシオラの方に体を向け、咎めるような表情を見せた。
「いきなり阿呆とは失礼ですね。それに敵が迫っているのに何をほうけているのですか」
(お、おまえにだけは言われたくないわよ……)
 まったくである。それより大竜姫がこちらを向いたとき、その立派な乳房がぶんっと揺れたのがルシオラの癇にさわった。
(くっ……いえ、落ち着くのよルシオラ。ヨコシマはてのひらサイズもいいって言ってくれたんだし。それに八つ当たりしていい相手がすぐ来るじゃない)
 こうして横島・ルシオラチームは戦闘準備を完了した。

 それと時を同じくして、彼らを追う地上の竜族たちの陣容にも変化が生じていた。
「……タラスクスか。あんたは来なくて良かったんだけどね」
「ケッ」
 合流してきた仲間に対するメリュジーヌの対応はごくさめていた。タラスクスと呼ばれた男も仲良くする気はなさそうだ。
 見た目30代半ばのややガラの悪そうな風体で―――実際少々思慮が足らず好戦的で残酷なところがあるので、メリュジーヌは避けていたのである。ペルーダとしても、『正体がばれないように戦う』あるいは『正体がばれたら殺さない』といった配慮が必要な今回の作戦では同行したくなかった。現に彼は顔を隠すという最低限の用心すらしていない。
「まあいいが、俺の名前は呼ぶなよ?」
「一応気をつけてはやるよ」
「……」
 早くも険悪な雰囲気になりかけたところでメリュジーヌが仲裁に入った。
「そろそろ追いつくからその辺にしときな。でも向こうは2人だけ……天龍でも小竜姫でもないね。足止めする気みたいだけど、どうする?」
「散るぞ。誰か1人は通れるはずだ」
 ペルーダは即座にそう答えた。
 自分達の目的はお付きの者を倒すことではなく、天龍に圧力を加えることだ。ここで3人揃って足止めされるわけにはいかない。敵がどう動くかは分からないが、2人しかいないのだからこちらが分散すれば全員を止めることはできないだろう。
「分かった、気をつけ……ん!?」
 赤い棒のような物がメリュジーヌの横を通り過ぎた。
 その次の瞬間。

 ズガァァァン!!

 激しい爆音と共に、タラスクスが吹っ飛ばされた。
「な……何だ!?」
「さっきの意趣返しをされたようだな」
 ペルーダの目には、敵の小柄な方が何かを投げたのが見えていた。そして体を躱したはずのタラスクスに命中したところも。
 それでも彼が平然としていられるのは、タラスクスがちゃんと無傷で戻って来たからだ。理由は簡単、今ルシオラが投げた『突き穿つ蛍の槍』に耐えるだけの防御力が彼にあったからである。小竜姫の超加速を防ぐために準備したものが、通常の攻撃に対しても効果を発揮したというわけだ。
「ケッ、やってくれるじゃねえか。2人まとめて殺ってやるぜ!」
 タラスクスがルシオラに向かって突進していく。その手にあるのは『キャルタンの剣』。この剣と鞘を身に着けた者は戦いにおいて傷を負わないという宝剣で、正確には超加速対策とは言えないが、剣の正体さえばれなければ小竜姫といえども打つ手はないだろう。
「やれやれ。では我々は予定通り天竜を追うとしようか」
「ああ」
 メリュジーヌとペルーダが二手に分かれる。ルシオラは敵の意図を察して、
「こっちに来るやつは私が相手するわ。ヨコシマはあとの2人のどっちかをお願い」
 2人で3人は止めようがないし、小竜姫なら1人ぐらい何とかしてくれるはずだ。
「ええ。ところで今の敵、何かの護りを持っているようです。気をつけるように」
「……ありがとう」
 やっぱり変身技って違和感あるわね、とルシオラは大竜姫が飛び去るのを見送りながら肩をすくめた。最初に教えたのは自分なのだけれど……。
 殺意を隠そうともせず迫ってくる竜族の刺客を見据えて、次の攻撃を準備する。握った拳の先に鉛色の霊波弾が現れた。
 タラスクスがさらに加速し、手に持ったキャルタンの剣を振り上げる。
「死ね小娘ーーー!」
 ルシオラはそれより半瞬遅れて、


   フ ラ ガ ラ ッ ク ?
「斬り抉る蛍の剣ーーー!!」

 ルシオラが拳を突き出すと同時に霊波弾がうなりを上げて飛翔し、タラスクスの胸の真ん中を強打した。
「ぐうっ!?」
 またしても吹き飛ばされ、空中でたたらを踏むタラスクス。しかし服は破れていたが、体が傷ついたようには見えなかった。大竜姫の言った通り、何かの強い加護を受けているようだ。
 タラスクスは剣を構え直すと、ルシオラに向かって不敵な―――いや、獲物を前にした肉食獣の笑みを浮かべて、
「嬢ちゃん、やるじゃねえか。ま、無駄なこったがな」
「ふうん、ずいぶん頑丈なのね。ちょうどいいわ」
「……なに?」
 怪訝そうに様子を窺ってくるタラスクスに、ルシオラははっきりきっぱり言い放った。
「今ちょっと腹が立つことがあったから。あなた悪そうな顔してるし、八つ当たりしてもいいかなって」
「……」
 当たる相手を間違えたか、と冷や汗を流すタラスクスに、ルシオラは素敵な笑顔で3つ目の武器を用意した。

 ガッキィィィン!
 ペルーダの槍と大竜姫の薙刀が激突して火花を散らす。
 ペルーダが用意したのは、かってケルトの英雄が持っていた『ガエ・ジャルガ』という魔法破りの槍。対する大竜姫の得物は『冷艶鋸(れいえんきょ)』、青龍の精が宿る宝刀である。
 ペルーダも槍術には自信があった。しかし『小竜姫の師』と定義された使い手には及ぶべくもない。わずか3合で姿勢を崩され、後退を余儀なくされる。
「そんな腕で殿下を討てるとお思いでしたか?」
「いや、予想以上だったよ。でもまだ死ぬわけにはいかんね」
 ペルーダは追ってくる大竜姫にそううそぶき―――いきなり口から巨大な炎を吐き出した。
「!?」
 10キロ四方の野原を焼き払ったという灼熱の吐息である。タイミングは絶妙だったが、そんなものにたやすく飲み込まれる大竜姫ではない。
「超加速!」
 炎の動きがカメの歩みより遅くなる。大竜姫は急停止して後ろにさがり、大きく迂回してペルーダの背後に回った。
「覚悟!」
 この一太刀で仕留めようと冷艶鋸を振りかざして―――いきなり伸びてきたガエ・ジャルガの石突きに顔を打たれた。
「くっ……なるほど。あなたも何かの加護……いえ、その槍ですね」
 打たれた頬を手で押さえつつ、ペルーダの握った槍を注視する大竜姫。ペルーダは本当に感心したといった風に、
「読みが早いな。ま、こちらも超加速を防ぐ方法なしで小竜姫とやり合うほどバカじゃないんでね」
「……そうですか。ならば我が武技の真髄を尽くしてお相手して差し上げましょう。覚悟はいいですね?」
「できればご遠慮申し上げたいんだがね」
 冷たい殺気と共に冷艶鋸の切っ先を向けてきた大竜姫に、ペルーダは本気か冗談か判らないような飄然とした笑みを浮かべた。

 小竜姫はルシオラと別れた後、妙神山めざしてひたすら最高速度で飛んでいた。天龍がその腕を振り解こうともがいている。
「なぜ逃げるのじゃ小竜姫! これは余の責任じゃ。なのにまた家臣を見捨てろというのか!?」
 今の自分には一緒に戦う力がある。それなのに彼らだけを戦わせて逃げるなどと、無力だったあのとき以上に恥ずべきことではないか。これでもし横島とルシオラが死んだら、自分は何と言って詫びればいいのか?
「……殿下」
 天龍の気概は一個の男子としては立派だった。王としては……相応の自制心さえ身につければ好ましいものと言えるだろう。小竜姫は目頭が熱くなるのを覚えたが、彼女には別の考えがあった。
「殿下、横島さんとルシオラさんは死ぬつもりで残ったのではありませんよ」
 2人にはアシュタロスから世界を守るという使命がある。いま天龍を守るために自殺的な行動をとるはずはないし、彼らの目はそんなことを語ってはいなかった。
「何? それではなぜ横島は残ったのじゃ」
「たぶん、私たちには見られたくないような戦いをするのだと思います。それに―――」
「それに?」
「私たちも、これから戦わねばなりません」
 敵の1人が横島たちを撒いてこちらを追って来ていた。彼らにしてみれば、横島たちを倒したところでその間に天龍に逃げられては意味がない。当然の行動といえるだろう。
「え?」
「敵が1人、近づいてきています」
 ことここに至って、小竜姫は天龍にも戦ってもらう決心をした。
 彼のさっきの発言から考えて、ここで無理に逃げさせたらかえってためにならないだろう。すでに『大人』になった以上、1度『戦い』を経験しておくのは必要なこととも思える。
 しかし天龍が保護対象であることは変わらないので、
「私が剣で接近戦を挑みますから、殿下は後ろから霊波砲で援護して下さい」
「うむ。気をつけるのだぞ」
 ここで『余もこの剣で戦う』などとダダをこねる程には天龍も分からず屋ではなかった。そんな事をしたら小竜姫に余計な心配をかけるだけだという事くらいは理解している。
 そして小竜姫は神剣を抜き、追いついてきたメリュジーヌの正面に立ちはだかった。その姿を視界におさめたメリュジーヌが小竜姫から10mほど離れたところで停止する。
「やっと追いついたね。本当は2人でかかる予定だったけど、まあいいか。退け……と言っても退くわけないよねぇ」
「あなたが何者かは知りませんが、殿下に手出しはさせません」
 顔を隠した相手に向かって、名前や真意を問い質したところで無駄だろう。小竜姫は神剣を正眼に構えたまま、油断なく刺客を睨みつけていた。
 メリュジーヌはそれには答えず、手に持った長い杖を軽く振った。すると杖の先端につけられた宝珠が一瞬バチッときらめき、メリュジーヌの体が虹色に輝くピンポン玉のような球体に包まれた。
「……それは?」
「あんたとやるために作った道具だよ。さっきの霊波砲と同じくね」
 メリュジーヌの態度には自慢げなものさえ感じ取れた。小竜姫はきっと表情を引き締めて、
「なるほど。突発的な襲撃ではなく、周到な計画の上での行動というわけだったんですね。ですが妙神山管理人の名に懸けて、殿下は私が守って見せます!」
 決意も新たに、小竜姫はメリュジーヌに向かって突進した。


 ――――つづく。

 やー、ほとんどシリアスになってしまいました。
 珍しい(ぉぃ
 ではレス返しを。

○ジェミナスさん
>神話関係の武器防具って調べるの結構大変では?と思いました
 今はインターネットという便利な道具がありますので。
>つまりおキヌちゃんとルシオラは正妻の座を巡って火花を散らしてる訳ですね!?
 そうなんですよ、とっても怖いです(マテ

○ASさん
>黒化と某弓の技で上手くいけば圧勝するかもしれませんから
 いやいや、この戦いを決するのは腕力ではなく、魅力と知力と愛の深さなのですよw
>それにしてもおキヌちゃんはやっぱり不幸ですね
 しかし彼女もそう簡単に折れるわけにはいかないんです。
>天龍
 さすがに懲りるかも……。

○花翔さん
>ネタ
 まあ、たくさん使ってる割に守備範囲は狭いですから(^^;

○蒼き月の夜さん
>謎なお二人
 いかん、なんでこんな真面目ばっかりに(ぉ
>《青》《狸》or《青》《猫》
 確かに前に出てましたねぇ。1日で世界征服できそうな極悪兵器ですな。

○通りすがりのヘタレさん
>何やってんだよ美神さん(汗
 彼女曰く、金をケチっちゃいけないそうです。
>ただの噛ませ犬じゃないですね、二人とも
 小竜姫に負けない、という売り文句は誇大広告にあらずなんですよv
>「空の境界」
 あうー、読んでないですorz

○滑稽さん
>神話ネタ
 敵の出身地以外脈絡なしです○(_ _○)

○ゆんさん
>逃げろ!ルシさんと竜さんが相手じゃ・・・ガクガクブルブル
 生きるためにはそれしかないです(怖)。
>ワルQ
 魔界正規軍大尉ですからねぇ。ほいほい人界には来れないです。ヒャクメ? 彼女はサボリ魔です(ぇ
>エウリュアレは容認派って中でも積極的ですよね? カモン状態?
 まあサー○ァントは全員カモン状態だったりしますが、エウはかなりの積極攻勢派です。ルシも危険視してますw

○藤吉さん
>メリペルなにげに技術力が高いから、ルシが気づいた瞬間、対抗しそうだ
 魔導技術はアシュ陣営の専売特許じゃないですからねぇ。
>《天》《瓊》《戈》とか
 日本神話のアイテムも強いですよねー。
 横島君が使いこなすには100年くらい修行がいりそうですが。

○流星さん
>あっここでは無くて、キャラ自体のことっす
 敵は3人ともフランスの伝承に登場するドラゴンです。
 ぐぐればすぐ見つかるかと。
>自分的にルシオラと横島が幸せなら、ハーレムだろうと何だろうとオッケーっす
 寛大なお言葉ありがとうございます。
 ルシもときどき嫉妬はしますが幸せに暮らしてますので。
 横島君は……これで文句言ったら仏罰くだります、きっと。
>「捻」「神」「柱」、「偉」「大」「獣」、「無」「貌」「神」
 あうー、分かりませんorz

○通りすがりさん
>『再』『現』『模』でアシュタロスに変身〜!!
>これじゃあパワーバランスも何もなくなりますもんね
 確かにその通りですねぇ。全く同じになっちゃったら他のメンバーの力を足せば当然のように勝ってしまいますから。
 いやもうすでにむちゃくちゃ強くなってはいるんですが(^^;

○わーくんさん
>さすがにこうでも言わせなきゃ労働基準法違反で捕まることが分かってたんでしょうね
 なるほど、美神さんにはそんな思惑があったんですね!
 すると税金対策にもなってそうですね。架空の人件費(以下削除)。
>横島君でも逃げ出す(はず)のに、どーして一般的なチンピラが耐えられるだろうか?
 無理です。不可能です。
>修理費とかどうしてるんでしょうね?
 保険とか入ってるんじゃないでしょうか。

○HEY2さん
>横さんの役どころは『由美か〇る』かぁ!(爆
 そんなバカな(誘爆)。
>『運命』のみが知るって…
 だって「神のみぞ」って書いたら小竜姫さまも神さまですし(^^;

○遊鬼さん
>うっかりの人はやっぱりヒャクメにとられちゃってると思うんで(w
 おお、そのキャストも絶妙ですな(酷)。
 しかし横島君が風車のヒトというのは格好よすぎです。役者不足にも程があります(ぉぃ

○なまけものさん
>えーと心の会話ってこれでしょうか? 普通の「」ですけど
 いえ、その前後にある地の文の、2人の思考を描いた辺りです。
 ちょっと描写が足りなかったですね。
>たむろしてた竜さんルシさんが追い払った不良の仲間はどうしたんでしょう?
 他人のふりです。
 戦う? 有り得ませんw
>知識が必要そうな真面目な技とは……横島も賢くなったんだなあ
 勉強させられましたから。この方面は主に美神さん担当ですねー。
>《獣》《王》《巣》
 おおぅ、首から下が黒い獣の巣になりそうですねー。カッコよさそうです。攻撃うけても平気ですし。
>《鬼》《械》《神》と《魔》《道》《書》、《魔》《断》《剣》と《死》《霊》《秘》《法》と《九》《郎》のコンボ
 むあー、分かりません○(_ _○)(○_ _)○

○笑い人さん
>このSSってハーレムED or ルシオラED、どっち目指してるんでしょ?(笑)
 えっと、それを言ってしまうと面白くなくなるので……。
 考えてないわけじゃないですよ?(ぉ

   ではまた。

BACK< >NEXT

△記事頭

▲記事頭

yVoC[UNLIMIT1~] ECir|C Yahoo yV LINEf[^[z500~`I


z[y[W NWbgJ[h COiq O~yz COsI COze