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▽レス始

「GSルシオラ?恋闘編!!第38話(GS+型月ネタ)」

クロト (2006-01-30 18:26)
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「うう、殿下もご活発なのはいいんですが、もう少しご自分の立場というものをわきまえていただければ……」
 小竜姫は横島の家でお茶を飲みながらそう愚痴をこぼした。普段は妙神山で1人暮らし、竜神界ではそれなりに責任ある立場の彼女が愚痴を言えるのは、横島・ルシオラ・ヒャクメの3人くらいなのである。
 以前竜神王が地上の竜族との会議のため人界に来たことがあるのだが、また同じ目的で来ることになったというのだ。
「それで、殿下もまたこちらにみえるそうなんです」
 殿下というのは竜神王の世継ぎである天龍童子のことである。前回も父親について人界に来たのだが、そのとき預けられた妙神山から抜け出して一騒動起こしたのだ。
「またですか? こりないヤツですね〜〜〜」
 横島も茶をすすりながら暢気に感想を述べた。別に自分には関係ないと思っているのだ。
「はい。それで今度こそデジャブーランドにお行きになりたいのと……横島さんにお会いしたいそうなんです」
「へ、俺!?」
 横島はお茶を吹き出しそうになったのをあやうくこらえた。
「な、何でっスか!?」
 横島の問いに小竜姫は沈痛な面持ちで、
「はい。私も失念していましたが、横島さんは殿下の家臣ということになっているんです」
 あのとき横島は小判に釣られて天龍の家来になる事を承知した。小判は結局もらえなかったが、その後GS試験のときに『殿下と私からのプレゼント』であるところの心眼を受け取っている。心眼=ルシオラなのだから、横島にとっては何万枚の小判にもまさる報酬という事になるだろう。
 正式な任官等はしていないが、きちんと約束の褒美を渡した以上、天龍としては横島を家臣と言うことに何の問題もなかった。
「それで月の事件での横島さんの活躍をお聞きになって、大変鼻が高かったと仰いまして」
 横島は父親から受け継いだ家来ではなく、多分に偶然の要素はあったものの天龍がみずから見出した者である。それがあのゴルゴン姉妹を改心させるという離れ業を演じてみせたのだから、主君としては鼻高々というものだった。
 で、功績をあげた家臣に対してはお褒めの言葉のひとつでもかけてやるのが主君としての務めであろう――というわけである。
「殿下を暗殺する計画も無くなったわけではないというのに……うう」
「そういえばそんなものがありましたねぇ」
 あのときは土壇場で天龍が覚醒してくれたおかげでメドーサを撃退することができたが、1つ間違えばみんな殺されていたかも知れないところだったのだ。
「……なのに地上に来るって言うんですか? つーか竜神王サマですか? 別に天龍連れて来なくてもいいじゃないっスか」
 考えてみれば前回も小竜姫が暗殺計画の存在を知っていたくらいだから、竜神王が知らなかった筈はない。それでも地上に連れて来て、覚醒もしていない子どもの天龍が逃げ出せる程度の警備しかしていなかったのだから甘いというか親バカというか……。それともテロ行為には屈しない、とかいうやつだろうか。
「うう、面目次第もありません……」
 小竜姫はもう泣きそうである。横島があわてて慰めに入った。
「いや小竜姫さまにとやかく言ってるわけじゃないっスよ。だから元気出して下さい」
「……はい、ありがとうございます。やっぱり横島さんはやさしいですね」
 多少表情が明るくなった小竜姫に、何となく面白くなさそうな顔をしたルシオラが口をはさんだ。
「ところで小竜姫さま。そもそもその殿下とヨコシマはどういう関係なんですか?」
「ああ、ルシオラさんはあのときはまだいませんでしたね」
 小竜姫はそこで一息入れると、改めて前回の事件の顛末を説明した。
「……そんなことがあったんですか」
 ルシオラとしてはとりあえず文句はなかった。
 天龍が暴君とかバカ殿だったら困るが、今の話を聞く限りでは多少やんちゃな以外はまっとうな性格のようだ。仲良くしておいて損はあるまい。天龍童子の第一家臣、つまり次期竜神王のお気に入り、というステータスは一般社会で吹聴するようなものではないが、相手によっては役に立つこともあるだろう。それに天龍が横島を正式に部下にするには、横島の死後神格化するという手順が必要で、今すぐどうこうなるわけでもないし。
「――でもヨコシマ、あんまりお金に釣られてちゃダメよ!?」
 今回はまあ良かったが、場合によってはひどい話になることもある。美神はいつもの事だが分かってやっているんだろうし、横島にまで同じ事をされては困る。
「わ、分かってるって」
 ルシオラの言い分はもっともだ。それに横島も今はお金に困ってはいないので、あまり変な話に首を突っ込む気はない。――美人絡みなら別だが。
「……で、結局俺は何をすりゃいいんスか?」
 小竜姫の話は愚痴やら状況説明やらが長すぎて、肝心のところが横島にはよく分からなかった。普段の彼女ならそんな事はないのだが、今日はよほどまいっているらしい。
 小竜姫も自分がまだ本題を話していなかった事に気づいて、
「あ、はい。つまり殿下の案内と護衛を兼ねて、デジャブーランドにお連れして差し上げてほしいんです」
 1人で脱走されるくらいなら、初めから護衛をつけた上で少しだけ遊ばせてやろう、ということになったのだ。天龍も神通力に目覚めたことだし、前回よりは危険も少ないだろう。
「ああ、そういう事っスか。小竜姫さまのお願いなら別にいむぐっ!?」
 別にいい、と言おうとした横島の口をルシオラが手でふさいだ。
「返事の前にお伺いしたい事があるんですが」
「は……はい」
 ルシオラの声色から察するに、生易しい追及ではなさそうだ。小竜姫は気を引き締め――というか、駆け引きでは勝てそうにないので全部白状する覚悟をした。
「竜神界にも強い人は大勢いるのに、なぜ人間のヨコシマに『護衛』を頼むんですか?」
 やっぱり訊かれましたか、と小竜姫はため息をついた。
「いま神魔がデタントを進めていることは知っていますよね。その関係で、あまり大勢の護衛をつけるわけにはいかないんです」
 竜神の王子が多数の部下を引き連れて人界をうろつき回ったりしたら妙な誤解を受けるおそれがある。ならば少数精鋭でという事になったが、彼らには天龍の護衛はできてもデジャブーランドの案内はできないのだった。
「それでヨコシマに、というわけですか」
「……はい。もちろん私も同行しますが……」
 ルシオラの視線が痛い。まったく、神様が人間に何度も助けてもらうなんて恥ずかしい限りである。しかも今度は竜族の内輪もめという低レベルな話で。
 だから天龍が人界に来ることには反対だったのだが、あいにく小竜姫は竜神王に諫言できる立場にはなかった。
 そもそも小竜姫はルシオラの記憶を見て以来、2人の手助けをしたいとずっと願ってきたのだ。それなのに、デミアンのときも死津喪のときも手出しできず、逆に依頼ばかりしている。何て情けない……。
「うう、横島さんの力になるどころか迷惑ばかりかけて……こうなったらハーレムでお役に立つしか」
「お帰りはあちらで」
 無力感のあまり小竜姫がつい洩らした一言に、ルシオラは間髪入れずにきっぱりと答えた。左手は玄関を指さしている。何かこう、「明日には肉屋に並ぶ運命なのね」的に突き放しきった眼差しがとっても冷たい。
 ハーレムOKなサーヴァ○トは他にもいるのだが、やはり裏切り者は許せないといったところだろうか。それに小竜姫は横島にとって『憧れの女神さま』で、他の連中とは一線を画する存在だけに、容認派には回ってほしくないのである。
「……」
 横島は今の小竜姫の発言で依頼を受ける決心をしたのだが、恋人がまとっている冷たいオーラの前に口を開けずにいた。
「そ、そんなこと言わないで下さいルシオラさん〜〜〜!」
 小竜姫がいきなり半泣きでルシオラにしがみつく。度重なるストレスで精神年齢が半分ほど退行してしまったらしい。
「ちょ、ちょっと小竜姫さま? イメージが壊れますよ!?」
 突然の奇行にびっくりしたルシオラがそう言って彼女を引き剥がしにかかる。しかし小竜姫は頑として離れようとしなかった。
「だって私、ルシオラさんに見放されたらどうしていいか……」
 下手をしたら1人で天龍を案内するはめになりかねないのだ。デジャブーランドなど見た事もないのにどうしろと?
 都合2分ほどの押し問答の後、
「わ、分かりました。引き受けます、引き受けますから」
 とルシオラが仕方なく依頼を受ける旨を告げると、小竜姫はようやく安心したのか、ルシオラから離れて座布団に座り直した。
「でもアシュ様絡みじゃないんですから、普通に報酬払って下さいよ? ハーレムじゃなくて」
 ルシオラは金銭にはさほど執着はないのだが、何でも無料で引き受けると思われるのはよろしくない。妙な了見を起こされても困るし。
「あ、はい。それはきちんと用意していますから。享保小判を20枚、今度持って来ますので」
 小竜姫としても案内はともかく護衛まで頼む以上、タダでとは思っていない。当然の返答だった。
「でも小竜姫さま、そういう話だとステンノとエウリュアレには頼めませんね」
 今まで蚊帳の外だった横島が話に入った。小竜姫も仕方ないといった風に頷く。
 2人が加わってくれれば非常に心強いのだが、最初に紹介したときステンノは「偉いさんの都合に振り回されるのはもうごめんだよ」と言っていた。今回のケースはまさにそれである。横島が頼めば聞いてくれるかも知れないが、特別な理由もないのにそういう事はしたくない。
 しかし小竜姫は笑顔をつくって、
「でも横島さんとルシオラさんがいてくれれば大丈夫だと思いますから。細かいことはまた今度お話しますので」
 そう言って妙神山に帰って行った。

 小竜姫が危惧していた天龍童子暗殺計画はやはり今回も存在していた。
 都内の某ウイークリーマンションの扉を開けて中に入った女が、室内で週刊誌を読んでいた男に話しかける。白っぽい色のパンタロンスーツを着こなした20台後半の女性で、ややすれた感じはあるがまず美人といっていいだろう。
「聞いたか、ペルーダ。天龍童子の奴、今度も地上に下りて来るらしい。しかも人界の遊園地で遊ぶ予定だとか」
 憤怒を隠そうともせずに吐き捨てた。それを聞いた男の方はくっくっと笑みを浮かべて、
「遊園地か。くく、お子様らしくて微笑ましいことだ」
 こちらは30台後半、長身痩躯でダークグレーのスーツを着たビジネスマン風の男だが、どこか深い闇を感じさせる雰囲気をまとっている。
「笑いごとじゃないよ! メドーサに襲われて死にそうな目に遭ったくせにまた同じことするなんて、奴等は私達が何もできないとでも思ってるのか!」
「――罠という可能性もあるがね」
「それはないよ。今の情勢でわざわざ向こうからケンカ売る理由ないしね」
 天龍を囮にして反竜神王サイドを誘き寄せる策という線も考えられたが、竜神王はデタント推進派だから今ここで自分から要らぬ騒動を起こすとは考えられない。
「確かに覚醒した天龍は侮れないし小竜姫も達人だけど、こっちだってちゃんと準備していけば負けやしないんだ。それを思い知らせてやる」
「それには異論は無いな。ブッちゃん、ブッちゃん、ブッちゃん! 良かろう、ブサ○クめ。我等の神罰の味、噛み締めるが良い」
 ペルーダの詠うような独白に女――メリュジーヌは首をかしげた。
「……? あんた、キリ○トにでも帰依したのか?」
「うんにゃ、全く興味ナッシングだよ。ただそれなりの大義名分でも並べておこうかと思ってね」
 同僚の能天気な発言にメリュジーヌの理性は一気に沸点を越えた。
「阿呆かアンタは! あんな逝カレ神父の台詞マネして大義名分になるわけないだろ! つーかさっきまでの渋めな悪役風の雰囲気はどこ行ったんだよ!?」
「お前が聞き流してくれれば問題なかったと思うが、まあいいじゃないか。どっちみち俺たちはこの話限りの一発キャラ、よりインパクトを強める方向を模索せねばな」
「何危険な発言かましてるかこのばかたれーーーっ!!」
 メリュジーヌがぐわーっ!とばかりに咆哮する。部屋が防音仕様でなければ隣室から苦情が来たことだろう。
 が、その矛先が全部向けられているはずのペルーダはどこ吹く風と、
「少しは落ち着いたらどうだ。冷静さを欠いては勝てる戦いも勝てなくなるぞ?」
「誰のせいだ誰のーーーーっ!!!」
 メリュジーヌは喉も裂けよと絶叫したが、もうこいつには何を言っても無駄だとあきらめて沈黙する。するとペルーダは真剣な表情になって、
「ところで念のため確認しておきたいのだが、ボスは天龍を『殺せ』と言ったのか?」
 彼らの元々の目的は、竜神界の地上の竜族への干渉を阻むことである。迂闊な手出しをすれば自分も痛い目に遭う、と思わせれば十分なのだ。天龍を殺してしまえば逆に憎しみを買って殲滅に来るかも知れない。仏道などに帰依したのは腹立たしいし子ども連れで来る態度にはプライドも傷ついたが、そんなことで自滅の道を歩こうとは思わなかった。
「いや。適当に痛めつけるか、拉致してしばらく監禁する程度でいいって話だよ。と言っても手加減して勝てる相手じゃなし、死んじまったらそれはそれで仕方ないって言ってたけどね」
「で、天龍が死んだときもし俺たちの面が割れてたら、竜神王に追われるのは俺たちというわけか」
 おバカなことを言ってはいても、その観察はシビアだった。いや、神界でも地上でもすまじきものは宮仕えということか。
「……要は正体さえバレなきゃいいんだろ? それより天龍が行く予定にしてる遊園地、1度下見したおいた方がいいと思うんだけど」
「ほう、お前もそういう所に興味があったのか。これは意外だった」
「阿呆かーーーーっ!!」
 メリュジーヌはもう1度絶叫して、ペルーダを椅子から引き摺り下ろしたのだった。


 ――――つづく。

 メリュジーヌとペルーダはフランスの伝承から持ってきました。特別なモデル等はありません。
 やー、何か真面目な人ほど苦労してるような。
 あと小竜姫が提示した報酬額ですが、これで1千万円以上になります。原作7巻で美神に渡された千両箱の山、一体いくらになるんでしょう(汗)。まあ横ルシは美神と違って経費いらないんですが。
 ではレス返しを。

○ASさん
>机なしで行動できるのかが知りたいです
 愛子と机はセットですからそれは無理ですねー。固有結界のモトですし。
 愛子は非戦闘員なのでサーヴァ○ト化のメリットあんまりないかも。
>横島に惚れてる発言で。それまでの他キャラの印象が全部吹き飛びましたよ
 やー、そこまでインパクトありましたかvv
 エウならではの大技でした。
>本気でルシオラにハーレムの件は諦めろって言いたいですね
 横島と会うために逆行までしたくらいですからそう簡単には諦められませんw

○遊鬼さん
>机に座ってるからってマヂッスか(笑)
 世界とやらもいいかげんなもんです<マテ
>さすがに能力的には見劣りしちゃいますね
 そこはそれ、バトルだけが見せ場じゃないですから。

○通りすがりのヘタレさん
>ホロウ
 面白いですよ。
>しかし「横島だから」ということだし、結果オーライ・・・?
 横島がくれたということに意味があった……のかも知れません(ぉ
>そして栄えある○ャスタークラスは誰の手に!
 候補は魔鈴だけじゃないですからねぇ(謎)。

○鴛鴦さん
>≪影≫≪技≫とか≪傷≫≪顔≫
 あう、ネタが分かりませんorz
 天龍編では結構まじめにバトルする予定ですが。

○流星さん
>クラスはオリジナルかな〜って思ったらライダーですか
 ライダー候補が他にいなかったからこじつけたなんてことは無いですよ?<マテ
>横島・・・。(ルシオラの)嫉妬にまみれて溺死しろ
 あとおキヌちゃんの分もw

○藤吉さん
>でもステータスが固有結界のみでかなり弱体化
 うーん、確かにあの時間関係の能力は超絶ですが……。
 どう表現していいか分かりませんでしたので固有結界に込みということにしてしまいました(爆)。
>まさか!■井■■がそん(マテ
 えっと、よく分かりませんorz

○ももさん
>騎乗兵=机上兵?
 おお、それは気づきませんでした。
 やはり愛子=ラ○ダーで良かったんですね<マテ
>マネージャーみたいにみんなをサポートするのも青春よ!
 まさに愛子の趣味全開ですねーw
 でもあの中って老化も成長もしないみたいだから、作戦会議はともかく訓練は無駄かも知れません(^^;
>横島君もまた一段と強くなっていることでしょう。(貰泣
 男はこうして成長していくんですねぇ(涙)。

○蒼き月の夜さん
 ども、感想はいつでも歓迎しております。
>個人的には横島モテナイ君終止符は良かった
 ルシのおかげで貧乏脱出、美神の暴力も(理不尽なものは)無くなって、モテナイ君も卒業……もったいなさすぎる彼女です。
>特にエウリュアレの台詞
 特大文字にした甲斐がありましたv
>《獣》《槍》
 横島君なら副作用もなく使いこなせそうですねぇ。

○サスケさん
>「机にコマをつけて全力疾走する愛子の図」
 やー、なかなか面白い構図ですな。
 転ばないように支えてやるんだぞ、横島w
>サスケとしては本作はGSメインだと思ってるので、投稿位置には問題ないと考えていますが
 わざわざありがとうございます。
 お達しもありませんでしたので、このままここに投稿しようと思います。

○なかあきさん
>声つながりですね(笑)
 おお、分かってくれる方がいて良かったです。
>怪獣王子
 筆者的にはアリ○ソフトのアレが(以下略)。

○ゆんさん
>屋上のシーンを見てたら「世界の中心で愛子と叫ぶ」と思ってしまった
 ぜひ叫んで下さい<マテ
>小鳩ちゃ〜〜〜ん・・・
 彼女はかなりつらくなってしまいました……(涙)。
 横島を射止めるにはまずエウを超えないと……って、あう○(_ _○)

○HEY2さん
>そしてタイガーが彼らしく「地味に」大活躍ですよ奥さん!
 それでこそタイガーですw
>その代わりにクラス中に「ディープインパクト」を与えて行ったワケですが
 死人が出なくて何よりでした<マテ
>ノド掻っ斬られ無い様に注意して下さいw
 こわいですねぇ(震え)。
>ルシオラさん、夜まで溜め込んでいたんですね
 もてる男の彼女は大変です。

○ケルさん
 はじめまして、よろしくお願いします。第1話からですか? お疲れ様でした。
>《赤》《薔》《薇》《王》
 ガンガンは分かりませんですorz

○ケルベロスさん
>横島のクラスって某・魔法回数のクラスでしたっけ?
 単なる妬みでしょうねぇ、きっと。
 マスクかぶらないだけましでしたがw
>ゴルゴン姉妹がの爆弾発言は確かにインパクトですなー(苦笑)
 背景はメテオっぽいですw
>メドοーサ姉さんカムバ『グサリ!』・・・バタン
 ああ、何て危険な発言を(慌)。
>怪獣王
 なるほど、作品によって設定が異なるんですか。
 昔のしか知らないからなぁ(^^;

○てとなみさん
>ほんとここがオアシスです(
 やー、そこまで言っていただけるとは物書き冥利に尽きます。
>これぞ横島+クラスメイトのやりとり!!
 やはり横島君はこうでないと<マテ
>ステンノ+エウリュアレのコンビ(コンボ?)が最強でしたね〜(笑)
 マスターの敵には容赦しませんw
>クロト様疲れてませんか? なんかやたら詰め込んだように感じたので
 うーん、確かにそんな感じになったかも知れませんね。
 シーンごとに分けて書いて後でつなげるような事したからそうなったのかも。
 特に疲れたりはしていませんが、ご心配いただいてありがとうございますm(_ _)m

○なまけものさん
>大蒜砲
 ドラゴンボールのベジータの技「ギャリック砲」です。普通のエネルギー弾ですが、ネーミング的にピートには効果大なのです(嘘)。
 陽電子銃と回天蛍舞は正解ですー。
>タイガーはショックだったんかい!
 例の疑惑のときはそういう発言してましたからねぇ。
>ネロ・カオスの固有結界「獣王の巣」と似ているかもしれませんな
 そんな感じですー。

○みょーさん
>お姉さんに「可愛い」って言われたいーーーー!!!!!!!!
 筆者も言われたいです(ぇ

○しゅうさん
 はじめまして、よろしくお願いします。
 読みやすさには気をつけているので、そう言っていただけるとうれしいです。
>第一話から読めるようになったらうれしいですね
 過去ログに全部残っていると思いますが……。

   ではまた。

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