ルシオラが本を閉じる音が静かな部屋にやけに大きく響いた。
彼女が読んでいたのは、横島に学校の図書室から借りてもらった歴史の本。アシュタロスとの戦いに備えて知識――対応パターンの引き出しを増やすために勉強しているのだ。
横島は卓袱台の前で学校の宿題と格闘していた。恋人が真面目に勉強しているのに、自分だけ遊んでいるわけにはいかない。まあルシオラがそばにいてくれるだけでも勉強のつまらなさがちょっとは解消されるのだけれど……。
「……やっぱり、そうよね」
2冊目の本を読みながらルシオラが呟いた。
「何が?」
声をかけてきた横島にルシオラも顔を向けて、
「あ、うん。あの作戦、やっぱり間違いだったんじゃないかって」
あの作戦、と言われれば横島には『前』に美智恵が自分を捨て駒にした件しか思い浮かばない。
「何で? 方法としては正しい、って言ってたろ」
「ええ、やり方はね。でも彼女は大事なことを忘れてたのよ。――自分を人間扱いしない上司のためにがんばる部下なんか居ない、ってことをね」
美智恵の本心がどうだったのかはルシオラには分からない。しかしあの時、もし美智恵が横島にすべてを話してそれしか手立てが無いことを丁寧に説明し、礼を尽くして頼み、みずからも相応の泥をかぶって見せていたなら、横島はルシオラとベスパを助けなかったかも知れないのだ。それを威圧して強制するという安易な手段を採ったために、横島はルシオラ達の立場に共感し情に流されてなかば裏切りとも言えることをしてしまったのである。今こうしている自分も彼女の部下になるつもりはないし、考えてみればアシュタロスが『娘』4人のうち3人に叛かれるという憂き目に遭ったのも、彼女達を道具扱いしたせいだった。
美智恵からすれば甘い話なのだろうが、道具にする側とされる側では考える事も違うのだ。誰も本気にしていない大義名分1つでお前だけ死ねと言われても困る。
「ああ、そりゃそうだよなあ。どーせ丁稚するならやさしい上司の方がいいに決まってる」
今の横島ならわざと捕らえられてから文珠《姫》《君》か《令》《呪》の召喚で3姉妹を倒す、という事もできるのだが、ある理由で不採用になっていた。だから横島ももうあんな事はしたくないし、仮にそれを免れても別の作戦で鉄砲玉にされるかも知れない。ルシオラの方針に異論はなかった。
ちなみに美神も今はルシオラの存在もあって理不尽なことはほとんどしなくなったので、横島にとって美神事務所は非常に住みよいところになっている。
「まあ、この話はこの辺にして。確か明後日は文化祭だったでしょ」
横島の学校にも文化祭はある。彼のクラスの出し物はダーツ投げならぬお札投げになっていた。愛子が風船に僅かな妖気をこめておき、50円札をそれにぶつけて割れたら景品がもらえる、というシステムだ。
「ああ。除霊委員がいるのはこのクラスだけだからー、って俺たちに押し付けやがってあのメガネ」
彼がメガネと呼んだのは、原作7巻にて「男の友情ナメるなよーっ!」とか言っていた生徒である。名前を本田裕也という。
「できればお前をエスコートしてやりたいんだが……」
言いよどむ横島にルシオラは少しだけ寂しそうに笑った。
「うん、分かってる。気にしないで」
ルシオラは横島に括られている状態なので彼からあまり遠くに離れることはできないのだが、かといってずっと横島のそばに居座るわけにもいかない。バンダナ状態と実体化状態を適宜入れ替えるとしても、普通の服はそのまま残ってしまうのでその持ち運びが問題だった。それならいつものようにずっとバンダナ状態でいてもらう方がいいだろう。
「ごめんな」
「いいのよ。その分いま甘えさせてもらうから」
とルシオラが横島の上体にブランチャーを敢行する。横島は逆らわず、そのままゆっくり後ろに倒れた。
そしてルシオラがいったん床に手をついて体を上げると、目の前に横島の顔があった。
「「…………」」
しばし無言。
横島がルシオラの頭の後ろに手を回す。ルシオラはそっと目をとじて――――2人の唇がふれ合った。
「けっこう繁盛してますノー」
とタイガーが横島の隣に来て椅子に腰掛けた。
「珍しいのは確かだしなー。ぶっちゃけ原価割れだし」
お札投げは3回100円。1回も起爆させることができなかった場合は、残念賞として横島もいま紙コップで飲んでいるブレンドハーブティーを一杯もらえる。魔鈴の店でも出している上等なもので、客はこれだけでも元はとれた。景品代は学校からの予算で賄ったので、別に持ち出しにはならないのだ。
横島がぐいっと紙コップを傾ける。やや不機嫌なのは女性客がピートにばかり声をかけているからだったが――その光景は横島セカンドインパクトの前の静けさに過ぎなかった。
最初の客は問題なかった。
「あ、美神さん。それに神父じゃないっスか。珍しいですね、こんな所に来るなんて」
それは彼とピートの雇い主だったのだから。級友たちもその顔は知っている。
「ええ。今日は仕事もないし、たまにはこういうのもいいかと思ってね」
「美神さんがですか……? はっ、まさか最近陰が薄いからって」
その一言で美神の双眸に超新星の輝きが宿った。
「横島クン――――ヘブンオアヘル?」
横島は土下座した。
「すいません反省しますから許して下さい」
すると美神はもうどうでもいいのかあっさり機嫌を直して、机の上に積んである50円札を手に取った。
「まーいいわ。それよりこの出し物、私への挑戦と受け取っていいのかしら?」
「いえ、プロの方はご遠慮願ってますので」
と横島が料金と原価の関係を説明すると美神は憤慨して、
「何よそれ、アンタそんなの商売っていわないわよ」
「お遊びですからねー。代わりにお茶出しますんでひと休みして行って下さい」
「あら、気がきくじゃない」
「結構いいやつですよ。神父もどうっスか」
「ああ、ありがとう。ちょうど喉がかわいていたところだよ」
こうして美神と唐巣はしばらく茶飲み話をした後、案内役を引き受けたピートと一緒に教室を出て行った。
ここまでは、平穏な、お話。
次に現れたのは、六道女学院最強の死霊術士と忍術使いだった。教室に入るなり横島のそばに直行して、対横島用決戦笑顔を発進させる。
「横島さん、おはようございます♪」
「先輩、来ちゃいました♪」
ピートがいなくなったぶん横島も少し忙しくなっていたのだが、そのように慕われれば愛想も良くなろうというものだ。
「ああ、おはよう2人とも。来てくれたんだ」
「金券くれたの横島さんじゃないですか」
「あー、そう言えばそうだったな」
外の屋台で食べ物を買うのに使えるチケットを横島は気前よく同僚にばら蒔いていた。来てくれと言ってるようなものだが、この男はそんな風には認識していなかったわけだ。
「ねえ先輩、別に景品を取り尽くしても構わないんですよね?」
こびこびと身体を近づけつつ、とんでもないことを言い出す京香。
「構うわ! あとそのネタはもういい」
横島は絶叫した。――この台詞は前回も言ったし。
お札といっても薄い紙だから、全く霊力をこめる事ができなければ起爆させるどころかまっすぐ飛ばす事もできない。景品の数と質はその辺を計算に入れてのものだから、おキヌや京香に参加されたら本当に全部取られて出し物が終わってしまう。
京香は別に落胆した様子も見せず、
「そうですかー。じゃ、代わりに先輩もらって行ってもいいですか?」
その瞬間、横島は無数の視線が矢のように刺さってくるのを感じた。イメージとしては源義経をかばって針鼠になった武蔵坊弁慶?
「エット、京香チャン。ソレハ何ノ冗談?」
横島の顔面は神経痛にかかったかのように強張っていたが、京香はごく平然と、
「いえ、せっかくですから先輩に案内してもらえたらうれしいなあ、って」
「ああ、そーいうことか」
横島は納得したが、残念ながら色よい返事をかえす事はできなかった。
「でも今ピートが出てるからな。ごめん、抜けるのは無理だ」
たまに模範演技を求められるのだが、それが出来るのは横島とピートだけなので、2人同時に出払うわけにはいかないのである。
「代わりにお茶出すからひと休みして行ってくれ。おキヌちゃんも飲むだろ?」
「あ、はい、いただきます」
横島が淹れたハーブティーをうれしそうに受け取るキヌ京。そのまま仲の良い兄妹のようなほんわか空間が形成された。
「あ、これ美味しいですねー」
「だろ? 魔鈴さんにわざわざ選んでもらったからな」
横島とルシオラはかの料理店の常連である。横島にとっては美味かつ健康的な料理をつくってくれる美人であり、ルシオラにとってはマジックアイテムについて語り合える唯一の友人だった。
「……ところで先輩、さっきから妙に視線を感じるんですけど」
妬むような訝しむような、少なくとも好意的なものとは思えない。
横島は嘆息して、
「ああ、このクラスにはバカが多くてなあ。それじゃそろそろ仕事に戻るよ」
むしろ横島自身がその筆頭なのだが、彼にその自覚はない。
「はい、それじゃ先輩また後で」
自分たちが長居すると迷惑がかかるらしい、と理解した京香がおキヌの手を引っ張って教室から出て行く。その直後、横島の耳に複数の怒声が届いた。
「「「横島ああーーっ、今のコは誰だ!?」」」
どこから現れたのか、週番の腕章をつけた生徒が5人ほど激しく詰め寄ってきた。その表情はまるで世界の終わりでも来たかのように狼狽と焦燥で彩られている。その後ろから女子が数名不安そうな面持ちで推移を眺めていた。
横島は両目を真っ赤に血走らせた彼らの姿に3歩ひきつつ、
「あれはおキヌちゃんだぞ。幽霊だったときに来たことあるだろ」
「そーじゃない、もう1人の方だ! 先輩♪とかもらって行ってもいいですかとかどーいう関係だ!? まさか彼女とか言うんじゃないだろうな? 違うはずだ、違うと言ってくれ! それが俺達が共有した、たった1つの正義だったはずじゃないか!」
(どんな正義だよ)
と横島は心で毒づいたが、まあ事実を教えても問題はないと判断して、
「あの子はバイト先の同僚だよ。別に恋人とかじゃない」
現在横島が恋人だと思っているのは、今はバンダナの姿をしている少女ただ1人だけだ。おキヌや京香もそれは認めている。
「そうか、ならいいんだ……」
一応横島の発言を信じたらしく、ふうーっ、と額の汗を拭いながら週番たちが去っていく。
(こ、こいつら……)
いつかのVD自作自演疑惑のことを思い出して握り拳を震わせる横島。《塾》《長》辺りで思い知らせてやろうかと思ったが、文珠の濫用は美神やルシオラに固く戒められていた。
とりあえずヤケお茶(?)を飲んで気分をまぎらわせていると、魔鈴がなぜか冥子といっしょに現れた。
「あ、魔鈴さん、おはようございます。ハーブティー、けっこう好評ですよ」
「そうですか、それは良かったです」
魔鈴は西条の後輩だから24、5歳ぐらいのはずだが、無邪気に笑うと横島と変わらない年齢のようにも見えた。
「で、冥子ちゃんとは知り合いだったんスか?」
すると冥子がずいっと1歩前に出て、
「校門で偶然会って〜〜〜一緒に来たの〜〜〜」
「そ、そっか。まあゆっくりしてって」
と冥子には答えつつ、横島はさりげなく魔鈴に近づいて耳打ちした。
「魔鈴さん、くれぐれも冥子ちゃんをお化け屋敷とかには入れないようにして下さいね」
「ええ、分かってます」
魔鈴は冥子とは顔見知りという程度の間柄だが、彼女の噂はよく知っている。横島の学校を全壊させたくはないから、顔を合わせたのはむしろ幸いだと思っていた。
「横島クン〜〜〜、これ冥子もやりたい〜〜〜」
冥子が声をかけてくる。冥子は能力はともかく資格は持っているので、
「あー、これはプロはお断りしてるんだ。景品ぜんぶ取られちゃうから」
「ふ〜〜〜ん、そうなの〜〜〜」
冥子は自分にそれができるとは思えなかったが、横島にダメと言われては仕方が無い。
それを横目に級友たちが教室のすみでひそひそ話を始めた。
「横島のやつ、今度は年上の美人か? 横島のくせにー!」
「でもあのひと、『魔法料理 魔鈴』のオーナーでしょ? 残念賞の景品って横島君があそこで買ったっていう話だから、それで様子を見に来たんじゃない?」
魔鈴はいつもの魔女ルックだから、1度でも彼女の店に行った者ならすぐ識別できる。冥子は横島の話からするとプロのGSらしいから、美神の知り合いなのだろう。
「なるほど……それなら分かる」
それはあくまで外面的な事柄のみを論じた推測だったが、彼らにとってはそれが事実の全てだった。だってあの煩悩バカが年上の美女2人に好かれるなんて有り得ないじゃないか。そうだろう?
その間に横島は冥子にせがまれて模範演技を見せていた。
100円玉を1枚受け取って、お札を3枚投げて見せる。全て命中、3つの風船がパンパンッと音をたてて割れた。
「横島クン、すごい〜〜〜」
冥子がぱちぱちと拍手する。魔鈴も感心して頷いた。
しばらく雑談した後2人は去ったが、今度は誰も横島に何も言わなかった。
どうやら特別親しいわけではないと思い込むことにしたらしい。
そのあと横島が昼食をどうしようかと考えていると、折り良く事務所メンバーの最後の2人が訪ねて来た。
「せんせー、遊びに来たでござるよ」
「横島、来てあげたわよ」
横島はそちらに顔を向けると、
「おう、ちょうどいい所に来たな。おごってやるからメシ食いに行こうぜ」
午前中に来た5人の女性は今どこにいるか分からない。1人で食べ歩きをするよりは、シロタマと一緒の方がマシだろう。
いきなり望外の戦果を得た少女たちが喜色を浮かべる。
「拙者、肉がいいでござる!」
「横島は私ときつねうどんを食べるのよね?」
「あったかな……」
横島は数滴ほど冷や汗を流したがまあ何とかなるだろうと思い直して、
「んじゃピート、メシ食ってくるから後頼んだぞ」
と教室から出ていった。それを遠くから見送った級友たちが井戸端会議を始める。
「横島の奴、年上の次はロリか!? さすがに見境ねえな。そこに痺れる、憧れるぅ!」
あれはあくまで横島の方からの一方的なアプローチに過ぎないんだ、と口火を切った男子がまずは希望的な観測を述べた。
「どっちかっていうと女の子たちの方が積極的に見えたけど……」
夢にすがる男子よりは、現実的な女子の方が観察はシビアであった。すると別の男子が駄々っ子のように首を横に振って、
「何を言うんだ、そんな事あるわけないだろう! 奴こそは俺たちの最後の牙城、それが陥落するなんて有りえねぇ。ってゆーか奴がモテるなんて、宇宙的災害の前触れ以外の何物でもないと思わないのか!」
むちゃくちゃ失礼な言いようだが、それに続いた隣の女子も負けず劣らずの見解だった。
「そう言えば横島君ってGS免許取ったんでしょ? お小遣い目当てとか」
「それなら有りえ……いやしかし……」
別の男子生徒が沈痛な表情で項垂れる。よほど先程からの光景がショックだったらしい。
(そんなひと1人もいないと思うけど……)
ルシオラやおキヌが聞いたら侮辱だと思うような発言に、ピートが声には出さないように呟いた。しかしあえて火に油を注ぐこともないので会議には加わらず、隣の愛子に声をかける。
「横島さんがモテても別におかしいとは思わないけどな……ねえ?」
「そ……そうねぇ……」
愛子は何だか落ち込んだ顔をしていた。ピートが心配して、
「顔色悪いけど、もしかして妖気を使い過ぎて体調が悪いんですか?」
「あ、ううん、そんなんじゃないのよ。これも青春だなー、って」
ぶんぶんと手を振ってごまかす愛子。その隣で小鳩もため息をついていた。横島と屋台めぐりをしようと思って来たのだが、シロタマに先を越されてしまったのだ。
こうして、セカンドインパクトに向けて状況は整えられつつあった。
――――つづく。
思ったより長くなったので後半に続きますぅ。
ではレス返しを。
○遊鬼さん
>今の横島君たちにはやや役不足でした(笑)
指先1つでしたねー。
>絵が欲しい!!!
超同意です。できれば前日夜のシーンも<マテ
>タマモの出番
次回に続きます○(_ _○)
○クワックさん
>元ネタの表記をGSだけでなくクロスの表記にした方が良いのではないでしょうか?
確かに最近ネタが分からないというご意見が多いですね。
ネタが出るときはつけるようにします。
○ゆんさん
>ハーレム
やー、横島君も幸せになってきました。
苦労も増えそうですがw
>小竜姫様
これで大手を振って俗界に来れるようになりましたv
>あのときの横島君は確かに彼女はいなかったものの、好かれてはいましたからね
コンプレックスですからそんな善意の解釈はしませんw
>いつかルシオラとエウリュアレの策略対決が見たいっすw
横島君の胃に穴が開きそうな……(汗)。
共同作戦なら敵なしですがw
○ηκθεμνさん
>≪宝≫≪石≫≪剣≫
凛と同じようなことができる……んでしょうかねぇ??
○通りすがりのヘタレさん
はじめまして、宜しくお願いします。
>≪偽≫≪経≫≪典≫とか使ったら面白そうですね
あう、ネタ分かりませんorz
>力があるが故に使わないルシオラがいい味出しててすごいです
これには秘めたる理由があります。
アシュ編辺りで書きますので。
○蒼き月の夜さん
はじめまして、宜しくお願いします。
楽しんでいただけてるようで嬉しいです。
>《怪》《獣》《王》
放射能はヤバいかと(汗)。
○ASさん
>構成員
冥子は……どーなんでしょう(ぉぃ
>構成員ではエウ統のが圧勝だと思います
いや、黒絹ちゃんは1人でサーヴァ○ト全員を圧倒する戦力を持ってますから(^^;
>横島はだんだん煩悩を制御できるようになってきてますね
愛です。すべては愛なのです。
○s-cachiさん
>重要なのは、それが誰の胸か、ということです
まことにもって。
○ミアフさん
>タマモ
うーん、今回は無理ぽいかも。
1名追加はあるのですが。
○夜雲さん
>アシュもまさか娘の胸を小さく創ってしまった事が計画の敗因となるとは
この時点でアシュの敗北が確定しました(ぇ
○榊さん
はじめまして、宜しくお願いします。
今までのを一気にとはまた豪気な(^^;
>『幻』『想』『殺』
あう、元ネタ分かりません○(_ _○)
○雪龍さん
>いや、人外かな?
ええ、ルシも小竜姫も人外ですとも(酷)。
○流星さん
>横島・・・。お前は漢だ
立派です。拍手です。
>そー言えばなんでルシオラって、貧乳扱いされるんでしょうねぇ
パピリオの発言のせいでしょうねぇ。
姉不孝な。
>横島に《王》《子》と使わせて、某戦闘民族の王子様とかどうでしょ
野菜の王子様っスか! 確か声優が同じなんでしたっけ?
いつの時点のになるかで激しく強さが変わりそうな気もしますが(^^;
○ケルベロスさん
>うーん、ア○ァロンは此処にあったか
筆者も行きたいです。
>知得留にしてはアルクェイドに対するストレスをブラドーで晴らしかねないとも言えますが
ブラドーも哀れなやつでした(ぉぃ
○てとなみさん
>唯一割を食った横島ですかw
むしろいい思いをしたと言いたいです(ぉ
>皆様「下着とかシャツだけ」で無意識に攻撃力(?)アップ中w
意図的だった人もいましたねー。誰とは言いませんけれど(ぉ
>でも平気で「揉ませて下さい!」って人前で絶叫するのね〜(笑)
横島という男がいつまでも理性を保てるはずがありませんですw
>何気に小竜姫様、積極的になってる?w
そのうちなりふり構ってられなくなるかも知れません(謎)。
ではまた。