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▽レス始

「横島と妖刀 外伝二「竜と刀と青年と」(GS)」

N.W. (2006-01-21 23:55)
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 それは遠い過去の話。
 今から四百年前の一人の人間の男と、一人の妖刀の化身の女と、一人の竜神の少女の話。


 そのときの私は、姉上から妙神山を任されてからというもの、暇を持て余していた。
 霊能力者の修行場として、天界と人間界を繋ぐ場所として知られる妙神山を任されたことは、私の実力が認められて嬉しくもある反面、こんなにも暇だとは思ってもいなかった。
 何人か修行者が来るものの、門番である鬼門の二人によって追い返されてしまい、誰も中に入ってこない。
 することも無いので、剣を素振りしたり、老師とともに修行するほか無かった。
『ここを通りたくば、我ら鬼門を倒してみよ!!』
 どうやら、今日も修行者が来たようだ。
 どうせ、鬼門に負けて追い返されるのだろうと思ったが、しばらくして
『ま、参った!通るが良い』
 という鬼門の声が聞こえてきた。
「私がこの役目について、初めての方ですね」
 私は、顔を一つ叩いて気合を入れると、入り口に向かった。


 入り口に着くと、一人の男性が門を開けて入ってくるところだった。
 長い髪を後で縛り、額には赤い鉢巻、体の右半分を見たことも無い鎧で覆い、自分の身長と同じ大きさの太刀を持った一人の男性。
 格好からして侍だ。

 それを見た瞬間、私の心臓は高鳴り、雷が走るような衝撃を受けた。
 戦うためだけに鍛えられたといってもいいような体。
 全てを射抜くような鋭い眼光。
 何度もの死線を潜り抜けてきたために付いたであろう傷。
 そして、彼の表情には強い決意が感じられた。

 その姿は、あまりにも雄々しく
 その姿は、あまりにも気高く
 私の心は、その男性にひきつけられた。

「あんたが、妙神山の管理人?」
 私がその男性の顔に見ほれていたら、その人が問いかけてきた。
「は、はい!しょ、小竜姫と申します」
 私は少しどもりながら答えた。
「小竜姫様……か」
 男性が呟いて微笑む。
「それがしと、人間と神の禁断の恋に落ちませぬかぁぁぁ!!」
 男性が飛び掛ってくる。
 その行動の素早さと、さっきまでの姿とまるで正反対の姿に、私は何もできずただ立ち尽くすのみ。
 男性の手が私に届こうかというとき、彼が身にまとっていた鎧が輝き、一人の女性の姿をする。
 そして
「少しは自重せよと、言っておるだろっ!!」
 その女性は男性の顔面に拳をお見舞いする。
 そのまま地面に沈む男性。そして。血にまみれた拳を、自分の着物で拭く女性。
 私よりも背が高く、私よりも胸が大きく、そして着崩れた着物が、女の私から見ても色っぽい。
「申し遅れたな。ワシは殺姫、妖刀殺姫じゃ。よろしくの。そして、こやつは我が主……横山忠継(よこやまただつぐ)と申す。無礼を許してくれ」
 そういうと、殺姫と名乗る女性は、自分の主のわき腹に蹴りを入れた。
 ……主にそんなことしてもいいんですか?


 私たちは、横山さんの意識が回復するのを待って、居間へと移動した。
 その間に、横山さんは私のおしりを触ろうとしていましたが……。
 もちろん仏罰を与えたのはいうまでもありません。
「さて、あなた方はどのような修行がしたいのですか?」
「……十日で大鬼に勝てるくらいにしてくれ……」
 私の問いに、横山さんはヘラヘラした表情から、真剣な表情でそう答えた。
「十日で大鬼に……?」
「そうだ!」
 彼は、決意がこもった目を私に向けた。
「俺の住む国では、今、大鬼が暴れまわっている。俺はそいつを倒す任を受けた。だが……結果はボロ負けだ。なんとか、高名な術師からもらった護符で封じたが、効果は十日間しかもたない……」
「あなたが戦わなくても、ほかの実力者が挑めばよいのでは?」
 私の問いに、彼はゆっくりと頭を横に振った。
「……できぬのじゃよ。その鬼を切ることができるのは、ワシのみ。そして、ワシはこやつを主として認めた。性格にはやや難があるが、剣の腕は国で一、二を争う。その者が勝てぬのじゃ」
 私は改めて横山さんに目を向ける。
 そこには最初に見たときに感じた雄々しさを感じた。
 十日で強くなるという決意……。この人は本気なんだ……。
「……その鬼の強さは……?」
「酒呑童子に近い……といえばわかってもらえるか?」
 酒呑童子……わからないはずが無い。
 かつて、京を荒らしまわった鬼。
 多くの鬼を従え、若い貴族の女性や女官を誘拐したり、刀で切って生のまま食べたりしたりと、悪行の限りを尽くし、当時の帝から勅命を受けた源頼光を始めとした四人の英傑によって討たれた鬼。
 それに近いということは、かなりの強さ……。
 あなたは……十日でそこまでの強さに達しようというのですか?
「……無理です。十日で酒呑童子級の鬼に勝てる強さになるなど。どうやっても無理です」
 辺りを沈黙が包む。
「……それでも……」
 しばらくして、横山さんが口を開く。
「……それでも、俺はやらなきゃいけないんだ!できるできないじゃない!!やんなきゃいけねぇんだ!!!俺は負けられねぇんだ!!!」
 そのときの横山さんの表情は、まるで獅子のごときものだった。
「頼むよ……小竜姫様……。あんた、霊能力者の修行場、妙神山の管理人なんだろ……。なぁ……頼むよ……」
 彼は頭を深々と下げ、畳に頭をこすり付ける。
「小竜姫とやら。ワシからも頼む。こやつはな、馬鹿で、女好きで、さぼり癖があって、剣術以外はまるでダメじゃ。じゃがな、弱い者や困っている者は放っては置けない性格での」
 そういうと、妖刀の化身という殺姫さんも深く頭を下げる。
「こやつの願い、聞き届けてやってはくれまいか……」
 やめてくださいよ……。そんなにされたら……断れないじゃないですか……。
「……わかりました」
 私の言葉に、二人は顔を上げる。二人とも、嬉しそう。
「ですが、死と隣り合わせの修行となりますよ?それでも、かまいませんか?」
「……望むところだ」
 そういって、横山さんはにやりと笑った。


 その日から、横山さんとの修行が始まった。
 彼の太刀筋は人間にしては中々良いものだった。
 暇さえあれば、私にちょっかいを出してくる姿からは想像もできないものだった。
「でぇいっ!」
 横山さんが刀に戻った殺姫さんで斬りかかって来る。
 私はそれを受け止めて弾くと、返す刀で斬りかかる。
 彼はそれを後に下がってかわし、刀を横に振るう。
 私はそれを受け止めると、片手で彼を押し倒し、首筋に剣を押し当てる。
「……参った」
 私は彼のその言葉を聞くと、剣を引き、手を貸して立たせてあげる。
「ここに来て四日で、私の剣をここまで避ける人は初めてです」
 私はそういって、彼に手ぬぐいを差し出す。
 ま、彼が私の初めての弟子ですから当然ですが。
「でもダメだ……。小竜姫様に一太刀浴びせる位じゃないと……」
 なぜなのでしょう。
 いつもはおちゃらけているのに、修行のこととなると、一心に強さを求める。
 それは鬼と戦うためだけではないような気がする。
 ……彼は、一体何をそんなに重そうに背負っているんだろう。
「横山さん……あなたは何を背負っているのですか?あなたの背負っているものは、鬼討伐という使命だけではないような気がしますが?」
 私の問いに、彼は沈んだ表情をし、しばらく沈黙が続き
「……すみません。そいつだけはいえません」
 彼はそういって黙ってしまった。
「私こそすみません。人には言い辛い事だってありますよね……」
 辺りが気まずい雰囲気に包まれる。
「そ、そうだ!横山さん、お風呂に入ってきてはどうですか!?汗もかいたでしょう!!」
「そうですね、そうさせてもらいます」
 彼は静かにそういうと、殺姫さんをはずし、風呂のほうへと向かう。
「やれやれ、気負いおって」
 そういうと、殺姫さんはため息を一つついた。
「殺姫さん……あなたは知っているんですか?彼があそこまで強さを求める理由を」
 殺姫さんは、少し考えると
「良かろう」
 と短く答え
「長い話しぞ?」
 と付け加える。
 私はこくりと頷く。
「まず、ワシは本来は人間であった。名は矢島沙都(やじまさつ)。周りを強国に囲まれながらも、細々とそれでも幸せに生きる小国の姫じゃった」
 彼女は遠い目をして話し出す。
「その国にある日、突如として鬼が現れた。人里に現れては、人間を喰らい、女どもを犯しておった。我が父は、周辺各国に助けを求める手紙を出したが……誰も援軍を送ってはくれなかった。逆に、その鬼が自国に入らぬように防備を整えた」
 人間とはなんと身勝手なのでしょう!他国のことより、自分の領地を守ることに必死になるとは!!
 私ははらわたが煮えくり返るような思いがした。
「困り果てた父は、京より一人の術師を呼び寄せ、退治を頼んだ。しかし……いかなる法力を持っても打ち倒すことはできず、術師は打開策を求めて占いをした。そして、その結果は一振りの刀を打つこと。その際、男を知らぬ若い女一人分の生き血で鋼を冷やすこと」
 まさか……。
「その贄とする娘は、領主の娘……沙都」
 そういって、彼女は寂しげな表情を浮かべる。
 一陣の風が、私たちの間を吹きぬけた。
「父は泣き叫んだ。自分の娘が人身御供になるのだからな……。だが、娘は……私は受け入れた……。私一人の命で、国の人々が守られるなら安いものだった。だが、そのときの私には好きな人物がいた。わかるであろう?横山忠継だ……」
 殺姫さんは、そういうと近くの岩に腰掛け、空を見上げる。
「奴とは、幼馴染でな。子供の頃から、良く一緒に遊んだものじゃ……。そして、いつの間にか好きになっておった。奴は助平で、勉学は全くといって良いほどできぬが、剣術と兵法だけは天才的での。特に奇襲戦法に長けておった。それに、奴の親も奴自信も父に忠義心厚く、父もワシを嫁がしても良いと思っておった」
 彼女の目に、次第に涙があふれてくる。
「奴に別れを告げるとき、あやつ……叫びおった『何でお前なんだ!何で拒否しなかった!?俺が兵を引き連れて、んな鬼あっという間に倒してやる!!』とな」
 殺姫さんは、ぽろぽろとこぼれてくる涙を拭おうともせず、話を続けた。
「今にも飛び出さん勢いのあやつに、ワシはいった。『お主が死ねば、私は悲しい。私はお主を守るため、父を守るため、国を守るために命を散らすのじゃ。すまぬ、そなたと添い遂げられずにな……。討伐者選出の時には、お主を選ぶよって、それで許してくれ』とな……。そして、ワシは刀になり名を与えられた。妖魔を殺す姫様、『殺姫』とな……。何という皮肉じゃろうな……」
 ああ、だからなんだ。彼が力を求めるのは……。
 幼馴染で、恋人同士だった人が、命を散らして生み出した武器で、鬼を倒せなかった自分がふがいなくて、だから必死で強くなろうともがいてたんだ……。
 私は、気が付くと彼女を後ろから抱いていた。
「大丈夫です。彼は強いですよ。たった四日で、私と渡り合えるようになってきたんです。あと六日……。大丈夫、勝てるようになります」
 彼女は大声を出して泣き出した。


 しばらくして、彼女は泣き止んだ。
「のぅ小竜姫、お主、主に惚れておるな?」
 彼女の問いに、私の胸は高鳴る。
「な、何をいうんですか!わ、私は神で、あの人は人間で……!!」
 私はあせりながら答える。
 殺姫さんはそれを面白そうに見ると
「ごまかさなくともよい。主を見たときの、あのおぬしの表情、ワシが主に惚れた時に似ておったわ」
 そういって私に右手を差し出す。
「今日からワシとお主は恋敵じゃ。正々堂々行こうか?」
 私はその手を握り
「よろしくお願いします。殺姫さん」
 と宣戦布告する。
「ワシのことは殺姫でよい。しかし、ワシからいっておいてなんだが、お主には勝ち目はないかものぉ。その小さな胸では」
 殺姫さん、いえ、殺姫のその言葉に私はカチンときた。
 胸のこと……気にしていたのに!!
「胸の大きさが、魅力の決定的差ではありませんよ?」
「あやつは大きいのが好みだが?」
「私は料理が得意ですよ?」
 私たちはその場でしばらくにらみ合っていた。


 十日という日数はあっという間に過ぎた。
 この十日間、私は自分が教えられるとこを全て教えたし、影法師の業もこなして、能力は格段に上がっているはずだった。
「それじゃ、小竜姫様、お世話になりました」
 そういって、横山さんは頭を下げた。
「気をつけてください。そして、必ずや鬼討伐を成功させてくださいね」
 私のその言葉に、彼は真剣な表情で
「はい」
 と短く答えた。
「鬼を倒したら、お礼にきますよ。また、美味い飯食わしてください」
 彼はそういって、私に笑いかける。
 その笑顔は、温かく、まるでお日様に包まれている気分になる、そんな笑顔だった。
 だから、私も飛びっきりの笑顔で答え
「はいっ!」
 と返事をした。
「餌付けとは……やるのぉ」
 いつの間にか近寄ってきた殺姫が、私の耳元でささやく。
「負けませんよ?」
「主はやらんぞ?」
 そういって、私たちは微笑みあった。
「行くぞ、殺姫!」
 その声に、殺姫はかけていった。
 そして、最後に横山さんは、またお日様のような笑顔を浮かべて去っていった。

 それが……彼を見た最後の姿だった……。

 風の噂で、彼が壮絶な戦いの果てに鬼と相打ちになり、殺姫が自ら望んで封印されたことを知った。
 私の初恋はもっとも悲しい形で……終わった……。


 それから四百年近い年月が流れた。
 その日、私は輪廻転生というものを信じてみたくなった。
 美神さんと一緒に妙神山に来た、横島忠夫という男性。
 あの人のように、心に秘めた決意も無ければ、雄々しくもなく、気高くも無い。
 でも、彼の笑顔は、あの人にそっくりで……私の心にあの時の温かさが蘇った。


 そして、メドーサとの戦い。
 殺姫を手にして戦う様は、あの人にそっくりだった。
 太刀筋も構えもなっていなかったが、必死に戦っている様は強さを求めてもがいていたあの人にそっくりだった。
 その夜、私は殺姫と話をした。
 彼の最後、なぜ自分を封印したのか、彼女に問い詰めた。
 殺姫は淡々と答えてくれた。
 何とか鬼は倒したものの、最後の最後で致命的な一撃を受けて、それが元で死んだこと。
 輪廻転生があるならば、来世で会おうと約束し、それを信じて自分を封印したこと。
「そういえばのぅ、最後に主がいっておったぞ。小竜姫の飯が食いたかったと……」
 その言葉を聞いたとき、私の目から涙があふれ出た。
「それとな、ワシの封印は、高名な術師によって、横山忠継の輪廻転生体でしか解除できぬようにしてもらっておったのじゃ」
 ということは……。
「戻ってきよったぞ……」
 殺姫が優しく微笑む。
 流れ出した涙は、勢いを増し、私は嗚咽を漏らした。

 お帰りなさい、横山さん。
 あなたは横島さんで、前世のことを覚えていないでしょう。
 もし、前世の記憶が蘇ることがあったのなら、そのとき、私は声を出してあなたにこう言いましょう。

『私はあなたのことが好きでした。そして、今でも好きです』


あとがき
 長くお待たせしてすみません。前回お話していた、小竜姫と殺姫の物語です。
 しかも、恐ろしくシリアスです。
 美神さんのほかに、前世からの絆をもたせても良いのかどうか賛否が分かれるかもしれませんが、自分としてはこの流れでやって行きたいと思いますので、どうかご容赦を。
 それにしても、小竜姫様分が盛りだくさんだなぁ……。
 殺姫ファンの皆様、申し訳ございません。

それではレス返しを
*ガバメントさん
>レッツ!!猫耳モ〜〜ド!!!(壊
 他に犬耳、うさ耳などをご用意しております(爆

*覇邪丸さん
>ぐはっ!!!なんて破壊力だゴスロリにケモノ耳。ロリ〜な殺姫には最強の装備ですね。
 この装備は、ロリっ娘最強武装だと作者は思っております(爆

*kntさん
>外見ロリで獣耳ゴスロリといい、小竜姫様との百合ぽいシーンといい、パーフェクト過ぎですっ。
 パーフェクトですか。ありがとうございます。今後とも、がんばっていきます。

*ヴァイゼさん
>小竜姫様と殺姫の百合な行為(違っ)にはもうドッキドッキでした。
もしイチハチを書かれる時があるなら横島×殺姫×小隆起様のクンズホグレツを是非w
 3(ピー!!)でつかっ!!ガンバリマス……。

*ゆんさん
>これから先、横島×殺姫+小竜姫+心眼?
三つ巴ですか?
 三つ巴ですめばいいんですがねぇ(マテ

*沙耶さん
>・・・駄目だよ、もう我慢できないんだよーーー。
次の次ぐらいでもう、殺姫を犯っちゃおうよぉぉぉぉ。


ボインの体型でいいからさ〜♪
 わー!わー!そ、そんなことを大声で!!書く予定はあるので、しばしお待ちを。

*ケルベロスさん
>しかし、これでメドーサフラグの可能性がとおくになったな・・・まあ頑張ろう横島(マテ
 消えちゃいました。でも、横島なら取り戻せるはず!!(マテ

*meoさん
>やっぱりこの心眼も横島争奪戦に参加?
 それは今後のお楽しみってことで。

*tomoさん
>それと、唇に心眼の目が出るんでしょうかねぇ・・・
 ……悪魔君の百目のお父さんを思い出しました……。知ってる人いるかな……。

*LINUSさん
>さぁ、これで横島争奪戦の布石なのか、感謝とちょっとしたちょっかいなのか 
 全てです(マテ

*TORAさん
>獣耳に黒のゴスロリドレス・・・SD版エセ○ドレーダ?これで尻尾もついてりゃ完璧だっ!!!
 しまったぁぁぁぁぁ!!尻尾を忘れていたぁぁぁぁ!!!

*白銀さん
>流石はN.W.さん! 今回も浪漫回路はギュンギュン回転してますよぉ!!
 毎回浪漫回路を暴走させられるように、がんばっていきます!

*四音さん
>殺姫がゴスロリ・・・横島でなくても危ないお兄さんがたにとったら
 わー!よ、横島がんばって防衛してくれぇ!!

*BDさん
>ゴスロリ……獣耳……言うことはただ一つ、はやいとこお子様には見せられない展開n(ry
 現在計画中なので、しばしお待ちをw

*なまけものさん
>しかしゴスロリ服だけでなくけもの耳装備とは……誘ってるのか? 膝枕だし。
しかも横島は殺姫の体臭を気に入っちゃったし。うんOK!
 横島の性癖は、どんどん増えていきます(爆

*内海一弘さん
>何気におキヌ、小竜姫vs美神、メドーサの大論争が浮かびました。
 朝まで生テ○ビ風に討論会をいつかは書いてみたいなぁとw

*ryoさん
>次の話待っています。GS試験はどんな盛り上がりとなるのか楽しみです。
 執筆が遅くてすみません。このままいったら、試験編は……。気長にお待ちください。 m(_ _)m

*HAPPYEND至上主義者さん
>まぁ、自分は双方合意の上なら見かけの年がどう離れていようと構わないと思うんですがね。遠慮無く間違えてしまいなさい、横島(爆)。ロリだろうとアダルトだろうと綺麗な物は綺麗だし、可愛い物は可愛いんだから(爆)
 その意見には大賛成ですw 間違ってしまえ横島w

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