私が飼ってあげよう。小さな小鳥を
もしも歌を囀らない小鳥なら──
その代わりに買ってあげよう。飾りのあるオルゴールを
もしもそのオルゴールが粉々に砕けてしまったら──
その代わりに歌ってあげよう。貴女の歌を
もしも声が掠れてしまったら──…。
『 10月27日 AM2:06 』
かくれんぼでもしてるのかな?パパが居ない…。
私がどれだけ探しても見つからなくて
私がどれだけ声を上げても返事をくれない…。
パパ、どこにいるの?どこにいるの?どこに──…。
寂しいよ…。
『 10月28日 AM2:06 』
パパの代わりに新しい友達ができた。
その友達もパパと同じようにかくれんぼが大好きで
何時までも私と遊んでくれるって。
パパなんて嫌い。パパなんて嫌い…パパなんて──…。
『 10月29日 AM2:06 』
友達が居なくなっちゃった。
パパと同じように突然消えたの…約束したのに…。
私は一人…。私は一人…私は独り…?
『 11月04日 AM2:06 』
独りはイヤ…独りは嫌い…。
だから…かわりのトモダチ見つけるの──…。
[ 街のとある空間 ]
そこは深い霧で包まれていて僅かな先すら見通す事は
出来そうに無い。時折吹いた風がその深い霧を揺らがせ…
遠い街灯の明かりを揺らめかせる。
白い──その夜の片隅にある闇の淵で少女が独り
顔を伏せる様に蹲っていた。
その少女は自身のいる場所よりも更に暗い闇の
深淵に問いかける様に「 もーいいかい…?」と、小さく声を
闇に溶け込ませる。──が、その問いかけに答えは無く
何度も…何度も…唯、独り静かに繰り返した。
「 もーいいかい…… 」
願い 〜第四話〜
[ 学校 ]
「 やっと、わっしの出番がきたんじゃーッ! 」
豪快に泣き叫ぶ大男『タイガー寅吉』の第一声で
帰りのSHRを行っていた教室内はどよめきだした。
「 あのタイガーに出番がッ?! 」
「 どんな天変地異がこれから起るんだッ!! 」
「 あぁ…こんな事ならあの時先輩とKissするべきだったわッ!」
「 Zzz………ッうるへー!」「すぅ…すぅ…ッキャン!? 」
「 もう帰りのSHRよ…横島君? 」
最後の三人には関係無い様だったが…。
慌しく表情を変えた下校時間10分前の短いHRは
本来教師内では一番大切な講義と言われる時間の筈だった。
そして、その行っていたSHRをまったく関係無しに涙して
騒ぎ立てるタイガーを教師は一瞥すると頭を抱え教壇の机に
寄りかかり呟く。
「 学級崩壊の危機だ…。 」と、拳を強く握ると
続ける様に叫んだ。
「 愛子クン。後は頼んだッ! 」
それに伴いシュタッ──と空気を裂く様に一度片腕を上げると
疾風の如く教室内から出て行く。
──そんな教師もまた、現代の平凡な人間なのだから…──
その行動に愛子は一度、脂汗をその額に浮かばせると
わざとらしく「こほん。」と一度咳払いをして大きく息を吸い込んだ。
そして、僅かな間を置いて
「 みんなッ!タイガー君を縛ったら帰宅していいわよッ! 」
無機質な教室の窓を震わす声音で
帰宅課題を出した。
その突然の課題にクラスメイト達は逡巡する事も無く
積極的に参加しようとする姿勢を見せると愛子は頷き
「 女子は前へッ!机でバリケードを作りながら目標を中央へと
追い詰めて。タイガー君は女の子には手を出せないわッ!
男子は女子が目標を捕らえた後、カーテンで縛り上げて
帰宅して頂戴ッ!! 」
テキパキと陣頭指揮を執る。
「許せ、タイガー…」と呟きながらカーテンを紐状に
小さく纏める男子達を背後に
横島達は「…帰るか」と、小さく言葉を残してその場を後にする。
「 タイガークンが悪いのよ…先生を困らせるんだからッ! 」
「 ぬぉぉぉぉぉ!!わっしは…わっしはぁぁぁぁぁッ!! 」
響く喧々囂々の騒ぎを気にも留めずに…。
[ 通学路 ]
西陽で染められた街の中。
薄く延ばされた横島の影を視界の片隅に入れていたタマモは
突如、ひょぃッ──と、横島の頭部から前方へと身を下ろした。
「 尻尾に興味を惹かれるなんて…変な人間ばっかね? 」
「 アンタの学校… 」と、人間形態に変化し右足を軸にくるりと
振り返りながら疲れた様に呟いた。──が、
「 あぁ…。 」
「 ………? 」
その意識の篭っていない投げやりな相槌に怪訝な表情を
浮かべたが、一度首を傾げるとタマモは「 まぁ…いいか。」と
再び前に向き直り無言のまま少し早足で歩みを進めた。
暫くの時間を経て、T字の道へと差し掛かり
「 どっち? 」と尋ねる様な表情を浮かべて、再び向き直るが
横島は気にも留める事無く夕陽を唯、見据えながら歩んでいる。
その様子にタマモは少し眉を顰めると細い顎に指を当てながら
僅かな時間…。横島と距離が重なる前に逡巡を終えたタマモが
自宅の方向へと向かう。──が、「そっちじゃない」と同時に
短く声を掛けられて、歩み出そうとした脚をたたらを踏む様に
止めた。
「 そういう事は早く言いなさいよッ、バカッ!! 」
体勢を変に崩して揺らめいた身体のバランスを取りつつ
タマモは不機嫌な表情を浮かべ叫んだ。
その語気の強さに僅かな間、唖然とした表情を浮かべ
「 言わなかったっけ…?」と尋ねる横島に
不機嫌な表情のまま頷いた。
「 そうか…すまんな。 」
苦笑を浮かべながら素直に謝罪すると横島は
「 ちょっと周り道してもいいか? 」
僅かな間を置いて尋ねた。
その言葉に怪訝に眉を顰めたタマモが「 なんで? 」と
問い掛け返すが、それに答えずに横島は再度、尋ねた。
「 いいだろ? 」
「 まぁ…いいわ。ヨコシマしか道知らないし、ね 」
僅かな短息と皮肉を浮かべた言葉で返すタマモに
横島は小さく微笑み頷いた。
[ 事務所近くにある土手 ]
あれから僅かに歩いた場所にあった土手。
その土手に小さな小川が肌にも感じぬ微風により
小さく揺らめくきながら『せせらぎ』を作り出す。
そして…。その作り出されたせせらぎが夕陽の光を
淡く草場を照らし返していた。
その土手の淡く紅色を帯びた草場に横島は腰を下ろし
そっ──と、西に傾く夕陽を完全へと捕らえると静かに呟く様に
タマモに問いかけを投げた。
「 タマモは夕陽…好きか? 」
その突然の問いかけに少し眉を顰めて戸惑うが
ちらり、と視界に入れた横島の表情に
「 私は…血の色を想い浮かべてしまうから
あまり好きじゃないわ。 それに── 」
と、続けて表情を変えた。
「 夜が来るもの…。 」
呟く様に答え、スッ──と悲哀や恐怖といった感情
そしてその中に僅かばかり憧憬といった感情を合わせた様な
複雑に彩った色彩をその瞳に浮かべた。
暫くの間、無言で眼前に広がる夕陽を捕らえていた二人。
その沈黙は「 ヨコシマは…? 」と、小さく尋ね返した
タマモの言葉で離散していく。
「 俺か? 俺は──…。 」
一度、言い辛そうに表情を歪める。
──が、その瞳を閉じると、呟く様に答えた。
「 ……好きだった、かな? 」
「 好きだった? 」
「 あぁ…。本当に好きだった。昼と夜の一瞬の狭間…。
その狭間を見る度に俺等は幸せになれるんだと想っていた。」
そう呟く様に喋って、少しだけ微笑んだ横島の笑顔にタマモは
『 …今は? 』と、言う問いかけの衝動を抑え「 …そう。 」と
一度だけ小さく答えると、再び無言の間が…。
深い静寂が満ちる。
やがて土手は薄い闇色の帳でゆっくりと姿を染めていき
辺りにある街灯が淡い黄色がかった明りで大地を照らす。
サァッ──と、僅かばかりに強く吹いた肌寒い風が
二人をそっと撫でると
「 陽が落ちたわね…。 」
「 あぁ…。 」
と、小さく言葉を交わす二人の声を残して
横島達はその場を後にした。
[ 美神除霊事務所 ]
「 美神すわぁぁぁん! 」
眼前でル○゜ンダイブを繰り出す横島のその豹変にタマモは
愕然と表情を崩していた。
『 アレは…誰?ヨコシマに似ているけど…。 』
つい、先程の土手で浮かべていた表情と
眼前でシバかれている横島を重ね合わせて頭に浮かんだ疑問。
その疑問に『 わらわにも飛び掛ってきたわよ? 』と突如として
楽しそうな声音で返してきた様な気がする思考内に浮かぶ言葉。
その言葉に更に疑問を深めて首を傾げる──と、横島を
シバいた令子が額に浮かぶ汗を拭う様な仕草をしながら
「 アンタがタマモね? 」と、尋ねかけてきた。
「 は、はい。 」
疑問から突如、思考を戻して視界に映るピンク色の物体に
びくびく──と身体を震わせながら初めての敬語で返すタマモ。
そんな様子を不思議そうに見ていた令子は
「 緊張なんてしなくても良いわよ? 」と苦笑を浮かべ、続けた。
「 では、改めて自己紹介ね。 」
ついッ──と、自身の顔を指差しながら、更に続ける。
「 私がこの事務所の社長。美神令子よ。
で、あっちの子がおキヌちゃん。そして── 」
「 その物体が丁稚の横島くん 」と、一人一人を紹介すると
同時に指差した。
「 …私は九尾のタマモ。」
「 知ってるだろうけど… 」と続けて語られたその自己紹介に
突然、タマモの傍に歩み寄ったおキヌが手を取り
「 よろしくね。タマモちゃん。 」
微笑みながら語りかけてくる。
そんなおキヌを眺めて、僅かながらに蘇りつつある記憶。
その一端の横島を撲殺する光景が浮かび、此方にも又
怯えるように「 う、うん。 」と、表情を強張らせながら答えた。
暫くして
「 タマモ様。私はこの建物自身、渋鯖人工幽霊壱号です。
以後、お見知りおきを…。 」と、建物内に響いた声に
疲れた様に返事を返すタマモが居た。
「 ──で、タマモにまでセクハラしてないでしょうねッ!? 」
自己紹介による騒ぎが一応の落ち着きを見せると
令子が思い出したかの様に
何時の間にか復活を果たし、優雅にソファーへと腰を
沈めながらお茶を飲む横島に問いただすかの様に語りかけた。
そんな令子に嘆息を一度吐き、「 タマモは子供ですよ? 」と
意外な理性を見せ、正に正論を吐いた。──が、令子は襟首を
捕まえると
「 アンタに年齢とか関係在る訳ないじゃないッ! 」
ガクガク──と、首を揺すり『 本当の事言いなさい!!』と
ばかりに眼力に力込め横島を見据えた。
「 ちょっ…ちょっと待ってくださいよ… 」
「 言いなさいッ!さぁ…とっとと言うのよッ! 」
「 横島さんッ!最低です…。 」
次々と横島の言葉を関係無く展開されていく喧騒に
タマモは唖然としながらも
「 …セクハラがどういう意味の言葉かはわからないけど
──危害を与えられた事なんて無いわよ? 」
「 信用されて無いのね… 」と、横島に呆れた様な視線を向け
それでも、横島を弁護するように二人へと話しかけたが
令子達は信じられないと顔を一度歪めると
一転して、激昂する様に顔を赤らめさせた。
そして──
「 アンタッ!脅したのねッ!?そう言う様に躾けたのねッ?!」
「 横島さん見損ないました!そんなプレイはアブノーマルだと思いますッ!」
喧騒を更に深めた。
「 ──で、この有様な訳ね…。 」
自己紹介ついでに説明を受けた美智恵と西条の二人は
頭を手で抑えると、眼前に広がる異常な光景に向かって呟いた。
そんな二人の遭遇した光景とは…
まず──。
事務所の前では逆さに宙吊りされた横島が
ぶらぶら──と振り子の様に出迎えてくれた。
そして事務所内へと脂汗を浮かべた二人が足を運ぶと
窓際で、横島の足を縛り吊るしている縄を「ふふふ…」と
黒い笑みを表情に浮かべ、揺らしているおキヌが視界に映る。
その右手に隠している包丁を取り上げようとする
必死に説得を続けている令子と共に。
そんな光景…。
「 お、おキヌちゃん? 」
暫くの時間を経て、僅かばかりに呆然と跳んでしまった意識を
現世へと回帰させて美智恵は尋ねる様に話しかけた。
──が、そんな美智恵の言葉におキヌでは無く令子が
『 これで…おキヌちゃんが止まってくれる』と手を緩めた瞬間。
斬ッ!
ブチッ──と室内に響いたその音から僅かに遅れて
ゴキュ…と階下から聞こえる鈍い音に美神親子が窓から
顔を覗かせ──それに続いて嬉々とした表情を浮かべながら
窓へと近づく西条。そして、未だに「ふふふ…」と黒い笑みを浮かべる
おキヌを一瞥して、タマモは
「 横島ッ?! 」
叫び、階下へと駆け込んでいく。
だん──。事務所の在る二階から階段を飛ぶように駆け下りて
いったタマモが地面に足を揃えて着地させると
ほんの少し身体を揺らめかせた。
彼女の前髪が荒く吐いた吐息と一緒に揺らぎ
その表情を僅かに隠す…。
刹那──。
「 タマモッ!良かった…解いてくれッ! 」
路地から横島の素っ頓狂な声が響いた。
脳天から落ち重症だと思っていたその声音の持ち主に
困惑した様に呻き、そして尋ねた。
「 え?え──いや、あの─…無事なの? 」
「 大丈夫だから解いてくれー! 」
芋虫の様にズリズリ──と、近づいてくる彼の姿にタマモは
僅かに後退りするが、数回頭を振ると勇気を持って彼へと
近づいていく。
暫くの間を置いてタマモは
縄を解く作業をそのままに静かに呟いた。
・ ・
「 ──ねぇ…?アンタ…いっつも、ああなの…? 」
彼女の言いたいことは分かりすぎる程分かっている。
「 ………。 」
だから横島は無言で、彼女から背を向ける様に起き上がった
半身から唯、地面を見下ろしていた。
そんな反応を返す横島に彼女は一度だけ「 はぁ……。 」と
短息を漏らすと「終わったわよ?」と短く言葉を返した。
『 何か…理由があるようね…。 』
「 九尾の持つ観察力は伊達じゃないのよ…? 」と誰にも
聞こえぬ程の小さな声音で、再び事務所へと歩み戻っていく
横島の背に語りかけた。
「 おや…?しぶとく生き残っていたのかね? 」
事務所に上がり込んだ横島達を出迎えたのは
そんな西条の一声だった。
「 てめぇ…人が二階から落ちた姿をにやにやと
気色悪い顔で見やがってッ! 」
「 心外だな?そんな有りもしない事で侮辱する煩悩の化身を
このジャスティスで切り刻んでも法律では無実になるって事を
君は知らないのかな? 」
チャキッ──と、帯刀している霊剣。
ジャスティスの柄を音を立てながら握り込み笑顔のままで返した
西条に「ロンゲ中年の髪を丸坊主にして唯の中年にしてやらぁ」
と掴みかかろうとする横島。
その何時もの様に喧騒を始めようとする両者の間に美智恵は
素早く入り込むと「 今日は仕事で来たのよ? 」と、西条に
言い聞かせる様に声を掛けた。
「 すみませんでした 」
謝罪の意を素早く伝える彼の傍で横島が
「 ざま〜みろっ! 」と嬉しそうに呟いた。
そんな彼に美智恵は振り向き、背後では西条がむっと
押し黙るのが気配でわかる──が、そんな事に構ってる
時間がないと美智恵はかぶり寄る様に横島と距離を
つめると口元だけで笑って
「 横島くんにも聞いてほしいんだけど? 」
と、左手でソファーを指差しながら抑えた声音で
話しかけた。
「 ──って、事なの。けれどGメンは他の仕事に人を
回してしてしまっているから…。頼めるわね? 」
そう言って、ソファーで囲う様にして座っている
美神事務所の面々を美智恵は順に視界に入れた。
「 老夫婦の依頼ねぇ…?
──依頼料がもう少し多かったらなー? 」
わざとらしく皆に聞こえる声音でぼやくように呟いた
令子にGメンの二人は苦笑を浮かべる。
この依頼された事件の内容はこうだ。
先々週、全焼した屋敷の若夫婦の子供。
今、依頼人として名前を出した老夫婦の孫に当たる子の日記が
この依頼を出すキッカケとなった。
その日記は何故か屋敷が全焼したAM2:06に突如として
字が浮き上がるといったオカルト的な症状を起こしていたが
老夫婦は孫が書いていると信じて疑わなかった。
そして、孫を火事…悪意のある炎で奪われた老夫婦は
そのAM2:06に更新される日記を失われた孫との唯一
触れ合えるモノだと、楽しみにしていたため
これといった霊障を祓ってもらおうと等、微塵にも
思っていなかったらしい。──が、10月27日から
日記の内容が一転する様に平凡な日常生活から…
彼女の孤独を訴えるものに変わった。
それを見て心配していた老夫婦は孫の心を癒してくれる様な
存在の登場を願っていたが…
『 11月04日 AM2:06 』
独りはイヤ…独りは嫌い…。
だから…かわりのトモダチ見つけるの──…。
横島が日記を捲ると、問題のページが見つかった。
そう、この内容が老夫婦が依頼をだす最終的なキッカケと
なったのだ。
「 孫が悪霊になる前に…除霊してやってくれ、か…。 」
表情に影を落としながら呟き
僅かの間、思考の海へと自身を没頭させた。
孤独と独りぼっちの意味は違う。
自身が好むか…他者に与えられるか。と、いった
ある意味で対義語になりうる言葉だと横島は漠然と思った。
──そして『彼女は…ひとりぼっちだ…。』
ふと、彼の隣でタマモを視線に入れた。
彼女は痛ましい視線で問題の日記を見ている。
『孤独が人一倍わかるヤツだもんな…』
そんな彼女の頭にぽんッ──と、一度だけ音を出すように
手のひらを乗せて静かに撫でた。
「 …んッ…どうするの? 」
くすぐったそうに身を捩った彼女は未だ日記に視線を
向けたままで、そう尋ねてくる。
「 決定権は美神さんだ。けど── 」
言って、横島はすぅっ──と軽く息を吸い込んだ。
「 俺は…救いたいと思っている。 」
ふっ──と、透き通るような微笑を浮かべて
彼女に答えた。
後書き
投稿遅れましたorz
もう既に、この話は書いていたんですが
一から書き直したために遅くなってしまい…(ノ∀`゜)
今回の話は前回、意見をくれた皆様の考えを
反映というか…。改善しただけなんですけど
どうですかね?
書き方を変更したので、自信と…テンポが無いのですが
どういう印象を持ちましたか?
再び御意見をくれると大変嬉しいです^^
ちなみに、今話は映画「hide and seek 」を見て
思いついたネタです。ですので…女の子のイメージは
名前わかんないんですが…w主人公の子って事になりますね!
そして…今まで言って無かったのですが
この作品『願い』は
様々な日常生活に有り触れている願いや…。
その願いに触れた横島達の成長を書き募って行きたいと
思って執筆しております。
今後…そういった楽しみ方(?)もしてもらえると
もう少しは楽しくなるかも…です(自信ありませんorz
まぁ…何故今まで言わなかったのか と、言われますと
作品を書き募ってるだけじゃ…どうも、腕が未熟なために
この場で言わないと伝えれなかったからですorz
では再度、レス返し
『tomo様』
前回は屈託の無いご意見有難うございました。
「」の使い方や行間…そしてなるべく補足部分を少なくしてみた
のですがどうでしょうか?
ご意見再びもらえると参考になります!
『帝様』
今回はギャグは無いんで…
おキヌちゃんの黒っぷりで脳内を満たしてやって下さいorz
どうも…シリアスに入ると合間の小ネタが思いつかずに…
難しいですねwこれからも頑張っていきますのでヨロシクです^^
『通りす〜がり様』
精進できましたかね?
微妙ですが…wしかしッ!これからも精進の連続を
目指していくので…これからもヨロシクお願いします!
『諫早長十郎様』
前回のレスでも言いましたが
初めまして、です^^
書いては消して書いては消しての繰り返しで
書きまくってみました!
レス有難う御座いました!
今回はこれでお終いです。
もう一度…。
レスをくれた皆様 本当に有難う御座いました!
では 次回も頑張りますので
これからもヨロシクお願いします!