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▽レス始

「GSルシオラ?恋闘編!!第31話(GS)」

クロト (2006-01-10 18:39)
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 美神たちは今回は全員いっしょにローマ空港に降り立った。
 前回はここから小型のチャーター機を借りてブラドー島に行ったが、空中でブラドーの使い魔に襲われた経験に鑑みて、今回は電車で港に行き、そこからクルーザーを使うことにした。仮に襲われても、船の甲板の上なら飛行機の中よりはずっとましに戦える。
 クルーザーを操縦しているのは美神だ。唐巣とピート、それにカオスが操縦室に詰めている。マリアは部屋のすみでスリープモードになっていた。
「どうやら日が沈む前に島に着けそうだね」
 唐巣がビーコンと海図を見ながら美神に声をかけた。
「そうですわね。夜になる前に泊まる所みつけて結界張りませんと」
 前回は夜に吸血鬼たちの襲撃を受けた。今回は人数が多いとはいえ、眠っているところを襲われる可能性もある。マリアは不寝番でも平気だが、用心に越したことはない。
「しかしブラドーと対決するのもこれで3度目か。いいかげん決着をつけたいもんじゃの」
「そうですね、今度こそ父の愚行を終わらせないと……」
 カオスの呟きにピートが拳を握った。今回はブラドーをある程度弱らせてからピートが咬んで魔力をかけ、その上で美神が魔力持続の術を施すという計画になっている。『絶対服従』させられるのだから術を解こうとはするまい。
 思考回路が中世のノリで止まっている父のことを思い出すたびに頭が痛くなるピートであった。

 残りのメンバーは襲撃に備えて甲板にいた。
「最強の吸血鬼が相手か……クククッ、腕が鳴るぜ……!!」
 こんなバトルフリークな台詞を吐くのは1人しかいない。横島は隣の三白眼を顧みて、
「それはいーけど咬まれるなよ? 面倒だから」
「ハッ、それはこちらの台詞……いや待てよ、お前が咬まれたらお前と全力で戦えるな。それも悪くないか……」
「悪いわ!!」
 横島はあきれて雪之丞のそばを離れた。やはりこんな戦闘中毒野郎と話すより可愛い女の子たちに囲まれている方がいい。
「……にしても、今回も緊張感ないよなあ」
 甲板を見回した横島が呟く。キヌ京とシロタマの4人はトランプに興じていた。
「……タマモ、なんでお前そう器用にババを避けるのでござるか。こっちを引くでござるよ」
「あんたは表情に出すぎなのよ、バカ犬」
「まあまあ、シロちゃんもタマモちゃんも落ち着いて」
 すぐケンカを始めるシロタマをおキヌが宥めるのもいつもの風景だった。
「でもせっかくローマまで来て直行直帰はもったいないよね。少しくらい観光していきたかったのに」
 京香が残念そうにぼやいた。美神が一緒ならいいのだが、彼女は仕事が済んだらすぐ日本へ帰る予定である。保護者なしで海外のフリーツアーは両親に許してもらえなかったのだ。
 京香にとっては『サバイバルの館』以来の大きい仕事だが、特に緊張の色はなかった。横島やルシオラと一緒なら怖いものなど無いらしい。
 冥子にいたってはパラソルの下でチェアーに座って優雅に(?)童話を読んでいる。
「パト○ッシュ……可哀そう……」
 GSよりは保母さんなどに向いているかも知れない。
 そしてルシオラは手すりにもたれかかって夕日を眺めていた。蛍の少女はオレンジ色の光の中で身じろぎもせず、その中に溶けてしまいそうな儚さを横島に感じさせた。
「夕焼け、見てるのか?」
 横島がルシオラの隣に並んで小声で呼びかける。彼女にとって夕日が特別なものであることは知っていたが、自分はそれを共有してもいい筈だ。
「……うん。『前』のこと思い出してたの」
 ルシオラは前を見たままでそう言った。
「つらい事もあったけど、しあわせだったし……忘れちゃいけない事だから」
「……そうだな」
 横島が頷くとルシオラは彼の方に向き直って、
「ヨコシマ……無茶しないでね」
 ルシオラはそれだけが気がかりだった。しかし横島はそれはお互いさまだろ、とでも言いたげに苦笑して、
「分かってるって。そのためにお前のしごきに耐えてるんじゃねーか。てゆーかお前こそ無茶すんなよ?」
「……うん、分かってる。ありがとう」
 極論すれば横島がアシュタロスと戦わねばならないのはルシオラがいるからだ。本来横島には魔神と戦う義務はない。それは美神の宿命であって横島の宿命ではなく、横島は怖ければGSを辞めてしまえば済むことだ。後は美神母娘とその他世界の軍隊やGS達に任せてしまえばいい。
 とはいえ敵の幹部が彼の『式神』と同じ姿をしている以上、ただ逃げるだけでは敵との関係を疑われる。いずれ現れるだろうこの世界のルシオラが人界に大きな被害を与える前に、味方にするか倒すかしなければならないのだ。
 しかし横島はそのことを知ってからも、決してルシオラを邪魔者扱いはしなかった。そればかりか、『美人の嫁さん手に入れて退廃的な生活したい』程度の思惑しかなかった彼がここまで成長した今でも修行を続けているのは、ひとえに今後ともルシオラと一緒に暮らしていくためなのだ。
 もちろんルシオラにもそれはよく分かっている。『前』に彼がアシュタロスと戦ったときの動機は今いち不明確に感じられたが、今回は自分のためだと言い切れた。
「ほんとにありがとう。……愛してる」
「ルシオラ……」
 横島はルシオラを抱きしめようと手を伸ばして――途中で止めた。
「どうしたの?」
「あー、いや、人前だしな」
 するとルシオラはいたずらっぽく笑って、
「ヨコシマが私より自制心発揮するなんて珍しいじゃない♪」
「ど、どーやら俺を本気にさせたいらしいな」
 せっかくの気遣いをからからわれた横島は怒りに震えた。目の前の恋人をがばーっと抱きすくめる。ルシオラは逆らわなかった。
「んー、ここか? ここがえーのんか?」
「ヨ、ヨコシマその台詞違う」
 横島は容赦なくルシオラの背筋を指でくすぐりまくった。ルシオラは身をよじらせて、
「く、くすぐったいってば♪」
「んん? まだまだ序の口やぞ!?」
「きゃー、もう許して♪」
「「「「…………」」」」
 そのいちゃつきっぷりにキヌ京シロタマの4人は砂糖を吐いていた。
「相変わらず先生と大先生は仲がいいでござるな……」
「あーゆーのはドバカップルっていうのよ」
 タマモの評価は辛辣であった。何故か少し不機嫌である。
「で、誰が声をかけるんですか?」
 何事もなければかかわりたくないのだが、島の方から何かが近づいてくるのを見てしまった以上そうも言っていられない。おキヌには見覚えがあって、あれがブラドーの使い魔のコウモリの群れだと分かるのだ。
「大声出せば呼ばなくても聞こえるんじゃない?」
 タマモが事も無げにそう言った。幼生とはいえ妖狐の機知はあなどれないものがある。
「では、拙者が」
 とシロが椅子から立ち上がった。
「来たでござるな妖怪ども! この犬塚シロが相手でござる!!」
 遠慮も会釈もない大音声に、横ルシだけでなく冥子と雪之丞も驚いて彼女の方を向く。その指さす方を見て敵襲をさとった。
「ルシオラの旦那、どうするんだ?」
「どうするの、ルシオラちゃん〜〜〜」
 衆目がルシオラに集中する。弟子どもはもちろん雪之丞も彼女には一目置いているので、勝手に応戦に行ったりはしないのである。
 ルシオラとしてはその要望に応えねばならないわけで。
「――やっぱり来たのね」
 前回のことは聞いていたが、実はここで襲撃を受けておく方が望ましい。吸血鬼たちと一緒になって攻撃してくるよりはましだからだ。
 それでどう動くか。その気になれば『壊れたアシュ様乱舞』の1発で終わらせることもできるが、共同作戦である以上、突出した振る舞いは避けるべきだ。自分がぜんぶ解決してしまっては横島のためにならないし。
「接触される前に全滅させるわよ。もう少し近づいてくるのを待つから、合図したらヨコシマと京香さんはサイキックソーサーを投げて」
 船にまとわりつかれたら色々と面倒だ。そうなる前に飛び道具で迎撃するのは当然だろう。いまは敵が群れて密集しているから、ソーサーを爆発させればかなりの打撃になるはずだ。
「そしたら敵はバラバラになって襲ってくると思うから、あとは各自で助け合って応戦して。シロは冥子さんの護衛を頼むわ。おキヌちゃんとタマモは船室の中に避難してなさい。代わりにピートさんとマリアを呼んで来て」
 てきぱきと指示を出しながら、ふとルシオラは疑問に思った。なぜ自分がこんな事をしなければならないのだろうか。
(もしかして諸葛ルシなんて名乗ったから?)
 ならばせめて凛準拠のうっかりだけは勘弁してもらいたい。できれば演義準拠で。
 あるいは『心眼』としての存在律なのかも知れない。それならいっそ小竜姫の誘いに乗って横島と一緒に妙神山に就職するのもいいか……と思考がそれて来たのに気づいて、
(いけない、今はそんなこと考えてる場合じゃないわね)
 弟子どもと他2名が行動を始める。ルシオラがコウモリをみつめてタイミングを計っていると、船室から唐巣とピート、カオスとマリアが飛び出して来た。唐巣とカオスは呼んでいないが、立場上中にいるわけにはいかなかったのだろう。美神は船を操縦しているので当然残っている。
「ルシオラさん、敵が来たって本当ですか?」
「……ふむ、また同じ手を使ってきたようじゃな」
「イエス、ドクター・カオス。ブラドーの・使い魔・です」
「やはり襲って来たか、早く反撃を……む、どうしてみんな突っ立ったままなんだね?」
 最後に出て来た唐巣が疑問の声をあげる。1番近くにいた冥子が、
「ルシオラちゃんの〜〜〜指図で〜〜〜待「ヨコシマ、京香さん!!」」
 その間延びした返事の途中でルシオラが鋭く合図を出す。すでに準備を終えていた横島と京香がソーサーを2枚ずつ投げて――それぞれをぶつけて爆発させた。
 ドガァン!!
「な、何だね今の爆音は!?」
「小僧の技じゃな、あの一発で敵が半減しおった。わしらも行くぞ。やれマリア!」
「イエス、ドクター・カオス!」
 4枚のソーサーの爆発でかなりの数のコウモリが吹っ飛んだが、残りはルシオラの読み通り、散開して船を囲むようにして襲って来ようとしていた。マリアの腕に仕込まれた機関銃こそ、この場面で最も有効な武器だろう。
 ガガガガガッ!
 彼女が向かった右舷側のコウモリがたちまちその数を減らしていく。
「アジラちゃん、ハイラちゃん、サンチラちゃん〜〜〜」
 冥子も用がなければいちいち12匹ぜんぶ出さない程度の自制心は持つようになっていた。出す数が少なければその分制御もしやすくなるため、その攻撃とコンビネーションはかなり的確なものだった。
「オラオラオラーーッ! ……ちっ、ちょこまかと逃げやがって」
「くそっ、なかなか素早い……」
 一方雪之丞とピートは霊波砲をコウモリにかわされてなかなか命中させられないでいた。そこに唐巣が現れてアドバイスを与える。
「2人とも、もう少し引きつけてから撃つんだ。そうすればかわされない筈だよ」
「はい、先生!」
「なるほど、ダテに歳喰ってねえな」
 こうして左舷側も態勢を盛り返した。雪之丞が最後の1匹めがけて、
「おらあ、これで終わりだっ!!」
 と特大の霊波砲で撃墜した。マリアが周囲をスキャンして、
「敵影・ありません、ドクター・カオス」
「うむ、ごくろうじゃったマリア」
 カオスがそう言ってマリアをねぎらう。唐巣がメガネのずれを直して、
「しかしやはり見つかってしまったようだね。船で来て良かった」
「そうですね、前回は飛行機を墜落させられてしまいましたから。でもどうにか無事に着けそうですよ」
 ピートがそう答えた通り、彼らはすでに島が肉眼でもはっきり見える距離まで近づいていた。

 ブラドー島に上陸した後、まずは前回も行った麓の村に行ってみたが、今回も誰もいなかった。
「みんなブラドーにやられちゃったんですか?」
 前回は不参加だった京香がピートに訊ねる。
「いや、何割かは脱出しているはずです。ただ前と同じ場所にはいないでしょうから、すぐ連絡を取るのは無理でしょうね」
「じゃ、早いとこ泊まるとこ探しましょ」
 と美神が先頭に立って歩き出した。早く拠点をつくらないと一休みすることもできない。
 とりあえず前回も使った村で1番大きくて頑丈そうな建物を目指す美神たち。罠の類はなかったが、地下室から地下の洞穴へ通じる抜け穴は埋められていた。
「なるほど、今回はトンネルを使って奇襲というわけにはいかなさそうだね」
 唐巣が腕を組んでうなった。前回は島中に広がっているトンネルを通って城内に潜入したのだが、ブラドーの方も前回に鑑みて対策をほどこしていたようだ。全部埋めたというわけではないだろうが、トラップが仕掛けられている可能性もある。今回は地上から攻めるしかないらしい。
 やがて結界を張り終えた美神たちは、予定通り翌朝に備えて『鋭気を養う』ことにした。
「「うむ、これはなかなか……」」
 雪之丞とカオスは船から持ち込んだ食料をがつがつと食べまくっている。最近収入が少なくて、あまりいい物を食べていないらしい。
 他のメンバーはすでに夕食を終えていた。美神と冥子、おキヌと京香はUNOをやっている。横ルシとシロタマはババ抜きをしていた。シロは打倒タマモに燃えていたのだが、2人では出来ないので横島とルシオラを引き込んだのである。
「……やっぱ顔に出てるよな、シロは」
「まあ、実年齢考えれば仕方ない面もあるけど」
 彼女が妖狐を打ち負かす日は遠そうだ。
「……今回も凄まじいばかりの余裕ですね」
「まあ、美神君たちだからねぇ」
 真面目な唐巣とピートの師弟がため息をついて、
「村の周りを見て来た方がいいでしょうか?」
「いや、単独行動は控えた方がいい。結界があるからそう不用心でもないしね」
「分かりました」
 …………。
 ……。
 そして夜が更けていく。
 交代で見張りを立てたりしてそれなりに警戒していたのだが、当然あると思われたブラドーの夜襲はついに無かったのである。


 ――――つづく。

 やはり13人もいると難しいですね。文章が散漫になってるかも。
 ではレス返しを。

○浜さん
>ますます後宮の色合いを帯びてきましたが、これから何人増えるんでしょうか
 もはや作者にも分かりません(ぉぃ
>なんて言うか…………反則??(挨拶:ほめ言葉)
 我ながらそう思います(ぉ
>続けていただいてありがとうございました♪
 今後ともよろしくです。

○ASさん
>次は『猫耳尻尾装備型メイド』も激しく希望します
 ルシの怒りが怖そうではありますが(^^;
>ただルシオラが入っていないのが残念ですが
 彼女はそこまでカミングアウトしてないみたいです。しかし今後はどうなるやら(ぇ
>でも横ルシ以外の全員が足手まといになりそうな気がしたり…
 横ルシは人前では全力出さない方針なのでさほどでもないです。
>某弓の名台詞ですね
 漢ですv
>役割分担してたんですか…言われてみて初めてきずきましたorz
 ルシは少なくとも弓兵の台詞はぜんぶ自分のだと思ってます(ぇ

○ももさん
>あ、あれ?ヒャクメのハーレム入り話は!?(挨拶)
 小竜姫を出し抜く方法を模索してるようですw
>全開京香の900マイトは人間としてどうよ、とか思わなくもなかったり
 サーヴ○ントとしてはむしろ低めです<マテ
>おキヌちゃんに属性「地味」が憑かないことを祈りつつw
 派手な技使うイメージないですからねぇ……w
>ほ、ほら、絶対服従ですし(どきどき
 そこはそれ、横島君ですからそういう使い方は出来ないんですww
>だ、ダメー!それ、死亡フラグ・・・
 そう言えばそうでしたねぇorz
 まあ横島君ですから平気でしょう。

○ゆんさん
>しかし!、しかしですよ!メイドはヤハリ、ロングスカートでしょう!!
 そ、そうだったのか……京香嬢は横島君には直球が効くと思ってたようですが。
>俺が思うに美神も足手まといだと思うんですが。どうっすか?
 単純な戦闘力だったら横ルシに肩並べられるのは神魔族だけですからねぇ。
 でも裏技なら最強デスよ。
>ルシオラも以前横島の台詞いってますよ?
 その辺は仁義無き戦いですw
>いつか京キヌの学校での生活も書いて欲しいっす!
 んー、面白いかも知れないですねー。
 だいぶ先になりそうですが……。

○ガバメントさん
>3×3ア○ズネタ出ね〜な〜と思う今日この頃
 なかなかツボにはまる場面がなくて(^^;

○meoさん
>峰もおキヌも元ネタ知ってるということは
 最低限の知識として横島君宅で(以下略)。
>魔球
 実は巨○の星しか知らなかったり○(_ _○)

○εさん
>おキヌちゃんのスキルに、憑依は無いのでしょうか?
 そう言えばアシュ編でもやってましたねぇ。
 修正しましたm(_ _)m

○無銘さん
>パワーバランス
 強力すぎる技には何らかの制限がつくようにしてるんですが、それでもアシュ陣営に何かテコ入れしてやらないとすぐ負けそうです(^^;
>大所帯になるので、キャラの手綱を取るのが大変でしょうが
 確かに大変です(ぉ
>ちょっと私生活が忙しくなりそうで、レスを書く時間がなくなりそうです。ただ、今後もROMは続けさせていただくつもりなので、頑張ってください
 はい、また暇ができたら何か書いて下さいね。

○てとなみさん
>なにか特別な思い入れor「これは!!」というようなネタでも思いついたのでしょうか?
 あう、何か過剰な期待をされているような(汗)。
 せっかくだからGS試験前の話も書いてみようかというだけの話ですー。
>あ、ルシオラ自身が直球だったか(笑
 同じ直球でもアプローチが違うといいますか。
>あぁ!ここでも「だってシ○ルだし」の悲哀が!!
 いやそれも愛されてるからですよきっと(ぇ
>それ以外の場面でのルシオラの出番が減っているように感じてちょっと残念です
 確かに人数増えた……というか京香嬢が想像以上に強くなってしまったので(^^;
 まあ、主役はあくまでルシですので。

○サスケさん
>《令》《呪》というのを見て、一瞬「令子を呪う」かと思ってドキドキしました
 こ、怖い、怖すぎですよぅそれは!(汗)

○遊鬼さん
>いやいや、水着に続いて画が欲しい!!!(w
 私も欲しいです(ぉ
>このまま魔球シリーズで行っちゃうんでしょうか?(w
 うーん、魔球は他に知らないので未定です。

○相模さん
>我々は、どこまで萌えさせられるんでしょう(笑)
 萌え尽きるまでです<マテ
>黒と白なきゅあきゅあ〜な感じで(を)
 姉妹は外見的に美神より年上だからかなりヤバげな格好になりそうな(^^;
>不敗の魔術師なミラクル・エウ
 さすがに世界設定が違いすぎて難しそうです。

○花翔さん
 喜んでもらえて何よりっス。

○流星さん
>一回目で全員呼び出し、二回目で強化、三回目で・・・なんだろ?
 治療とか送還とかですかねぇ。もう便利すぎです。

○ジェミナスさん
>神父とピートがそこまで準備するほどとは
 むしろ2人が美神事務所の実力を知らなかったというのが近いです。ネタ技とかw

○なまけものさん
>私もメイド服はロングスカート派です!!
 む、やはり本物はそっちなのですか!?
>左のかっこが一つ多いですよ
 あう○(_ _○)
 ご指摘ありがとうございます。修正しました。
>戦略系SLGですか?
 コー○ー系歴史SLGのノリでした。1つでも反応があって良かったです(ぇ
>ブラドー側とまともな戦いになるのかすら疑問ですな
 原作ではGS側は奇襲をかけてましたし、本当はかなりの戦力があったと思うのですよ。でも彼に千年城はもったいないです(ぉ
>エウリュアレの特性を考えるに、飛行A++、超加速A、瞬間移動A、とスピードと移動術に特化してますから
 最初はその方向で考えてたんですが、どうしてもしっくり来るのが無くて○(_ _○)
 ファンタジー系SRPGによくある「プリンセス」の類似クラスだとでも思って下さいm(_ _)m

○ケルベロスさん
>いっそうのこと神父に《銃》《剣》でも渡し・・・イヤ、あの島での使用は不味いか(^_^;)
 13課!?
 ジェノサイドいくないっス(怖)。

   ではまた。

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