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「GS横島 因果消滅再スタート!!〜第四話〜(GS)」

もけ (2006-01-03 22:17/2006-01-09 17:29)
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一次試験前日の『厄珍堂』

厄珍堂は霊能関係の品物を扱う、GS業界ではいろいろな意味で有名な店である。
東京都某所、普通の鉄筋コンクリートの建築物の建ち並ぶ中に、一軒だけ一際異彩を放つ木造の建物。
この和風のような中国風のような、何とも怪しい造りの建物こそが『厄珍堂』である。

今、その奇抜な建物では、金持って無さそうな少年と、ぼさぼさの髪に丸いサングラスの小柄な老人が壮絶な値切り交渉を繰り広げていた・・・・


「いちまんえんーーーーーーーーーっ!!」

「話にならないあるーーっ! にまんさんぜんえんーーーーーーっ!!」

血走った目で怒鳴るように叫ぶ二人。
横島忠夫と『厄珍堂』店主の厄珍である。

「欲張るなーーーーーっ!? 中古の最低品じゃねーーかッ!! いちまんごじゅうえんーーーーーっ!!」

「霊能関係の道具は中古でも値段なんてそう変わらないあるーーーっ! 最低品でもこれが限界あるーーーーっ!! にまんににせんきゅうひゃくきゅうじゅうえんーーーーーっ!!」

会計カウンターを挟んで馬鹿みたいに大声を張り上げあう。
カウンターには古びた神通棍。
使い勝手のいい道具であるため、駆け出しからトップクラスまで、ゴーストスイーパーなら一度は手にした事のある道具だ。

「だから美神さんの下着を、命の危険を冒して盗って来てんだろーかっ!!? もう少し負けろーーーっ!! いちまんひゃくえんーーーーっ!!」

「令子ちゃんの下着がついてるからこの値段で折り合いつけようとしてるあるーーーーっ! 本当ならこの十倍はするあるーーーーっ!! にまんにせんきゅうひゃくえんーーーーーーっ!!」

カウンターを両手でバンバン叩きながら大騒ぎ。
横島の右手には黒い布切れがヒラヒラと遅れて付いて来る。

彼が命を懸けて持ち出してきた、雇い主であり日本最高の霊能力と世界随一の強欲、女性の理想形のような豊かなボディーラインに絶世の美貌を誇る、ゴーストスイーパー美神令子の下着である。

「冗談じゃねーーーーっ! 俺があの女の下でどれだけの血と汗と涙を流してきたと思っとるんだーーーっ!? その俺が死の危険を冒して手に入れたブツを、他人に売り渡す痛みを考えろーーーーっ!! いちまんひゃくえんーーーーーっ!!」

「知ったこっちゃないあるーーーーーーっ! 商売に血も涙も関係ないあるねーーーーーっ!! ボウズが握り締めてる間に下着の価値は加速度的に落ちていくあるーーーーーーっ!! にまんにせんはっぴゃくえんーーーーっ!!」

アホどもの怒号が飛び交う店内。
こんな調子で既に二時間ほども過ぎている。

いい加減疲れてきた厄珍は利益回収と下着回収のために、妥協案を示すことにした。

「じゃあ、そこの箱に入ってるのなら、どれでも好きなヤツを持って行ってもいいあるね・・・・・・御代も結構ある、代わりにぱんつ置いていくある」

ゼェ、ハァと肩で息をしながら、指先で示す段ボール箱。
中には、カウンターの上でぱんつと引き換えにされそうになっていた神通棍よりも、ずっと新しげな道具が乱雑に詰め込まれていた。

「コレ、中古品にも見えないんだけど、なんでぱんつだけでいいんだ? ぱんつ渡すくらいなら金を払いたい気分だけどな」

同じく肩で息をしながら尋ねる横島。
段ボール箱の中身から神通棍を取り出したり、霊体ボーガンをいじったり・・・・・どう見ても新品だ。

「そこに入ってるのは坊主が買おうとしていた中古の最低品を、さらに下回るランクの物ある。常識があれば買わないね」

霊能に関わる道具には、どこかに必ず霊力を媒介・増幅する『精霊石振動子』が内蔵されている。
どんなに程度の低い物であっても、『精霊石振動子』が無ければ霊能道具としては成り立たない。

厄珍が横島に勧めているのは、『精霊石振動子』の代わりに聖水で磨いた水晶玉を内蔵している。

「これは『精霊石振動子』の人工合成実験の試験品ある。国が推進してた実験あるが、つい最近計画が中止されてGS業界に大量に払い下げられた物あるね」

「それってつまり『見込み無し』ってコトだったんだろ? そんなモンに命預ける気にはならんぞ!?」

「そうでもないね。確かに出力・耐久性に問題はあるけど、使い捨てになら充分な性能あるよ。ただ、普通のGSは神通棍も買えないほど貧乏してないある。だから売れ残ってしまったあるが・・・」

つまり、仕入れてみたが捌く所が無かったのである。

「それとぱんつを交換かぁ? 本当に命懸けで盗んできたんだぞ? 美神さんにはすぐバレるだろうし、その時の折檻で死んでしまうかもしれん・・・・」

ガタガタ震えだす横島に、厄珍は畳み掛ける。

「ボウズの心中は察して余りあるね。でもワタシも商売人ある。その実験品だって、振動子以外はチタンと神鉄の合金で出来た、一級品と変わらない物ある。一本十万でも安いくらいね」

横島の財布の中には一万円札が一枚と五千円札が一枚である。
十万円なんて払えないし、先ほどの中古品に至っては、厄珍の言う事を信用するなら市場で二十万ほどの物を、ぱんつ一枚+二万円少々。
ぱんつと実験品の神通棍を交換するということは、ぱんつの価値は十七、八万(厄珍的に)だから、結構な損だ。

しかし他の選択肢なんて無い。


「まいどあり〜」

横島が実験品の神通棍とぱんつを交換して出て行くのを確認したあと、厄珍は実験品の乱雑に詰め込まれた段ボール箱を引き寄せ、中から神通棍を一本取り出した。
この実験品は、モノ自体は確かに優れている。
ただし当たり外れも大きく、出力が安定しない上、何回使えば駄目になる〜といった予測も出来ないのだ。
そんなモノを買い求める霊能者なんて、まずいない。

「ま、あのボウズが神通棍を使いこなせるわけもないし、問題ないある」

――――横島がGS資格試験を受験する。厄珍からしてみれば冗談以外の何物でもない。

「いい商売だったあるよ・・・・・さらば、ボウズ!」

手にした黒いシルクの下着。
厄珍は儲け(厄珍的には)に気を良くしながら、心の中で横島に別れを告げた。


ちなみに、そのぱんつは横島のかーちゃんが以前帰国した時に忘れていったモノである。
横島とて命は惜しい、厄珍は損などしたくない。


つまり、相打ちだった。


GS横島 因果消滅再スタート!! 〜第四話〜


「不良品じゃね〜かっ!!」


横島が手にしていた神通棍を地面にバシバシ叩きつける。
おキヌは応援席から横島を応援していた。
横島は、普段の彼の姿からは想像つかないような動きで相手の黒い胴着の人の攻撃を避け、目で追えないくらいの速さで打ち込んだ。

おキヌでなくても、横島の普段の姿を知っていれば、信じられないことだったろう。

「あ〜・・・・駄目ねアレは。さっきまでのは何かの間違いだったワケね。」

エミが二階応援席の手摺に体を預けながら、つまらなそうに第八結界コート内の横島の試合を眺める。

『まだわかりませんよ!? 今の横島さんの動きを見てたでしょう? すごいですよ! きっとなんとかなりますよ!!』

「たしかに、素人とは思えない動きだったけど。良く考えてみれば令子にセクハラ仕掛けてる時のほうが、もっと奇抜な動きしてたワケ」

確かに。


横島の普段の行動・・・・・中でも女性に関することで発揮される異常な瞬発力は、半端な魔物では太刀打ちすら出来ないだろう。


では、さっきの動きはなんだったのだろうか。

またいつものように妄想でおかしくなってただけだろうか?
では、今の彼は煩悩の切れた状態に戻っただけの普通の人・・・・・・?

『・・・・・よ、横島さ〜〜〜〜〜んっ!!? がんばって〜〜〜〜〜!!』

応援するしかないおキヌであった――――


「陰念の霊波砲を避けきった・・・・・? それに、今の踏み込みは・・・・・っ!?」

小柄で筋肉質な黒い胴着姿。左胸に「白竜」の刺繍を施した、黒髪、目つきの悪い男――――伊達雪之丞である。

早々に自分の試合を終えた彼は、同じく第一試合を終えていた鎌田勘九郎と合流し、白竜会の残るひとりである、陰念の試合を見に来たのだ。

「見たところ、大したこと無さそうなぼうやなんだけど・・・・・時々妙に鋭い動きをするわね」

黒い胴着の鎌田勘九郎。
雪之丞とは対照的に、高い身長にがっしりとした骨格、鍛え上げられた筋肉。
男らしい太い眉に、今時珍しいトサカ頭である。

「ああ、なんだかわからんが気になる男だな・・・・・横島忠夫か。だが、陰念が魔装術を身に纏った以上、ヤツに勝ち目はないな・・・」

つまらなそうに呟く雪之丞。
バトルジャンキーのマザコン・伊達雪之丞は、評価し難い横島忠夫という男と戦ってみたかった。
泣きながら逃げ惑う横島が目に入っていないのか?

「雪之丞・・・あんた・・・・・・」

「ああいう母性本能をくすぐるタイプが好みだったのねっ!?「お前みたいな変態といっしょにするなよっ!!?」


ど、ど、ど、どういうこっちゃねんっ!!
全然使えへんやないか!この神通棍!!


「どうしたのでしょう、第八結界コートの横島選手。霊力の伴わない攻撃はすべて無効化される結界内で、霊波の無い神通棍で攻撃しております」

「どうやら不良品をつかまされたみたいあるね。ご愁傷様ある」


「おめーんトコで買ったモンじゃねーーかよっ!!」


放送席、悪びれた様子の無い厄珍がムカつく!

「対する陰念選手。霊気をまるでヨロイのように身の纏っております。凄まじい霊圧に、結界が揺らいでいるのがここからでも見えます」

目の前にいるボクには、もっとはっきり見えます。

『ちょこまかとよく動くっ!・・・・・・・しかし、運が悪かったな。神通棍の故障か』

俺の目の前には輝く霊気で覆われた陰念。
霊気を孕んで膨らんだ体格に、目だし穴と口みたいな穴、ツノっぽい物が三本はえてる頭。
霊気によって形作るヨロイ――――魔装術だ。

一時的に魔物の能力を発揮できる、悪魔と契約した者だけが使える術だ。あと、厄珍はコロス!

右手には、地面に叩きつけたせいでちょっとベコベコになった神通棍。チタン製ってのも嘘か?

さっきから霊力を流して陰念を小突きまわしてるんだが、さっぱり反応しない。
さっきから霊力を流して陰念を小突きまわしてるんだが、さっぱり反応しない。
さっきから霊力を流して陰念を小突きまわしてるんだが、さっぱり反応しない。


さっきから霊力を流して陰念を小突きまわしてるんだが、さっぱり反応しなイヤァアァアアア〜〜〜〜〜っ!!!?


『もう油断はしねぇ・・・・・! テメェは危険だ。全力で潰すぜ』

「あ、あたしゃ〜ただの雑用荷物持ちですよ! 優しくしてーーーーーーっ!!?」

一息で詰められる間合い。

逃げる→追われる→結界隅に追い詰められる→逃げる→・・・・・


エンドレス!! ちょっと霊能使えるようになったからって調子こいてスンマセンでしたぁ〜〜っ! カンニンや〜、夢見てみたかったんやぁ〜〜〜!!


ギブアップしたいところだが、声の届く範囲に審判がいない審判のオッチャンども逃げとるがな!

逃げるほど危険な技使ってるなら試合止めろよ、オイ。

陰念の攻撃はさほど鋭くないが、何より威力がごっつい。
漫画みたいな爆発がいちいちオマケで付いて来る。

しかも、霊気の集束が甘いせいか、近付くだけで肌がびりびりするぅ〜〜〜〜〜、まともに殴られたら
あるのみ。

ぐ・・・ぐるる・・・・・・ッ! クソッ!』

しかも段々ケモノ染みた動きになってきて、避けるの辛くなってきた・・・・・・って、『ぐ・・・ぐるる・・・・・・』?

そうだ、パニクってて忘れていたが、『記憶通り』なら陰念は魔装術を維持出来なくなって魔物化しちまうんだった。
その後、勘九郎に霊波砲でぶっとばされるのだ。


・・・ハハハハハハ! 見えてきた! 生きてGS資格を取れる道が見えてきたぞぉ〜〜〜っ!!


逃げ回るのだ。いずれヤツは時間切れであの世逝きよっ!

蝶の様に舞い、ゴキブリのように逃げる。


「フ・・・・・フヒヒヒヒ・・・・・やれる、俺はまだやれるぞ・・・・・・・・」

『っ!? やつの様子が尋常じゃない・・・・っ!! なにか狙っているのか・・・・・・!?』


「横島選手、なにやらただならぬ様子です・・・・・陰念選手も攻めあぐねているようですねぇ〜!?」

「ただ単にイッちゃってるように見えるあるが・・・・・」


フヒヒヒヒヒヒ・・・・・・・・ハッ!? 


『食らえーーーーーっ!!「わ゛ーーーーーーーーっ!!?」


キュバババババババッ!!

当たる! 当たるっ!
当たり所が悪かったら死んじゃうっ!!?

ボケっとしとる間に霊波砲の絨毯爆撃がーーーーーっ!?
しかも魔装術のせいで人間の時よりも一発一発の威力がスゲーーーーーーーッ!!

『時間が無い・・・・! 何を企んでるかはわからんが、さっさと決めないと魔装術を維持できないっ!』

わ゛ーーーーーーっ!? わ゛ーーーーーーーーっ!!
飛び道具なんて卑怯だぞっ!! 男なら素手で来いよっ!!?


「避ける避けるっ! 横島選手の反撃を警戒してか、陰念選手、霊波砲で煮え切らない攻撃を繰り返します! しかし横島選手それをすべて避けているーーーーっ!?」

「まあ、あのボウズがアレだけの攻撃を避け切れるわけもないある。遠からず捉まってご臨終あるね」


『ちきしょうっ! 往生際の悪い野郎だっ!! とっととくたばれーーーーーーっ!!』


「アホかーーーーーーっ!? 誰が好きこのんでイタイ思いするかーーーーーーーっ!!?」


が、も〜〜〜あかん! 避け切れん!!
一発避けそこなった。
視界いっぱいに広がる霊波砲。
こんなん当たったらホンマにしんでしまうわっ!!

も〜形振り構っていられんっ!!
雪之丞対策にとっておいた《サイキックソーサー》を作る。
そのまま霊波砲を防いで、《ソーサー》をぶつけて怯んだスキにギブアップじゃっ!

カキィイイイィンッ!!ドゴンッ!!


『ぐわぁっ!!?』


「おおっとぉ! 横島選手が弾き返した陰念選手の霊波砲が、陰念選手を直撃したァっ!?」

「霊力を一点に集中して『盾』をつくりだしたあるね! なんて器用な・・・・!」


「へ? アレ? い、いけるのか!?」

自分の霊波砲を弾き返されて怯む陰念。


ラッキー・・・!あ、いや、実力。これは俺が狙った結果なのだ!!


「フハハハハハハ! キサマはこの俺の頭脳プレーの前に敗れ去るのだっ!死ねぇーーーーーーっ!!」


掛け声と共に俺の投げた《ソーサー》は、陰念の魔装術がダメージを受けている部分に着弾する。
《ソーサー》の威力は雪之丞の魔装術だって貫通するのだ! 陰念のキグルミみたいな魔装術などひとたまりもありますまいっ!!

うははははっ!! いろいろと予定外の事ばかりだったがここまでだっ! さらばだ陰念っ!!

『クキェーーーーーーッ!!』


・・・・・・おや? 魔物がおる。


爆煙が晴れると、俺の《ソーサー》が直撃した陰念が居たはずの場所には、三本ツノに、アーモンド形で黒目がちな目の魔物がいた。


「な!? これは陰念選手の術でしょうかっ!? 煙の中から魔物がっ!!」


なんで術だよ! どう見てもおかしいだろ、バリバリ魔物じゃねーか。
手順はいろいろとおかしいが、『記憶通り』魔物化した陰念は、結界を破って会場へ。

「いいぞ! 予定どおりじゃぁあああああああっ!! やれーーーーーっ!!」

大暴れする陰念。逃げ惑う審判。
ふははははは!! いい気味じゃあああああっ!! 人が塵のようだぁああああああああっ!!?

――――閃光。

でっかい陰念の背中越しに見る勘九郎は鬼みたいでした。
そして俺は今、気絶した魔物陰念の下敷きです。


「大した霊能も無さそうなのに、なかなかやるじゃない・・・・横島忠夫」

「重い痛い!重い痛いいいいいいいっ!!」

「GS資格試験なんて大げさにやってるわりに、出て来る奴らはクズばっかり・・・・・・でも、あんたはなかなか見所あるわよ」

「痛たたたたたたたっ!? もっと優しくしてえええぇーーーーーーーっ!!?」

わらわら集まって俺を陰念の下から無理矢理引っ張り出す審判のオッチャンたち。

「ふふっ・・・・・! 雪之丞が気に入るのもわかるわ・・・・・あんたと当たるのを楽しみにしてるわよ」

「イタイイタイ胴体がちぎれるーーーーーーっ!? 助けてーーーー!! み゛か゛み゛さ゛ーーーーーーん゛っ!!!」

去って行く勘九郎。
――――恐ろしい。・・・・・・・マイペースのオカマに気に入られてしまった。


マザコンのバトルジャンキーにマイペースのオカマ・・・・・・・メドーサの弟子を選ぶ基準がわからん。・・・グフッ!!


あとがき

もけでございます。

そろそろ試験や就職などで忙しくなる季節ですね。
私も多少忙しいです。
教習所でマニュアル・トランスミッションの自動車免許を取得中です。

でもMT車って今にも世の中からなくなりそうな勢いですね。損した気分です。


話の流れについて。

はい、当たり障りのないというか盛り上がりに欠けるというか?
今ひとつ書きづらいですねぇ・・・・

横島クンの脳味噌は私にはワンダーすぎて、表現が難しいですよ。
いっそ書き方を変えてみましょうかね?

陰念さん退場。
まあ、陰念さんはどんなにがんばっても陰念さんですし。
仲間からの最後の評価も

「最後まで下らない奴だったけど、あたしのウォーミング・アップの役には立ったみたいね。」

ですし。

一月いっぱいは忙しいのでアップがどうなるのか予測も出来ませぬ。

駄文ですが、待っててくださる方がいたりしたら、幸いです。


続いてレス返し

>イヒ氏

すみません。
他意はありませんが、たしかに人によっては不愉快になる方もいらっしゃるやも・・・・

いや、それとも厄珍でしょうーか?
私の書く厄珍と横島は、どう考えても敵同士ですから。


>しらたま氏

ありがたいお言葉です。

女性陣との絡みは試合中はあまりないですね。
インターバル中なんかで絡ませるやも。

試合中に女性の代わりには勘九郎さんが適任でしょう。

ヒヨコと虎は・・・・・・どうでしょう?

少なくとも、虎は絶対に合格しません。


>嗚臣氏

戦闘プラスギャグ・・・・・・・上手くいったのでしょうか?

ピート主役というのは、考え付きませんねぇ〜・・・・・そういえば、コスモプロセッサで復活した魔物の中にブラドーがいましたが、ピートは殺っちゃたんでしょうか?
ピート・・・・・・恐ろしい子っ!


それでは、次が何時になるのかは自分でも予測不可能ですが。

お待ちいただければ嬉しいです。では。

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