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▽レス始

「GSルシオラ?恋闘編!!第27話(GS)」

クロト (2005-12-30 18:21/2005-12-30 18:23)
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 月面に据え付けられたアンテナ装置を視認した横島とルシオラは、ロケットを操縦しているメカミカミに指示して、そこから少し離れた地点に着陸した。
 装置を守っている2人からの奇襲を警戒してのことだが、それは幸いに杞憂に終わり、横島がロケットを出て少し歩いたところで、ようやく向こうからゆっくり飛んできたステンノと向かい合った。エウリュアレは留守番らしい。
 横島から5mほど離れて着地したステンノが、
「へえ、神族の加護を得てとはいえ人間が1人でか。ペルセウスのやつのことを思い出すね」
 横島が宇宙服を着ていたことで神魔ではないと考え、神気のこもった剣を持っていたことで神族の手助けを受けていると見抜いたわけである。
 横島は額にルシオラがいるとはいえ、ステンノの言う通り1人で彼女と戦わねばならないわけで、
「うう、腰が引けるなぁ……でもここで逃げるわけにはいかんし」
 幸い(?)ステンノには彼の呟きは聞こえなかったらしく、
「さて、1人でここまで来た勇者サマに敬意を表して名乗っておくとしようかね。私はステンノ、あんた達に殺されたメドーサの姉貴だよ」
「何ぃっ!?」
『ええっ!?』
 あやうく腰を抜かすところだった横島とルシオラだったが、日頃からそういう事には慣れていたため、何とか体勢を保つことに成功した。
 ステンノは横島の驚きぶりを見て満足げな笑みを浮かべると、
「やっぱりあんただったか。アシュタロスの言った通りだったね」
 それで横島とルシオラはおおよその事情を察した。
「いや、確かに現場にいたが俺がやったワケじゃねーぞ!?」
 さすがゴキブリのよーに逃げる男、一応事実だが強敵が出たらまず逃げようとする姿勢は不滅である。それでも犯人は小竜姫だとまで言わないだけましだったが……。
「そうか、まあどっちでもいいさ。少なくとも仇の片割れであることは間違いないんだし」
 ここであんたを倒せばいずれアシュタロスが本当の仇も討ってくれるだろうからね、と心に呟くと、
「じゃあ行くよ。剣を構えな!」
 とみずからも得物の三つ股の槍を握り直す。末の妹と違って、正々堂々の決闘を望むタイプのようだ。これはもう戦いを避ける術はなさそうである。
 しかし横島はどちらかと言うとメドーサに近いわけで、
「そ、そーしてやりたい所だが自信がないんでな。まずは俺と戦う資格があるかどーか試してやろう!」
 あせっているのか矛盾した台詞を吐きつつ、剣を構えるかわりにメカミカミの封印札を取り出す横島。ぽんぽんっと音がして、3体のメカミカミ2式が一斉にステンノに襲い掛かる。ルシオラはちょっとあきれていたが、敵の力を探るという行為自体は間違っていないので黙っていた。
 宇宙戦仕様は足裏からの霊波噴射により高速飛行を実現している。姿勢の制御がどうとか慣性がどうとか難しいこと言うひとは嫌いです(ぉぃ
 メカミカミ達は1体目が右手をドリルに変えて接近戦を挑み、2体目は新装備のロケッ○パンチ、3体目が目からビーム、と先に出た者ほど時間がかかる攻撃方法を採ることでほぼ同時に攻撃を仕掛けるという完璧な連携を見せていた。
 が、ステンノは恐れなかった。メカミカミ達の攻撃が届く前に、
「超加速!!」
 世界の流れがせき止められる。千分の1秒単位でゆっくり動く時間の中で、
『全て遠き新婚旅行――!!』
 メドーサの姉だと聞いた時点で予期できていたルシオラが、メドーサのときと同様その発動直前に横島の周りを結界で覆う。これで横島とルシオラはステンノの術から隔離されたが、メカミカミ達までは守れない。
「なかなか面白いもの出してくるじゃないか! けど相手が悪かったね」
 ステンノが跳躍する。ビームだけはかわせなかったが、服を焦がしただけで本人には効かなかった。ほぼ動きが止まった状態のメカミカミを槍をふるって撥ね飛ばす。最後に横島に迫ったところで、
『ヨコシマ、神装術よ! 装具の力も使って!!』
「おお!」
 ビュンッ!
 横島の体に霊波の鎧が装着され、道化師帽子に白い仮面、和服をつけたシャドウの姿になる。横島の成長に合わせて、形状は同じだが物質化の度合いは格段に高まっていた。
 結界を解除してステンノを迎え撃つ。
「ん、今度は変身かい? 色々と多芸だね!!」
「この……ッ!!」
 ガキィン!!
 ステンノの突きを横島が剣ではじいた。ステンノは槍を引くと再び突きを入れる。横島が今度は槍の刃の間に剣を入れて止めた。ステンノが槍をひねってその剣を巻き取りにかかると、横島はあわてて剣を戻す。ステンノが槍をしごいて凄まじい連続突きを繰り出した。
「わわわわわっ!?」
 ステンノの稲妻のような槍さばきの前に防戦一方に追い込まれる横島。彼も日々修行はしていたが、ステンノは圧倒的に強かった。それに剣と槍では間合いが違う。神装術のスピードと竜神の装具のパワーを使ってやっと凌いでいる、という状態であった。
「ほらほら、逃げてばかりじゃ勝てないよ!?」
「お前が強すぎるんじゃー!!」
 その猛攻に耐えかねて泣きが入り出した横島だが、ステンノというのはズバリ『強い女』という意味だけに、まがりなりにも彼女とやり合えている横島は褒められてしかるべきだろう。
 が、それにも限界があるわけで、
「び、美人は仲良くーー! ね、ねっ!?」
 泣き言も支離滅裂になってきている。ステンノが面白がって、
「仲良くって、誰とだい?」
「もちろん俺と! もしよかったらハーレムにー!!」
『バカ言ってないで真面目にやりなさいヨコシマ!』
 ヒャクメの発言以来、横島はハーレムに執着を持ち出したようだ。かなりテンパっているようだが、その分本音がだだ漏れなのである。ルシオラは叱りつけたがステンノはますます楽しそうに、
「そうかい。じゃ、私に勝ったら入ってやるよ」
 彼女達の悲劇の遠因はポセイドンの好色にあるのだが、無理やりとか騙してとかでなければ、ステンノもエウリュアレも好色ということ自体に特段の嫌悪感は持っていなかった。
「ホ、ホントか!? 嘘だったら泣くぞ!?」
「はいはい、嘘なんか言わないって」
 何だか子どもをあやしているような気分になってそう答えるステンノ。
 まったく、敵を知らないというのは恐ろしいことだ。その瞬間に横島の両目は輝きを取り戻した。見違えるほどの闘志で反撃に移る。
「よっしゃー、行くぜステンノ! 飛天横島流、九頭煩閃!!」
 それは横島の煩悩を最大に発動して、瞬時に9つの斬撃を叩き込むという必殺の剣技。その連撃は神剣の達人といわれる小竜姫ですら見切れまい。
 カカカカカンッ!!
 しかしステンノは、初見のそれをすべて危なげもなく受け切った。
「マジで!? 嘘だろおい」
「すごいね! やるじゃないか」
 横島は必勝の一手が通じなかったことに、ステンノは敵の予想以上の技量に、それぞれ驚いていったん間合いを取る。
 そしてステンノは何を思ったのか超加速を解除した。横島が首をかしげて、
「……なんだ!? もうやめるのか!?」
 と問いかけるとステンノは唇の片端を吊り上げて、
「いや逆だよ。あんた、超加速使ってないだろ」
「!?」
 ポーカーフェイスという言葉に縁がない横島は内心の動揺をはっきり顔に表したが、さいわい神装術の仮面がついていたのでそれを見られることはなかった。しかし、
「たとえ竜神のアイテムでパワーアップしたとしても人間が私の超加速にいつまでもついて来れるわけないからね。ってことは術が効いてないとしか考えられない。で、逃げ回って私が消耗するのを待ってたんだろ?」
『ぜ、ぜんぶ見抜かれた!?』
 冷静なルシオラもさすがに心中で冷や汗を流した。ステンノの指摘は全くその通りだったのだ。横島とルシオラは神装術と同時に文珠《魔》《法》《免》《疫》を発動して彼女の超加速を無効化していた。そして彼女が疲れたところで、竜神の装具で超加速を使って倒すつもりだったのである。
『すごい格闘センスね。アシュ様と老師以外じゃ今まで会った中で1番強いわ、このひと』
 おそらく今文珠や装具で超加速を使っても通じないだろう。ステンノの術は横島のそれより優秀だ。2つで重ねがけしてようやく同等というところか。それではコストが高すぎる。
 しかし横島にはまだ秘策があった。ステンノがいったん引いてくれたおかげで、文珠を使う時間が取れたのだ。


   スタープラチナ・ザ・ワールド
《星》《白》《金》


 ドーーーーン!!
 文珠の力により、横島以外の時間の流れが『完全に』停止する。ステンノの時間も止まっているから、彼女といえども何もできない。横島は素早く彼女の背後に回った。
 横島としてはこの隙にいろいろしたいところなのだが、なにぶん2秒しかないので、とっととやる事をやらねばならない。
 バシッ!!
 ステンノの左膝の横を神剣の腹で思い切りぶっ叩く。彼女の場合は事情が事情だし、何よりハーレムに入ってくれるかも知れないので、ここで斬り殺してしまうのはためらいがあったのだ。
「――時は動き始めた」
 横島の台詞と同時に文珠の効果が切れ、時間の流れが元に戻った。膝に衝撃を受けたステンノがバランスを崩して倒れる。
 ……が、ケガをしたようには見えなかった。
「あれ!?」
 何となくイヤな予感を覚えた横島の前でステンノが立ち上がって、
「ずいぶん味な真似してくれるじゃないか。私にさとられずに背後に回るなんて大したもんだ。けど残念だったね、そんな剣じゃ私は倒せないよ」
『――!』
 ステンノの言葉を受けて、ルシオラの脳裏に神話の一節が電光のように閃いた。
 曰く。ゴルゴン3姉妹のうちステンノとエウリュアレは不死であったため、ペルセウスは唯一不死でなかったメドーサの首を取った――。
 ルシオラがもし実体化モードだったら真っ青になっていただろう。
『ヨコシマ、逃げて! こいつは不死身よ。少なくとも小竜姫さんの神剣じゃ倒せない!!』
 そんなことをいきなり言われては横島もたまったものではあるまい。久しぶりに目の幅涙と鼻水をまき散らして、
「ふ、不死身だと!? んなモンどーせいっちゅーんじゃ!?」
『と、とにかく逃げて。逃げながら考えましょう』
「そ、そだな」
 逃げるのは彼の十八番である。Uターンして全力で疾空した。メカミカミ達がその後ろに続いたが、これは盾扱いかも知れない。
 ステンノはこれだけの技を見せた男がいきなり反転逃走したことにびっくりしたが、何も無い空間に突然『穴』が開いて彼らがその中に消えたことにもう1度驚いて、
「逃げ方まで普通じゃないなんて感心したよ。諦めずにまた来てくれたらいいんだけど」
 そう言えば名前も聞いてなかったね、とぼやきつつ、また装置の側に戻ったのだった。

「ここは……!?」
 穴の閉じた先は、微妙に偏向したSF風味がただよう不思議ゾーンだった。横島が周囲を見渡すと、1人の女性が柔和な笑みを浮かべながら近づいてきた。
「ここは月神族の城……ここならとりあえず安全です」
 そう声をかけてきたのは、通信で2回ほど顔を合わせた月の女王、迦具夜だった。
「ここはあなた方人間の属する物質界と霊界の境目……亜空間と呼ばれる場所にあります。ここならあの魔族も手出しはできません。こちらへ――」
『ヨコシマ、いくら何でも女王さまにセクハラしちゃダメよ!?』
「わ、分かってるって」
 先に立って歩き出す迦具夜の後でルシオラが横島に釘を刺す。常識的には考えられない行為だが、横島の煩悩を甘く見たらそれこそ星間戦争に発展しかねない。
 案内されたのは、壁や床にたくさんのメーター類が取り付けられた大きな部屋だった。横島はそれを見て具体的にどう偏向しているのかを理解したが、面倒なのであえて口には出さなかった。
「部屋を酸素と窒素の混合気体で満たしました。ここでなら呼吸もできます」
「あ、それはどうも」
 と横島がヘルメットを脱ぐ。竜気も酸素も残っていたが、窮屈なのに変わりはない。ルシオラはもう実体化しても良かったのだが、自己紹介の類が面倒なのかバンダナのままでいる事にしたようだ。
「細かい戦況はよく分かりませんでしたが、逃げようとしてらしたのでとりあえず救助させていただきました。朧、神無、ご挨拶を」
「「は……!」」
 迦具夜の声に応じて、床面のメーターの1つから2人の女性が現れた。月世界では亜空間移動のような技術が一般化しているようだ。
 まあそれくらいの事でいちいち驚く横ルシではないが。
「迦具夜様付き官女の朧にございます」
「月警官の長、神無にございます」
 ピシッとした態度で自己紹介する2人は文官と武官の雰囲気の差こそあれ、双子のようによく似ていた。朧は平安時代の官女のような服装、神無は月警官の制服(?)で日本刀のような武器を手に持っている。
「とりあえずこの2人をおそばに……何なりとお申しつけ下さい」
「ボク横島! よろしくっ!!」
 音速に迫る勢いで2人の手を取る横島。朧も神無も呆然としたがさすがにすぐ気を取り直して、
「竜神の装具をこちらへ……エネルギーの補充を致します」
「え、そんな事できるんスか? そりゃ助かります」
 霊的方面でも相当のテクノロジーを持っているらしい。横島はとりあえずヘアバンドだけを外して朧に渡した。
「ケガや具合の悪い所はありませんか? 私、多少のヒーリングができますが」
「ん……ああ、そっちは大丈夫っス」
『それじゃヨコシマ、地球と連絡を取るわよ』
「あ、ああ」
 原作ではここで朧が『こちらステキな方ね』と言ってくれる所なのだが、ルシオラが横島の気をそらしたため流れてしまった。確かにステンノ対策を考えるのは急務だったが、女の勘は実に鋭い。
 迦具夜に頼んで星の町とつないでもらうと、壁面のディスプレイにロケット管制室の映像があらわれた。
「横島さん! 無事だったんですね」
 小竜姫が開口一番で無事を喜んでくれたが、横島としてはまだそれを手放しで感謝できる状況ではなかった。
「それがですね、小竜姫さま。ここにいる敵、ちょっとヤバいんですよ」
「え? 月面とはいえ横島さん達が苦戦するような敵ですか?」
 思わず身を乗り出す小竜姫とヒャクメ、ワルキューレに、
「はい、メドーサの姉のステンノです。あと多分エウリュアレもいると思います。小竜姫さまの神剣が効かなかったんで、どーすればいいかと思って」
「「「な……!?」」」
 3人が口を開けたまま硬直する。アシュタロスがそんな所にまで手を回していたとは想像もしていなかったのだ。
「神話だと不死身ですよね。何か弱点とかないっスか!?」
「……ない」
 深刻な表情でワルキューレが宣告する。
「ただし字義通りの不死身などは存在しない。奴らの場合はその存在律によって霊格の低い攻撃ははじかれるというだけのこと。ステンノとて奴の防御を超えた神秘を受ければ倒れるはずだ」
「防御を超えた神秘……」
「お前達なら何とかなるだろう?」
 具体的なことは月神族もいるため言わなかったが、横島とルシオラにはいくつか心当たりはあった。しかしやはりワルキューレは魔界軍士官、尋ねてみて良かったというところか。
「分かった、ありがとな。また何かあったら連絡するよ」
「うむ。だが奴らは強い、くれぐれも油断するなよ」
「気をつけて下さいね」
「がんばるのねー」
 3者3様の激励を受けたあと、横島は通信を終えた。
「横島どの、大丈夫なのか?」
 通信を聞いていた神無が、治安部隊の長として尋ねてくる。
「……ああ、たぶんな。ヘアバンドが戻ってくるまでに考えるよ」
 と横島はルシオラと脳内会議をするために神無たちから離れた。
 ステンノ以上の神秘といえば、まず思いつくのが光槍ブリューナクや光弓サルンガといった神話の武器である。が、これらは使うのが横島ではステンノには防がれる可能性が高い。しかしルシオラ自身による戦闘は、超加速対策に文珠4つを使わなければならない上、彼女の攻撃が効くかどうか分からないので採り難かった。
「んじゃ、狼王とかでどーだ?」
『方向性はいいけどそれはダメね。私達が犬飼ポチを倒したのと同じパターンでやられるのがオチよ』
「じゃ、アレか」
『そうね、周りに誰もいないから問題ないわ。直接触れなきゃいけないから宇宙服が邪魔だけど、文珠の効果が解けても竜神の装具があるから大丈夫だし』
 こうして作戦を決めた横島達は、いったんロケットに戻って宇宙服を脱ぐと文珠《姫》《君》を発動してステンノとの再戦に臨むのだった。
 ちなみにメカミカミ3体は一応後衛としてついて来ている。


 ――――つづく。

 超加速の重ねがけは某大作で使ってましたが、ここでは2乗ではなく2倍になるという設定にしてます。単発で100倍なら2重だと200倍になるという具合ですね。横島は単発だと原作の美神・メドーサと同程度(千倍前後か?)ですが、ステンノの術はその倍の出力があるわけです。
 姫君はみなさんの予想通りですねー。王道というやつです(ぇ
 ではレス返しを。

○ASさん
>横島の希望というよりヒャクメの願望の方が強いんじゃないかなぁって思ったり
 ヒャクメさんはおちゃめですから(ぇ
>これでこそクロトさんのルシオラです
 哀れ美神(^^;
>こんな奴らと戦わなきゃなら無い敵に同情しちゃいますよ
 今回はそんな甘い敵じゃないですw

○ゆんさん
>今回はマリアがいないからメカミカミなんですね?
 カオス&マリアも哀れ(ぉぃ
 しかし今回メカミカミ扱い悪いかも……というかステンノが強いのですが。
>この出撃に対しての、キヌ京とサーヴァ○ト達の心境も書いて欲しいですねw
 帰還後に修羅場ったりとか?(怖)

○無銘さん
>単に倒されるのではなく、なんらかの救いがあることを希望します
 悲しい結末はありませんのでご安心下さい。
>野暮なツッコミですが、月は「衛星」です
 ご指摘ありがとうございます。訂正しました。

○イースさん
>落すのか倒すのか。それが問題だ(なんのだよ
 かなりの問題です<マテ
>ドリルはちゃんとついてますか?(蝶期待
 ついてるのに通じないという窮地が○(_ _○)

○遊鬼さん
>よく復活メドーサとかは見かけますが新しいパターンですね♪
 受け入れてもらえたみたいでよかったです。

○ηさん
>≪零≫≪時≫≪迷≫≪子≫
 うーん、残念ながら元ネタが分かりません。

○kuesuさん
>アルテミスとフェンリルはどこ行ったんでしょうかねw
 直接関係ないので無視してるのかも知れませんね(^^;

○カムイさん
 いや、メドーサが復活可能ならステンノが月に来ることもなかったわけで、コスモプロセッサでもないかぎり生き返るのは無理です(^^;

○ももさん
>ヒャクメ
『属性:影薄い』がある分ストレートにいかないとライバルに勝てないのです(涙)。
>横島くんがあまり相手にしてないところが彼女の彼女たるゆえんですが
 そうでもないですよ、ちゃんとやる気出してますw
>美神さんいないと言うことで好き放題やっちゃうわけですね(ぉ
 ヒドい部下ですw

○なまけものさん
 ホ○ウの両名と横島ではさすがに話が進みませんし(^^;
>確かに《朱》《月》はホームグラウンドですから凄いことになるかも
 戦闘スタイルがよく分からなくて使えませんでした○(_ _○)

○ゆうさん
>≪雷≫≪帝≫
 雷帝というとバス○ードしか思い浮かびませんですm(_ _)m

○相模さん
 はじめまして、よろしくお願いします。
>≪蒸≫≪着≫、≪赤≫≪射≫、≪焼≫≪結≫
 宇宙刑事ですか! 月警官たちにもてるかも知れませんね(ぇ
>≪塾≫≪長≫
 吹きました。しかしこれではステンノ達があまりに可哀相なので今回は使えませんけど(^^;
>私も生死はともかく、何らかの救いはあって欲しいと思います
 上記の通りそうひどい目には遭いませんので大丈夫です。

   今年はこれで終わりです。みなさま良いお年を。

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