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▽レス始

「GSルシオラ?恋闘編!!第26話(GS)」

クロト (2005-12-28 18:01/2005-12-30 18:22)
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 その夜は満月であった。横島とルシオラの部屋からも皓々と輝く白い衛星がよく見えた。
 月。地球人の認識では、そこには一切の生命は存在しないことになっている。しかし今、その一角で2人の若い女性が巨大なパラボラアンテナのような装置を前に何やら言い争っていた。
 見た目は間違いなく人間、それも神話級の美女だった。とはいえ空気の無い月面上で宇宙服も着ずに平然と会話している以上、やはり人類ではないであろう。空気が無いのだから、2人の会話は肉声ではなく念話によるものである。
 2人は古代ギリシャ風の貫頭衣を身にまとっていたが、背の高い方はそれに加えて三つ股の槍を持っていた。
 口火を切ったのは背の低い方の女性。
「姉さん、今からでも遅くありません。アシュタロスなどにくみするのはやめて帰りましょう。うまく行ったところで、無関係の方々を大勢あやめるだけではないですか」
 その澄んだ蒼い双眸はサファイヤのごとく、同じ色の長い髪は流れる清水を思わせた。普段はその美貌は深窓の令嬢を思わせるやわらかい微笑をたたえているのだが、今は深い憂色に沈んでいた。
 しかし姉と呼ばれた女性はその申し出を一蹴した。
「今さら何を言っている、エウリュアレ。私達があの連中に受けた仕打ちを忘れたのか」
 私達、とは彼女ステンノ、エウリュアレ、そしてメドーサの3姉妹のことである。
 ことの始まりはメドーサが海神ポセイドンに見初められ、事もあろうにアテナの神殿で契りを交わしたことだった。己の神殿を汚されたアテナは激怒してメドーサを醜い怪物に変え、それに抗議したステンノとエウリュアレも同じ怪物にされてしまったのだ。
 それだけではない。アテナは人間の勇者を唆して『形のない島』に隠れ住んだ3姉妹を襲撃させ、メドーサを殺してしまったのである。しかもその首を切り落して盾に埋め込み、武器として使うというむごさだった。
 アテナが怒るのは分かる。しかしそれならポセイドンを責めるべきではないのか。人間の少女が偉大なる海神に逆らえるはずもなく、神殿にメドーサを連れ込んだのもポセイドンなのだから。なのにメドーサが殺された後も、アテナがポセイドンを咎めたという話は聞いた事がない。
 その後自分達3姉妹は魔族となったが、アテナ達はいまだに神族として神界にとどまり続けている。ここまで理不尽な話はそうはあるまい。そして地上に出たメドーサはまたしても神族の手で殺されてしまったのだ。
「……それは」
 エウリュアレもかの神々に言いたい事はあった。しかし全ては過ぎ去ったこと、今さら蒸し返しても仕方ないのではないだろうか。
「別に私はアシュタロスの野望などどうでも良いんだ。ただメドーサの仇を討ってやりたいだけなんだよ」
「メドーサは……確かに痛ましいことですけど、でもそれこそメドーサがアシュタロスについたからではありませんか。元始風水盤などという危険なものをつくれば神族が黙っていないのは当然です」
 月で待っていればメドーサを殺した神族と人間が来る、そう言われてステンノはアシュタロスの話に乗った。しかしメドーサが殺されたのはアシュタロスの計画の不備にも一因があったはずで、その敵討ちを自分達にもちかけるのは厚かましいのではないか?
「それはそうだ。だがそれも元をたどればポセイドンとアテナのせいだろう? これでやつらに一泡吹かせてやれるなら文句はないさ」
「姉さん! それではメドーサの轍を踏むだけではないですか!」
 エウリュアレが声を荒げるとステンノは目をそらして、
「分かってるさ、そんなことは……」
「……」
 説得は無駄とさとって口をつぐむエウリュアレ。ステンノもそれ以上は何も言わなかった。

 そのころ横島はアパートの自室で不意の来客の訪問を受けていた。
 小竜姫とヒャクメ、それに魔界軍大尉のワルキューレである。
 3柱とも横島のサーヴ○ントだが、今日の用件はそれとは直接の関係はない。
 のだが、
「今日はいきなりガン首揃えてどーしたんだ? はっ、さては俺のハーレムに入りに来たのか? 1人じゃ恥ずかしいから3人いっしょに来たんだな!?」
「生憎だが、今日は馬鹿を言っている暇はないんだ。少し真面目に聞いてもらいたいことがある」
「……」
 横島のハーレムというのがどこにあるかは不明だが、とにかく彼の超希望的な観測は、冷然と立ちふさがる現実によってあえなく粉砕された。ワルキューレが続けて、
「今情勢が緊迫していてな、どうしても人間の助けが要る。我々が知る中で最も頼りになるのがお前達というわけだ」
「俺……たち?」
 話がよく飲み込めない、と表情で語っている横島に今度は小竜姫がずいっと膝を進めて、
「時間がないんです。手を貸して下さい」
「ちょっと待って。まずは詳しい話を聞かせてくれない?」
 見かねたルシオラが割って入る。すると小竜姫も落ち着いたのか、
「そうですね。まずは状況から説明します」
 と自分達がここに来たそもそもの理由を話し始めた。
 つい最近、アシュタロスの手の者が月に侵入した。その方法は分からなかったが目的は明らかである。月の魔力を地球に持ち帰り、それを使って魔界で政権を握ることだ。ひいては神族と人間を抹殺しようとするだろう。人類は滅びるかも知れない。
「まあ本来なら我々魔界正規軍の和平派が解決すべき問題なのだが、そういうわけにもいかんのだ」
 とワルキューレが小竜姫の話を引き取る。魔界軍の和平派も絶対多数という程ではなく、月まで遠征するような大掛かりな事をすれば、武闘派や中立派の連中を刺激して暴走させるおそれがある。下手をすれば大規模な内乱まで一直線の可能性もあり、今は手出しできない状況なのだ。
 ところで月は地球から見て非常に遠方にあり、神族も魔族も手を出せない中立地帯となっていた。
「だから神族もそこまで出張って正面対決するってわけにはいかないのよ。彼らはむしろ開戦の口実をつくろうとしてるのかも知れないのね。
 というわけで、これはあくまで『月』だけの問題として処理したいのよ。侵略を受けた『月』の要請で『人間』が連中を始末する、っていうのが今回の表向きのシナリオなのね」
 基本的にお喋り好きのヒャクメが、ワルキューレの言葉が途切れた一瞬の隙を突いて話に割り込む。そこまで聞いた横島が不思議そうに、
「月の要請って……月に誰かがいるのか?」
 そう言われてヒャクメは初めて気づいたかのように、
「月には月神族――神にも魔にも属してない月の精霊たちがいるのよ。後で連絡を取るからそのときに紹介するわ」
「すると宇宙人!?」
 そのようなものが実在するなら人類の常識をくつがえす一大事である。しかしヒャクメはかぶりを振って、
「そういうことになるけど、これは秘密にしておいてほしいのね。向こうは私たち神魔はもちろん人間とも必要以上のかかわりは持ちたくないみたいだから」
「そっか……そうよね」
 ルシオラが1人頷く。仮に地球人が月神族と接触したら何が起こるか――新聞と世界史をちょっと読めばすぐ分かる。
「……で、何で俺達なんだ? 仕事なら美神さんとこ行った方がいいんじゃねーか!?」
 大事件なのは横島にも分かった。ならばなおのこと、自分の所になど寄らずにさっさと美神事務所に行くべきではないか?
 しかしワルキューレはそれを明確に否定した。
 彼女らしく率直に、
「いや、これはお前達2人だけに依頼したいのだ。はっきり言おう。通常の仕事ではともかく、魔族との戦いでは美神令子はお前達の足手まといにしかならんと我々は認識している」
「な……!?」
 思いもよらぬワルキューレの言葉に横島が絶句するが、ルシオラにはすぐ理解できた。
 メカミカミや文珠《拳》《王》に限らず、美神の前では使うのが憚られる技術や能力はいくつもある。美神も魔族に対抗しうる数少ない人間の1人であるが、こういうケースでは横島とルシオラにとってはその戦力より受ける制約の方が大きいのだ。その上場合によっては彼女を守ってやらねばならず、ルシオラとしては横島と2人だけの方がよほどやりやすいのである。
「あー、それは……かなり買いかぶりすぎじゃないかと」
 自己評価の低い横島にとってその認識はいささか荷が重かったが、ワルキューレはそちらの方が理解しかねるという風に、
「何を言う。お前は私を恐怖させた男ではないか」
 かって美神事務所で正体を見せた自分を、一見ただの貧弱少年にしか見えないこの男は超上級神魔クラスの力で圧倒してのけたのだ。たとえ使用に条件があるとしても、『使いようによってはどんな魔族も倒すことができる』のは間違いない。
「そうですよ横島さん。大丈夫、あなたならきっとできます」
 小竜姫が一点の曇りもない笑顔で太鼓判を押す。ヒャクメも明るく笑って、
「そうなのねー。もし横島さんが自分を信じられないのなら、あなたを見込んだ私達を信じてほしいのね」
 仮にもハルマゲドンがかかった事件でそんな安易な人選はしない。そこまで言うと横島の負担になるので言わなかったがその代わりに、


「もしこの依頼が成功したら、横島さんの希望通りハーレムに入ってあげるからがんばるのね」
「悪漢どもの始末、この横島に任せておけ!」
「「待ちなさいヒャクメ(ヨコシマ)」」


 文字通り神も魔も畏れぬ暴言をかましたヒャクメと横島を、それぞれ小竜姫とルシオラが取り押さえる。合体奥義『同志の絆・劇場版』が発動し、哀れな2人は白煙をあげて倒れ伏した。
「……まあヒャクメの寝言は放っておくとして、受けてもらえないでしょうか?」
 小竜姫が真顔に戻ってルシオラに問いかける。傍らでヒャクメが「うう、ひどいのね小竜姫……私は身を捨てて任務を果たそうとしただけなのに」と小声でうわごとを言っていたが無視だった。
「はい、もちろんお受けします」
 ルシオラとしてはこれがアシュタロスの計画の一環であるのなら、初めから断るという選択肢はない。それに直接自分たちのところに来てくれた配慮もうれしかった。ちなみに彼女もそばで倒れている横島を放置している。
「でもどうやって月まで行くんですか?」
 その当然の質問に答えたのはしばらく沈黙していたワルキューレだった。
「心配ない。某国の『星の町』にすでに渡りをつけてある。現在ロケットを最終調整中だ。後はお前達の準備が整い次第そちらに向かってもらえばいい」
「分かったわ。それじゃ明日の朝まで待ってもらえる? こちらにも用意するものがあるから」
「うむ、では明朝9時に迎えに来よう。協力に感謝する」
「よろしくお願いしますね。それじゃ今日はこれで」
 とワルキューレと小竜姫(+ヒャクメ)は瞬間移動で帰っていった。
 そのあと目を覚ました横島にルシオラは今回の依頼を受けたことを告げて、
「ふふっ、このメカミカミ2式を使う日がこんなに早く来るなんて思ってなかったわ」
「メカミカミ!? ぜんぶ廃棄したんじゃなかったのか?」
 驚く横島にルシオラはしれっと、
「廃棄はしたわよ。でも新しく作るなとは言われてないもの。空中戦・宇宙戦に対応した新機能の実験には打ってつけの舞台だわ」
「……」
 やっぱりどっかマッド入ってるよな、と横島は本人に聞こえないように呟くのだった。

 その某国、星の町にて。
 横ルシと小竜姫達はロケットの管制室で最終的な準備を整えていた。荷物の中にはフェンリルのときも借りた竜神の籠手とヘアバンド、それに神剣とメカミカミ2式の封印札が入っている。特に竜神の装具はこめられた竜気によって竜神族のパワーと宇宙空間でもしばらくは生身で生存できる能力を得られる重要な品物であった。
 ルシオラは今回は危険が大きい宇宙戦ということで、バンダナになって横島のサポートに回っている。
 月世界の女王迦具夜との顔合わせも済ませて、ついにロケットに乗り込む横島。
「なよ竹のかぐや姫サマか……俺が活躍して惚れられたら逆玉か!? 美人だったし。どっかの愛の星で見たことがあるような気もするが……」
『……』
「……」
 バンダナからの無言の圧力に負けて横島が沈黙する。そしてロケットが打ち上げられた。

 それからしばらく後、月面にて。
「私は月神族の女王、迦具夜。3度目の退去命令です、立ち去りなさい!!」
 ごつごつした岩肌とクレーター以外何もない地表から突如として迦具夜の姿が出現し、装置の番をしていたステンノとエウリュアレにそう警告を発した。
 1度目と2度目の警告は無視された。迦具夜は月の女王の面目にかけて、今度は口頭だけでは済ませられない。すでに月警官を数十人、背後に控えさせている。
 ステンノ達は反応すらしない。
「お行き、月警官たち……!!」
 そう迦具夜が命令を下すと、ボディスーツを着て仮面とプロテクターをつけ、片刃の曲刀を持った女性の一団がこれも地面から湧き出すようにして現れた。
 無言のまま、ステンノ達に向かって突進する。
 それを見たエウリュアレがようやく口を開いて、
「姉さん、あの人たちは……」
「分かってる、あいつらに恨みはないからね。殺しやしないよ」
 ステンノはそう答えると持っていた槍を地面に突き刺した。素手のままゆったりと前に出る。
 一呼吸の間に4人の月警官がはね飛ばされた。
 ステンノが本気になったら、彼女達の体はちぎれ飛んでしまう。手加減して、なおかつ急所は外していたが、それでも月警官達は刀を折られ、骨を砕かれ、肉を裂かれて1分と経たぬ間に全員戦闘不能になっていた。
 ステンノはわざとらしくぱんぱんと手を払う仕草をして、
「あんた達に用はないんだ。放っておいてくれればこっちからは何もしないから大人しく帰りな」
「く……」
 力量の差を見せつけられた迦具夜が悔しげに姿を消す。月警官たちも同様にして逃げていった。
「ま、これであいつらはもう来ないだろ。あとは神族と人間の連中か……間に合うかな?」
 どちらでもいいけどね、と呟いてステンノが装置の傍らに戻る。
 この巨大なパラボラアンテナは月の魔力を集めて地球に送る装置なのだが、方角の微調整にもう少し時間がかかった。何しろ38万kmのかなたから特定のポイントに発信するのだから、ほんの少しずれても目標地点に届かなくなってしまう。さらには地球の自転と月の自転・公転により目標地点は常に移動しているため、その調整には非常に精密な計算を要した。
 妨害者が間に合えば自分が敵討ちができる。間に合わなければアシュタロスが神界の連中を抹殺してくれるから、どちらに転んでも不都合はない、というわけだ。
 そしてその光景は、通信機によって横島とルシオラの元に送られていた。
「――というわけで、あまり時間稼ぎにもなりませんでしたが……」
「強ええなあの女……何者だ!?」
 ステンノとエウリュアレは非の打ち所のない美女なのだが、さすがの横島も今はその戦闘力の方に目を奪われていた。
『メドーサに少し似てるわね』
「ん……言われてみれば」
 2人ともメドーサにまつわる神話は知っていたが、メドーサとステンノ達は外見上の年齢がかなり違うため、映像に写っているのがメドーサの姉だとまでは推測できなかった。
『とにかく強敵よ、たぶんフェンリル以上のね。美人だからって手を抜いちゃ駄目よ』
「わ、分かってるって」
 横島もこの歳で宇宙の藻屑になりたくはない。何せ地球には美神やおキヌや京香、小竜姫にヒャクメにワルキューレ、シロタマに愛子に小鳩、その他まだ見ぬ大勢の美女達が待っているのだ。美人と戦うのは非常に気がひけるがやむを得ない。
『よし。じゃあ武器を用意して』
「ああ」
 積み込んだケースを開けて、竜神のヘアバンドと籠手と神剣を身につける。宇宙服のポケットにメカミカミの封印札を入れた。
 やがて月の地表が見えてくる。
 戦いのときはもう間近に迫っていた。


 ――――つづく。

 オリキャラは出さない方針でしたが、メドーサがいない以上やむを得ませんでした。
 あと話の都合でメカミカミも出てきます。不快だという方もみえましたので、あらかじめお詫びしておきます。
 ではレス返しを。

○ASさん
 黒絹ちゃんの活躍(?)を楽しんでいただけたようでうれしいです。
 ルシと京香のデート話もネタが浮かんだら書きたいところです。
>サー○ァント化が無理な場合はせめて鬼道とくっつけないで欲しいです
 鬼道は出番自体が(以下削除)。

○無銘さん
>「………やはり黒キヌは素晴らしい。以上」
 うーん、白黒両方で愛されるおキヌちゃんは幸せというべきなんでしょうか(^^;
>メガネを掛けてカレー魔人になったほうが近かったかも
 体形的にはそうですねぇ。
 しかし彼女とシオ○が並んで歩くというのも不自然なような。
>波○砲ネタは、いまどきの若いものには分かりにくいと思います
 分からないでしょうねぇ○(_ _○)
 まあ原作でもやってましたし。

○遊鬼さん
>しかも、「この世全ての黒」が発動するとはw
 いずれはやるべきネタでしたから(ぉぃ
>ラストの裏で京香はいったいどうなってしまったんでしょうか(w
 横島君にもそれを聞く勇気はないみたいです。

○ももさん
>SS界では珍しい、おキヌちゃんのビキニを想像してほわほわしてたところだったのにぃぃ
 全くです(ぉぃ
>あれ?デート後半は何事も無くデスか?ちょっち甘い展開期待してました
 横島君もアレの直後では何もできませんでした。
>え?コードネーム某秋○ってAランクボディに失礼ですよ!
 むしろ本物の○葉の方が妬むかも知れません。

○夜雲さん
>カウントが出ているって事は横島のサー○ァント化同様に世界から認定されて発動しているんだろうか…?
 黒絹ちゃんを愛する人々の想念によって世界が(以下略)。
>確かに横島君のことを好きになったのはおキヌちゃんが最初かもしれないけど、殺そうとしたのも最初なんだよ〜?
 黒絹ちゃんはそういう都合の悪いことはスルーです。

○ηさん
>普通に存在している剣や、文珠で出した、≪剣≫などに、≪吸≫≪血≫≪鬼≫などの文字を使うことは、出来るのでしょうか?
 横島君が拳王様になれる以上、普通の道具に特殊能力を付与することも可能でしょうねぇ。吸血鬼になるのはマズそうですが(^^;

○ゆんさん
>でも、今回は明らかに峯さんが悪いから、それに記憶がないだけですし。問題ないかと
 そうか、そう考えれば黒絹ちゃんもまだいい娘だったんだ(ぇ
>そういや、峯さんはアサシンだけど気配遮断はCなんですよね〜
 修行不足ですorz

○@刹那さん
>タマモは、無事に逃げられたのでしょうか?
 タマモはバレてないので助かりました。
 元傾国だけにこういう機微には敏感なようです。

○わーくんさん
 手術成功おめでとうございます。お大事に。
>実はおキヌちゃんて世界最強(凶?)じゃないでしょ〜か?
 当然です(ぉぃ
>小竜姫様との甘々デート(ヒャクメはいらない(笑))はありませんか?
 な、なんて可哀相なヒャクメ(涙)。
 小竜姫さまもネタさえ出れば。
 しかしヒャクメを出し抜くのは難しいぞw

○2/14からの読者さん
>先生OR師匠は、出なかったんでしょうか?
 先生やア○バーが登場するのはまた別の話ですー。

   ではまた。

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