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▽レス始

「GSルシオラ?恋闘編!!第25話(GS)」

クロト (2005-12-23 20:36/2005-12-23 20:44)
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「さて、まずは私達の勝ちね。次はあの階段を昇っていけばいいのかしら?」
「……確かにここは負けを認めないわけにはいくまい。だがそのゴーレムは我々の兵器の中で1番の小物! 次の階が君達の墓場になるだろう」
 余裕綽々のルシオラに対し、ややあせり気味の茂流田。
 そんな台詞を吐いてる時点で負けは決まったようなものなのだが、まあその辺はスルーしてやるのが親切というものであろう。
 2階の敵は『自衛ジョー』の生き人形1個小隊であった。本物の1/8サイズの戦車と自走ロケット砲が10台ほど付属している。
 しかしこの連中はどういうコンセプトでつくられたのだろうか?
 技術的には大変高度な代物なのだが、サイズが小さいぶん攻撃力・防御力・機動力すべてが実物より劣っている。狭い所に潜入させたりするのだろうか。
 ドゴゴゴッ、ドムッ、ズガッ!
 立ちつくすメカミカミに戦車砲とロケット弾が嵐のように注がれるが、むろん金子力バリヤーを突破することはできない。
「まあ、いいけどね」
 七枚羽の盾で自分と美神の安全を確保しつつ、メカミカミに攻撃命令を出すルシオラ。
「純愛力ミサイル」
 謎の高エネルギー体が発射され、敵陣の中央辺りで爆発した。ちなみに人間サイズのメカミカミにそうたくさんの物体兵器は積み込めないので、1式の武装は格闘用以外すべてエネルギー兵器となっている。
 自衛ジョーの陣形に穴が開き、作戦司令部がメカミカミの目にさらされた。2発目のミサイルによって司令部が爆破され、部隊の機能が停止する。
「ターゲット、沈黙」
「ここも終わったみたいね。ゴーレムの方が強かったわよ?」
 メカミカミの報告を受けたルシオラが監視カメラに向かってそう宣言すると、茂流田は思わず唸り声をあげた。
「ぐむむ……」
 本当にここまで来られるか、とそろそろ危機感がわいてくるが、まだ負けたわけではない、と自分を励ます。
 そして美神たちが3階に上がると、突然2階に下がる階段がシャッターで閉められ、天井の放水口が開いて大量の水が流し込まれてきた。
「何これ? 私達を水死でもさせるつもり!?」
 非道なやり口に怒った美神がそう叫んだが、茂流田はそれは心外といった風に、
「いや、ここは水中での戦闘を想定したテスト場なのだよ。息をするスペースぐらいは残るから安心したまえ」
 しかしこのままだとびしょ濡れになってしまうし、そもそも茂流田が本当のことを言っているという保証もないので、ルシオラはとりあえず『全て遠き新婚旅行』の結界で自分と美神を包み込んだ。
「ヨコシマ以外の人とは一緒に入りたくなかったんだけどね」
「……一応礼は言っとくわ」
 ルシオラの不人情な台詞に美神も憮然とした顔で返す。
「でも困ったわね。1式は水中戦仕様じゃないし、あまり強いのが出て来たらやられるかも」
「なら、レーザーで壁に穴あければいいじゃない」
「あ、なるほど。さすがね」
 こういう裏技で美神に勝てる者はいない。メカミカミがレーザーとミサイルで壁をくり抜いて穴を開けると、スピーカーから茂流田の悲鳴が聞こえた。
「何てことするんだっ! 非常識な人だな君達はっ!?」
 ここではカッパ型の兵器を用意していたのだが、水を貯められず普通の地上戦にされてしまったらメカミカミの足元にも及びそうにない。
「あんたに常識を云々されたくないわね。それに私の戦い方はこーなのよ」
「そーゆー反則は以後禁止だっ! 今度やったら人質を……って、そう言えば須狩、人質はどうした?」
「え?」
 茂流田に聞かれて須狩も今さらのように、
「……えーと、そう言えば傭兵たちから連絡がないわね」
 横島達のことをすっかり忘れていたことに気づいて愕然とする。
 あわてて端末を操作して、モニターに映る監視カメラの映像をぱしぱしと切り替える須狩。
「……って何よ!? もうここのすぐそばまで来てるじゃない! それに何でグーラーが一緒にいるわけ!?」
 小声で言えばいいものを、驚きのあまり大声を出してしまったため、その発言はマイクを通して美神達まで届いてしまっていた。
 ルシオラが会心の笑みを浮かべて、
「そう、ヨコシマ達はもうそこまで来てるのね。時間稼ぎしたかいがあったわ。それじゃ私達もおじゃまするわね」
「なに!? すると君達がここに来たのは我々の注意を彼らから逸らすためだったのか……!?」
「正解よ、今わかっても遅いけどね。メカミカミ!」
「――EXビーム」
 メカミカミの両目から強力なレーザーが発射され、天井つまり4階の床の一部が切り抜かれて落ちてくる。
 美神達がその穴を通って4階に上がると、吹き抜けになったもう1つ上の階の透明な隔壁の向こう側に茂流田と須狩の姿が見えた。そして後ろの扉が蹴り破られ、グーラーを先頭に横島達4人も入り込んでくる。
「ここから階段で上に行けばコントロールルームだよ」
 グーラーは横島達にそう教えたが、彼らの目はもう別のものに奪われていた。
「ルシオラ! 美神さん!」
「ヨコシマ! 無事でよかった!!」
「「美神さん、ルシオラさん(先生)! 大丈夫でしたか!?」」
「ええ、そっちも大丈夫みたいね。良かったわ」
 一部の抱き合う男女がその他数名を嫉妬させたりしていたが、ともかくお互いの無事を喜び合う5人。
 それぞれグーラーとメカミカミのことが不審だったが、今はそれどころではなかった。
 隔壁の向こうの茂流田と須狩をきっと見据える。
 さすがに2人も怯えて、
「くっ、こうなったらやむを得ん! 『ガルーダ』を使おう!」
「え? あれはまだ……!?」
 ガルーダというのはバリ・ヒンズーの魔鳥で、中級魔族クラスの力を持っている。しかしまだ制御に問題が残っていたため須狩は難色を示したのだが、もうためらっていられる状況ではなかった。
 茂流田が端末を操作し、天井から人間サイズのカプセルを降下させる。中には鳥人間のような生き物が入っていた。
「何? この強力な霊波動は!?」
「うちらとはレベルが違う!? 中級魔族クラス……!」
 その強烈なパワーに戸惑う美神とグーラーに茂流田がマイクを取って、
「その通り! これが我々の切り札、ガルーダだ!!」
 カプセルが割れてガルーダが床に降り立つ。何故かジャージのような服を着て、袖を肘まで捲り上げていた。
「みんな下がって! メカミカミ!」
 とっさにルシオラがメカミカミに指示を出し、自分達とガルーダの間に割り込ませる。
「ホワッチャア!」
 ガルーダがいきなり跳躍してメカミカミに飛び蹴りを放った。メカミカミはバリヤーを張ったが、何とガルーダの蹴りはそれを軽く突破してメカミカミの左腕に命中した。蹴られた部分にヒビが入っている。
「――!」
 まさか金子力バリヤーを破られるとは思ってもみなかったルシオラが息を飲んだ。
「驚いたかね? そいつは我が社の製品で、史上初の『人造魔族』だ!」
「人造……!?」
 敏感に反応した美神に、茂流田はようやく余裕を取り戻したのかニヤリと笑って、
「フフフ……霊体片を入手して培養したのさ」
「どこで霊体片を? まさかあんた達、魔族と取り引きしてるの……!?」
「いいカンだ。魔族の中に我々の科学技術に興味を持ってるヤツがいてね。その代理人とやらが接触してきたのさ。名前は確かメドーサとかいってたな。まあ頑張って戦ってくれたまえ」
「メ……あのヘビ女!?」
「あのひとそんな事までしてたんですね」
 温厚なおキヌもさすがに不快そうな表情を見せた。すでに死者の列に加わっているから深く責めたりはしないが……。
「ホォアッ!」
 ガルーダが素早く踏み込んで、鳥の爪のような手で突きを繰り出す。メカミカミがレーザーで迎撃すると、ガルーダは一瞬早く横に跳んでいったん間合いを取った。
 タンタンッと軽快なリズムでステップを踏むガルーダ。さすが切り札だけあって、今までの敵とはスピードもパワーも次元が違っていた。
「ひょっとしてこれは……ブ○ース・○ーの怪鳥音と引っ掛けたシャレ!?」
 横島にも『属性:天然』があったらしい。しかもそれを聞いたルシオラまでが、
「そう……ならばこちらはジャッ○ー・○ェンで対抗させてもらうわ!」
 何でそうなる? というかなぜ知ってる。
 メカミカミが突然よろけて体勢をくずす。それを隙と見て飛びかかったガルーダの攻撃をふらっとかわすとすかさずドリルで反撃した。肩を切り裂かれてガルーダが1歩さがる。
「これはまさか……酔っ払いの動きを模したという伝説の(以下略)!?」
 知っていたのか茂流田ー!!
 なお酔拳は『水滸伝』の登場人物である魯知深が伝説上の開祖とされていて、少林寺でも伝承されている。
「ホゥアッ!」
 再び飛び蹴りを放ったガルーダを、メカミカミは床に寝そべってかわすと逆にレーザーで狙い撃った。ガルーダが腿を貫かれてうずくまる。
「くっ、スピードとパワーはお前が勝っているんだ! 落ち着いて冷静にいけ!!」
「――そうかもね。あんたらはもう終わりだけど」
「なに!?」
 声をかけて来た方に振り向いた茂流田と須狩の目の前にグーラーが立っていた。ガルーダとメカミカミが戦っている間に階段を昇ってきたのである。後ろに美神とキヌ京がついていた。
「あたしゃ確かに上等な妖怪じゃないけどさ、それでも品物扱いされるいわれはないよ! 他の連中の分も恨みを晴らしてやる!」
「「な……」」
 グーラーの顔は怒りにゆがんで、まさに人を食う鬼そのままだった。茂流田と須狩が震え上がって後ずさる。もはやこれまで、恥も外聞もなかった。須狩が美神に向かって、
「み、美神……お願い、助けて! 金庫に現金と金塊があるわ、それをあげるから……っ!!」
 すると美神は底意地の悪そうな笑みを見せて、
「それってもともと私がもらうべき依頼料でしょ? 身をもって発明品のテストができるんだから科学者冥利に尽きるじゃない」
「いや、現金だけで3億円以上あるから金塊は別だ」
 茂流田は意外に冷静だった。美神としては2人が死んでから金庫を開けるという手もあるのだが、グーラーに人殺しをさせるといずれ除霊対象になりかねないので、
「じゃあまずはガルーダを止めなさい。それと法廷で一部始終を証言してもらうわ。いやなら別にいいけど?」
 わざと突き放した口調でそう言うと、須狩はこくこくと頷いて、
「何でもする、するからっ!」
「OK。グーラー、そういうわけだから殺すのは止めてもらえる? お仕置きはきっちりさせるから」
「……分かったよ。命の恩人の仲間に頼まれちゃ断れないからね」
 グーラーは残念そうにしていたが、それでも2人がただで済むわけではないと聞いて納得する。
 こうして茂流田と須狩の実験計画はあえなく挫折したのである。

 茂流田と須狩、それにガルーダが呪縛ロープで縛られて床に転がされていた。3人とも意識はない。
 美神たちは今後の方針について話し合っていた。グーラーとガルーダ、それに別室から見つかったガルーダの雛をどうするかも考えなければならない。
 茂流田と須狩が本当に証言するかどうかは分からないが、西条に話をすれば南武グループを起訴することはできるだろう。
 ゴーレムやガルーダは通常の兵器や軍用犬などと同じ扱いになってオカルト犯罪防止法には触れないかも知れないが、少なくとも捜査はするだろうし、殺人未遂と銃刀法違反については確実に立証できるのだから。
「ガルーダと雛はワルキューレに引き取ってもらえば悪いようにはしないと思うわ。こちらから連絡はできないけど、小竜姫さまに預けておけばいいんじゃないかしら」
 これはルシオラの意見だが、別の意味も含まれている。ゴーレムや自衛ジョーはともかく、人造魔族が量産されて氾濫するようになったらデタントに悪影響を及ぼすかも知れない。その前に神魔界に教えておこうと思ったのだ。あるいは人界の警察よりこちらの方が荒っぽい事をする可能性もあるが、それは南武グループの自業自得というものであろう。
「そうね。グーラー、あんたはどうする?」
 美神が頷いて賛意を示し、グーラーに視線を向けた。
「私は故郷に帰りたいけど、方法がねぇ……」
 彼女の故郷は中東の方らしいが、具体的な場所は自分でもよく覚えていないようだ。
「じゃああんたも妙神山に行けば? 落ち着いてからどうするか考えてもいいんじゃない?」
「そうだね。ガルーダはどうなるか分からないから、少しくらいは雛の面倒もみてやりたいし……」
「よし、決まりね。……あと横島クン」
「な、何スか!?」
 ふいに美神から真面目な顔つきで話しかけられた横島が緊張しながら返事をすると、
「あんた、恐怖の暴凶星とか世紀末救世主とか使うの禁止ね」
 唐突に理不尽な要求を出されて横島は抗議の声をあげた。
「な、何でっスか? 最強の暗殺拳っスよ!? 無敵なのに」
「あんたね、GSつっても客商売なのよ!? あんな濃ゆいのクライアントに見られたらみんな逃げるでしょうが!」
 確かにそれはある。
「じゃ、じゃあレ○とか○キならいいですか?」
 なるほど○イなら女性客には受けるかも知れない。しかし美神はサディスティックな女王様の本性を現して、
「なに見栄張ってんの。あんたのキャラじゃいいとこア○バかジャ○じゃない」
 がーーーん!!
 自分が雇用主にどう見られていたのかを改めて思い知らされ、床に両手をついて打ちひしがれる横島。
 しかし美神はそんな彼に見向きもせず、
「あとルシオラ、あんたもメカミカミぜんぶ廃棄しなさいよ」
「な、何で? あれは漢のユメとロマンの結晶なのに!?」
 ショックによろめくルシオラに美神はあんた女でしょ、などというベタな突っ込みはせず、
「やかましい! あんた肖像権って言葉知ってる? 自分似のロボットに自爆装置積まれて気にしない人間がいるわけないでしょう!!」
「……じゃ、じゃあG美神とかは!?」
「駄目に決まってるでしょ!!」
 激しく絶叫する美神。
 いつも役に立ってくれてるのは事実だけど、もう少しやり方を考えてほしい。
 仕事そのものより疲れ果てて、今日はもう帰って寝る、と珍しく肩を落として館から出る美神だった。


 ――――つづく。

 北斗キャラとメカミカミシリーズが今後出るかどうかは未定です。美神の発言は当初からの予定でしたので、というかここまで受け入れられるとは思ってなかったです(^^;
 ではレス返しを。

○闇司さん
>北斗の拳 が連載される前の読みきりでは 拳四郎 現在やってる 蒼天の拳 では 拳志郎
 拳志郎の方がそれっぽいですねぇ。美神が許してくれるかどうか分かりませんが(ぉ

○ASさん
>京香サー○ァント化は当然なると思ってましたが、実際になってくれるとかなり嬉しいです
 どう致しまして。
 いずれ使命を果たすための力で活躍しますのでv
>安心しました。京香も好きですけど、やっぱり正妻はルシオラですよね
 いかに京香でも正妻までは割り込めません(^^;
>京香のメイド化激しく希望します
 そのうち横島宅に乗り込むかも知れません(ぉ

○遊鬼さん
>いやいや、わかってはいてもお強いですな
 何しろ最強の北斗を屠る者ですからw
>おキヌちゃん、今回も影が(ry
 今回も(涙)。
 まあ今回は珍しく京香もでしたが。

○ガバメントさん
>いけいけGOGO!!!僕らのメ・カ・ミ・カ・ミ〜〜〜〜!!!!!
 今回も大活躍ですv

○無銘さん
>拳王様は1回限りの登場では惜しいくらいの素晴らしさでした
 これも拳王様のご威光のおかげです。
>ただ、金子力バリヤーを使うなら、目からビームも「金子力ビィィィム!(CV: 石丸博也)」にして欲しかったかな
 その辺りは迷うところでした。
>「えっちなのはいけないとおもいます!
 するとお預けプレイっすかーーーー!
 横島君かわいそうに<マテ

○ジェミナスさん
>やはり本人より二割ほど良いのでしょうかメカミカミ
 胸部のさわり心地とかは逆に8割ほど負けてます。
 だってルシ製ですからw
>クロト様には一生憑いて行きますねw
 憑いてこれるか<マテ

○アイギスさん
>あとは、合体と自爆だけですな!
 あう、メカミカミが強すぎて実現できませんでした○(_ _○)

○夜雲さん
>ついでにパワーは10億円馬力かな〜(笑)
 エネルギー源は美神の隠し資産でしょうか<マテ
><雷><公><鞭>でも軽く撃って中国全土を覆う雷…
 せめて小説版の申公豹ならまだしもなんですが(^^;

○HTさん
>横島のセリフに吹きまくりました
 何しろお言葉のすべてが名台詞になるお方でしたからねぇ。

○キョウジュさん
>(義)(星)や(殉)(星)といった南斗側の人達もいい味でそう
 妖怪相手だとこっちの方が便利ですしねぇ。

○ミアフさん
>メカミカミがありなら女華姫様でジャアント・メガを!!
 それは『月吼』ですがな○(_ _○)

○ゆんさん
>俺は今、猛烈に熱血してる〜〜〜!!照れるぜw
 そこまで感動してもらえるとこっちも照れますww
>つまり、男のロマンも当然知っているということだ!
 まさに横島の見る目を証明する素晴らしい発明でした(ぇ

○秋津巌さん
>つぎは<至><朗><田>で
 うーん、そのネタは見たことありません(^^;

○秋斗さん
>ラオウ
 はっきり言って名作です。
>次も別の人物に変身して欲しいです
 実際この方法が1番効率的なんですよねぇ。
 原作でも3文字制御できてれば《小》《竜》《姫》で一発クリア……ってそんな事したらマンガが成立しませんが(^^;

○獅皇さん
>ちなみにドリルは想定内
 そこはそれ、想定の内だろうと外だろうとやるべき事はやらなければならないので(ぉ
>ネタとして、バスタードってのはどうですか?
 それはすでに使ってますとも。
 ガン○レイとか。

○雪龍さん
>ここでのサー○ァントの使命って
 横島君を守ることだけ、になりますねぇ(^^;;
>メタルギアの<蛇>これを覗きに使えるか?
 使った瞬間にルシにしばかれ……というか覗きなんかしなくても(以下略)。

○拓坊さん
>ラストアークで変形してくれるのか楽しみです
 今回のを予想できた方はさすがにいないはず……。

○なまけものさん
 やはり2号化とメイド化はOKと(ぉぃ
>しかしスキル強すぎじゃないですか?
 確かに強いですが、こちらも世界による補正、というか他のメンツにパワーで劣る分補うものが要るわけでして。
>メカミカミというと犬雀様の「MEKAMI」を思い出します
 このレスを見て思い出しましたが先行者がいたんですねぇ。
 元ネタはもちろん違うのですが。

○無貌の仮面さん
>某師匠と某三種カウンターを使う中学生(か?)と同じ名前の巨人の戦闘の図
 おお、これも分かってくれる方が見えてよかったですv
>京香嬢のスティタスは人外クラスとしてではなく人間クラスとしての能力なのでせうか?
 スキルのランク評価は人間も神魔も同じ基準ですねー。スピード・パワー・体格等は抜きにして純粋な技量に対する評価ですから。
 たとえば900マイトで霊的格闘Aの京香は5千マイトで格闘技能ナシのキャメランに全くかなわないという感じです。

○εさん
>今後出るかもしれないサーヴァ○トに、イレギュラークラスなどは、ありえるのでしょうか?
 ありますよー、具体案はまだですが<マテ

   ではまた。

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