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▽レス始

「GSルシオラ?恋闘編!!第23話(GS)」

クロト (2005-12-20 18:00)
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 中に入るとそこは古びた、というより朽ち果てた感じの部屋で、何故だか霊圧が異常に高かった。どんな怪異が現れてもおかしくない雰囲気である。
 不思議なことに、外の光はまったく差して来ないのに、視界には問題ない程度の明るさがあった。
 京香が見抜いた通り、茂流田と須狩の依頼には裏があった。開発した心霊兵器と美神達を戦わせてそのデータを取るのが目的なのだから、邸内が真っ暗では困るのである。
「みんな、気をつけるのよ」
 美神がそう言ったとき、奥へ向かう方の扉の先からズルズルと何かが這い回るような音が聞こえた。
「さっそく現れたわね。ルシオラ、開けてみて」
 美神もプロでありそれなりに慎重になっていた。狭い入り口から敵の巣穴に飛び込む以上、先鋒には最強のカードを当てるのが安全な方策であろう。ちなみに2番手は美神自身、3番と4番におキヌと京香、横島が背後の守りを担当するという配置になっていた。
 ルシオラとしては簡易式神に開けさせるというさらに安全な方法もあったが、基本的にはそういう事はしていない。横島達に依存心が出てきてはまずいからだ。
 扉の先はここと似たような部屋になっていた。奥の方で女性の霊が1人静かに佇んでいる。
 ただ無言で美神たちを見つめていた。
「何者!? 意思があるなら答えなさい!」
 美神がその正体を探るべく鋭い口調で問いかけたが、その前にルシオラが委細構わず剣を投げていた。
 ズバッ!
 あっさり両断されて霊が消え去る。
 さすがに美神が顔に縦線効果を入れて、
「あんた、いくら何でもこっちから問答無用でやっちゃうってのはどうかと思うけど」
 しかしルシオラは平然と、
「こんな場所に善良な霊がいるわけないじゃない」
 敵と分かっていて攻撃してくるのを待つほどルシオラは酔狂ではない。というか若い女性でハダカっぽい姿の霊だったから横島が変なことをするかも知れない……と思ったのは秘密である。
 そしてルシオラの言葉は間違っていなかった。まるで霊が消えたのが合図だったかのように、何者かが窓ガラスを突き破って侵入してきたのである。
「ガルルゥッ……!」
「ガウガウッ!」
「犬のゾンビ……!?」
 体が半ば腐敗した犬のゾンビが10匹ほども一斉に襲い掛かってくるというホラーな事態だったが、この程度でひるむ者は美神事務所には1人もいない。横島にしてもさっきは怖がっていたが、戦闘に入ったからにはそれなりに覚悟を決めているわけで。
 美神は咬みついてくる顎をかわしつつ破魔札を叩きつけて退治し、ルシオラは剣を舞わせて斬り捨てる。横島と京香はおキヌの護衛に回り、安全が確保されたおキヌがネクロマンサーの笛を吹くとゾンビはあっさり浄化されてただの死体に戻った。
「ま、こんなところね」
 秒単位でゾンビ集団を片づけられる除霊事務所はそうそう無い。罠の可能性を知りつつあえて乗ったのは、それだけの自信があったからでもある。
「でも変だわ。最初に人間の霊、その直後に犬のゾンビ。ちょっと脈絡が無さすぎる」
「殺気はあったけど特に恨みの念は感じませんでした。何も考えないで襲ってきたっていうか……」
 おキヌの言葉を聞いて、やはり罠か、という思いを強くする美神。今のゾンビにしても、外にいたのにわざわざ自分達が邸内に入ってから襲ってくるのは不自然だ。しかし罠だとしてもそれが何のためかがまだ分からないから断言はできないが……。
「とにかくみんな、本腰入れていくわよ」
 こうして次の部屋に向かう美神達だった。

 そんな5人を監視する者がいた。
「第1波は易々と撃退されてしまったな」
「予想はしてたけど……何しろ日本最高クラスのGSですものね」
 茂流田と須狩である。
 コントロールルームに移動して、当初からの目的通り美神たちの戦況を観察していたのだ。
「美神令子――洋の東西を問わずあらゆるオカルトアイテムを使いこなし、高額の報酬と引き替えならどんな強敵とも戦う辣腕GS」
「横島忠夫――美神除霊事務所の見習いGS。スケベでバカだが霊力は高く、霊波刀の使い手としては群を抜いている」
「氷室キヌ――300年幽霊として過ごしてきたがある事件が元で蘇生。ネクロマンサーの笛で霊を操る能力があり、魂を癒す才能を持つ。恐らくある程度ヒーリングも出来るだろう」
「峯京香――美神除霊事務所のアルバイト職員。まだ高校1年生ながらその霊的戦闘力は中堅GSに匹敵する」
「ルシオラ――横島忠夫に括られた式神らしいが、詳細は不明。霊力をかためて武器をつくる能力を持ち、事務所の中で最強の存在だと思われる」
 よくもまあここまで調べ上げたものだが、それでも非常に重要なポイントを見落としている。横島とルシオラが隠していたのは無駄ではなかったのだ。
「我が社が世界に先駆けて開発した心霊兵器――その性能テストにはちょうどいい相手だと思わんかね、須狩!」
「そうね。通常の軍隊相手での効果は絶大だったけど、プロのGSにはどこまで通用するかしら。楽しみだわ」
 そして、敵を軽く見て勝った例は少ないものである。

 ルシオラが次の部屋の扉を開けると、いきなり宙に浮かぶ人形の群れが哄笑を上げながら襲い掛かってきた。子ども向けの大きさ50cmくらいの物で、数は30くらいか。

 ナインライブズブレイドワークス
「射殺す浮気!!」

 ルシオラがとっさに中に飛び込んで剣を振るう。美神が破魔札をばらまき、残った敵はおキヌがネクロマンサーの笛で浄化した。
「先輩、私達やることないですね」
「そだな、中に入る前に終わってるもんな」
 5人もいると1度に部屋に入れない。前の3人の攻撃力が高すぎて、横島と京香が部屋に入るころには敵はいなくなっているのである。そしてそれでは困る者がいた。
「あの連中、思ったより強いわ。あれじゃいくらザコ使っても一瞬でやられちゃうからサンプルにならない」
「ふむ……ならば分散させるか。どのみち生きては帰さんのだし」
 須狩の言葉に茂流田が頷き、端末を操作する。
 最後にENTERキーが押された瞬間、美神達の部屋の照明が消えて真っ暗になった。
「な、何!?」
「やっぱり罠!?」
 そしてドア近くの床が開き、横島・おキヌ・京香の3人が下に落ちる。
「落とし穴!?」
 心眼によって闇夜も見通せるルシオラだが、突然のことで反応は間に合わない。再び照明がついたとき、部屋には美神とルシオラだけが残っていた。
「聞こえるかね、美神さん、ルシオラさん」
 その声が茂流田のものであることに気づいた美神がルシオラの腕を握った。この上ルシオラとまで離されてはまずいし、何よりも彼女の暴発を防ぐためである。
 美神は壁に取り付けられたスピーカーに向かって、
「その声、茂流田ね? どういうつもり!?」
「我々はモンスターを兵器として使うための研究をしていてね。これは我々の商品が、プロのGSにどの程度通用するかのテストなんだよ。第1級のGSに対してどのくらいのモンスターをどれぐらい投入すれば効果があるのかのね。死ぬまで付き合って貰うよ、2人とも」
 ということは、さっき見たGSの死体の写真もテストの結果ということか。美神は内心で舌打ちしたが、確認すべきことが1つあった。
「それで、横島クン達をどうしたの?」
「彼らは人質という所だ。助けたければおとなしく我々の指示に従うんだな」
 見下した口調の茂流田は、美神達がいいなりになると決めてかかっているようだ。実はついさっき部下を派遣したばかりで、まだ横島達を捕まえてはいないのだが……。
「……」
 傍らで固形化した殺意が増大していくのを感じて、美神はルシオラの腕を握る手の力を強めた。放っておけば本当に茂流田と須狩を殺しかねない。美神自身も相当腹を立てていたが、自分以上に興奮している者がそばにいると人間逆に落ち着くものだ。
「人質っていうんなら、一言くらい話をさせて欲しいんだけど」
 落とし穴に落ちたとはいえ、横島達を捕虜にするのはそう簡単ではない。横島とおキヌだけでは性格面で不安があるが、京香が一緒なのだからそれなりにうまく立ち回るはずだ。
 ただし落ちた先で催眠ガスなどを使われていれば別である。だからこそ美神は「話をさせて」と言ったのだ。話ができるというのは意識があるということで、つまり文珠を使えるということだ。3人で脱出するだけならどうとでもなるだろう。
 スピーカーはしばらく沈黙していたが、優越感にひたっていれば判断も甘くなる。
「まあ良かろう。しばらく待っていたまえ」

 一方横島達は落とし穴からシューターを通って、地下の格納庫のような何もない部屋に落とされていた。
「先輩、氷室さん、大丈夫ですか?」
 いち早く立ち上がった京香が一緒に落ちた2人に声をかける。そして夜目がきく彼女がとらえた光景は、
「って、2人とも何してるんですか!」
 横島の体の上におキヌが倒れ込むような形になっているのはまあいいとして、横島の右手がおキヌの胸に当たっているのはどうしたことか。
「「え」」
 言われてはっと自分達の体勢に気づく横島とおキヌ。
「きゃーーーーっ!!」
 おキヌが悲鳴をあげて横島の上から飛び退く。ベタだ。ベタすぎる。
「うう……」
 涙ぐんで自分を睨んでくるおキヌに横島は慌てふためいて、
「あ、あの、おキヌちゃん。これは事故。決してわざとじゃ……」
 実際そうなのだ。決してわざとさわったのではない。感触だって味わってないし。
「わざとやない! 事故なんや! 信じてくれー!!」
「あ、はい。それは分かります」
 そう言われておキヌがころっと表情を変える。
 美神なら絶対信じないところだが、おキヌは素直に横島の言葉を信じたのだ。何しろ最初に会ったときを除けば、おキヌは横島にセクハラされた事はないのである。
 横島が美神や京香に飛びかかるのを見た事はあっても、自分が飛びかかられるのを想像した事はない。それは横島がおキヌを女と思っていないからではなく、ルシオラとは違った意味で大切にしてくれているからだ、と承知していた。
 でも事故とはいえ乙女の胸をさわっておいて無罪放免は甘いと思うので、
「じゃ、今度デートして下さい」
「へ? デート!?」
「デートしてくれたら今のこと許してあげます。もちろん2人っきりでですよ? ルシオラさんはバンダナになって寝ててもらいます」
 ルシオラは横島とあまり離れることはできないからこれで妥協したのだが、しかし状況をわきまえてないという点では原作といい勝負であろう。
(く、やるわね氷室さん)
 そのやり取りを京香は歯噛みしながらみつめていた。デートに誘おうとするくらいだから、事故で胸を触られて本気で嫌だったということはないだろう。怒ったふりをして引け目を持たせようとしているに違いない。おキヌ、恐ろしい子!
 しかし天は彼女を見捨てなかった。
 ある気配を感じて、京香は表情を引き締める。
「先輩、誰かここに来ます!」
「「え!?」」
 横島やおキヌにはまだ何も聞こえないが、扉の向こうから近づいてくる者たちの足音が京香の持つ忍びの聴覚には聞こえたのだ。
「また妖怪か何かか!?」
 さすがに緊張を顔に表して聞いてくる横島に、
「いえ、人間……複数です。お昼に見せてくれたあれ、準備して下さい!」
 美神達がこんなに早くここに来ることは有り得ない。自分達を殺すか捕らえに来た敵に決まっているが、落とし穴を作動させたからには自分達の戦いを見ていたはずで、あるいは銃を持って来るかも知れない。普通に戦うのは危険であろう。
 しかし京香は対抗策に心当たりがあった。分身の術ができるような速さがあれば、人間の兵士が何人いようと問題ではないのだ。
「よ……よし!」
 京香がそう言うからには、そうしなければまずいのだろう。もはやデートの話どころではない。横島はさっそく精神を集中して右手に文珠を出現させる。
 しかし文字をこめる段になってふと考えた。昼間に3つも使ったせいで、残る文珠は3つしかない。全部使ってしまうのは不安だった。
(どーする……? 《姫》《君》とか《狼》《王》はダメだしな……)
 と悩んでいる間に、横島にも騒がしい足音が聞こえてきた。京香の言う通り4、5人はいそうだ。もう考えている暇はない。
「ええいっ、これでどーだ!」
 横島は1つを意識の内側に戻し、2文字で発動させた。


《拳》《王》


 恐怖の化身たる世紀末覇者が降臨した。


 そこにいるのはもはや横島ではなかった。
 異様に筋骨たくましいその巨漢は、絵柄どころか存在自体が『GS美神』の世界観から激しく逸脱している。
「あ、あの、先輩……!?」
「横島さん……?」
 キヌ京がおずおずと後ろから声をかけると、かって横島だったそいつはくわっと眼をいからせて2人を見下ろし、


「横島ではない、拳王と呼べ!!」
「「はっ、はいぃ、拳王様ぁぁ!!」」


 おキヌと京香は雷に打たれたように身を震わせると、次の瞬間には正座して背筋をびしっと伸ばしていた。
 まあ、か弱い女の子としては無理もない反応であろう。
 それから10秒ほど後。乱暴に扉を蹴り開けて入ってきた須狩配下の傭兵5人は、拳王様がお放ちになった闘気の衝撃波によって壁の中に埋められていた。

「……横島クン、何かやったわね」
「ええ、無事でよかった」
 美神とルシオラが顔を見合わせて頷きあう。第1級の霊能者が恐怖の暴凶星の出現に何も感じないわけがないし、そんなデタラメを起こせるのは文珠以外にないからだ。
 ルシオラはほっと胸をなで下ろしたあと、
「ところで美神さん、奴の言うこと聞いてみてもいいかしら」
「……なんで?」
「私達が動けばヨコシマへの注意が減るはずよ。モンスターは全部私が引き受けるから」
 まったくのろけてくれるわね、と美神は苦笑したが、
「いいわよ、任せるわ」
「ありがとう」
 そしてルシオラがスピーカーに声をかけると、茂流田は突然意向を変えた2人を怪しみながらも拒む理由はないので、館の西端に位置する塔に案内して、
「中でモンスターが待っている。1階から順に上がって来てくれたまえ。最上階がコントロールルームになっている。ここまで来られれば報酬の3億円は君達のものだ」
 それでも自信があるのか、言わでものことを言って2人を挑発する。美神が俄然やる気を起こし、自分からルシオラを促して塔の中に入った。
「で、私達と戦わせたいっていうモンスターは?」
「今出すよ。最初の敵にあっさり殺られたりせんでくれよ?」
 と茂流田が端末のキーを押すと、フロアの中央が開いて石の巨像がせりあがってくる。
「魂を持つ石像(ゴーレム)……! なるほど、兵器としては使い勝手よさそうなヤツね」
 美神はそう言って感心したが、
「茂流田。おまえはこいつを私達で試そうとしてるんでしょうけど、それは逆。おまえ達が私の実験台なのよ」
 とルシオラは鼻で笑って、1枚の封印札を取り出した。


「さあ、刮目して見なさい! この愉快型守銭奴兵鬼、メカミカミ1式の勇姿を!!」


「「なんじゃそりゃーーーっ!!」」
 美神似の謎なスーパーウエポンの登場に美神と茂流田の叫びがハモる。
「だいたい何で私なのよ! アンタは横島クンの恋人でしょ!? メカヨコシマにすればいいじゃない!」
「だって、こいつには自爆装置積んでるもの。ヨコシマの姿にするのは忍びなくて」
「なお悪いわーーーっ!!」
 美神が絶叫したがルシオラはシカトして、
「さあ、戦いをはじめたまえ、茂流田。
 ……暴虐の限りを尽くし、決しようではないか!
 いったいどちらが真の兵鬼マスターに近い存在なのか!」
 勝負の行方は見えたっぽい。


 ――――つづく。

「横島ではない、拳王と呼べ!!」が書きたくてネタ技をラオウにしました(ぉぃ
 ところで横島が文珠《恋》を使ったのはモラルに反するという話が多いけど、あの状況では仕方なかったと思うのは私だけですかね? 須狩とグーラーが横島を殺そうとしたのに比べればずっとましなはずなんですが。
 ま、独り言なんであまり気にしないで下さい。拳王様がそんなもの使うわけないですし(ぉ
 ではレス返しを。

○遊鬼さん
>横島君は言ってる事はすごかったんですが返したの煩悩ではルシじゃなくても微妙な表情に(w
 そこは横島君ですからw
>このままではおキヌちゃんの最大とも言って良い見せ場がどうなってしまうのかちょっと心配です
 いいところまで行ったんですが、神は彼女に運を与えませんでした(ぉぃ

○ふぉ〜すさん
>鬼眼王
 何かアシュをガチで倒しちゃいそうな勢いですね(汗)。
 究極の魔体にはルシの裏技があるし、このままいくとアシュ編が簡単に終わっちゃいそうな(^^;
>美神さんなら「この世はお金よ〜」ではじき返すかも
 心理攻撃で人格汚染起こしそうですな(^^;
 すると京香の触手って一般人にしか使えないのか……本格的にソーサー会得した方がいいのかも。

○ASさん
>もう京香が2号さんで決定ですね(断言
 いやいやまだおキヌちゃんは諦めませんとも。
 最終兵器も出してませんし(ぉ
>もしかして凛の魔法少女のヤツまで出たりします?
 当然ですよ〜。多少性格が変わるかも知れませんが。

○ゆんさん
>どんどん京香の好感度が上がってますね〜♪
 おキヌちゃんどころかルシの出番まで食い出す勢いです(汗)。
>次はオキヌちゃんの一世一代の大勝負だった話ですが
 告白はもうしちゃってますからね……というか敵が強かった○(_ _○)

○拓坊さん
>横島が死んだら真っ先の候補は色欲系統の神魔になるのかな?
 意外に信仰集めるかも知れませんねぇ。
 行き先は竜神界と思われますが、神界に入れたら何しでかすか分からないので赴任地は妙神山に固定ですw

○無銘さん
>正妻の余裕か?
 何しろ同居してますからね。京香達は結婚式してませんし。
>考えてみるとこの触手技、文珠を使えば横島君にも再現できそうです
 煩悩全開送り込まれたら精神病院行きは確実ですね(^^;;

○ガバメントさん
>ここでオキヌちゃん出し抜かれっ娘属性獲得!!落とし穴に落ちるのは京香嬢ww
 哀れなりおキヌちゃん○(_ _○)

○緑の騎士さん
>神装術+慣・性・中・和 というのはどうでしょう?転んでも痛くないかな?
 うまく使えば相手の意表を突けそうですね。
 4文字使用はちと高いですが……。

○獅皇さん
>ここの横っちは彼女(ルシオラ)いんのに相変わらずやね〜
 そうでなくては横島忠夫は名乗れませんw
>原作どおり、須狩にナンパしてほしかったな
 拘束されてましたw

○ももさん
>うわー京香ちゃん、GSキャラではまれにみる「セクハラしても暴力に訴えない」キャラですね
 そう言えば暴力に訴えなさそうな娘(小鳩とか)には横島はセクハラしないですからなぁ。
 いや待てこのままだと既成事実(以下略)。
>修行シーンはぶるまぁですよね?ね?<死になさい
 ああっ、何という盲点!!!!!(爆死)
 次はちゃんと服装を考慮に入れて書きます(ぉぃ
>二人きりになることすら困難な状況だし、出し抜かれ属性カウントダウンだし
 今回も邪魔されました(涙)。

○ジェミナスさん
>第三部で丞太郎の次に活躍してる男ですね!!w
 いやあ、反応してくれる方がいてよかったですv

○なまけものさん
 チャリオッツはご想像の通り《銀》《戦》《車》ですねぇ。
 スタープラチナとワールドはデフォですからどっち使おうか迷ってます(ぇ

   ではまた。

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