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▽レス始

「GSルシオラ?恋闘編!!第22話(GS)」

クロト (2005-12-18 17:48)
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 京香が美神事務所でバイトするようになって最初の日曜日。彼女は約束通り横島のアパートで雑巾がけをしていた。
「あー、京香ちゃん。そんなに無理しなくてもいいんだが……」
 と横島が申し訳なさげに声をかける。
 おキヌも時々来て色々していってくれるのだが、京香にまでそうしてもらうのは何となく悪いように思ったのだ。
 しかし京香は明るい声で、
「いえ、教えてもらうんですからこのくらい当たり前です。それに先輩と先生のお役に立てるのはうれしいですから。
 終わったらお昼ご飯つくりますからもう少し待ってて下さいね」
 何という美しい心映えであろうか。横島は感動に打ち震えた。もっともその半分はTシャツにGパンと夏らしい格好の『カテゴリーA以上の女体』がかいがいしく動き回るのが目の保養になるからだったのだが。白い下着が少し透けて見えたりもしているし。
 一方ルシオラはちょっぴりご機嫌斜めであった。
 まさかここまで健気にしてくるとは思っていなかったのだ。これでは横島の好感度が鰻登りになってしまう。
「先生、これぐらいでどうでしょうか?」
「……完璧だわ」
 今や横島の部屋は昨日までとは見違えるほどぴかぴかになっていた。横ルシも掃除をしないわけではないが、ここまで丁寧ではない。
「母に鍛えられましたから。ところで先輩、このHな本の束はどうするんですか?」
「なぬっ!? 隠しておいたはずなのにナゼっ!?」
 驚いて飛びあがった横島を見て京香はクスッと笑うと、
「冗談ですよ、そんなもの見つけてません。でもやっぱり持ってるんですね」
「くっ、謀ったな京香ちゃん! こうなったらそのツケは体で払ってもらおうか!」
 どのような論理でそんな結論に達したのかはさだかでないが、とにかく横島は京香めがけてダイブした。
「きゃあ☆」
 しかし京香はかわいい悲鳴をあげつつも、逃げるそぶりすら見せない。あわや煩悩魔人に押し倒されてその毒牙にかかりそうになったところで、
「何考えてるのヨコシマ」
 ルシオラのアイアンクローががっちりと決まった。よくよく考えれば恋人の目の前で他の女を襲うなど常人の理解を超えた奇行である。
「る、るしおらサンイタイデス」
 横島が床をたたいてギブアップの意を示す。ルシオラもこの程度のことでいちいち怒っていられないので手を離すと、京香も横島の腕の下からはい出した。
「じゃ、今からお昼つくりますから」
「ええ、お願いね」
 ――京香のつくった昼食は、ルシオラ以上おキヌ未満というところであった。

 後片付けを終えた後、3人はかって雪之丞と組み手をした河原に移動していた。
 もちろん京香にサイキックソーサーを伝授するためである。
 方法はシロに霊波刀を教えたときと同じだから慣れたものだ。
 まずは横島が手本を見せる。彼はもう一瞬でつくれるのだが、わざとゆっくりつくって見せて、
「とまあこんな風に、まずイメージでワクをつくって、そこに全身の霊力を注ぎ込むって感じだな。やること自体は単純だと思うぞ。京香ちゃんは霊力をこめたパンチを打てるだろ。あれと同じ要領だ」
「はい」
 京香が横島のソーサーを見ながら、同じように自分の掌の上に六角形の板をイメージする。
「…………」
 何となく光るものが見えてきたところで、横島に言われた通り掌から霊力を送り込む。やがてイメージにエネルギーが充実し、微弱ながらも霊気の盾として実体化した。
「あ、できました……!!」
 と喜んで声をあげたところで、集中が乱れてあっさり盾が霧散する。
「……」
 落ち込む京香の肩をルシオラがぽんと叩いて、
「初めてにしては上出来よ。後は練習していけばいいんだから」
「あ、はい。でも意外に疲れるんですね」
「実戦で使えるモノをつくろうと思ったらそれなりに霊力いるからな。しかも投げたら全部パーになるし」
 臨海学校のとき燃費が悪いと言ったのはその点である。威力はあるのだが、その分消耗も大きいのだ。使い減りしない栄光の手の方が主力になるのは当然だった。
「だから京香さんは出力を上げるより短時間でつくれるようになることをめざすべきね。あまり霊力集めると他の部分の防御がおろそかになるし。もちろんきちんとつくれるようになってからだけど」
 もともと京香は接近戦主体だし、触手と同時に使うなら大出力のソーサーをつくる余裕はない。なら素早くつくって素早く発射できた方がいいし、低出力なら軌道を変えるのもより簡単になる。
「はい!」
 京香はルシオラの指導の的確さに感心したが、最初に言われた通り甘いものでもなくて、
「じゃ、今日は初めてだしソーサーはこれくらいにして組み手でもしてみる? ヨコシマ、相手してあげて」
「へ、俺が?」
 突然話をふられた横島がびっくりして自分の顔を指さしたが、
「当たり前でしょ。おまえも修行するんだから」
「……」
 当然のように言い切られて沈黙する。京香は逆にわくわくした顔つきで、
「先輩とですか? うれしいです!」
(修行マニア? 雪之丞?)
 嬉々として構えを取る京香を見て横島はそう思ったが、憧れの先輩の胸を借りられるのがうれしいのだという事にまで気づけるほど敏感ではない。いや、それでこそ横島というべきか。
「しゃーねーな。俺をケガさせないよーにくれぐれも注意しつつ正々堂々かかって来い!」
「先輩……」
 何かもう脱力である。
 しかし甘く見ることはできない。もしこれが真剣勝負であったなら、京香は戦う前から闘志を削がれたことになるのだ。臨海学校のときもそういう態度で最良の結果を出していたのではなかったか。
「はい……じゃあ、いきます!!」
 横島の台詞は逆効果だったようである。京香は一瞬で間合いを詰めると霊力を乗せた鋭い正拳を繰り出した。それを横島は横に跳んで避ける。京香がそれを追って右回し蹴りを放つと、横島はかがんでかわした。蹴り足を地面に降ろして軸足にし、左足で後ろ回し蹴りにつないだが、それもバックジャンプで逃げられた。
 その後パンチやキックを10発くらい出してみたが、ブロックさせることすら出来なかった。
「うそ、かすりもしないなんて……」
「逃げ足で俺に勝てるGSはいねーからな」
 自慢にもならない事を大威張りでうそぶく横島。
 GS試験のときですら、雪之丞の連続霊波砲を凌ぎ切ってみせたのだ。京香の攻撃は確かに鋭いが、今の横島にとって脅威ではなかった。
「……それじゃ、どうして反撃して来ないんですか?」
 当然の問いに横島はカッコつけたような表情をつくって、
「いや、京香ちゃんくらい可愛い子を殴るなんてできなくてさ」
 ルシオラが相手のときは当たらないのが分かっているし、仮に当たっても効かないから平気なのだが、京香の場合普通に反撃して当たったらケガをさせてしまうし、なまじ強いから手加減し過ぎると自分がカウンターをくらう。どう戦えばいいか戸惑っていた、というのが実情だった。
 京香がかーっと赤くなって、
「もう、先輩! そんなこと言われたら私も攻撃できなくなるじゃないですか!」
「……2人とも真面目にやりなさい」
 背骨に氷柱を突っ込まれた、みたいな?
 大先生が本気で怒り出す前に、横島と京香はあわてて構え直すのだった。

「これならどうですかっ!」
 身を低くしての足払いを後ろに跳んでよけた横島に、京香は必殺の触手を叩き込んだ。いくら横島でもこれはかわせない。両脇の辺りに接続された。
「さあ、横になって下さい!」
「ぐぐぐ……」
 京香が勝ち誇って叫ぶ。横島は動けなくなったが、弓のように膝をついたりはしなかった。
(さすがにしぶといですね)
 霊力でいえば横島は水晶観音を装備した弓よりは低い。なのに彼は弓より長くねばっている。実戦をくぐり抜けてきた精神力はダテではないということか。
「じゃ、これでどうですか!」
 全力を集中して思念波を送り込む。横島がついに耐えられず膝をついた。しかしその表情にふっと余裕の色が浮かんだ。
「……先輩?」
 不審げな京香に横島はニヤリ笑って、
「京香ちゃん、君の技には弱点がある!」
「え!?」
 横島の動きには注意している。対抗戦のときのようなヘマはしないつもりだった。しかし横島の反撃は彼女の想像をはるかに絶する魔技であった。


「煩・悩・少・開ーーーッ!!」


 京香の脳裏に超弩級の桃色絵巻が映し出される。横島の描いたイメージが触手を通じて逆流してきたのだ。半分以下にセーブしたとはいえ横島の煩悩、京香の思念波を押し返すなど朝飯前であった。
「っきゃぁあぁ!?」
 京香が悲鳴をあげて尻餅をつく。その隙に横島は触手を振り払って立ち上がった。
「せ、先輩! な、何てことするんですか!!」
 茹で蛸のように赤くなった京香が絶叫する。しかし横島は涼しい顔で、
「何言ってんだ。レベルの高い怨霊とか色情霊だったらこれくらいの念波返してきてもおかしくないぞ!?」
「う」
 横島の煩悩に比肩し得る色情霊がいるかどうかは不明だが、指摘自体は間違っていない。たとえば戦争で虐殺された兵士の霊の怨念を、それと知らずに受けたならひどいダメージを受けるだろう。
 つまり京香は思念波勝負で勝てるか、押し返されても耐えられる相手にしかこの技を使ってはいけないのだ。横島も勉強したので、これくらいのことは分かるのである。
「そうね、ヨコシマの言う通りだわ。煩悩返すのは何だかなあって思うけど」
「……はい、参りました」
 ルシオラにそう言われて負けを認めた京香の表情はさっぱりしていた。手段がどうあれ負けは負けである。むしろここまで実力差を見せつけられればあがく気も起きない。
「まあそう落ち込むなって。代わりに面白いもの見せるからさ」
「面白いもの?」
 別に落ち込んだつもりはなかったが、そう言われて京香は顔を上げた。
「ああ、忍者なら1度は夢見るはずの技……それを見せてやろう!」

 そして横島はルシオラに頼んで簡易式神を出してもらうと文珠を発動させた。
 ビュンッ!
 横島の全身が銀色の西洋甲冑に包まれた、と見えた直後にそれはバラバラにはじけ飛んでサーベル風の剣だけが残る。
「……?」
 はてな顔のルシオラと京香がそのまま見ていると、式神が命令通り横島に襲いかかった。しかし意外や、その攻撃は命中したにもかかわらず彼の体をすり抜けた。
「「……!?」」
 驚いた2人が目を凝らす。いやそうするまでもなく、2人の目の前で横島の姿が6つ、いや7つにも増えていた。
「こ、これは!?」
「まさか、分身の術!?」
 なるほど忍者漫画の世界では有名な技である。京香もその存在は知っていた。実現性についてはいささか難があるが……。
 同じ姿勢をとった7人の横島が横一列に並んでいる。式神が真ん中の横島めがけて拳を振るったが、それもやはりすり抜けた。
「信じられない……」
 呆然と呟く京香に向けて横島がチッチッと指を振る。
「これは残像……視覚ではなく君の感覚に訴える俺の残像群だ。君の感覚はこの動きについて来れないのだ!!」
 もう好き勝手言っているがその動きを見切れない以上京香は反論できない。ルシオラでさえ、
「確かにすごいわ。私が『心眼』じゃなかったら幻惑されてたところね」
 と感心しているくらいなのだから。そして7人のオタ、もとい横島が式神の周りを取り囲む。攻撃に移るときの台詞はもちろん、


「ブラボー! おお……ブラボー!!」


 ズババババッ!
 横島の剣が式神を一瞬でずたずたに斬り裂いた。
 ……文珠の無駄遣いと言われればその通りである。

「すごいです先輩ーーー!!」
 文珠を解除した横島に京香が抱きつく。両目はハートマークになって恋する乙女モード全開、演出効果はバッチリだったようだ。
「うおっ、京香ちゃん!? ……可愛いぞチクショー!!」
 ノリノリでがばーっと抱き返す横島。あったかくてやーらかくてDカップのバストがむにゅーっとしてこれはもう天国っぽい。しかしそんな好き放題が許されるほど世の中甘くはないわけで、
「……2人とも真・面・目・に・やりなさいって言ったでしょ?」
「「はっ、はいぃ!!」」
 ルシオラの声には霜が降りていた。脊髄反射で離れる横島と京香。
「まあいいわ。それじゃ今日の修行はこの辺にしてひと休みしましょうか」
 今日の除霊は大仕事らしい。行く前に体力を回復させておいた方がいいだろう。
「うい、お疲れさん」
「ありがとうございました」
 川面を眺めながらジュースを飲んで休憩した後、3人は事務所に向かったのだった。

 その大仕事とは森の中の旧華族の屋敷の除霊であった。人数の都合で置いてきたシロタマを除く5人が依頼主である南武グループのヘリコプターで現地に向かっている。
 昼間下見をしたときは何でもなかったのだが、夜になると猟奇殺人犯も真っ青の凶悪な妖怪だか悪霊だかが出るらしい。すでにそこで夜を過ごそうとしたGSが数人殺されているそうだ。
 くだんの建物は空から見てもホラーな雰囲気がいっぱいだった。基本的に恐がりな横島は依頼のキャンセルを進言したのだが、3億円という巨額の報酬につられた美神がそれを認めるわけはない。
「でもこーゆーホラーな雰囲気って怖くねーか、おキヌちゃん?」
 1番非力かつ恐がりそうなおキヌに聞いてみたのだが、
「私は別に平気ですけど……」
 元幽霊だからか、おキヌの反応は鈍かった。
「京香ちゃんは? やっぱ女の子だしあーゆーのは苦手なんじゃ」
「いえ、私もGSの卵ですから」
 京香も大丈夫らしい。
「ルシオラは……怖いわけねーよな」
 上級魔族がホラーなど恐れるわけがない。しかしそう言われてルシオラは面白くなさそうに、
「まあそうだけど……ヨコシマはもう少しデリカシーっていう言葉を覚えた方がいいわよ」
 女の子たる者、か弱いところもあると思ってほしいのだ。しかし彼女は横島の師匠でもあるのだから無理な相談かも知れないが……。
 そして現場に到着してヘリから降りると、責任者の茂流田という壮年の男性と須狩という20代半ばの女性が現れた。
 2人は今回の仕事の内容について改めて説明をしてくれたのだが、何故かそれをみつめる京香の視線は厳しかった。
 話が一段落したところで、美神を引っ張って皆から少し離れると、
「美神さん。あの2人、ちょっと怪しいです」
 唐突にそんな疑念を口にした。
「怪しい!?」
 鸚鵡返しに聞き返す美神に、
「あの人たちには霊障で困ってるっていう感じがありません。それにリゾート開発部の責任者だって言ってましたけど、何か危険で後ろ暗いものを隠してるような気がします」
 京香は半人前とはいえ忍者にして霊能者、茂流田と須狩の紳士然とした態度の陰に潜む酷薄さと血腥さを敏感に察知したのだ。
 要するに彼女もキャンセルを勧めたのだが、
「罠だって言いたいの? 面白いじゃない、誰にケンカ売ったのか思い知らせてやるわ」
 やはりと言うか、こういう状況でおとなしく引き下がる美神ではなかった。まあ、報酬に目がくらんでいるだけかも知れないが。
 こうしてルシオラを先頭に5人が館に入った後。
 茂流田と須狩は冷笑を浮かべるとヘリに乗ってどこやらへ移動した。


 ――――つづく。

 おキヌちゃんの修行も書こうと思ったんですが、大きい仕事の前にわざわざ河原まで来てまた事務所に戻るというのは不自然な気がして……。
 別の機会にちゃんと書くから黒化はやめて下さい(爆)。
 それでもシロタマよりは出番多いんだし(ぉぃ
 あと横島の分身の術はジョ○ョの『銀の○車』です。
 ではレス返しを。

○無銘さん
 まあ、横島君がいちいち原作通りの憂き目に遭っていたらルシが己の存在意義を見失ってしまうので……(^^;
>当の特権階級が言う台詞じゃないですな
 全くです。
>グラスノスチ(クラス男子全員に横島君の状況をタレコミ)を要求します
 たとえばデートの現場を見られるとかでしょうか?
 ルシとキヌ京、シロタマまで連れてればインパクトは十分ですし<マテ
 しかし横島君が不当な吊るし上げを受けたらルシが後で10倍返しするのは確実という展開上のネックが○(_ _○)

○遊鬼さん
>ここの横島君はルシオラのおかげで暴走が控え目なおかげで西条さんからの評価も高いですね♪
 高くなりました。
 その分より警戒されてしまうのですがw

○ASさん
>さらにもててる西条はチョコ食べればよかったのに(真剣
 ルシも魔法のことなんか言わずに「人のチョコなんか食べちゃダメ」にしておけば良かったのに(ぉぃ
>青子、橙子、魔道元帥
 やっぱりバトル的な活躍はしてなかったですよね。
 青子はメルブラで出てたんで、マジカル○ンバーとかと一緒に使うかも知れません。

○ゆんさん
>京香が先制攻撃の属性があるんでは?
 そんな気がしてきました(汗)。
>魔鈴さん、印象が悪いまま終わっちゃいましたね・・・どっかで回復させないと可哀想で・・・
 原作では結構迷惑かましてましたが、『良い』魔女であることは確かですものねぇ。
 次回登場時には名誉挽回を何とか……。
>ルシオラ、オキヌちゃん、京香。あんたら3人ええこや〜〜〜〜〜!!!横島の妻は君たち3人で決定だろ!!
 まことにもって。
 後はおキヌちゃんがもう少しがんばってくれれば(ぉぃ

○雷帝さん
>ある意味ルシオラが戻ってきての目的の1つな訳ですし、これはこれでいいのではw
 そうです、そう言っていただけると嬉しいです。

○のえみんさん
>そーいえば、まだキャスターがサーバントにいなかったですねw
 キャスターになれそうなのは美神か魔鈴……って美神は有り得ないですよねぇ。
 でも魔鈴の行く末はまだ未定だったりします(^^;

○whiteangelさん
>仮に横島が例のチョコを食べたら
 ルシには本人が言ってた通り効きませんので、他の女性全員から横島をかばうという展開になろうかと……。
 西条は放置プレイですが(爆)。

○夜雲さん
>鎧化
 あ、これは使えそうですねー。横島の神装術はスピード特化ですから相性いいです、というか超人レベル?
>もうまた来る気があったんですね(^^;)
 技術者魂というやつですv
>ひょっとして横島の文珠とルシオラの魔導技術学をもって解けない古代魔法は無い?
 ないでしょうねぇ……。
 その気になったら何でもつくれちゃいそうです。
 そう言えばハニワ兵ってルシがつくったのかアシュ自身がつくったのかどっちなんだろう。

○拓坊さん
>おキヌちゃん…あとちょっとで、『出し抜かれっ娘属性』獲得か
『天然』と相乗したらかなりまずいです(ぉぃ
 何とかしてやらないと。

○ケルベロスさん
>西条がまだ出来立てはずのオカG『日本支部』でよくそんなにチョコが貰えたなと
 そう言われればそうですねえ。どこからあんなに来たんでしょう。TVに出てるところを主婦が見てファンになったとかでしょうか?
 このSSでは六女のFC辺りから貰えるんですが。

○ももさん
>思わずルールブレイカーで刺したくなった、ももです(ぉ
>は!そうするとサー○ァントはみんなボクのもの?
 ちょっと待ったーーーっ!
 そういう危険な役目はこの私こそが<マテ
>あ、人数も増えたことですし修行風景とかも見てみたいかも
 ちょうど書く予定にしてたところでした。
 しかし相変わらずおキヌちゃんは(以下略)。

○獅皇さん
 お褒めいただきありがとうございます。
>横っちよ、贅沢すぎんぞーーーーーーーー!!!!
 全くその通りですorz
><極><大><消><滅><呪><文>は反則かな
 アシュ辺りに使ったら撥ね返されそうな予感が(^^;

○巻貝さん
>神装術がもう一度出てくると聞いてなんか安心できました
 オリジナルな技を気に入っていただけたようで嬉しいです。
>その事で「無限の煩悩」に変化はあったのでしょうか?
『世界』の中のルシオラが強くなったくらいで特に変わり映えはないですね。小竜姫やワルキューレもいる世界ですし。
 横島君自身その存在を自覚してませんし、というかルシが教えません(ぉ
 横島君のシャドウは本人の成長にそって少し頭身が増えました。神装術では横島君の頭身で現れるので変化ないですが。

○通りすがりさん
 はじめまして、でしょうか?
 ダイの大冒険は結構人気あるんですね。
『竜魔人』が1番コストパフォーマンス良さそうですな。というか無敵?

   ではまた。

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