いったん家に帰って着替えてから改めて事務所に来た横島を迎えたのは、人外の美少女2人であった。
「せんせー、チョコレートでござる。お小遣いを3ヶ月分ためて買ったでござるよ!」
それ違う。というかそれが事実ならシロの小遣いとは月いくらなのだろうか。そもそも彼女は横島とルシオラのカップルを応援していたはずなのだが……?
「よく分かんないけど、はい。義理チョコとかいうやつ?」
タマモの方はいたってクールである。この分では隠された意図などはあるまい。
2人とも本来の意義は理解していないようだが、もらう側としてはそれでもありがたいわけで、
「おう、2人ともサンキューな。来月はドッグフードときつねうどんお返しするからよ」
「やったでござる!」
「期待してるわ」
まあシロタマについてはこれくらいで満足しておくとして。横島のここでの本命は別のところにあった。
所長席で書類仕事をしている美神にじっとアイコンタクトを送る。
その宇宙一汚らわしい視線を感じた美神はわずらわしそうに顔を上げて、
「……何で私があんたにチョコあげなきゃなんないのよ?」
無愛想に言い切った。
「だいたいこの私がそんな少女趣味なアホらしいイベントに参加するわけないでしょ?」
「……」
横島もそこまで言われてはぐうの音も出ない。とはいえその方がいい者もいるわけで、
「まあまあヨコシマ。今日はいっぱい貰ったんだからいいじゃない」
さりげなく体を寄せてなぐさめるルシオラ。しかしそこにお隣の道楽公務員が現れた。
「令子ちゃん、今朝はチョコレートどうもありがとう! お礼に花を買ってきたよ」
「参加しとるやないかーーっ!!」
西条に花束を手渡されて頬を染める美神に横島の怒涛の突っ込みが入る。
「なんで……なんで西条にだけ……!?」
「西条さんは私が少女の頃からの『お兄ちゃん』でしょ?」
両目を激しく血走らせて迫る横島とその度に1歩ひく美神。
その光景に西条は心底楽しそうに笑いながら、
「まーまー、そうムクれるな横島クン! 僕の分をわけてやるから!」
自分の体より大きなケースをどこからか取り出して蓋を開ける。すると中から数百はあろうかというチョコの山が雪崩のように落ちてきた。
横島はその奔流に飲まれながら、
「マル○ス主義は死んだーーっ! ここにこのよーな富の偏在が!?」
横島の所有する富も莫大だが、西条の富はそれ以上だからそういう台詞が出たのだろうが、どちらにしても労働者階級から見れば妬ましい限りである。
ルシオラが横島の手を取ってチョコの雪崩から引き上げつつ、
「ヨコシマ落ち着いて。こういうのは量より質よ?」
そう言ったルシオラの傍らで、いつの間にか所長室に来ていたおキヌと京香がうんうんと頷いていた。気持ちには自信があるらしい。
「そうですよ先輩。何でしたら身をもって証明しても……」
「あ、ずるいです峯さん、私だって……!」
私また出し抜かれてますかーっ!?と心で叫ぶおキヌ。
「2人とも職場で何言ってるの!?」
キヌ京の過激な台詞をルシオラがあわてて止めに入る。3人寄ってすっかりかしましくなってしまったため横島は京香の発言の意味を理解しそこね、
「ちくしょー、分けてくれるってんならお望み通り全部食ってやろうじゃねーか!」
半ばヤケになってチョコの1つに手を伸ばす。と、
「待ちなさいヨコシマ!」
ルシオラに鋭い声で制止され、手に持ったチョコを取り上げられた。
ルシオラは相当怒っているように見えた。横島は少々ビビって、
「な、何だよルシオラ? そんなに怒らなくても……」
するとルシオラは表情をいくぶん緩めて、
「そういう事じゃないわ。このチョコ、何か良くない魔法がかかってるのよ」
「「「魔法?」」」
その言葉にキヌ京と西条までもが身を乗り出す。
ルシオラはそのチョコをためつすがめつしながら、
「そうね。はっきり言うと呪いに近いわ」
「「呪い!?」」
横島と西条の表情が劇的に入れ替わる。得意満面になった横島が西条の背中をたたいて、
「どーやら仏罰が下ったようだな、西条クン! やはり神は悪をのさばらせてはおかなかったのだ!!」
仏罰を下す神といえば小竜姫のことである。横島もけっこう染まっているのかも知れない。
が、もちろん西条はそれどころではなくて、
「ほ、本当かいルシオラ君!? 冗談だろう?」
「嘘じゃないわよ、これ食べたら間違いなくひどい目にあうわ。でも悪意は感じないのよね、どういうことかしら。
……カードがついてるわね。『西条先輩へ。魔鈴めぐみ』……心当たりある?」
「ま、魔鈴君が僕に呪いを……!? そ、そんな馬鹿な……」
かなり仲のよい知り合いだったらしく、西条はオーマイガーッ!と両手で頭をかかえて立ちすくんだ。おキヌがそのカードを覗き見て、
「魔鈴って……もしかして最近できたレストランじゃないですか?」
「知ってるのおキヌちゃん?」
「はい、すごいんですよ。しゃべる猫とか箒のウェイターとかがいるんです!」
「本当に? そんな事ができるんならこのチョコ作れてもおかしくないわね……」
とルシオラは石のオブジェと化した西条を顧みて、
「ちょっと興味がわいてきたわ。行ってみようと思うけどあなたも来る?」
「あ、ああ。君が一緒なら心強い」
放っておくわけにはいかず、さりとて1人で行くのも不安だった西条が喜んでその提案を受け入れる。そして一連のやり取りに外出の気配を感じた京香がすかさず、
「私も行っていいですか? 先輩も一緒に行きましょう」
と横島の腕を取った。
「ちょ、ちょっと峯さん!? 案内するのは私なんですよ!?」
そろそろ属性に『出し抜かれっ娘』がつきそうなおキヌであった。
「――というわけで、少し出かけて来てもいい?」
先ほどから話に加わらずパソコンと向かい合っていた美神にルシオラが声をかけた。美神はちょっと充血した目を向けて、
「いいわよ、どうせ今日は仕事ないし。遅くなるならそのまま帰ってもいいけど連絡は入れるのよ」
用件を知っていれば美神も来たかも知れないが、あいにく彼女はいま確定申告の作業で忙しかった。何しろ美神は脱税の常習犯である。書類の作成には細心の注意を要した。横島達のバカ騒ぎにいちいち付き合ってはいられないのである。
「ええ。じゃあシロ、悪いけどそこのチョコの山ケースに戻しておいてくれる?」
「承知したでござる」
ついて行きたいと思わないでもなかったが、師命とあらば是非もない。
「お願いね。じゃ、行ってきます」
「「行ってらっしゃい(でござる)」」
シロタマに見送られて事務所を出て、向かう先は『魔法料理 魔鈴』。おキヌの話によると瀟洒で小綺麗な感じの洋風レストランで、結構はやっているらしい。
道すがら、ルシオラは西条に魔鈴について尋ねていた。
「彼女は僕がイギリスに留学していたとき、オカルトゼミで一緒だったんだ。魔女としては天才で、わずかな記録を頼りにかなりの魔法を身につけていて、今も失われた魔法を次々に再発見しているんだ。現代の魔女と言ってもいいくらいだよ」
「……なるほど。それで何か恨まれる心当たりはあるの?」
「いや、全くないんだ。この前も行ったけど何もなかったし……」
西条は本当に思い当たるふしはなさそうだった。しかし他ならぬルシオラが言う以上、たわ言と聞き流すことはできない。
「じゃあ本人に直接聞いてみるしかないわね」
「そうだね。何かの間違いであってくれればいいが……」
そして一行が目的地に到着したとき。店の女主人は西条を笑顔で迎えた。
「あ、西条先輩。いらっしゃいませ、また来てくれたんですね」
夕食時にはまだ早いため、店に客はまばらであった。そのため魔鈴みずから5人を出迎えたのだが、その表情は西条に一物あるようには見えなかった。横島とキヌ京がこそこそと、
「やっぱり何かの間違いだったんでしょうか?」
「俺としては本当であって欲しいんだが」
「もう、横島さんたら。そんなこと言っちゃダメですよ」
魔鈴は歳の頃なら24、5か。やさしそうな美人で、涼やかな目元には知性の光が感じられる。本当に中世の魔女風の服装をしていたが、それがまた実によく似合っていた。
横島スカウターによる評価は合格点を出していたが、彼がナンパに走らないのは『呪い』という前評判がさすがに怖かったからである。
まずは席についてからということで、ルシオラと西条は奥の一角に案内してもらった。ちなみにテーブルは6人用で、横島の隣に座ったのはルシオラと京香である。機敏さでおキヌが京香にかなう筈もなく、『出し抜かれっ娘属性』獲得まであと30%というところであろうか。
おキヌの言った通り、手が2本ついた箒がコップを載せたお盆を持ってやってくる。ルシオラはそれを見て思わず感嘆の声をあげた。
「へえ! 個人でこんなもの復活させるなんてやるじゃない」
技術そのものはルシオラの魔導兵鬼の方が上だが、彼女のそれはこういう家事的な器用さは持っていない。
(今度ヨコシマに《解》《析》してもらおうっと♪)
邪な企みを心に思い描きつつ、ルシオラは魔鈴が来るのを待った。
やがて注文を聞きに現れた魔鈴に例のチョコを見せて、
「えっと、魔鈴さんっていったかしら? 単刀直入に聞くけど、あなたこれにどんな細工したの?」
ズバリ直球ど真ん中で問いかけた。
「……え? 細工って何のことですか?」
しかし魔鈴はその質問の趣旨自体が理解できない様子だった。とぼけているようにも見えない。
本当に自分の勘違いか、とルシオラは一瞬思ったが、今一度見直してみてもこのチョコからは確かに魔力を感じる。
「このチョコから魔力を感じるんだけど」
「え、魔力ですか? そんなはずは……」
と魔鈴はまだ納得できない表情だったが、ふと何かを思い出したのか、あわてて厨房に駆け込んだ。
そして戻って来た彼女の話を聞いた5人は、
「「「「「女性に毛虫のごとく嫌われる薬ーーっ!?」」」」」
店内なので大声は出せなかったが、それでもその声色は彼らの驚きを表現するのに十分だった。
「な、何でそんなものを……」
「薄めると多少冷たくされる程度になるんです。食べさせた人には効果も出ません。よその女性に冷たくされればチョコをくれた人の良さに気づきやすくなるでしょ?
西条さんの分は薬抜きだったんですが、ウチのネコが原液を入れちゃって……」
「……そんなわけないでしょう」
「え!?」
魔鈴の説明にあきれ返ってため息をついたルシオラの顔に5人の視線が集まった。ルシオラが続けて、
「たとえばあなたがそれ食べたら店に来る女性客みんながあなたに冷たくするわけでしょ? そんなもの贈られて誰が喜ぶのよ」
「…………」
魔鈴の顔に冷や汗が流れたがルシオラは追及の手を止めず、
「相手に教えずに贈るとしたらもっとタチ悪いわね。自分が好かれるためなら相手の迷惑なんか気にしないってことだもの。そんな女がヨコシマに近づいたらただじゃ済ませないところよ。
それともあなたが客に教えてないのかしら?」
「……」
魔鈴の顔は真っ白だ。もう血の気が残ってないらしい。
「ご、ごめんなさい〜〜〜! 私のせいでみんなに迷惑を〜〜〜!!」
テーブルに突っ伏して泣き崩れる魔鈴。
やはり悪気はなかったらしい。
その後お詫びの印として出された食事を食べながら、
「……にしても今日はほんとに助かったよ。ありがとなルシオラ」
横島はルシオラにそう礼を言った。
彼女が止めてくれなければ『去年』よりひどい目に遭っていた事は確実だった。まったく、これ以上のパートナーはどこを探してもいないだろう。
「ええ、どういたしまして。でももし今後こういう魔法にかかっちゃったらすぐ文珠使うのよ。《解》《呪》か《魔》《法》《消》《散》で解けるはずだから」
小声で注意を与えるルシオラ。この程度の魔法なら彼女自身には効かないし、横島がかけられても看破できる自信はあったが、横島が自分で対処できるならその方が良いに決まっている。
「ああ、分かってるって。でもこの料理けっこう美味いよな。また来てもいいんじゃねーか?」
「そうね。体にもいいみたいだし」
「それじゃ私も誘ってくれますか?」
間髪入れずにおキヌが口を挟む。今度こそ出し抜かれないよう気を張っていたのだ。そうなれば京香も当然、
「あ、私もご一緒したいです」
「いーけど、毎回おごるほど俺はリッチじゃないからな?」
「あはは、先輩にたかろうなんて思ってないですよ。先輩と一緒にお食事できるだけでうれしいですから」
「くぅぅ、おキヌちゃんも京香ちゃんもえー子やなー」
感涙にむせぶ横島。ルシオラは別として、かってここまで女の子に慕われたことがあっただろうか?
「なんだ、横島クンもずいぶんもてるじゃないか。ならあんなにムクれることなかったのに」
「……お前にだけは言われたくねーんだが」
突如自分を褒めてきた西条を横島はジト目で睨んだが、
「いや、本当に見直しているんだよ。令子ちゃんのことが気になってるんだろうが、彼女は筋金入りだからね。
それよりあまり令子ちゃんにこだわってるとルシオラ君に嫌われるよ?」
クリティカルヒットを受けて硬直した。
西条は嘘は言っていない。横島は自分のように一般受けはしなくても、女性の好意を受けられるだけの何かを持っていると認めたのは事実なのだ。ただそれを自分が有効に使える状況だったからあえて口に出したのである。
「……あはは」
実に正直な反応を示す横島に苦笑する女性陣。
こうして呪いのチョコ騒ぎはおおむね平穏に終結したのだった。
「ルシオラさん。私、ちょっとうれしかったです」
魔鈴の店からの帰り道で、おキヌがルシオラのそばに寄ってそんなことを口にした。
「え、何が?」
「さっき『そんな女がヨコシマに近づいたらただじゃ済ませない』って言ってましたよね。それってつまり、ルシオラさんは私や峯さんが横島さんに迷惑かける女じゃないって思ってくれてるってことじゃないですか」
ルシオラが『横島の敵』とみなした相手にどういう態度を取るかおキヌはよく知っていた。なのに彼女は自分や京香を力づけたり技を教えたりしてくれている。そもそも普通は恋敵にそんな事しないだろう。
「だから私、そんなひきょうな事ぜったいしませんから。正々堂々勝負しましょうね」
「……そうね」
ルシオラ自身、自分がちょっと甘いような気はしているのだが、それでもおキヌ達を突き放す気になれないのは、
(やっぱり、ヨコシマだからかな)
彼がやさしすぎて、自分の心がいっぱいになってしまうから。だから同じ気持ちを持つひとに冷たくできないのだ。
それに何より。
『前』に横島が「ちゃんとおめーに見る目があったってこと証明してやるぜ」と言ってくれたことがある。それで美神と引き分けたと聞いたときは魂が震えるほど感動したのだが――それなら、横島の見る目の方は自分が証明しなければならないだろう。
分かってる――私もちゃんと証明してみせるから。
その誓いは彼女の口の外に出ることはなかったけれど、心の奥にしっかりと刻み込まれたのだった。
――――つづく。
魔鈴さん登場です。しかしルシがいる限り横島君は原作のような理不尽な目には遭わなさそうな(^^;
しかしこういう展開も甘いというのでしょうか??
ではレス返しを。
○拓坊さん
>小竜姫様とヒャクメは本当に友達なのかと疑ってしまいますね
第2夫人の座を争っているんですw
法的にはOKですし。
○ASさん
>京香がルシオラの最大のライバルですね
ここまで成長するとは私にも予想外でした(ぉ
>≪青≫≪子≫や≪橙≫≪子≫とか≪魔≫≪道≫≪元≫≪帥≫
この3人って『月姫』本編で何かしてましたっけ?
寡聞な私には覚えがないんですが○(_ _○)
○巻貝さん
はじめまして、宜しくお願いします。
神装術は確かに出番なくなりましたねぇ、これ使うくらいならルシが自分で戦った方が早いですから(^^;
一応もう1回は使う場面を用意してあるのですが。
>「実体化」、即ち「物質化」と考えて、「物理的な防御力が異常に高まる」、という能力が新たに生まれるというのはいかがでしょうか
ご提案ありがとうございます。
で、もう1度原作を見直してみたんですが、魔装術というのは自身の霊力を物質化して鎧に変えるもので、契約した相手の能力を借りるものじゃないんですねぇ。
つまりルシがいくら強くなろうが他の誰かと別途契約しようが魔装術の内容は変わらないということに……○(_ _○)
というわけで採用しかねるのですが、また何かありましたら遠慮なく言って下さいね。
○無銘さん
>「こんなモテモテの横島君なんて、横島君じゃない!」
哀れ横島(涙)。
でも今年は一応最後まで勝者でいられたようです。
>タイガー哀れなり
合コンイベントは当分先……というか彼の出番自体があやしいです。
いやそれでこそタイガーか?(爆)
>ピート君が休む理由も分かりますが休んだところで教会のほうに送りつけられたら意味がないような
学校行くよりはまだマシだと思ったんでしょうねぇ。
○雷帝さん
>横島って自覚してないだけで、案外もててますからねえ
原作でも大勢に好かれてましたがここではルシに強化されてますから……はう。
○whiteangelさん
>横島!ここまで鈍感だとは。
彼の場合むしろコンプレックスから自分への好意を信じられないような状態にあるのかも知れませんねぇ。
○ジェミナスさん
>学校で良くメガネその他に絡まれなかったなぁ〜
勝者の余裕があったとはいえ、メガネ君の前でそれを出すほど間抜けではなかったんでしょうねぇ。被害者でしたからw
○花翔さん
>良いです、もうこのままモテモテ横島で逝きましょう(ォィ
何かもう質的にモテすぎです(ぉ
○ゆんさん
>すいません・・・俺には一撃必殺の威力でし・・・ガクッ
それは幸い……ニヤリ
>あれ?愛子は違ったんだっけ?
愛子はサー○ァント化してませんねぇ。出番が無いだけに(ぉぃ
○εさん
>いつかは、≪固≫≪有≫≪結≫≪界≫を使うときがくるのでしょうか?
1度は使わせてやりたいですが……あるとすればやはりアシュとの一騎打ちのときでしょうねぇ。
○遊鬼さん
>愛子は今回はちゃんと渡せてなんかホッとしました(笑)
彼女も反省したようですv
>やっぱり同じチョコでも京香が渡すと新鮮な喜びが(笑)
今回も迫ってます。
しかしその分おキヌちゃんが(以下略)。
○皆川さん
はじめまして、宜しくお願いします。
魔法少女っスか!
どっちかというとキヌ京かな?
ネタに使えるくらい知ってるのはマジカルア○バーとカレ○ドルビーくらいなんですが(^^;
○なまけものさん
>しっとマスクが降臨しそうだ・・・
怖いですねぇ……天国から地獄へ一気に逆落としです(^^;
代わりに西条が降臨しましたが彼らほどの破壊力はなかったですね(ぉ
>京香はルシオラの正体とかはもう聞いてるのかな?
信用できると判断した時点で教えたかと。
シロやピートや冥子達も知ってることですから。
>《見》《敵》《必》《殺》
そうですね、ベルゼブルのような『防御力が低い、飛び道具がない、数は多い』タイプに対しては非常に相性が良さそうです。
しかし月世界編はこれで済むほど簡単ではないですのでw
○獅皇さん
はじめまして、よろしくお願いします。
>ネタとしては、ロボット物が見たいッスね
すいません、そちら関係は守備範囲外です……○(_ _○)
いろいろ出してるわりに守備範囲狭くて申し訳ありません。
ではまた。